買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
過去スレその13: http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/ その12: http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44601/ その11: http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44039/ その10: http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44209/ その9: http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43607/その8:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43810/その7:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44688/その6:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44706/その5:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44740/その4:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44762/その3:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43701/その2:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44794/その1:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44570/
[スレ作成日時]2007-08-26 03:57:00
23区内の新築マンション価格動向(その14)
539:
匿名さん
[2007-09-05 20:42:00]
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540:
匿名さん
[2007-09-05 21:15:00]
とうとうカップヌードルも値上げ。
本格的な輸入インフレがいよいよ来るぞ。 マンションも家賃も上がって、 これに連れて給料が上がって行かない奴等は 年々生活が悪くなって、結婚も出来ないし、 家の購入なんてとんでもないって時代になるぞ。 インフレは、勝者に優しく、弱者に厳しい。 西側近郊の安アパートにお住まいの諸君、 早く定職を見つけないととんでもない事になりまっせ。 |
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541:
匿名さん
[2007-09-05 21:27:00]
金利が下がって
インフレってなれば、 金は現物資産に流れて行っちゃう。 そして、現物資産インフレ これが定番だけど。 家が一生買えない人が増えるのかなあ? 家賃が上がれば、無理しても狭い、汚い、古いアパートで我慢って なるけど、一方で都心部マンションに住んでいる奴等を横目で見ると 結構神経荒んでくるかもしれないな。 アパートが多いところに治安はやばくなるぞ。 |
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542:
ビギナーさん
[2007-09-05 21:28:00]
私もカップヌードル食べて、お金を貯めよう。
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543:
匿名さん
[2007-09-05 21:39:00]
あしたのジョーにでてくるドヤ街が復活します
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544:
匿名さん
[2007-09-05 21:42:00]
区部における住宅総数に占める木造民営借家の割合
住宅総数 1位 杉並区 25% 29万 2位 中野区 24% 18万 3位 豊島区 21% 16万 4位 世田谷区 21% 42万 23位 千代田区 2万 22位 中央区 5万 21位 港区 2% 11万 20位 江東区 4% 19万 19位 墨田区 4% 11万 |
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545:
匿名さん
[2007-09-05 21:48:00]
上位4位は元々は農地だったところですね。
西武沿線はキツイな・・・ |
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546:
匿名さん
[2007-09-05 21:54:00]
木造住宅密集地域の定義
東京23区内には環状7号沿いを中心に約2万3000ヘクタールある。 老朽家屋が多く、震災時には倒壊と火災で多くの犠牲者が出る可能性がある。 昭和30年代、大量の若年層が東京圏に流入し高度経済成長を支えたが、 多くが民間の木造賃貸住宅(木賃アパート)に住んだ。 1961年−65年に建設された住宅の6割以上が民間の貸家で、 そのほとんどが木賃アパートだったという。 住宅の老朽化とともに住民も高齢化。空き家の放火事件が頻発し、 治安や福祉の面での対策も重要になっている。 |
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547:
匿名さん
[2007-09-05 22:28:00]
外人は既に売り逃げを始めた模様。
詳しくは株式ニュースなどで読んでください。 |
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548:
匿名さん
[2007-09-05 22:33:00]
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549:
匿名さん
[2007-09-05 22:38:00]
安くなるってことじゃないの?
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550:
匿名さん
[2007-09-05 22:40:00]
皆さんに聞きたい。
ここ1年でマンション価格は平均で30%程度上がった。 ゆり戻しで15%下がったら、マンション買いますか? それとももっと下がるまで待ちますか? |
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551:
匿名さん
[2007-09-05 22:42:00]
やった!都心の新築マンションが安くなるのか!嬉しい!!
