コンセプトハウスで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
価格・坪単価、値引きの話題も歓迎です。荒らしや誹謗中傷はスルー&通報でお願いします。
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注文住宅作るのにかかった実際の総額(土地費用も)教えて!! https://www.e-kodate.com/bbs/thread/322386/
[スレ作成日時]2010-07-15 13:28:19
- 所在地:茨城県ひたちなか市笹野町1-9-25
コンセプトハウスの評判ってどうですか?
951:
評判気になるさん
[2017-10-09 17:49:07]
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952:
943
[2017-10-17 23:33:24]
945さんの内容は概ねあってると思います。体感として特に特徴的なのは室内の熱環境に関し、上下の温度差が少ないことです。これは、945さんのいう屋根断熱重視の他、当時は少なかった(今でも決して多くはないと思います)基礎外断熱と、床下まで加えた全館空調、及び高気密を前提に設計された気流の制御によってもたらされているのであり、ここまで含めてコンセプトハウスの熱設計の特長なのですよ。ただ私が建てたのは3年以上前の話なので、その後の各社の性能の変化にどこまでこの会社がついていけていたのか、直近で建てた人でないと正確なところは分からないな。ZEHなんてごく最近出てきた話だし。つぶれる直前のHPを見た限り外断熱材の他に、内断熱材を追加していた様子はありましたね。まあ、前述のようにこの会社の熱設計の特長は決して断熱材の多寡だけの話ではない。私のころは、断熱性はQ値であらわされてましたが、当時からQ値は他社の高性能の特にこだわった住宅と比べるとトップに近いというわけではありませんでした。当時の営業の言い訳は、完全自由設計の注文が多く、その場合、必ずしも性能に有利な形状にならない(巨大窓の採用、表面積の大きいデザイン等)が、そういった家も含めての平均値だから、というものでしたね。どこまで正しい話か分かりませんが。
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953:
e戸建て大ファン
[2017-10-18 21:56:37]
952さん こんにちは。
久しぶりに、過去の記録を紐解きました。 2008年春夏リクルート「茨城で家を建てる」のコンセプトの自己PRは、Q値1.58と宣伝していました。 952さんと同様、私も質問しました。なぜ、Q値1未満とかの高断熱化を目指さないのか? そこで、コンセプトハウスの設計者の言及が、945の記載のとおり、 「断熱は屋根」である旨、説明して貰ったことを、よく覚えています。 それから、952さんの書き込みと同様な返答でした。「断熱の弱点は窓」とも。 そして、「気密性が有っての断熱性能」ということの説明がありました。 C値は、どの家でもC値0.5以下は目指すとありました(我が家のC値は0.2)。 「毎年のように向上している」とも、コメントがあったことはよく覚えています。 「気密性は現状を維持し、屋根の断熱を高性能にしたい」 「天井断熱は小屋裏構造材が熱を持って、室内環境が悪化する」 と前出の設計者は力説していましたね(自分のメモ等)。 ということで、「気密性が有っての断熱性能」「屋根断熱」に妙に納得しましたね。 実際、我が家は小屋裏収納を広く取り、重宝しています(冬は書斎代わりに最適!!)。 で、今になって知りたいことは(952さんに質問ではありませんよ)、 C値がコンセプト施工レベルで、Q値が1未満に高断熱であれば、住み心地の向上や、 省エネ性(すなわち、電気料金)の向上に結び付くのか?ということです。 興味本位なのですが、どうなのでしょうね。 一条工務店では、C値0.59 Q値0.51(2010年平均)ということで、 住み心地や省エネ性は、スゴイのかなぁ。 |
954:
買い替え検討中さん
[2017-10-20 01:41:42]
>>953 e戸建て大ファンさん
>「断熱は屋根」「気密性が有っての断熱性能」 このへんの営業トークは気密は上げられるが断熱性能は上げられない、 という外張り断熱の事情からくる苦し紛れの言いわけなのでしょうね。 屋根だけ特に重要なのは真夏の昼間などの限定された条件であって、 屋根も壁も窓も同様に外皮の断熱は重要ですから、 屋根だけ特別ということはないはずです。 倒産の一因もこのへんの企業戦略の失敗にある気がします。 いい家を作っていただけに残念です。詳細は希望があれば書きます。 >C値がコンセプト施工レベルで、Q値が1未満に高断熱であれば、 Q値もある程度上がれば快適性としては頭打ちにあるところがあるはずで、 それが0.5なのか1.0なのかは議論のあるところですよね。 |
955:
e戸建て大ファン
[2017-10-20 06:14:20]
>>954 さん
>「断熱は屋根」の件 954さんの書き込みに首肯できます。 特に夏場をイメージして話していましたね。 付加断熱しない(少なくとも当時は)ので、これ以上の断熱性能は困難です。 Q値1.58とは、NBシリーズなど企画型住宅の最高値です。 >いい家を作っていただけに残念です。詳細は希望があれば書きます。 ぜひ、お願いします。 十年ほど前までなら、そこそこ他社と差別化できていたが、 最近はその差が少なくなった、というイメージを私は持っています。 以前は近隣で見学会が頻繁にあったが、この数年は大人しかったですよ。 不動産に手を出して成功しなかった、もあるかも。 >Q値が1未満の高断熱の件 情報を感謝します。 Q値1以下程度は狙った方が良いのですね。 |
956:
名無しさん
[2017-10-20 12:58:32]
倒産したら社員は知らんぷりかよ。
さぼってんじゃねーよ。 悪い情報をガンガン削除しろや。 |
957:
買い替え検討中さん
[2017-10-21 02:45:07]
>>955
>Q値1以下程度は狙った方が良いのですね。 それはそうでしょうね。 コンセプトハウスはQ値2以上らしいので、Q1の半分の断熱性能しかない。 外張り断熱オンリーではそんなもんでしょう。 快適さはいかに室内の温度差が少ないかで判断できます。 天井と床、部屋の中心と窓辺、暖房域リビングと非暖房域の玄関やトイレ、 そのへんの温度差を測ってみれば性能も快適性もある程度わかる。 しん者のバイアスがかかった体感では客観的な判断できないでしょう。 |
958:
買い替え検討中さん
[2017-10-21 02:57:49]
>955
