前スレが1000を超えましたので新スレです。
スレが長過ぎたので省略しました。
前スレでは煤とか臭いの話が出ていましたが、
感情をぶつけ合うだけで一つも解決策が出ませんでした。
ここでは罵り合うのではなく、
どうすれば薪ストーブユーザーとそうでない人とが共生できるか、
すなわちユーザーは最低限このような事を守って欲しいとか、
このような事だけは止めて欲しいとかの意見が欲しいです。
前スレでは荒らしばかりだったので、
文句ばかりは止めてください。
[スレ作成日時]2010-05-01 08:09:37
近所に薪ストーブ・・・どうしたらいいでしょうか 2
985:
匿名さん
[2010-08-30 06:39:12]
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986:
匿名さん
[2010-08-30 08:58:12]
私は2シーズン焚いて煙突掃除で出てきた煤がお茶碗に2つ程度でした。
煙突掃除の業者からは、 この煤は灰と違って酸性だから、 畑にまいてはだめだよって言われました。 でもこれを逆手に取ると、 この煤は除草剤のように使えるってことか? |
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987:
720
[2010-08-30 20:35:54]
No.985 by 匿名さん
>720さんの1日に使用する薪の量はどれくらいでしょうか。 >灰はわずかしか残ってないのではないですか。 >残りの体積が煤となり煙突にこびりつき、空中にばら撒かれている、ということです。 一日に使用する薪の量は、平均で約20Kg位でしょうか。 真冬はもう少し多いです。 しかし、薪の使用量-灰の量≠煤の量ではないですか? 気体として拡散する二酸化炭素や一酸化炭素、水分はを考慮しないといけませんよ。 |
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988:
匿名さん
[2010-08-30 20:43:15]
薪ストーブはNOxは殆ど発生しないと思いますが、SOxとCOは石油式のストーブよりも多く
発生します。他の家庭用燃焼設備と同レベルまで、両者を低減するには以下の方策が 必要でしょうね。 ・SOx成分 薪ストーブから発生するSOx成分は、樹皮に微量に含まれる硫黄分が原因でしょうから 薪ストーブ燃焼である木材の脱硫化(樹皮の除去)を行うぐらいしか対策はなさそうですね。 やはり適正な薪燃料の規格を定めて、含水率が高かったりや樹皮が一定以上含まれる薪は 使用や販売を認めないといったことが必要でしょう。 ・CO成分 不完全燃焼を防止できる機構を、そもそも設けていなという構造的な欠陥を改善する必要が あるためCOセンサーの設置とCO濃度が高まった場合は、強制的に吸気を増やして不完全燃焼を 防止、もしくはCO濃度が下がらない場合は、吸排気共遮断して完全に燃焼を停止するような 機器でないと、販売できないというように法規制や規格を整備する必要となりますね。 |
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989:
たく
[2010-08-30 20:58:11]
>SOxとCOは石油式のストーブよりも多く発生します
>薪ストーブから発生するSOx成分は、樹皮に微量に含まれる硫黄分が原因でしょうから >薪ストーブ燃焼である木材の脱硫化(樹皮の除去)を行うぐらいしか対策はなさそうですね。 理論値で灯油より多いことはわかりましたが、それは人体に影響があるレベルなのですか? 素朴な疑問ですが、もし何の影響もないようなレベルなら、そもそも意味のない議論ということになりますが。 COについては、何が根拠となっているのでしょうか。 環境次第で不完全燃焼を起こせば、燃料を問わず発生するものだと思いますが。 |
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990:
匿名さん
[2010-08-30 21:02:20]
〉件の議論の続き(No.618)で、私は我が家のストーブの排気量をもとに、反対派の方が示した基準に基づいて、
さらにかなり厳しいシミュレーションを示して、健康被害の心配はには遠く及ばないとの結論を出しています。 このときは、たくさんが勝手に問題ないという結論を自ら主張して議論から逃走したはずですが・・・ http://www.e-kodate.com/bbs/thread/58206/res/630-647 |
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991:
720
[2010-08-30 21:10:02]
No.988 by 匿名さん
SOxやCOについて総量が増えてくればなんらかの規制を設ける必要が出てきます。 薪ストーブ由来のSOxやCOの総量がどの位なのか調査する必要があるでしょう。 ちなみに、COは比較的不安定なのでほって置けばCO2になりますので、環境中の 濃度が一定基準異常にならないように制御すればOKです。 COを排出する事が問題になるのであれば、料理をするのも一苦労になりますね。 蝋燭や線香、蚊取り線香なんかのCOも気になりますか? そういえば、花火なんてもってのほかになってしまいます。 総量を捉えることが重要である例ですね。 |
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992:
匿名さん
[2010-08-30 21:13:21]
〉理論値で灯油より多いことはわかりましたが、それは人体に影響があるレベルなのですか?
