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1461さん、私もニュースを見ていて、それは思いました。
新潟の豪雪地帯で80cm程の雪が積もって、柱がしなって部屋の戸が開かなくなってしまったそうです。家自体が潰れてしまうのではと思ったのですが、雪下ろしをしてほどなく木は戻るものと親が言っていて驚きました。
地震には鉄骨が良いのかと思っていたのですが、地震だけでなく大雪や湿度も高い日本では在来軸組工法が、日本の風土に一番合った工法なのでしょうか。またまた悩みます。
非常に危険な屋根の雪下ろし。そのままにして雪の重みに耐えられなくなれば、家が崩壊してしまう危険があります。雪の重さにどれだけ耐えられるかは、屋根や屋上の強度に左右されます。例えば雪が1m※1降り積もった時の重量は、1m2あたり約300kg(3,000N)※2であり、屋上面積を60m2とした場合の総重量は18t(180kN)にもなります。この重量は、何と約1.2t(12kN)の乗用車15台分に相当します。鉄筋コンクリートの家パルコンのコンクリートパネルの屋根は、右記の実験では、1m2あたり1.6t(16kN)※3にも耐えられることが分かりました。これは高さ5m超の積雪と同等です。
パルコン、陸屋根だから雨漏りの心配がありますよね。
一度検討したいと思って展示場へ行ったけど、営業さんの印象が良くないのと施工に不安を覚えて止めてしまいました。営業さんの印象で結構違うものかもしれないですが。地震は怖いですが、雨漏りは困る。一体どんな工法のどのHMが良いのですか?どなたかお知恵を下さい。
雪は垂直方向に重さがかかるが木は意外にも強く、18トンなら10センチ角材4本で耐える計算。
http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/kozo-kagaku-04.htm
雪の重さは1立方メートル当たりで大体新雪で150kg以上、 だんだん根雪となって固まっていった場合は500kg以上にもなる場合があります。
スレ違は承知だが
屋根の雪対策なら、
ガルバなどの薄めの屋根材を使って、
屋根裏にエアコンの暖気を回せば安上がりに
積もらないようにできそう。
断熱は天井断熱で妥協すれば、
熱線や暖水を回すより工事も簡単だと思うけど無理かな?
1472
1473さんの言われるように、まず溶けないですよ。
その理屈なら、車のエアコンをガンガンかけておいたら、車の窓に雪が積もらないってことになります。
実際は、どんなに車内を温めようとも、1mも積もる勢いの雪はどんどん積もっていくのが実情です。
あと、その方式では、屋根面が結露しますので、躯体には良くないでしょうね。
ミサワのMJウッドには雪の多い地域の仕様だそうですが、「無落雪屋根」やヒーターで溶かす「融雪屋根」があるそうです。関東だけど、ドカ雪に備えて融雪屋根良いかもと思ってしまいます。
>MJ Woodは、大雪でも安心の「無落雪屋根」や、「融雪屋根」もご用意しています。
>雪が多い地域において、「MJ Wood」では「無落雪屋根」をご用意しています。屋根の中央に樋を設け、そこに向けて緩やかな傾斜がついた平屋根形状。積もった雪は自然に溶け、樋からス ムーズに排水される仕組みです。雪下ろしの手間が省け、事故防止に役立ちます。また勾配屋根と比べ、隣地への落雪に配慮しつつも敷地を最大限に有効活用し て建てられます。ヒーターで効率的に雪を溶かす「融雪屋根」もご用意しています。
本当ですか?!あらら、付けられないと聞いて検討外にしてしまったのですけど、営業さんがやる気がなかったのかな。心底驚きです。付けられるのなら、再度検討してみようかと思います。1477さん、有難うございます。
ちょっと調べてみたのですが、平均75万~95万円前後とのことで随分幅がありそうですね。災害や火災にも強ければ安心して住めそうな印象です。コンクリートで冷たくて、多分間取りなども制限されるのでしょうけど、近い将来巨大地震も予想されていることを考えれば検討してみても良いのかなと思います。今度の週末にでも家族と行ってみます。情報有難うございました。
大成パルコンを選択肢に出来るなんてうらやましいです。
私は残念ながら予算的に無理でした。
大成パルコンでもレスコでも屋根はつけれるし、頑丈だから災害には部類の強さを誇れるとおもいます。コンクリートだから全館空調を忘れずに入れましょう。内断熱だけじゃなく外断熱も入れたら完璧です。そしたら弱点は克服されます。
コンクリートはかなり高いですよ。買える人がうらやましです。
修理の仕方ですが、鉄骨は曲がった部分を切り取り、真直ぐな材料を溶接で繋げば強度は同等になります。
