前スレが1000件になっていたので、ログハウス その2です。
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[スレ作成日時]2015-04-13 13:34:39
注文住宅のオンライン相談
ログハウス その2
No.181 |
by 匿名さん 2015-11-13 14:49:30
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半地下室に夏の太平洋岸の湿った空気が入ったら結露するね
エアコン必須だな |
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No.182 |
外気、絶対湿度23g/m3を、
室内、絶対湿度13g/m3に 維持できる除湿能力は無い。 という認識であってますでしょうか? |
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No.183 |
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No.184 |
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No.185 |
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No.186 |
人が快適と感じる範囲内には絶対湿度20g/m3程度も入ってるけど、なに所以の絶対湿度13g/m3なんでしょうか?
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No.187 |
>人が快適と感じる範囲内には絶対湿度20g/m3程度も入ってるけど
真夏は20~23g/m3の外気が続きます。 そのような状況下では、どのような室内環境、温度・湿度になるのでしょうか? カビや結露しませんか? |
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No.188 |
>187
>カビや結露しませんか? まったくないですね。 強いて言えばユニットバス内くらいでしょうか、室内でカビにお目にかかったことないです。 (家具の裏、冷蔵庫裏とか外壁に接した押入れなど含む) やっぱログハウスってすげ〜!と感心してます。 気になったので昔記録したデータを見てみました。 7月下旬のですが、室内の絶対湿度16〜19g/m3ってところです(エアコンなし) 最寄り気象台はⅢ地域のⅡ地域です。 |
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No.189 |
自分の所もカビ、結露なしです。Ⅳ地域。
ログハウスって昔の単板ガラスとか、変な施工でなければ、カビや結露の話はまず聞かない。 最近のログハウスは高高の流れを受けて、そこそこ中気密中断熱程度にはなっているから。 昔の山小屋のイメージとは違ってきていると思うよ。 |
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No.190 |
湿度が低い寒冷地で19g/m3は、除湿能力は無いと考えて良いでしょうか?
温度25℃湿度84%~温度27℃湿度77%~温度29℃湿度68% とてもカビが増えやすい条件になります。 >>189 >最近のログハウスは高高の流れを受けて、そこそこ中気密中断熱程度にはなっているから。 >昔の山小屋のイメージとは違ってきていると思うよ。 やはり、昔ながらの本格的なものは、カビや結露等 快適さが現在の水準からすると劣るということでしょうか? |
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No.191 |
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No.192 |
>やはり、昔ながらの本格的なものは、カビや結露等
快適さが現在の水準からすると劣るということでしょうか? 昔のしっかりとした造りの良いログハウスについて、快適さは住んでないから分からない。 樹種自体はレッドシダーの樹齢150年以上なんていう、高品質な材料が使われてる。 そのあたりは造りの良い古民家などの事情と似たところがあると思う。 現在のログハウスは、窓は単板ガラスから樹脂や木製のペアガラスになっていたり、 ログ壁はともかく、床や天井の断熱は無断熱から一般の工務店並みにはなっている。 ログハウスでも実測C値1.0以内の、気密を考えた施工をしてるところもある。 昔からのログハウスに住んでる人も、リフォームなどで断熱強化するなどして快適に暮らせるはず。 良いものの価値は不変だからね。 |
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No.193 |
>とてもカビが増えやすい条件になります。
それなのにカビが一切無いのはどうしてなんでしょうね? 一般的に言われる定説が違う? それともログハウス独特の現象だから? |
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No.194 |
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No.195 |
半地下は無いよ。半地下についてはよく知りません。
>193 雨や雨漏り、結露など、いつも濡れているところでなければ、ログハウスにカビは付きませんよね。 ヒノキやレッドシダーのように、耐久性が高くカビ自体が付き難い樹種をログ材に選ぶことも大切です。 もし躯体自体はパインでも、水周りはヒノキやヒバなどを選んでいるログハウスも多いから普通は大丈夫。 https://www.kidukai.com/kenkou/kaiteki/kabi.php 最近の家はコストばかりを重視して、耐久性の低い安価な木材ばかり使っています。 建材品質の低さを防腐剤でごまかす必要があるから、24時間換気で薬害を避けるという理由もあるよね。 |
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No.196 |
内装建材に無垢材等を多用するのはとても良いと思いますし、
和室の畳、桧なども、赴きがある自然素材にしたので気に入ってます。 >ログハウスでも実測C値1.0以内の、気密を考えた施工をしてるところもある。 換気はどのようになりますか? そもそも、換気無しで建築確認通りますか? 屋根・外壁は防火仕様、窓は網入りアルミ複合でないと建築できなかったと思います。 (特殊な事例はあるのでしょうが・・・) 新築する場合に守る必要がある現在の建築基準を無視しているように感じます。 電気を使わず年間を通じて湿度が40%~60%に調湿できる建物が、 今の建築基準を満たして、都内に建てられるのであれば、 本当に素晴らしいことと思いますが、可能なのでしょうか? |
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No.197 |
>そもそも、換気無しで建築確認通りますか?
ログハウスには換気は設置しましたが、普段回すことはありません。設置義務だけですから。 >屋根・外壁は防火仕様、窓は網入りアルミ複合でないと建築できなかったと思います。 自分の地域は田舎なので特別な制限はありませんが、ログハウスでも準耐火構造(60分性能)や 防火構造(30分性能)の認定はあるし、網入りガラスは必要な場所では使われてます。 あまり詳細な法律までは知りませんけど。 >電気を使わず年間を通じて湿度が40%~60%に調湿できる建物が・・・。 換気の設置義務などはありますし、地域によって必要な冷暖房もあるので、極力使わないでとさせて もらえれば、建物本体にかかる費用は別にして、ログハウスは可能性のある建物と考えています。 ポイントは他の工法には無い、調湿性と吸水可能な容量の大きさ。昔のままのログハウスなら 断熱・気密が低く厳しいのですが、最近の住宅の影響を受けて、ログハウスも進歩しています。 気密性をある程度まで高めて屋内の平衡含水率を下げ、夏季冬季の水分量の変化を受け止められる 木材量を使った家造りができれば、ある程度目標に近い建物になるとは思いませんか。 ログハウスの適正の有無は、他の方からも割と似た話が出ていることでお分かりかと思います。 他にもログハウスは有機物を外壁にしているので、弱点を補う設計が元々備わっています。 屋根勾配は大きく取り、軒を十分に出し、基礎は高く作ります。樹種も良い材料を選びます。 本来、木造住宅が大切にしなくてはならないはずの部分を、多く残しているのがログハウスです。 知人に意見も求められているし、最初から無理と諦めるのではなく、全てが完璧ではなくても、 どうすれば住み良い家造りに近づけるかを考えていくことは、興味深いテーマです。 |
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No.198 |
>本来、木造住宅が大切にしなくてはならないはずの部分を、多く残しているのがログハウスです。
すばらしい表現ですね。 オーソドックスなログハウスの外形って古民家と良く似てますよね。 |
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No.199 |
>ログハウスには換気は設置しましたが、普段回すことはありません。設置義務だけですから。
トイレの臭い、浴室の石鹸や入浴剤の香りはどこにいくのですか? |
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No.200 |
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