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前スレが1000件になっていたので、ログハウス その2です。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/
[スレ作成日時]2015-04-13 13:34:39
前スレが1000件になっていたので、ログハウス その2です。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/
[スレ作成日時]2015-04-13 13:34:39
自信作を集めても酷い気密性。
http://www.loghouse.jpn.com/pdf/H27rinya_2.pdf
測定不能は気密が悪過ぎて計測エラーになります。
>3081 匿名さん 自信作を集めても酷い気密性。
過去にログハウスの気密を測定した話がありましたよ。C値1.0以下も可能という結果です。
https://rantasalmi.jp/news/rantasalmi/2016/0616_0826.html
もしかして、おじさんちより高気密かも。
さて、気密測定を行い、ある程度気密がある空間がある場合、
どこかに、気密を保つ外と内側の境界
気密ラインがあるということ。
その気密ラインの外側には空気が届かないということ
その届かない部分に吸湿性能があったとしても
届かないことには吸湿出来ない。
室内空気の届かないところの吸湿材は、無意味である。
>3087 匿名さん
丸太組構法の気密ラインは、外壁ラミネートログの貼り合せた中心部とするのが適切でしょう。
114ミリ厚なら半分の57ミリは気密ラインの内側と考えていい。
ログの割れも異なるログを貫通することはなく、水も通りません。この意味は分かるかな?
ウチのP&Bは在来同様ですが室内に柱が大きく出るため、気密シートは柱の外側に付きます。
同じように、貼り合せた薄板は無垢の厚板同様の吸湿作用を持つことはありません。
おじさんちの薄板は表面15ミリだけで、大部分は無垢厚板同様の調湿作用は持っていないでしょう。
貼合せは所詮、貼合せに過ぎません。気密ラインは実質表面から15ミリに存在するのでは。
>おじさんちの薄板は表面15ミリだけで、大部分は無垢厚板同様の調湿作用は持っていないでしょう。
以前のように深夜に除湿して昼間は薄板木っ端の調湿でしのいだ・・としても、
せいぜい1日分の5mm程度ってところでしょう。
で、現在は深夜のみでなく24時間除湿だから板木っ端は0mmたりとも調湿していない。
もはや、おじさんち小屋は安物ビニールクロス貼った家と変わりない。
せっかく頂いた杉材だが、目論んだ調湿を活かせなかったということだね。
・・・・・・残念!!
木材の密度が高くなるにつれ、水分による収縮と膨張が起きやすくなります。
木材を乾燥させると強度特性が向上します。
例えば、木材を生材の状態から12~15%にまで乾燥させると、
木材の耐圧強度や曲げ強度は約2倍になります。
木材の引張強度含水率が6~12%のときが最も高くなります。
木材を乾燥させるときに、含水率が繊維飽和点まで下がると、
強度特性は飛躍的に向上します。
木造建築で寸法を測る際にも、木材の含水率によって強度が
変わるため注意が必要です。
>内装壁面積110㎡
>吸湿可能域の体積6.3m3
>水分量370リットル
これが満水の状態で、
>木材の繊維飽和点は含水率28~30%です。
>国内の平衡含水率が11~20%程度ですので、
>その範囲内で木材の調湿性能が発揮されます。
水分量140~270リットルの範囲内
つまり、調湿性能が発揮できる範囲内である差分の
130リットルとなります
内壁壁は外壁の内側分? 外壁周囲は長方形ではないのでログパネルは60m弱×2.9m=約170平米かな。
ログハウス(P&B)平屋35坪(ロフト込)がどの位木材を使うか、参考になればと書き出してみました。
数値は図面から簡単に拾ってみたウチの場合ですので、個々の設計や工務店により内容は変わります。
内部仕切りはログ積分約25m×高さ、ログパネル(内部にウッドファイバー充填)約15メートル×高さ。
柱は直径60㎝級高さ約5mが2本、35㎝級高さ約3mが28本、梁は直径35㎝級が長さ約120m分、
棟木に直径50㎝級が約12m使われています。丸太は部位や必要に応じてテーパーはカットや彫込み有。
床と天井は全て無垢フローリングと無垢羽目板仕上げ。他に造作や建具も全て無垢厚板または集成材。
廻り縁や窓枠、その他も無垢板や集成材仕上げ。樹種はレッドシダーとフィンランドパインが中心。
ウチは全量が気密ライン内で調湿・蓄熱の塊。ログハウスは一般住宅の木材量とは比較になりません。
>ウチも9g/を切る時が度々出てきましたよ。
室温20℃とすると相対湿度51%絶対湿度が8.9g/m3
いつもしつこく主張してる夏は12g/m3だから28℃44%。
http://shikoku.me/kochi-kansou/word/word7.html
20℃51%の平衡含水率は9.2%程度。
28℃44%の平衡含水率は8%程度
差は1.2%ですがエアコンの性能が素晴らし過ぎるのか冬の方が多い。
冬も快適、夏も快適にすると木材の平衡含水率は夏冬ほぼ同じになる。
つまり木材の調湿は役に立ってない事になる。
木の調湿は冬が夏に夏が冬に役立つことはない。
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