なんて訳ないでしょう・・が! 物件ないんだから・・ 悲しくなってきました・・・ |
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552:
匿名さん
[2007-09-05 22:53:00]
まぁ、安くなるのは欲しいとも思わない物件だったり間取りだったりでしょうから、結局は買わないと思いますよ。
自分が欲しいと思う物件は他の誰かも欲しいということでしょうから、値下がる理由はありません。 |
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553:
匿名さん
[2007-09-05 23:08:00]
投資頭脳の優れた頭のいい人間なら地方中核都市の物件を買うと思います。
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554:
匿名さん
[2007-09-05 23:30:00]
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555:
441
[2007-09-05 23:33:00]
今じゃあ、労務費が日本の10分の1の中国北京のマンション価格が数千万ですからねえ。。一体誰が買うんだよ、と現地の方もおっしゃっていることでしょう。小学生の頃、何となく勘で親父に上海のマンションを薦めて買わせたことを思い出した。日本のバブル崩壊で差し引きゼロでしたが。分散という意味では、日本の地方都市より東欧なんかが面白いんじゃないか今は。どうやって買うか知っている人教えてください。
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556:
匿名さん
[2007-09-06 00:08:00]
未完成含めるとかなり在庫が積みあがってきてるようです。
郊外や難アリ物件に関しては放出、都心部では損失補てんで益だし換金売りが出てくるかも。 価格上昇が止まると、キャピタルゲイン狙いの参加者は利益確定を急いでくるだろうし。 価格上昇の序盤で買い逃し、今頃買って、価格下落の序盤で売り逃し、含み損なんてシナリオは想像したくないですね。 |
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557:
匿名さん
[2007-09-06 01:00:00]
利益確定したキャッシュを今度何に投資して増やすのか・・って考えると、多少上昇ピッチが鈍化しても換金売りは期待できないのでは。
誰もが都内で買えそうな時代が再び終焉を迎えるだけの話なのかも・・・ |
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558:
匿名さん
[2007-09-06 02:39:00]
>556さん
損益とキャッシュフローがごっちゃになっていませんか? 郊外物件の新々価格が浸透しなくて粗利が下がるとすれば、 なおさら都心物件で粗利を確保するインセンティブが働き、 販売長期化しても価格は下げないというストーリーが自然です。 資金繰り上も仮に郊外を投売りしたら営業キャッシュフローが拡大するので 在庫を長く持つ余裕が生まれることになります。 もちろんこれは供給戸数が大きく財務基盤も強い大手デベの話。 弱小デベが資金繰りに詰まったら再販業者に投売りするかもしれません。 |
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559:
匿名さん
[2007-09-06 09:10:00]
554>数年前の安い時に都心物件を買って含み益を出してる人が、
もはや都心物件は割り高とみて 出遅れている地方中核都市をセカンドハウスや投資として 買う動きが始まりだしています。 |
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560:
匿名さん
[2007-09-06 09:57:00]
ふと思う。