>特に夏場をイメージして話していましたね。 いくら屋根の断熱がいいって言っても所詮は屋根断熱で 垂木の高さに充填するだけだから厚さはせいぜい20cm以下でしょ? 天井断熱だと30cm以上余裕で敷き詰められる そういう不利なことは営業は絶対に言わないけど 少し考えればわかる |
959:
e戸建て大ファン
[2017-10-21 17:25:06]
>>957 さん
>>958 さん >快適さはいかに室内の温度差が少ないかで判断できます。 同感。やはり、「気密性が有っての断熱性能」ですね。 >温度差を測ってみれば性能も快適性もある程度わかる。 コンセプト施工の我が家では、2度以内の差でした。 見学会等(営業同伴の訪問等)に提供したので、データを取りました。 夏でも小屋裏には、一応、居ることはできます(少々我慢が)。 このレベルはいか程でしょうか? 質問!! Q値1以下程度でもC値3~5の場合、温度差にムラが生じますか? 住み心地は悪いと解釈して良いですか? >しん者のバイアスがかかった体感では客観的な判断できないでしょう。 旧・施主(家主)やその家族は、主観的にしか言えませんからね。 確かに言えるのは、 Q値2前半・C値0.3程度・1種換気の主観的な感想です。 しん者とは、信者の誤記? できれば、気密&換気信奉者と言ってくださいな。 茨城県はおおむねⅣ地域なので(大子とかはⅢ地域ですが)、 Q値2の前半までなら、そこそこの断熱性と思います。 >垂木の高さに充填するだけだから厚さはせいぜい20cm以下でしょ? 130mmです。65mmの2枚です。 ちなみに棟匠の屋根断熱は1枚でした(今は知りません)。 |
960:
ご近所さん
[2017-10-21 20:39:39]
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961:
ご近所さん
[2017-10-21 21:20:48]
>Q値1以下程度でもC値3~5の場合、温度差にムラが生じますか?
そんな家無いでしょw 温度ムラとかの問題以前に Q値1の高断熱にして気密を取らなかかったら壁内結露するよ |
962:
通りがかりさん
[2017-10-22 06:05:27]
>>Q値1以下程度でもC値3~5の場合、温度差にムラが生じますか?
>そんな家無いでしょw >温度ムラとかの問題以前に >Q値1の高断熱にして気密を取らなかかったら壁内結露するよ そんだけ気密がないなら、壁内結露もないでしょ。 >そんな家無いでしょw 気密が取れんどっかの大手か、弱小工務店の遠吠かw |
963:
評判気になるさん
[2017-10-22 11:55:05]
>>962
>そんだけ気密がないなら、壁内結露もないでしょ。 なみだたけの事例をご存じない? >気密が取れんどっかの大手か、弱小工務店の遠吠かw そういう意味じゃない。 気密性の低い家などまだまだいくらでもあるけど、 高断熱Q1で低気密C4の家を作ってる業者んてないでしょってこと。 |
964:
e戸建て大ファン
[2017-10-22 14:44:25]
>>960
>コンセプトハウス信者という意味です。 やはり、「信者」や「しん者」とは、社会人が他人に向ける語句とは思えないな。 私を含め居住者には、投げ掛けないよう、要望します。 >どこの温度差ですか? >真冬の早朝のリビングは何度まで温度が下がりますか? 玄関フロアー リビング キッチン 脱衣所 居室(複数) 居室収納 小屋裏収納 局所換気のトイレはデータ無し。リビング収納もデータ無し。 ただし、計画換気内の収納(居室と小屋裏)は測定対象。 真冬の早朝のリビングのデータは所持していません。 >小屋裏温度30℃以上いきませんか? 温度測定時では未到達でしたが、盛夏に冷房を強いエコにすれば、行っていると思います。 >高高の家の屋根断熱では屋根も外張りするので、U値が0.13いきます。 >天井断熱なら厚さは簡単に増やせるので0.13以下です。 情報をありがとうございます。 建築検討時には出会えなかった考えです。 小屋裏収納は欲しい優先度が高かったので、天井断熱はどうなか?と悩みました。 他の建築会社に相談した際は、屋根断熱無しで「発泡断熱(アイシネン)」を提案されました。 茨城県内(又は近郊)で、「天井断熱+屋根断熱する建築会社」を、よろしければ、教えて下さい。 これから、親族関係で新築の検討に入るので。 >>961 >そんな家無いでしょw 私の質問の仕方が悪かった。申し訳ない。 お尋ねしたいのは、>>953 の以下のコメントです。 >C値がコンセプト施工レベルで、Q値が1未満に高断熱であれば、住み心地の向上や、 >省エネ性(すなわち、電気料金)の向上に結び付くのか?ということです。 >一条工務店では、C値0.59 Q値0.51(2010年平均)ということで、 >住み心地や省エネ性は、スゴイのかなぁ。 「気密性が有っての断熱性能」の基本は変えないので、961さんの >Q値1の高断熱にして気密を取らなかかったら壁内結露するよ の事態は、絶対避けます。 高気密の家で、より高断熱化に対応すれば、住み心地の向上や、省エネ性に結び付けられるのか?という問い掛けです。 茨城県はおおむねⅣ地域なので、Q値2の前半までなら、十分な断熱性能と思っていたのですが、より快適性・省エネ性を目指すには(茨城県のⅣ地域として)、いか程のQ値を目指せば良いのか? という問い掛けに変更します。 もっと容易な言い方をしますと、 茨城県の平野(Ⅳ地域)で、終日、家に居る高齢者とその家族に優しい家のC値とQ値は何か? です。エネルギーコストを惜しみなく投入する、という前提はありません。 また、酸欠・火事・火傷等のリスクは排除します。 可能なら、茨城県内(又は近郊)で対応できる建築会社を、よろしければ、教えて下さい。 |
965:
評判気になるさん
[2017-10-22 16:04:48]
>>946
信者というのは、データに基づいて客観的に判断せずに、 コンセプトハウスは最高と「信じている」人という意味です。 ネットではそういう人を揶揄して信者という場合があります。 そう呼ばれないためには、体感などに基づく議論は避け、 客観的に比較可能なデータで議論することでしょう。 コンセプトハウスがセールスポイントにしている気密や断熱の性能は 幸いなことに客観的な数値が用意されています。 これに関する議論は後で書き込みましょう。 |
966:
買い替え検討中さん
[2017-10-22 23:56:32]
>>964 by e戸建て大ファンさん
>データ無し。 >データは所持していません。 「気密&換気信奉者と言ってくださいな。」 信望者というほどの人は自身で相当のデータを取ってるもんです。 信望者ですから。 コンセプトもそのへんのデータは開示してないのでしょうか? 普通自慢げにHMに書くものですけど。 >ただし、計画換気内の収納(居室と小屋裏)は測定対象。 ここだけ測定しているんですね。結果は? |
967:
あ
[2017-10-23 19:55:01]
今って詐欺師の加藤は何処に居るのですか?
