2013.08.28屋根裏を点検したところ、棟木周りに熱気が滞留していて、結露・黴が発生していました。
引渡しから15か月程しか経っていませんが、恐らく結露を繰り返した結果、ポツポツと黴が生えたのだと思われます。
屋根断熱材をくり抜いた形で設置されている「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。
エアパス概念図では、屋根面を上ってきた空気がこの「空気取入口」から小屋裏に入り、それが「小屋裏換気口」から空に向かって放出されるように描かれていますが、実際は「空気取入口」は「小屋裏換気口」より高い位置にあるので、高い位置から出た熱気が低い開口部へは流れておらず、「小屋裏換気口」上部も結露しています。
また、「小屋裏換気口」エリアは屋根の長さの1/4程しかありませんので、滞留している熱気で棟木周りが蒸しあげられている状態です。
とりあえずこの「空気取入口」を塞ぐことを考えたのですが、本来なら屋根通気層から棟換気へ排出すべき夏の日射熱を、エアパス工法では屋根裏に取り入れてしまっているので、塞いでしまうとこの日射熱を閉じ込めてしまうことになります。
断熱材に開けられた穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に修復する必要があると思っていますが、大工事になってしまいます。
気休めに天井点検口を開け放して家中の窓を開けていますが、このままでは棟木の結露が繰り返され、木材強度が落ち、屋根が支えきれなくなると懸念しております。
いろいろ調べていて、この掲示板に「四季工房の家は結露がすごく被害者の会も出来ている」との書き込みを見つけました。
屋根がこういう状態なら、見えなくなっている壁の中もどうなっているのか本当に心配です。
その会にコンタクトを取って解決策をご教示いただきたいと思っているのですが、探せませんでした。
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください。
[スレ作成日時]2013-09-08 16:59:23
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください
1:
入居済み住民さん
[2013-09-08 17:10:52]
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2:
匿名さん
[2013-09-09 12:32:29]
これは、ひどいな。
作った業者に見せるべき。 |
3:
入居済み住民さん
[2013-09-09 18:25:35]
引き渡し後も数か月に渡り様々な不具合の修復が続きましたが、それらも完了しきらないまま放置され、メンテナンスにも来ませんので、残された不具合箇所は全て自身で、職人さんに依頼したりもして直しました。
その後も、屋根瓦を止めているビスの浮き、動く瓦等の不具合の発覚が続きましたが、屋根診断士の資格を持つ瓦店を探して点検・修復を依頼するなどしてきました。 今回の発見も、小屋裏換気口の開閉をする「引き子」と称するワイヤーのへたりを目にし、その機構を確認する為に小屋裏に上がって見つけたものです。 四季工房に対応を求めても徒に時間が経過するだけで解決は望めないと思っておりますし、なによりもエアパス工法そのものに由来する不具合だと考えています。 ですが、今度ばかりは対策に窮しています。 断熱欠損という形で取り付けられた「ダンパー」「空気取入口」と称する穴を、断熱材で塞ぐだけなら簡単(屋根面については。壁の中は壊さないとアクセスできない)でしょうが、外壁通気層・屋根通気層の空気の流れが本来あるべき構造になっていないので、そのままでは通気層の本来の機能が果せません。 外壁材下面の換気口から軒裏換気口・棟換気口への空気の流れで放出すべき壁内の湿気を 軒裏換気口から棟換気口への空気の流れで放出すべき屋根面の日射熱を エアパス工法では小屋裏の中に取り入れてしまっているからです。 断熱欠損穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に直す必要があると思うのですが、具体的にどういう風に直したのかを工務店へ指示できるレベルで知りたいのです。 信頼できる工務店を探して対処してもらうにしても、この工法の欠陥を理解した上で修復してもらわなければなりませんので。 それで、四季工房結露の被害者の会の方たちがどんな対策を取られたのかをお聞きしたく、スレッドを立てさせていただいた次第です。 結露解決に繋がるどんな情報でもいいですので、レス頂ければ幸いです。 小屋裏の写真もアップします。 五角形にMDFで造られたものに小屋換気口が左右4個づつ付いています。 MDF側面の棟木が出ているあたりの色が変わっているのは濡れている為です。 その濡れている箇所の上部にある穴が「空気取入口」で、12m程の棟の長さに18か所程あり、手を翳すとすごい熱気で忽ち濡れました。 小屋裏換気口のエリアは棟長さの1/4程ですから、3/4のエリアで棟木が滞留する熱気で蒸されている状態です。 エアパス工法の説明によると、この穴から出てくる熱気が、それより低い位置にある小屋換気口に流れ、そこから空に向かって放出されるので「夏涼しい」そうです。 |
4:
匿名さん
[2013-09-09 18:30:11]
一日中エアコンを作動していなかったの?
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5:
匿名
[2013-09-09 22:02:15]
大変ですね。
四季工房とはどのような話合いになっているのでしょうか?修繕費は払ってもらえそうですか? |
6:
ご近所さん
[2013-09-11 01:33:27]
野崎社長 進藤取締役に連絡したの?
素早く対応してくださいますよ。 こんなとこに書き込むより、支給会社の上層部に言って下さい。 誠意を持って対応してくれるはずです。 エアパス工法に構造的欠陥があるはずはありませんから。 |
7:
匿名さん
[2013-09-11 08:42:38]
全館換気空調にしてなかったのですか?
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8:
入居済み住民さん
[2013-09-11 23:06:49]
上層部へ直々に訴えなければ動かないというのがそもそも普通ではないですが、引き渡し後に野崎社長へ直訴した時の、そのあまりの対応に、この会社を選択した自身の詰めが甘かったのだと思い知りました。(それを含めた家造りの全容は別の形で情報発信するつもりです)
今回、一年点検で調整される筈の「引き子」のワイヤーを自身で確認しなければならなかったことでも、「生涯メンテナンス」と宣伝しているその実態がどういうものなのかをご認識いただけると思いますが。 また、「こんなとこに書き込むより・・・・」と仰るNo.6さんが、何故「こんなとこ」をチェックされているのか存じませんが、この掲示板には沢山の情報が詰まっています。 私も今まで、発言の意図を曲解されたり誹謗中傷になりやすい場だ、いろいろなことを言う人はいるものだと、掲示板というものに距離を置いていましたが、実際に四季工房で建ててみて、掲示板に書かれていることの殆どが、誹謗中傷でも何でもなく本当のことなのだと確信しました。 そして、スレッドを立てるにあたり、「当掲示板のスタンスや投稿掲載に関する考え方について」を読み、その毅然としたポリシーに感動しました。 会社HPや社長のPR本では絶対に分からない施主側の生の声です。 数百円の雑貨でさえユーザーのコメントを確認してから購入するこの情報化社会の中にあって、何千万もの金額になる建築、中でも相手が施主一人という注文住宅の生の情報はあまりにも少ないです。 ヒートアップした応酬を読み飛ばしながら目を通すのは根気が要ることですが、 依頼先決定前に何故きちんと目を通さなかったのかと、臍を噛んでいます。 今回の不具合に関しても 「四季工房で建てた方ご意見いただけますか?」のスレッドに No.25 by 設計士「・・・営業さんから説明聞きましたが、工法の空気の流れ理論に無理が感じられました。内部空気を断熱層の外側に出し、また屋根頂部から断熱層に多くの穴を明け内部に戻す工法とか、これでは温度差で冬場、壁体内結露(断熱層の外側)、を発生させる危険があります。それと、夏、壁屋根で暖まった熱気が天井の穴から全部内部に入り天井裏は無風時相当高温状態が予想されますね。」とのレスがありました。 私が建ててしまってから知ったこの不具合を、はなから見抜いていたコメントがあったのです。 自分の選択に責任を取る形で不具合の修復をしながら、引き渡し時にこれっぽっちの感動も無かったこの家に何とか気持ちを込めてきました。 翻弄され続けた家造りから漸く気持ちを切り替えせそうになっていた矢先の、この重大な不具合の発見に、どこまで苦しめられるのだろうと心が折れそうになっています。 四季工房の家の結露に対処された方、どんな情報でもいいですのでレス頂けたら幸いです。 |
9:
匿名さん
[2013-09-18 13:54:28]
もう、そこまでわかっているのなら、欠陥住宅と諦めて
直接、展示場に乗り込み新たな被害者を減らしてあげた方がいいような気がします。 業者もそっちの方がダメージでかいだろうしね。 |
10:
匿名さん
[2013-09-19 01:36:17]
野崎社長は何て言っていますか?
野崎社長は結露が無い家っていってますよね。 野崎社長はどんな対応をしたのですか。 |
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11:
入居済み住民さん
[2013-09-21 00:07:15]
四季工房に対してはとうに諦めております。
無垢の木と漆喰、源平杉の建具、素敵な家具が鎮座した空間に魅了されてしまい、耳触りのいい数々の宣伝文句を検証する冷静さを失いました。 そして病を発症する程しんどい家造りの果てに、5か月も遅延した挙句に暴風雨の中シートを掛けての突貫工事で引渡し後すぐに黒ずんでしまったパーゴラ・ウッドデッキの再塗装、土が流れてしまった土留めへのコンクリート詰めetc…と、自身の依頼先選択の後始末をする羽目になりました。 今度ばかりは対策に窮しておりますが、四季工房へ抗議したり対策を求めても根本的対処は不可能と思っております。 「エアパス工法は結露を起こさない」が大前提となっているところへ結露対策を求めても解はありませんから。 四季工房HPに結露に関する以下の宣伝があります。http://www.sikikobo.co.jp/airpass 以下引用--------------------------------------------------------------- エアパス工法が壁体内結露を起こさない理由。 温度が1℃上がると相対湿度は約5℃下がります。冬の朝方の外気温が0℃とすると、一般住宅では壁内温度が4℃、湿度が90%程度と想定されます。エアパス工法の家の壁内温度は、10℃ほどあるので、上記の法則から計算すると、温度が6℃上がることで相対湿度は60%に下がるということが分かります。 以上引用----------------------------------------------------------------- 四季工房商法では「法則」まで自作してしまうようです。 5℃は5%の誤記でしょうが、「温度が1℃上がると相対湿度が5℃下がります」という説明がそもそも間違っています。 飽和水蒸気曲線をこんな風に理解しているのかと驚きですが、それが示すのは「気温が上がると空気中に含むことのできる水蒸気の量も上がる」です。 温度&湿度の条件により露点に達すれば結露します。 また、「一般住宅では壁内温度が4℃、湿度が90%程度と想定されます」「エアパス工法の家の壁内温度は、10℃ほどある」というのも勝手な都合のいい仮定です。 断熱・気密に関する本の著者の建築士にも確認したところ、 「無茶苦茶ですね。エアパスの優位性を際立たせる為に、このようなトリックを持ち込んだのでしょう。 飽和水蒸気等々、温度と湿度の関係を結局わかっていないので、聞きかじりのことを、さらに誤解したまま説明するから、さらにおかしな説明になるのです。」と呆れておられました。 問題なのは、エアパス工法は壁体内結露が起こらない前提ですから、結露発生時の処理も考えられていないということです。 (何処かの安全神話みたいですね) 隙間風の時代から断熱・気密を推し進めていったその過程で内部結露という問題が発生しましたが、その試行錯誤を経て現在は ・壁内へ湿気を入れないようにする。 ・壁内へ入ってしまった湿気は素早く排出する。 がセオリーとなっています。 気温・湿度は常に変化します。室内の状況などにより、もし壁内へ湿気が入ってしまっても外へ出す配慮がされていれば処理できます。それが外壁通気層です。 が、エアパス工法ではこの外部通気層から外へ排出できない。 迂闊にも私は外部通気層は外部通気層としての働きをしているものとばかり思っていたのですが、外へ排出ではなく内部通気層と繋がっているのです。これでは湿気を排出できません。 エアパス概念図の説明では「夏」小屋裏換気口から熱気と湿気を放出とありますが、では換気口を全て閉じる「冬」はどこへ湿気を放出するのですか? そして棟木の結露でも分かる通り、実際にはエアパス概念図のように空気は流れていません。 それよりも何よりも、致命的なのは断熱材に穴を開けてしまっていることです。 壁の中に空気を通す、つまり冷たいあるいは暑い外気が壁内に入るという断熱化と相容れない発想であるにもかかわらず、断熱材を入れる。その為に穴を開けちゃう。 湿気を排出出来ないどころか逆に結露を呼ぶことになっているのです。 今、断熱に関する知識をいろいろなところへ問い合わせしながら猛勉強中ですが、知れば知る程、エアパス工法の矛盾を思い知らされています。 壁の仕上げやフローリングとかならリフォームも簡単ですが、断熱材の穴埋め・外部通気層の修復は構造体まで開けなければできません。 とんでもない家を建ててしまったと暗澹たる思いです。 以下は掲示板コメントの抜粋です。 「私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。結露しない家のはずが大ショツクです。」 「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが、壁や屋根の中がびっしゅり濡れていたら大変なことでは、木が腐ったり、カビ胞子が噴出すと思うと心配でなりません」 「・・・・結露、実際にみました。 時期にもよるみたいですが、小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい。 住んでいるひとに聞くと、絶対湿度?の問題なのか 春先は雨が降っているようにすごいみたい。 専門家のひとの話でも、エアパスのシステムで 外壁や屋根で暖めた空気を冷えている室内側に 断熱材に穴を開けて入れれば、冷えているほうの絶対湿度を超えたら結露すると言っていました。」 このエアパス工法による結露をどう解決されたのか、情報をいただければ助かります。 |
12:
匿名さん
[2013-09-22 20:54:21]
本当にそんなひどい家なら
もっと大問題になるはず。 エアパス工法を扱っているグループに対しても 責任問題に発展するでしょう。 エアパスグループのホームページもあるので 会員会社に問い合わせてみてはいかがですか。 |
13:
入居済み住民さん
[2013-09-24 00:17:22]
量産品の欠陥といったものではありませんから、すぐには大問題にならないでしょうし、見えないところですから顕在化していないのだと考えています。
リフォーム番組等で、壁を壊すと結露で腐朽した構造材が出てきて、大地震が起きていたら間違いなく倒壊していたでしょう等のコメントがされますが、そんな酷い状態になっていても壁を開けてみなければ分からない、だから結露は恐ろしいのです。 エアパスグループのHP拝見しました。http://www.airpass.jp/airpass/mechanism01.html 工務店向けのこのHPにさえも「新・外断熱工法」「完全な外断熱工法ではなく、柱と柱の間に断熱材を」などと宣伝されていますが、プロの方たちがこの説明に疑問を持たないのでしょうか。 私は断熱は外張りと決めていたので、外張り断熱だという四季工房に依頼しました。 しかし実態は充填断熱でした。 上記HP説明の「柱と柱の間に断熱材を」入れるのが「充填断熱」です。 四季工房の断熱は、充填断熱ですから当然ですが、柱・間柱間に入れる為に断熱の切れ目ができる、構造体が熱橋となる、気密性能を確保しにくいといった充填断熱の欠点をそのまま踏襲していています。 何故、紛れもない充填断熱であって、外張り断熱の要素は何もないのに「新・外張り断熱」などとネーミングをしているのでしょうか。 そして説明には「外張り断熱(モイス)」とあります。 モイスは耐力壁用パネルであって、断熱材ではありません。 三菱マテリアルにも問い合わせましたが、モイスの断熱性能は耐火に対するものであって、所謂断熱材の断熱性能の数字とは数千倍違うとのことでした。 四季工房では充填断熱に不向きといわれるボード状の断熱材を充填しています。 ボード状断熱材は外張り断熱に採用されるのが一般的な為、一見外張り断熱と見紛いやすいので、外張り断熱と宣伝しているのでしょうか。 住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書にも以下の説明があるように、ボード状断熱材も柱間に充填すれば当然充填断熱です。 「7.4.2.4 ボード状断熱材を充填する場合は、隙間が生じたときは、現場発泡断熱材などで適切に補修する」 そしてそのように発泡ウレタンに頼った断熱となっています。 私は確かに外張り断熱である図を目にして確認した筈だったのに、四季工房のパンフレットやHPには充填断熱の図に「新・外張り断熱」とあるものばかりで府に落ちない思いでしたが、その裏付けとなるものがありました。 四季工房が埼玉に進出した頃に取り寄せた資料だったと思いますが、 「21世紀への提案―エアパスの家―No.1 自然と共生するエアパスの家」というパンフレットに「本当の外張り断熱」の図が載っていました。 これを見て私は四季工房は外張り断熱と思い込んでいたのです。 が、よく見ると下の方に小さく「※基礎断熱は内張り仕様となります」とあって、更にその下に「※実際の部材や構造については予告なく変更することがございます・・・」 そして、同パンフレットの違うページには「外張り断熱(MDF外張り)」とありました。 結局このNo.1であるパンフレット記載の図通りの外張り断熱で建てられたものはないのでしょうか。 エアパス実験棟だけは本当の外張り断熱なのでしょうか。 エアパスグループのHPでは、結露に関しても言い切っていますね。 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません。」と。 これもプロの方たちは疑問を持たないのでしょうか。 日経ホームビルダー6月号の「屋根には結露リスクがいっぱい」という記事で、結露発生のメカニズムが取り上げられ、エアパス工法の断熱欠損(空気取入口)と結露の関係を検証するのに大変参考になるデータがありました。 欠損穴から水蒸気が逃げている状態がサーモグラフィーで現され、欠損部の直径と相対湿度の関係がグラフになっています。 欠損穴から湿気が同心円状に広がっている様が確認できます。 (日経ホームビルダーは必要な記事だけ購入できますので、ご興味があればオンラインストアで) |
14:
匿名さん
[2013-09-24 23:57:15]
大変参考になりました。
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15:
匿名さん
[2013-10-05 17:41:15]
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16:
匿名
[2013-10-05 17:49:57]
大変驚きましたと同時に大変参考になりました。
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17:
そのうちマイスター
[2013-10-05 19:04:59]
この会社のシステムの説明を聞いてそんなにうまくいくはずが無いと思ってましたが
現実はさらにむごいですね。 結露は温度差で起きるので屋根裏の棟木がなぜ相対的に冷えているのか不思議だし >「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。① とゆう事だと空気が温まる間に相当湿度を吸収している事になるので 「空気取入口」より前の結露も疑われます。 棟木の結露に関しては屋外排気をダクトファンなどで強制的に行い 吸気側はダクトで延長して一番湿気の多い所に持って行けば解決しそうですが ①の件も心配なので専門家(住宅の建築士ならたいてい分かります)に診断してもらう 事をお勧めします。 後々賠償要求も考えるならそ工務店との折衝能力のある専門家を探す事になるでしょう。 |
18:
匿名
[2013-10-05 19:27:30]
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19:
入居済み住民さん
[2013-10-07 00:01:43]
No.17さんの仰るように、対症療法としてはやはり棟木周りに停滞する熱気にファンの風を当てる等しなければならないですね。
抜本的には空気取入口(断熱欠損穴)を埋めたいのですが、その場合は同時に外部通気層を本来の姿にしなければならないので対策に窮しています。 ここ20~30年の間に多くの断熱施工不良建築に学びながら断熱・気密に関する認識も変遷してきたと思いますが、エアパス工法においては旧態依然のようです。 断熱材に穴を開ける、などという発想は、断熱・気密に関するノウハウが成熟していなかった頃だったからされたものなのでしょう。 本当の外張り断熱ではなく「新・外張り断熱」<←充填断熱(内断熱)である四季工房の断熱の四季工房での呼称>とする理由として、 ・外張り断熱では長い釘で止めなければならず安定しないから ・ノンフロン断熱材を採用する為 としていますが、 断熱材区分Dであるポリスチレンフォーム(63mm厚)から、E or F区分の断熱材 へUPすれば軽く薄肉化でき、それを曲げ強度と木割れによる強度低下防止に優れている断熱パネルビスで止めれば全く問題ありません。 そして、今時どの高性能断熱材もとっくにノンフロンになっています。 これらの「本当の外張り断熱」費用は、坪5万も掛かっているというエアパスの予算で軽くクリアできるでしょう。 結露発見の翌日に、住宅瑕疵保険の財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談したところ、結露して木材の含水率が上がると強度も低下すると言われ、四季工房へ内容証明で原因と説明を求め、その結果を持って弁護士面談をと勧められました。 が、説明を求めてもどんな対応をされるかは今まで散々学習しましたので、それは後回し。 その時点では結露を早く何とかしなければという気持ちで、断熱・気密に詳しい建築士への相談、結露被害者への情報提供依頼、エアパス実態調査(これはこれから冬に向かって壁内、小屋裏の温度湿度の測定という形で継続し、データを集める予定です)をしてきました。 No.17さんの仰るように、弁護士面談の前にまずは建築士としっかり詰めるつもりです。 今回の結露発見のきっかけになったのは、小屋裏換気口開閉の「引き子」と称するワイヤーのヘタリでした。 納戸の上部に設置された「引き子」をフックに引っ掛けると「閉じた状態(冬モード)」 フックから外してフリーにすると「開けた状態(夏モード)」 生涯メンテナンスと宣伝している四季工房の一年目のメンテナンスでチェックする項目ですが、履行されないので、自身でヘタリの確認の為に小屋裏へ上がりました。 そこで目にしたあまりのローテクに唖然としました。 この信頼性に欠ける機構が坪5万掛かっているというエアパスの機構? ペラペラのプラスチックの扉がスプリングで「開」状態にされているのが「夏モード」 その扉をφ1mm程度のワイヤーで引っ張っているのが「冬モード」 しかも納戸までの直線距離最長8m余りをいくつものちゃちな滑車で経由させているのです。 私は「引き子」はロックと解除の操作をするものであって、換気口扉自体にロック機構があるものとばかり思っていましたが、なんとワイヤーで引っ張り続けている状態が「閉」状態なのです。 つまりテンションが掛かり続けているということ。 これではヘタって当たり前です。 その通りに妻面の換気口のワイヤーは伸びていて、閉めた状態でも隙間ができています。 断熱材に穴を開けちゃった上にこのチープな機構。 何年も維持しなければならない住宅の断熱・気密という大切な性能を、こんなものに依存しているのです。 長年コツコツ蓄えたものと退職金を注ぎ込んで終の棲家を建てましたが、いよいよになったら、この家を処分してそれで賄える老人施設等に入ることを考えていました。 その時が来て、家の品定めをする不動産業者に、納戸の天井からぶら下がったヘタったワイヤーの説明を求められたら、私はなんと答えるのでしょう。 エアパスの実態を知らなかったなら、無邪気に「夏涼しく、冬暖かくする為に・・・」とか答え、不動産業者に怪訝な顔で「効果ありましたか?」と聞かれても「気持ち違う程度かな」とか何とか言えたかも知れません。 しかし、もうそんな対応はできません。 小屋裏を見られることになったら、その頃には棟木はどんな状態になっているでしょう。 不動産業者にしても買い手に対して、効果もないのにお**のように半年ごとに換気口の開閉をしてくださいなどと説明できないでしょう。 解体して更地で売るしかありません。 写真はエアパス工法の小屋裏換気口開閉機構です。 |
20:
入居済み住民さん
[2013-10-07 00:24:31]
妻面の換気口の写真もアップします。
左右同時に引っ張るようになっていますが、右側はきちんと閉まりません。 (No.19 での おまじない の漢字 が伏字になってしまいました。) |
21:
そのうちマイスター
[2013-10-08 17:08:30]
入居済み住人さん
8月末に屋根裏に上がるなんて暑さが身の危険を感じるほどだったろうと お察しします。 入居1年半とゆう事で結露があったとしてもまだ躯体にダメージが出るほどの 進行はしていないはずなので、冬に備えて有効な対策が出来るといいですね。 立川の展示場にマッキントシュでタンノイをドライブするステレオがあって 社長の私物だそうですが、社長とお友達になれば音が聞けるのかと一瞬迷いましたが 深入りしなくて良かったです。 |
22:
匿名さん
[2013-10-11 01:22:45]
ネパールの子女を日本に呼んで研修をさせたり 日本だけではなく世界的な活動をしています。 http://www.sikikobo.co.jp/ネパールから研修生が来日、毎日がんばっていま |
23:
入居済み住民さん
[2013-10-12 00:47:49]
最初は恐々と上がった小屋裏ですが、今では専用上履きまで用意し、どの部屋にいても透視のようにそこの小屋裏の様子が浮かんできます。
小屋裏空間にいると、エアパス概念図と実態がいかに違うかを肌で感じます。 四季工房社長の著書「人と環境にやさしい家」(PHP研究所)の中で、「エアパスの家が冬暖かいしくみ」として以下の記述があります。 -------以下引用 閉じられた空気層の中で、停滞した空気が南側の壁で暖められて上昇し、陽の当たらない北側に来て下降するという循環を繰り返します。この空気の循環によって各部屋の温度差がなくなるので、北側のトイレやお風呂が冷えることがなくなります。 -------以上引用 そして説明図には、通気層厚が南北距離の 1/25 程度の厚さで描かれています。 実際はどうでしょう。 通気層厚は 24mm 南北距離は私の家の場合 12000mm ありますので、通気層厚はその 1/500 になります。 その気積を計算してみます。 私の小さな平屋の建物内部の気積(床面積x平均天井高)は 203㎥ 間口4間の面積から欄間付玄関ドアと窓(サイズ16509と07409)を差し引いた南壁の通気層の気積はざっと計算して 0.5㎥ (私の家は南面が狭いですが、広い家の場合は窓面積も多いでしょう) エアパス工法の説明を私の家に当て嵌めてみると 南壁の 0.5㎥ の気積が暖められて、その暖気が 12m 先の北壁に下降し、気積 203㎥ の家中を温度差がなくなる程暖めるということになります。 小屋裏空間に身を置いてみるとその説明の滑稽さが一目瞭然なのです。 集熱性能など無い、ただのサイディングに仕上げ材を塗っただけの外壁で、南壁の通気層をある温度に達するまで密閉するといったような集熱の為の装置もありません。 「冬暖かく、夏涼しいエアパスの家」 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません。」と宣伝しているエアパス工法の拠り所は「南壁の微々たる気積の不確かな暖気」なのです。 上記の著書には以下のような記述もあります。 -------以下引用 「冬になっても冬用の布団を使わなくなりましたし、子供たちも薄着で過ごしています。・・・・」 <中略> といった声がたくさん寄せられています。 -------以上引用 「個人の感想であり、その性能を保証するものではありません」といったところでしょうか。 温度差が無いとのことで広がり空間の間取りにしましたが、冬の寒さは半端ではありませんでしたので、間仕切るリフォームをしたところです。 |
24:
匿名さん
[2013-10-12 09:47:07]
大変なご苦労をされていますね。
もっと多くの方に四季工房の現実を知ってほしいですね。 |
25:
匿名さん
[2013-10-12 23:44:42]
四季工房の家は冬暖かいですよ。
いい加減なこと書かないように! |
27:
匿名さん
[2013-10-13 08:56:28]
四季工房の家は、エアコン運転すれば快適ですよ!
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28:
匿名さん
[2013-10-13 10:26:43]
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29:
匿名さん
[2013-10-13 10:45:11]
いい家だと思うよ。
大丈夫だから、そんなに気にするなよ。 それが一番だよ。 |
30:
匿名さん
[2013-10-13 12:40:31]
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31:
匿名さん
[2013-10-13 22:59:50]
家の寿命と自分の寿命どちらが早いか分からないんだから適当でいいんだよ
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32:
匿名さん
[2013-10-14 20:55:32]
四季工房は本当に欠陥住宅なんですか?
住んでる方教えてください。 |
33:
匿名さん
[2013-10-14 20:55:32]
四季工房は本当に欠陥住宅なんですか?
住んでる方教えてください。 |
34:
匿名さん
[2013-10-14 21:12:50]
木が腐ってしまうんじゃないのか?
会社はきちんとした説明してくれいだろうな。 まぁ、社員は何にもわかってないからな。 |
35:
匿名さん
[2013-10-15 00:40:08]
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36:
匿名さん
[2013-10-16 13:37:18]
証拠写真を削除しないだけこの業者は偉いよ。
うちなんて悪い情報はバンバン削除されるよ。 |
37:
そのうちマイスター
[2013-10-16 18:15:33]
住宅系の掲示板はHM、工務店から広告もらってるからねー
ブログ禁止の工務店の話も聞いて笑いましたが、最初は楽しく 期待に満ちたブログが最後に裁判の証拠になる流れってなんか この業界救いが無いと思いました。 |
38:
匿名さん
[2013-10-16 22:54:44]
四季工房の次期社長は
取締役の進藤氏で決定したのかな。 40歳前に社長になるなんてすごいな。 進藤氏に結露問題は解決できるかな。 これから多くの問題が露呈してくるだろう。 進藤氏が救世主になるのかな。 |
39:
入居済み住民さん
[2013-10-16 23:38:19]
エアパス工法では、 断熱材に穴を開けてしまって 夏の暑い屋根面の日射熱をわざわざ小屋裏へ取り込んでいるのです。
本来外へ放出すべき熱気を小屋裏へ入れて、その結果、棟木を結露させています。 何故こんなことをするのか本当に理解に苦しみます。 太陽熱を利用するという建物にOMソーラーがありますが、夏に採熱された熱気は屋根の上で排気されるようになっています。 採熱の為の装置が備えられ、暖気を下降させるという自然の摂理に反するところはファンを使っています。 採熱不足の日は、連動して暖房する補助暖房システムもあるそうです。 理に適った太陽熱利用のメカニズムです。 それに対してエアパス工法は、メカニズムと呼べるようなものがなく 集熱装置もなにもないただの外壁内の暖気が 気密も取られていないのに壁内を下降、夏には冷気が上昇するとして 年2回のみの住人による換気口の手動開閉だけで、夏涼しく・冬暖かいと宣伝しています。 エアパス工法の要であるエアパスダンパー、空気取入口、及び内壁通気層は断熱施工不良状態をわざわざ造っているようなものです。 断熱材に穴を開けて設けられた空気取入口は断熱欠損 同じくエアパスダンバーは断熱材の厚み不足 内壁通気層は、今や断熱施工のセオリーとなっている「気流止め」が施されていない状態と同じですから、室内を暖房すると壁内の空気も温められて上昇気流が生じ、断熱・気密不良の床下換気口からの冷気が引き込まれる、ということになります。 エアパス工法は充填断熱であるにも関わらず防湿シートが施されていないので、透湿抵抗の低い石膏ボードから壁内へ湿気が入り放題です。 室内の湿気が通気層へ入り、断熱不良部で夜間に冷やされ露点に達し内部結露するという状態を呼びこんでいるようなものです。 北面通気層の湿度は相当高くなる筈ですが、内壁への通気の為に外壁通気層が外に対して閉じられているエアパス工法では湿気を外に排出できません。 もうこの手の工法の謳い文句は信用しませんが、ソーラーサーキットと比較すると、エアパス工法がいかに断熱・気密に対する考慮のない工法であるかが分かります。 ソーラーサーキットは本当の外張り断熱の上に付加断熱までしているようですので、太陽熱利用の効果が無くとも、断熱材に穴を開けてしまっているエアパス工法と違って、高断熱の家の性能があります。 写真はモルタル仕上げ前の床下換気口です。 この基礎と木材との隙間は内側で僅かの発泡ウレタンで埋められているだけです。 開閉扉の裏側だけにペラペラの発泡材が貼られ、木部はそのまま。 換気口天井部の白い石膏ボードも内部まで貫通していますので、もろに熱橋となります。 |
40:
匿名さん
[2013-10-17 09:21:51]
|
41:
入居済み住民さん
[2013-10-18 19:05:17]
この割れだけでなく、換気口まわりにはジャンカもかなりありましたが、モルタル仕上げで分からなくなります。
が、それらは下の写真の不具合箇所に比べたら取るに足らないものでした。 開口部掃出し窓下の基礎梁(立ち上がり)が欠損していたのです。 人のやることですからミスもあると思いますが、きちんと配筋検査がされていればコンクリート打設前に分かったでしょう。 その上いつまでたっても修復しないので、気が抜けませんでした。 この中は玄関土間続きなのですが、 なんと、欠損部内側に断熱材を当てて土間コンを打ち、 写真で分かるように工事がここまで進んでも修復されませんでした。 内部は仮設置のはずだったサッシに窓枠が取り付けられました。 窓枠まで取り付けられたことに危機感を持ち 依然として修復する気配のない下請け現場監督に確認すると 大工が現場監督に「桧を支っとけばいい・・・」と言い出したので 即座に遮り、きちんと配筋をして修復するように依頼しました。 ネットで調べると、コンクリートの打ち継ぎには、 あと施工アンカーを打って配筋し、 打ち継ぎ面には打継ぎ用プライマーを塗布 する必要があることが分かったので、欠陥箇所の写真に配筋の絵を載せた図を用意し、こちらから修復指示をしました。 実に型枠外しから2か月強経ってからの修復でした。 底盤まで切り欠かれ、基礎梁の縁が切れている状態での、コールドジョイントですから強度が弱くなってしまっています。 本来なら開口部補強筋が必要なところなのに。 黙っていたらどうされていたのでしょうか。 |
42:
匿名さん
[2013-10-19 01:47:19]
施工の責任者は誰ですか。
社長の奥さんがやっているのですか。 |
43:
入居済み住民さん
[2013-10-20 00:29:46]
四季工房現場監督の当時の肩書は、「関東施工部統括リーダー」
上棟にも立ち会わなかったこの方が現場確認に見えたのは2回だけ。 1回目から2か月近くも空けての2回目の現場確認では 「四季工房の仕事が初めてなのに図面も無くて分かるか!」と苛立ちまくる大工に気圧されて、こちらが依頼していたことなど何も指示してはくれませんでした。 そして、宇都宮転勤が決まっている状態で担当となったこの方は、工事が数か月も遅延している中で、今度は仙台転勤となりました。 引き渡しの資料の中に「屋根・壁エアパス検査報告書」なるものがあります。 屋根エアパス検査報告書 11の検査項目の全てに最初から○が印刷されている報告書には「関東施工部統括リーダー」の署名(印刷)捺印があり、実施日 平成23年11月25日 と記されています。 が、この方が現場確認に見えたのは 2011.12.06 と 2012.01.31 の 2日 のみです。 壁エアパス検査報告書 同じく25の検査項目すべてに最初から○が印刷されていて、実施日が 平成24年 1月18日 と記され、同じく署名(印刷)捺印があります。 この方が現場確認に見えた2011.12.06 にはまだ外部通気層などできていませんでしたし、2012.01.31には既にサイディングが貼られていました。 下請け現場監督が検査した、ということで検証してみても 屋根エアパス検査実施日とされている 平成23年11月25日 の翌日時点で、まだ浴室の屋根が出来ていませんでした。 また、壁エアパス検査実施日とされている 平成24年 1月18日 の2日前の1月16日には既に透湿防水シートが貼られている状態ですから検査はできません。 (現場近くに仮住まいし基本的に毎日お茶出しをしていたので、工事の進捗状況写真、職人さんの記録をとり続けていました。 今後家造りをされる方には、何処をというのでなく一通りを高画質で撮ることをお勧めします。 その際は職人さんへの感謝・労いの言葉を忘れずに。真摯に仕事をしている職人さんは自分の仕事を撮られることを厭いません。) 四季工房HP http://www.sikikobo.co.jp/airpass には以下のような宣伝があります。 -----以下引用 エアパス工法は施工が命!検査員制度で、施工レベルを高めています。 完成した建物の外からでは分からないエアパス工法の壁の中のしくみ。どうなっているのか不安になることもあるのではないでしょうか。 エアパスグループでは、独自の「検査員制度」をつくり、検査員相互に切磋琢磨して技術の向上に努めています。そして全棟、検査員のチェックで一棟一棟厳密な施工を行いエアパスの家を仕上げています。 -----以上引用 写真は浴室・洗面所の小屋裏です。 右側の空気取入口に部材が設置されていません。今回の件で発見しました。 この検査実態に一番驚くのは、四季工房からエアパス部材を購入・指導されているエアパスフランチャイズ店ではないでしょうか。 |
44:
匿名さん
[2013-10-21 19:22:46]
野崎社長は何事にも真摯に向き合う方です。
当然結露問題も対策を講じています。 すぐいなくなる社員の話より 野崎社長の話を聞かせてくださいませんか。 |
45:
申込予定さん
[2013-10-21 19:35:57]
こりゃ問題だねぇ。四季工房で契約しようと思ったけど…。環境もあるけど、何かしら四季工房からないわけ?