1970年〜2000年の30年間、30代の中堅サラリーマンが23区に3LDKの 新築マンション買えた時代なんてあったっけ?と。 買えないのが普通で、買えたのは2002年から2006年の4年間だけ。 コープオリンピアとか広尾タワーズとか渋谷ホームズとかビラ・モデルナ、カーサ・ビアンカ など初期のマンションはみな高額で、間取りは広尾タワーズみたいに普通に広いか コープオリンピアみたいにコンパクトか、渋谷ホームズみたい混在型かに分かれた。 いずれも単価が高く、庶民には手が出なかった。当時、世田谷、杉並の戸建てが 人気で「ミニ開発」といって、1000平米以下の宅地に取り付け道路を引き細かく割って 売るのが多かった。 マンションは80年代に幹線道路沿いの「路線商業」のエリアを中心に、道路を囲む 塀のように、伸びた。 供給主体が、中小専業デベ、大手でも大京、秀和、長谷工、藤和で 大半が60㎡以下の2DK、2LDK、が主体。まともな間取りはなくて壁も、床も薄くて 単なる鉄筋アパートという感じのものばかり。 とにかく、マンションは戸建てにむけての仮住まい、売るにも、貸すにも大きすぎたら 始末におえないという意識が強かった。 田園都市線で、桜台ビレッジ、桜台コートビレッジなど75平米クラスのファミリーマンションが 供給されたり、ガーデン山手、ガーデン目黒など、低層でデザイン性に優れた マンションが建ったりもした。 購入層は、一般サラリーマンではない。 デフレとインフレの間にエアポケットのように生じた購入チャンス。 これを逃したことをいまさら悔やんでも遅いのだろう。 次のチャンスがまたくるためには、もっとひどいバブルと、もっとひどい デフレ不況を経験したあとということになるだろう。 |
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561:
匿名さん
[2007-09-06 10:08:00]
サブプライム問題の余波で大手デベの株が暴落しているね。
今日の日経でもオフィス需要は好調だが個人住宅部門に翳りが出ているとある。まだかつてのバブル期ほどの過熱感でもないのにもう息切れなんだろうか。 去年のいい時期に買った自分的にはこれ以上上がらなくてもいいからこのままの価格帯で推移してもらいたいがどうなんだろうか。 |
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562:
ビギナーさん
[2007-09-06 10:36:00]
サブプライムは、これからが大変なんじゃないのかな。
ゆとりプラン?みたいに、後から支払いが増えるみたいだから。 結局、庶民にババを引かせるのは難しい、ということでしょう。 |
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563:
匿名さん
[2007-09-06 12:44:00]
庶民がババを引きたくても上昇基調では金がなくて手がでない。
都内の賃貸の平均家賃が15万。 とはいえ全額負担の人。補助のある人。立場はさまざまだ。 同じ15万の家賃はエリアによって広さも変わる。 城南なら9千円/月坪なら55㎡で狭い。古くて床も壁も薄い。 城北、城東なら7千円/月坪でも70㎡ 広さは増すが子育て環境で不安。 分譲は4300万出しても坪単価200万なら71平米。 坪単価300万なら47平米しか買えない。 ケース① 毎月10万ずつ貯金して頭金1000万貯めるのに8年。 毎月25万のほかに生活費がかかる。 毎月15万払いながら10万貯金できるのは世帯年収で 800万以上だろう。 物件は4300万 3300万35年3%ローンなら支払いは12.5万/月 管理費等・税込み15万/月 買えば、毎月10万の貯金が貯まる。4000万のローン にして5000万物件を買うこともありうる。 ケース② 15万/月の賃貸に自己負担10万(会社からの補助5万)。 10万ずつ貯金して頭金を1000万貯めるのに8年。 毎月20万のほかに生活費がかかる。 毎月10万払いながら10万貯金できるのは世帯年収で 700万以上だろう。 物件は4300万 3300万35年3%ローンなら支払いは12.5万/月 管理費等・税込み15万/月 これが管理費等・税込み15万なら月5万のゆとりが出る。 面積が同じでも立地が近所でも買ってよかったという話になる。 ケース③ たとえば、15万/月の賃貸に自己負担5万(会社からの補助10万)。 そこで10万ずつ貯金して頭金を1000万貯めるのに8年。 毎月15万のほかに生活費がかかる。 毎月5万払いながら10万貯金できるのは世帯年収で 650万以上だろう。 物件は4300万 3300万35年3%ローンなら支払いは12.5万/月 これが管理費等・税込み15万。 なら今の賃貸より条件がよくならないと嫌だろう。 ケース④ たとえば、25万/月相当の借り上げ社宅に自己負担 5万(会社からの負担20万)。 月坪1万のエリアで25坪82平米 月坪1.3万のエリアで63平米。 銀行員、公務員はこのタイプ。 そこで10万ずつ貯金して頭金を1000万貯めるのに8年はかかる。 毎月15万のほかに生活費がかかる。 この場合も毎月5万払いながら10万貯金できるのは世帯年収で 650万以上だろう。 こういう人たちは安くなっても買わない。少しでも長く社宅にいたほうが 得だと思うからだ。退職まで3000万は楽に貯まる。 |