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968:
943,952
[2017-10-23 23:04:20]
少し見ないうちに、性能と快適性に関する論議が進んでいて、つぶれた会社のページとは思えない活況を呈しているようで。まあ、性能や数値、それをもたらす構造を理解し、その効果は実用上、あるいは感覚的にどのような効果があって、デメリットは何か、を深く考えたうえで後悔のない選択ができれば、各個人の結果的にOKですよね。私が思うに、コンセプトハウスは省エネをかなり重視はしてましたが、省エネ至上主義のメーカでは決してなかったと思います。どちらかといえばデザインや解放感を優先する傾向もあり、性能も快適性のため、という側面がどちらかというと大きい。私がこの会社のデザインを見て、最初に違和感を感じたのは、高効率な太陽光発電パネルの設置を考えてないデザインの多さでした。太陽光発電パネルは醜いとするデザイナーでもいたのかな?ZEHみたいのとはもともと少し思想が違うところがあったのではないかと。で、多くの人がすでに言っているように、快適性に重要なのは温度むら、温度変化の少なさです。拙宅のデータで言うと、あらゆる季節で小屋裏温度と1F床近くの温度差が2℃未満、たいてい1℃ぐらいです。天井断熱の方が断熱材を増せるので良い、との考えの方がいらっしゃいましたが、その場合、小屋裏を有効空間として利用しにくいデメリットも考える必要があるのでは。技術手段はともかく、温度むらがこのレベルに到達できるなら快適性は充分と感じますよ。拙宅は季節柄ずっとエアコンOFF ですが、何日か前、11月並みだのその翌日は12月並み79年ぶり、という急な冷え込みがありました。この時、の屋内温度変動は11月並みの前日、20℃→11月並みの日19℃→12月並みの日の最低温度18℃でした。その翌日からは上昇傾向に戻り、本日の室内気温(無暖房)は深夜の今、22℃。まあ、個人的にはこのぐらいなら充分に温度変動は少ないと思ってます。エアコン使う季節はもっと温度変動は少ないです。延べ床面積33坪程度の小さめな家なので、表面積と熱容量を考えれば、大きい家より不利なはずですが。
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969:
e戸建て大ファン
[2017-10-23 23:13:21]
>>966 買い替え検討中さん
書き込みを、よくよく読みまして、キッチリされている方とお見受けします。 きっと、良い買い替えができるでしょう。 私の書き込み、度が過ぎていました。各位に対し、申し訳ないです。 (結果) 9月残暑の午後 晴れ 外は32度 室温は27度から29度 冷房設定温度:27度 湿度:55%RH(1・2F) 測定場所:玄関フロアー リビング キッチン 脱衣所 居室(複数) 居室収納 小屋裏収納 最も低温は1F居室で、高温側が小屋裏収納 測定機器:非接触型で赤外線温度測定器 校正したかどうかは不詳 測定個所:壁(直射日光が当たらない所) 各3回 測定者: 担当営業 彼が記録(私は確認したが、その写しを取らなかった) (測定の背景) コンセプトは2~3度以内の温度差に保てるを謳い文句にしており(2008年当時の資料)、その実証として確認したものです。 2008年版リクルート茨城県やコンセプトの季刊誌ファインズバリューで標榜していました。 私はヒートショックしない家作りを目指していたので、興味があり、温度測定の実施のお願いをしたこともあり、入居後に測定することになりました。 (補足) 過去、我が家に営業者が検討中の方を連れて来て、温度測定を実際にしつつ、室内温度差が2度、と営業活動していました。 (本回答に関する件) お尋ねだったので、提示できる内容を上のとおり纏めました。 確かに、私は「信奉者(信望者)」ではなく、大雑把でしたね。 マメな人なら、投入した電気エネ量を加味するのでしょう。そうすれば、客観的なデータが得れますね。 主観的に快適だ。。。では、説得力は少ないですね。 そこで、知りたいのは、 >茨城県の平野(Ⅳ地域)で、終日、家に居る高齢者とその家族に優しい家のC値とQ値は何か? >です。エネルギーコストを惜しみなく投入する、という前提はありません。 >また、酸欠・火事・火傷等のリスクは排除します。 >可能なら、茨城県内(又は近郊)で対応できる建築会社を、よろしければ、教えて下さい。 です。具体的な会社名の提示に憚りがあれば、それは無くて結構です。 また、家作り関係で検討を進めるので、書き込みしました。 もしかして、>>954 >Q値もある程度上がれば快適性としては頭打ちにあるところがあるはずで、 >それが0.5なのか1.0なのかは議論のあるところですよね。 でしょうか? やはりQ値1付近を目指すということですかね。 |
970:
買い替え検討中さん
[2017-10-24 00:09:36]
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971:
943,952
[2017-10-24 01:21:21]
データの取り方、及びQ値C値や構造との関係について詳細説明不足で、ちょっといい加減だったかもしれないので、補足。
拙宅のQ値は良くわかりません。当時(2013年頃)のコンセプトハウスの公称値は、一条工務店の倍ぐらいだったと記憶してますが、正確な数値は覚えていません。1は超えていたのではないかな?断熱材はスタイロフォームの外断熱のみ、このあたりの記述でも語られているのと同様の屋根2重断熱、壁はスタイロフォーム50mm厚の外断熱、基礎は基礎の外側に断熱材を配し、基礎コンクリートを断熱構造の内側に取り込む、基礎外断熱で、このころのコンセプトハウスの標準断熱構造。 拙宅の構造見学会でのC値実測値=0.09。公称値のC値はもう少し大きかったけれども、一条工務店公称値を大差で圧倒してました。 あらゆる季節で2℃以下、は過剰な表現だったかもしれません。小屋裏と1F床近くの温度差は家を建てて間もないころに夏暑いある日、冬寒いある日に普通のデジタル室温計2台(2台並べての計測で機差は確認済)、を設置して確認しただけで、毎日連続して測定したわけではありません。常時は1Fと2Fに1台ずつ設置した温度計を気になった時に見てるだけ。その温度差は1℃以下。先の直近の日にち変動は1Fリビング設置のものによるデータです。 私は購入前、コンセプトハウスで他人が建てた家の完成見学会に行き、ラボ用の応答速度の速い電子温度計を持って行って、体感だけでなく、勝手に測定しました。営業の方には、こんな人初めて見た、と言われましたが。この家に行ったのは冬場だが日差しの強い日で、大窓のある家でしたが、2階で上に手を伸ばした高さと1F床面近くの温度を測定し、温度差最大1.5℃を確認。体感との相関も確認してこのメーカに決めた経緯があります。このように完成見学会を実施している場所に赴いて、体感と同時に測定してみるのも一つの確認方法かと。 |