|
46:
そのうちマイスター
[2013-10-22 07:14:51]
44さん38さんの情報だと社長変わるらしいですよ
あんなに若いのに何でですかねー? 結露問題の責任取ってとか? |
47:
購入検討中さん
[2013-10-22 18:32:14]
エアパスに興味なく、無垢や漆喰に惚れてたのですが・・・恐ろしくなりました。
四季工房の現実ブログ内容や結露の件は妥協できないですよね~ |
48:
入居済み住民さん
[2013-10-23 00:10:19]
小屋裏で見たのはエアパス部材設置漏れだけではありませんでした。
小屋裏に出る筈のないものが出ていたのです。 浴室の壁面の防水シートが天井を突き抜けています。 つまり、浴室壁面の防水シートを貼ってからそこに浴室天井が造られていたのです。 浴室防水シート工事を巡っては以下のような経緯がありました。 電気工事打合せで、浴室壁面から照明コードが出ていないことが発覚。 よく確認すると柱回りに防水シートが施されていない。 下請け現場監督に連絡し、後日仕上げの板が剥がされると、そこに現れたのは隙間、浮きだらけの防水シート。 四季工房 関東エリア統括マネージャー(以下、「四季統括M」と表記)へメール ・四季工房HPで宣伝している通りに専門業者による施工を依頼 ・現場のシートの型番BB20(Bシリーズ)は床用のものではないのか? 色もHPのものと違うが? 四季統括Mから返信 ・○○(関東施工部統括リーダー)にも確認したところ細かく指示をし、資料も渡していた。 現在は専門業者でなく、施工方法を大工に教え、研修し、現場大工が行っている。 施主の確認を頂いてから仕上げるようやり直しをさせる ・防水シートは間違いありません。 粘着タイプとそうでないタイプの違いで通常厚みのあるそのタイプを使用します。 メーカーHPで確認するとどちらも粘着タイプ。色も床用は真っ黒、壁用は不織布のような白っぽい色。合点がいかないので、本当にBB20(Bシリーズ)か?との念押しとともに指示書送付依頼。 四季統括Mより 「旧資料の為、Zシリーズとなっていますが現在はBシリーズです」との説明とともに指示書送付 指示書を確認するとBシリーズのt2もの厚み張りのある素材でこんな施工ができるのかと思うような細かい施工方法が写真説明されており、そこには壁用(Zシリーズ)の型番が写され、色も白っぽい。 積算見積書 建材② 浴室防水シート RAシートZB18B 1本 ¥18,330 付帯工事Ⅰ見積書 造作風呂 防水シート RAシート ZB18B 1本 ¥25,230 と重複計上(しかも金額違い)された四季工房の見積書に明記された型番は共に壁用Zシリーズ。 メーカー宇部興産へ確認。壁面・天井面にBB20が施工されていると説明すると失笑を買う。 BB20はやはり床面に施工するもので、壁面・天井にはZシリーズで施工とのこと。 四季統括Mへ上記内容をメールすると、ピタリと返信なくなる。 そして、後日現場へ行くと、あろうことか、「施工時に施主の確認を頂く」という話だったのに、知らぬ間に修復され、しかもt2の床用シートの上に更にt2の床用シートが重ねて貼られていた。 隙間や浮きをそのままに圧着もせずに重ね貼りされたシートは天井からぶら下がっていた。 四季統括Mへメールし、上記報告(写真)とともに専門業者による施工を強く求めると、 「写真で見るとおり、床に使用されるシートのため、厚みがあるので、重さと加工性が悪い為にこのようになるのでしょう。壁、天井はZシリーズで行うべきです。」 との、呆れた返信。 こちらが何度も念を押しても、Bシリーズで間違いないと言い切っていたことの訂正もないままに。 (このようにこの方は仰っていたことがいつの間にか無かったことになるのが常でした) この消耗しきったやりとりの結果、専門業者施工とさせましたが、最初に貼られた床用シートを剥がすことは難しいので、結局その上に貼られました。 この大工の手抜き工事は、シートが厚くて施工が難しく、苛ついた結果だとばかり思っていたのですが、小屋裏での発見で、はなから手抜きをしていたということが分かりました。 手抜きのし過ぎで照明コードまで出していなかったことにより発覚しましたが、あのままだったら毎晩入浴の度に天井の防水シート隙間から水蒸気が小屋裏に入っていった訳です。 写真は壁面の防水シート(黒い床用のもの)が天井を突き抜けている浴室小屋裏です。 |
49:
入居済み住民さん
[2013-10-23 00:36:26]
四季工房の図面は確認申請に必要な最小限のものしかないとの情報を得ていたので、別途費用を支払って(前払いとされた)アーキテクトプランにしました。
が、催促しても遅延し続け、展開図が揃ったのは契約日当日。詳細図は最後まで提出無し。 (四季工房社長著書に説明のある、設計士の現場監理も完了検査立ち会いも無し) その図面不備を尻拭いする形で、下請け現場監督が詳細図を作成 打ち合わせ内容を把握していないで書かれたその図面には不備があり その図面で施工した大工はやり直しになって更に苛つく といった循環で、大工工事最後の一週間は、大工の苛立ちが怖くて現場に近づけませんでした。 浴室防水シート工事はその間になされたものです。 家を人質に取られているようなものですから、四季工房批判に同調したりして何とか苛立つ大工を取り成してきましたが、この防水シート工事を目にしていたら、流石にこちらも堪忍袋の緒が切れていたことでしょう。 この家は、大工のイライラのエネルギーに満ちています。 施主の私にも容赦なくぶつけられた大工の怒声、その血走った目つきは今も脳裏に焼きついています。 4か月も待たされた挙句に図面は不備、四季工房の仕事が初めてなのにフォローも無しで、大工の苛立ちも無理からぬところもあるとは思っていましたが、これ程までの手抜きをされていたことを知って、漸く癒えてきたこの家造りで負った傷がまた疼きます。 そして、そんな仕事をさせたのは取りも直さず四季工房なのです。 以下が、その四季工房HPの「他では真似できない四季工房の手間ひまかけた家づくり」と宣伝している浴室の防水シート工事に関する記述です。 http://www.sikikobo.co.jp/temahima/vol02/02.html -----以下引用 防水シート貼り その後、防水施工をします。防水シート会社の職人さんがシートを張るのですが、その前にまず下地板を張った際に打った釘周りのささくれ立った木の切れ端を取り除いて滑らかにします。そうしないと日が経つうちに防水シートに穴が空き、そこから水分が漏れて防水効果を損なう恐れがあるからです。シートは隙間なく、ローラーでぴったりと貼り付けていきます。シートを貼り終わったら継ぎ目をコーキング剤で埋め、水や水蒸気が漏れないようにします。 -----以上引用 写真は浴室の仕上げ材が剥がされた(浴室の天井を見上げた)状態です。 このような隙間、浮きだらけでしたが、まさかこの時は壁面のシートが天井を突き抜けているとは思いもしませんでした。 |
50:
匿名さん
[2013-10-23 01:06:16]
この会社は危ないですね。いくら社長がいいこと言ってても建てる家がこれでは
客への裏切りです。現場は社長が怖くて何も報告しないのですよ。そして発覚すれば辞めていく。 社員に対しての暴言、暴力が横行していると聞きます。展示場で社長が社員や客へ恫喝しているのを見たとのこと。 社員の経歴を確認した方がいい。資格を持たない人間が現場管理にいるのではないかと思わざるを得ません。 |
51:
ご近所さん
[2013-10-23 06:17:22]
お向かいのお宅、10年くらい前に四季工房で建てました。
が、毎年というか、しょっちゅう手直しらしき工事をされています。 まずは新築入居後すぐにエアコンの数台設置工事。 それから、何の工事かわかりませんが、未だに続いています。 |
52:
入居済み住民さん
[2013-10-24 19:44:40]
掲示板には四季工房の家はしょっちゅう修復されているといったコメントが沢山ありますね。
私の場合も工事中から修復の連続でした。 それもこちらが発見して対策まで指示して直させるという形で。 「これが標準です」といった適当な返事で誤魔化そうとするのに対しては、 メーカーから図面を取り寄せてサイズ違いの物が取り付けられていることを証明し、交換指示。 「この納まりになります」といって対応しようとしないことに対しては 建築トラブル対応NPOから紹介された大工さんに現場確認してもらった上で、不具合の対策案を出してもらい、 「対策は持ち帰らせてください」と先延ばしされそうになると 「この2案のどちらかで修復してください」といった形で。 引き渡し予定日から2か月以上遅延している時点で、四季工房関東エリア統括マネージャーから以下のメール 「・・・次週には外構の打ち合わせも行わないといけないと思います。○○(下請け)に1カ月以上前に図面を渡しているようなので、確認をしご相談します」 催促し続けても出てこなかった図面には外構図も含まれます。 下請け現場監督に、その外構図面を確認すると、それは10か月も前に四季工房へ渡した私の書いた図面でした。 (下請けを待たせ続けられなくなって、契約前に見切り発車された造成工事も私が用意した図面でされました) これではいつになっても終わらないと、外構工事は断り、引き渡し後に別業者に依頼。 その工事で、防草シートを止める金具を水道管に突き刺すというアクシデントがあり、 「安全性が高いステンレス配管を採用! 住む人の健康と環境性を考慮し、塩ビ配管を使わずに、安全で耐久性に優れたステンレス管を採用しています。」 と宣伝している水道管が塩ビ管だったことが発覚しました。 写真は基礎立ち上がりに穴が開けられ、そこにステンレス管が通されたものです。 基礎の中(地中)を通す水道管は交換できないので、塩ビ管はそのままにした状態で、ステンレス管が写真のように施工されました。 玄関の外構工事がされた部分を通る水道管は修復しようがないとのことで塩ビ管のままです。 |
53:
匿名さん
[2013-10-24 22:09:54]
ホントに嫌な想いをされていらっしゃいますね。
|
54:
ビギナーさん
[2013-10-25 05:54:47]
標準仕様もまともにできない会社とは・・・
詐欺ですね。 私だったら訴訟します。ハウスメーカーとしての 基盤があまりにも弱いように感じます。会社の体質が 改善しない限り問題の繰り返しでしょうね。 論より証拠。 間違いでは済まないと思います。 |
55:
そのうちマイスター
[2013-10-25 07:17:59]
金属配管は結露も凍結もしやすいので注意が必要です。
火種がいっぱいあって気が抜けないですね、福島県人は実直な人が 多いと思うのでこんな会社があるのは意外でしたが、結構年間受注棟数が あるのに前例に学ぶ事は無かったのででしょうか。 自宅を建ててくれた藤和とゆう2X4のメーカーもいい人ばかりだったのに 会社の経営拡大が急すぎて欠陥住宅会社に成り下がり倒産しました、建築屋 さんはそうゆうパターン多いみたいです。 |
56:
匿名さん
[2013-10-25 18:41:18]
こんなに修理修復が多い建物じゃ、会社が倒産したら誰に頼めばいいの?
|
57:
そのうちマイスター
[2013-10-26 07:03:50]
どこぞの鬼畜なHMは欠陥工事の修繕費用を水増しして脱税に使っていたそうですので
どこまでも一般人の思考とはかけ離れた業界です。 |
58:
匿名さん
[2013-10-26 08:03:37]
>どこまでも一般人の思考とはかけ離れた業界です。
家に帰れば一般人の良きパパになるようです、業界内の時だけらしいですから余計に怖い。 |
59:
匿名
[2013-10-26 10:05:33]
>どこぞ鬼畜なHM
教えてください。 |
60:
匿名さん
[2013-10-26 15:09:48]
親会社がテレビを作ってるところ?
|
61:
入居済み住民さん
[2013-10-26 15:35:41]
四季工房での家造りでは本当に嫌な思いをし続けましたが、これから先も結露のモニター等で気が抜けない生活を余儀なくされます。
東北圏内で慣れている実直な職人さんがカバーしきれていた頃は、工事面では問題がなかったのかもしれませんが、図面不備の上、四季工房としての施工標準書といったものもない状態で、初めての大工にいきなりお任せでは修復事態を造っているようなものです。 「現場の管理を大工さんの棟梁に分担してもらう。(中略)いつも現場にいる棟梁がいつでもお客様と対応できるようになり、各業種への連絡が直接できるのでよりスムーズになりました。」(PHP掲載をまとめた小冊子「丁寧に真心込めてつくりあげる家」の「適正な仕事量とは?」より抜粋引用) 「それが(図面が無いのが)うちのやり方です」 (図面不備を指摘した時の四季工房関東エリア統括マネージャーの返答) こういうレベルで建築会社って成り立つんだ、というのが率直な感想でした。 A3ペラ紙1枚の契約書の片側半分に書かれただけの契約約款には建設業法第19条13項で記載が義務付けられている履行遅延や債務不履行に関する項目すらもありませんでした。 浴室防水シート手抜き工事も塩ビ水道管も偶然による発覚がなかったらそのままでしたが、同じく仕上げ材が貼られてしまうと分からなくなるところに、黴木材の使用もありました。 まだ工事の初め頃、寝室に張られた木材が黒ずんでいたので、何かと尋ねると、「雨はね・・・」 泥に汚れたものが壁内にあるのは嫌なので、翌日雑巾を持っていき、大工に断わってから拭き始めると、それは泥汚れなどではなく黴でした。 板厚に入り込んでいて拭いて取れるような代物ではありません。 板が重なった中の黴など拭きようもありません。事態が呑み込めてきて周りを見ると、隅に張られた板には青黴の花が咲いたよう。雑巾で軽く拭うと青黒いものがべったり。 「我儘言って本当に申し訳ないのだけど、黴が木材に入り込んじゃっているので・・・」と交換をお願いすると、それらに取り付けられた天井下地はそのままに達磨落しみたいに引き抜くので、それはもうすごい勢いで険悪な雰囲気になってしまったので、「余計な仕事をさせてしまって、やり直しをさせてしまって、本当にごめんなさい」と何とか取り成しました。 施主が毎日お茶出しに来る状況下で使われた訳ですから、黴木材使用は日常的なことなのかもしれません。 写真は少しピンボケですが、横材の重なり部にも黴が入り込んでいる様子が分かります。 |
62:
入居済み住民さん
[2013-10-26 15:38:10]
写真は黴木材の積まれている様子です。
あまりにぞんざいな扱いなので、余った木材を放置して黴させちゃったのかと思っていましたが、まさかこれを使われたとは・・・ |
63:
入居済み住民さん
[2013-10-26 15:41:14]
写真は黴を拭い取ったものです。
これが壁の中にあったら、「黴の胞子が循環するエアパスの家」になっていたところでした。 全部の壁の中を確認した訳ではないので、他の箇所がどうなっているかは知る由もありません。 |
65:
匿名さん
[2013-10-26 18:35:23]
これ東京支店の仕事でしょ。
一時期東京本社って言ってましたけど。 みんな辞めちゃったからね。 今は誰がいるの? |
66:
匿名さん
[2013-10-26 21:00:19]
ここの会社、工事を始める前に,ご近所挨拶しないしね。
常識ないとは思ってたけど。 |
68:
入居済み住民さん
[2013-10-27 23:29:33]
契約日のことです。
指定された時刻の5分程前に到着し、部屋に通されるとどなたもいらっしゃいません。 時刻を過ぎても一向に上がってくる気配がないので、どうなっているのだろうと思っていると、突然階下から四季工房社長の怒声。 怒声とともに何かが投げつけられているような物凄い音。椅子か何かでしょうか。 怒声の合間に営業担当者の「申し訳ございませんでした」という裏返った甲高い絶叫。 何が始まったのかと唖然としていると、関東エリア統括マネージャーが上がってきて 「社長が、本体工事費以外に何故800万も掛かっているのだ。見積りをちゃんと取っていない金額で・・・、と怒っているのです。 もう少しお待ちください。」 騒動は2~30分位続いたでしょうか、その後、四季工房社長、関東エリア統括マネージャー、関東施工部統括リーダー、設計士が上がって来られました。 挨拶の後、四季工房社長が 「付帯工事金額がこんなぴったりな額で、ちゃんと見積りを取っていない。 ハウスメーカーがよくやる手口の値引きしたように見せかけて別のところで取るというような客を騙すようなことをやるんじゃないと怒ったんです。 外部給排水工事が60万なんてぴったりな見積りをとっていない金額で本当は58万だったらどうするんだ。差額の2万はお客さんのお金だ。現地まで行って何しているんだと怒ったんです。」と仰った後に 「傾斜地でもっと掛かってしまうようならちゃんとご説明して了承を得る必要もある」と続けて、こちらを見やりました。 それまで散々やり繰りして、予算に納まったとのことで漸く漕ぎ着けた契約の日のことです。 契約を控えた施主を待たせた状況下でも社員への激情を律しきれなかったというよりは この一連の行為が「施主の利益を第一に考えている建築会社社長」というアピールになると思っていらっしゃるかのようでした。 あの時、咄嗟に契約見合わせの判断をして、ドンチャンやっている間に席を立つべきでした。 |
69:
匿名さん
[2013-10-28 01:33:48]
↑
社長のお芝居だったの? |
70:
匿名
[2013-10-28 13:38:39]
この会社、毎年業者集める行事があるらしいけど、
そこでもなんで社員の席が業者の席より上座なんだといって社員を怒鳴りちらしてたって。 忙しい中かりだされる業者さんもたまったもんじゃないね。 |
71:
BY 契約交渉中の匿名
[2013-10-28 22:39:03]
それはいつのことですか?
関東エリア統括マネージャーという人のイニシャルとか わかりませんか? |
72:
入居済み住民さん
[2013-10-29 21:37:55]
契約は2011.09でした。
営業担当の当初の肩書は埼玉支店 副支店長 埼玉支店が東京支店の埼玉営業所となり、この営業担当がリフォーム部門へ移動。 その移動先の上司が関東エリア統括マネジャーS氏でした。 リフォーム部門(木ごころ)の方なので本来新築には関わらないそうですが、部下が仕掛りの仕事として私の新築工事を持ってきたので、その上司として関わりました。 先払いをさせておいていつまでも出てこない図面 何度催促してもブランクのままの付帯工事費 設計・営業とのやりとりで疲弊していた時にこの関東エリア統括Mが登場しました。 にこやかで人当たりがよい方で、約束通りに連絡が来る(普通は当たり前のことですが、それまでが普通ではなかったので)。 この方のご尽力のお蔭で憧れの四季工房の家を建てられる運びとなったと心から感謝し、全幅の信頼を置いていました。 契約するまでは。 営業担当は契約の翌月に退社されました。 根気よく詰めていった打ち合わせ内容が全く引き継がれていないことから、その退社がどのようなものであったのかは察せられましたが、他の方のブログやそのコメントを拝見すると、社員の退社によってその約束事まで反故にしようとするのが常のようですね。 契約後には約束を順守させる為の戦いが待っていました。 工事内容も気が抜けず、現場監督をしているかのようでした。 5か月も遅延したこの家を何とか竣工させるまではと辛抱しましたが、引き渡し後も延々と修復が続き、放置された挙句に、今回の結露の発覚です。 四季工房では、図面・見積り・契約・納期・工事品質といったものの概念が社会通念とは違っているように思いました。 写真は四季工房オリジナルキッチン流し台の裏側、ボンド接着された無垢板を鑿で斫っている状態です。 修復の大工さんが2日掛かりでした。 コストダウンの為に下部オープンとしたのですが、ステンレス板に無垢材を裏打ちしただけで何の反り止めも施されていなかったので、反りまくっていました。 まな板を置くと片側が6mm程も浮き、まともに包丁捌きができません。 入居後すぐに連絡し、その3か月後の修復で -------------------------------------------------------------- 高品質で安全な自然素材を使用、そして納得のコストパフォーマンスを実現。 合板、輸入材、薬品処理材は一切使用していません。 (ベースキャビネットには、檜または杉のハギ材が使用されています) -------------------------------------------------------------(四季工房パンフレットより) と宣伝しているキッチンに、合板が裏打ちされました。 |
74:
入居済み住民さん
[2013-11-01 23:37:40]
この家に住む限り振り回され続けるのだと諦観しています。
コメントにも修復に関するものが沢山ありますが、修復が常態化しているのでしょう。 これだけ修復続きでも迷惑をかけているといった態度が皆無でした。 修復経費もかなりのものだと思いますが、私の家のように適当に放置しているのでしょう。 図面だけでなく1/20模型まで用意して希望を伝えたはずのキッチンでしたが、 別途アーキテクトプラン設計料を支払った設計士の図面は施主図面のトレースレベルで取り付け等の設計行為が全くなし。 造作キッチンの詳細図を下請けの現場監督に書かせ、取り付けまで考えさせておいて、 四季工房関東施工部統括リーダーはそれをダメ出し。ステンレス部分が多い(コスト高になる)と。 「なんで、ウチが図面書かなきゃならないんだ!」との大工の苛立ちを受けて、四季工房で用意すべきだと抗議すると「そんなの現場で計らなくちゃ分からないですから」 設計内容を図面に現し、それに基づいて施工され、その上で生じてしまった不具合に対して調整するのが現物合わせということであって、詳細図も何も無いものを現場で計って作らせることが現物合わせではないと説明しましたが、四季工房での図面の定義は世間一般とは違っているようです。 現場のキッチン寸法を測らせ、その寸法で流し台を発注 (引渡し予定日から一カ月遅延時点) ステンレス加工業者は四季工房支給の無垢板を接着 到着した流し台をそのまま設置 (引渡し予定日から二か月遅延時点) 無垢材使用では必須である反り止めが、設計から設置までの全過程を通して欠落しているのです。 写真は四季工房オリジナル玄関ドアの水漏れです。 引き渡し間もない頃の大雨の日に、ドアに当たった雨が侵入してきました。 対策としてピンチブロックラバータイプに更に植毛タイプが追加され、両手を使わないとロックできなくなりました。(片手で引っ張りながらもう片方でロック) 毎日のことなのでかなりストレスですが、この四季工房オリジナルドアは以前は閉まらなくなる程反ったものだと、修復時に説明されました。 他のスレッドのコメントに「自分の家を実験に使われた気分です」とありますが、本当に施主の家で商品開発・テストをしているかのようです。 |
75:
匿名さん
[2013-11-02 09:47:08]
御愁傷さまです。
としかいいようがないですね。 キッチンにしろ、ドアにしろ、 メーカーの既製品を普通の大工が取り付ければここまで酷い結果にはならなかったのでは? 施主支給で既製品を取り付けるのはダメだったのでしょうか? |
76:
ご近所さん
[2013-11-02 14:50:52]
商品開発部のトップは誰なんですか?
何も知らない、レベルの低い担当がやっているんだろうな。 ここ、ホント困った会社だな! |
77:
匿名さん
[2013-11-03 05:48:41]
エアコン不要の家を建てる会社なんて、そうそう無いですよ。
良い会社じゃないですか! エアコン無ければ電気代がかなり助かりますから。 |
78:
匿名さん
[2013-11-03 15:11:07]
ここ、みんなエアコン使ってるよ。
|
79:
匿名さん
[2013-11-03 15:17:44]
エアコン使う使わないじゃなくて、
内部結露を心配している建て主にきちんと説明できる社員がいない現実が問題。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
80:
匿名さん
[2013-11-03 22:05:41]
>>78
エアパス工法って、エアコン不要な工法ですよね? |
81:
入居済み住民さん
[2013-11-04 00:02:28]
夏のある日、庭仕事の道具を片付けていて、床下換気口から冷気が噴出しているのに気付きました。
それも、もう居室では感じられなくなった無垢の木のいい香りとともに。 この冷気が都合よく壁内を上っていく訳ない・・・ 冬の足下に忍び寄る冷気に疑問を感じていたので、やっぱりエアパス効果などないと確信した瞬間でした。 それを裏付ける資料が、「チルチンびと」に掲載されていました。 ・2002年 秋号別冊 別冊3 「地域工務店」宣言 環境と共生するエアパスソーラーの家づくり ・2002 AUTUMN No.22 同時期に別冊と季刊誌との両方に、「文=YKKAP(株)佐藤昌幸」として 「エアパス工法を科学する」(別冊)、「二重通気工法(エアパス工法)を解析する」(季刊誌)と題名は違いますが、ほぼ同内容の記載があります。 その中に掲載されている「夏季における内壁通気層の風向(上昇/下降)と風速」の測定データを見ると、北側1Fで0.3m/sの風が下降しているのです。 エアパス夏モードではすべての壁面で上昇の筈でしたが? 他は0.1~0.2m/sの上昇の中、それらより早い風速で。 床下換気口からの排出に引っ張られて下降していると考えると、合点がいきます。 更に看過できないのは「冬季における内壁通気層の風向(上昇/下降)と風速」の測定データです。 エアパス冬モードでは南壁面で暖められた空気が北壁面で下降して循環するという宣伝ですが、北側1Fで0.1m/sの上昇が起きているのです。 この上昇が何を意味するかといえば、内壁からの上昇気流で開口するというエアパスダンパーが開くのです。 四季工房の断熱は充填断熱(内断熱)にも関わらず、防湿シートが施されていません。 ですので、透湿抵抗の低い石膏ボードから暖房で暖められた室内の湿気が壁内に入り放題です。 その高温な空気がエアパスダンパーが開くことによって低温な外気と接するのです。 結露を呼び込んでいるようなものです。 (たとえダンパーが閉まっていたとしても、そのペラペラの蓋は断熱不良箇所に他なりませんが) この測定データをどう「科学」しているのかを以下引用します。 ------以下引用(別冊) その結果、内壁通気層の気流方向は、図9のように規則性に欠ける一面を示し、また、気流の進行は断続的であることがわかりました。気流が途絶えたりするにもかかわらず(これが自然らしいのかもしれませんね)、結果として冷暖房効果が発揮されている。この事実には少々驚かされると同時に次のように考えられます。 熱の伝わり方は伝導、対流、ふく射の3種ですが、壁内の通気層内においても、対流のほか、空気同士の熱伝導や輻射によっても熱エネルギーのやりとりがされているのではないでしょうか。一口に「暖かさが広がる」とは言い難い、実に入り組んだ伝播が小屋裏・通気層・床下など一連の連続空間内に生じているようです。そうしたプロセスの解明が、今後の課題のひとつといえそうです。 -------以上引用 実に苦しい説明です。 同じ測定データを季刊誌の方では、以下のように説明しています。 ------以下引用(季刊誌) 実験住宅で内壁通気層内に風速計を入れ風速を測定したところ、0.1~0.3m/sの気流が生じていることが確認されました。が、東西南北各面の内壁通気層の気流方向が若干規則性に欠ける結果となっています(図9)。原因としては、エネルギー源が太陽という変動の大きい自然エネルギーであること、小屋裏ー通気層―床下など一連の空間内の温度分布の変化による影響を受けて複雑に対流しているためなどが考えられます。 基本的に暖かい空気は上昇し冷たい空気は下降するという対流が発生していますが、通気層内で暖められた空気がどのように広がるか、についての詳細は今回の実験では不明です。 -------以上引用 エアパス概念図での、冬:赤い矢印、夏:青い矢印で現された空気の循環など、全く裏付けがないことがよく分かりました。 こんな測定データが出ていながら、よくも「冬暖かく、夏涼しい」「結露しない」「部屋間の温度差がない」等々の宣伝をしたものです。 冬の北側通気層内での上昇気流で、エアパス工法の壁体内結露の懸念は確信になりました。 |
82:
匿名さん
[2013-11-04 00:48:21]
エアパスもエアサイクルもダメってこと?
|
83:
匿名さん
[2013-11-04 08:34:37]
エアパス工法って、一体・・・・・・・・・・・・・
|
84:
匿名さん
[2013-11-05 16:44:42]
他社よりいいと思って四季工房で建てたんだろ。
実際、ここはいい会社だぞ。 自信もって人に勧められるよ。 |
85:
そのうちマイスター
[2013-11-05 18:04:04]
大きな木の木陰より涼しい家は存在しない。
木陰が暑い時はどんなに良く出来た家でもエアコンは必要。 |
86:
匿名さん
[2013-11-05 18:42:41]
でもうちにはエアコンは付ける予定無い。付けなくても大丈夫って言うから。
|
87:
購入検討中さん
[2013-11-05 19:19:46]
>>86
自分で考えないの? |
88:
匿名さん
[2013-11-05 19:47:03]
不要って言われたから。
|
89:
匿名
[2013-11-05 19:57:11]
>85
地域によるから。 |
91:
匿名さん
[2013-11-06 05:53:05]
エアコンは必要なの!!???どうなの!!???