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564:
匿名さん
[2007-09-06 13:18:00]
購入層が絞られるというお話の趣旨には反対しないのですが、
>家賃補助5万(会社からの負担20万) 家賃補助が50%を越えると、給与扱いで課税対象ですので ここまでしてくれる会社はうらやましいですね。 そうした人は結構いるのでしょうか。 |
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565:
匿名さん
[2007-09-06 13:30:00]
都市再開発で土地を新たに供給してしまうと地価が下がるのは明白だ。
地方都市はその好例。駅裏に駅前通りをもう一つ作って地下鉄通せば 需要に対して供給が過剰になるのは目に見えている。 東京も湾岸再開発で大規模に供給して一時期相場が下がったが それを上回る需要残(抽選漏れ)が残った。 価格帯によって需要に差があるのが住宅需要の特徴。 低い価格帯は無尽蔵に郊外からの需要を引きずりこむ。 逆に供給がへり,価格帯が上がれば、それにみあった需要しか顕在化しない。 ただそれだけの話だ。 |
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566:
匿名さん
[2007-09-06 13:36:00]
>結構いるのでしょうか。
うちの会社がそうです。銀行などはほとんどそうでしょう。 彼らは住宅ローンは借りませんからね。 国家公務員でぼろい宿舎にいるのは中級職。学校の同窓会名簿とかみて しらべたらだいたいわかります。 首都圏で給与住宅(社宅)の数は50万戸あるようです。 借り上げや家賃補助を除いています。 給与の代わりという意味では、最近はストックオプション(一定 期間決れらた額で株が買える権利)を与える企業も増えましたよね。 |
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567:
匿名さん
[2007-09-06 13:39:00]
いわゆる幹部社宅の話ですけどね。大企業でも良い場所の社宅は
社宅の看板つけずに社宅として建替えて幹部の社宅になっていますね。 意外な場所に意外な有名企業の社宅があります。 賃料坪単価1.3万で20坪なら26万ですからね。 結構都心6区なら大抵それ以上になるでしょうね。 都心6区に社宅を持たない大企業なんて聞いたことないですしね。 大抵隠して持ってますってば。 |
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568:
匿名さん
[2007-09-06 13:46:00]
銀行など災害時に支店に人がかけつけないと店が開かない
店が開かないと、災害時に人に必要なお金を払い出しできない ということで、わざわざ幹部を都心近郊の借り上げマンションに 住まわせてきた。おのずと家賃は25万以上になりますよ。 メガバンク・信託銀行・生保・国家公務員(財務省は恵比寿)とか あわせたら5000戸ははるかに上回るでしょうね。 |
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569:
匿名さん
[2007-09-06 13:48:00]
名が知られてる特別法人系の借り上げ社宅もすごいよ。
国家公務員よりずっといいよ。 |
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570:
匿名さん
[2007-09-06 13:49:00]
社宅にいると金は貯まるけど大抵は退職時期や社宅定年の
時期に、高値で変な場所を買うというケースになる。 |
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571:
匿名さん
[2007-09-06 14:03:00]
1976年、住宅情報 は月刊誌で創刊された。
