暖炉もしくは薪ストーブを検討しています。
ご近所に、煙突からの煙がご迷惑にならないか心配しています。
煙に困っている方いらっしゃいますか?
隣接している建物はありません。50mくらい離れると初めて隣家がでてきます。
煙は、燃料の質にもよるのでしょうか?
燃料には、製材所などから広葉樹の木っ端をもらってくるのと、紙燃料を検討しています。
紙燃料を実際に使われている方いらっしゃいますか?
http://www.tnt.ne.jp/
[スレ作成日時]2009-11-28 14:55:12
暖炉、薪ストーブを検討しています。
630:
たく
[2010-01-02 19:17:57]
|
||
631:
たく
[2010-01-02 19:29:51]
>No.629 by 599さん
>本家のEPAのホームページで検証方法を見つけました。やはり排ガス規制値はPMに >対して定義されているようです。 >http://www.epa.gov/burnwise/testmethods.html#fireplace ↑これはそもそも薪ストーブに関する記事ではないのではありませんか? 私の読解力が足りないせいでしたらすみません。 |
||
632:
599
[2010-01-02 19:43:24]
>↑これはそもそも薪ストーブに関する記事ではないのではありませんか?
私の読解力が足りないせいでしたらすみません。 そうですね。この文書自体は直接には暖炉を指しているように読めますね。 薪ストーブと暖炉の評価方法が別とは思えせんが、もう少し見ています。 蛇足ながらEPAから”賢く燃やす”と銘うって啓蒙キャンペーンを行っている ようなので紹介しておきます。 http://www.epa.gov/burnwise/ |
||
633:
599
[2010-01-02 20:03:11]
>よって、薪ストーブの排煙に含まれる浮遊粒子状物質は、完全燃焼状態を保っている状態では、近隣の方々の健康を害する心配はないという結論でよろしいでしょうか。
なんか早急に結論を出そうとしてませんか? 単純な計算だと敷地境界線上での濃度は定常的な理想的な燃焼状態で0.15mg/hですから 隣家の吸気口の位置にもよりますが、一応はokといえるべき数値と言ってもいいかも しれません。 ただ、1日の平均的な量で計算するのであれば焚き始めの大量にPMを出す時間の考慮を する必要があります。このとき(開始後1時間くらい?)排出量をどの程度みていいかは 明確なデータはありませんが、EPAが交換を促しているような古いタイプと同様の30~70g/h は出ているとみたほうが現実的ではないでしょうか? |
||
634:
たく
[2010-01-02 20:19:55]
>No.632 by 599さん
>この文書自体は直接には暖炉を指しているように読めますね。 暖炉と、屋外燃焼型のセントラルヒーティングに関するものではないでしょうか? 薪ストーブに関するEPAキャンペーンの概略は、以下EPAサイトで紹介されています。ご参考まで。↓ http://www.fireplacesandwoodstoves.com/wood-stoves/epa-wood-stoves-pro... |
||
635:
たく
[2010-01-02 20:28:58]
>No.633 by 599さん
>なんか早急に結論を出そうとしてませんか? 時間をかけて新たな材料が出ましたら、ぜひご教授ください。あくまでもロジカルにお願いしますネ。 >単純な計算だと敷地境界線上での濃度は定常的な理想的な燃焼状態で0.15mg/hですから この「0.15mg/h」はどこから出た値でしょう? >EPAが交換を促しているような古いタイプと同様の30~70g/h >は出ているとみたほうが現実的ではないでしょうか? 我々が議論しているのは、日本の住宅地で、比較的最近になって増えてきた薪ストーブについてではなかったでしょうか? 米国ほか外国のお話は一旦脇に置いて議論しませんか? どうも話が拡散して変数が多くなるばかりで、一向に結論に向かわない気がするのですが。 |
||
636:
たく
[2010-01-02 20:35:19]
>No.629 by 599さん