要らないんだよね???? |
92:
匿名さん
[2013-11-06 20:15:45]
エアパスが効果あるなら、とっくに住宅の標準になってるだろうに、なっていない事からも効果が疑わしいってことが表れてるね。普通、あんなダンパーつけるだけで空気が都合よく流れるわけないだろうって思うわね。
それを*****に信じて、セールストークにしたい会社だけが採用してるだけってこと。 |
93:
サラリーマンさん
[2013-11-06 20:17:47]
必要です。
|
94:
入居済みAさん
[2013-11-06 21:56:02]
四季工房に居住中です。
我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。 新築時にこの点を指摘すると担当者は1年目は湿気が多いいので結露しますが2年目からは大丈夫ですと言われました。 しかしその後も結露は全く収まりません。 この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。 いまではこの屋根裏の穴から湿気が抜けることはありえないと確信しています。 完全にエアパスの構造的欠陥だと思います。 とりあえず現在は小屋裏のエアパスの換気口を冬も開けて、小屋裏の湿気を少しでも抜かせるようにしています。 できれば問題の穴にファンを取り付けて強制換気が必要かなと感じています。 この際小屋裏に空気を廃棄するのがいいのか小屋裏から屋根側に空気を入れたほうがいいのが詳しい方いらっしゃればご教示お願いします。 四季工房の家はシンプルな木の家ということで満足しているところもあるのですがエアパスの構造は無理があると思います。 これでエアコンがいらないとは全く思いませんし屋根の結露はすべてのエアパスの家に出ていたとしても全く驚きません。 居住中の方は冬暖房を入れた時に屋根裏に上ってみることをおすすめします。 |
95:
入居済み住民さん
[2013-11-07 00:18:02]
居住中の方からのコメントお待ちしておりました。
やはりエアパス工法の構造的欠陥ですね。 屋根裏に上って見ていない建て主は気づいていないだけなのでしょう。 「1年目は湿気が多いので結露しますが2年目からは大丈夫です」などとよく言ったものですね。 断熱材に穴を開けているのですから、結露し続けます。 エアパス構造は断熱材に穴を開けるというとんでもないことをして、断熱施工不良状態を造っているのです。 結露は必然です。 「屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴」 何故こんな屋根断熱と矛盾する「穴」を開けるのか本当に理解に苦しみます。 換気口よりも高い位置にあるこの「穴」からの熱気が換気口から排出される訳がありません。 私も気休めに換気口は開け放しています。 スチームが出ている屋根裏のエアパスの穴(空気取入口と称している)を塞ぐことを考えましたが、そうすると屋根面の外部通気層の空気が閉じ込められてしまいます。 エアパス工法では外部通気層を外に対して閉じてしまっているからです。 ファンで小屋裏から屋根側に空気を入れても、そこから排出する出口がありません。 対症療法としては空気取入口から小屋裏へ入ってくる湿気をファン・ダクトによって換気口から排出させることでしょうが、蛇口を閉めないで溢れる水を汲み出し続けるようなものです。 抜本的な解決には断熱欠損箇所(空気取入口、ダンパー)を修復(穴に断熱材を詰める)すると同時に、外壁、屋根面の外部通気層を本来の姿(外に排出できるように)にしなければなりませんが、屋根と壁の大工事になります。 木材は含水率が20%超えると強度が7割に落ちます。 四季工房の図面では棟木の背丈が180mmで書かれていますが、実際は105mmです。 含水による強度低下によって更にマージンも無くなります。 屋根の結露は小屋裏へ上がれば目視できますが、目に見えない壁体内も同様に結露していると確信しています。 |
97:
入居済み住民さん
[2013-11-08 22:26:32]
No.94 の 入居済みAさんへ
差支えないようでしたら以下の質問に対してご回答いただけるとありがたいです。 1. 築何年になりますか? 2. 現在の棟木の状態はどんな感じでしょうか? (私の処は築1.5年でポツポツと黴ていて、湿っています) 3. 夏と冬、どちらの結露の方がひどいですか? (夏は屋根面の日射熱を小屋裏へ取り込んでしまうことによって 冬は室内からの暖気湿気が小屋裏へ入り、それが夜間空気取入口で冷やされることによって結露していると考えます) 4. 小屋裏以外でお気づきの箇所がありますか? (掲示板でエピソード杉の黴発生や天井の染み発生のコメントを見ますが) 5. 「2年目からは大丈夫」と言った担当者は、大丈夫でないことに対してどのように説明していますか? 以上、差支えなければご回答いただけると幸いです。 現在、冬季の計測計画中なのですが、かかる費用も半端ではないです。 |
98:
匿名さん
[2013-11-09 10:59:34]
問い合わせ窓口
〒963-0115 郡山市南ニ丁目84番地 株式会社四季工房 環境マネジメント室 Tel:024-937-6351 Fax:024-937-6341 E-mail:eco@sikikobo.co.jp |
99:
匿名さん
[2013-11-10 08:32:29]
煙突から火の子が出ますか!?
|
100:
匿名さん
[2013-11-10 21:09:26]
出ませんよ。
|
101:
匿名さん
[2013-11-11 05:56:29]
じゃあ出ていたら故障なんですか?
|
102:
匿名さん
[2013-11-11 10:11:13]
ストーブは四季工房から買っていますか?
|
103:
入居済み住民さん
[2013-11-11 23:24:10]
四季工房は「チルチンびと」で、いったい何冊のエアパス宣伝別冊を出しているのでしょうか。
私の手元には先の別冊3 (2002.秋)の他に以下があります。(他にもあるのかもしれません) 別冊21 (2008.10) 別冊32 (2010.09) 上記の2冊に「エアパスの効果と環境性能」[文]若槻泰介((株)綜建築研究所)と題した同じ記事があります。 その中で湿度の測定データが掲載されているのですが、「北面・外気側通気層2F」を見ると100%のラインにほぼ届いているではありませんか。 これをどう説明しているかは以下のとおりです。 ------以下引用 一方加湿実験中に湿度の高かった2・3・4の外壁と屋根の通気層内ですが、特に2の北面外壁通気層では一定して75.9~98.8パーセントと高い数値を示し、ここがいちばん湿度の高い場所といえます。 しかし、ここで見ていただきたいのは、折れ線の形は三角形状でピークに達している時間が極めて短く、平均的に湿度が高いものの、継続して100パーセント近い状態にあるわけではない点です。これは、エアパス工法住宅の通気層内の空気循環効果もあり、湿気の滞留による結露の被害を防いでいるのだと考えられます。 ------以上引用 しかし、エアパス工法の壁内環境は 「その結果、内壁通気層の気流方向は、図9のように規則性に欠ける一面を示し、また、気流の進行は断続的であることがわかりました。気流が途絶えたりするにもかかわらず(これが自然らしいのかもしれませんね)・・・」(チルチンびと 2002年秋号別冊3) というように湿気の滞留があることをデータが証明しています。 また、湿度データのみで、温度データを出していないことも不思議です。 相対湿度は温度変化に影響されますから、結露を考える時には不可欠なデータです。 更に驚くべき発見がありました。 エアパスグループHP > エアパスの家とは > エアパス工法の効果 http://www.airpass.jp/airpass/mechanism04.html において、殆ど同じ説明がされ、同じデータが掲載されているのですが、よく見ると変です。 一番高い湿度数値だった「北面・外壁通気層2F 湿度」のグラフ波形が下方にシフトしているのです。 チルチンびと掲載のグラフは一目見て「100%のラインにほぼ届いているじゃないか」というもの(98.8%という高数値なら当然)なのに、このHPのものはそれより下がっていて、100%のラインとの間に隙間ができています。 このHPを136%で印刷すると、チルチンびと掲載のグラフとほぼ同じ大きさになります。 それを重ねてみると明らかに下方にシフトさせていました。 この表題には「実験データが証明する高性能」とあります。 パッと見100%ラインに届いて見えてはまずいとの判断から波形を下方にシフトさせたのでしょうか。 それらしいグラフを並べてエアパスの優位性をアピールすればいい、どうせ詳細な内容などわかりゃしないとの施主を侮る意識は最近世間を騒がせているメニュー偽装に通じます。 壁体内結露の危惧は揺るぎないものとなりました。 棟木があれだけ結露しているのですから当然でしょう。 これからの季節、結露を恐れながら暖房を使わなくてはなりません。 結露の発覚があってから、会う人会う人に、断熱材に穴を開けてしまっている家なのというと、皆一様に呆れます。 本当にとんでもない家を建ててしまったものです。 |
104:
そのうちマイスター
[2013-11-12 17:19:13]
23、24に入居者宅見学会があるそうです。
「屋根裏に上がって見たい」は禁句でしょうね。 |
105:
匿名さん
[2013-11-12 18:43:51]
会場はどこですか?
HPに載ってないので、教えていただけませんか? ハガキが来たんでしょうか? |
106:
匿名
[2013-11-12 22:02:26]
屋根裏見せない見学会などないので禁句ではないでしょう。
|
107:
匿名さん
[2013-11-13 05:52:55]
屋根裏しか見たくない、と言ってみましょうかね。
|
108:
そのうちマイスター
[2013-11-13 21:11:42]
105さん
場所は埼玉県です。お宅訪問は23日、新築内覧会が23、24です。 しかし、お宅訪問てやらせる人いるんですね。生活してる所に他人が来て 一通り見て行くなんてぞっとします。エアパス工法に感動して自ら布教に 立ち上がった人か、値引きの条件でいやいや飲まされたかどちらかですね。 |
109:
入居済み住民さん
[2013-11-17 23:53:23]
入居者宅見学会では天井点検口から覗くだけでは分かりませんから、是非ヘッドランプ持参で小屋裏へ上がり、空気取入口に手を翳し、棟木に触ってみていただきたいと思います。
そして、エアパス概念図を頭に浮かべて、南壁の空気が北壁に降りていくかと考えながら眺めていただきたいと思います。 真夏と真冬に体感されるのが一番いいのですけれど。 小屋裏で、また新たな発見をしてしまいました。 仕口ミス箇所、梁がTの字になるところを十字と間違えて刻んだと思われる箇所です。 修復してあったら見える筈のない「ウメル」と書かれた文字がそのまま、埋められていませんでした。 仕口ミスは他にもあって、ほぞ寸法ミスで本来差し込まれる筈のほぞが梁の下にひょろりと長く出ているところを上棟の時に確認しています。 埋めますとのと下請け現場監督の説明でしたが、そこもどうだか分かりません。 下請け大工がこれらの仕口ミスについて「プレカットならこういうことはない」と自慢げに言っていましたが、確かに下手な手刻みよりプレカットの方がよっぽど安心です。 四季工房は手刻みであることを、あたかも伝統工法であるかのように宣伝しています(http://www.sikikobo.co.jp/nihon_no_ki/tekizami_kako)が プレカットと同じ形を手で刻んでいるだけの在来工法です。 梁組も横方向の梁が大梁仕口で短く切れた、脆弱な接合部を金物に頼る在来工法そのものです。 断面欠損の少ない、渡りあごで重ねて横方向の梁も長物の材で組む伝統工法ではありません。 写真は修復されていない仕口ミス箇所です。 No.43で書いたエアパス部材設置漏れ同様に、小屋裏をチェックすれば一目瞭然ですが、四季工房は下請け丸投げで何の確認もしていないのです。 |
110:
入居済み住民さん
[2013-11-18 00:28:02]
写真はパーゴラの柱と梁を真上から撮ったものです。
5か月も遅延した挙句に、強い風雨の中、ブルーシートを掛けての突貫工事でした。 引渡し4か月程で黒ずんでしまい、「塗装はちゃんとされていると思ったのですが。梁だけでも塗り直し・・・」と言ったきり放置されました。 自身で再塗装する時にコレを見て、脚立から落ちそうになりました。 |
112:
そのうちマイスター
[2013-11-20 22:18:13]
12月1日(日)人と環境にやさしい家づくりセミナーだそうです
13:30から新宿OZONE 8階セミナールームB 営業妨害はいけませんが、相談に行きたいと言えば何かアクションが あるのでは? ちなみにOZONEの推薦HMには四季工房入ってませんね。 |
114:
匿名さん
[2013-11-24 09:12:33]
お客様にも怒鳴りつけたりするんですか?
展示場でものを投げたりするらしいです。 |
115:
匿名さん
[2013-11-24 22:07:31]
エアパス工法を採用している長野県の工務店で検討しているものです。
エアパス工法を調べていてこのスレッドを見つけました。 四季工房限らずエアパス工法は結露する可能性があるってことですよね? |
116:
匿名さん
[2013-11-25 14:57:20]
天井裏が結露してる方は下記が参考になります。
http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-25.html |
117:
そのうちマイスター
[2013-11-28 07:19:31]
屋根裏が結露するのは屋根裏の通気性が悪いからです。
通常、屋根裏の暖まった空気は屋根のてっぺんの換気口から排出されますが その熱を冬の暖房に利用したいと言うのがパッシブまたはアクティブの ソーラーハウスで、そなために屋根裏の通気口を作らないからです。 空気は温まると軽くなり上に上がる、それを何とか1階の床まで持ってこようと 各社苦労するわけで、アクティブの場合は屋根裏から床下にダクトを通してファンで 強制的に送れますが、パッシブの場合は空気の流れだけでそれをやらなければなりません。 空気はつかみ所が無く、家は隙間が多く、パイプの入り口から出口へと空気を移動させるほど 簡単には行きません、それでせっかくたまった屋根裏の湿気を含んだ暖気が利用される事無く 夜にそのまま冷えて屋根裏の湿度が上がり結露すると言う失敗が起こります。 HMのカタログには屋根裏で温まった空気が矢印でどんどん下に下がって来る図がありますが 普通はそううまく行かないと言う事です。 |
118:
匿名さん
[2013-11-28 10:14:49]
充填断熱+パッシブ(アクティブ)通気工法では透湿性が重要ですね。
発泡ウレタン系吹付け断熱材の施工では防湿ビニールを貼らなくても良いように(ビニール無しでも長期優良認定可能)なっています。 ビーズ発泡ボードではそのような透湿性能は無いはずです。 壁体内はボードで透湿性を無くした上に合板も兼ねてモイスを貼っているようです。 エアパス通気孔が全ての湿度をうまく排出する事になっているらしいですが、孔が機能していないとなると透湿性の高い(値段も高い)モイスもこれでは機能しません。 逆にエアパス通気孔でなくて発泡ウレタンであれば普通の家として問題なかったかもしれませんね。 屋根面についても透湿ルーフィングが謳われていますが、果たして書かれているように施工されているのでしょうか? こちらも断熱材が発泡ウレタン吹付けなら屋根全体が透湿姓を持つことになりますので、スレ主さんが書かれているようなヒドイ状態にはならなかったと思います。 ・・・というのも、拙宅は通気工法ではないのですが透湿性確保する工法の工務店で建築したため室内側防湿ビニールは無しです。 モイスではなくダイライトですが。 電力料金が高い時間帯は灯油ファンヒーター使っています。 水蒸気でまくりですが抜けると信じていましたが、このスレを見て気になったので先程小屋裏を慌てて確認しました。 比較的温暖な関東で、それほど暖房も使用していませんが、初めての冬で暖房も試行錯誤、今後どうなるか?というのはありますが、目視では結露は全く確認できませんでした。 |
119:
入居済み住民さん
[2013-11-28 18:32:50]
楽しい時間を過ごした来客を見送り、またエアパス工法の欠陥と向き合わなくてはならない現実に引き戻されています。
No.115さん 断熱性能は断熱材そのものの性能よりもその施工によるところが大きいですので もしこの結露が施工不良によるものであったならば、工務店によっては問題ないかもしれません。 が、エアパス工法に由来するものなので、どこで施工されても同じだと考えます。 ・断熱材に穴を開けてしまっている ・外部通気層が外部に対して閉じられてしまっている ことが、致命的です。 断熱材に穴を開けるということは断熱材の施工不良状態を造っているに等しいです。 夏の煮えたぎるような日射熱を遮る為の断熱材に穴を開けるなどというとんでもないことをしている結果がエアパス工法の小屋裏結露でした。 (真冬の状態は今後検証していく予定です) 断熱材に穴を開ける為に、外部通気層を閉じてしまっている。 これでは夏の日射熱を冬の湿気を外に排出できません。 現在新築検討中でしたら、いろいろな工法のHMや工務店に断熱材に穴を開けたらどうなるかを尋ねてみたら参考になると思います。 外張り断熱(外断熱)と充填断熱(内断熱)の違いも分からない、断熱材と耐力壁用パネルの違いも分からないような工務店ではまともな返答は得られないでしょうが。 エアパスダンパー・空気取入口を縫うように、夏・冬に合わせて都合よく空気が流れるエアパス概念図に惑わされずに、実際の家でどうなるのかをイメージしてみてください。 モデルルームか見学会で小屋裏に上がり、屋根裏の高いところに開けられた「空気取入口」からの空気がそれより低い位置にある小屋裏換気口から排出されるものか、 南壁の空気が北壁に降りていくかを考えながら眺めてみてください。南壁の気積と家中の気積との比が一目瞭然ですから。 断熱に関して勉強し、理解が進むに従い、断熱材に穴を開けるということがいかに断熱・気密に関して無知なことであるかがよく分かりました。 最初にこのe戸建掲示板に目を通しておけばと悔やまれます。 エアパス工法の内部結露を見抜いているコメントが沢山ありました。 |
120:
入居済み住民さん
[2013-11-28 18:38:45]
No.116さん
情報ありがとうございます。 エアパス工法の断熱欠損と結露との因果関係がよく分かる事例が沢山ありますね。 まだ全部に目を通せていませんが、結露調査に関してとても参考になります。 遠方対応していただけるようでしたら、熱カメラなどの機材の揃っているこちらへの調査依頼も検討したいと思います。 いろいろなところからの意見を求めたいと考えておりますので。 相談コーナーもあるようですので、まずは相談させていただこうと思います。 断熱材に穴を開ける工法に対してどんなコメントを頂けるでしょうか。 |
121:
匿名さん
[2013-11-28 18:47:33]
|
122:
入居済み住民さん
[2013-11-28 23:53:42]
No.121さん
情報ありがとうございます。 まずはメール無料相談をしてみます。 No.117さんの仰っている 「アクティブの場合は屋根裏から床下にダクトを通してファンで 強制的に送れます」 というのはOMソーラーのことですね? OMソーラーの場合は屋根に設置された集熱面に集熱 エアパス工法は集熱性能など持たせてもいないただの何でもない壁 OMは夏の日射熱は屋根の外で排出するのに対し エアパスは断熱材に穴を開けてしまい、そこから日射熱を小屋裏に取り込んでしまっている。 OMはダクトを設置し送風ファンで暖気を下降させる エアパスは断熱材に穴を開けてしまい、そこを夏冬都合よく空気が流れるとしているが、データからは通気の断絶、逆流が読み取れ、都合よく流れてはいません。 OMの蓄熱コンクリートは、土間コンクリートの上に断熱材を施し、その上に蓄熱層として更に設けられたもの。 エアパスはただの何でもないベタ基礎。その上、大きく切り欠かれた床下換気口は断熱不良。 OMには太陽熱を得られない時はダクト下に加温ボックスという補助暖房もあり、 太陽の熱を取り込む為の、集熱・蓄熱・排熱がデザインされています。 エアパスは断熱材に穴を開けてしまい、ダンパーと称するペラペラの扉がついている発泡部材と穴開き部材を取り付けただけ。それは断熱不良と断熱欠損状態。 自然まかせ、風まかせで夏・冬に合わせて都合よく空気が循環する訳もなければ、気密も取られていないのに、暖気が北壁に降りて各部屋の温度差を無くす訳もありません。 こうしてみると、エアパス工法とはただの何でもない壁、ただの何でもないベタ基礎の家の断熱材に穴を開けただけ。 こんな発泡部材設置で何故坪5万も掛かかるのかも疑問です。 もう何年も前に四季工房成城展示場で、エアパス工法の説明として、アクリル板で造られた模型に煙を回すのを見せられました。 それにはエアパスダンパーや空気取入口などの細工などなく、壁内を煙が回るだけのものだったと思います。 今から思うとその模型が表していたのはエアパスではなくソーラーサーキット(SC)の工法です。 エアパス工法で充填断熱を「新・外張り断熱(モイス)」と言いくるめている断熱は、SC工法では本当の断熱材で本当の外張り(その上に充填付加断熱)。 SC工法は床下換気口も断熱気密の考慮がされ、温度検知で自動開閉(標準装備ではないようですが)。 基礎断熱も外張りです。 一年に夏冬があるように一日にも昼夜の温度差があるのに、エアパス工法では床下換気口は年一回手動開閉するだけ。 夏の夜から朝に冷えた床下空気が気温の上昇とともに床下換気口から排出されていました。 SC工法は外張り断熱の上に付加断熱までしていて冬には高断熱高気密の状態になります。 それに対してエアパス工法は冬に暖気が循環すると謳っています。 その暖気の拠り所は南壁面の日射熱です。 そのわずかな暖気で家中が温度差無く暖かくなる訳ないというのは置いておくとしても、では太陽熱が得られない日はどうなるでしょう。 その循環するという空気の流れは、冬寒い状態を作る断熱施工不良の気流止めが施されていない状態と同じです。 SC工法の外部通気層は年間を通し開いています。 夏は太陽熱による熱気を外へ排出、冬は結露の原因となる湿気を外に排出できます。 それに対してエアパス工法は断熱材に穴を開ける為に外部通気層を閉じてしまっています。 夏の日射熱を排出出来ずに小屋裏に入れてしまい棟木が結露、冬は湿気を排出出来ない上に断熱材の穴(断熱欠損)によって壁体内結露を呼び込みます。 エアパス効果ゼロだけならまだしも、断熱不良、それによる結露という重大なダメージがあるのです。 OMやSCをお勧めしている訳ではありませんが、こられと比較するとエアパス工法がいかにお粗末であるかがよく分かります。 |
123:
匿名さん
[2013-11-29 18:31:44]
四季工房の家はいい家ですよ。
住んでいるならわかるはずだけど。 |
124:
そのうちマイスター
[2013-11-29 21:55:50]
118さん
人間は自分たちが思っている以上に湿度に敏感で、加湿機能の無い暖房は 思わぬ体調不良を起こします。その意味で石油ストーブのような湿気を出す 暖房はこれからのインフルエンザシーズンに向けてむしろ正しい選択と言えます。 問題はそれを許容出来ない設計の家と言う事になりますが、四季工房でも 一年目結露する家でも二年目は大丈夫と言っているように、木造の家の木の 含水率は10年程度かけて減少するので、最終的にドラム缶半分ほどの水を 家全体で吸収出来る計算になります。(あくまでも計算上です) せっかく木の家に住んでいるのだから、なべもすき焼きもおでんも楽しみ ましょう。結露の検査方法としてはホームセンターで売っているアルミ板を 心配な所においておけばチェックできます、ただし感度がいいので曇っている 位ではぜんぜん心配いりません、何日もいつ見ても濡れっぱなしの場合は 湿気の対策が必要になります。 |
125:
BY 契約交渉中の匿名
[2013-11-29 22:14:33]
123さん
どこがどういいか 言ってくれないと、全く伝わりませんよ 住んでいるならどこがどういいか、論理的に反論してください。 |
126:
匿名さん
[2013-11-30 07:03:35]
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127:
そのうちマイスター
[2013-11-30 19:25:33]
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128:
匿名さん
[2013-11-30 19:32:18]
>四季工房でも 一年目結露する家でも二年目は大丈夫と言っているように、
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129:
そのうちマイスター
[2013-12-01 09:07:19]
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130:
匿名さん
[2013-12-01 10:39:08]
>一年目結露する家でも
結露を容認するような内容になってる。 |
131:
買い換え検討中
[2013-12-01 21:21:23]
PACの方がいいですか?
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132:
匿名さん
[2013-12-02 06:53:29]
良識有る工務店は建築1年目の冬などは除湿するように顧客に説明してます。
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133:
そのうちマイスター
[2013-12-02 19:06:52]
お風呂場の結露は仕方がないので容認します
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134:
匿名さん
[2013-12-02 19:22:18]
>133
結露ではなく、水滴(しぶき)です、浴室を壁などを含めて室温23℃程度にしてれば結露はしません。 水滴も換気して毎日必ず乾燥させればカビなど出ません、マンション20+10年(2ヵ所)、一戸建て3年の実績が有ります。 |
135:
匿名さん
[2013-12-02 20:30:16]
基礎断熱の床下には吸気口、屋根断熱の屋根裏には排気口
隅々まで空気を動かす為の換気システムが必須。 |
136:
買い換え検討中
[2013-12-03 16:18:31]
エアパスでは無理ということでしょうか。
|
137:
匿名さん
[2013-12-04 00:44:39]
関東にまで展示場を展開するにはそれなりの売上≒棟数が必要なはず。
地元福島では極端な失敗例の噂はあまりないのかな? とすると微妙なりに気候や間取りで何とかなっている部分もあるのかも・・・ |
138:
買い換え検討中
[2013-12-04 18:59:25]
問題になるのは
関東が多い。 |
139:
匿名
[2013-12-04 19:23:30]
なるほど、わざわざここで建てる必要はないですね。
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140:
匿名さん
[2013-12-05 01:29:38]
業績がいいので、かまわないで下さい。
ミャンマーでの事業も好調です。 クレーマーの相手はしてられません。 |
141:
BY 匿名
[2013-12-05 20:35:35]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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143:
BY 匿名
[2013-12-05 23:51:19]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
|
144:
BY 匿名
[2013-12-06 00:20:20]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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146:
匿名さん
[2013-12-06 18:45:24]
エアパス工法は省エネ認定を受けている工法です。
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147:
匿名さん
[2013-12-06 18:50:19]
夏の省エネルギー効果をプラスすると、エアパス工法の省エネ率はなんと60~70%!(推定)
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148:
匿名さん
[2013-12-08 23:56:38]
エアパス工法を守るために第三者機関で 性能の高さを証明する。 |
149:
匿名さん
[2013-12-09 06:49:06]
省エネは家としての最低機能を達成してからの事。
結露、カビが繁殖して健康を害すれば省エネは無意味。 |
150:
匿名さん
[2013-12-09 11:40:12]
エアパス工法の家にお住まいですか?
健康を害されました? 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
151:
匿名さん
[2013-12-09 12:37:42]
スレ主旨を読む事、発病してからでは手遅れ、弱者は危険。
|
153:
匿名さん
[2013-12-09 15:35:04]
四季工房の家で
結露・カビが原因で発病してる人なんかいません。 実際に住んでる方どうですか? |
154:
匿名さん
[2013-12-09 18:19:34]
>141以後関係者が住み着いて火消に必死のようですね。
益々、危険と思われるだけ。 |
155:
匿名さん
[2013-12-09 19:33:38]
皆さんに感謝される仕事をする、を経営理念に掲げ
問題があれば、誠実に対応して下さいます。 |
156:
ビギナーさん
[2013-12-09 19:43:21]
スレ主旨を読む事、発病してからでは手遅れ、弱者は危険。
|
157:
匿名
[2013-12-09 21:15:34]
このスレは発病する・しないを言ってるのではなく、エアパス工法による結露とカビの発生のことを議論してるんですよね?
