現在新築計画中なのですが、屋根断熱に不安があり書き込みさせていただきました。
我家はⅣ地区で鉄骨造、建坪33坪、平屋、陸屋根の計画です。
屋根断熱は鉄骨梁と梁の間にネオマフォーム50mm、梁の上に垂木を架け垂木の間にネオマフォーム20mmの合計70mmです(垂木の上に野地板、シート防水です)。
天井裏もなければ屋根断熱に通気層もないわけですが、本当にこれで夏の日差しに耐えれるのでしょうか?
不安に思うのは我家は天井高が2.3mと少し低く、外壁の4割は窓となっています。
一応窓はLow-E防犯ガラスですが夏の西日に耐えうるとは思えないので、よしず等対策を考えていますがだからこそ余計に屋根断熱はしっかりしたいと思うのです。
果たしてこのスペックで断熱対策は十分なのかご教授願います。
[スレ作成日時]2014-10-06 10:18:25
屋根断熱について
121:
匿名さん
[2014-10-17 11:36:51]
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122:
ビギナーさん
[2014-10-17 11:50:41]
屋根の素材には、瓦とかガルバとかいろいろとありますが、陸屋根の素材は何ですか?
また、厚みはどれくらいあるのでしょうか? |
123:
匿名さん
[2014-10-17 12:08:40]
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124:
購入検討中さん
[2014-10-17 12:13:52]
>121
オツムが弱そうだな。 質問するだけ可愛げはあるね。 シート防水は何十年も前からある工法で別に問題はない。 コンパネの上に直接シート防水することに問題がある。 紹介された団体さんの標準仕様にそんな危険な工法は紹介してないよ。 何処に認めているの? 責任感を持った良識ある建築士やら工務店なら採用しない。 |
125:
匿名さん
[2014-10-17 14:18:35]
鉄骨の陸屋根だから金属屋根では?メッキ品かステンレスが多いと思いますが。
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126:
匿名さん
[2014-10-17 16:27:39]
>>124
コンパネの上にシート防水と言うのは、ママが勝手に言い出したことだべ |
127:
匿名さん
[2014-10-17 16:54:33]
釣りではないです
コンパネの上にシート防水って何がいけないのですか? バラ板の上にゴムアスルーフィングはいいのですか? |
128:
匿名さん
[2014-10-17 17:04:06]
>No.124
http://www.krkroof.net/regulation/005-2_4.html 木製下地ってのが何物か聞いてみなさい。 その上で自身の矛先をどうするべきか考えたまえ。 それとスレ主は屋根下地の話はしていないと思うのだが シート防水かは、聞かれて答えていますがね。 そもそもコンパネを建物構造に使わないのは誰でも知ってる 貴方がそれしか知らないから出てきた製品の名称だよ。 別に合板を否定してる訳じゃないですよ、合板使うのは普通ですから。 とにかく盛大な意見があるなら、もっと大きな利権団体と戦えば 貴方の存在意義があるかもなので、そちらでの奮闘を期待しますよ。 |
129:
匿名さん
[2014-10-17 17:07:03]
コンパネ→コンクリートパネル
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130:
購入検討中さん
[2014-10-17 18:44:31]
苦しくなってきたなw
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131:
匿名さん
[2014-10-17 19:45:50]
これでスレ主さんとサラリーマンさんの大切なオチが聞けるね。
楽しみだ。 何か嫌な奴に引っ掻き回されたね。 本人もべそ掻いていると思うよ。 |
132:
サラリーマンさん
[2014-10-17 20:13:27]
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133:
ビギナーさん
[2014-10-17 21:47:06]
>132