972:
943,952
[2017-10-24 01:32:09]
970さん。
ご質問、書いてる最中にあったようで、見落としました。 真冬に暖房OFFはやらないのでデータないです。冬の間連続運転で全館暖房。非暖房領域が家の中のどこにもありません。便所だろうが風呂場だろうが玄関だろうが暖房領域。このような場所差を測定したことはないですが、ほとんど感じません。風呂場だけは、換気扇回すと若干温度低い感じもするかな?風呂の換気扇は湿気の都合もあり、全館の空気循環系統とは別系統で直接外気導入、直接排気になっている感じなので。 |
973:
買い替え検討中さん
[2017-10-24 08:12:59]
>>968さん
>拙宅のQ値は良くわかりません。1は超えていたのではないかな? 一条は最高仕様はQ値0.6です。その2倍で1.2ですが、外張り断熱でその数値は無理です。 40坪以下の家ですと外張りだけならよくても2.0程度でしょう。 関東ではQ値3程度、C値4~5前後が一般的な住宅ではないかと思います。 >>971 >あらゆる季節で2℃以下、は過剰な表現だったかもしれません。 過剰だと予想します。実際はもっと温度差が大きいということでしょうか? >冬の間連続運転で全館暖房。非暖房領域が家の中のどこにもありません。 1~2度の差ということなら全館暖房でないとその数値はでないでしょうね。 >便所だろうが風呂場だろうが玄関だろうが暖房領域。 床暖房ですか?エアコン? 熱損失が大きいので全部暖める必要があるのかも。冬の電気代はどのくらいですか? |
974:
買い替え検討中さん
[2017-10-24 08:31:45]
>>969
(結果) 9月残暑の午後 晴れ 外は32度 室温は27度から29度 真冬のデータはないのでしょうか?温度差は冬のほうが大きく出ます。 暖房領域と非暖房領域の温度はそれぞれどのくらいですか。 また夏は温度よりも湿度コントロールのほうが快適性を得るためには重要です。 湿度は50%以下に保てていますか?エアコンは再熱除湿エアコンですか? |
975:
周辺住民さん
[2017-10-24 23:51:23]
>>967
>今って詐欺師の加藤は何処に居るのですか? コンセプトハウスの社長のこと? 詐欺師かどうかわからんけど まじでどこでなにやってんだろうか しれっと名前変えて似たような会社作って商売始める、 ってなことをよく聞くが、実際どうなんでしょ |
976:
968,971
[2017-10-24 23:55:57]
>あらゆる季節で2℃以下、は過剰な表現だったかもしれません。
過剰だと予想します。実際はもっと温度差が大きいということでしょうか? →2℃超の温度差を実測で確認できたことはない、という意味。実際はもっと温度差が大きい部分と瞬間があったとしても、それを実測で(感覚でも)とらえたことがない、という意味です。毎日あらゆるところの温度を測るほどのコアなマニアではないので気にならなければ測らないから、あるかどうかは不明のこと。 >便所だろうが風呂場だろうが玄関だろうが暖房領域。 床暖房ですか?エアコン? →全館空調のエアコン1台のみ。コンセプトハウスの家は床下まで断熱構造の内側にあり、床は全く冷たくならないので床暖房は不要。つまり、小屋裏から床下までエアコン1台の冷暖房領域。 熱損失が大きいので全部暖める必要があるのかも。冬の電気代はどのくらいですか?→電気使用量はその年の暑さ寒さや人による生活パターンや使用家電などによって変わるでしょうからあくまで参考値として以下に上げます。条件としては、太陽光発電無し、エコキュート給湯+IHレンジのオール電化住宅(別途のガス・石油代等はない)、冬のエアコン暖房設定は19or20℃で冬の間中OFFにせず、ずっと連続運転で、気温20~21℃をキープ、大型加湿器1台も雨天時以外はOFFにすることなく連続運転、冷蔵庫の他にワインクーラー1台が常時稼働。 2017年最高月:1月 \19221 2016年最高月:2月 \22297 2015年最高月:1月 \26761 高いと思うか、安いと思うかは人それぞれでしょうね。 なお、全部暖める必要があるのかもという見方もできるのかもしれませんが、全部温めることで、内部のあらゆる部材に蓄熱しているのですよ。これが温度の安定化につながる、という設計思想も関与していると推定します。 |
977:
968,971,976他
[2017-10-25 01:18:36]
Q値の件。
>拙宅のQ値は良くわかりません。1は超えていたのではないかな? 一条は最高仕様はQ値0.6です。その2倍で1.2ですが、外張り断熱でその数値は無理です。 40坪以下の家ですと外張りだけならよくても2.0程度でしょう。 関東ではQ値3程度、C値4~5前後が一般的な住宅ではないかと思います。 →思い出してきました。0.6という数値が頭に残っていたのですが、どちらの数値か分からずにいました。たぶん当時のコンセプトハウス公称値はQ値1.25です。私が購入検討したころは、「次世代省エネルギー基準」の各地域別Q値・C値の性能基準値が指標になっており、どこに建てるにせよ、I地域の基準を満たせば充分に高性能住宅と言えたので、性能にこだわるメーカは、I地域の基準クリアを喧伝してました。この値がQ値1.6以下なので、これはクリアしていなかったはずはない。c値のI地域の基準は2.0以下。拙宅のc値0.09は桁違いといえる高レベルですが、実際に計測器が表示してましたし、コンセプトハウスが残した記録に明示されてます。信じるかどうかは自由ですが。玄関ドアのかぎのかけ方ひとつで変動するほどシビアでした(ほかにあまり隙間がないためでしょう)。このようなこともあり、私はほかの営業の説明もあわせて、温度むらをなくすため家の中の気流を計算通りに流すことを何より重視していて、そのための前提として意図しない箇所からの外気の流入を徹底して嫌った結果のc値、と理解してます。昔のコンセプトハウスのHPでは、10年以上前に建てた家のc値を震災後に測定して、初期と変化がないことを宣伝してました。木造住宅の範疇で気密性とその保持を最優先で考えていたメーカに見えました。 |