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158:
申込予定さん
[2013-12-10 11:52:35]
エアパス工法に問題はありません。
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159:
そのうちマイスター
[2013-12-10 21:52:17]
社長が椅子投げておこおこプンプンなんでしょうね。
「こんなスレがあるのはケシカラン!!!」 |
160:
ママさん
[2013-12-11 16:59:52]
ほんとにいすを投げたり、湯のみを投げたり。
殴ったりもするそうです。 家を建てたお客様にも平気で牙を剥くようです。 セクハラ、パワハラ当たり前。 |
161:
入居済み住民さん
[2013-12-11 17:29:00]
不幸があり喪に服していたこの間に沢山のコメントのやり取りがあったようですね。
No.141、143、144は本人依頼による削除 No.142、145 は管理人による削除と思われますが、コメントに対して脅しとかがあったのでしょうか? コメントの内容を確認できずに残念です。 どなたか、どんなやり取りがされたのか教えていただけるとありがたいです。 N0.31 「家の寿命と自分の寿命どちらが早いか分からないんだから適当でいいんだよ 」 No.153「四季工房の家で 結露・カビが原因で発病してる人なんかいません。」 なるほど、結露による不具合はすぐには顕在化しませんし、因果関係を証明することも難しいので、建築会社が問われるような大きな問題にはならないだろうとの判断なのでしょうね。 以下は実際に四季工房の家に住んでいる方etcのコメントです。 「私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。結露しない家のはずが大ショツクです。これからの方気おつけてください」(「四季工房で建てた方ご意見いただけますか?」No.6) 「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが、壁や屋根の中がびっしゅり濡れていたら大変なことでは、木が腐ったり、カビ胞子が噴出すと思うと心配でなりません」(「上記掲示板」No.12) 「・・・結露、実際にみました。 時期にもよるみたいですが、小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい。 隠されてしまうと見えないところですが、小屋裏収納とか点検口?みなたいなところがあるとみれますよ、きっと。 住んでいるひとに聞くと、絶対湿度?の問題なのか 春先は雨が降っているようにすごいみたい。 温められた空気でも、南と北で温度が違うんでしょうね。 専門家のひとの話でも、エアパスのシステムで 外壁や屋根で暖めた空気を冷えている室内側に 断熱材に穴を開けて入れれば、冷えているほうの絶対湿度を超えたら結露すると言っていました。」(「上記掲示板」No.278) 「四季工房に居住中です。 我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。 新築時にこの点を指摘すると担当者は1年目は湿気が多いいので結露しますが2年目からは大丈夫ですと言われました。 しかしその後も結露は全く収まりません。 この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。 いまではこの屋根裏の穴から湿気が抜けることはありえないと確信しています。 完全にエアパスの構造的欠陥だと思います。」(No.94) ざっと見て目についた抜粋ですが、他にも、断熱材に穴を開けることによる結露の発生を指摘したコメントが沢山あります。 結露の発生に対して誠実に対応し、真摯に検証されていれば、「断熱材に穴を開ける」ということがどういうことかを認識し、工法の見直しもされていたでしょう。 が、それどころか 「エアパス工法が壁体内結露を起こさない理由。 温度が1℃上がると相対湿度は約5℃下がります。冬の朝方の外気温が0℃とすると、一般住宅では壁内温度が4℃、湿度が90%程度と想定されます。エアパス工法の家の壁内温度は、10℃ほどあるので、上記の法則から計算すると、温度が6℃上がることで相対湿度は60%に下がるということが分かります。」(四季工房HPより) との法則まで自作した無茶苦茶な論理で、結露が発生しているにもかかわらず、「結露を起こさない」と宣伝し続けているのです。 結露・黴による発病をしていないから問題ない、との主旨のコメントをされている方へ 結露を起こさないと宣伝しているエアパス工法の家の結露発生に対して、その説明をしてください。 棟木が結露し黴が発生している事態は、家の健康が害されている状態に他なりません。 |
162:
匿名さん
[2013-12-11 19:01:40]
四季工房に電話したら。
|
164:
匿名さん
[2013-12-11 19:03:56]
みんな困ってるだろうから 四季工房と話して、結果教えてよ。 |
165:
入居済み住民さん
[2013-12-12 01:12:29]
四季工房に連絡してどうにかなるものでしたら、とうにそうしております。
大幅遅延した引き渡し後も修復が続き、修復しきらないまま放置され メンテナンスも不履行です。 この会社に誠実な対応は望めません。 結露発生の事実があるにもかかわらず、 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁内結露が発生しません」(エアパスGのHP) との 無茶苦茶な論理で、結露の発生を無いものとしている四季工房へ結露の対策を求めても、その解は得られないと考えております。 |
166:
匿名さん
[2013-12-12 06:27:06]
|
167:
住まいに詳しい人
[2013-12-12 11:40:00]
社長に連絡していただけませんか。
そこでのやり取りを公開して エアパス工法と結露の因果関係 四季工房の対応を皆さんに判断してもらいませんか。 施工会社に対応させるべきです。 スレ主さんが悩むことではなく 四季工房が悩むべきです。 |
168:
そのうちマイスター
[2013-12-12 19:03:03]
エアパスダンパーで検索するとわらわら出てきますが、本体が写っているのは会社のHPだけ
みたいですね。 ダクト状の部材に半月状の穴が空いていてここにダンパーが付いています。「軽く息を吹き かけると開く」そうなので非常に薄い開閉機構である事が想像出来ますが、これが断熱材を 貫通して一軒の家に100個以上入っているそうです。 夏場に壁が温まるとダンパーが開いて室内の空気が吸い出されて室内は涼しい、これは問題無いでしょう。 冬に壁が冷えるとダンパーが閉じて空気の流れを遮断して室内を暖かく保つ、ここが問題です。 エアパスダンパーの両側に大きな温度差が発生しており結露は室内側のダンパーに発生します。 これを回避するにはエアパスダンパーに周りの断熱材と同じ断熱性能を持たせるしかありませんが そんな性能の樹脂はこの世にありません。 そこで結露を回避するために室内側の壁の中の湿度を低く見せるシュミレーションを考えるわけですが、 それは同時に室温を低く設定する事で、外気温+5℃程度なら何とか結露はしないでしょうが 寒くてとても今時の家の性能では無いですね。 |
169:
入居済み住民さん
[2013-12-13 00:32:25]
No.167さんの仰っている「施工会社に対応させるべき」は正論だと思いますが、何故四季工房に誠実な対応は望めないのか、以下を読めば納得いただけると思います。
5ヶ月遅延した私の四季工房での家造り(23坪平屋)は以下のようなものでした。 長年かけて準備してきた要望書、図面(各詳細図を含めたCAD図)、模型(1/50間取り詳細 ・ 1/250地形含む)、各資料、写真等を提示し、こちらの望む家を4時間程掛けて説明、ざっくり見積もって貰った結果、少し頑張れば可能な金額だったので依頼を決意。 しかし出てきた概算見積はオプションが空欄にもかかわらず大幅オーバー。 面積を34%減らす等した結果、コストクリアの概算見積書を図面、仕様書とともに受領。 ところが、上記から何の変更追加もないのに24%ものアップの積算見積を提示。 要望の断念・変更、更なる面積減で、「総額2800万に納めました」とのことで、契約。 が、契約するや、仕様書に明記されているものの削減、仕様ダウンを迫られ、契約時の約束順守を要求すると、遅延状態の中、このままでは工事をストップするとして百数十万ものアップを突き付けられる。 「契約時の話と違う。野崎社長の方からご説明いただきたいのでアポをお取りください」と返すと、契約時の約束通りとなる。 別途費用を支払ってアーキテクトプランにしたのに、設計製図は遅延し続け、最後まで詳細図の提出は無し。設計士の完了検査の立ち会いも無し。 現場では、図面不備、四季工房の仕事は初めてなのにフォローは無しで大工は苛立ちまくり、施主へも怒声。 不具合続出の工事は、引き渡し後も、ステンレスの筈の給水管が塩ビ管だった等々が発覚。 図面も金額も納期も施工品質も、全てのことにおいて翻弄され続けたこの家造りの全容を備忘録としてブログ(非公開・親しい友人のみ閲覧)に記録し、図面、見積書、写真、メールのやり取り等も全てアップしていました。 そして、「施主の声は天の声」とその著書に書いておられる野崎社長へ、何故か来ないアンケートの代わりに手紙を出しました。(2012.10.12 投函) 野崎社長の家造りのポリシーに惚れ込んで貴社に建築を依頼しましたが、工事完了時にはこれっぽっちの感動も無かった。その家造りがどんなものであったのかを書ききることはできないので、大変失礼ですがブログを家造りの最初からご覧いただきたいと、URL、パスワードをお知らせし、 感情的な貴社に対して無礼な表現もあるかと思いますがご容赦を。 貴社としてのご主張もおありかもしれませんが、一施主の思いとして受け止めていただきたい。 不本意な家造りになってしまったことは残念ですが、これからもよろしくお願いしますと結びました。 2012.10.18 四季工房Nさん(社長秘書?)からTELがあり 「現在野崎はエアパスG関係の出張で留守。手紙は確かに受け取りました。その旨お伝えしておいた方がいいと思いTELしました」とのことでした。 2012.10.19 14:12 野崎社長からの留守電が入り、 「手紙・ブログを拝見し大変驚いている。但し、事実関係を調査しなければならないので11月いっぱいを目途に回答します。まずはいろいろ行き違いやご迷惑のあったことをお詫びします」とのことでした。 お忙しい中、時間を割いてブログをご覧頂けたのだ。これで少しは是正されることでしょうと思っておりましたら、 その晩 (20:51) にまた野崎社長からTELがありました。 お忙しい中、こんなに遅くなっても留守電だけではとかけ直して頂いたものと思って挨拶するや、いきなり 「弁護士と相談した。名誉棄損で訴えます」 その余りの剣幕に、ブログを最初からご覧いただけたのかと尋ねると、そんな時間なく見ていないとのことでした。 そして、こちらが話す間もないまま、「一週間の内に訴えます」と言って電話は一方的に切られました。 唖然としてすぐに友人に報告すると、「バカな対応をするものだ。普段目の届かない現場の実態が分かる貴重な資料なのに・・・」と呆れていましたが トップのこの対応により、QCDのその全てにおける問題点があるまじきことでも何でもなく、この会社の文化なのだということが分かりました。 思えば私の担当者は、営業は埼玉副支店長、その方が移動になり移動先の上司として登場したのが関東エリア統括マネージャー、そして現場監督は関東施工部統括リーダーと、皆マネージャークラスでした。 奇しくも、そのTELを受けたのは、「あまりにしんどい家造りで体重が急激に減った」と人間ドックで申告し、追加された血液検査の結果、専門病院を紹介された日で、精密検査で甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と診断されました。 シックハウス症候群がクローズアップされた頃、夢のマイホームで健康を害し、家の処分を検討している建主の話を聞いて、なんてお気の毒な、辛い事だろうと思いました。 そして自分は自然素材の家を建てるのだと拘って依頼先を厳選した筈なのに、その家造りでストレスに晒され続けて病に罹り、無気力になって家具一つ揃えず、これっぽっちの愛着も持てないこの家を元が取れるものなら売り払いたいと考えている自分はそれと変わらないじゃないかと、その現実に愕然としました。 突然増額を突き付けられた時にも訴訟を視野に入れていたので、司法判断に委ねるのは望むところ。こちらも反訴し、四季工房の実態を白日の下に晒していこうと、症状が落ち着いたらブログ公開準備に入るつもりが、これ以上四季工房に関わると病気も治らなくなってしまうと友人から心配され、四季工房に翻弄され続けた時間をまだ続けるのか、酷い会社に依頼してしまったのだと諦めこれからの生活を大事にすべく忘れるべきかと逡巡していました。 眼症も出て入院治療、ストレスが関与したバセドウ病は治療後に機能が正常化した後でも神経症になる傾向があるというので、治療に専念していました。 そしてそんな中で、四季工房で建てた方のブログを目にしました。 「嫌な思いもしたけど気持ちを切り替えよう」 「でも、楽しい家作りという自分の願いは無残にも打ち砕かれました」 「精神状態がどんどん不安定になっていきました」 と、気持ちを立て直しては裏切られることの連続、私と全く同じでした。 私が四季工房の実態を情報発信し、その情報をこの方が得ていたら、と発信しなかったことの責任みたいなものを感じました。 量産品製造会社ならとっくに淘汰されているでしょうが、注文住宅の場合はどんな不実なことをしても相手は施主一人。それを黙らせれば表沙汰にならない。 他にも一人では何もできないだろうと高を括った対応をされて泣いている四季工房施主の声なき声が沢山あるのだと思いました。 HPやPR本からでは得られない「実態」情報を、注文住宅情報弱者である消費者に発信していかなければ、一生に一度の家造りで同じような思いをする方が続くでしょう。 ブログを公開するにあたり、非公開ゆえに実名表記していたところの見直し、法に抵触する表現がないかどうか等の弁護士チェックの相談を始めた矢先に、この結露の発覚がありました。 早く何とかしなくてはとの思いから、このスレッドを立てさせていただいた次第で、まずは結露対策優先ですが、家造りの総括としてのブログも追って整理するつもりです。 「一週間の内に訴えます」からもう既に一年以上経ちますが、未だに訴状は届いていません。 建築するかどうかも分からない時期から何年も送付された「おりじん」(四季工房情報誌)もピタッと届かなくなりました。 修復も放置され、「生涯メンテナンス保証書」なるものも紙切れ同然です。 「こちらから野崎社長にお話ししましょうか」との一言で、ガラリと対応が変わる社員ばかりでしたが、そのトップの都合の悪い施主を切り捨てる姿を見て、そんな対応をしないでよかったのだと思っていることでしょう。 本当に散々な家造りでしたが、恒久対策に窮する、この結露の発覚で止めを刺されました。 |
171:
匿名さん
[2013-12-13 05:21:49]
工事開始前にご近所挨拶もしない会社だからな・・・
|
172:
匿名さん
[2013-12-13 11:30:15]
事実であれば、恐るべき体質の企業ですね。
どうして成功しているのか不思議です。 |
173:
匿名さん
[2013-12-13 14:57:52]
家を建てる経験って、一生に一度あるかないかだから
施主の多くはほとんど初心者ばかり。初心者相手なら何でもできる。 もし、このスレの内容が事実なら、この会社の根幹にはそういう思想があるのかもね。 でも、契約しちゃったら終わり、と思っていた方がいい。 だから契約する前にたくさん調べて、勉強し、疑うことが重要だよ。 何千万円も払うんだから。 時間がないとか、面倒くさいとか、まあいいやとか、 そう思ってしまった時点で数ヶ月後に後悔する可能性は大きい。 施主は完璧を求め、施工側は金をかけないことを求めるんだから 両者の間には大きな溝があることが前提になる。 それを埋めるには施主が利口になるしかない。 俺なら、HPを見た時点でこの会社は選択肢にも入れない。 |
177:
周辺住民さん
[2013-12-13 22:03:22]
実は、四季工房では創業当初から社長が広告の隅々まで目を通すだけでなく、
自らペンを取って広告コピーを書いてきました。 なぜそこまでやるのか? それは会社のこと、家づくりのこと、部材・素材のこと、サービスのこと・・・ 四季工房のすべてについて最も深く理解していて、 その良さをきっちり伝えられるのは社長しかいない、 という私たちスタッフにとってはやや自己責任を感じる理由からなのです。 文:二村真弓子 http://www.sikikobo.co.jp/四季工房最強のコピーライター |
178:
購入検討中さん
[2013-12-13 22:27:30]
何が言いたいの?
結露の原因はエアパスの構造上の欠陥なの? |
179:
入居済み住民さん
[2013-12-14 01:24:05]
No.177 二村さん
ありふれた名字ではないので、2012.10.18 にTELをくださったのは貴方ですね。 TELを頂いた時は、本当に行き届いた方だとお見受けしました。 私の手紙に目を通されて、連絡をくださった貴方は、その後の野崎社長の取られた対応を御存知だったのですか? 掲示板には野崎社長を崇拝していると思われる方の書き込みが沢山ありますが、 私も盲目的に野崎社長の家造りに惚れ込んでいました。 家造りにおいてこれでもかこれでもかと続いた試練にも、「最後には野崎社長に全部言いつけてやる」との思いを秘めて、何とか不具合を直させ竣工させねばと耐え続けました。 そして、あの手紙を出しました。 よもや野崎社長から傷口に塩を塗られるような対応をされるとは思ってもいませんでした。 四季工房のHPには「お客様の声 ~お叱りの声、喜びの声」 「その意見に対しての弊社の取り組み・・・」などとありますが 都合の悪い施主の声は「名誉棄損で訴える」と脅しておいて、白々しい限りです。 |
180:
そのうちマイスター
[2013-12-14 07:40:18]
169さんの23坪平屋2800万はびっくり仰天価格ですね。
HMより高いとは聞いていましたが、自然乾燥のブランド檜使ってもそんなに高い訳ありません。 それを四季工房初心者の大工に建てられて、欠陥いっぱいって、お怒りは当然です。 ただ、今後の落としどころですよね、このまま四季工房に直してもらってもエアパスの 家のままででは改善は望めない、たとえ裁判で勝っても建て替え資金は出ません。 内装剥がしてエアパスダンパーに充填断熱材詰めて回るのもいくらかかるか。 他と違う工法の家はしっかり反対意見にも耳を傾けて検討するって教訓にさせて いただきます。 |
181:
匿名さん
[2013-12-14 08:09:32]
とりあえず費用を掛けずに対応できそうなのは、小屋裏に強制排気装置を取り付けることでしょうね。
排気塔の吸気穴に合うファンを取り付ける、或いは3種換気用ダクトを取り付ける等、前者ならDIYでも可能ではないでしょうか。 しかし、この会社の場合、施主が何か対策を施した時点でここぞとばかりに保証対象外と言い出しそうですね。 |
182:
匿名さん
[2013-12-14 13:47:20]
居住中のかたは温度湿度ロガー等で記録を録ってみたらいかがでしょうか
ロガーは1万円前後で購入できます。感情的な議論より長期的な湿度データが必要では? この辺りが安く購入できます http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04793/ |
183:
入居済み住民さん
[2013-12-14 18:40:12]
No.182さん
感情的な議論と取られたのでしたら、耳障りなことで失礼いたしました。 「野崎社長に言ってください」と何度も野崎社長を崇拝している方からのコメントがあり、そうすれば善処されると固く信じている気持ちもよく分かりますので、詳細な経緯を説明した次第です。 私も実際にこのような目に遭うまでは、そうでしたので。 四季工房の家に憧れコツコツ貯蓄をしていた頃、大手HMで検討している同僚達にパンフレットまで渡して四季工房を勧めていたものでした。 幸い何方も賢明な選択をしましたが、無責任なことをしたものです。 さて、貴重な情報ありがとうございました。 測定にあたり、住宅検査診断機関に依頼するだけでは定量的なデータが取れないので(コストを掛ければ可能でしょうが)、私もデータロガーのパンフレットを取り寄せていたところです。 T and A 社の「おんどとり」を検討していたのですが、無線LAN機能があるせいか、精度の高いものは4万弱、それにセンサや延長ケーブルまで必要なので、複数個所測定するにはかなりの金額になってしまい悩んでいたところです。 情報頂いたこのロガーは安価なのに精度もいいですね。 マニュアル等が全て英語なのが頭の痛いところですが、技術用語は何とかなるでしょう。 ということで、早速注文させていただきました。 2倍くらいの金額で販売しているサイトもありましたので、いいところを教えて頂き本当に助かりました。 ありがとうございました。 |
184:
入居済み住民さん
[2013-12-16 18:20:40]
エアパス工法の事情に通じた方がどんな家を造っているのかという興味から、
四季工房を辞めた人がやっておられるという工務店「建築工房 零」のHP(http://www.zerocraft.com/)を拝見しました。 エアパス工法が問題のない良いものならそれを踏襲するでしょうから。 その断熱はセルロースファイバーの充填でした。 充填断熱(内断熱)に不向きな板状断熱材を「新・外張り断熱」と称して充填しているエアパス工法と違って、充填断熱に適った断熱材です。 そして室内側に防湿フィルムを施し、湿気を外部に排出する外部通気層を設けて 「壁内に湿気を入れにくくし、入ってしまった湿気を出やすくする」 という断熱施工のセオリー通りのものでした。 エアパス工法は充填断熱にもかかわらず防湿フィルムを施工せず、湿気が壁内へ入り放題。 それどころか「監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが・・・」(掲示板コメント) と、壁内に湿気が入ることを当然としています。 その上、断熱材に穴を開ける為に外部通気層を外部に対して閉じてしまっているので、入った湿気を外部へ排出できません。 四季工房にも以前はこのようにきちんと技術を語れる方がいらしたのだと驚きました。 「技術の部屋」に目を通すと、「結露と湿度」という記事があり、実に論理的な解説がされ、その中の以下の説明が甚く説得力のあるものでした。 「皮肉なことに自然素材の家で逆に健康を害する結果を生むことになる。」 「いくら木組で丈夫な家をつくったとしても、その構造が結露で腐ってしまってはどうしようもない。 正しい知識を持った設計と施工が必要だ。」 また、zeronext project として、「次世代ソーラーシステム そよ風」というシステムのメカニズムが紹介されていました。 OMソーラーと殆ど同じ工法で、エアパス工法とは全く違います。 その中の以下の説明にも合点いたしました。 《そよ風》は、夏に日中の排気を屋根の上で行なうため、夏季、室内が暑くなることがありません。 エアパス工法では断熱材に「空気取入口」と称する穴を開けて、夏の屋根面の日射熱をあろうことか小屋裏に取り込んでいるのです。そしてその結果、結露を発生させています。 四季工房の図面は建築確認に必要な最低限のものしかなく「図面たったこれだけ?これでよく建ったわねえと友人から呆れられた」「大工さんが図面が無い、図面が無いと随分嘆いていらした」との声を聞いていたので、アーキテクトプランにしました。 別途設計料を支払っても図面できちんと確認し、見積りが合うところまで仕様を詰めてから契約という原則を貫き、現場でも困ることなく施工して頂きたかったからです。 しかし、図面も金額も納期も施工品質も、全てのことにおいて翻弄され続けました。 「建築工房 零」ではアーキテクトプランなどという特別な設定なしに標準で、私が求めていた家造りの形があるようです。 専任の営業マンや、設計士、現場監督などなく、技術者が中心となって担当、打合せをし、プランを描き、設計、積算、契約、現場監理、メンテナンスをするそうです。 四季工房が伝統工法と宣伝していながら、実態は金物に頼った在来工法であるのに対し、 「建築工房 零」では断面欠損の少ない渡りあごで組んだ本当の「伝統工法・木組み」のようです。 大工さんは専属のようですし、職人さんともWinWinのいい信頼関係ができていることが読み取れます。 被災地支援なども積極的にされているようです。 四季工房がイメージだけの宣伝なのに対して、実に丁寧に家造りの詳細が説明されています。 これ程、志の高い家造りのポリシーをお持ちの方は、四季工房では自己実現できないので独立したのでしょう。 私がそのHPやPR本を読んで四季工房に抱いた幻想が、この工務店では実践されているようです。 四季工房を反面教師とするとこういった工務店になるのだろうと思いました。 建築依頼前にこちらを知っていたら・・・と思いますが、恐らく受けては貰えなかったでしょう。 目の届く範囲で責任を持って自社で施工できるエリアに限っていて、安易な下請けによる遠方対応などしないでしょうから。 東北圏でこれから家造りを検討されている方は是非依頼先の候補として比較なされたらいかがでしょうか。 「技術の部屋」を拝見するだけでも勉強になると思います。 ところで、 四季工房は「ミャンマーでの事業も好調」(No.140) だそうですが、 何の為に海外進出しているのですか? 「国産材と職人の手仕事でつくる地域循環型の家造り」と何か関係があるのですか? |
185:
匿名さん
[2013-12-17 10:09:00]
>その断熱はセルロースファイバーの充填でした。
>そして室内側に防湿フィルムを施し、 セルロースファイバー+防湿フィルムですか? 室内側防湿フィルムはセルロースファイバー断熱材の大きな特徴の一つである吸放湿性を損なう事になります。 価格が高い断熱材を使う利点が少ない気もしますが、やはり関東付近と東北では事情が違うのでしょうか? |
186:
匿名さん
[2013-12-17 11:59:47]
夏は冷房、冬は暖房。
夏は除湿、冬は加湿。 防湿フィルムが無ければ、夏は外から湿気が入り放題、冬は湿気が逃げ放題。 除湿、加湿を有効にするためには必要になりますから要注意です。 |
187:
匿名さん
[2013-12-17 12:35:56]
ビニールハウスの住人には信じ難いと思いますが防湿ビニールが無いからといって移動し放題って事はないですよ。
勿論、透湿抵抗を計算した建材を組合わせ、壁体内結露に気を配らなくてはならないのは言うまでもありませんが、 大抵の場合、断熱材メーカーによる施工ガイドラインがありますから、トンデモ住宅以外は問題ないでしょう。 |
188:
匿名さん
[2013-12-17 13:44:30]
セルロースファイバーの調湿性を最大限生かすので有れば結果近い状態になります。
>トンデモ住宅以外は問題ないでしょう。 自然素材、調湿性だけに目を奪われてるのが多いのではないですか? ザーバンとか以外でセオリーを守って出来る方法が有るのでしょうか? 内側の透湿抵抗の高い材で施工すれば防湿フィルムと同じこと。 除湿費、加湿費が増えても比較出来ませんから、知らないとは罪作りですね、肯定する人も同罪です。 |
189:
匿名さん
[2013-12-17 14:14:43]
>ザーバンとか以外でセオリーを守って出来る方法が有るのでしょうか?
壁体内結露対策として例えば長期優良住宅認定工法もありますので確認してみてください。 >内側の透湿抵抗の高い材で施工すれば防湿フィルムと同じこと。 同じ、つまり防湿フィルム不要と認めていますが何を否定したいのか・・・大丈夫ですか? |
190:
匿名さん
[2013-12-17 14:36:47]
因みにセルロースファイバー+防湿フィルム、寒冷地の関係を調べてみますと、
寒冷地ではフィルムを貼らない場合、条件によっては壁体内結露が発生する可能性はある。 との事でした。やはり温暖地域の関東とは違うようですね。 |
191:
入居済み住民さん
[2013-12-17 19:29:32]
>大抵の場合、断熱材メーカーによる施工ガイドラインがありますから、
>壁体内結露対策として例えば長期優良住宅認定工法もあります 施工ガイドラインや認定工法があってもその通りにされているかが問題なのです。 専門業者によるきめ細かい施工を宣伝している四季工房の浴室防水シート工事をみても、 実は講習を受けた大工施工との説明。その上、実際は、講習など受けていない初めての大工にお任せ施工。 何故か「匠の会 施工実習」とある、その工事手順書には写真できめ細かく施工手順が説明されていますが、全くそれを無視した形の手抜き工事が発覚しました。 上記の手抜き工事は論外でしょうが、断熱材工事は特に施工精度に左右されます。 計算上の透湿抵抗値の比をクリアしたとしても、フェイルセーフの考え方でできるだけマージンをとっておこうと、3:1以上にすればいいところを内174:外5になるように「建築工房 零」ではしているようです。 「温度が上がると、湿度が下がる。だからエアパス工法は壁体内結露が発生しません」との無茶苦茶な論理で、結露が発生しないものとしている四季工房とは、家造りの取り組みが違います。 >ビニールハウスの住人には・・・ この言い方もよく出現するようですが、石油系断熱材をたっぷりのボンドで壁内に貼り廻らせている四季工房の「新・外張り断熱」と称する充填断熱よりはいいと思います。 「ボンドを極力使用しない施工」との宣伝でしたが、セメント袋程もあるボンドの袋を見て仰天しました。 写真は石油系断熱材にボンドを塗っているところですが、これだけたっぷり使うとその量も半端じゃないです。 |
192:
匿名さん
[2013-12-17 22:51:06]
いい写真持ってますね。
写真は嘘をつかないからね。 ほんと、 ボンドレス施工が聞いて呆れる。 ぜひもっと見せてください。 |
193:
そのうちマイスター
[2013-12-17 23:33:21]
室内側の壁下地に貼るビニールシートはべバーバリアと言いますが
室内の湿気が壁の中に入るのを止めています。 高断熱住宅が流行出したころ、北海道で断熱材を詰め込んだ家を解体 したところ壁の中に氷柱が出来ていたそうで、それが長年の駆体内結露に よるものと断定された結果対策としてべバーバリアが有効とされました。 暖かい地域ではコンセントや後付けエアコンの配管によるビニールの破れも 許容されますが、内外の温度差の大きな地域では少しの欠損も駆体内結露に つながるそうで、これを内断熱の欠点として捉えたのが外貼り断熱工法です。 ちなみに北海道で氷柱の出来た家の断熱材がたまたまグラスウールだったため グラスウールは結露に弱いといまだに濡れ衣を着せられています。 このように工法と材料と施工精度はセットで選択する必要があり、どちらか一方を 取っての優位、不利はメーカーの宣伝と同じであまり意味がありません。 |
194:
匿名さん
[2013-12-17 23:44:03]
いやいや、グラスウールはダメでしょう。
結露で水を含んだら垂れ下がってくるからね。 しっかり留めてあって、垂れ下がってこなくても、 断熱効果はなくなるし、カビが生える |
197:
匿名さん
[2013-12-18 14:39:05]
四季工房へ直接連絡したら。
っていうか まだ秘書から連絡こないの? |
198:
匿名さん
[2013-12-18 15:24:05]
今どきグラスウールなんか使ってるのは安い建て売りくらいだね
|
199:
匿名さん
[2013-12-20 17:22:54]
フロン対策と性能を考えて採用したエアパス工法用の断熱材です。
|
200:
匿名さん
[2013-12-20 17:24:41]
EPSですね
|
201:
匿名さん
[2013-12-26 23:57:52]
問題はセクハラ、パワハラを容認している経営陣にある。
|
202:
匿名さん
[2013-12-27 22:06:40]
今年も終わりですね。皆さんの家には四季工房からお歳暮届きましたか?
|
203:
匿名さん
[2013-12-28 13:55:22]
おりじん読みました。
お元気そうでしたね。 |
204:
匿名さん
[2013-12-28 19:17:42]
防湿シートって施工するんですか?
|
205:
匿名さん
[2013-12-28 23:13:52]
しませんよ。
|
206:
匿名さん
[2013-12-29 15:42:35]
助けてください。
|
207:
匿名さん
[2013-12-29 22:30:55]
何を?
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208:
匿名さん
[2013-12-30 00:29:39]
四季工房の現実。
|
209:
入居済み住民さん
[2013-12-30 01:41:07]
スレ主です。
四季工房野崎社長からの「名誉棄損で訴えます」とのTEL以来、修復は放置、メンテは不履行、「おりじん」etc…はパタッと来なくなった四季工房より一年二か月強ぶりに音沙汰がありました。 修復担当の四季工房リーダーより数日前に突然留守電(要件言わず)が入っていたのですが、 この12/26ご近所の集まりで寄ったお宅の家人が帰宅して、「お宅の家の前に数人の男が屯していた」と言われました。 インターフォン画面を確認すると、四季工房リーダーの他に、下請けの現場監督、それと同様の作業服姿の方が映っていました。 四季工房から切り捨てられた後、以下の不具合は自身で直しました。 ・土が流れてしまった土留め 一輪車の中にコンクリートを作っては詰めるという作業を一カ月位かけてやりました。 ・コーナー敷居の目違い修復で発生した建具の引っ掛かり ・敷居の傾きによる建具の摺動不良 建具屋さんに依頼し、大幅に調整してもらいました。 ・引き渡し後、4か月程で黒ずんでしまったパーゴラ、ウッドデッキ 脚立、塗装用具を購入し、自身で塗り直しました。 ・一年経たずに複数個所の袖瓦のビス浮き、瓦の浮き動きのあった瓦屋根 全瓦連に相談し、「工技士」「診断士」資格を持っておられる瓦店へ診断を依頼、修復していただきました。 ・当初から移りが悪く、モザイクになるのは仕方ないと言われたテレビアンテナ 電気店に「BS付きなのに細い支柱だから安定しない。支柱がこのままで調整すると今後ウチの責任になってしまう」と難色を示され、責任は問わない前提で調整して貰いました。 病状を見ながら自身の依頼先選択の後始末をつけてきました。 口封じしたつもりが掲示板で情報発信され、対応せざるを得なくなったということでしょうか。 この局面においても下請けをかりだすとは理解に苦しみますが、 今後、拙宅に押し掛けることはご遠慮いただきたいです。 昨年の今頃が本当に辛い時期でした。 四季工房野崎社長から「名誉棄損で訴える」と脅されている状況の中で、ストレスによる発病に落胆し、この先どうなってしまうのだろうとの不安に押し潰されそうになっていました。 大工の苛々のエネルギーの籠ったこの家の梁で首を吊ろうかなどとバカなことを考えたのですから、神経症の症状もあったのかもしれません。 四季工房の家に住めたら毎日がどんなに楽しいことだろうと思っていました。 あれも揃えよう、これもしようと、夢膨らませていた家造りでまさかこんな目に遭うとは考えもしませんでした。 一年余りの間、リビングは引き渡し時の状態のまま、無気力になって、それまで数十年移り住んだどの賃貸住宅よりも居心地悪く過ごしました。 そして、漸く気持ちを切り替えて、寒い広がり空間の間仕切り、家具の発注などを始めた矢先の結露の発覚でした。 このエアパス工法の断熱欠損による結露は恒久対策に窮しますが、対策案を四季工房には求めません。 「結露しません」と言い切っているところに解決策は出てきませんし、エアパス工法のフランチャイズ店を抱えていて、その欠陥を認める訳にはいかないのでしょうから。 データ採取、調査会社や専門家との協議、対策案を検討した上で次のアクションを考えたいと思っています。 注文住宅情報は供給側からのものばかりで、施主側の情報が本当に少ないと思います。 このe戸建は、スルーしたい書き込みもありますが、施主側の情報を得られる貴重な場です。 今後建築を予定されている方がこんな目に遭わないように、私の苦い家造りの経験を参考にして頂けたらと思います。 |
210:
匿名さん
[2013-12-30 08:35:30]
防湿シート施工しなきゃ絶対結露しますね
|
211:
匿名さん
[2013-12-30 09:19:04]
工法によりけりですよ。
|
212:
匿名さん
[2013-12-30 09:54:56]
失礼
エアパス工法で防湿シート施工しなければ絶対に結露しますね。 |
213:
匿名さん
[2013-12-30 16:03:33]
>209
四季工房野崎社長から「名誉棄損で訴える」と脅されている状況の中で、ストレスによる発病に落胆し、この先どうなってしまうのだろうとの不安に押し潰されそうになっていました。 大工の苛々のエネルギーの籠ったこの家の梁で首を吊ろうかなどとバカなことを考えたのですから、神経症の症状もあったのかもしれません。 大変お辛い経験をなさったのですね。 そしていまも デリカシーの無い対応に苦しめられているのですね。 |
214:
匿名希望
[2013-12-30 22:21:37]
実名で登場のあの秘書役?は、自分の言いたいことだけ並べ、その後はひっそりですね。
少なくともその一個人の態度一つをとってもこの会社の有り様が判るような気がします。 |
215:
そのうちマイスター
[2013-12-31 07:48:22]
こまった事に防湿シートつけると夏に室内の空気を放出出来なくなるので
エアパスにならないですね。 防湿シート無くても結露しないシュミレーションはHPにありますが それを信用するかどうかでしょう。 |
216:
匿名さん
[2013-12-31 10:10:50]
215さん
エアパスの説明では夏に室内の空気を放出しているように見えないのですが、実際はどうなっているのですか? |
217:
匿名さん
[2013-12-31 11:09:36]
>215-216
通気工法は多数ありますが、他社通気工法とエアパスとの大きな違いは室内=断熱材の内側が外気の通り道となっている点にあると思われます。 216図では屋根部分で水色の矢印が赤いラインの断熱材の内側に入っているかと思います。 例えば某通気工法、充填断熱ですが、断熱材外の外壁通気層は屋根通気層、排気口と繋がっており、一番熱せられる屋根面が熱くなった際に必然的に上昇気流が発生、外気は「断熱材の外側を通って」屋根の棟にある排気口より抜けていきます。 或いは強制的に排気ファンを設ける場合もあります。 室内防湿ビニールはありませんが、外気は主に断熱材の外側を抜けますので容易には室内には入りません。 エアパスも通気層の考え方は同様と思われますが、外壁通気層と屋根通気層は繋がっておらず、一旦「断熱材の内側に入れて」排気口より抜けていきます。 何故、そうなっているのかわかりませんが、他社の特許に抵触するのかもしれません。 |
218:
匿名さん
[2013-12-31 14:25:51]
室内側通気層の内側の壁に防湿層が無いとダメですね。
|
219:
そのうちマイスター
[2014-01-01 07:43:45]
あけましておめでとうございます。
今年こそスレ主様に朗報がある事を願っております。 >216さん 赤い線の内側が室内ですよ、各部屋が二重線で囲ってあるのは視覚的トラップでしょうか 別に部屋の仕切りではありません、青い線が室内から屋外に出て行く風の流れです。 ちなみに赤い線が冬の空気の流れで、南側で温まった空気が北側で下に下りて室内を 暖める予定ですが、中央部分では赤い矢印が上下に向いてますね(笑)ダクトも無い家で パッシブだけでこれが出来ると思ってしまった所がエアパスの怖い所です。 スレ主様のお宅では赤い線で屋根裏に上がった空気がそのまま冷えて結露していると 思われます、果たして原因は住まい方でしょうか、施工でしょうか、それとも・・・ |
220:
匿名さん
[2014-01-01 20:17:54]
プラスターボードの位置で防湿しないと冬に壁内結露します。
プラスターボードの位置で防湿しても夏に壁内はかなりの高湿度ですね。 |
221:
入居済み住民さん
[2014-01-02 21:47:58]
明けましておめでとうございます。
No.213さん、No.219さん、お気遣いありがとうございます。 早速ですが、No.216さん添付のエアパス宣伝図は実態と違います。 下図は四季工房矩計図(灰色)に実測値(紫色)を重ねたものです。 エアパス宣伝図と比較なさってください。 エアパス宣伝図は越屋根になっていて、小屋裏換気口が一番高い位置になっていますが 実態は小屋裏換気口と空気取入口の高さが逆転しているのです。 「暖められると上昇する空気の性質を利用している」というとおり 空気取入口から入った熱気は上昇するので、それより低い換気口へは排出されず、棟木周りに停滞します。 この空気取入口は断熱材の穴です。 断熱材を欠損させるというとんでもないことをして、屋根面の日射熱・夜間冷却空気をわざわざ小屋裏に取り込んで、結露させているのです。 |
222:
入居済み住民さん
[2014-01-02 21:51:33]
写真も添付します。
図面と合わせてご覧いただければ分かりやすいかと思います。 四季工房宣伝図、図面、写真をそれぞれクリックして比較してみてください。 |
223:
匿名さん
[2014-01-02 22:49:48]
この事実を
問題と考え改善する準備があるのか、 想定内の現象と考えるか、 責任者は公表すべき。 |
224:
匿名さん
[2014-01-03 09:39:16]
|
225:
匿名さん
[2014-01-03 10:12:00]
いつまでもここでウダウダ言ってるやつの神経がわからない。ここでウダウダ言っても解決するわけがない。
|
226:
匿名さん
[2014-01-03 10:15:44]
防湿されて無いのに断熱層の内外を空気が行き来するのが致命的
|
227:
匿名さん
[2014-01-03 10:16:30]
225は自分に言ってるのですか?