サラリーマンさん、購入検討中さんやママさんはべそ掻いて逃げているのだから、 これ以上蒸し返しても無駄に時間を過ごすだけです。 そんなことより、スレ主さんとの大切な断熱議論の続きをお願いします。 皆さん楽しみにしていますよ。 |
134:
匿名さん
[2014-10-18 06:36:15]
2センチ垂木氏&コンパネシート防水さんの掛け合いも花を添えていたとおもいます
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135:
ビギナーさん
[2014-10-18 07:05:52]
主役さん達による最後のフィナーレが楽しみですね。
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136:
ビギナーさん
[2014-10-19 19:59:18]
なんか急にこのスレおとなしくなったね。
べそ掻いて退散したのはママさんと購入検討中さんだけかと思ったが、 スレ主とサラリーマンさんもべそ掻いて退散したのかな? ママさんが言ってたオチが楽しみだったのに。 |
137:
スレ主
[2014-10-19 23:01:43]
金曜日に打合せをしてからバタバタしてなかなかレスあげれずすいませんでした。
屋根断面を確認したところ色々勘違いしていたことがわかり、ひとまず正確な断面を説明させていただきます。 (下から上に) ①鉄骨梁(H鋼)②母屋?垂木?(梁からアングルで3cmほど浮かせて)角型鋼管60*60③合板t12④垂木?胴縁?21*45⑤耐水合板t12⑥シート防水t2⑦VTコート(2回仕上げ) となっているみたいです。また天井は①H鋼の天端になります(H鋼は内部あらわしになります)。 そして断熱材は②60角鋼管@450の隙間にネオマ50④垂木?胴縁?@455の隙間にネオマ20、となっておりました。 断熱材を厚くする箇所として①H鋼(天井)と②母屋?の間の3cmくらいのアングルの空間が電気配線の為の空間だったのでこちらを利用すればあと20mm追加できるようです。 構造を変えることもないので追加費用は抑えれそうです。 また+50000円で遮熱シート(サーモバリアスリムt0.2)を追加できるそうですが、効果の程がわからず迷ってます。。。ちなみに設置する場合は③合板と④ネオマ20の間になるそうです。 通気層は、やはり鉄骨構造は外気に触れないほうが良いという建築士さんの提案により設けないコトになりました。 まとめると、屋根断熱はネオマ70+(遮熱シート0.2)+ネオマ20となりそうです。遮熱シートは迷っていますが、屋根のディテールも変わらずいけるのでこちらの仕様でいこうかと思っています。 |
138:
スレ主
[2014-10-19 23:05:40]
スレ題に記載していた屋根断面がそもそも間違っていたこと、お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
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139:
スレ主
[2014-10-19 23:33:46]
>>112
具体的な助言や不安要素の指摘ありがとうございます。 通気層について少し言及します。 サラリーマンさんのおっしゃった通気層無しのリスクを建築士さんに質問したところ、「室内からでた水蒸気が通気層を通って排出されるのは木造構造においては理に適っています。しかし鉄骨構造の場合、通気層とはそもそも室内から室外へ水蒸気を排出する為の層なので、通気層を設けるということは構造体に外気が触れる事を指し、むしろ(鉄骨)構造体に結露を生じさせる原因となり得ます。従って通気層を設ける場合は天井裏に留め、室内換気までにする方がリスクが少ないでしょう。」との回答でした。 つまり天井の隅に隙間を開けておくくらいにしておきましょうという事です。 理屈はわかるのですが、如何なものでしょう? |
140:
土地勘無しさん
[2014-10-20 07:47:25]
通気層は④垂木?胴縁?21*45を45*45にして鉄骨と無関係に入れられます。(45-ネオマ20=25隙間)
湿気による構造材のダメージ防止が主目的とすればな無も有り。 合板と垂木等は早く痛む可能性が大きい。 天井を抜けた湿気は防水シートとネオマに挟まれ逃げ場を失い冷やされ結露して木に吸収される。 遮熱シートを丁寧に施工して気密シートとして機能すれば軽減される。 |
141:
匿名さん
[2014-10-20 09:33:43]
http://www.ads-network.co.jp/zikenbo/z-13.htm