>本家のEPAのホームページで検証方法を見つけました。やはり排ガス規制値はPMに >対して定義されているようです。 細かな点を指摘して恐縮なのですが、本文中には、"particulate matter(=PM; 浮遊粒子状物質)"と書いてあるだけで、これがPM10以下の粒子とまで言及されていないのではないでしょうか? 今回の議論で話題となっているPM10以下の微粒子が、このうち何%と見るべきか、厳密にいえばそこも補足をお願いしたいところですが、一旦「=全量PM10」と仮定していますので、このシミュレーションはそのままいきましょう。 |
||
637:
匿名さん
[2010-01-02 21:56:16]
春さん、揚げ足取りませんから、浮遊粉塵を測定してくださいな。
温度の写真といっしょに貼り付けちゃいましょう。 営業にも数字を示した方が説得力あると思うのですけどね。こうやって焚けばクリーンですよ、と一目瞭然ですから。あっと、一酸化炭素等の簡易測定も同時に行えばなおベターですね。室内空気も測定すれば、ユーザーにとっても安心ですね。 |
||
638:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-01-02 22:14:24]
No.637 by 匿名さん
測定機材を提供いただければ、いつでも我が家で薪ストーブを焚いている環境は提供いたします。 |
||
639:
599
[2010-01-02 22:38:29]
>細かな点を指摘して恐縮なのですが、本文中には、"particulate matter(=PM; 浮遊粒子状物質)"と書いてあるだけで、これがPM10以下の粒子とまで言及されていないのではないでしょうか?
たしかにEPAのホームページを漁っていますが、排ガス規制の検証方法の細かい条件は 今のところ見つけられません。木煙と健康への影響をまとめた以下の文書にPM-10に ついての記載がありますので興味があるのであれば読んでみて下さい。 http://www.ecy.wa.gov/pubs/92046.pdf |
||
|
||
640:
599
[2010-01-02 22:49:50]
>この「0.15mg/h」はどこから出た値でしょう?
単純に0.7g/hを示された敷地の容積4800m3で割っただけです。 >我々が議論しているのは、日本の住宅地で、比較的最近になって増えてきた薪ストーブについてではなかったでしょうか? 今議論しているのは1日の排出量の総量ですから、初期点火時の最もPMが発生する(二次燃焼できない) 時間帯の量を無視したのでは意味がありません。エバーバーンは二次燃焼室を550℃程度の高温にして 一般的なクリーバーンや触媒よりも高温燃焼にしてPMを削減することで0.7g/hという値を達成して いますが、二次燃焼室の温度が上がるまでの時間(30~1時間くらい?)は旧式の薪ストーブと大差 は無いと思っていましたが、的はずれでしょうか? |
||
641:
たく
[2010-01-03 00:15:03]
>No.640 by 599さん
>単純に0.7g/hを示された敷地の容積4800m3で割っただけです。 周囲の家々への拡散度合を論じるのに、我が家の敷地面積だけの数値を拾われるのは、意図的に数値を上げようとされているように感じられます。最低でも、さらに同じ区画で直接境界を共有している6軒で割るべきです。 >二次燃焼室の温度が上がるまでの時間(30~1時間くらい?)は旧式の薪ストーブと大差 >は無いと思っていましたが、・・・ これもEPAのデータにでも? それとも薪ストーブユーザーでもないあなたの勘ですか? >興味があるのであれば読んでみて下さい。 私は、出所不明な部分は可能な限り薪ストーブに不利な条件を設定しています。 ご自身の考えをお聞かせいただければそれで構いません。 あちこちからの引用をされても、その都度(的を射ていないものも)資料を読み込む労力を少し想像して下さい。 |
||
642:
たく
[2010-01-03 00:22:11]
>今議論しているのは1日の排出量の総量ですから、
私の条件設定の中には、就寝時など稼働していない時間帯を除くべきとしていますが、その部分も条件から外されていますね。矛盾していませんか? |
||
643:
匿名さん
[2010-01-03 09:00:41]
近所に建て売りログハウスの区画があるのですが、皆さん暖炉を使うので、臭いがその辺り一帯凄い個とになってます。販売業者が近隣住人に説明・お詫び行脚してますよ。
|
||
644:
匿名さん
[2010-01-03 09:01:28]
個とに→事に
|
||
645:
匿名さん
[2010-01-03 12:52:38]
薪置場はみなさんどうしてますか?