|
228:
匿名さん
[2014-01-03 10:44:14]
|
229:
匿名さん
[2014-01-03 10:48:26]
このスレッドが上がり続けるだけでも意味があると思いますよ。
どうしてエアパスが結露しないと考えるのか教えてほしい。 |
232:
匿名さん
[2014-01-03 11:58:55]
暇人の集いってことで
230は暇なんだからエアパス工法が結露しない理由を書いてよ |
233:
匿名さん
[2014-01-03 14:06:10]
おーい230
説明頼むよ〜 |
234:
匿名さん
[2014-01-03 17:19:54]
みんな仲良しだねwww
|
235:
匿名さん
[2014-01-03 17:30:20]
仲良しで悪い事ないだろ〜
|
236:
匿名さん
[2014-01-03 17:34:48]
不謹慎です、一つ間違えれば大変な事になってました。
脅しのようなレスも有りました。 |
237:
匿名さん
[2014-01-03 18:27:07]
エアパスじゃなくて四季工房の問題でしょ。
|
238:
匿名さん
[2014-01-03 18:36:10]
脅したりするなよ
エアパス自体大問題だと思うよ 理屈が間違ってるでしょ? 結露しない理由を説明して欲しい。 |
239:
入居済み住民さん
[2014-01-03 22:18:33]
No.224さん
No.221添付図にお問い合わせの寸法を入れた図を添付します。 紫色で書いた「棟木」が背の丈105mmの実寸です。 それに重なっているグレーの線が四季工房図面で180mmで描かれている棟木です。 |
240:
入居済み住民さん
[2014-01-03 22:50:19]
No.217さんの仰っている
>例えば某通気工法、充填断熱ですが、断熱材外の外壁通気層は屋根通気層、排気口と繋がっており、一番熱せられる屋根面が熱くなった際に必然的に上昇気流が発生、外気は「断熱材の外側を通って」屋根の棟にある排気口より抜けていきます。 は外壁内通気層ですね。 「フラット35対応 木造住宅工事仕様書」の「8.4外壁内通気措置」に説明されています。 結露と悪戦苦闘してきた断熱施工の歴史を経て、今やセオリーになっているものです。 そして、結露のみでなく、外装仕上材の継目等から外壁内に雨水が侵入しても、通気層を通じて屋外に排出されて滞留しにくくなるため、木部の腐朽を防止する機能を有すると説明されています。 エアパス工法以外の二重通気工法では、ソーラーサーキットにしろ、フクビエアサイクルにしろ、 この外壁内通気層は本来あるべき姿になっています。 この大切な外壁内通気層を、エアパス工法では外部に対して閉じてしまっているのです。 断熱材に穴を開けてその内外の空気を行き来させる為に。 これでは侵入した雨水や湿気を外に排出できません。 ペラペラの扉が付いた「エアパスダンパー」は断熱不良状態(厚み不足)で、 穴の開いている「空気取入口」は断熱欠損状態で、結露を呼び込みます。 断熱材に穴を開けるという致命的なことをしているエアパス工法では 本来断熱材の外側で処理されるべきものを断熱材の内側に取り込んでしまうのです。 今回、恒久対策に窮しているのもここなのです。 結露を呼び込んでいる「空気取入口」と称する断熱材の穴を塞ぐだけなら簡単です(屋根面は。壁内は困難)が、閉じてしまっている外壁内通気層をどうやってあるべき姿にするか。 断熱・気密について勉強し、他工法との比較をするにつれて、つくづく、エアパス工法とは断熱・気密に対して無知な工法だと思いました。 断熱施工の発展途上で発案されたものなのでしょう。 掲示板を見ても分かるようにエアパス工法の結露はずっと前から指摘されています。 それにきちんと向き合っていたなら、断熱材に穴を開けるなどということは見直されていたと思います。 このスレッドを立てたことにより、同じ結露の被害に遭われている建て主の存在も知ることができましたし、耳寄りな測定器の情報なども頂くことができました。 これからお建てになる方が私の轍を踏むことのないようにと願い、また、結露対策情報収集の為にアンテナを張り続けたいと思います。 |
241:
そのうちマイスター
[2014-01-04 17:52:39]
この書き込み無駄では無いですね(^^)
検索でだんだん上位になって来ました。 |
242:
匿名さん
[2014-01-04 18:33:56]
誠意有る対応をしないと、多くの顧客を失いますね?
|
243:
匿名さん
[2014-01-04 18:54:33]
肯定派はエアパス工法が結露しない理屈を説明出来ないからな
ダメだろ |
244:
BY 契約検討中の者
[2014-01-05 01:54:29]
スレ主様、すみません。
四季工房との契約申込を検討しているものです。 参考までに教えていただきたいのですが、 スレ主様は、どこの支店で、どこ県の敷地に建てられたのか 何県だけでもいいので、教えていただけますか。 自分は、東京支店で対応しているところです。 |
245:
匿名さん
[2014-01-05 11:19:40]
施主)
e戸建てにエアパス結露って書いてありますが大丈夫ですか? 工房) あーうちも迷惑しているんです 根も葉もない営業妨害なので訴訟を含めて対応を検討しているところです。 |
247:
匿名さん
[2014-01-05 11:46:27]
訴訟した方がいいと思う。
|
248:
匿名さん
[2014-01-05 12:02:51]
>根も葉もない営業妨害なので訴訟を含めて対応を検討しているところです。
たくさんの写真が載ってますから根も葉もないことを説明して下さい。 説明もなく「訴訟を含めて対応」は得意の恫喝ですか? |
249:
匿名さん
[2014-01-05 12:48:54]
245だけど
こういう事を言われると安心して契約する人がいるかもという意味で書いただけ |
250:
匿名さん
[2014-01-05 13:09:57]
|
251:
匿名さん
[2014-01-05 13:32:24]
ごめんね
いや他のHMでこうゆうやりとりを実際したからさ |
252:
匿名さん
[2014-01-05 21:58:12]
みんな仲良しだねwww
|
254:
匿名さん
[2014-01-06 12:29:21]
実際に住んでいる方が、
写真もつけてアップしてくださっている。 ホームページではわからないことが ここでわかりました。 ありがとう。 住み心地は快適ですか? 夏涼しく、冬暖かいというのは 本当ですか? |
255:
匿名さん
[2014-01-06 14:12:10]
そうでもないと書いてあるでしょう
冷暖房使うと結露するし |
256:
匿名さん
[2014-01-07 00:57:13]
四季工房の対応に間違いはないと思う。
|
257:
匿名さん
[2014-01-07 06:24:03]
つまりエアパス工法は間違ってる?
|
258:
匿名さん
[2014-01-07 07:40:34]
エアパスの問題じゃない。
|
259:
匿名さん
[2014-01-07 07:42:33]
んじゃ、結露は何の問題だよ?
施主の問題か? |
260:
匿名さん
[2014-01-07 08:03:05]
風が通ってれば乾燥するって勘違いする人いるよね
ソースはうちの嫁 |
261:
匿名さん
[2014-01-08 02:26:59]
施工の精度に問題があったのかしら?
|
262:
匿名さん
[2014-01-08 06:21:04]
エアパスは精度云々の問題じゃないね
構造の問題 |
263:
匿名さん
[2014-01-08 08:13:21]
どうして?
|
264:
匿名さん
[2014-01-08 12:06:27]
結露するから
|
265:
匿名さん
[2014-01-08 12:12:03]
どうして結露するの?
|
266:
匿名さん
[2014-01-09 07:09:43]
モイスでも抵抗になるから
|
267:
匿名さん
[2014-01-09 08:17:00]
抵抗って何ですか?
|
268:
入居済み住民さん
[2014-01-09 21:31:32]
No.244さん
お返事大変遅くなって申し訳ございません。 東京支店(原発事故直後に「本社」になったのが、いつの間にか「支店」に戻りましたが何故でしょう)の管轄でしたが、建築地は静岡県伊東市です。 埼玉在住でしたので埼玉支店の副支店長(当時の肩書、既に退社)とのお話で、千葉県の房総半島(?)での建築実績もあり遠方対応可とのことで依頼しました。 東京支店でしたら、下記のブログがとても参考になると思います。 他の四季工房建て主からのコメントもあって、四季工房の家造りがよく分かるかと思います。 http://ameblo.jp/ladysnow2012/entry-11548815968.html |
269:
入居済み住民さん
[2014-01-09 21:37:12]
<「空気取入口」温湿度測定>
スレ主です。 このスレッドを立てるきっかけとなった、小屋裏の空気取入口の結露ですが、 冬になっても晴れた日に気温が上昇すると円筒の内側が結露します。 蒸気が噴出していた夏場程ではないので、棟木の結露までは至りませんが、 屋根面の日射熱を断熱材に開けた穴から取り込むということは季節に関係なく結露を発生させるようです。 添付写真のように、 ・屋根の断熱材の部分(断熱材面) ・空気取入口(断熱材に開けられた穴) の2か所にデータロガーを設置し、温湿度の違いを比較しました。 両者の距離は450mm程ですので、ほぼ同じ空間での穴有り無し比較になると思います。 (屋根面の空気取入口のレイアウトについては、No.216さん添付の図or四季工房HP orパンフレットを参照願います。) |
270:
入居済み住民さん
[2014-01-09 21:39:35]
<「空気取入口」温湿度測定結果>
データ採取日時は2014.01.04 18:00 ~ 2014.01.06 18:00 結果は添付のとおりです。 これ程までに湿度が高くなっていることに驚きました。 今の季節でこれでは夏場は相当なものになっていたはずです。 棟木の結露も合点がいきました。 湿度のmaxが92.5%でしたが、これは相当高い数値です。 (昨夜から今朝までの本降りの雨の中、軒下に設置したデータロガーの数値が92~93.5%ですから) 冬季は室内の暖気が上昇して外気で冷えた空気取入口にぶつかって結露するのかと思っていましたが、屋根頂部では夏場と同様のメカニズムで結露するようです。 私の家の場合は、瓦屋根で、傾斜天井部が少なく小屋裏空間の気積が大きいのでまだましですが、金属屋根で傾斜天井部が多いお宅の夏場の結露は相当なものになると思われます。 「私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。」 「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。」 「時期にもよるみたいですが、小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい。(中略)春先は雨が降っているようにすごいみたい。」 等々の掲示板コメントのお宅も条件が悪い方なのかと思われます。 データを確認して、断熱材に穴を開けてしまうことがエアパス工法の致命的な欠陥であると確信しました。 |
271:
入居済み住民さん
[2014-01-09 21:44:20]
<「エアパスダンパー」温度測定>
エアパス工法では断熱材に穴を開けてしまい、そこに下記の部材を取り付けています ・エアパスダンパー ・空気取入口 (No.216さん添付の図or四季工房HP orパンフレット参照) エアパスダンパーについては 「冬の夜間、冷えた空気が下降して内側通気層に入るのを、逆止弁がついたエアパスダンパーが防ぐ」と宣伝しています。 厚み63mm(屋根70mm)の断熱材に穴を開けてしまって、そこにペラペラな弁を付けて、それが閉じた状態を冬仕様としています。 上昇気流で開くというヒンジの弱いペラペラな弁の開閉にかかわらず、断熱材厚み不良なのですから当然ですが、このエアパスダンパーに手を翳すと冷気があたります。 この断熱不良部(厚み不足)からどれだけの冷気が入ってくるのかを測定しました。 写真はエアパスダンパー部と断熱材面のそれぞれにデータロガーを設置したものです。 両者の距離は450mm程です。 |
272:
入居済み住民さん
[2014-01-09 21:45:51]
<「エアパスダンパー」温度測定結果>
データ採取日時は2014.01.07 00:00 ~ 2014.01.08 00:00 結果は添付のとおりです。 外気温2℃~9℃ 断熱材面では11℃~13℃に保っている温度が エアパスダンパー部では7℃~12℃となって、外気に大きく連動しています。 たった450mmしか離れていない同じ空間で、最高4.5 ℃もの温度差がありました。 この断熱不良部(エアパスダンパー部)からどれ程の冷気が入ってきているかが分かります。 このエアパスの家の冬の寒さに合点がいきました。 このエアパスダンパーは 「これが1軒の家で100~130個壁内に取り付けられます。 まさにエアパスの心臓部といえます。」と宣伝されています。 断熱性能を落とし結露を呼び込む断熱不良部(厚み不良)を沢山設置して 室内からの暖気と屋外からの冷気とを壁内・小屋裏でぶつけるという、まさに「断熱」と真逆なことをしているのです。 今回はアクセスしやすい小屋裏のエアパスダンパーで、暖房しない状況下で測定しました。 厳寒期に暖房した状態では室内からの暖気が上昇し、それが冷気に晒されているエアパスダンパー部にぶつかり露点に達すれば結露するでしょう。 私の家の場合は勾配天井部分が少なく小屋裏の気積がかなりあるので回避できるかもしれませんが、勾配天井部分が多く小屋裏の気積が小さいお宅などは懸念が大きいと言えます。 57mm厚しかない内壁通気層内のダンパーは更に厳しい条件になります。 暖房された室内の湿気は透湿抵抗の低い石膏ボードから壁内へ入り放題で、気積が僅かしかないのですから。 壁の中は容易に確認できないだけに、酷い状態にならなければ発覚しにくいでしょう。 このデータによっても断熱材に穴を開けてしまう(厚み不足)ことがエアパス工法の致命的な欠陥であると確信しました。 |
273:
匿名さん
[2014-01-09 22:03:22]
商品開発室に連絡してみては?
|
274:
BY 契約検討中の者
[2014-01-09 22:42:46]
スレ主様、非常に参考になりました。
ありがとうございます。外見にとらわれず、 今後はよくよく勉強のうえ、進めていきたいと思います。 今後も、このサイトで勉強させていただきます。 PS:業者並みのデータ測定。本当にお見事です。 |
275:
匿名さん
[2014-01-09 22:57:07]
四季工房からヘッドハンティングされるかも。
四季工房さん、採用したほうがいいよ! 無理か。 社長はイエスマンしか要らないからwww 結局、エアパスって結露する構造なの? |
276:
匿名さん
[2014-01-11 16:47:42]
自分の家でこんなに楽しめるなんて。
四季工房の家は愛着が持てるというのは 本当なんですね。 |
277:
匿名
[2014-01-11 23:48:57]
それはいいのですが、不幸を感じておられる方も現実いらっしゃるので何らかフォローを。。
|
278:
そのうちマイスター
[2014-01-12 07:18:37]
エアパスも四季工房も野崎社長も大好きで建てた家が度重なる違約と欠陥工事で
四季工房への信頼が無くなり、たよりの社長の対応に絶望して、まさかと思って 上がった屋根裏でエアパスの欠陥を見つけたんですよ。 不謹慎で申し訳ないですがシェークスピアの現代劇みたいです。 そしてこの先四季工房の対応が改善しても出来上がるのはより完璧なエアパスの家 それで結露が改善すればいいですが。 |
279:
匿名さん
[2014-01-12 17:53:50]
野崎社長の対応に絶望って。
野崎社長ってどんな人なんですか? 怖いですね。 |
280:
購入検討中さん
[2014-01-12 17:59:46]
|
281:
匿名さん
[2014-01-13 12:31:27]
野崎社長に会ったことあります?
要潤みたいに素敵なんだから!!! |
282:
匿名さん
[2014-01-13 12:51:36]
>278
貴方は四季工房で建てたのですか? |
283:
匿名さん
[2014-01-13 17:40:01]
建ててないと思う。
|
284:
匿名さん
[2014-01-13 17:42:08]
|
285:
匿名さん
[2014-01-13 18:33:51]
4回目の結婚もあり?
|
286:
匿名さん
[2014-01-14 10:52:45]
>283
建ててない?だとするとこの方はいったい・・・・278の書き込みはスレ主の代弁をしてるつもりの妄想さんと言うことですか? |
287:
匿名
[2014-01-14 11:32:51]
|
288:
匿名さん
[2014-01-14 11:41:42]
スレ主さんは
「大好きな」とは言ってないですよね。 ですから、 スレ主さんの書き込みをまとめ、そこから導いた そのうちマイスターさんの 「四季工房の家への期待」だと思いますよ。 このスレッドが有意義なものになるように願っている 建設的な意見を持っていらっしゃる方だと思います。 |
289:
匿名さん
[2014-01-14 13:06:25]
|
290:
匿名さん
[2014-01-14 13:44:14]
コテハンを使っている人は、どうもヘンなのが多いな~w
|
291:
匿名さん
[2014-01-20 16:14:06]
もう、これだけ写真あるなら、モデルハウスにペタペタ張って来い。
|
293:
匿名さん
[2014-01-21 02:01:35]
入ってみたら?
病気にならないんだってよ。 四季工房の家と同じだね。 |
294:
入居済み住民さん
[2014-01-23 23:50:41]
<南面「断熱材外側空気層」温湿度測定>
スレ主です。 南壁面で暖めた空気を小屋裏に取り込むというエアパス工法の「断熱材外側空気層」(空気取入口部)の温湿度を測定しました。 写真は南壁の妻面に開けられた空気取入口にデータロガーを突っ込んだものです。 (断熱材外側空気層内部に挿入できなかったので) この「空気取入口」は、断熱材に耐力壁(モイス)ごと穴を開けたもので、夏・冬関係なく年中開きっぱなしです。 穴奥に見える白いものは透湿防水シートです。 次世代省エネ基準では防露性能が明記され、壁体内結露防止として、断熱材の外側には通気層を設けるとしています。 その「通気層」の定義は 断熱層の外側に設ける空気の層で、両端が外気に開放されたものをいう と明記されています。 よって、両端が外気に開放されていないエアパス工法の断熱層の外側の空気層は「通気層」ではありませんので、「断熱材外側空気層」と呼ぶことにします。 |
295:
入居済み住民さん
[2014-01-23 23:54:58]
<南面「断熱材外側空気層」温湿度測定結果>
データ採取日時 2014.01.10 0:00 ~ 2014.01.13 0:00 結露しているじゃないか、とダウンロードしたデータを見て驚きました。 前回採取した屋根面の空気取入口よりも高湿度になっています。 露点に達しているかに見える2014.01.11 及び 2014.01.12 の午前中の温湿度詳細は以下のようなものでした。 2014.01.11 10:35 相対湿度 94.5% 温度 17 ℃ 露点 16.1℃ 2014.01.11 10:40 相対湿度 94.5% 温度 17.5℃ 露点 16.6℃ 2014.01.11 10:35 相対湿度 94.5% 温度 17.5℃ 露点 16.6℃ 2014.01.12 11:25 相対湿度 95.5% 温度 14.5℃ 露点 13.8℃ 2014.01.12 11:30 相対湿度 95.5% 温度 15.5℃ 露点 14.8℃ 2014.01.12 11:35 相対湿度 95.5% 温度 17 ℃ 露点 16.3℃ 2014.01.12の相対湿度95.5%は0.7℃下がれば露点に達します。 以下のことからこれはもう結露状態と考えられます。 空気取入口部材内壁が結露していた小屋裏空気取入口の湿度max値が92.5% 本降りの雨の中、軒下に設置した状態での湿度max値が93.5% このデータロガーでどこまで読み込めるのかと、センサー部に蒸気を当て、すぐに冷蔵庫で冷やして結露状態を作って確認すると、湿度max値は95%でした。 結露センサーでないと読み取れない域のようです。 断熱材に穴を開けて、壁内で暖気と寒気をぶつけて結露を呼び込む。 その上更に、外気に対して閉じた空気層で、湿気の逃げ場を塞いでいる。 これがエアパス工法の構造的な欠陥であると確信しました。 ちなみにフクビエアサイクル、ソーラーサーキット等の他工法では両端が外気に開放された定義通りの通気層で、もちろん季節に関係なく年中開放されています。 |
296:
匿名さん
[2014-01-24 10:59:11]
何故小屋裏の湿度が76%前後で安定しているのかが不思議ですね。
空気が想定通りに抜けないとは言え、一度入った空気が抜けないとしますと、ある意味で気密が高い事になります。 乾燥した季節にも拘らず、どこからか湿度の高い空気が流入しているのでしょうか? 小屋裏下室内と小屋裏の空気は断熱材や防湿ビニールなどで空気が分断されているわけではないはずで、仮に室温17℃で相対湿度95%なら、室温20℃で85%、25℃で65%程度となります。 室内側の温度、湿度はどんなもんでしょう? |
297:
匿名さん
[2014-01-24 22:26:20]
四季工房さん
このスレッドチェックしてんだろうから 見解述べたら? 多分社員だれも意味わかんないと思うけど。 スレ主さん頑張ってね! |
298:
入居済み住民さん
[2014-01-25 23:18:42]
No.297さん
ご声援ありがとうございます。 No.296さん >何故小屋裏の湿度が76%前後で安定している・・・・・・・ とは、No.295での添付グラフをご覧になってのコメントでしょうか? それは測定機器センサー部を「断熱材外側空気層」に突っ込んだデータですので、 小屋裏データはNo.269 、No.270で添付したグラフを参照願います。 断熱材面のavg.湿度は66.6%で、max湿度 75.5%、min湿度 63%と安定していますが 空気取入口はmax湿度 92.5%と急激に高くなっています。 また、No.271で投稿した小屋裏ダンパー部&断熱材面との温度比較における湿度は以下のとおりでした。 断熱材面 max湿度 69% min湿度 66% avg.湿度 67.1% (max温度 13℃ min温度 11℃ avg.温度 12℃) ダンパー部 max湿度 68% min湿度 48.5% avg.湿度 56.7% (max温度 12℃ min温度 7℃ avg.温度 9.3℃) No.272で添付したグラフに湿度データを加えたものを添付します。 こちらも断熱材面が温湿度とも安定しているのに対し、その僅か450mm程離れたダンパー部の温湿度は大きく変動し、冷気が侵入しているのがよく分かると思います。 >ある意味で気密が高い事になります。・・・・・・ これは「断熱材外側空気層」のことを仰っているのでしょうか? 空気層の両端が外気に開放されていない為、湿気が抜けずに滞留しているものと考えています。 室内の気密のことを仰っておられるのなら、それはまずないです。 家中の温度差がないとの宣伝を真に受けて広がり空間の間取りにしてしまい、昨冬に懲りて間仕切りリフォームをしました。 断熱材自体の透湿抵抗値でかろうじて透湿抵抗比はクリアしているのだとしても、その断熱材に穴を開けてしまっては気密も何もないです。 >室内側の温度、湿度はどんなもんでしょう? 温度 15~20℃ 湿度 50~60% といったところです。 何時まで経っても設定温度にならないので暖房使用時は18℃程、来客時は20℃くらいに上げます。 が、結露が心配なので屋外同様の厚着をして、できるだけ採暖で頑張っています。 今日は暖かかったので助かりましたが、数十年移り住んだどの賃貸住宅よりも寒い思いをしています。 |
299:
購入検討中さん
[2014-01-26 02:58:28]
良スレです
四季工房は候補から外しました お客様を訴訟などと脅迫して黙らせるとは恐ろしい会社です |
300:
匿名さん
[2014-01-26 22:11:27]
個人がそう簡単に訴訟を起こせないと知っているし、 「訴える」と言えば相手が怯むのがわかっているから。 |
301:
匿名さん
[2014-01-27 17:13:56]
四季工房の家って寒いの?
|
302:
匿名さん
[2014-01-27 19:37:53]
四季工房はアツい会社だよ!
エライ人がいつも吠えてるから! |
303:
そのうちマイスター
[2014-01-27 23:24:15]
四季工房じゃないですけど、エアパスやってる工務店で
「台風が来るので顧客にダンパー閉めるように連絡して回った ダンパーを閉めないと室内に雨水が進入する」ってブログが ありました、壁内は結露だけじゃ無いかも知れません。 |
304:
入居済み住民さん
[2014-01-27 23:39:23]
四季工房野崎社長から「名誉棄損で訴える」と言われた後、家造りのストレスから発症した病の治療に専念していた時期に、四季工房施主のブログを目にしました。
http://ameblo.jp/ladysnow2012/entry-11548815968.html 施主への位置確認無しで勝手に取り付けた洗濯機の排水口位置の不具合に対して、 「通常の施工なので、直す理由が見当たらない」 排水口の位置を変えて欲しいと何度もお願いしても 「適切な施工である為、移動する理由がない」との返答。 そして、 担当弁護士に相談した 「当社の瑕疵には当たらなく、その義務はない」 との一点張りで、四季工房の善意で今回のみ設置してやるといった対応だったそうです。 打ち合わせもせずに、図面も不備なままで、四季工房の確認不足が原因であるにもかかわらずにこの対応。 排水口位置ごときに、弁護士に相談云々、瑕疵云々。 私が四季工房野崎社長から「名誉棄損で訴える」と言われたままアクションを起こさないことは脅しに屈している状態であり、それに味を占めて、この方も黙らせようと弁護士云々を出したのだと思いました。 このままでは同じ目に遭う人が続く、施主情報の発信をしなければと、反訴する覚悟でブログを公開しようと弁護士相談を始めた矢先に小屋裏の結露の発覚があり、このスレッドを立てました。 実際に建ててみなければ耳触りのいい宣伝と実態との大きな隔たりは分かりませんでした。 数百円の雑貨購入にあたってすら購入者コメントを確認できるこの情報化社会にあって、注文住宅の施主側情報は本当に得られにくいです。 数千万もする買物なのに判断材料の多くは供給者側からの宣伝だけです。 消費者サイドでもっと実際に建てた施主の生の情報を共有すべきだと考えています。 そんな中、このe戸建は施主側の情報を得られる貴重なサイトだと思います。 辛い家造りの記憶が刻まれた家に住むのは本当にやるせないことです。 これからお建てになる方はできる限りの情報収集をして慎重に検討され、幸せな家造りをしていただきたいと思います。 |
306:
匿名さん
[2014-01-30 19:49:23]
小屋裏にコウモリが入ったりしないのですか?
|
307:
匿名さん
[2014-01-30 21:07:07]
経費は少しいただきますが、利益はいただかない価格設定です。
また、つねにコストダウンに挑戦して安くしていきます。 四季工房で家をお建ていただいたOBのお客様には、 徹底してご奉仕致しますので、 どんな小さなことでも、まず私たちにご相談ください。 「連絡しても、なかなか返答がない」「工事が遅い」「施工内容が悪い」「後始末が悪い」……など、あってはいけないことですが、そのようなことを感じた場合は、どんなことでも御連絡下さい。(工事終了後のアンケートハガキでもお受けいたします) とホームページで言っておりますよ。 |
308:
入居済み住民さん
[2014-01-30 23:03:02]
No.305さん
ご声援ありがとうございます。 <エアパス工法冬モード温度測定> エアパス工法の説明図では、冬、赤い矢印の暖気が北面・内壁空洞へ降りていきます。 そして、それが床下に入って家中を循環し、「冬暖かい」と宣伝しています。 「冬暖か」くないので、本当に暖気が降りているのか北面・内壁空洞の温度を測定しました。 測定は以下の3箇所で行いました。 1.南面の断熱材外側空気層(壁面上部の空気取入口へデータロガーを突っ込みました) 2.小屋裏頂部(棟木の側面に設置、両脇に屋根面空気取入口がある位置) 3.北面の内壁空洞(エアパスダンパー取り付けの無い断熱材面) 1.のデータはNo.294,295で投稿したものです。 あまりの湿度の高さに驚いて、この部位のデータのみ先に報告しました。 添付写真は北面・内壁空洞へデータロガーを吊るしているところです。 「エアパスダンパー」の取り付けの無い断熱材面にセットしました。 (冷気が侵入するエアパスダンパー部と断熱材面との比較は別途) エアパス工法のレイアウトについては、No.216さん添付の図or四季工房HP orパンフレットを参照願います。 |
309:
入居済み住民さん
[2014-01-30 23:06:12]
<エアパス冬モード温度測定結果>
データ採取日時 2014.01.10 0:00 ~ 2014.01.13 0:00 エアパス工法の「冬暖かい」という宣伝の拠り所である南面・断熱材外側空気層温度が高温になるのは晴れた日の日中だけ、それ以外の時間は断熱欠損部(空気取入口)から冷気を取り込んでしまっています。 01.10のデータから分かるように天気の悪い日は終日、北面・内壁空洞よりも低い温度を小屋裏に入れてしまっています。 北面・内壁空洞はavg.11.8℃ (max 12.5℃ min 9.5℃)で、温湿度とも安定しており 南面・断熱材外側空気層からの、日射時の暖気の影響など全く受けていません。 晴天で南面・断熱材外側空気層が日射熱を得た01.11、01.12 よりも雨/曇りの01.10の温度の方が高いくらいです。 小屋裏空間に身を置いてみると、南面・断熱材外側空気層内の僅かな暖気が北面・内壁空洞へ降りていく訳がないということを肌で感じますが、データによってそれが裏付けられました。 断熱材に穴を開けて気密も取れていないのに、暖気が下降して空気が循環する訳もありません。 また、No.295で投稿したように、「南面・断熱材外側空気層」の暖気は、外気に開放されるべき通気層を塞いで湿気の逃げ場を無くしている為に、露点に達する程湿度の高いものです。 棟木側面に設置した小屋裏頂部データも、高温時はそれに比例して高湿になっています。 棟木は湿っており、暖気は多湿な状態で小屋裏上部に滞留しているのが分かります。 例えば冬の日中の太陽熱が暖かいからと着ているコートに穴を開けてしまっては、夜になったらそこから冷えて寒くて仕方ありませんが、エアパス工法はそれと同じことです。 断熱材に穴を開けてしまい、日射の無い時にはその断熱欠損部(空気取入口、ダンパー)から冷気が侵入するということを全く考慮していないのです。 それは断熱性能を下げるだけでなく、壁内で暖気と冷気をぶつけるという結露を呼び込むことなのです。 測定データからはエアパス工法で宣伝している 北面・内壁空洞への暖気の下降 など無いことが分かりました。 |
310:
匿名さん
[2014-01-31 11:43:32]
諸条件の整わない素人計測を公にして、惑わすのはいかがなものかと思いますが。 |
311:
匿名さん
[2014-01-31 20:45:29]
エアパスの家は冬暖かく快適ですよ。
北側の部屋も温度差がなくて安全です。 |
312:
そのうちマイスター
[2014-01-31 21:55:52]
>諸条件の整わない素人計測を公にして
どんな条件か説明すればスレ主さん計測してくれるかも知れません。 |
313:
匿名
[2014-01-31 22:17:28]
|
314:
匿名さん
[2014-01-31 23:11:34]
×緒条件
○諸条件 品がない書き込みwww |
315:
ビギナーさん
[2014-01-31 23:27:05]
あげ足とる下品なカキコミ。最低だ。チャチャいれんなや。ボケ。
|
316:
匿名さん
[2014-01-31 23:47:53]
|
317:
建築中
[2014-02-01 00:45:19]
スレ主さんはどこで生活しているのでしょうか?屋根裏?壁内?見る場所がズレていませんか?せっかく建てた家なのに、全てに対して不満ばかり。そりゃ疲れますわな。
|
319:
匿名さん
[2014-02-01 01:47:38]
エアパスの家を検討中の方と
OBの方のみ書き込んでください。 同業他社、評論好き、建てる予算のない方はご遠慮ください。 |
320:
匿名さん
[2014-02-01 08:07:32]
そういった制限はせいぜい個人blogじゃないと。
それはさておき1さんのお宅は書き込や写真からしますと、かなり南北方向が長く、切妻の棟が南北を向いていると思われます。 これではただでさえ怪しいエアパス理論がうまく動作するわけがありません。 設計の段階からミスがあったのではないでしょうか…。 |
321:
匿名さん
[2014-02-01 08:37:03]
>317
スレ主さんはこれだけ写真をアップして実態を説明しているのに、 それはないのではないでしょうか。 屋根裏や壁内がカビだらけでは、家は長くもちませんし、 住む方の健康にも影響します。 あなたは自宅の屋根裏や壁内がカビだらけで、長くもたない家でも 健康を損なう家でも平気なのですか? |
322:
匿名さん
[2014-02-01 10:47:52]
四季工房を擁護している奴は、まず自分が四季工房の家に住んでいる証拠をアップしてから擁護しようか
|
323:
匿名さん
[2014-02-01 14:55:53]
その通り!!!!
