現在、リフォーム計画中なのですが、国産の木材についてお尋ねします。
工務店さんは、カナダ産の米栂と米松を使用するにあたり、
木材は熱処理加工してあり防蟻処理もするので問題がないと言っています。
本当に白蟻や耐久性に問題はないのでしょうか?
できれば、柱や土台が檜なので、その他の個所も国産材にしたいと提案したいのですが、
使用箇所によって、どの種の木材が適正なのかわからず困っています。
使用箇所による適正木材の種類を教えてください。
在来工法の木材についてお詳しい方、よろしくお願いいたします。
使用箇所は、大引き、根太掛、根太、筋交い、小屋裏構造体一式です。
[スレ作成日時]2009-12-07 02:56:24
国産木材と外国産木材について
41:
匿名さん
[2010-04-25 10:44:39]
それで実際に健康被害の報告は出ているのでしょうか?
|
42:
ビキナーさん
[2010-04-25 20:10:36]
<それで実際に健康被害の報告は出ているのでしょうか?
報告はされません。 何故なら被害は発癌という症状で現れますから、 誰が輸入物が原因と特定できるでしょうか? 今は2人に1人が癌にかかります。 重要なのは有害物には出来るだけ近寄らない事なのです。 |
43:
匿名さん
[2010-04-26 11:45:41]
アメリカからの丸太に関してだけですが
>輸送前のポストハーベスト 輸出時に薬剤処理は聞いたことがありません。 製品 半製品は知りません。 輸入後防疫チェックが入れば 燻蒸処理(殺虫)を行うことがありますが、 製品になってからも、影響は残っているって聞いたことはありませんし、 お役所の方からも健康に関しての注意は出ていません。 問題ないと思っています。 処理は、かなり以前(少なくとも30年以上前)からやっています。 |
44:
匿名さん
[2010-04-26 12:00:30]
>>43さん
事実関係は全く知らない素人の素朴な疑問に、お答えいただきありがとうございます。 アメリカは、食品にもポストハーベストで薬剤を撒くし、狂牛病が話題になった時も、日本が全頭検査を要求しても、それを無視して強引に輸出しようとしたように、私の認識では輸出相手国の健康に関しては気を使わないのが通例だと思っています。資本主義ですから、社会の仕組みを考えたら、そうなることも理解できます。 ただ、SPF材は湿気や虫に弱いですよね。だったら、輸出前に薬を撒いた方が業者としては利益になりそうだと思います。それなのに、建築用木材だけは、利益に反して薬を使わないのは不思議だなぁと疑問に思っただけのことです。 |
45:
匿名さん
[2010-04-26 12:52:41]
>日本が全頭検査を要求しても、それを無視して強引に輸出
海外の輸入材なんて全てそんなものと思っていれば痛い目に逢うこともないでしょう。 結局安心できそうなのは国産無垢材だけか・・・。 |
46:
匿名さん
[2010-04-26 13:26:32]
>SPF材は湿気や虫に弱いですよね。
船の中に雨が降るわけでも、シロアリが棲息してるわけでもないから、撒かない方が薬代の得。 >結局安心できそうなのは国産無垢材だけか・・・。 国産材はどれだけの有毒物質吸ってるんだろうねえ。 日本は世界一の公害大国だったからね・・・。 |
47:
匿名さん
[2010-04-26 18:22:45]
はいはい。
判断するのは国民だから。 |
48:
匿名さん
[2010-04-27 15:34:11]
|
49:
匿名さん
[2010-04-27 22:45:42]
はいはい。
判断するのは国民だから。 |
50:
匿名さん
[2010-05-01 09:32:48]
心材は水をはじくが、辺材は水を吸収する。
ホワイト系の材は、若い木が多いようで、心材でも水を吸収する。 外材でもリグニン吸着している心材なら良いと思うが... |
|
51:
匿名さん
[2010-05-01 14:03:56]
心材ではなく、芯材では?