http://www.recruit.jp/company/history/year/1976.html 国会図書館に行けば全巻見られるのだろうが、 これをみれば2003年から6年 都心周辺にここまで物件が豊富にあった時期は珍しいと いうことが理解できよう。 それもまともに住める85平米以上がここまで豊富に供給されたのは マンションの歴史始まっていらいのことだろうと思う。 そろそろあきらめよう。安いのが異常で高いのが当然じゃないか? |
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572:
匿名さん
[2007-09-06 14:05:00]
×2003年から6年
○2003年から06年 |
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573:
匿名さん
[2007-09-06 14:10:00]
土地が下がる時の地主のとる行動
「いつでも売れるように駐車場にでもしておこう」 土地が上がるときの地主のとる行動 「競争入札で税金分くらい高く買ってもらわないとあわないな」 さらに値上がりしたときの地主 「売ったら譲渡益課税にキャッシュのままならさらに相続で 半分消えてなくなる。金利が安いから賃貸マンションでも建てよう」 かくして上がり始めた土地はめったなことで売られない。 |
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574:
匿名さん
[2007-09-06 14:32:00]
デフレ時は土地を売った地主が「マネーの価値が目増えして」得した。
土地を売る人が増えたからますます地価が下がった。 デフレからインフレに流れが変わるならいまさら逆をやって資産を 減らす愚か者はいない。 土地を売る人がい少なくなるから地価が上がる。 地方都市は、地価が低迷したまま、低収益賃貸物件が売りたくても 赤字のまましこっている。 金利がもう一段あがったところで投売りが出てくる。 そこで回復基調だった地方地価はまた下がり始める。 東京のワンルームも変動で借りて赤字というのが少なくない。 サブリース期間が終われば家賃は下がり手取りのマイナスは増える。 金利が2段上がれば繰上げ返済できないサラリーマン大家は 売りが増える。 その場合中古ワンルームは買い叩くチャンスかも。 喜んではいけない。 一棟のマンション全部が売られはしない。 地価に与える影響はボリュームとして小さすぎる。 すべては金利次第。 上がれば地価は抑制。 今のままなら様子見で需要にあわせて徐々にあがっていく。 |
||
575:
匿名さん
[2007-09-06 20:10:00]
土地が流動化し、規制が緩和されたことで、
都内に居住可能(販売可能といったほうが正しい?) スペースが大幅に増えたんですよ。 ミニ戸建と同じ発想。 狭いスペースにぎっしり詰め込むことができるようになった。 かつて都内が高かったことは、 現在や今後の高値を保障することには全くなりません。 現在およびこれからの日本は、 今までの高度成長トレンドの延長線上にはいません。 外的環境が変わったのに高値覚えをしていては誤りますよ。 |
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576:
匿名さん
[2007-09-06 20:23:00]
さて、郊外はもちろん有明、勝どきの新築?物件あたり値下げの声も出始めたようだが、都心部まで及ぶかどうか見ものだな。
リート、不動産株見てればマーケットは先行きどっちと見てるか如実にわかるわけだ。現実は逆行して上がる可能性はないことはないだろうが、多くの人はそうは思ってないということだ。 マーケットが難しいのは他の人がどう行動するかを予測しなきゃいけないことだよね。自分は上がると思っても下がると思う人が多いと思ったらどう行動するかな。プレッシャーに耐えて自分を信じるか、プレッシャーに流されるか、どっちがいいかは神のみぞ知るだ。 まあアメリカが減速すれば外需頼みの日本経済はもろいだろうし、そんな中あえて不動産だけ上がるとは俺には考えにくいな。 |
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577:
匿名さん
[2007-09-06 21:11:00]
昔、都心が高くなりすぎて