|
324:
匿名
[2014-02-01 15:30:39]
まあまあ~穏やかに、
荒れるとスレ主に迷惑ですよ。 |
326:
匿名さん
[2014-02-01 22:14:48]
エアサイクル工法はきちんと施工しないと充分にその機能を果たせないという欠点があります。つまり施工の不出来がエアサイクルの効果を左右するということです。しかし手間ひまかければかけるほどコストに跳ね返ってしまいます。それらを研究し改善した結果、現在の[エアパス工法]という施工法にたどり着いたのです。そしてこの[エアパス工法]こそが四季工房の特徴です。
とHPで言っていましたよ。 結構ツッコミどころ満載www |
328:
入居済み住民さん
[2014-02-02 00:23:18]
「新・外張り断熱」との宣伝に惑わされて
外張り断熱&外壁通気層を依頼先の必須条件としていたのに、充填断熱&外気に開放されていない空気層の家を建ててしまいました。 「夏涼しく、冬暖かい。エアパス工法は結露しません」との宣伝に惑わされて 四季工房の家を建て、棟木の結露という事態に直面しています。 結露発見の翌日に住宅瑕疵保険の財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談したところ、棟木の結露という状態は尋常ではなく、木材の含水率が上がると強度も低下してしまうとコメントされました。 今後の展開によって専門機関の測定及びレポートを揃えるつもりですが それに先立って、検証データを取っています。 No.310さん 諸条件とは何ですか? 何を整えればよろしいのか教えてください。 エアパス工法について詳しく説明がされているものには以下があります。 いずれも「チルチンびと」風土社です。(投稿No.81参照) ・2002年 秋号別冊 別冊3 ・2002 AUTUMN No.22 同時期に別冊と季刊誌との両方に、 「なぜ効く、どれほど効くのか。検証、エアパス工法の機能性」と題した記事があります。 ------以下引用(季刊誌) 実験住宅で内壁通気層内に風速計を入れ風速を測定したところ、0.1~0.3m/sの気流が生じていることが確認されました。が、東西南北各面の内壁通気層の気流方向が若干規則性に欠ける結果となっています(図9)。原因としては、エネルギー源が太陽という変動の大きい自然エネルギーであること、小屋裏―通気層―床下など一連の空間内の温度分布の変化による影響を受けて複雑に対流しているためなどが考えられます。 基本的に暖かい空気は上昇し冷たい空気は下降するという対流が発生していますが、通気層内で暖められた空気がどのように広がるか、についての詳細は今回の実験では不明です。 -------以上引用 ------以下引用(別冊) その結果、内壁通気層の気流方向は、図9のように規則性に欠ける一面を示し、また、気流の進行は断続的であることがわかりました。気流が途絶えたりするにもかかわらず(これが自然らしいのかもしれませんね)、結果として冷暖房効果が発揮されている。この事実には少々驚かされると同時に次のように考えられます。 熱の伝わり方は伝導、対流、ふく射の3種ですが、壁内の通気層内においても、対流のほか、空気同士の熱伝導や輻射によっても熱エネルギーのやりとりがされているのではないでしょうか。一口に「暖かさが広がる」とは言い難い、実に入り組んだ伝播が小屋裏・通気層・床下など一連の連続空間内に生じているようです。そうしたプロセスの解明が、今後の課題のひとつといえそうです。 -------以上引用 「詳細は今回の実験では不明です」 「そうしたプロセスの解明が、今後の課題のひとつといえそうです」 と、裏付けるデータが無いにもかかわらず、 暖気を表す赤い矢印が北面で下降し、床下を通って家中に循環するエアパス工法概念図で「夏涼しい。冬暖かい」と宣伝。これこそ、ユーザーを惑わすものではないでしょうか。 それから6年後、8年後発行、同じく「チルチンびと」風土社 別冊21 (2008.10) 別冊32 (2010.09) の2冊に「エアパスの効果と環境性能」と題した同じ記事があり(投稿No.103参照)、 2002年掲載記事を根拠としてエアパスの効果を謳っていますが、不明で解明が課題だった「通気層内で暖められた空気がどのように広がるか」についての裏付けはないままです。 また、エアパス工法と在来工法との実験棟なるものでエアパス工法の優位性を宣伝していますが、在来工法の断熱の詳細については明記されていません。 小屋裏空間温度に関して、両者に「14.9℃の温度差がある」としたグラフが添付されていますが、エアパス工法が屋根断熱であるのに対し、在来工法は天井断熱なのですから当たり前です。 在来工法でも屋根断熱にする家はいくらでもあるのに、何故天井断熱なのでしょうか。 本当にエアパスの効果を検証するのであれば、同じ断熱で比較すべきです。 「外断熱をはるかに超えたエアパス工法」と宣伝しながら、何故その外張り断熱(本当の)を比較対象をとしないのかも疑問です。 |
329:
匿名さん
[2014-02-03 14:28:37]
野崎社長、この方を助けてください。
|
330:
匿名さん
[2014-02-03 17:02:19]
四季工房さん
スレ主を知ってますよね。 直接話し合いをしてみてはいかがですか。 |
331:
匿名さん
[2014-02-05 13:11:20]
もう、建て直すしかないような。四季工房で
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332:
匿名さん
[2014-02-05 17:52:29]
社長の本を読みました。
こんな立派な方が 罵声を浴びせたり、訴えると言って 施主の悲鳴を揉み消すようなことを 本当にするのでしょうか? |
333:
匿名
[2014-02-05 23:32:29]
どこを見て立派と?
本たってね~! |
334:
匿名さん
[2014-02-06 00:07:02]
|
335:
匿名さん
[2014-02-06 19:27:54]
野崎さんの家づくり、会社経営の理念に共感しています。
間違っても顔の見えないところで、人を貶める書き込みをして 憂さを晴らすなどという恥ずかしいことはしないでしょうし、 そんなことに時間を使うような、自分を落とす行為はしないでしょう。 |
336:
匿名さん
[2014-02-07 21:47:12]
うえっ、吐きそうだ
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337:
匿名さん
[2014-02-08 11:56:53]
結露しないよ。
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338:
匿名さん
[2014-02-08 16:25:45]
>337
四季工房の保証書みせてね |
339:
匿名さん
[2014-02-08 17:24:49]
モデルルームに住んでる人は結露見られなくて残念です
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340:
匿名さん
[2014-02-08 20:59:54]
結露しない家なんてあるの?あるとすればどのメーカー?
|
341:
入居済み住民さん
[2014-02-08 23:12:08]
2/6の朝日新聞に 欠陥「億ション」販売中止 という記事がありました。
ネットに施工ミスを告発する書き込みがあって発覚したとのことでしたので、もしかしたらと思い確認してみると、やはりこの掲示板のマンション版でした。 その告発に対して、愉快犯だ、営業妨害罪になる、逮捕される等々、デマ扱いするレスが並んでいました。 職を賭して告発された勇気に敬意を表するとともに、この掲示板の存在意義を改めて認識した次第です。 都合が悪い投稿があると、火消しに躍起の 掲示板イコール誹謗中傷だ といったレスがきますが、今回の発覚によって「掲示板」は市民権を得たことと思います。 非力な一個人でも泣き寝入りせずに発信できる情報化社会をありがたく思います。 今後は家造りの依頼先選定時には掲示板でのユーザーサイドの情報チェックが当たり前になるのかもしれませんね。 私も依頼先選定時にこの掲示板をチェックしていれば、と本当に悔やみました。 結露の実態、断熱材に穴なんてあけたら結露するに決まっているとの指摘等々のレスが沢山ありました。 その中でも、このレスを目にしていたら、と思ったのが下記です。 「四季工房で建てた方ご意見いただけますか?」の最初のスレッド No.1137 基本的なことで済みませんが,エアパスは新・外張り断熱と宣伝してますが,モデルルームで説明を受けた限り,純粋に旧来の内断熱(充填式)に思えます。 内断熱と外張り断熱のどちらがいいかは別として,こういう紛らわしい表示ってありなんですか? 自然素材へのこだわりが気に入って,かなり期待して行ったのですが,逆に,平気でこういう表示をする会社の姿勢に疑問を持って帰ってきました。(中略) 会社の品格が気になりだすと,その家まで否定的に見えてきます。 堂々と新・外張り断熱と言える何かの要素を私は見落としているんでしょうか? ------以上、引用 断熱に関しては十数年掛けた家造り準備の当初に勉強し、充填断熱vs外張り断熱の互いの施工不良を攻撃するような論争に疲れましたが、以下の結論を出しました。 外張り断熱で、外壁通気層は必須。 どちらの断熱も施工がカギですが、外張り断熱の方が施工精度への依存が少ない。 柱間に詰めずに、躯体をすっぽり覆う外張りの方にしようと決めました。 断熱材については炭化コルクか杉の外皮を圧縮したものがいいと思いましたが、前者は輸入に頼るコスト高、後者は水濡れにどうかとの懸念があって、四季工房の石油系断熱材でも外張りだからと納得しました。 外張り断熱と信じて疑いもしませんでしたので、「新・外張り断熱」との宣伝も額面通りに受け取り、まさかそれが、外張り断熱とは正反対の充填断熱を宣伝したものであったとは気づきもしませんでした。 こういう宣伝は景品表示法の優良誤認表示に該当しないのでしょうか。 |
342:
匿名さん
[2014-02-08 23:33:04]
>こういう宣伝は景品表示法の優良誤認表示に該当しないのでしょうか。
私も気になります。消費者庁等に相談してみてはどうですか? |
343:
匿名さん
[2014-02-09 13:18:49]
自分で相談しなよ。
|
344:
入居済み住民さん
[2014-02-10 15:38:15]
No.320さん
お返事遅くなってしまい申し訳ございません。 お察しのとおり、南北方向が長く、切妻の棟が南北(正確には、南西と北東)を向いています。 確かに、エアパス説明図と家の向きが90°位違っていますが、同じ向きだったとしても変わらないと考えています。 小屋裏空間に身を置き、断熱材外側空気層と小屋裏空間の気積を比べ、空気取入口やダンパーのレイアウトを見やると、エアパス説明図の矢印のように断熱材の穴を縫うように空気が都合よく流れる訳がない、ましてや暖気が下降する訳がないことを肌で感じます。 高湿度の暖気は小屋裏上部に停滞しています。 四季工房の図面は確認申請に必要な最低限のものしかなく、「大工さんが図面が無い図面が無いと随分嘆いていらしたわ」と四季工房OBから伺っていたので、私は別途費用を支払ってアーキテクトプランにしました。 窓の制限等があるのかと思っていましたが、設計士(外注)との打ち合わせではエアパスに関することは皆無でした。 設計士は建築確認申請に通るように設計するだけで、エアパスに関する設計などしませんし、エアパス設計図面というようなものもありませんでした。 小屋裏換気口の絵だけは矩計図にありましたが、図面の天井高では小屋裏換気口ができないからと施工現場で天井高を下げる有様でした。 エアパス部品の施工図面は現場監督が立面図に朱書きしたものです。 現場監督の裁量で、存在する壁に対してエアパス部品をどう設置するかを「適当に」書き込むようです。 工事完了現場に捨て置かれたその図面を目にして、売りにしているエアパスがこんな「適当に」決められているのかと感じたものです。 私の家は東面に窓が多いのでエアパス部品の設置はほんの僅か、西面と比べてとてもバランスの悪いものになっています。 存在する壁に対してエアパス部品をどう設置するか、ですから、壁のあるところは目いっぱい付けて、無いところは付けようがなく、こうなります。 が、今となっては何処にどう設置されようが断熱欠損でしかないので、少ないに越したことはありません。 写真はエアパス施工図の一部です。 (今更気づきましたが、浴室土間に床下換気口!) |
345:
匿名さん
[2014-02-11 10:54:59]
平屋は受けたくないな。
|
346:
匿名さん
[2014-02-11 17:32:23]
だから受けるなってあれほどいったんでしゅよ。
|
347:
匿名さん
[2014-02-11 17:34:35]
これ設計はだれ?
野崎社長? |
348:
匿名さん
[2014-02-11 17:39:36]
適当すぎて笑った。
空気の流れなんか関係ないじゃん! 誰も責任無しだね。 ここまで来たら、 結露見学会などしてはいかがですか? 新しい流れが出きるんじゃないかな。 ふざけてませんよ。 |
349:
匿名さん
[2014-02-11 17:47:09]
図面が正確なら外から発泡充填材入れてダンパー塞げるかもですが
望みは薄いでしょうね。 |
350:
匿名さん
[2014-02-11 22:17:40]
四季工房で建てれば間違いないんだよ!
|
352:
匿名さん
[2014-02-12 18:53:01]
四季工房の外断熱は入居済みさんの説明見てもピンと来なかったけど
四季イズムのHP見てまたまた笑わせてもらいました。 壁の中のなるべく外側を断熱するのを外断熱と命名したらしいですね。 四季イズムのエコハウスに住みたいページでしたが 「エアパス工法の壁内の仕組み」の図に一番大事なエアパスダンパーの 表示がありません、エアパスの家改良するのかも |
353:
匿名さん
[2014-02-12 22:22:12]
今後、普通の断熱材・・・例えば泡断熱等を使うなら、無垢や自然素材系統が好きな人にとっては価格次第で良い家になると思われ。
|
354:
匿名さん
[2014-02-12 22:57:49]
そんな家をつくる気はないんですよ。
エアパス工法の正しさを信じています! |
355:
入居済み住民さん
[2014-02-12 23:37:08]
No.349さん
>図面が正確なら 図面は展開図に朱書きのものしかないのですが、 工事中の写真、小屋裏での目視を合わせて、全ての位置は割り出しました。 (工事中は全体を隈なく撮っていたので、後になって確認できたことが沢山ありました) 私もまずダンパー&空気取入口を塞ぐことを考えました。 昨夏、小屋裏の空気取入口から噴出した蒸気による棟木の結露に慌てて相談した建築士も暫定対策として提案してくださったのですが、問題は恒久対策です。 次世代省エネ基準では防露性能が明記され、壁体内結露防止として、断熱材の外側には通気層を設けるとしています。 その通気層の定義は「断熱層の外側に設ける空気の層で、両端が外気に開放されたものをいう」とされています。 が、エアパスの断熱材外側空気層は外気に開放されていないのです。 ですから、塞ぐと、噴出していた蒸気が空気層の中で閉じ込められてしまいます。 本来断熱材の外側で外気へ処理されるべき湿気をエアパス工法は中に取り込んでしまっているからです。 塞ぐと同時に通気層を本来あるべき姿にしなければなりませんので、そこが対策に窮しているところです。 今夏、屋根空気層にデータロガーを設置してから塞いでみて、温湿度を確認する予定です。 発泡ウレタンだと戻せませんので、まずは緩衝材等を詰め込んでみて様子を見たいと思っています。 冬期結露は暖房を我慢すればいいかもしれませんが、この断熱材の穴による夏期結露は回避しようがありません。 ここの所寒かったので小屋裏のエアパスダンパーに手を翳すとかなりの冷気があたりました。 壁の中のエアパスダンパー箇所からもこの冷気が入ってきている訳です。 「冬は閉じます」との説明ですが、このペラペラな蓋で閉じたことになるのならば、断熱材に厚みなど要らないことになります。 空気取入口に至っては年中穴あきです。 「断熱は施工が命」と断熱欠損の無いように日々きめ細かな施工に励まれている職人さんがエアパス工法の穴だらけの断熱材を目にしたら、卒倒してしまうのではないでしょうか。 |
356:
匿名さん
[2014-02-13 00:53:01]
>噴出していた蒸気が空気層の中で閉じ込められてしまいます。
エアパスの断熱材外側の”空気層”の外側は、外壁(サイディング?)、屋根も野地板+防水ルーフィング+瓦ぐらいと思うが、 湿度を閉じ込めておける”気密性”がそんなにあるかな? 逆に穴を塞いで外気に対して閉じる事が出来るなら湿度も入ってこない謎の気密空間が出来るような・・・ |
357:
入居済み住民さん
[2014-02-13 17:35:42]
No.342さん
疑義を抱いているのはそれだけではありませんので、まとめて確認したいと思います。 「本物の漆喰壁を採用」「昔ながらの漆喰」との宣伝もその一つです なんでテカっているのだろう・・・ 住み出してからその疑問は湧いてきました。 今まで何か所か訪問した漆喰のお宅の壁とその質感が違う。 ある珪藻土の説明を思い出し、漆喰壁のテカっているところを目がけて霧吹きをしました。 (2種類の珪藻土壁に霧吹きで水を掛け、片方が瞬時に水を吸収したのに対して、もう片方は撥水して流れ、それは繋ぎ成分等添加物がかなりの割合で入っているからという説明でした) 果たして、水はツーっと流れ落ちました。 その「本物の」「昔ながらの」と宣伝している四季工房の漆喰を調べると、 「呼吸する 新・しっくい」とありました。 更に下塗り材は 非石膏系で特殊粉末樹脂を使用したもの でした。 「本物の」「昔ながらの」漆喰壁は下塗りも漆喰の筈です。 それによって漆喰の厚みが増し吸放出性が得られる訳です。 メーカーカタログには下記の主成分しか掲載されていませんでした。 石灰、無機鉱物、海藻抽出物 無機鉱物? 成分表示を代理店のHPで見つけました。 http://kanemitsu.jimdo.com/about/ 消石灰 40~50% 麻スサ 1.5~3% カラギーナン(糊) 1% メタルケイ酸カルシウム 5~10% アクリル酸ナトリウム 0.2~0.3% 清水 40~50% 「本物の」「昔ながらの」漆喰成分は、消石灰、海藻、麻スサだけの筈です。 (丁度、別スレに紹介されていた工務店のHPに参考になるのもがありました) http://www.takakou-house.com/co_mame/article/fxc20101213172703-347.htm... 出隅の「漆喰」が割れている箇所を見ると、その厚さは1mmもありません。 樹脂下地の上に1mm厚程度の繋ぎの多い「漆喰」では吸放出性など期待できません。 天井までも「漆喰」にしたのに、梅雨時の湿度の軽減を全く感じられず、「漆喰」の壁の前に置いた無垢の写真立てが黴たことも合点がいきました。 この漆喰調合製品そのものについてとやかく言うつもりはありません。 ビニールクロスの上にDIYで施工する等の用途にはお手軽な製品なのでしょう。 「漆喰」とだけ言った場合は、こうした製品も一括りにすることもあるのかもしれません。 が、「本漆喰」「本物の」「昔ながらの」等の形容詞は、施工性向上等で混ぜ物をした漆喰調合製品と区別する為に、旧来の漆喰を表現するものです。 本物から混ぜ物まで各種揃えた漆喰メーカーなども、区別の為にこのように形容しています。 四季工房野崎社長の著書「人と環境にやさしい家」の珪藻土と漆喰に触れている箇所に、 「漆喰は、99%硝石灰の自然素材でつくられています」(P.78) との記述がありますので 「本物の」「昔ながらの」漆喰がどういうものかはよくご存じのことと思います。 とても気持ちのいい左官職人さんで、いい仕事をしていただいたと思っておりました。 「本物の漆喰壁」との宣伝を信じきっていたのに、 「新・外張り断熱」に続いて、今度は「新・しっくい」でした。 写真はテカっている箇所目がけて霧吹きしたものです。 |
358:
匿名さん
[2014-02-13 18:18:21]
|
359:
ビギナー
[2014-02-13 20:23:30]
スレ主さん、宜しければ教えて下さい。悪い所は、丁寧にわかりやすく教えて頂いてとても参考になります。逆に良い所があれば教えて頂ければ助かります。他のHMも検討していますが、結露は意外に多いみたいで判断に悩みます。いろいろなHMに住んでみればわかるのでしょけれど。現実的に無理なので、善し悪し両方あるとより参考になるので。勝手なお願い失礼しました。
|
360:
匿名さん
[2014-02-13 20:26:40]
|
361:
匿名
[2014-02-13 20:33:19]
>359
ちゃんとした外張断熱なら、普通はあまり結露は無いんじゃないかな? |
362:
匿名さん
[2014-02-13 20:35:47]
|
363:
ビギナー
[2014-02-13 20:42:22]
私はスレ主さんに教えていただきたかっただけです。結露の対処については、知識もなくわからないので、このスレは場違いかもしれません。ただ、誹謗中傷だけでは今後新築を検討している方に、訴えかけるものが無いように感じた次第です。もう質問しません。ご迷惑おかけしました。スレ主さんには、今後良き改善策や、より良い未来があることを願います。失礼しました。
|
364:
入居済み住民さん
[2014-02-14 18:15:06]
No.363さん
>誹謗中傷だけでは 宣伝とは違っている実態を情報発信することが誹謗中傷ですか? 四季工房では漆喰壁を以下のように宣伝しています。 ---------------------------------------------- 石膏系下地材を3㎜厚にコテ塗りします。職人さん4人で作業して、2日かかります。その後1日かけて乾かします。 最後にマリンライムを4人で3日間かけて2度塗りし、2㎜厚にします。その後乾かすのに夏場で3日かかります。 こうして最高品質の安全な漆喰壁ができ上がります。 ------------------------------------------------ が、実態は以下のとおりです。 非石膏系で特殊粉末樹脂使用の下塗り材を1mm厚程度にコテ塗り。 後日、マリンライムを1mm厚程度の1度塗り また、上記宣伝には 「漆喰と銘打っている商品でも、全成分を確認する必要があります。」としながら 「マリンライム」の成分については差し支えないものしか記されていません。 (成分詳細はNo.357投稿参考) 私もそうですが自然素材志向の方にとって無垢の木と漆喰壁は特に拘るアイテムだと思います。 (樹脂下地だと知った時は、「ビニールクロスの上に漆喰」と変わらないじゃないかと憤りを覚えました) 写真は「漆喰」「下地材」です。 「MKプラスター」と印刷されているセメント袋のようなものが特殊粉末樹脂の下地材です。 |
365:
ビギナー
[2014-02-14 20:12:21]
363です。スレ主さん大変失礼しました。どうぞ今のまま情報を発信して下さい。たまたま、四季工房を検索していてこのスレを見てしまった次第です。ただ私のように感じる者も少なからずいるかとは思います。より良い改善策見つかるといいですね。
|
367:
匿名さん
[2014-03-01 22:10:13]
セクハラ
パワハラ が横行しているのは本当ですか? |
368:
サラリーマンさん
[2014-03-05 16:10:42]
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369:
匿名さん
[2014-03-09 17:33:08]
東京支店長変わった?
|
370:
設計屋さん
[2014-03-14 07:42:59]
このサイトのスポンサーに四季工房さんがなっているので、すぐに消されるんでしょうね。
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371:
設計屋さん
[2014-03-14 07:58:52]
以前、仙台の欠陥住宅を防ぐNPOとかいうのがボランティアと言って住宅相談を受け付け、散々脅して自分の抱えている建築会社に受注させるという悪徳商法をこの掲示板に暴露されたら、いつの間にかその板ごと消されてました。
そしたらそのNPOとやらがスポンサーに表示されてました。 そういう事なようですね。 |
372:
普通の人
[2014-03-15 21:43:38]
いやいや、だったら今までのも全部削除されるでしょ
(370、371も含めて) |
373:
匿名さん
[2014-03-16 10:59:03]
掲示板の性格上企業よりなのがばれるのは致命的なので
あからさまな削除は出来ないでしょ。 やっぱり当事者からの削除依頼か掲示板規定に違反した書き込みと 考えるのが普通でしょう。 それにしてもスレ主さん来ませんね。解決したのでしょうか。 |
374:
入居済み住民さん
[2014-03-18 00:08:17]
スレ主です。
体調を崩していたのでご無沙汰しておりました。 断熱欠損部(エアパスダンパー、空気取入口)からの冷気のデータを目の当たりにして、暖房すると壁体内結露が目に浮かんでしまい極力暖房を控えていた為、この冬、随分身体を冷やしてしまいました。 北側の洗面所が本当に寒くて参りましたが、やっと春めいてきてほっとしています。 この掲示板にスレッドを立てたのは、「当掲示板のスタンスや投稿掲載に関する考え方について」を読み、その毅然としたポリシーに共鳴したからです。 No.371さんの仰るような懸念はないものと信じています。 屋根裏の空気取入口からの湿気で、この時期でも日中の屋根裏上部は高湿度になっていますが、これから暖かくなるに従って益々酷くなるでしょう。 屋根面の日射熱を遮らなければならない断熱材に穴を開けてしまっているのですから。 瓦屋根でこの状態ですから、金属屋根はどれ程のものかと思います。 昨年の結露発覚当初にできなかった夏場の測定をして、エアパス工法の実態を見極めるつもりです。 写真は屋根面断熱材に開けられた「空気取入口」です。 撮影が難しかったのですが、リングに水滴が沢山付着しているのが見て取れるでしょうか。 この円筒の中もびっしょり濡れています。 (「空気取入口」のレイアウトについては、投稿No.222の添付写真を参照願います) |
375:
入居済み住民さん
[2014-03-18 00:15:36]
小屋裏上部:棟木側面 & 小屋裏下部:床面 の温湿度測定をしました。
写真はデータロガーを設置したものです。 |
376:
入居済み住民さん
[2014-03-18 00:18:39]
小屋裏上部:棟木側面 & 小屋裏下部:床面 の温湿度測定結果
データ採取日時 2014.02.23 0:00 ~ 2014.02.27 0:00 屋根面の断熱材の穴(空気取入口)から入る暖気は物凄い湿気を帯びています。 2014.02.26 14:50 時点の温湿度は以下のとおりです。 棟木側面温度 22℃ 小屋裏床温度 16.5℃ 棟木側面湿度 93% 小屋裏床湿度 64.5% 空気取入口に手を翳すと忽ち手が濡れるほどのスチームでしたが この小屋裏上部の高湿度状態が棟木を結露させたことがよく分かります。 「温度が上がれば湿度が下がる。だからエアパス工法は結露しません」 これがエアパス工法の宣伝文句ですが、実態は全く逆です。 エアパス工法は空気というものを温度でしか捉えていないのです。 その取り込む暖気の物凄い湿度が全く考慮されていないのです。 そして、断熱材に穴を開けてしまっているので、この高湿度の暖気を夏季にも小屋裏に取り込んでしまうのです。 今の季節に上記のような数値で、真夏にはどんなデータになるのでしょうか。 |
377:
建築屋さん
[2014-03-20 07:36:23]
仙台のNPOの時はあからさまでしたよ。板ごと消えましたからね。
・・・・・・その反省をふまえてちょっとおとなしくしてるんですかね? |
378:
匿名さん
[2014-03-20 08:47:28]
もっと高いハウスメーカーでも結露凄いですよ。
びちゃびちゃです。 あんまり眉間にシワを寄せて怖い顔してると家族が離れていっちゃいますよ・ まず家の事は忘れて連休にディズニーランドでも行ったらどうですか? グラフまで作って細かいことウジウジ考えるのはストレスになり、ひいては寿命が縮みますよ。お父さん。 |
379:
匿名さん
[2014-03-20 08:52:19]
第三者機関が家族が誰もいない状況で24時間計測しないと裁判資料にはなりませんよ。
霧吹きつかって水滴作って写真こともできるし、データの信用性は、ほぼゼロです。 裁判に持ちこむなら、クタイにダメージが出るまで水をかけるとかしないと・・ |
380:
匿名さん
[2014-03-20 17:59:47]
人事だからと言われそうですが、結露が心配で暖房しないなんて
発想変えた方がいいような気がします。 家の健康より自分の健康が大事ですよ。 |
381:
シロクマ
[2014-03-21 20:22:49]
|
382:
匿名さん
[2014-03-22 04:08:19]
宣伝ですか。
人の不幸につけこんで、一儲けですか。 |
383:
シロクマ
[2014-03-22 22:50:35]
ごめんなさい
人のサイト宣伝しちゃいました でも裁判の話とかもあるしお勧めだよ 自分も家を建てる時にはここを利用すると思う |
384:
匿名さん
[2014-03-22 23:51:34]
私もそこを利用しました。 建築地は旧住居から遠隔地で私自身が頻繁に見に行けないのとやはり素人より建築の知識がある方に見てもらったほうがいいのではとお願いしました。
請負会社も上場HMでしたがさらに第三者管理でしっかりした建物に仕上がり2年半が経過しましたが何事もなく満足しています (^^)/ |
386:
匿名さん
[2014-03-24 13:41:02]
欠陥問題から話を逸らそうと必死だな
|
387:
匿名さん
[2014-03-25 14:02:26]
逆に結露がまったくない家なんてあるものなのでしょうか。
私はぜひそんな家の設計や技術を見てみたいところです。 とりあえずここでは四季工房さんの家は結露が「有る」ということなのですよね? 木の風合いが素敵なだけにこの問題さえ無ければ立派な木造住宅になると思います。 |
388:
入居済み住民さん
[2014-03-25 17:44:30]
うちは四季工房でないエアパスだけど結露まったくないですよ。
屋根裏も同様。 ユニットバスの換気扇は24時間回してますが。 |
389:
入居済み住民さん
[2014-03-26 00:01:51]
No.388さん
以下に関して教えていただけないでしょうか。 貴邸の小屋裏のレイアウトはエアパス説明図同様の越屋根ですか? 小屋換気口が屋根面の空気取入口より高い位置にありますか? (添付写真をクリックして参照願います) 四季工房で建てた私の家は、エアパス説明図とは違っています。 小屋換気口が空気取入口(屋根断熱材上部の穴)より低いので、その穴から出てくる高湿度の屋根の日射熱が小屋裏上部に停滞します。 冬季は空気取入口回りで済んでいますが、夏季には棟木を結露させます。 冬の暖房、夏の冷房とは無関係に、断熱材に開けられた穴(空気取入口)から屋根面の日射熱・湿気を小屋裏へ取り込んでしまっていることによる結露です。 エアパス部材を全開にした夏モード状態でも結露する、エアパス工法に由来するものです。 断熱材に穴を開けてしまうというエアパス工法の構造的な欠陥と考えています。 No.94入居済みAさんのように、私の家も「空気取入口」(断熱材の穴)に手を翳すとスチームサウナのようです。 屋根面の物凄い日射熱を遮らなければならない断熱材に穴をあけてしまっていることによるものですから、取り込んでしまった熱気・湿気の排出に関しては有利とはいえ、これは越屋根であろうが同様だと思います。 もし差支えなかったら貴邸の小屋裏写真をアップしていただけないでしょうか? また、夏季になったら屋根面空気取入口の状態を教えていただけないでしょうか? ちなみに屋根は板金ですか? 瓦ですか? 厚かましいお願いで申し訳ありませんが、入居済みさん達の実態把握をしていきたいので宜しくお願いします。 |
390:
匿名
[2014-03-26 00:58:08]
北海道の家みたいに窓の下にパネルヒーターでもつければ結論しませんよ。邪魔だけど。
|
392:
匿名さん
[2014-03-26 07:14:58]
天井裏に断熱材をしっかり入れましょう。後からでも入れられるし難しくも無いです。
追加でも天井断熱にしておけば、屋根裏で結露なんて滅多なことでは起こりません。 |
394:
匿名
[2014-03-27 09:58:16]
天井断熱にしても工法は変えられる訳でもなく
まったく無意味ですよ。 これ以上、傷まないように強制排気で現状維持するしかないか? |
395:
住まいに詳しい人
[2014-03-28 17:46:23]
窓などの結露と壁体内結露は最低限分けて議論しましょう。
屋根ですが壁体内結露の話です。 ちなみに壁も同じなので結露してるはずですよ。 屋根のようには見えないだけで。 |
396:
匿名さん
[2014-03-29 06:06:12]
何でそんな換気の仕方を選んだの?
