前スレ
茨城県水戸市にある【棟匠】の造る住宅ってどう?
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茨城県水戸市にある【棟匠】の造る住宅ってどう?PART2
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[スレ作成日時]2010-03-04 17:29:48
茨城県水戸市にある【棟匠】の造る住宅ってどう?PART3
581:
匿名さん
[2011-09-24 03:36:21]
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582:
匿名さん
[2011-09-24 18:15:17]
ちょっと論点整理してもいいですか?
①建築基準法あるいは施行令に基づいた行政庁の判断に違反してるといいたいのか、 ②品確法の耐震等級取得の構造計算に問題があるというのか、 ③それとも単なる上記法令の計算が問題なんじゃなく、実際の耐震性に問題があるといいたいのか、 ④それとも道義的に問題があるというのか 上記4点のどれに文句言いたいんですか? ①石膏ボードの天井を付けた時点で法令違反じゃないし、小屋裏の利用方法については当該行政庁も明確な判断基準を示しているわけではありませんよね。(そもそも「居室」の定義がいい加減ですものね) ②許容応力度計算だとして、小屋裏に物置を設ける場合積載荷重についても計算に加えるのが通常だと思いますが、それで品確法の耐震等級の取得に何か問題があるのでしょうか? (積載荷重180kg/㎡って余程重いものを載せても問題ない数字ですけど… 何か文句を言うなら地震用の安全率3で割った60kg/㎡を根拠にした方が良い気がしますけど…) ③これは各施主が余程用心して、建物上階に荷重の重いものを載せないようにするべきだ、地震に対する実質的に問題のない仕様にするべきだという、581さんの思いやりのこもったメッセージとして、各施主さんも設計や実際の利用の際に注意されたらよろしいのじゃないかと思います。 ④これは難しいところですね。 自動車で法定時速を守りましょうというのと同じことですから。 当然法定時速を守れば事故は減るわけですし、小屋裏の件も同様ですね。 固定資産税の問題もありますし。 でも時速10キロオーバーくらいって思ってしまうのが人情でしょうか(笑) 皆さんあまり無茶をしない方がいいですよってことですかね。 |
583:
匿名さん
[2011-09-24 20:08:14]
ちょっと論点整理してもいいですか?
小屋裏2階の偽装にこだわるのはコストや手間を惜しんでいるからでしょ。 構造計算や性能評価を受けるコストと手間をかけるなら3階建てで申請するでしょ普通。 あくまで構造計算や施工チェックのない「2階建て+小屋裏偽装」の是非を論議したら? |
584:
匿名さん
[2011-09-24 21:51:28]
僭越ですが、そろそろまとめておきますね。
基本的に棟匠の仕様は法令や行政の施工細則上は問題なし。 (もちろん石膏ボードの天井を外せば税法的な問題は出てきますが。) 安全上の問題ですが、、これは実際は費用対効果の問題で、基本的にはより安全側の設計をすれば、大地震や暴風などの風害の折、構造上の危険は減っていくわけですが、もちろんコストはかかるし、棟匠の魅力である空間の自由さが制限されていくということになりますね。 品確法の耐震等級の問題もその延長で、2階建てで小屋裏の構造計算をしたからと言って法令上も構造上も問題ないわけですが、3階建ての構造計算をしておけばより安全側なわけです。 その点581さんが言っていることが、おかしいわけではありません。 ただ3階建ての構造計算で数百年に一度の大地震の1.25倍や1.5倍に耐えられる家を作ることが絶対に必要かというと、必ずしもそうは言えないと思います。 実際この間の千年に一度の大地震で、通常の棟匠の仕様で、何の被害も出なかった家も多いわけですから。 (それに過剰なコストと、空間の自由さというメリットを捨てることになるかもしれないですしね) これは私個人の意見ですが、実際の耐震性はむしろ立地条件、特に地盤によるところが大きく、ここをしっかり詰めておかないと、どんな耐震、制震、免震技術があっても、巨大な地震力に耐えられないと思っています。 これはもう土木の分野になるので、基本的にはどこの住宅メーカーも強くはないですね。 (ただ棟匠さんはこちらが本気で相談すれば、その苦手な部分でも誠実に対応してくれますね。) 耐震性を重視するか、住宅のデザインや空間性、断熱性などの機能を大事にするかなどは、もう施主ごとの価値観で、ほかの人がそれをいろいろ言うのは、言いすぎなわけですよ。 581さんは識見の高い方とお見受けします。 その知識やエネルギーを、家づくりを考えている人のために、より建設的な方向で、お力添えくだされば幸いです。 |
585:
匿名さん
[2011-09-25 01:01:39]
話しを変えるなよ
石膏ボードをつけた状態までしか責任もたないって言い方に変わっているよ 責任もリスクも全部施主持ちってか? |
586:
匿名さん
[2011-09-25 22:29:31]
安くて大きな部屋が欲しいんだよ。
ムズカシイこと言われてもわかんねーから悩ませるな!! って感じでしょ♪ |
587:
匿名さん
[2011-09-27 01:06:00]
最初から天井はずした状態を指したコメントは残していないですね。