新宿当たりの副都心が開発されました。 また、地上げが続き、都心部の住民が激減し、郊外に人口が拡散し、 結果的に都心部の地位が下がっ行き、おかしな現象を引き起こしました。 これは、不動産価格が高くなりすぎたのが原因です。 時代は変わり、 バブルの崩壊により都心部の不動産価格が下がり都心回帰を生み出し ました。さらに産業構造の変化で、都心臨海部の土地が大量に 放出され、安定した不動産価格の下で、比較的息が長い都心回帰 が実現しました。 この時期の不動産価格の高騰は経済合理性に基づいたこの流れを止める ことになり、日本の景気回復に水を差します。 大事なのは、まあまあの所得レベルのサラリーマン層をいかに多く 取り込めるかです。数は力だし、その地域は長い目で見れば大きく 発展して行きます。 将来の地域間競争激化は避けられません、まだ若者の人口が多いこの 時期にどのような人口移動が起こるか、これが将来の地域の明暗を 大きく分けることになります。 |
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578:
匿名さん
[2007-09-06 21:18:00]
戸建て地域には地価が高過ぎて適切な形での供給ができず、
結果として、老朽化して立ち行かなくなったところが増えて きています。 一方では、地価を安く設定することができ、若い世帯を呼び込み、 人口が増えている元気な戸建て地域もあります。 もちろん地価は3、4年で修正されるのでこうした状況も変わって 行きますが、一口に○○線沿線が良いなんてことは言えなくなっています。 田園都市線では既に通勤定期の販売数が減り始め、川崎市の宮前区は 高齢化が進んでいます。金妻のロケ地にもなったこの沿線も、乳母車を 押して坂をのぼる年寄り達であふれる。こんな光景もすぐそこまで近づいています。 千葉県では、幕張などは注目されていますが、検見川浜や稲毛などは高齢化が進んでいます。 魅力有る街作りを示し、手ごろな価格帯で提供できる住宅地域は伸びて 行くが、そうでないところは、第一世代の高齢化とともに凋落して行く。 第一世代にとってはやっとたどりついた第二の故郷でも、第二世代にとっては不便な田舎に過ぎません。 都心部も郊外も共通して言えることですが、 不動産価格が高くなりすぎた住宅地に将来性はありません 。 但し、商業地は立地が勝負になりますから、局地的高値もあり得ます。 |
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579:
匿名さん
[2007-09-06 21:19:00]
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580:
匿名さん
[2007-09-06 21:28:00]
>>579
私は都心回帰が続くかどうかは 都心臨海部と都心東側のマンション供給が 今後も大量にしかも適正な価格で供給できるかにかかっていると 思います。 これが実現すれば、多くの人が職住近接の快適な都市生活を満喫でき、 東京の都市構造自体が大きく変わり、 諸外国にも引けをとらないものになるでしょう。 |
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581:
匿名さん
[2007-09-06 21:40:00]
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582:
匿名さん
[2007-09-06 22:27:00]
都心の**高い物件を売って地方のゴージャスな物件+キャッシュを
手にするのが安全だね。しばらくは高級賃貸にでも住みながら 金利上昇による投げ売りを待つ。 |
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583:
匿名さん
[2007-09-06 22:49:00]
金利があがると、払えなくて投げ売られる。
不動産株等やリートのマーケットでの価値が なくなり土地バブルが崩壊し(景気が悪くなり) 投げ売られる。 二反律のような気がするが。 |
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584:
匿名
[2007-09-06 22:50:00]
マンションを株のように投資商品として語る人が多いのがこのスレの特徴ですが、