978:
周辺住民さん
[2017-10-25 08:27:22]
>>976
>→全館空調のエアコン1台のみ。 ダクト式全館空調ですか?風呂場にも吹き出し口があるということですか? >床は全く冷たくならないので床暖房は不要。 不要ということではなく、基礎断熱+床暖房という組み合わせもたくさんあります。 >たぶん当時のコンセプトハウス公称値はQ値1.25です。 コンセプトハウス仕様だと壁U値0.5m、窓U値2.3程度なので、Q値2が限界ですが、 1.25ということは特別仕様でしょうか?それか計算方法にからくりがあるか? ちなみにQ値は一棟ずつそれぞれ計算で求まるものです。 |
979:
976
[2017-10-25 21:47:32]
>→全館空調のエアコン1台のみ。
ダクト式全館空調ですか?風呂場にも吹き出し口があるということですか? →ダクト式という表現であっているのかは知りませんが、各部屋や様々なポイントの天井に吹出口が設置されていてそこまで保温配管を引き回して冷暖房した空気を送る仕組みです。風呂場にはなく、風呂の前の脱衣所にあります。風呂は狭いし、風呂のドアはそんなにしっかりしたものでもないので、ドア閉めておいても風呂場の中も暖かくなってます。風呂に入る前に扉をあけ放っておけば、より完全に温まってますが。 >床は全く冷たくならないので床暖房は不要。 不要ということではなく、基礎断熱+床暖房という組み合わせもたくさんあります。 →方式としてあっても良いし、好きならつけても良いでしょうが、春~夏~秋に床暖房の必要を感じる人いますか?家の中の環境がまるで冬じゃないんだからふつうの人の感覚だったら不要、という意味です。 >たぶん当時のコンセプトハウス公称値はQ値1.25です。 コンセプトハウス仕様だと壁U値0.5m、窓U値2.3程度なので、Q値2が限界ですが、 1.25ということは特別仕様でしょうか?それか計算方法にからくりがあるか? ちなみにQ値は一棟ずつそれぞれ計算で求まるものです。 →1.25が正しいのか2超えなのかは知りません。コンセプトハウスがそんな数値を言っていた、というだけのこと。詐欺師のコンセプトハウスが適当にごまかしていても不思議はない、とみることもできるでしょう。温度むらや電気代のデータを色々とサービス開示しましたが、Q値2超えだとするなら、2超えで提示したデータぐらいが得られる、という実例の参考例ということになります。 |
980:
周辺住民さん
[2017-10-25 23:52:39]
>>979
ダクト式全館空調ですね。 >風呂場にはなく、風呂の前の脱衣所にあります。 では風呂場は非暖房領域ですね。>>972で、 >非暖房領域が家の中のどこにもありません。 >便所だろうが風呂場だろうが玄関だろうが暖房領域。 ということでしたが事実と違う。扉を閉めて暖房してない風呂場の温度は何度ですか? トイレも暖房領域ですか?通常トイレは排気ラインとするものですけど。 >春~夏~秋に床暖房の必要を感じる人いますか? 床暖房は冬に使うものですけど、なぜ冬以外に限定? 全館空調があれば床暖房は不要でしょうね。 >ふつうの人の感覚だったら不要、 不要じゃないですよ。 高気密高断熱住宅でふつうの人の感覚でつけてる人はたくさんいます。 >詐欺師のコンセプトハウスが適当にごまかしていても不思議はない、とみることもできるでしょう。 詐欺師なんですか?いずれにしてもQ値すら計算してないということで了解。 |
981:
979
[2017-10-26 22:22:50]
非暖房領域:隙間だらけで断熱性がない代物でも仕切りのようなものがあれば非暖房領域というならそれは、ありますね。収納の中とかも。まあ、風呂場にエアコンの吹き出し口がある家はあんまり見たことないですけどね。浴室乾燥機を兼ねたヒータはよくあるけど。使わない季節に湿気で内部がカビちゃうでしょ?まあ、真冬に思い出したら温度測ってみますよ。つまらぬ用語の区分より寒いかそうじゃないかが本質的な問題なのだから。
全館空調があれば床暖房は不要でしょうね。 →そのことを言いたかっただけです。床下まで循環する全館空調があれば春~夏~秋と感覚的に変わらなくなってしまうので、別途に床暖房は不要ということ。 高気密高断熱住宅でふつうの人の感覚でつけてる人はたくさんいます。 →だからそれは、つけないと床が冷たくてたまらんからでしょ?下(床面)から温めることで温度の均一化を図ろうという設計思想、そういう方式ということで、別にそれ自体をどうこう言うつもりはありません。結果的にコストと温度の均一性の両面で目的が達せられれば良い話。ただ、エアコンは冷暖両方を同じ設備で兼用できるけど、床暖房は冬だけの設備であり、夏は別途エアコンが必要になってしまうのだから、個人的には設備の無駄感があります。一条の全館床暖房、床の下を水が流れているなんて、水漏れリスク等を考えたら気持ち悪くていやだ、という知人もいました。水流す動力なんかも考えるとあんまり効率良さそうに見えないし。 詐欺師なんですか?いずれにしてもQ値すら計算してないということで了解。 →倒産の大騒ぎの書き込みを見てないんですか?完全に詐欺師になってるでしょ。この会社。所詮は倒産した会社ですよ。ただ、ここのやっていたシステムにはかなり良いところがあるから、同じような思想や仕組みでうまく建てることができる、倒産しそうもない別の会社があったなら、良いだろうな、というだけの話。なお、私が言っているQ値は、一条のもコンセプトハウスのも個々の家のものではなく、HPだったかチラシだったかに載せていた全社広告の話ですよ。どちらも実際のところは実験棟のチャンピオンデータかもしれないですよ。私の記憶ではこれらの数値を見た時点では、一条にもW断熱仕様は無かったし。 |
982:
買い替え検討中さん
[2017-10-27 00:47:33]
>>981