しかし税法上の問題とだけかたずけて空間やデザイン設計と同様に個人の価値観とかたずけてすることは幇助と受け取られかねない言い回しです。 実際には税法上の問題だけでなく、安心のよりどころと言っっていた性能評価は天井改造の時点で前提条件が変わるので評価自体がただの紙切れになります。 結果、地震保険の割引を受けている場合は告知違反となるデメリットもあります。 転売の時には不動産業法上説明する必要性もあるでしょう。(違法な使用をしていたことで後日問題が発生した場合、元の持ち主は責任を問われるかも)そんな違反建物をだれが買うのでしょう? いざという時の建物の損害リスクは結局施主が被ることになり法令違反が招く後々のリスクははかり知れません。 |
588:
匿名さん
[2011-09-27 16:11:28]
施主のリスク。
あなたに害はないから、いいんじゃね |
589:
匿名さん
[2011-09-27 16:55:35]
ぷっ
最後はソレ? |
590:
匿名さん
[2011-10-09 18:42:24]
まだ小屋裏偽装の危険性について認識していない方が多いようなので
この辺でおさらいをしたいと思います。 小屋裏耐震偽装工作疑惑とは… 小屋裏の1.4m部分に後で簡単に取り外せるような天井を設け(偽装工作) 検査後、「施主の判断」という逃げ言葉のもとに 小屋裏の天井を外し、違法建築物を完成させる。 小屋裏の天井を外すことで、居室での利用が可能となって、部屋の積載荷重が変わり 事実上3F建てとなることで、シビアな構造計算書が必要となり 2F建ての緩い構造基準ではとても持ちそうにもない建物になってしまう。 つまり耐震上問題がありそうだということを お施主さんは説明されていないのではないかという疑惑 |
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591:
匿名さん
[2011-10-10 01:55:23]
だいたい耐震偽装とデザイン性や断熱性を一緒にすること自体ありえない。
あふぉですねうんちくさん |
592:
販売関係者さん
[2011-10-10 08:13:41]
ここ数年、客から小屋裏偽装を持ちかけられるケースがすごく多い。
で、その手の客はほとんどと言っていいくらい、凍傷を検討してたり、以前検討中だったりするんだわ。 うちの会社は小屋裏偽装は出来ないから、どうしてもって客が言うなら、凍傷さんのようなヨソでどうぞと言ってる。 茨城では小屋裏偽装蔓延の諸悪の根源が凍傷なのは間違いない。客から話聞く限り、モラルのヘッタクレもない。羊の皮をかぶった住宅893だわ。 |
593:
物件比較中さん
[2011-11-15 15:40:24]
棟匠の外断熱は良さそうですが、断熱性をもっと上げたいと考えてます。
オール樹脂サッシに変更はできますか?それと充填断熱を付加することはできますか? ここをみてる営業さん、もしくは棟匠に詳しい方教えてください |
594:
匿名
[2011-11-15 17:11:40]
いばらきでそこまでやるかいw
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595:
匿名
[2011-11-16 10:15:03]
無償で行うことは無理だと思います。
何をどうしたいのか(使いたいメーカーや部材)と自身の予算を伝えて、 その予算内で可能かどうか直接聞くのが、一番正確な解答を得られる方法です。 |
596:
匿名さん
[2011-11-23 00:58:38]
>>593
八溝の家の標準はYKKのAPW330で樹脂樹脂だと思うけど。 断熱性能を上げるなら、ガラスにアルゴンガスを入れるのと、 カーテンの代わりにハニカムサーモスクリーンを入れるのが現実的だと思うよ。 |
597:
ビギナーさん
[2011-12-20 12:40:59]
八溝の家は坪いくら位なんでしょう?
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599:
e戸建てファンさん
[2012-01-25 08:09:50]
企業努力が足りず 消費者目線で仕事をしていない企業の関係者は みんな598のようなことを言う 違法行為を持ちかけてまで商売しようとする企業も淘汰されて当り前 火のない所に煙は立たず 掲示板の内容は読者が全て自己責任で判断すれば良く あなたに掲示板の存在価値までとやかく言われたくない |
600:
入居済み住民さん
[2012-01-25 08:15:17]
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601:
ビギナーさん
[2012-02-14 06:01:57]
八溝山系で伐採した材木の放射線量は大丈夫なの?
基礎の石についても心配です。 |
そのことで、住宅の積載荷重180kg/㎡には遠く達しないだろうという目論見があります。
つまり居室としての利用をすることはできないようにする規制です。
小屋裏の天井が一枚あろうがなかろうが同じという考えは
建物の立面的形状自体は、小屋裏の天井が一枚あろうがなかろうが全く同じですから
風圧力に対する計算には確かに当てはまりますが
積載荷重のからむ地震力の算定には全く当てはまりません。
ということで、建築基準法という法律を遵守しているから、小屋裏偽装=耐震偽装という結論が出るのであって
決して国の制度を無視してわけではございませんので、悪しからず。