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そんなに素晴らしい戸建てならRCはもっと普及してなきゃ変だよね。
明日の朝、近所の住宅地散歩してみたら? 鉄筋仕様の戸建てなんて少数派ってのがよく理解できると思うよ。
それが現実さ。
ところで鉄筋コンクリート自慢が、実はマンション住んでますとかやめてくれよ。笑っちゃうから。
新築のRCマンションでもほとんどの耐震等級は最低の等級1。
等級2もほとんど無いから、大多数のマンションは長期優良住宅として認証されない。
>そんなに素晴らしい戸建てならRCはもっと普及してなきゃ変だよね。
ハウジングセンターに無い。そのため、どこで建てればいいかわからない。
高いというイメージがある(実際には、坪単価でみれば、小さいの(建坪30坪以下)はかなり割高、
大きいもの(建坪100坪以上)は、大手HMの重量鉄骨レベル)。
>新築のRCマンションでもほとんどの耐震等級は最低の等級1。
そのほとんどは、ラーメン式RC
実際、ラーメン式RCは、地震に強いわけではない。
強いのは戸建てにも使われる壁式RC。
壁式RCのマンション(旧公団の賃貸)は、
新潟地震の液状化(地盤不良)にる沈下はあったが、
地震で壊れていない。
それぞれいいと思うもの買えばいいんだから木造だろうがコンクリだろうがケチつけるのやめなよ
家が壊れる前に先にみんなあの世に行くわ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhesj/4/1/4_KJ00007029816/_pdf
図3に示す建物は、震度7の地域にある壁式構造で ,
比較的古い建物である。地震によるひび割れも全く見ら
れず健全であった。住宅等に多く見られるこの壁 式構造
は,地盤崩壊により傾いた例はあったがその他の被害報
告はほとんどない。
南海トラフ巨大地震をはじめ過去に例のない規模の震災が発生する確率が高まっているそうだから、40年も前の新耐震基準=耐震等級1の家では耐震強度は不足でしょう。
>>17788
https://www.jssi.or.jp/bussiness/doc/016_foreword.pdf
壁式RCの被害がどこに書いてある?
小破の定義も書いてあるぞ。
RCでも、壁式RCとラーメン式RCは別物、
ファイル中、小破は7か所にあり、
1.被害の程度は無被害、軽微、小破、中破、大破、倒壊の6段階に分けて報告されている
2.ここでは使用性が間題ないと思われる小破以下の被害を便宜的に「小破」
3.全調査建物の88.5% が小破、 5.9% が大破、 5.7%が倒壊となっている。
4.1981 年以前の建設でも 84.3% は小破以下の被害であったことを忘れてはならない。
5.建物高さが5階あるいは 6階を超えると、大破あるいは倒壊の割合が大きくなることであり、被害が小破でとどまる建物
の割合が少なくなる。
6,7は1の段階区分を示す項目として、表の中で使われている。
1.2は定義であり、3.全建物の結果、4も年代別の結果、
壁式RCは5階以下なので、5には当てはまらない。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/11-43/html/pdf/104-116....
の105~106ページに阪神大震災における壁式RCの最大被害が書いてあるが、小破どまり。
https://www.jssi.or.jp/bussiness/doc/016_foreword.pdf
の最後に
「さて最後に、構造形式で被害を見ると、壁式構造の
被害割合が極めて低い。壁式構造の調査数518棟のう
ち、大破以上の被害は 1.9% 程度にとどまつていた。」
とは書いてあるが、肝心のデータがない。
木造って一番弱いんだから、ここに張り付いてコンクリートに噛みついてもしかたないだろ。
木造専用のスレがあるんだから、そこでツーバイと軸組の底辺争いでもしとけばよい。
鉄骨耐震等級1>>木造軸組耐震等級3(許容応力度計算なし)
鉄骨耐震等級1=木造軸組耐震等級3(許容応力度計算あり)
・木造限定スレで決定事項
構造塾15及び構造塾5の内容要約より
興味がある方はユーチューブでどうぞ!!
その上、木造は施工段階で
耐震等級3の強度が出ないリスクが高いと言うこと。
「大破以上被害は1.9%程度にとどまっていた」
これは、データとは言わない。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/11-43/html/pdf/104-116....
にも、壁式RCの大破以上被害は1.9%程度というデータはない。
>17800
写真やデータのある
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/11-43/html/pdf/104-116....
と
根拠データなく「大破以上被害は1.9%程度にとどまっていた」と書いてある
https://www.jssi.or.jp/bussiness/doc/016_foreword.pdf
が矛盾している。
データがある方を信じるか、
データの無い方を信じるか、
だね。
過去の震災被害は、今後想定される大規模震災の参考にならない。
「南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動に関する報告」
http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/pdf/jishinnankai20151217_01.pdf
「超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動への対策について」 国交省
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_fr_0000...
建築物の耐震性だろ、
建築の分野で、工学に含まれる。
https://www.jssi.or.jp/bussiness/doc/016_foreword.pdf
の著者は、
東京大学大学院工学系研究科教授
工学の分野だね。
神戸大のデータでは、大破はない。写真付き。
東大のデータでは、文字で、519棟中1.9%、これ以外のデータは開示されていない。
両者は矛盾しているが、
どっちが信用できるかだね。
>データを見つけられようと、なかろうとこれは事実。
データを見つけてURL等を示してください。
神戸大の105ページ21行目から、
壁式構造の被害は、過去の震害において小破以上の筺体の被害が報告されておらず貴重な例であることから詳細に記述する
と記載されている。
ラーメン式RCの大破の写真は多数ある(熊本でも、神戸でも)
壁式RCの大破の写真は、1つも見たことが無い。
大破が1.9%あるっていうなら。1枚くらい写真があってもおかしくない。
なぜないんだろう?
写真がない以上、真実とはいえないなぁ。
もう、水掛け論になってる
この記事が存在し
書いてあるってことは事実なのだから
もしそれの真偽を確認したいなら、記事を書いた本人か関係者に確認するのが近道じゃなかろうか
いまどきはるか昔の阪神淡路地震の例を出して耐震性能を説明するような業者は信用されない。
過去の震災被害を議論するより、今後予想される熊本地震や東日本大震災を上回る広域震災に対する耐震強度はどうなのか。
首都直下地震や南海トラフ巨大地震の予測データで議論したほうがずっと有益。
鉄骨耐震等級1>>木造軸組耐震等級3(許容応力度計算なし)
鉄骨耐震等級1=木造軸組耐震等級3(許容応力度計算あり)
鉄骨強い、、
でもだからこそ木造は耐震等級3が必須だって
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