>非暖房領域 文字通りの意味です。無いと言ってましたがあるのですね。 暖房領域との差を見ればある程度家の性能がわかります。 >→だからそれは、つけないと床が冷たくてたまらんからでしょ? 違います。床が冷たくない高高仕様で床暖房の組み合わせはたくさんある(例えば一条) >→倒産の大騒ぎの書き込みを見てないんですか?完全に詐欺師になってるでしょ。 詐欺体質は倒産前からあったということですか?ひどい。 >一条にもW断熱仕様は無かったし。 一条がW断熱の超高断熱仕様をリリースしたのは2009年頃ですかね。 いずれにしてもQ値(Ua値)も計算せず温度データもろくにないのに、 高仕様と言い張ってたということがわかりました。 高気密高断熱住宅業者は数値が最大の売りなのでデータをそろえてるもんですけど、 >>246さんのまとめが的を射てる。 |
983:
981
[2017-10-27 14:46:01]
どうでもいいけど、そんなに数字が好きならそれに従って選んでりゃいいでしょ。この会社そのものは倒産してるんだから選べないんだし。何か迷っているんですか?この2社に関しては、設計思想が違うんですよ。根本的に。一条→上下はなるべく狭いところで厚めの断熱材で囲い、壁面だけは外断熱も使って熱橋を防ぐ。何よりも「断熱」に重きを置いた構造。暖かい空気が上昇し冷たい空気が下降することによって、床面付近が低温化するのを防ぐのに、足元の床を加熱する方式をとる。コンセプトハウス→屋根の日射による影響を重視し、屋根部に重点的に断熱材を配置し、桁を直行させて桁部の伝熱面積を減らす工夫まで。床側は基礎の外側に断熱材を配し、床下空間だけでなく、巨大な熱容量を持つ基礎コンクリートまで冷暖房領域に取り込む。壁面は普通の外断熱だが、目的には熱橋を防ぐ以外に構造材を暖熱構造内に取り込むこともある。すなわち「屋根の遮熱」と基礎コンクリートを含めたできるだけ多くの部材を断熱構造の内側に取り込むことによる巨大な「熱容量」の利用、気密性を高レベルに保ってこそ実現できる、全館冷暖房との合わせ技による「気流制御」に重点が置かれているんです。「断熱」だけに重きを置く会社がQ値を下げるのに邁進するのは当たり前かもしれないけど、そうでない会社にそこだけに集中的にこだわる理由はない。で、何度も言っているけど、設計思想がどうあろうとも、各自、自分が納得できる快適性が自分が納得のいくコストで選べれば、何の問題もない話。私は貧乏人なので一条の超高断熱仕様なんて予算の埒外でしたよ。一条に行って予算を言ったら勧められたのは、どこのローコストメーカでも建てられるグラスウール内断熱第3種換気システムのとても小さい規格住宅でしたね。「家は性能」のかけらもない家を勧められたということ。最高グレードの性能がどうかは知りませんが、自分が納得のいくコストで選べる会社ではでは全くなかったです。
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984:
981
[2017-10-27 22:41:47]
246をみてみたけど982さんの考えが一層分からなくなりました。断熱性能至上主義者というのは分かっていたけど、言いたいことは内断熱が外断熱より上ってことなんですか?同等(あるいは高い)断熱性が得られて安いから?バカも休み休み言いなさいですね。私の言及した(教えたかもしれない)蓄熱の観点からの利点と、誰かが言っていた気密性を得やすい利点と、熱橋が減ることによる断熱性能の向上以外の外断熱の効用を知らないんですか?家の基本構造体を乾湿熱サイクルから保護できる、ということを。ダイワハウスが何で全棟外断熱にしたか知ってますかね?軽量鉄骨に結露しまくって周囲が腐ってしまい、これを内断熱では防げなかったからなのは有名な話。決して性能の為ではない。そしてダイワハウスは今でも寒いと、 あるユーザーが言ってました。さもあらん、性能の為の外断熱化ではなかったのだから。床面などから、冷気が侵入しまくりらしいです。
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985:
匿名さん
[2017-10-28 00:53:16]
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986:
匿名さん
[2017-10-28 00:58:40]
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987:
ご近所さんの
[2017-10-28 01:48:20]
No.301入居しました [男性 50代] 入居3年 県南新興住宅地線路近く
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988:
984
[2017-10-28 07:38:14]
246にはそんなこと書いてないし
→書いてるでしょ。言及してるのは断熱性のみだけどね。断熱性のみにこだわった頭が硬すぎる論理だけど。 コンセプトハウスは、 性能に係る計算も計測もしてないってことが暴露された。 計測してるが公表できない数値なのかもしれないけど。 →「計算してるが公表しない」というのは素直にありうると思うよ。設計思想が 違うんだし、わざわざ不利に見えてしまうようなことを積極的に言わないのはどんな会社の営業だってやるんじゃない?私が愚かにもわざわざ聞かなかったから言わなかっただけ、というのは充分にありうる。まあ、暴露されようが何だろうがどうでもいい話ですよ。あなたにとってなぜそれが重要なのかが分からない。検討中の方だったら、もうない会社のことなどどうでもいいでしょ?断熱性至上主義で選べばいいんでしょ?何か迷うことでもあるのかな? |
989:
e戸建て大ファン
[2017-10-28 17:24:50]
>>985 匿名さん(たしか、買い替え検討中さんでしたね?) こんにちは。