素朴な疑問ですが、もし何の影響もないようなレベルなら、そもそも意味のない議論ということになりますが。 自分としてはSOx成分は問題ないレベルではないかと考えますが、720さんがPMよりもSOxなどの ほうがより危険であると考えているようなので、SOxを抑える方策を考えました。どのレベルが 危険であるかは720さんが、なんらかの見解を持っているのではないでしょうか? 〉COについては、何が根拠となっているのでしょうか。 〉環境次第で不完全燃焼を起こせば、燃料を問わず発生するものだと思いますが。 ガス式の装置については、既に不完全燃焼防止装置が完備されています。石油式についても 平成21年度より規制が強化されましたから、同じ燃焼装置である薪ストーブも同レベルの 対策が求められることは時代の流れでしょうね。 〔石油ストーブ〕 ・一酸化炭素中毒による事故の防止のため、一酸化炭素濃度基準の強化(対流用送風機を有するものに ついては、不完全燃焼防止装置の義務化) ・一酸化炭素中毒による事故の防止のため、不完全燃焼防止装置に不完全燃焼通知機能及び再点火防 止機能を義務化 ・カートリッジ式灯油タンクのキャップの締め忘れによる火災事故の防止のため、締まったことの確認がで きる仕様(音、目視や感触で判断できる)の義務化(強制通気形開放式、自然通気形開放式) ・カートリッジ式タンクを有するものの火災事故の防止のため、本体から引き抜いたときに、自動的に消火 する機能(給油時消火装置)を義務化 http://www.nite.go.jp/jiko/press/prs09121602.pdf |
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993:
たく
[2010-08-30 21:17:13]
>No.990
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/58206/res/630-647 のうち、639、640のやりとりで、あなたがまともにソースの確認もせず、手当たりしだいに無関係な資料を引用しては持論を展開する方だということがよく理解できました。 ここでの意見交換は、忙しい仕事の合間にやっているもので、そんないい加減な議論にいつまでも時間を割かれるわけにもいかず撤退しました。 きちんと根拠を示していただけるなら、前回の続きをやっても一向にかまいませんよ。 |
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994:
匿名さん
[2010-08-30 21:21:37]
〉薪ストーブ由来のSOxやCOの総量がどの位なのか調査する必要があるでしょう。
総量とは1台の薪ストーブの煙突から排出される総量ということでしょうか? (まさか国内で発生する総量で、他の燃焼設備や自動の排ガスと比較すべきといった的はずれな議論を するつもりではないですよね) 〉蝋燭や線香、蚊取り線香なんかのCOも気になりますか? 〉 そういえば、花火なんてもってのほかになってしまいます。 〉 総量を捉えることが重要である例ですね。 そうですね。日に20kgも蝋燭や線香、蚊取り線香、花火、ガスを毎日燃焼させるとなったら それこそ一大事ですね。そういった点からも大量の燃焼を行う薪ストーブは他のものより対策&規制が 必要でしょうね。 |
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995:
たく
[2010-08-30 21:23:25]
>ガス式の装置については、既に不完全燃焼防止装置が完備されています。石油式についても平成21年度より規制が強化されましたから、同じ燃焼装置である薪ストーブも同レベルの対策が求められることは時代の流れでしょうね。
なるほど、それは確かに事実として、ひとつ薪のデメリットですね。 COによる事故の可能性が他より高いというのは、納得できます。 ユーザーは、スイッチひとつで点火、消化ができる器具よりも、何倍もの注意を払わなければなりませんね。 |
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996:
匿名さん
[2010-08-30 21:26:44]
>一日に使用する薪の量は、平均で約20Kg位でしょうか。
ご報告ありがとうございます。 1日20キロ×30日×4ヶ月=2400キロ 一例では、 2400キロ×2シーズン=4800キロ 煙突掃除で茶碗2杯分の煤。 灰は1日どれくらい溜まるのでしょうか。 |
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997:
720
[2010-08-30 21:36:53]
No.992 by 匿名さん 2010-08-30 21:13:21
>自分としてはSOx成分は問題ないレベルではないかと考えますが、720さんがPMよりもSOxなどの >ほうがより危険であると考えているようなので、SOxを抑える方策を考えました。どのレベルが >危険であるかは720さんが、なんらかの見解を持っているのではないでしょうか? 私の言いたいのは、毒性としてSOx>PMということです。 もし、薪ストーブ由来のSOxが問題ないレベルの総量であれば、PMは更に問題ないレベル ではないですか?SOxの毒性の方が高いのでは? |
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998:
匿名さん
[2010-08-30 21:38:33]
〉ユーザーは、スイッチひとつで点火、消化ができる器具よりも、何倍もの注意を払わなければなりませんね。