といった話はあるのですが、実際にどうなるかは誰にも判らない スレ主はデザインを望み満たされる事が目標、通気だ結露だ そんな不確定要素は、無視してしまった方が良いでしょう。 |
142:
匿名さん
[2014-10-20 18:46:05]
通気も結露もデザインもだろ
なんで極端に振るんだよ バランス感覚悪いなあ |
143:
匿名さん
[2014-10-20 21:08:36]
後悔しない様にアドバイスでしょ。
デザイン重視なら質問する意味が無いので、デザイン優先だけど少しでも快適にしたいと言うのがスレ主だと文面からは感じます。 バランス云々なら質問しない事位察せば? |
144:
サラリーマンさん
[2014-10-20 21:10:02]
>>139
今更気がついたのですが、契約しているのは、大手ハウスメーカーでしょうか?それかその流れをくむ工務店でしょうか。書いてある内容からあるハウスメーカーさんが思いついたので、書いたまでです。 >木造構造においては理にかなっております。 これは考え方がどうでしょうか。木造であれ、鉄骨であれそもそも基本は壁内に水蒸気を入れないように施工するようにします。しかし、何らかの理由により入った場合に、壁内結露を起こす前に、速やかに抜くためにあるのが、通気層の主目的です。 したがって、建築士は当社が施工すれば、室内の水蒸気は壁内に届く事もなく、外壁からのも水が入って来ることはありません。だから通気層は不要と、遠回しにやんわり言ったのかなと思いました。 >通気層を設けることは、構造体に外気が触れる 恐らく外断熱の会社でしょうか。その場合、通常構造体は全て断熱材の内側にあります。 しかし、スレ主の家は構造体が、室内からサイディング付近までいっているのではないでしょうか。そうであれば、もし通気層があれば、熱橋になりまた結露を生む原因になります。 それなら建築士の言う通りだと思います。 では結論として通気層は必要かどうかです。 施工するひとは誰も壁内に水蒸気を入れるような施工をしようと思っていません。しかし、人間のすることであり、何らかの理由により、室内から、又は外壁から入る事はあると思います。 私的には、そのため保険にもなり必要であると考えます。 ただし、決めるのは施主であり納得いく説明を受け、理論的にその通りだと思ったのなら、それが正解だと思います。 |
145:
匿名さん
[2014-10-20 21:22:04]
137で>H鋼は内部あらわしになります
とあるので24時間空調でなければこの時点でH鋼は結露します 24時間空調なら後は暑い寒いではなく電気代の問題かと思います |
146:
匿名さん
[2014-10-21 02:13:24]
>>143
それを言ってるんだよ |
147:
スレ主
[2014-10-21 10:44:20]
おっしゃる通り④胴縁を45*45にすれば構造体に外気を触れることなく25mmの通気層を確保できますね。
ただその場合、天井を抜けた湿気は②ネオマ70③合板12④ネオマ20を抜ける事になりますが、そこまで抜けるものなのでしょうか? また遮熱シ-トを施工した場合は③合板12④ネオマ20の間に設置するので(外気より遠くまた断熱材に挟まれているので)空気が冷やされにくい分結露しにくいと考えればよろしいのでしょうか? |
148:
スレ主
[2014-10-21 10:46:31]
すいません、先ほどのレスは
>>140 さんへの回答です。 |
149:
スレ主
[2014-10-21 11:55:04]
>>144
設計契約しているのは建築事務所さんで工事契約は建設会社とになりHMとは多分関係はないと思います。 >木造構造においては理にかなっております。 木造住宅の場合、構造体に通気層(外気)が触れても鉄骨と違い結露しにくい(構造体(木)自体が断熱材であることや呼吸する)ので理に適っているとおっしゃってました。 説明不足で申し訳ありません。 >スレ主の家は構造体が、室内からサイディング付近までいっているのではないでしょうか。 御予想のとおりです。 >>137 にも記載しましたが、①室内に梁(H鋼・表し)と、②梁と母屋(角型鋼管)、はアングルで固定となります。梁(室内)と母屋(壁内)が連結していることから室内と壁内の温度差をできる限り小さくすることが壁内結露の予防となるということなのでしょう。 >では結論として通気層は必要かどうか No.147に記載したとおり、ネオマ90+合板12を湿気は抜けていくのでしょうか? ここでまとめますと A、室内の湿気が壁内に侵入しない(または通気層まで届かない)と仮定、 これは通気層の必要性がないので通気層を設けなくてよさそうですね。 それでは、 B、室内の湿気が壁内に侵入すると仮定、 この場合、 ①通気層有 考えれるメリット:壁内の湿気を外部へ放出するので壁内結露が生じにくい。 考えれるデメリット:母屋が外気と近くなり構造体(母屋及び連結する梁)の周りで結露が生じやすくなる。 ②通気層無 考えれるメリット:外気を屋根内部にいれないので母屋が外気の影響を受けにくく結露が生じにくい。 考えれるデメリット:壁内の湿気を外部へ放出できないので壁内結露が生じやすい。 ・・・あれ?矛盾してますね。。。? |
150:
スレ主
[2014-10-21 12:01:51]
>>144
>木造構造においては理にかなっております。 木造住宅の場合、構造体に通気層(外気)が触れても鉄骨と違い結露しにくい(構造体(木)自体が断熱材であることや呼吸する)ので理に適っているとおっしゃってました。 説明不足で申し訳ありません。 前回と同じことを説明してますね、すいません、質問の意味をはき違えてました。No.144でサラリーマンさんが仰ったことでいいと思います。 |
151:
土地勘無しさん
[2014-10-21 12:35:36]
>147
湿気(水蒸気は)は通り易さの違いは有りますがほとんどの物を通過します、金属は通しませんが接合部の隙間などから通り抜けます。 湿気はほとんど自在に通り抜けますが水になると通り抜けられなくなる。 ポテトチップスの袋はアルミ箔を使用してます、ビニール袋では僅かですが湿気を通して品質が劣化します。 >遮熱シ-トを施工した場合は・・・結露しにくいと考えればよろしいのでしょうか? はい。 壁の断熱材の厚みは知りませんが25mm程度では? |
152:
匿名さん
[2014-10-21 16:13:01]
横レス失礼。
スレタイが屋根断熱なんで、質問させてください。 木造で、垂木、バラ野地、ネオマ、通気垂木、バラ野地、ゴムアス、仕上げ材。 Ⅳ地域なのでネオマなら気密シートは省けると思いますが、これで結露しないでしょうか? スレ違いなら誘導お願いします。 |
153:
土地勘無しさん
[2014-10-21 17:51:37]
>152
>Ⅳ地域なのでネオマなら気密シートは省けると思いますが、これで結露しないでしょうか? ネオマの厚みが極端に薄くなく寒くない地域なら結露はしないでしょう。 ネオマ同士を接着テープでシールする場合は地震などでテープが剥がれる事が有ります。 気密シートでも接続部の接着テープが剥がれるそうです。 気密パッキンがシールには良いです、ただし下地がバラ板ですと難しそうです。 屋根断熱ですから内側のバラ野地は内装か内装の下地になるのですか? 合板野地よりバラ野地の方が良いですが気密パッキンとの相性は劣ります。 大きな出費では有りませんので気密シートと気密パッキンでのシールが良いです。 |
154:
サラリーマンさん
[2014-10-21 21:05:10]
>>149
>A室内の湿気が壁内に侵入しない >これは通気層の必要性がない 付け加えると、外壁方向からも無い場合は不要です。 >B室内の湿気が壁内に侵入すると仮定 >①通気層有 >考えらるメリット:壁内の湿気を外部へ放出するので壁内結露が生じにくい。 →通常の場合です。スレ主の家の場合にはメリットはありません。 >考えられるデメリット:母屋が外気と近くなり構造体の周りで結露が生じやすくなる。 →通常の場合はデメリットはありません。スレ主の家の場合は記述の通りです。 >②通気層無 >考えられるメリット:外気を屋根内部にいれないので母屋が外気の影響を受けにくく結露が生じにくい。 →通常の場合はメリットはありません。 >考えられるデメリット:壁内の湿気を外部に放出出来ないので壁内結露が生じやすい。 →通常の場合もスレ主の場合も同様です。 通常と逆転現象が起きています。 理由は、室内を通って、断熱材の外に熱橋となる鉄骨が出ている事が原因です。 今一度本当にそうなのか確認して下さい。 この室内からサイディング付近まで達している鉄骨をどうにかする必要があります。 すでに図面も出来て、構造計算も終わっているなら、簡単ではありません。 特にそこまで伸ばしいているのはサイディング等の荷重を持たすためかもしれないからです。 簡単にはなんとも言えません。 |
155:
ビギナーさん
[2014-10-21 21:31:24]
さぁどうする?