現実、ほとんどの人はマンションなど消耗品と思ってますよ。 難しい事抜きで、安ければ買う、高いと思えば買わない。 これが原則です。 都心だけは下がらないという意見が多くなってきましたが、 都心と言っても、どこかと隣接しているわけなので、 必ず、価格は周辺からの影響を受けるはずです。 あるいは、与えるはずです。 また、その影響を受けた地域は、その周辺に影響を与える連鎖が発生します。 いくら、都心の希少性、ブランド価値を強調しても、都心が壁や金網で隔離されてない以上、 ここまでは高くて、ここからは安い、などという状況は長続きしません。 都心と言えども、日本の一部です。すべては繋がってるのです。別の国の土地ではありません。 都心高騰、高値維持を盲目的に信じると危険かと思います。 |
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585:
匿名さん
[2007-09-06 23:02:00]
ハイテクとかバイオとかと同じく、
都心マンションという商材でおきたミニバブルだったわけでしょ。 熱が冷めれば是正されるのは当然。 ハイテクやバイオだって、突然無価値、不要になったわけじゃなくて、 熱狂による根拠薄弱な投機熱が冷め、沈静化し、 過剰だった期待分のプレミアムが剥げ落ちただけのこと。 マンションも同じ。消耗品として経年劣化していく、 ごくまっとうな状態に戻るだけの事。 資産価値なんてものを望むからバブル終焉が怖いのであって、 住むための使用価値としては、大した問題はありません。 |
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586:
匿名さん
[2007-09-07 00:02:00]
>>575
一見まともそうに見える意見が購入者をミスリードする。 不動産流動化は、保有者が証券化手法を用いない限り 「流動化」しない。不動産の流動化はスペースが増えたことと 無関係 賃貸供給が増えたということはいえる。その結果、新築優良賃貸と 不良狭隘老朽賃貸、郊外賃貸との優位差があきらかになった。 規制緩和といっても、面的に容積率が緩和されたわけではない。 住宅用途に限って「市街地住宅総合設計制度」や「廊下階段 等の面積を容積率から除いた。 つまりマンションが建設しやすくなったということで、できたマンションの 土地は少なくてすむが、現状の地価が安くなったわけではない。 土地の有用性は増した。 だから、地価が同じならマンションの床あたり土地は少ない分だけ 安くなるが、土地を買う段階では同じ条件で競争入札する。 狭いスペースにぎっしり詰まらない。まず、南側にタワーマンションが できる。北側の低利用の土地に同じタワーが建つか? 建つが、売れない。商品にならない。死に地になるだけ。 マンション以外の用途にする。 逆にタワーが建った南にタワーは建つ。ただし先に建てたタワーは 価値がさがる。 それがわかっていたから、規制緩和後先を争ってデベは建てて 売った。どこがまだ建てられる土地か、どこが「死に地」 になったかできてから気づいても遅い。 かつて都内が高かったことは、規制緩和が全国規模である ことから相対的息関係はかわらない。 郊外が売れない、地方都市が売れないという結果になる。 おいしいレストランが一日100食しか出さなかったのが 1000食出しても値段を下げる必要はない。 まずいレストランが100食が1000食出しても、売れ残る。 >現在や今後の高値を保障することには全くなりません。 それは、無尽蔵に供給過剰になればそのとおりだが 事実、都心は既存の使用中の建物を壊す以外に土地供給が ないでしょう? 買いにいってすぐに売る地主ばかりなら世の中マンションだらけ。 使っている建物・土地を売るには移転先が必要なんだけど 今の場所がコストが安くて便利なら売りませんよ。 大抵は根抵当つけて銀行から運転資金とか借りてます。土地は 地主事業のの与信根拠でもある。 現在およびこれからの日本は、 今までの高度成長トレンドの延長線上にはいません。 どうなるかというといいもの、悪いものの差がひらく。 過去のように、みんなまとめて資産インフレにならない。 金の集まる場所の価値がより高まり 相対的に価値の低いところは供給過剰で下がる。 それだけです。 逆に都心でも老朽狭隘ワンルームは空室が目立ち一括して 売られ別のものになる。 地方では買い手もないままただひたすら家賃がさがり続けるだけ。 |
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587:
匿名さん
[2007-09-07 00:20:00]
付け加えると、既存都市計画の規制のなかで、集合住宅だけは