安全装置が無い以上、本来はユーザ(管理者)が付きっきりで管理しなければならないのでないかと 思いますが、現実は就寝している深夜に運転したり外出時に消火を確認しないといった安全を考えると 非常にルーズで危険な運用が行われているのが実態でしょうね。 |
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999:
匿名さん
[2010-08-30 21:40:08]
>そういえば、花火なんてもってのほかになってしまいます。
仕事か書き込みかどちからに集中した方がいいのではないですか。 今シーズンはまだ規制がなさそうですからね。 しかし環境省も今年度から動き出したようですから、たくさんも望まれている法規制が楽しみです。 |
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1000:
たく
[2010-08-30 21:44:08]
>現実は就寝している深夜に運転したり外出時に消火を確認しないといった安全
実際の使い方に関してそういう事実があることは否定しません。 薪ストーブの場合、煙突掃除を怠らないことが燃焼効率を良好に保つ基本ですが、これも不完全燃焼を100%なくす方法ではありません。確率には相当に低いものですが、ユーザーはそういうリスクがあることもきちんと知っておかなければなりませんね。 |
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1001:
720
[2010-08-30 22:03:05]
>今回の答申では、微小粒子状物質の環境基準として、環境上の条件は「1年平均値が
>15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下であること。」、測定方法 >は「濾過捕集による質量濃度測定方法又はこの方法によって測定された質量濃度と >等価な値が得られると認められる自動測定機による方法」--と設定している。 元々上記環境基準の話からPM論議が活発になったと記憶しています。 環境基準は環境中の総量を測定する事を目的にしています。もちろん、地域毎 の量を測定するという意味でもあります。 >〉蝋燭や線香、蚊取り線香なんかのCOも気になりますか? >〉 そういえば、花火なんてもってのほかになってしまいます。 >〉 総量を捉えることが重要である例ですね。 > >そうですね。日に20kgも蝋燭や線香、蚊取り線香、花火、ガスを毎日燃焼させるとなったら >それこそ一大事ですね。そういった点からも大量の燃焼を行う薪ストーブは他のものより対策&規制が >必要でしょうね。 よく判ってきましたね。大量の燃焼を行う薪ストーブが規制が必要という事は、 更に大量の燃焼量である他の燃料を使用した燃焼機関のほうがもっと規制が必要 ということです。 環境中の有害物について解析して、その多くを占める物から規制をするという のが現在の状況です。その場合、薪について規制されるのは何時になるでしょう か?現在の総量を規制する「環境基準」という方法を理解していただけますか? 私を含めた一部のユーザーが環境基準を理由にした法規制よりも欧米の機器への 規制を参考にした法規制を勧めているのは、その方が有害物質の対策として有効と 考えているからです。 |
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1002:
720
[2010-08-30 22:32:38]
No.1000 by たくさん
>実際の使い方に関してそういう事実があることは否定しません。 >薪ストーブの場合、煙突掃除を怠らないことが燃焼効率を良好に保つ基本ですが、これも不完全燃焼を100%なくす>方法ではありません。確率には相当に低いものですが、ユーザーはそういうリスクがあることもきちんと知ってお>かなければなりませんね。 反対派の方は反論出来るだけのところを反論して、認めるという事がないように見えます。 たくさんを見習ったらいかがですか? お互いに認められる部分を認め合わないと、意地を張っているだけになってしまいます。 |
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1003:
匿名さん
[2010-08-30 22:57:58]
>環境中の有害物について解析して、その多くを占める物から規制をするという
>のが現在の状況です。その場合、薪について規制されるのは何時になるでしょう >か?現在の総量を規制する「環境基準」という方法を理解していただけますか? で、隣の家にどれくらい有害物質が飛散するのですか? |
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1004:
管理人
[2010-08-31 15:06:52]
管理人です。
いつもご利用いただきありがとうございます。 次のスレッドが作成されておりますので、 本スレッドは閉鎖いたしました。 以降につきましては、以下の新しいスレッドをご利用ください。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/89662/ ブックマークなどされている場合は、 大変お手数ですがURLのご変更をお願いいたします。 引き続き、皆様との情報交換の場として ご利用いただければ幸いです。 今後とも、宜しくお願いいたします。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>目に見えない煤が存在することをどの様に確認されていますか?
720さんの1日に使用する薪の量はどれくらいでしょうか。
灰はわずかしか残ってないのではないですか。
残りの体積が煤となり煙突にこびりつき、空中にばら撒かれている、ということです。