>暖房領域との差を見ればある程度家の性能がわかります。 なるほど、そうだったのですね。それで、いろいろ質問されたのですか。 当方、信望者失格<笑>なので、あれ以上の数値を出せません。 あっ、湿度は、我が家では、概ね夏場は60%以下です(除湿モードにしません)。 細かいことを言うと、洗濯室内干しなので、個別の除湿器を使用しています。 冬もデータを取れば良かった。 冬場の未使用中の浴室<非暖房領域>と脱衣所<暖房領域>の温度差は「余り無い」です。 冬でも高齢者は、寒くなくて満足・・・主観的・・・、これは、ダメでしたね<笑>。 意見交換の場なので。コンセプトの家も、住めば都ということです。 >246に書いてあることは的を射てます。 はい、首肯します。 外張り断熱の方が、施工上、気密を取りやすいことは、私でも理解していました。 246のコメントの『丁寧に施工すれば、格安で同等以上の性能が得られます』も理解できるのですが、「本当にできる」という建築会社をコンセプト以外で探せる自信が無かった、というのが当時の心境です。 気密をしっかり取れますよ、また、予算の都合であれば、普通の家も建てられますよ。という複数路線の建築会社なら、多数出会いましたが。 そこで、出会ったのが、コンセプトハウスでした。 (再掲載) >茨城県の平野(Ⅳ地域)で、終日、家に居る高齢者とその家族に優しい家のC値とQ値は何か? >です。エネルギーコストを惜しみなく投入する、という前提はありません。 >また、酸欠・火事・火傷等のリスクは排除します。 >可能なら、茨城県内(又は近郊)で対応できる建築会社を、よろしければ、教えて下さい。 自分なりに思うには、まず、全棟の気密測定を実施している建築会社が前提と思いますが。 |
990:
e戸建て大ファン
[2017-10-28 18:16:40]
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991:
買い替え検討中さん
[2017-10-28 23:36:32]
>>989
>適切なQ値は、地域性(気候)やC値とのバランスだと思いますが、 ここは議論のあるところです。以前はQ1なんて過剰だとバカにされてました。 ただそれはその性能が出せない会社の誹謗中傷にすぎなかった。 外断熱業者の中には充填断熱にすると内部結露するとでたらめを言う会社もあった。 性能の話をしているのに、断熱至上主義とか数値が好きとか、 負け惜しみを言って、現状で十分なんだと言い張る、進歩しない会社もあった。 ここ10年ぐらいではQ1がひとつの目安とされて、新住協等の活動もでてきました。 ダブル断熱で、外皮性能では、壁U値0.3以下、開口部U値は1.3以下などが目安でしょう。 しかし一条の出現でQ0.6まで行っており、それで費用対効果=快適性/電気代が高ければ、 それもやりすぎではないということになります。あとはイニシャルコストとの兼ね合い。 最近は大手ハウスメーカーでもZEHができる時代です。 この動きの陰にはサッシ会社のイノベーションが大きく影響しています。2014年頃です。 >茨城県内(又は近郊)で対応できる建築会社を、 少なくとも性能面では地元工務店は大手先進仕様に追従する形に見えます。 一条にせまる先進的な取り組みをしているところがあれば教えてください。 |
992:
988
[2017-10-29 08:16:58]
充填断熱にすると内部結露するとでたらめを言う会社
→内断熱で結露するんでは?という懸念が出る部分は熱橋になる構造材部分という話は当時ありました。色々調べていたのでどこで得た情報かは忘れましたが、色々なところで。構造材が鉄骨だったら内断熱で結露した実例がありますが、木造住宅だと私が把握しているのは施工の良くない、あるいはかなり古いグラウウール断熱の場合です。綿状のものは重力で上下につぶれたりする可能性があるので、壁部の場合、これでできた隙間のところの断熱が不十分になり、そこに結露します。しかし、発泡ボードなど、変形しにくい素材の断熱材では、内断熱でもこのリスクはほとんどなくなるかと推察します。実際のところ、木材と同程度の熱伝導率とおもわれ、柱や梁より薄い、樹脂サッシに結露した状態を一度も見ていないので、少なくとも茨城県の気候で木造住宅では、柱や梁がが熱橋になったとしてもそこが結露する可能性は低い、と私も思います。コンセプトハウスが言っていた外断熱で構造材を守る意味は、材のゆがみを防ぐことによる気密性の保持、でした。設計思想との関係であり、とにかく、気密性の保持を最重要視していたということです。 性能の話をしているのに、断熱至上主義 →性能=Q値、c値という話で一貫して話されているようなので、話がかみ合っていないんですよ。私の考えでは実用に直結する性能はランニングコストと温度変動と温度むらの少なさです。そしてそれらの長期間にわたる維持。Q値、c値は、全体的な断熱性と全体的な気密性を包括して表した指標であり、一つの参考値。これだけですべてが語れるわけがない。ランニングコストはもう開示しました。温度変動も直近の事例を紹介しました。温度むらも測定している範囲で開示しました。足りないのは真冬の非暖房領域の温度データらしいですが、これは真冬を待たないと実測できません。今のところは体感だけで充分と感じている、というだけです。たぶんこういったデータと、Q値、c値の相関を見たいのではないかと、推察します。で、Q値は知りませんので説明した構造の話から、ご自由に推測してください。c値は実測データを開示しました。後は冬にここが残っていて、忘れずに計測した場合は、測って書き込みますよ。 |
993:
買い替え検討中さん
[2017-10-29 15:14:44]
>>992 No.301[男性 50代] 入居3年 県南新興住宅地線路近く
>壁部の場合、これでできた隙間のところの断熱が不十分になり、そこに結露します。 違います。断熱不足になるから内部結露するのではありません。むしろ断熱材がないほうが結露しない。充填断熱したうえで、気密せずに壁内の蒸気侵入を許すと内部結露が生じるのです。 >Q値、c値は、全体的な断熱性と全体的な気密性を包括して表した指標であり、一つの参考値。 最低限抑える数値がQ値(Ua値)です。これ以外の断熱性能指標が無いのですから。しかし数値が稼げるC値しか宣伝せずにQ値には触れないのは片手落ちで、誠実な業者とは言えないと思います。 >足りないのは真冬の非暖房領域の温度データらしいですが、 そもそも冬の測定値を業者が用意してない時点で性能を売りにしてない。あなたのせいではありません。素人は温湿度やC02濃度や消費電力を測ったりしません。一部のマニアを除いて。 >今のところは体感だけで充分と感じている、というだけです。 議論するうえで体感ほど当てにならないものはない。それぞれの基準がバラバラなので話がかみ合わない。たとえは以前の書き込みで室温が19~20℃を保つとあなたはかいてました。こだと判断できる。納得のいく数値です。壁U値0,5の外張り断熱オンリーそんなもんでしょう。万人にとって20℃=快適ではないですから単に快適!十分!と言われても困ってしまうわけです。 >ランニングコストはもう開示しました。 気になってました。ありがとうございます。家は36坪二階建てでしたね。家族構成は奥様以外のおられますか? 2017年最高月:1月 \19221 2016年最高月:2月 \22297 2015年最高月:1月 \26761 ですね?全館空調のお宅では若干高めでしょうか。金額ではなく消費電力はどのくらいですか?月の消費量が1000kWhを大きく超えてませんか?本来なら冷暖房換気部分だけ個別に電力測定できるとよいのですが。 |