容積率関して有利な規制緩和をした。それに斜線制限などの緩和 が加わって狭い道路でも高さのある建物が建つようになった。 これはデベにとって有利というより、地主が気づいて自前で マンション建てたら一番得ということ。だから土地が出てこない。 ゼネコンは仕事がないから賃貸マンションの提案から不燃公社や 金融公庫の融資まで手伝って賃貸マンション建てている。 賃貸は供給過剰かといえば 賃貸は、23区でも坪単価6千円〜3万円までグレードと立地に 幅がある。広くて質の高い賃貸は今現在でも供給不測と言える。 23区が供給過剰になって空室が出るのは郊外。 オフィスでも供給過剰の時期何がおきたか。 横浜関内やさいたまや幕張が空室になっただけ。 もちろん入れ替えは起きる。池袋にいた不動産屋がこぞって新宿西口 に移転してきた。築地や渋谷のボロオフィスから新築オフィスへ 移転する動きもあった 練馬から世田谷、世田谷から港へと賃貸需要も玉突きで動く |
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588:
匿名さん
[2007-09-07 00:51:00]
>>577
>昔、都心が高くなりすぎて >新宿当たりの副都心が開発されました。 というより、1960年代霞が関ビルによって地震国である日本でも 超高層オフィスが可能ということがわかって、70年代の不況のなかで 内需拡大策として70年代後半にかけてゼネコンを食わせるために 新宿副都心が作られた。むしろ都心などオイルショックで土地は あまっていた。森ビルがばんばん地上げして第25森ビルとか作って いた時代。 結果できても入居者が足りずにゼネコンが入居したり小口の金融や 不動産が雑居ビル同然に200テナント以上詰め込んだのが 新宿副都心の実態だ。 >また、地上げが続き、都心部の住民が激減し、郊外に人口が拡散し、 時代が大きくづれてます。 新宿副都心は70年代後半。田中角栄の時代です。 その後建設不況と中曽根内閣の内需拡大東京の国際金融センター化 があって、オフィス供給不足が喧伝されて地上げ暗躍は1986年以降。 >結果的に都心部の地位が下がっ行き、おかしな現象を引き起こしました。 >これは、不動産価格が高くなりすぎたのが原因です。 居住は確かに都心から消えて、住民税が減って中央・港は学校など公共施設の 維持が困難になった。しかし都心の地位は外資系企業の進出 サントリーホールアークヒルズが85年にできて、90年代に大手町に新しいビルが 増えて、インテリジェントビルブーム。都庁も移転し94年には 恵比寿ガーデンプレース。その後海外ホテルブームなどが続きパークハイヤット ウエスチンなどができ、商業施設でも新宿や南青山のブランドショップや セレクトショップが数多くできた。 都心の地位など少しも衰えていない。 >バブルの崩壊により都心部の不動産価格が下がり都心回帰を生み出し 都市再開発は、既存ビルの建て替えからはじまり、国鉄生産事業団の土地の 汐留、品川、JTの品川シーサイドなど大企業の土地法出やURの仕掛けた 晴海トリトンなどで2003年まで続いた。 マンションブームは、公共事業をなくして悲鳴をあげるゼネコン救済策として 「都市再生」で打ち出した・・というかゼネコンがURと組んでしかけた自主プログラム。 それにデベが一枚加わっただけ。 都心回帰は、そもキャンペーンのキャッチフレーズ。 >さらに産業構造の変化で、都心臨海部の土地が大量に放出され、 >安定した不動産価格の下で、比較的息が長い都心回帰が実現しました。 安定していたら豊洲が高いとかだれも文句いいませんよ。 現実は先を争うように竣工競争をした結果価格が下がった。それだけ。 正当な価格を主張したグローヴは2005年と2006年では評価が180度変わった。 >この時期の不動産価格の高騰は経済合理性に基づいたこの流れを止める >ことになり、日本の景気回復に水を差します。 基本的にオフィスもマンションも10年分を5年で集中的につくりあとはお休み そういう動きを業界はくりかえしているだけ。 >大事なのは、まあまあの所得レベルのサラリーマン層をいかに多く >取り込めるかです。数は力だし、その地域は長い目で見れば大きく >発展して行きます。 でもない袖はふれない。おにいちゃんばっかりいいなぁと泣かれても仕方ない。 郊外を買ってくれという話になるだけ。供給はあるし住めない通えない場所でない。 というか現に8割は郊外から通っていませんかね? |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
広くても、安くても買えないよ。当たり前だけどね。