自分でもつくれるものでしょうか? |
||
646:
599
[2010-01-03 17:54:11]
>周囲の家々への拡散度合を論じるのに、我が家の敷地面積だけの数値を拾われるのは、意図的に数値を上げようとされているように感じられます。最低でも、さらに同じ区画で直接境界を共有している6軒で割るべきです。
特にあなたの家の敷地面積の例を特に取り上げようという意図は自分にはありません。 自分としては煙突を中心とした円柱状の空間として煙突からの距離(半径)で議論を 行ったほうが良いと考えますがいかかでしょうか? 少なくとも定常状態(最もPM分が少ない状態)の使用機種のEPAの値を前提として 周辺の住居がある距離の中では、1日の平均量である0.10mg/hであることは 薪ストーブを住宅地内で使うことの必須条件では無いかと思います。(それ以上の 距離が取れない場合は適切ではない?) 望むべきは焚き始めの1時間の値が時間最大許容値である0.20mg/hであることが 理想ではないかと感じますが、このハードルは相当高いので住宅地では事実上は 不可能のように思えます。 >これもEPAのデータにでも? それとも薪ストーブユーザーでもないあなたの勘ですか? 木煙に含まれるPM分が燃焼を開始できるのは炉内温度が450℃を超えた当たり からです。焚き始めのPM量の概算を行うにあたり、二次燃焼を行えない旧式の 薪ストーブの値を採用するのは自分には妥当な手法に感じます。あなたにとって 妥当と考えられる手法やデータがあれば出して頂ければよいと思います。 二次燃焼を開始できるまでの時間については薪ストーブユーザのうほうが 詳しいと思いますので提示下さい。 就寝時などの未使用時間のマイナス計上については、焚き始めと終のプラス計上 と合わせて検討すべき問題だと思います。マイナス計上だけしてプラス計上を 行わない計算では、恣意的に低い数値を創造していると感じられるのでやるべき ではないです。 検証順序して第一に定常状態(24時間最適な状態で連続運転)を検討し、 次に、一般的な焚き始め、焚き終わりがある非定常状態(一般的な使用) というのが妥当な手法ではないでしょうか? |
||
647:
たく
[2010-01-03 18:27:22]
せっかくいろいろと調べていただいたところ恐縮ですが、私は今日から仕事に入っており、ゆっくりお付き合いできる時間がありません。
いちシミュレーションに基づく目安に過ぎませんが、あなたの定めた基準に沿った私の見解はすでに「問題なし」ということで示させていただきました。 本来は、複数のサンプリングポイントをとって、一定期間の定点観測を行い、風向、気象などの条件も考慮してデータを得なければ、本当に客観的な結果は出てこないと思います。 そして、健康に影響があるかどうかの結論は、こういった疫学調査の専門家にしか出せないというのが私の考えです。 それよりも、春夏秋は冬を待つさんのおっしゃるように、ご近所の迷惑になるかどうか、ならないようにするにはどうすべきかを議論する方が、より現実的で、かつ建設的であると思います。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>ここの情報でもEPAの基準値は微粒子に対して定められているとの記載が
>ありますから全量PM10とみなしてもよさそうですね。
0.7g/h=全量PM10以下の微粒子だとします。
0.0032 mg/m3/hの5倍として、0.016mg/m3/hです。
よって、薪ストーブの排煙に含まれる浮遊粒子状物質は、完全燃焼状態を保っている状態では、近隣の方々の健康を害する心配はないという結論でよろしいでしょうか。