それをやってくれるかは建築会社次第ですが。
鉄骨は肉厚を厚くしたり太さを太くしたりすると強度が上がるので、柱ピッチを広げられます。
木造でも理屈は同じですが、木材でピッチを広げようとするとかなり太くなります。
木造でも住友林業のビッグフレームは太いので柱ピッチも広いです。
ただ、かなり太いですので、間取りの自由度がどの程度のものかと思います。
1479さん、1478です。選択肢に入れるというよりも、まだ話を聞いていないので何とも分からない状態です。
1479さんはご検討されて予算オーバーだったのですか。どのぐらいの見積もりが出されたのでしょうか。
また、パルコンで外断熱はできるのですか?うろ覚えですが、以前聞いてみたらできないと言われた気がします。屋根にしろ外断熱にしろ、知らないことが多すぎですので展示場で一度聞いてみたいと思います。
1479さんはもうどこかのHMをお決めになっていらっしゃるのですか。パルコンにも確か企画物があったと思います。値段は注文よりも当然かなり安いはずでした。大きさや間取りが変更できないと思いますので、なかなかぴったり好みの物は少ないかもしれないですが。
家を検討している時に、種類の違う地震がいくつも各地で起きたり、洪水や台風、それに人災の糸魚川の貰い火など、色々目にしますと一体どんな家が良いのか、あちこち迷ってしまいます。
我が家もまずは予算ありきですのであまり贅沢な仕様はできないですが、家族と安心して暮らせる家が欲しいと思います。本来快適さが一番に欲しいところですが、各地の災害を目にしますと、一番は何だろうと考えてしまいます。
昨年パルコンで見積り出した時は60坪で諸経費含んで6000万でした。オプション入れずに標準装備だけです。
床暖房や空調入れたり外壁タイル張り、水回りのグレートアップ、太陽光発電ものせたかったので、これらオプションいれたら坪単価120万はいきます。
外断熱はもしかしたら出来なかったかもしれません。記憶が曖昧です。
外構にも予算をかけたかったので、予算オーバーでした。
注文住宅を止めて企画品の間取りと標準装備だけでいくと
坪60万くらいでいけると思います。でも建て売り仕様になるのでおすすめできません。
企画品でいくなら大成パルコンもレスコも百年住宅も安く出きると思います。
私は結局予算の都合で地場工務店のツーバイシックスでオプション満載で、60坪総額4000万となりました。
ツーバイのためパルコン等に比べると耐久性はかなり落ちますが仕方ありません。
コンクリートの頑丈さをとるか、安い木造にしてオプション満載にするか… 正解はないですね
1482さん、パルコンについて詳しく教えていただきましてありがとうございます。質問ですが、建売仕様と注文とはどのような違いがあるものですか?ネットで調べてみたところ、建物の大きさは決まっていても中の壁は自由に動かせるとのことでした。他に窓やフローリングなどの内部仕様も選べれば、それでも良いかなと思ったのですが。ただ、どんな間取りがあるのかはパンフを見ていないので、我が家の土地にも入る建物があるのかも全く分からないです。
注文と建売仕様の違いについてですが、例えば断熱材が少ないとか、コンクリート壁が薄いとか、鉄筋が少ないとか、構造体で違いがあるのでしょうか。
1482さんのお家はやはり凄いですね。60坪のお家で4000万円ですか!まさに豪邸ですね。敷地も広くて素敵なおうちでしょうね。我が家の場合全く小さいですが土地だけで数千でしたので、建物まではあまりかけられなくなってしまいました。大手HMどこでも太陽光を付ければ坪120位は当たり前みたいですので、もうどこで建てても同じかと思います。むしろ、もうどんな間取りでも、どこのHMでも良いから安全安心な建物で良いと思うようになってしまいました。夢も段々しぼんでしまいます(笑)
いろいろ教えてあげたいのはやまやまなんですが、私はパルコンの施主ではないのであまり詳しくはないです。
まことに申し訳ありません。
でも耐久性を求めるなら大成パルコンやレスコは絶対におすすめです。モデルハウスに行って営業に聞くのが一番だと思います。
大成パルコンの注文住宅はおそらく主要なハウスメーカー中では一番高価だと思います。
1484さん、いえいえ色々な情報ありがとうございました。
パルコンの企画商品は割安感がありますが、注文になるとかなり高いのですね。
我が家では無理かもとは思います。
まあ、結局はそれなりの家になるかもしれません(笑)
現ミサワホームホールディングス株式会社の設立は2003年8月1日、阪神大震災は1995年(平成7年)1月17日。
倒壊ゼロは当然だな。
ミサワと言えば、昭和42年10月旧ミサワホーム(株)設立の時まで普通は遡るでしょう?