|
52:
匿名さん
[2010-05-02 08:48:25]
芯は、ピスと呼ばれる植物の中心点(ピンポイント)に使う用語なので、通常は心材と使っているはずです。
おそらく、心材がピンポイントの部位でないこと、芯と用語が混用されるのを避けたものと考えます。 学校でも心材と習いました。 お調べください。 |
53:
51
[2010-05-02 09:19:04]
>>52
詳しい説明ありがとうございます。 私の勘違いだったようです。 杉やヒノキの芯持ち材などと使うときに芯を使っていたので勘違いしたようです。 http://www.bbweb-arena.com/users/shimono/myweb7_069.htm |
54:
よたろう
[2010-05-02 17:43:26]
国産材と輸入材については「木材」としての機能は余り代わりは無いでしょう
但し、可能であれば住宅を建てる近隣で育った樹木を使うのが最良と考えられています なぜなら、樹木は自ら自分の育つ環境に順応して「体(木)質」を形成するからです つまり、気候や風土、木材にとっての害虫にも対応して育つ訳です。 言い換えれば環境に対応できない樹木は淘汰される訳です。 日本国内で住宅を建てるならば矢張り国内材をお勧めします。 神社仏閣の周りに「寺社林」を有しているのも後世の立替事業に 向けての知恵なのでしょう。 その意味でヒノキが入手可能であれば其れにされる事が最良です |
55:
匿名さん
[2010-05-02 18:38:18]
>但し、可能であれば住宅を建てる近隣で育った樹木を使うのが最良と考えられています
これについては正しいようですが、賛否両論ありますね。 一例を挙げると国産でも南の暖かい地方で育ったヒノキより、寒い地方のヒノキの方が年輪が詰まっているとか、住宅の使用場所によっては強度の面で外国産の方が強かったりするわけです。 私は賛成派で地産地消で日本一の生産を誇る県産杉を使って建てようと思っています。 |
56:
匿名さん
[2010-05-02 23:07:57]
よさそうな気はするが、検証のしようがない。
温寒の差もあるが、成長初期に手入れが十分にされ、早く成長した木よりも、手入れがあまりされずに成長が抑制された木の方が、目がよく詰まって、良い材になるのは皮肉だ。 |
57:
匿名さん
[2010-05-03 09:01:31]
>>56さん
良材は手入れをしないのではありません。 吉野、東美濃などの良い産地では、谷あいの場所に密集させて植え、 枝打ちや間伐を繰り返しながら手間をかけて育てます。 そして、採時期も成長が遅くなる秋口にしたり、 葉枯らし乾燥してから山から下ろしたりと非常に手間をかけます。 誤解の無いように! |
58:
匿名さん
[2010-05-03 22:12:49]
|
59:
匿名さん
[2010-05-03 23:05:54]
言いたいのは、過密にすることで、成長量が抑えられるということだよ。
それは吉野のように6000本植栽することでもできるし、広葉樹を繁茂させて混成させることでも出来る。 標準型の3000本植栽で下刈・除伐を何度も繰り返し、ぬるま湯につかった植栽木は、太り過ぎて年輪幅が広く、柔らかく傷がつきやすく、力学的にも弱い材となる。 良い木とは、芯締まりのものをいう。 JASでも1cmに、6本?だったかな、年輪が無ければランクは落ちるはず。 日本の林業は、ここのところを意識して木材生産を行うレベルにはない。 東美濃のヒノキは、広葉樹と懇請させることでつやが出ると「東濃檜物語」に書いてあった。 伐採を秋にするのは、含水率が少なくなる時期に伐採搬出することで、軽くて乾燥に時間がかからないようにするためだよ。 はがらしや枝打に手間をかけることと画一的な施業とは違うよ。 |
60:
匿名
[2010-05-04 03:47:30]
杉は桧に比べて、価格が安くて手入れがしてないし、年輪幅は広いし材料が悪いと色も悪いし、強度も怪しい…全てKD材で、土台、大引、、柱、筋交い、外部胴縁は桧で、間柱、屋根の下の梁、桁は杉、内部下地は杉、二階の乗る部位は桁、梁は米松で桧の価格を下げるならKD虫食い材、虫は死んでます。若しくは特一でなく上一等とか、セナシの材面の2mm以下の割れは性能上問題ないので二面欠点で年輪細かいのでとか、曲げヤング係数の表示してある製材会社で和歌山、岡山、三重とかでは注文はできるような
|