換気は便所3種が一番良いですょ。 予算はあったけど、後々のメンテを考えて便所3種にしました。 |
397:
匿名
[2014-03-29 08:00:04]
壁内通気の話だっちゅうの!
|
398:
入居済み住民さん
[2014-04-22 00:31:32]
スレ主です。
暖かくなった4/10にエアパスの引き子を外し、経立ったワイヤーの確認で小屋裏へ上がると、添付写真のような有様でした。 棟木、小屋束の上部が濡れていて、カスガイは結露で玉のような汗。 木材含水率計で計測すると棟木の含水率は28.3% でした。 住宅瑕疵保険の 財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターへの相談時に、棟木の結露という状態は尋常ではなく、木材は含水率が20%を超えると強度が低下するとコメントされましたが、それを大きく上回る値です。 小屋裏下部の木材は14%前後でしたので、小屋裏上部がいかに高湿度であるかが分かります。 この結露は冷暖房に関係ないものです。 エアパス工法の断熱欠損によるものです。 エアパス工法の断熱欠損部(空気取入口)からまるでスチームサウナのように小屋裏に取り込まれる、屋根面の日射熱&それに伴う湿気によるものです。 瓦屋根で、勾配天井面積が少なく小屋裏の気積が大きいにもかかわらずこの状態ですから、 金属屋根で勾配天井面積が多い家の湿度は相当なものと思います。 断熱材の何たるかを考えれば、それに穴をあけたら結露は必然です。 |
399:
匿名さん
[2014-04-25 18:47:03]
先日四季工房営業マンのまさかのアポ無し訪問を受けました
「手紙や冊子送ってるのに返事が無いから・・・」ってそれ普通でしょ リアクションが何も無いのに何時までも見込み客にして置かないでね 高高HMの名前出して決まってますって話したらすんなり引き下がったのは 少しは自社製品を勉強してるのかも、ここの話も出したかったけど長くなり そうなので自重しました、どっかの展示場におでこに茶碗の跡のある営業がいたら うちのせいかも、ごめんねー |
400:
今建築中
[2014-04-25 22:17:13]
第3者による性能評価を利用して、四季工房で建てています。
温熱環境は評価4中で3、劣化対策、維持管理も評価3中3の最高評価でした。 四季の家仕様で、もちろんエアパスを利用しています。 このホームページで不安で、性能評価を利用しましたが 国土交通省で認定された第3者機関の目でも大丈夫でした。 まだ、住んでないので、何とも言えませんが、 現場監督もしっかりしていて、今のところ問題ありません。 スレ主さんには、非常に同情しているのですが、 やはり福島の業者に静岡の家をお願いするのは、多少無理があったのかと 思われて仕方ありません。 |
401:
シロクマ
[2014-04-26 14:43:14]
>>やはり福島の業者に静岡の家をお願いするのは、多少無理があったのかと
思われて仕方ありません。 すごいまとめ方でびびった! |
402:
入居済み住民さん
[2014-04-26 23:08:59]
>温熱環境は評価4中で3
やはりそうでしたか。 四季工房の「環境社会報告書2006 」において ---------------------------------------------------------------------------------------------- 次世代省エネ基準適合住宅の認定を取得(2005年) 平成4年告示の新省エネルギー基準と比較して、全国平均で20%以上の暖冷房エネルギー消費量の削減ができます。 四季工房では2005年8月より、この認定を取得した住宅を標準仕様としてご提供しております。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- と報告されています。そして、四季工房HPの「会社概要」の免許・資格欄にも 次世代省エネ基準住宅認定 と、「次世代省エネ基準」で「認定」されていることが明記してあります。 省エネルギー基準は以下のような流れで改定されており 昭和55年(1980年)制定 「省エネルギー基準」 平成 4年(1992年)制定 「新省エネルギー基準」 平成11年(1999年)制定 「次世代省エネルギー基準」 住宅性能評価の温熱環境等級は下記のように上記省エネ基準に基づいて判断されます。 等級4 : 平成11年(1999年)制定基準「次世代省エネルギー基準」に適合 等級3 : 平成 4年(1992年)制定基準「新省エネルギー基準」に適合 等級2 : 昭和55年(1980年)制定基準「省エネルギー基準」に適合 等級1 : その他 No.400さん >温熱環境は評価4中で3 とは、等級3 つまり 四季工房が認定を受けたとする次世代省エネ基準 ではなく その等級落ちの 平成4年基準 との評価だったということですね? これで合点がいきました。 四季工房の家の断熱材はA種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板特号で、その厚みは 壁63mm 、天井70mm です。 が、次世代省エネ基準では、Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ地域で 充填断熱 の場合 壁75mm 、天井160mm(トレードオフ利用で、80mm以上) で、基準に達しません。 ちなみに 外張り断熱 の場合は 壁60mm 、天井140mm(トレードオフ利用で、70mm以上) なので、紛れもない充填断熱を外張り断熱と言い包める訳がこの辺りにあったのかとも思いましたが、トレードオフが成り立つのか疑問が残ります。 トレードオフとは他の部位や開口部の断熱性能を上げて補完する方法ですが、サッシ窓はクリアできても雨漏りのするような四季工房オリジナルドア(投稿No.74参照)では断熱ドアとしてトレードオフできない筈ですから。 No.400さん また、四季工房の標準の図面は確認申請に必要な最低限のものしかなく性能評価には不備と思われますが、設計図書はどうされたのですか? |
403:
匿名さん
[2014-04-27 03:12:06]
しかし、すごいのに目をつけられましたね。
心中お察し致します。 |
404:
今建築中
[2014-04-27 20:26:05]
スレ主さま、確かにそのとおりなのですが、
すみません。断熱材を厚くするかどうかで、 事前にどちらにするか連絡をうけました。 その際、こちらから壁が厚くなるのが嫌なので、3の断熱材で十分と と伝えたから3なのです。 なので、実際は4は可能だったと思います。 なお住宅性能評価の申請には、多くの設計図書が必要でしたが、 それは、すべて四季工房さんが作成してくれました。 |
405:
匿名さん
[2014-04-28 09:15:18]
次世代省エネルギー基準って断熱材の厚さだけなんですね
エアパスの70φ?位の穴は無視、まあエアコン付ければもっと大きいのが空くので 気にしていられないとかね |
406:
入居済み住民さん
[2014-04-29 00:49:07]
No.404さん
等級4をクリアするには断熱材を標準仕様より厚くしなければならなかった。つまり、 四季工房の標準仕様のままでは 等級3 次世代省エネ基準 ではなく 平成4年基準 との評価だったということですね? また、最高評価だったという「維持管理」は、配管の点検口を設置する等のごく当たり前にされていることだと思いますが、重要項目である「構造の安定」及び「火災時の安全」 に関してはどうだったのですか? 火災保険の見積り時に、木造の標準価格の目安は18万/㎡(坪59.4万)、幅はあるが高くても23坪なら1800万強くらい、それに対してかなり高額なので建物の取得価格について書類での確認をお願いする場合があると言われました。 そして、そんな高規格建物ならたぶん省令準耐火構造ではないか、それなら保険料も安くなるので建築会社に確認してくださいとのことでした。 そして、四季工房に確認すると、 ------------------------------------------------------------ 四季工房の住宅は準耐火構造ではありません。 エアパスであることも大きな要因です。 ------------------------------------------------------------- との返答でした。 エアパスであることが大きな要因とは、 エアパス構造の為、壁内部から天井裏への火災の貫通防止のためのファイヤーストップ材が設置されない。 つまり、空気が回れば炎も回るということ。 厚さ12.5mmの石膏ボードの耐火時間は15分、石膏ボードを突き抜けたところから内壁通気層を通って天井裏に回り、あっという間に全館が炎に包まれます。 ファイヤーストップに関しては、随分前に建築雑誌か何かで説明を読み、たしか公庫仕様書でも目にし、その重要性から建築基準法に定められているくらいに思い込んでしまい、気にも留めていませんでした。 ですので、返信メールを読んだ時に エアパスはファイヤーストップと相反する工法なのだ と認識させられ、かなりショックでした。 断熱施工のセオリーとなっている気流止めを施さないエアパス工法はファイヤーストップが出来ないということに、その時初めて気づいた次第です。 |
407:
匿名さん
[2014-05-03 12:27:34]
四季工房はエアパス工法の家だけを
自信を持って建てている。 そして これだけの支持を集めている。 正しいことをしていなければ 神は必ず罰を与える。 罰を与えられていないのは 正しいことをしているからだ。 |
408:
今建築中
[2014-05-03 23:34:08]
スレ主さん、最初から温熱環境4の断熱材を選べたけど、自分の土地の
狭さの問題から3にしてもらったと言ってるんですが・・ 気持ちはわかりますが、勝手に解釈されるのは ちょっと・・・と思います。 ちなみに現場監督も下請とかではありません。 間違いなく社員だし、話していて十分な経験を感じる方です。 ファイアストップについては、気にするんだったら 最初から無垢材をふんだんに使う四季工房を選ぶべきでは ないと思いますけど。 |
409:
今建築中
[2014-05-03 23:39:27]
ただ、スレ主さんのこういった運動のおかげで
今はしっかりやっているとも考えられますので、 ある意味とても感謝しています。 |
410:
入居済み住民さん
[2014-05-07 23:20:19]
No.408さん
>勝手に解釈されるのは ちょっと・・・と思います。 四季工房の標準仕様 が 何等級 であるのか を確認しています。 標準仕様(壁面厚63mm、屋根面厚70mm)で 等級3 との評価だった ということで間違いありませんか? >ファイアストップについては、気にするんだったら >最初から無垢材をふんだんに使う四季工房を選ぶべきでは >ないと思いますけど。 無垢材が火災に弱いとの認識はありません。 十分な厚みのある木材は表面が炭化することによって火災に強くなるとも言えます。 エアパスがファイヤーストップと相反する工法なのであって、無垢材使用とは関係ありません。 天井に火が回ったらお仕舞と言われるように、火が燃え広がるのを遅らせる手立てを講じることが重要です。 断熱施工のセオリー通りに建てられた木造住宅はその気流止めがファイヤーストッパーとなります。 >スレ主さんのこういった運動のおかげで >今はしっかりやっているとも考えられますので、 建設業法違反の四季工房の契約約款は改正されましたか? 前夜になっての地鎮祭の突然のキャンセル等々翻弄され続けた家造りでしたが、 着工後もズルズルと遅延し続け、引き渡しは5か月遅れとなりました。 仮住まいの費用負担を求めようと契約約款を確認したところ 建設業法第19条13項で記載が義務付けられている履行遅延や債務不履行に関する項目がありませんでした。 大概のHMでは契約書とは別冊子のキチンとした約款を設けているようですが、 四季工房の契約約款はA3サイズの契約書の片側半分、その3分の2のスペースに書かれているのみ。 無垢材の割りや狂いに関する免責の条文はしっかり入っているのに、 建設業法で義務付けられた履行遅延や債務不履行に関する条文がありませんでした。 四季工房に上記内容を指摘すると、今後改正するとの回答でしたが No.408さん、契約約款は改正されましたか? |
411:
ビギナー
[2014-05-08 23:57:28]
結露対策に困っているんだろ?スレ主は。なんだか、誹謗中傷じゃなく情報発信とか言ってるけど変な方向になってない?んで結露は解決したの?
|
412:
匿名さん
[2014-05-11 23:52:47]
スレ主さんの執念というか怨念は想像に絶するものがあると思います。
それが、とりあえず家作りが上手く行ってそうな人=今建築中さんを不快にさせるようなレスになってしまうのも仕方ないかもしれません。 果たしてスレ主さんの終着地点は何処になるのか・・・ |
413:
匿名さん
[2014-05-13 00:08:55]
野崎社長もここチェックしてる。
顧問弁護士にも相談。 結局手出し出来ないんだろうな。 皆さん ここに書いてあることはすべて事実。 スレ主はえらい。 頑張ってほしい。 |
414:
匿名
[2014-05-13 18:01:46]
なぜ、四季は削除しないんだ?うちの埼玉の工務店はバンバン削除してるぞ。
事実でも削除できるんだろ?基本的に家を建てるためのサイトなんだから。 |
415:
入居済み住民さん
[2014-05-14 02:02:21]
No.413さん
レスありがとうございます。とても心強く思います。 ただ、貴方が特定されて立場が悪くなってしまわなければいいのですが・・・ 5/9、5/11に工事を下請けした会社の代表者を名乗る方と現場監督から「お伝えしたい、お話ししたい件がある」「一度お伺いさせていただきたい」との留守電がありました。 この局面において下請けに対応させるとは本当に情けないことです。 四季工房野崎社長からの「名誉棄損で訴える」とのTEL(投稿No.169参照)に、唖然としながらも(この会社大丈夫? トップが施主にこんな対応したら関係修復不能になってしまうのに)と思ったものでしたが。 4か月も待たされた挙句に図面は不備、四季工房の仕事は初めてなのに碌なフォローも無し、その上施工を急かされて、施主の私にもキレまくり、多くの修復箇所を残した大工。 アーキテクトプランにしたにもかかわらず詳細図も無く、造作箇所の詳細図を下請け現場監督が作図、その寸法ミスによる修復で大工の苛立ちを助長等々と本当にいろいろありましたが、一義的な責任が四季工房にあるのは言うまでもありません。 野崎社長からのTEL以降、修復もメンテも反故にされ、債務不履行で訴えるべきとの助言もありましたが、自身で修復もメンテもしてきました。 今更四季工房の手による対策は求めません。 何よりも、エアパス工法の致命的な欠陥であり、四季工房に解決の術はないと考えています。 根本的な解決は断熱材に開けられた穴を塞ぎ、それと同時に外壁通気層を本来あるべき姿(外部に対して開放された形)にすることだと考えています。 が、余りにも大掛かりな修復となってしまうので、屋根面の断熱欠損部を塞いだ状態での通気層(外部に対して閉じられた通気層)内の温湿度測定を今夏にし、その結果を待って方向性を決めるつもりです。 そして、No.94さんのように同じく結露被害を認識されている方々へ情報発信したいと思います。 今後司直の手に委ねる展開になった場合には、実態とは違う宣伝、延いては科学的データもなしに断熱材に開けた穴を縫うように空気が循環(暖気が下降!)するとの宣伝のエアパス工法そのものに関しても俎上に載せようと考えています。 この家に住む限りついて回る問題ですので、ライフワークと思って気長に取り組んでいくつもりです。 |
416:
匿名さん
[2014-05-14 03:23:46]
住宅展示場で四季工房の木の家を見て、建てるならこの家に住みたいと思っていました。
しかし、たまたまみつけたブログで四季工房の黒い実情を知り、またこのスレ主さんのカキコミをみて『ぶったまげ』ました! 人生で一度の大きな買い物で、ありえないです。酷すぎます。 何も分からないままでも安心して任せられルメーカーが一番ですが、ここの会社のように信頼できない会社から自分を守るためにもっと勉強してから家を建てなくてはと思いました。 スレ主さん、大変な思いをされましたね。 なんか四季工房が不穏な動きをしているようですが、どうか負けないでください。応援しています。 この情報社会で、口を封じ込めようなんてお客をバカにしすぎです。 |
417:
今建築中
[2014-05-14 22:05:04]
416<なんか四季工房が不穏な動きをしているようですが・・・・
って、ちゃんと四季工房は話合おうとしているんじゃないですか? 補償、修繕なりで、本来のスレ主さんが目指していた家に戻そうと 誠意を持って解決しようとしているんじゃないですか? それを一方的にに拒んで、不誠実に対応しだしているのは スレ主さんの方なのではないのですか? せめて話でも聞いてから、書き込んでほしいです。スレ主さん! 正直スレ主さんは、施工不良を解決しようとしているのではなくて、 四季工房への恨みを晴らそうと憑りつかれているような気がします。 416さんも、信頼できないとかブログ等の情報で勝手に決めつけてますが 営業も設計士も現場監督も大工もみんな一生懸命動いてくれて 建設現場も全く問題ないです。 すでに住んでいるユーザーの方や、建設中の方たちに 大変の迷惑だし、 なにより一生懸命頑張っている四季工房のスタッフさんがかわいそうです。 |
418:
匿名さん
[2014-05-14 22:29:39]
建築中なら見ないほうがいいし、住んで満足しているならなおさらですね
四季工房では入居住みの家も見学会があり、そこにはいい話しかしないユーザーが 住んでます、つまり施工によってか住みかたによってか満足して住んでいる方々も いるわけで、四季工房で建てる家が全て結露するとは言えません。 でも、2年位住んで見て何か変だと思ったらここは参考になるかも知れませんね。 |
419:
匿名さん
[2014-05-15 21:39:20]
417>みんな給料もらって一生懸命するのは、あたりまえです。
一生懸命したから、結露していい、対応が遅くていいということは、ないと思うんですが・・・ 結果、結露、対応ができたのかを。 人生で一度の大きな買い物で皆情報が欲しいのです。 |
420:
入居済み住民さん
[2014-05-15 22:24:03]
No.416さん
お気遣いありがとうございます。 精神的に厳しい時期もありましたが、無理に忘れようとするよりも徹底的に向き合えとのカウンセリングで家造りの全容を書き綴りまくり、話しまくる中で、なんとか持ちこたえました。 私も四季工房の展示場にひと目惚れし、どうしても四季工房で建てたいと思い込みました。 HMはその自由度の無さから全く対象外でしたが、自身の家造りを経て、何故多くの人がHMで建てるのかがよく分かりました。 人生で一度の大きな買い物、その後の人生を過ごす大切な住処、その家造りをギャンブルにしない為なのだと思いました。 HMも下請けを使うのは、担当者によるのは同じでしょうが、図面・標準書が揃い、きちんとした管理体制、チェック体制によって、私のような酷い状態にまではなりえないのでしょう。 工事中に何度か耳にしたのは「よくできている方ですよ」との言葉でした。 よくできていないのはどんななのだろうと思いましたが、図面も不備で標準書も無しで、初めての大工にもお任せですから、そのばらつきは相当なものなのでしょう。 外構工事を依頼した業者さんから伺った話では、あるHMは抜き打ち的に仕上げ材を剥がして下地がきちんと施工されているかの検査をするそうです。 防草シートの留め金具を突き刺すというアクシデントによって、ステンレスの筈の給水管が塩ビ管だったということが発覚した四季工房とはえらい違いだと思ったものです。 >この情報社会で、口を封じ込めようなんてお客をバカにしすぎです。 激しく同感です。 非力な一個人が泣き寝入りせずに情報発信できることを本当にありがたく思います。 情報発信されてしまったら、コンタクトを取ってきて、それまでのことはまるでなかったかのように、拒まずに誠実に対応しろとは、それもまたバカにされたものです。 「四季工房」で検索するとe戸建も出てきますのでこの存在は知っていましたが、四季工房しか眼中になかった私は、目もくれませんでした。 四季工房への疑問を持ち始めてから覗くようになったのですが、棟木結露発見後には全てに目を通し、何故私はこんな貴重な情報をチェックしなかったのかと悔やんだものです。 断熱材に穴なんか開けたら内部結露するに決まっているという書き込みがいくつもあり、エアパス工法の問題点を指摘した設計者のコメントもありました。 戸建住宅のユーザーサイドの情報交換がもっと活発になればいいですね。 人生で一度の大きな買い物、その家造りで辛い思いをすると自分の家なのに愛着が持てません。 No.416さんが出来るだけ多くの情報を集めて悔いのない家造りをされるようお祈りいたします。 |
421:
購入検討中さん
[2014-05-16 00:21:44]
いいスレだけど、417さんにも同意。確かに、酷い結果となった住宅建築ですね。カウンセリングまで受けるとは…。
かといって過剰な言いまわしや、必ず結露する等、エアパスは欠陥だとか… データ取るのはいいだろうし、納得いくまでやればいいと思う。 逆に結露してない人やエアパスで快適な人、いい大工に仕事してもらった人もいるんじゃないのかな? |
422:
匿名
[2014-05-16 12:46:05]
うちは埼玉の工務店は見学会で、本当のことは言わないでほしいと営業から言われました。ボイスレコーダーあります。
|
423:
匿名さん
[2014-05-16 17:33:37]
どんな会社で建てても当たり外れはあるわけで・・
運がわるいとしか・・ もういいじゃん。子供に嫌われる方がマイナスですよ。 |
424:
匿名さん
[2014-05-16 23:41:38]
大手のハウスメーカーは年間1万棟を超える受注をしているので
99.9パーセント自社企画に合った家を建てても10棟位ははずれの 家になる、その結果この掲示板でも全ての書き込みが好意的な HMはゼロで必ず悪い体験談が披露されるのだが、大金をはたいて 家作りを失敗した人たちに0.1%だから仕方がないとは言えません |
425:
今建築中
[2014-05-16 23:44:32]
スレ主さん、
>HMはその自由度の無さから全く対象外でしたが、自身の家造りを経て、何故多くの人がHMで建てるのかがよく分かりました。 自分の兄は、S友林業で、断熱材に隙間が多くあるのを指摘し、後から外壁を剥がして直させていました。親戚は、S水ハウスで、施工後床が少し傾いていました。 結局二つとも、さんざん文句言って、直してもらったのです。 最大手ですらこの有様。これが現実だと思いますよ。 強いて言えば、大手HMは簡単に潰れたりしないので、 いざという時の対応は安心だとは思います。 とりあえず、間取りや仕様には納得していたなら、 元通りに直してもらった方がいいとは思いますが。 欠陥の家のエアパスデータをいくら集めたところで、 エアパスが本当に駄目なのかはわからないと思います。 |
426:
入居済み住民さん
[2014-05-17 13:29:35]
No.422さん
販売延期で欠陥工事の修復に入った億ションも、その発覚は掲示板への内部告発がきっかけでした。 そういう情報をユーザーサイドで共有したいものです。 |
427:
入居済み住民さん
[2014-05-17 13:32:46]
No.425さん
>元通りに直してもらった方がいいとは思いますが。 「元通り」とはどういう状態のことを仰っていますか? 施工不良でも手抜き工事でもなんでもなく、 エアパス工法通りにきちんと施工されています。 その状態で(というか、その状態だからこそ)、棟木の結露という症状が出ているのですが。 |
428:
今建築中
[2014-05-17 21:02:37]
いや、どう見ても
今までの経過を見れば、手抜き工事というか 施工不良にしか思えませんが・・・ それとも住み方が悪い? 実は自分もこの掲示板があったので 契約前に 近所の四季工房の家(全く赤の他人)に 突撃インタビューまでして確認したけど(複数) こんな状況なかったですよ。(みんな問題ない。むしろ良い評価ばかり・・・) だから最終的に決定したんです。 風呂といい、配管といい、エアパスの穴の場所といい 今更、ちゃんと施工されてたなんて言っても 説得力ないと思いますが |
429:
入居済み住民さん
[2014-05-17 21:53:10]
No.428さん
「エアパス工法通りきちんと施工」とはエアパス工法のダンパーや空気取入口(断熱欠損)が「きちんと」施工されているという意味で言っています。 常識的な断熱施工では施工不良とされる断熱欠損がきちんと(変な言い方ですが)施工されているという意味合いです。 エアパスとは関係のない浴室の度重なる修復やステンレスの筈が塩ビ管だった給水管の修復等の手抜き工事、施工不良のことを意味してはいません。 >エアパスの穴の場所といい エアパスの穴の場所とは屋根面の空気取入口のことですか? No.389に拙宅の屋根裏写真を投稿していますが 突撃インタビューされたお宅とか貴方の家は違っているのですか? 穴の場所について詳しい内容を教えていただけないでしょうか? |
430:
入居済み住民さん
[2014-05-17 23:44:13]
No.417さん
施主の私に向けたその矛先を後ろの野崎社長に向けて、その熱い口調でこう問い詰めてください。 野崎社長、貴方は何故施主の声に耳を傾けなかったのですか? 貴方を信じて手紙を出した施主を、何故「名誉棄損で訴える」などと切り捨てたのですか? 一方的にTELを切らずに、せめて施主の話を聞いてほしかったです。野崎社長! 「最後の最後には社長が責任を取る」とは、施主を脅して黙らせることだったのですか? トップの貴方が取った対応で、施主の四季工房に対する信頼は地に堕ちてしまったではありませんか! と。 また、私が契約をしたのは四季工房であって、下請けの会社ではありません。 この会社の情報を求めるスレッドも立っているようですが、この会社に一義的な責任はないとの認識から下請け会社とだけしています。 指示通りに動いたが施主からの連絡が無い、ということであれば立場も保てるでしょう。 施主との契約関係も無いのに、こんな局面になってから駆り出されて、元請に対して立場の弱い下請けさんがかわいそうです。 |
431:
匿名
[2014-05-19 23:11:28]
下請というか、エアパス提携先に頼むのは当然でしょう。
近隣県に支店もない場所に建てるのですから。 今まで散々、怒声を浴びせるひどい下請大工とばかにしておきながら 今更かわいそうとか言っても。 |
432:
今建築中
[2014-05-19 23:34:06]
スレ主様、「名誉棄損で訴える」と野崎社長に言われる直前に
手紙で社長にお伝えしたというブログの内容を公開してもらえませんか? |
433:
匿名
[2014-05-20 01:51:55]
|
434:
検討中の奥さま
[2014-05-20 16:10:47]
そんなに酷い社長さんには見えませんでしたよ。
逆に気さくで楽しい感じの社長さんでした。 ただ噂では、わざとキレて、恐怖で周りを支配する テクニックに長けているそうですね。 お客さんの前で社員を恫喝して、 自分の言う事がすべて正しいという感じで演じるみたい。 もう結構な年齢だと思いますが 永遠の少年の魅力がある。 いつも会社関係で若い彼女がいるんですって。 やっぱり経営者ってエネルギッシュだわ。 |
438:
今建築中
[2014-05-26 21:48:54]
社長に出しだ手紙の内容とそこに書かれた非公開のブログを
見ないとどうして、社長がそういう態度を取ったかが わからないでしょ。背景も知らずに、どちらが正しいかを 判断するのは間違ってますよ(特に第3者が)。 スレ主さんも、その大事なところを教えてください。 |
439:
入居済み住民さん
[2014-05-27 22:48:14]
スレ主です。
No.432さんの依頼を受けて、皆様の参考になればと棚上げにしていたブログの公開を検討していたところです。 野崎社長へ手紙を書いた経緯は 投稿No.169 を参照願います。 上記にもありますとおり、留守電では常識的な対応をされていました。 「お手紙・ブログを拝見し大変驚いています・・・・・・・・・・・・・・・お詫びします」と。 これで少しは是正されることでしょう、散々だった家造りもこれでやっと一区切りついたと思った、その6時間半後のTELでの豹変でした。 備忘録としてのブログは私の家造りを心配してくれている友人達へリアルタイムに報告するだけの非公開のものでしたので、担当者名や下請け会社名等を実名表記しています。 着工までも尋常ではなく、不明瞭な見積りを廻っては最後まで翻弄されたこと等、四季工房にとって不都合な事実も克明に記録しています。 工事に入ったらあとは職人さん達とのお付き合いなので気持ちを切り替えようと思い 基本的に毎日お茶出しをしたので、工事写真も毎日のように撮れ、沢山アップしました。 唯一癒された「気持ちのいい職人さんたち」とのカテゴリーには惚れ惚れする仕事ぶりの粋な職人さん達が登場しますし、悪いことばかりを書き連ねたようなものではありません。 四季工房の登場人物も初めは皆信頼していました。 4か月も待たされた挙句に図面は不備、四季工房の仕事は初めてなのに碌なフォローも無しで次第に追い詰められ苛立っていった棟梁(ブログではこう呼んでいました)も、当初は床材の色味を揃える等の気遣いをしてくれ、いい感じでやってくれていたことも読み取れます。 このスレッドはエアパス工法・内部結露に関してだけ取り上げていくつもりでした。 が、家造りの実態にも及んだので、問題としている棟木の結露(内部結露)がエアパス工法によるものでなく施工不良によるものだと捉えている方がおられることに気づきました。 ブログの整理・公開によって家造り実態の情報発信はお仕舞とし、このスレッドでは前向きに内部結露対策に専念したいと思います。 公開にあたり、実名表記をイニシャルにする、モザイクを掛ける等々、チェックが必要です。 見積りやメール等の添付資料も膨大なので時間が掛かりますが 公開の運びになりましたらこのスレッドでお知らせしたいと思います。 添付は野崎社長に送った手紙です。 |
440:
匿名さん
[2014-05-28 06:57:00]
これで名誉棄損はありえないです
|
441:
今建築中
[2014-05-29 22:38:54]
とても丁寧かつ真摯に書かれています。
こればかりは、ブログを見ないとなんとも言えませんが 文章は全く問題ないと思います。 |
442:
匿名さん
[2014-05-30 08:27:03]
字がつぶれてよめません。
440 441はスレ主さん? |
443:
匿名さん
[2014-05-30 08:45:15]
440ですがスレ主ではありませーん
うちのパソコンでは明確に表示されます |
444:
匿名さん
[2014-05-30 09:01:47]
>>442
問題なく読めます。 |
445:
今建築中
[2014-06-07 12:06:50]
スレ主さんのブログの公開が待ち遠しいところです。
|
446:
匿名さん
[2014-06-14 22:23:18]
ひどい会社だね。
|
447:
匿名さん
[2014-06-14 22:31:01]
恫喝は録音してませんか?
名誉毀損で訴えるぞって野崎社長が 脅したんですよね? |
448:
匿名さん
[2014-06-15 19:01:13]
スレ主さんはその後四季工房との交渉や話し合いは一切行っていないのですか?
|
449:
匿名さん
[2014-06-28 18:29:47]
以前四季工房につとめていた女性の話。
湯飲みを壁に叩き付けたり 社員の顔面を拳で殴っているのをみて 恐怖で会社に行けなくなり辞めたとの事。 |
450:
匿名さん
[2014-06-28 21:27:06]
そのようなパワハラを告発しないのはどうしてなんでしょうね。
|
451:
匿名さん
[2014-06-29 10:54:17]
被害者でなければ告発する権利がありません
そしてこれはパワハラではなくただの暴力なので障害事件です |
452:
匿名さん
[2014-06-29 12:16:12]
営業の仕事してて、そういう暴力を見聞きしてない人の方が少ないと思うが・・
いちいち訴えたり誰もしない。 嫌ならやめればいいだけ。 |
453:
匿名さん
[2014-06-29 12:17:54]
それくらいの厳しさがない会社はすぐに消えていきます。
業界問わず暴力はありますよ。 |
454:
匿名
[2014-06-29 18:47:45]
それはそれで良いと思う。
だが、社外に漏れれば、それはただの暴力だし、ただのブラック企業。 |
455:
匿名さん
[2014-06-30 08:59:57]
会社の評判も社長の評判も下がりチルチン人にも載せてもらえなくなり
業績も落ちるのは普通の事 |
456:
匿名さん
[2014-07-02 22:46:19]
コンプライアンスができていない会社で家を建てるのは不安じゃないんですかね?
|
457:
今建築中
[2014-07-03 22:06:03]
くだらない書き込みが増えましたね。
四季工房に契約を取られたどこかの業者の腹いせでしょうか 根拠もない誹謗中傷ばかりで、この掲示板のテーマとも 関係がない。こういう内容のない書き込みは、 やめてもらいたいものです。 |
458:
匿名さん
[2014-07-07 16:28:21]
私もセクハラで辞めた元社員を知っています。
そういう会社です。 |
459:
入居済み住民さん
[2014-07-12 23:37:53]
スレ主です。
台風一過で気温が上昇した7/11に小屋裏へ点検に上りました。 小屋裏上部はスチームサウナのようで、忽ちメガネが曇りました。 まるで浴室に入ったかのようです。 メガネを拭き拭き、カメラのレンズを拭きながらの撮影です。 写真は棟木側面に設置したデータロガーです。 |
460:
入居済み住民さん
[2014-07-12 23:39:41]
棟木の含水率を測定すると、なんと39%!