994:
992
[2017-10-29 17:34:12]
断熱不足になるから内部結露するのではありません。むしろ断熱材がないほうが結露しない。充填断熱したうえで、気密せずに壁内の蒸気侵入を許すと内部結露が生じるのです→このくだり、私も含めて理屈が良くわからない人が多いかと思うので参考のためにお教えください。グラスウールがつぶれて下の方だけになってしまっていて、結露で濡れている写真を実際にネットで見たことがあり、外の寒気で冷たくなった露出部に内部の加温・加湿された空気が冷やされて露点に達し結露した、と説明されていたと思うので、それを単純に信じていました。蒸気侵入が結露に関係するというのは分かりますが、断熱材があったほうが結露するというのは理屈が良く分からない。その他のことは、どうでもいいです。今はないメーカが誠実かどうかなんて、いまから検討する人には何の関係もないことだし。なお家族構成までいうのはさすがに個人情報を晒しすぎに思うので、大家族というような大人数でもなく、4LDKの1戸建てが広すぎるほど少なくもない、ありがちな人数、とだけ言っておきます。
電気の消費量 2017年最高月:1月 \19221 1063kwh 2016年最高月:2月 \22297 1118kwh 2015年最高月:1月 \26761 1128kwh 最高月には1000kwhは超えていますね。 ご参考になりましたでしょうか? |
995:
e戸建て大ファン
[2017-10-29 18:16:36]
>>991
コメントをありがとうございます。 胸のつかえが取れた感じです。U値についても参考にします。 やはり、現在では、Q値1が目安となりつつある可能性がある、ということなのですね。 確かに、費用対効果も考えないといけませんね。快適度がコンセプトと同等で、コストアップ分に対し、電気料金コストダウン分でウン十年掛けてペイでは考えものですね。 10年ほど前より進歩しているんだなぁ、と感じました。 |
996:
買い替え検討中さん
[2017-10-29 19:56:50]
>>994
>断熱材があったほうが結露するというのは理屈が良く分からない。 えっ?ご存じない? 壁内に大きな温度分布があり、室内から壁内へ水蒸気侵入し、壁内温度勾配によって飽和になるところで結露。壁内に温度勾配が無ければ内部結露しません。つまり外張り断熱するか、断熱をしないか。後者ならば室内が寒く低湿なので結露が生じにくいが、加湿すれば室内のいたるところで結露しますがそれは内部結露とはいわない。 断熱材がぐずぐずになって問題なのは、断熱不足になることではなく、気密ライン(vapor barrier)が切れてしまうことが問題です。 >その他のことは、どうでもいいです。 最初に>>943を書いて挑んできたのはあなたですけど・・・・ |
997:
買い替え検討中さん
[2017-10-29 20:13:17]
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998:
994
[2017-10-30 05:52:04]
断熱材があったほうが結露するというのは理屈はよくわかりました。でもそういうことだと、綿状などの通気性のある断熱材だけで断熱するのは私が思っていたよりずっとリスキーですね。通気性のない断熱材であれば、それ自体で水蒸気が外壁内側に到達するのを防げる。水蒸気は気体なのだからごくわずかな隙間からだって入れる。室内側の防湿をするとして、はたしてそれが長期間維持できるのか?よくわかってない住人だったら、壁にくぎを打って穴開けるかもしれないですし。世の中の多くのベーシックな家にはグラスウール内断熱のみが採用されているけど、あんなのじゃあ結露します、なんてことを言う営業がいるのも不思議じゃないですね。外断熱だけではQ値の観点で不足とお考えのようですが、まず外断熱、それで不足なら内断熱を追加、断熱材にはなるべく通気性のないものを使う、というのが理想なのではないですか?
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999:
買い替え検討中さん
[2017-10-30 22:48:26]
>>998
> なんてことを言う営業がいるのも不思議じゃないですね。 そういうことを言ってるレベルの低い営業がいました。 このへんは極めて基本的なことで、webでも拾える情報なので、 お勉強することをお勧めします。 >室内側の防湿をするとして、はたしてそれが長期間維持できるのか? 充填断熱の気密シートの耐久性は高いです。 一方で外張り断熱はテープで気密をとっており、テープは外気にさらされているため、 経年変化で気密性が落ちるといわれています。 >壁にくぎを打って穴開けるかもしれないですし。 釘は気にしますね。しかし釘を打つのは下地のあるところですので、 グラスウールではないし、釘穴程度では深刻な内部結露には至りません。 >外断熱だけではQ値の観点で不足とお考えのようですが、 「お考え」じゃなく明らかに不足です。 >まず外断熱、それで不足なら内断熱を追加、 ちなみに外断熱すればベイパーバリアが不要というわけではありません。 通常充填断熱のほうが外張りよりも断熱効果が大きいので、 ベイパーバリアが必要であることのほうが多いです。 なのであなたの指摘する「外断熱→充填断熱」が理に適ってるというのは間違いです。 >断熱材にはなるべく通気性のないものを使う、 それを採用しているのが近年の一条の工法です。 硬質EPSさらに近年は硬質ウレタンを使い、気密シートは無しです。 |
1000:
e戸建てファンさん
[2017-11-02 01:23:23]
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このスレの情報を信じて騙された人が気の毒だわ