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156:
匿名さん
[2014-10-22 02:31:09]
金属製の住宅で熱橋を木造並みに抑えられているものは滅多にない
最初から困難なのだから、気にせず諦めた方がいいと思う。 |
157:
匿名さん
[2014-10-22 11:45:27]
鉄骨ですから、いくら外断熱にしても基礎から鉄骨が冷やされますので多少の結露は仕方が無いですね。
24時間空調で湿度を低下させ鉄骨自体を暖め続けるしかないでしょう。 |
158:
匿名さん
[2014-10-22 12:02:30]
>157
外断熱なら当然、基礎も外断熱、鉄骨ですから構造材のシロアリ被害も無。 |
159:
匿名さん
[2014-10-22 13:04:57]
>158
基礎が外断熱でも基礎断熱にしただけでは無意味で、基礎断熱は床下暖房が必須ですので、床下地面から基礎が冷やされ事は十分考えられますよ。 鉄骨ですから構造材のシロアリ被害も無いですが、断熱や構造材以外はシロアリ被害に遭いますし、基礎断熱の場合は特にシロアリが進入しやすくなります。 |
160:
匿名さん
[2014-10-22 13:55:51]
>159
>基礎断熱は床下暖房が必須ですので、床下地面から基礎が冷やされ事は十分考えられますよ。 勉強を薦めます。 床下暖房ではない基礎断熱の方が多いようです。 床下地面から多くの熱が逃げるようでは基礎断熱が成立しません。 シロアリ関係者の洗脳でシロアリ恐怖の方が多いようです。 シロアリ対策でシロアリの食べ代を考慮して3.5寸の柱を4寸にするのが有ります、シロアリ食害出ても安全上問題は無しです。 写真のシロアリは何時も大きいですが実物のシロアリは驚くほど小さな虫です食害が出ても安全上に影響するまでは殆ど無いです、鉄骨なら無です。 地震で腐れとシロアリ被害で倒壊した例が取り上げられますが原因を明確にした例は見たことが無いです。 湿気による腐れが先で後でシロアリが多いようです。 |
161:
匿名さん
[2014-10-22 14:57:56]
基礎断熱のデメリット
防蟻対策が難しく、基礎コンクリートの湿気が1年位は放散するので、対策が必要。 室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。 勉強した結果が、床下暖房にしないとメリットあるとは思えないと言う結論です。 シロアリ対策 1)基礎用断熱材をシロアリ対策品に変更する事。 2)基礎断熱材の上部を、シロアリが食い破れないテープで覆う事。 3)テープの上をシロアリが食い破れないシートで覆う事。 ここまでやらないと基礎断熱の被害は完全とは言えない様ですね。 基礎に断熱材を密着させても、地震や経年劣化により基礎と断熱の間に隙間が出来るのは防げませんからね。 前の社屋が鉄骨で壁や床がシロアリ被害でぶよぶよになった経験があるので、別にシロアリ関係者の洗脳ではなく経験です。 シロアリは驚くほど小さな虫です食害が出ても安全上に影響するまでは殆ど無いです、と言う方がおかしいでしょう。 |
162:
匿名さん
[2014-10-22 15:42:23]
>161
>防蟻対策が難しく、基礎コンクリートの湿気が1年位は放散するので、対策が必要。 床断熱でも防蟻、湿気対策は必要です。基礎断熱は有害薬剤が使用できないデメリットは有ります。 >室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。 室内と床下の空気が循環しないタイプも多いようです、この場合の1年目はコンクリからの放湿に注意が必要です。 室内側の気積は変りませんから床下を含めた気積として換気量を変えなければ光熱費は増えません。 放熱面として基礎の立ち上がり部分の面積が増えますからその面積分の放熱は増えます。 床下面からの放熱は殆ど有りません、床断熱では大きな放熱面になります、形状等色々な条件により一概に言えませんが基礎外断熱でも床断熱でも放熱量は大きく変わらないようです。 基礎断熱の方がシンプルなため簡単に高気密に出来て総合的には光熱費は少ないです。 >前の社屋が鉄骨で壁や床がシロアリ被害でぶよぶよになった経験があるので、別にシロアリ関係者の洗脳ではなく経験です。 倒壊しましたか? 床を踏み抜いて怪我をしましたか?文から理解出きるでしょ安全は倒壊の意味です。 腐れでもぶよぶよになります。 基礎断熱の社屋ですか?聞いた事がないですから基礎断熱でなく単なるシロアリ被害でしょうね。 人が住んでる家屋が腐れでなくシロアリで倒壊した例を教えて下さい、有れば写真も有るでしょう。 |