1974年多摩川決壊の時に、箱のまま流れていったのがミサワの建物らしいです。
http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D000903...
他のスレでは三井は積水よりも高額とか、欠陥建築があったと言ってますね。もし欠陥があるなら当然耐震性も落ちると思うけど。
他社大手HM各社の耐震性はどのくらいなのでしょうか?耐震実験も同じ条件でなければ比較できないし、パンフそのまま信じれば震度7も耐えられそうなかんじですから、別に三井でなくてもと思うけど。
タマでもシャーウッドでも同じ耐震性なら、タマx2で15年位毎で建て直しも良いかな。
キッチンや風呂は15年位で交換になるだろうから、
新築の方が絶対に住み心地も設備も良さそうだし。悩む。
>シャーウッド程度で50年は無理
1499さん、私も同意です。所詮集成材、ベルバーンにすれば見た目は良いけど躯体は値段ほどの建物ではないと思いました。それにも増して制振装置も付いてないのにも驚きました。実際シャーウッドのサイトでは、
>1階床の揺れが893ガルのとき、2階床の揺れはその1.6倍の1,434ガル
とあります。免震住宅であれば1/9に軽減されるとのことですが、とんでもない金額になりますね。普通に制振装置が全くない場合はどうなるでしょうか、想像すると恐ろしい気がします。軽量鉄骨のダインの方がシーカスがあるのでむしろ被害は少ないかもしれないですね。
鉄骨ローコスト、RCローコストがでてくるのを待ちましょう。そして25年で建て替えましょう。
ローコストの先駆けのタマホームやレオハウスならいつか実現してくれそうな気がする。
最近読んだ本から。
ハウスメーカーは派手な宣伝により在来工法(木造軸組工法)にはあたかも耐震性がないと、消費者は思い込んでいるけど実際には施工ミスさえなければ金具を使っていたとしても耐震性は変わらない。
むしろ耐震性がないような古い家であっても、いくらでもリフォームすれば木造の家は住み続けることができる。つまり、最近のリフォームは水回りとかフローリングとかの内部建具や設備のみのリフォームが多いが、実際には一番大切なのは構造体のリフォームをすること。
木造軸組であれば傷んだ土台や柱を替えて、耐震性のない基礎は周囲を固めて、と手を入れれば入れるほど何十年も何世代にも渡って住み続けることができるという。
HMのコンクリートや鉄骨は傷んだら替えることができない。出来たとしてもそのHM独自の工法だから高額になるし、そのHMしかできない。一方在来工法であれば、よくわかっているのは施工した工務店だけど他の工務店でも扱ってもらえる。
安いローコストの建物を20〜30年で壊してしまうよりも、良い材料のしっかりした家を手入れしながら数十年住む方が自然にも体にも、そしてお財布にも優しい選択になる、といった内容だったと思います。
地震・台風に強い家といえば、木+鉄のパナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーも選択の一つだと思いますよ。日本全国にテクノ加盟店が存在するみたいですね。
基礎から持ち上げられた例が有る。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1601K_W2A510C1000000/
>1505さん、
>むかしは断熱材もないし、オール電化なんてなかったし。
実家は築50年弱ですが、建築関係の親が色々とこだわって建てたので基礎には鉄筋が入っていますし、構造体は全部ヒノキで瓦屋根です。昔はいつを指すのか分かりませんが、もちろん断熱材もそれなりに入っています。
それでも、つまりは50年も経てば土台や構造体の傷んだ部分が出てくるもので、リフォームで交換して、断熱材も壁材やフローリングも交換する、そしてオール電化なら太陽光パネルなどを追加すれば良いだけ。
一番大切なのは見えない構造体からリフォームして、もちろん見える部分も交換して耐震性や耐久性もアップする。それができるのが在来工法の良いところ。例え建売の安普請でもやろうと思えば何でもできるそうです。それも良いと思いますけどね。
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