163:
匿名さん
[2014-10-22 21:43:53]
>153
>ネオマ同士を接着テープでシールする場合は地震などでテープが剥がれる事が有ります。 そこは懸念しています。 >屋根断熱ですから内側のバラ野地は内装か内装の下地になるのですか? はい、その通りです。気密シートと気密パッキンで相談してみます。 ありがとうございました。 |
164:
匿名さん
[2014-10-23 08:44:54]
>安全は倒壊の意味です。
倒壊しなきゃ安全?・・・イカレテル! |
165:
匿名さん
[2014-10-23 09:15:23]
言葉尻を捕らえて誹謗ですか可哀想な方ですね。
怪我をしたか尋ねてますよ、シロアリ被害は基礎外断熱に限らず有ります。 生命を脅かす程危険ではないので、3.5寸を4寸柱にすれば良い事になってます。 |
166:
サラリーマンさん
[2014-10-23 09:57:47]
話が横道にそれちゃってるネ。
ママさんが言ってたように、元々のスレ題がマヌケなものかもね。 >断熱はしっかりしたいと思うのです。果たしてこのスペックで断熱対策は十分なのかご教授願います。 何度読み返してもマヌケな質問だと思うネ。 参加されてる皆さんはどうなのかな? 一部の真面目に回答されてる方もお願いネ。 1,「しっかりした断熱」の定義は? 2,「十分な断熱対策ができたスペック」の定義は? 判断基準がないまま議論するなんて、マヌケだと思いませんか? |
167:
匿名さん
[2014-10-23 10:07:40]
>165
ブーメラン |
168:
匿名さん
[2014-10-23 10:52:38]
>162
>床下面からの放熱は殆ど有りません 床下面からの放熱は殆ど有りませんが、蓄熱として働くので熱量を奪われますし蓄熱量が全て戻る事はありませんからロスは必ずあります。 しかし、この蓄熱を利用して深夜電力による床下蓄熱暖房にすればメリットになると考えます。 >基礎断熱の方がシンプルなため簡単に高気密に出来て総合的には光熱費は少ないです。 同じ気密なら床断熱の方が光熱費は安いのが当たり前です。 >倒壊しましたか? 前の社屋はシロアリ被害で安全では無いと判断しましたので、売り払いRCのビルを購入しました。 残債も家賃収入でローン返済出来ているので負担はありませんし、耐震強度も問題ありませんでした。 >シロアリで倒壊した例を教えて下さい 専門家では無いので分かりませんが、強度の劣る事は明白です。 阪神大震災後の調査では、倒壊した家屋の方が倒壊しなかった家屋よりもシロアリの被害が大きかったと聞いた覚えはありますが、因果関係を究明するのは困難でしょうね。 逆に安全と考える意味が理解できません。 |
169:
匿名さん
[2014-10-23 12:25:06]
>168
基礎外断熱の損出 外気へ放熱は立ち上がり部面積x温度差x係数+地中への熱移動は床面積x温度差x係数 床断熱の損出 外気への放熱は床面積x温度差(床下温度は若干高い通気性による)x係数 形状等色々な条件により一概に言えませんが基礎外断熱でも床断熱でも放熱量は大きく変わらないようです。 >同じ気密なら床断熱の方が光熱費は安いのが当たり前です。 意味不明?同じ気密なら同じです。 基礎断熱の方が施工性が優れていますから気密性能が上がり易いです。 >シロアリ被害で安全では無いと判断しましたので、売り払いRCのビルを購入しました。 シロアリ関係者は鉄も食害すると言ってますね、鉄骨も食害されると信じたのですか? コンクリも食害すると言ってますよRCでも不安でないですか? >逆に安全と考える意味が理解できません。 何回も例にしてます、3.5寸を4寸柱にすれば0.5寸がシロアリの食害代で安全を確保出来ます。 住宅金融支援機構の基準に防蟻対策として記載が有ります。 |
170:
匿名さん
[2014-10-23 12:50:21]
>169追記
業界の宣伝効果か?シロアリは過敏に反応する方が多いです。 床下商法の被害者も後を絶たないようです。 シロアリは単なる木を食べる虫です、病気などは媒介しません。 無暗に不安を煽らずに正しく対処しましょう。 |
そんな施工を認めてる業者・業界にな、頑張れよ!
まずこんな団体は見過ごせないな
http://www.krkroof.net/method/