20%を超えると急激に強度が低下すると言われる木材のその含水率をはるかに超えています。 |
461:
入居済み住民さん
[2014-07-12 23:42:54]
一番結露が酷いところです。
屋根面の断熱欠損部(エアパス工法の「空気取入口」)からの高温多湿の熱気が、棟換気口へ抜けられずに滞留しているからでしょう。 |
462:
入居済み住民さん
[2014-07-12 23:44:22]
レイアウトが分かる写真を添付します。
断熱材も玉の汗! 棟木からも結露が滴っています。 |
463:
入居済み住民さん
[2014-07-13 00:21:50]
屋根断熱材面、断熱欠損部(空気取入口)、及び小屋裏床面の温度比較をしました。
半分がオープンになっている「空気取入口」内部は上手く測定できないのですが、丁度よく(?) 「エアパスグループでは、独自の「検査員制度」をつくり、検査員相互に切磋琢磨して技術の向上に努めています。そして全棟、検査員のチェックで一棟一棟厳密な施工を行いエアパスの家を仕上げています。」(HP宣伝)のその検査を潜り抜け部材が設置されていない箇所がある(投稿No.43参照)ので、そこを測定しました。 (棟が下がっている箇所なので、ここの棟木は湿っているだけで結露まではいっていません) 小屋裏床面が29℃、屋根断熱材面が32.8℃に対して断熱欠損部は53.5℃ 断熱材が屋根面の日射熱を遮っているのがよく分かります。 エアパス工法は、その断熱材に穴を開けるなどというとんでもないことをして、高温多湿の日射熱を小屋裏へ取り込んでいるのです。 その上更に、棟換気口を開閉させる為に棟木より低い位置にその開閉部を設けたことにより、小屋裏上部の高温多湿の熱気が抜けずに停滞し、棟木を結露させています。 断熱材に穴を開けて高温多湿の日射熱をわざわざ取り込んでいる上に、本来あるべき姿から大きく外れた棟換気構造により、その熱気を逃がせない構造となっているのです。 小屋裏に身を置くと、妻換気に風が通り抜ける時しか換気されていないと実感します。 上昇気流で開閉するというペラペラの蓋の付いたエアパスダンパー 年中開きっぱなしの空気取入口 これらは断熱欠損以外の何物でもありません。 棟木の結露(内部結露)は断熱材に穴を開けるエアパス工法の必然と考えます。 |
464:
匿名さん
[2014-07-13 18:04:43]
信じられない状況です、直ぐに屋根裏にダクトを開けて排気ファンを
付ける事をお勧めします |
465:
今建築中
[2014-07-14 21:53:24]
カビは大丈夫なのですか?
なにか薬剤等を使っていますか? いずれにせよ、これが全ての四季の家に共通するのか、この家だけなのか 四季工房側が、この掲示板に書き込むことはありえないので やはり、一度四季工房側(代理店側)と話をして、確認後、ここで公開してもらえませんか? |
466:
入居済み住民さん
[2014-07-15 00:41:55]
>No.464さん
コメントありがとうございます。 強制排気は対症療法としては有効だと思いますが、屋根面の断熱欠損部(空気取入口)がそのままでは、蛇口を締めずに溢れた水を汲み出すようなものです。 チームサウナのような蒸気が噴出しているこの断熱欠損部を塞がないと対策にはなりません。 通気層:断熱材の外側に設ける空気の層で、両端が外気に開放されたものをいう。 (次世代省エネ基準で防露性能として明記された「外気側通気層の設置」での通気層の定義) エアパス工法の外気側通気層は、両端が外気に開放されていないのです。 ですので、この穴を塞ぐと棟への排気ができなくなります。(現状もできていませんが) そこで透湿抵抗比の計算をすべく図面確認すると、透湿防水シートと外壁通気層の位置が逆になっています。 図面ミスかと施工写真を確認すると、図面通りに位置が逆です。 通常(充填断熱)は室内側から以下の順になります。 石膏ボード、断熱材、モイス(耐力壁)、透湿防水シート、胴縁・空気層、サイディング、仕上げ材 耐力壁に透湿防水シートを張って胴縁で抑え、その胴縁厚で通気層を確保してサイディングとなるところを、エアパス工法では耐力壁に胴縁を付けて、その上に透湿防水シート、サイディングとしています。 これでは透湿防水シートが浮いて(屋根面は垂れて)しまいt24mmしかない通気層を確保できないだけでなく、防水透湿シートとサイディングが密着してしまい湿気を処理できません。 また、その張り方もデュポンHPの施工方法では横張り(鎧張り)となっているところを、エアパス工法では縦張りです。 四季工房で採用している透湿防水シートはデュポンのタイベックという大変優れた建材です。 「タイベックを採用した通気層構法が広まったことにより壁の漏水事故が減少、有効な壁体内結露対策とされる」として、20年もの保証が付いています。 デュポンへ問い合わせてみると、以下の回答がきました。 -------------------------------------------------------------------------- 施工の順番としては内側から①耐力壁 ②タイベック® ③胴縁 ④サイディングです。 また、基本的には横張りでタイベック®を施工します。 特殊な事情がない限り、横張りをお勧めします。 タイベック®とサイディングの間に通気がない(直接張り)ですので、 弊社が定めている性能保証の施工方法とは異なります。 その施工方法では20年保証の対象外となりますのでご注意ください。 -------------------------------------------------------------------------- どんな優れた建材でもその施工を違えるとその性能を発揮できないばかりか、場合によっては弊害を及ぼします。 |
467:
入居済み住民さん
[2014-07-15 01:03:16]
続きです。
次世代省エネ定義通りの外気側通気層、デュポン施工標準通りの透湿防水シート施工であれば室内側からの湿気、外壁からの多少の水漏れは通気層の中で処理できるということです。 そこで思い出したことがあります。 閉鎖されている掲示板ですが、「四季工房ってどう?」のNo.61さんの投稿です。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/10122/res/23-73 -----以下引用----- 冬に外壁のあちこちに吹き付けとボードの間に水蒸気が溜まり、そこが凍り、吹き付けが浮き上がったり、崩れたりしています。その原因は家の中の換気をまめにしなかったからと言う事です。エアパスのしくみや、またはそのしくみに壁の素材等が合ってないからではなく我が家が換気をしていないのが原因という事です。 換気の仕方は天気の良い昼間に20分ほど開けるとよいようです。でも、共稼ぎの家の人はなかなかできませんよね?と言うと、そういう家はやはり同じようになってるところがあります。という回答でした。 私の周りの家は共稼ぎばかりですが、どこの家の壁もそんな事にはなっていないと言うと、エアパスの家はまめに換気しないとダメなんです。との話でした。(なら、購入検討中に話して欲しかったです) -----以上引用----- この四季工房側の対応を読んだ時は、言うに事欠いてデタラメな説明をするものだと呆れたのですが、デタラメではなかったのですね。 両端が外部に開放されていないエアパス工法の「外壁通気層」 透湿防水シートとサイディングとの間に通気層がない直張り これでは通気層で湿気を処理できない為、室内側からの湿気がサイディングへ浸透していって吹き付けが浮き上がったということだったのだと合点いたしました。 |
468:
匿名さん
[2014-07-16 22:25:13]
住宅業界では躯体内の湿気は室内から来るとゆうのが常識のようですが
湿気は屋外から来るとゆう実験結果がありました、構造用合板での結果なので 透湿性の良いモイスならなおさらと予想されます http://www.f-ei.jp/070513kaseigakkai.pdf#search='%E6%9C%A8%E9%80%A0%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E9%98%B2%E6%B9%BF' |
469:
入居済み住民さん
[2014-07-19 00:02:20]
>No.468さん
この非定常解析は、寒冷地において内部結露防止に役立っている防湿気密シートが、温暖地・蒸暑地ではどうか? 結論として、夏型結露が懸念される。というものですね。 >湿気は屋外から来る 夏期に外気側から壁体内へ侵入していった湿気が、防湿気密シートで遮断され、冷房している室内との温度差によって内部結露するというのが夏型結露で、高断熱住宅で起きやすいとされています。 (その問題を解決したデュポンのザバーンというシートは、空気中の水分が少ない時には湿気を通さず、多い時には湿気を通すという優れもので、タイベック(透湿防水シート)と組み合わせることで年間を通した壁体内部結露を防止できるとしています。) 断熱・気密(&換気)のセオリーから外れたエアパス工法は防湿気密シートを施工していませんし、エアパス工法による結露は上記の夏型結露発生のメカニズム以前の欠陥と考えます。 夏型・冬型云々ではなく、それ以前の、断熱・気密(&換気)のセオリーでは施工不良とされる断熱欠損(エアパスダンパー、空気取入口)に因る結露です。 冷房も暖房も何もしていない状態で発生する結露です。 添付は屋根面の断熱材に穴が開けられた状態の写真です。 過酷な日射熱を受ける屋根面の断熱材は壁面の2倍ほどの厚さが要求されます。(トレードオフで薄肉化可) エアパス工法はそれにこのように穴を開けてしまうのです。 |
470:
入居済み住民さん
[2014-07-19 00:07:10]
添付は屋根面断熱材に開けられた穴(「エアパス空気取入口」) 及び そこに取り付けられた部材のアップ写真です。
屋根面取り付け部材にはシートの垂れ防止と思われる壁形状がありますが、ほんの数ミリ厚で断熱欠損には変わりありませんし、壁面の断熱材に開けられた「エアパス空気取入口」は筒状で年中開きっぱなしです。 通常は屋根面断熱材の外側で排出する日射熱を、エアパス工法ではこのように小屋裏へ取り込んでしまっているのです。 その結果、この「エアパス空気取入口」から小屋裏に排出されるスチームが棟木周りに停滞して、結露を引き起こしています。 |
471:
入居済み住民さん
[2014-07-19 00:12:40]
>465さん
>カビは大丈夫なのですか? このスレッド全文を表示して、そこに添付の写真をご覧ください。 結露を繰り返した結果と思われる黴がポツポツと発生しているのが分かります。 晴天で風の比較的弱い日が連続した先月3日間のデータを添付します。 2014.06.08 0:00~2014.06.11 0:00 データ取得箇所は投稿No.461での添付写真の箇所ですが、まさにこの結露状態だったと思われます。 看過できないのは、夜間になっても80%近くの高湿度状態だということです。 これでは乾く間がありません。こういう状態で黴は発生したのだと思います。 No.460で棟木の含水率が39%にもなっている写真を添付しましたが、 入浴後の木製風呂椅子の足裏の含水率が34%でした。 水浸しの浴室床で木口から吸水しますので、入浴後に斜めにひっくり返して置いてもいつも朝まで乾かないものです。 エアパス工法の屋根面空気取入口からのスチームに晒される棟木はそれ以上の含水状態になるのです。 |
472:
入居済み住民さん
[2014-07-22 23:46:55]
>465さん
>なにか薬剤等を使っていますか? 天井から室内へ入ってくると思うと怖くて使えません。 照明選択の為にとカタログ送付依頼をした時、施主に選択させると過剰なものを選択してしまうので四季工房側から提案すると言われました。 そしてその提案はダウンライトだらけ、それも定価で二千円台という一番安価なものでしたので当然断熱施工仕様ではありません。 天井の石膏ボードに開けた穴に引っ掛ける筒状のダウンライトは、天井裏に納まる部分の側面が隙間だらけです。 小屋裏でダウンライト隙間から覗くと下の様子が見える程で、点灯状態で屋外から妻換気口を見上げると、まるで明かりのついた居室の窓のようです。 小屋裏でたまに遭遇する驚くほど大きな蜘蛛が時折居室天井面に出没しますが、このダウンライトの隙間から出入りしていると思われます。 冬季にはこの隙間から居室の暖気が小屋裏へ逃げてしまいますし 夏モードで換気口から入る外気はこの隙間から室内へも入るでしょう。 ソーラーサーキットなどは屋根断熱にプラスする形で天井断熱もされているとのことですが、 それは屋根断熱であるにもかかわらず小屋裏換気をするという矛盾に対応したものと思われます。 四季工房から受け取った換気口開閉に関するパンフレットの中に以下の説明がありますが、ダウンライトを使用している場合はこの限りではないと思います。 -----以下引用----- よくある質問 換気口を開けたら、放射線が入ってこないの? 小屋換気口と床下換気口は、室内と直接つながっていません。 したがって換気口を開けても放射線は室内に入ってきませんのでご安心ください。 -----以上引用----- |
473:
入居済み住民さん
[2014-07-23 00:33:44]
>465さん
>これが全ての四季の家に共通するのか、この家だけなのか 蒸気が小屋裏へ排出されるのは、エアパス工法の断熱欠損(空気取入口)によるものですから共通のことと思います。 家によって違うのは結露の程度でしょう。 寒冷地は冬の方が酷いかもしれません。 拙宅は瓦屋根で、勾配天井面積が少なく小屋裏の気積が大きい、通風のよい立地で妻換気が利きやすいので条件のいい方だと思います。 金属屋根で勾配天井の面積が多く小屋裏気積の小さい家は不利でしょう。 下記に引用した掲示板投稿を読むと結露の酷い時期もいろいろです。 ・「四季工房で2年前に建てました。私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。」(「四季工房で建てた方ご意見いただけますか?」No.2) ・「天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。と言っていましたが、壁や屋根の中がびっしゅり濡れていたら大変なことでは、木が腐ったり、カビ胞子が噴出すと思うと心配でなりません。」(同上掲示板 No.12) ・「夏でも天然暖房が天井穴から噴出するようです。」(同上掲示板 No.36) ・「・・・結露、実際にみました。 時期にもよるみたいですが、小屋部分ですが 少しどころでなくて雑巾で何回もふき取るくらい。 (中略)春先は雨が降っているようにすごいみたい。 専門家のひとの話でも、エアパスのシステムで 外壁や屋根で暖めた空気を冷えている室内側に 断熱材に穴を開けて入れれば、冷えているほうの絶対湿度を超えたら結露すると言っていました。」 (同上掲示板 No.278) ・「我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。 新築時にこの点を指摘すると担当者は1年目は湿気が多いいので結露しますが2年目からは大丈夫ですと言われました。 しかしその後も結露は全く収まりません。 この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。 いまではこの屋根裏の穴から湿気が抜けることはありえないと確信しています。 完全にエアパスの構造的欠陥だと思います。」(本掲示板 No.94) リフォーム番組等で仕上げ材を剥がしてみて初めて内部結露の状態が露わになり「これで大きな地震がきたら間違いなく倒壊していた」などとコメントされていますが、内部結露は相当酷い状態になっていてもなかなか発覚しません。 私の場合も四季工房から修復は放置、メンテナンスも不履行という対応をされて、仕方なく自身でワイヤーのヘタリ確認の為に小屋裏に上がって偶然発見したものです。 No.94さんも仰っているようにエアパス工法の家に居住されている方は一度小屋裏を確認されることをお勧めします。 点検口からミーアキャットみたいに覗くだけでは分かりませんので、空気取入口に手を翳し、棟木に触ってよく見てください。その時点では乾いていたとしても結露の跡が見て取れると思います。 その際はローテクのエアパス機構のワイヤー(投稿No.19参照)に足を引っ掛けないようお気を付けください。 |
474:
匿名さん
[2014-07-23 23:43:18]
はいはい。
頑張ってクレーマー活動してね。 |
475:
匿名さん
[2014-07-24 06:42:14]
>>474
この状況ですよ。明らかに欠陥なのではないかな? |
476:
匿名さん
[2014-07-24 10:15:58]
|
477:
匿名はん
[2014-07-25 06:09:41]
毎回同じようなこと書いてるけど、結露は解決したの?
|
478:
匿名さん
[2014-07-25 09:37:34]
>474
四季工房で建てて見れば共感出来る板になるかもよ |
479:
入居済み住民さん
[2014-07-26 11:23:47]
屋根裏見たけどうちのエアパスは問題ないよ。
ここまで結露するのは他に原因があるんじゃないの? |
480:
匿名さん
[2014-07-26 11:44:36]
野崎が訴えるっていうのもわかる気がしてきた。
|
481:
匿名さん
[2014-07-26 12:12:13]
よびすてにすると茶碗がおでこにささるぞw
|
482:
匿名さん
[2014-07-26 13:28:18]
よくご存知でwww
|
483:
匿名さん
[2014-07-26 15:27:38]
>> 私の場合も四季工房から修復は放置、メンテナンスも不履行という対応をされて
そんなことはしないのでは。 原因はあなたにもあるのでは。 みんなそう思ってますよ。 まず、四季工房とのやり取りのブログをアップして下さいませんか。 |
484:
匿名さん
[2014-07-26 15:58:48]
他の人は結露していないとのこと。
あれだけの結露が起きていて、工事ミスとか設計ミスが原因だとしたらどうだろうね? それがこの家に限ってで、他の家が問題なければ対応せずに放置するかもね。 他の家では問題ないんだ。このスレ主がクレーマーだという扱いすれば済むからね。 >>そんなことはしないのでは。 原因はあなたにもあるのでは。 みんなそう思ってますよ。 おめでたいですね。 一緒にしないでね。 スレ主と四季とのやり取りがどうかはわからないけど、こんな酷いもの建てられたら激怒するし、 物言いも強くなるでしょ。 放置していい理由なんてないよね。 事実は事実なんだから、非を認めて、誠心誠意対応すべきじゃないの? |
485:
匿名
[2014-07-26 20:32:31]
|
486:
今建築中
[2014-07-26 21:08:24]
>483は以前からずっとブログをアップしろだの、あなたにも原因があるだのと書き込み続けている人ですね。
違います。自分ではありません。 自分も建築中のなか、一生ものの買物について事実を知りたいだけ。 結露の件は、完成したら自分もすぐに調べてみる予定です。 ただ、現状では非常にうまくいっており、内容に疑問もあるのと 通常の欠陥等ならすぐ直しそうだし、名誉棄損という発言まで一気に行った 経緯に非常に興味があるだけです。 自分としても、四季工房さんにお願いしている以上、 エアパスの構造的「恒常的」な欠陥ではなく、 スレ主さんだけの欠陥で、修復されてシャンシャン! めでたしめでたしと終ってくれるのを祈るばかりなのです。 |
487:
今建築中
[2014-07-26 21:15:46]
スレ主さんには、四季工房さんと音信普通になって一方的に意見を書くのではなく、
(事実は事実だとは思いますが) せめて、話し合いの機会を持とうとした下請さんと話してみたうえでの 情報を期待したいのです。 気持ちはお察しいたしますが、すみません。 |
488:
匿名さん
[2014-08-03 01:56:01]
困ったクレーマーと思われてるだけ。
|
489:
匿名
[2014-08-03 19:43:09]
もう、これだけ写真あるなら展示場で新規の客に見せた方が効果あると思います。
|
490:
匿名さん
[2014-08-03 23:24:49]
会社の組織上の問題はさておき、エアパスの問題なのか、悪条件が重なった故の固体の問題なのかは興味がありますね。
|
491:
匿名さん
[2014-08-04 09:36:17]
社長は何してんだ。
責任もてよ。 |
492:
匿名さん
[2014-08-04 17:25:57]
>490
そこはハッキリしてもらいたいですね |
493:
匿名さん
[2014-08-05 09:26:27]
>490
金魚鉢に穴を開けてエアパスダンパーを取り付け中に氷を入れてふたをする つまり冬場のエアパスダンパーの状態のシュミレーションとなりますが それでエアパスダンパーの外面の幕に結露すれば証明できるでしょうか? 今時の気候なら温度差は15度もあれば確実に結露しそうです |
494:
匿名さん
[2014-08-05 12:41:31]
儲かって仕方ない!
ありがとさん! |
495:
匿名
[2014-08-05 17:57:56]
|
496:
入居済み住民さん
[2014-08-16 13:30:51]
No.495さん
投稿No.473でも述べましたが、エアパス工法の構造的な欠陥と考えています。 それは 断熱材に穴を開けている ことです。 添付はNo.459~462投稿の結露写真撮影日を含めた4日間のグラフです。 (「空気取入口」「断熱材面」箇所についてはNo.462添付写真を参照してください。 両者の距離は約450mmです) 黄色のマーキングは断熱欠損部(「エアパス空気取入口」)から噴き出す熱気の露点温度が断熱材面より高い状態を表しています。 断熱欠損部(「エアパス空気取入口」)から噴き出した熱気が断熱材面に触れて冷やされ露点以下となり、含有水分を維持しきれずに結露発生というメカニズムがよく分かります。 棟木の結露も同様です。 |
497:
入居済み住民さん
[2014-08-16 13:34:56]
添付は先のグラフの07/11のデータです。
黄色マーキングは 断熱材表面温度よりも「空気取入口」露点温度が高い状態です。 その中の13:00時点の数値を検証してみますと 「空気取入口」温度 47℃ 相対湿度 81%rh で、この容積絶対湿度は58.3g/m3 となります。(*1) 一方、断熱材面は温度37℃ 相対湿度97.5%rh で、容積絶対湿度は42.8g/m3。 「空気取入口」から噴出した47℃ 81%rhの熱気が断熱材面に触れて37℃になった時の 結露発生メカニズムを以下に考察してみます。 47℃ 81%の空気が断熱材面に触れて37℃まで下がると 37℃の飽和水蒸気量は43.9g/m3 ですから 58.3 g/m3 ÷ 43.9 g/m3 = 132.8 % 58.3 g/m3 – 43.9 g/m3 = 14.4g/m3 100%(飽和水蒸気量)を超えた32.8%分、14.4g/m3 が水蒸気の形で存在することが出来ずに水分として放出されます。 これが結露です。その結果、投稿No. 461で添付した写真の有様となります。 -------------------------------------------------------- (*1)次式を使った計算プログラムで算出 温度tから飽和水蒸気圧eを求める e=6.11×10^(7.5t/(t+237.3) (Tetensの式) eとtと相対湿度rhから水蒸気量a(g/m3)を求める a=217×e/(t+273.15)xrh/100 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「空気取入口」温度 を 断熱材面温度 と比較すると、この断熱欠損部から、47℃にもなる熱気を、ダイレクトに取り込んでしまっていることがよく分かります。 断熱材の外側の空気と内側の空気、温度差がある故に断熱・気密しなければならない両者を、あろうことか穴を開けてぶつけているのです。 断熱のセオリーでは結露を呼び込む施工不良以外の何物でもない 断熱欠損 を エアパス工法は整然と意図的に設けている訳です。 投稿No.470添付写真の穴が、一軒につき100~130も開けられているというのですから。 アクセサリーのような部材が付けられようが「空気取入口」はただの穴ですし、ペラペラの扉のついた「エアパスダンパー」も断熱的には欠損に違いありません。 結露は断熱欠損(エアパス空気取入口)による必然の結果です。 |
498:
匿名
[2014-08-16 17:47:01]
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499:
匿名さん
[2014-08-16 22:43:26]
スレ主さんは最終的にどうされたいのですか?
建築費用全額返金ですか? |
500:
購入経験者さん
[2014-08-17 13:02:24]
「購入経験者」とは言いにくいのですが、10年ほど前に引退された大工さんに協力してもらい、教えを請いながら一緒に家を建てました。建築には数年かかり、未完成部分も残っていますが、数年前から親も引き取って住んでいます。
四季工房の家とは関係ない通りすがりのものですが、自分の家を建て始める前に断熱や通気工法も少し勉強しました。15年前の状況は、色々な断熱材や工法が乱立しているものの、実績が20年ある工法はほとんど無く、良く言って理論だけ、悪く言えばただの思いつきと言われても仕方が無いものも多いような状況でした。その時の知識や実際に家を作っての経験がどれだけお役に立つかはわかりませんが、スレッドをざっと読ませていただいて、いくつか気になる点がありましたので、少しコメントさせて下さい。 1)小屋裏結露の原因は本当にエアパス工法か? スレ主さんは小屋裏の結露の原因が、エアパス工法の欠陥および断熱欠損にあると考えておられる様ですが、これは本当でしょうか。 一般論としては断熱欠損は無い方が良いわけですが、例えば大きな開口部はどうしても熱の逃げ道になります。通気も取らねば窒息して死んでしまうわけで、国は高気密住宅を造らせておいてシックハウス症候群が続出するとあわてて24時間機械換気を義務付けるという責任逃れをしている有様です。 つまりどんな家屋でもある程度の外気の侵入と熱の移動は避けられないわけですが、それで必ず結露するわけではありません。しかしスレ主さんは8月という一番暑い時期の体験として以下のように書かれています(投稿日と体験日が同じと仮定しています)。 >「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。 >エアパス概念図では、屋根面を上ってきた空気がこの「空気取入口」から小屋裏に入り この記述に私は違和感を覚えました。 「すごい熱気」とのことですので、暑い晴天の日だったと思われます。しかし真夏の晴れた日に冷房も入れてないのに結露するのは考えにくいことです。 手の温度は多分36度前後。空気は屋根面を登って来ているので、屋根の端の段階では外気温またはそれより少し高い程度の空気が太陽の直射を受けた屋根面で加熱され、上昇して「空気取入口」から小屋裏に入って来たはずです。 軒先では体温とあまり変わらない温度だったと推定されるので、そこで飽和水蒸気圧だったとしても、なぜ「忽ち手が濡れ」たのでしょう。その場合「空気取入口」から流入した空気の水蒸気は飽和に近い状態だったはずです。高温なのになぜ飽和水蒸気圧近くになったのでしょう。屋根面を上って来る途中で絶対湿度が上がったことになります。水分の動態がうまく説明できません。 四季工房のHPに掲載されているエアパス工法の概念図は小屋裏が無いので、スレ主さんのお宅と構造が違う部分もあるでしょうが、小屋裏の「空気取入口」から噴き出す空気が飽和水蒸気圧に近い状態とすると、その水分がどこから供給されたのかを追求しなければなりません。壁を立ち上がって来た段階で過飽和だったとは考えにくく、屋根面で水分が供給されていないと記述されたような現象は起こらないからです。 スレ主さんのお宅の環境はわかりませんが、水分は環境から供給されたか、エアパスの仕組みから供給されたか、それ以外のソースから供給されたかのどれかということになります。エアパスの仕組みから供給されたとすると、その経路とソースを求めねばなりません。環境からの場合は、エアパス工法でなくても結露等同様の問題が発生する可能性があります。それ以外のソースの場合は、四季工房やエアパス工法について論じる前に、水分のソースを特定して供給を絶たねばなりません。 2)断熱欠損と通気工法 スレ主さんは断熱欠損を結露の主犯とされています。断熱欠損があれば結露の可能性が高まりますが、必ず結露するわけではありません。一方通気工法の効果を上げようとすると、断熱材に穴を開けて通気した方が良い場合もあります。結露した水分を蒸発させるためには通気が必要だからです。 わが家も一応外壁の内外両面に通気層を設けています。外壁は基礎上端から吸気して軒下から排気して主に外壁の冷却と壁体内の乾燥を担当しています。内壁側はエアパス工法同様に床下から吸気して内壁最上部で断熱材を抜けて屋根面に抜け、屋根材の内側を屋根の熱で棟木部(わが家はエアパス工法の概念図同様天井がありません)に上がって行きます。 エアパス工法では断熱材はポリスチレンの様ですので、水分を溜め込む可能性はありません。わが家の断熱材はロックウールですので、結露すれば吸着してしまい、水分の供給ソースになる可能性があります。 それにもかかわらず、わが家では今のところ結露が起こったことはありません。わが家の屋根とスレ主さんのお宅の小屋裏では何らかの熱環境が違うのかもしれませんが、わが家の屋根でも断熱欠損と「空気取入口」があるのに結露しないことを考えると、結露の原因は単純な断熱欠損ではない可能性があります。もちろんエアパス工法の欠陥の可能性も否定できません。 3)エアパス工法の謎 その意図は無いのですが、ここまでの記述がエアパス工法の擁護と思われた方もいるかもしれません。しかし私はエアパス工法に根本的な疑問を持っています。ただし私のエアパス工法の知識は、今日このスレッドを読んで知ったことと今日四季工房のHPを読んだだけのものです。誤解している部分もあるかと思いますが、本質的な問題もあるように感じましたので、気になった部分をまとめておきます。 (1) 熱の移動の問題 スレッド中に書かれていたことで、四季工房の公式見解としては確認していないのですが、「南側の熱で北側を温めるので熱環境が均質になる」ような記述がありました。しかし熱は上に行くことはあっても下がって来ることはないので、必ず上下に温度勾配ができます。記述の実現には上部の熱を下まで送る作業が必要です。つまり棟木部の暖かい空気を送風機等の動力で北側の床下などに送らなければ、または北側の冷涼な空気を南側に送らなければ均質な熱空間は実現できません。 OMソーラーなどでは小屋裏と床下をパイプでつなぎ、ファンで空気を熱媒体として移動させることで熱の移動と均質な熱空間を実現しています。ダンパーや通気口だけでは不可能です。エアパス工法はパッシブソーラーにも関わらず、HPの図には冬に上から下への暖気の流れが書かれています。 (2) 壁体内外の通気は必要か スレ主さんが問題にしている点ですが、エアパス工法では断熱層に多数の穴を開けて、壁体の内外で通気を取っている様です。ダンパーや通気取入口の数は1軒に200個ぐらいありそうです。断熱しておきながら200個穴を開けるというのは確かに不思議です。ただし「気密」「断熱」「乾燥」は、全て重要にも関わらず相反するものです。断熱を犠牲にしても「乾燥」を最重視した場合はエアパス工法も有りかもしれません。しかしそれでなぜ小屋裏が結露するのか説明できません。また乾燥を重視するなら柱だけで壁の無い伝統的な住宅で実現できていたわけで、高性能な住宅とは言えません。 それにしてもどこで湿度が上がるかの解明が必要です。壁体内の断熱材はスチレンフォームの様ですので、吸水しないはずです。通気を重視していれば、乾燥が進むはずです。とすると、外壁や屋根からの漏水や、構造材にグリーン材を使っているとか、漆喰や塗り壁などの含水率の高い建材を使っているとか、配管からの漏水、基礎(地面)からの水分供給などの可能性が全て否定された場合は、通気を取っているにもかかわらず屋根や壁体内で結露しているということになります。 (3) 五角形にMDFで造られた小屋裏の換気用ボックスは有効なのか HPの概念図によると、エアパス工法では小屋裏が無くうだつがあることが前提になっている様です。しかしスレ主さんの家には小屋裏があり、そこにうだつのかわりにMDFの五角形の換気用ボックスが設置されています。この換気用ボックスが実績があるものか、効果があるものかが謎です。棟の最上部に通気用の金物を付けて直接抜けば効果的なものを、わざわざ一度小屋裏に入れてから換気用ボックス経由で抜く理由は何なんでしょう。せっかく小屋裏を断熱しているのに熱風を導入して、どういう良いことがあるのでしょう。 4)スレ主さんの主張に関するコメント エアパス工法に疑問があるように、結露以外のスレ主さんの主張にも一部疑問を感じましたので、簡単にコメントしておきます。 (1) 外断熱工法について 四季工房が内断熱(壁体内断熱)を外断熱と謳っているのは大変けしからんことだと思いますが、スレ主さんの主張が全て事実であると仮定しても、外断熱工法を取るべきかは一考の余地があると思います。内断熱の場合、柱や間柱などの木製部分が断熱欠損になるとされていますが、木材の断熱性能はかなり高いので、大きな問題ではありません。問題が起こるとすると、3寸5分の柱の場合実質100ミリが断熱材の厚さの限界になるということです。しかしこれも胴縁などで持ち出せば回避できますし、構造材を4寸や4寸5分にすれば、大きな費用増ではないのに断熱性能と同時に躯体の寿命も延びることになります。 大きな問題は断熱材と柱の間の隙間でしょう。これは断熱材を充填すれば解決しますが、コストは上がります。わが家の様に120ミリの柱に100ミリの断熱材(ロックウール)を施工して残った20ミリの隙間を通気層にするような設計の場合、断熱材を充填するためには、通気層確保のために全て100ミリの所に板(壁)を張らねばなりません。はめ込むだけの場合は断熱材の施工は簡単そうですが、筋交が通っていたり、開口部周りは定尺でないなどの問題があってやはり四苦八苦します。 外断熱の場合のデメリットについては四季工房が言っていることもあながち間違いとはいえません。躯体まで届くビスを打とうとすると、断熱材が100ミリ、その内外に20ミリの通気層を取って外側に25ミリのサイディングを張ると、サイディングは別途金物で止めるとしても165ミリのビスが必要です。それでも構造材には25ミリしか刺さっていない。タイルなど質量のある外壁材を使う場合は不安を覚えます。では180ミリのビスを揉むか。 実際にインパクトドライバーで長いビスを打ったことがあればわかるのですが、乾燥材にビスを打つには下穴を開けないとあっという間にバッテリーが上がってしまいます。キリとドライバーの2丁持ちで打って行きますが、180ミリのキリなんて普通はありませんから高いキリを買いますが週1本位は折れます。ビスも下穴を開けてステンのビスを打っても100本に何本かは折れます。断熱材はビスと胴縁の精度だけで張って行くわけで、隙間を作らないのは至難です。というわけで職人は嫌います。結果通気層や断熱材の厚みが薄くなり勝ちということになります。内断熱の場合の作業は厚さによってそれほど変わりません。ただし隙間は出来勝ちです。 コンクリートの場合は外断熱しかありませんが、木造の場合は両方を検討する価値があると思います。重要なのは断熱と密閉と通気、乾燥をいかにバランスさせるかです。断熱だけにこだわっても住みやすく長持ちする家にはなりません。 (2) 透湿防水シートの施工位置 スレ主さんは透湿防水シート(タイベック)の施工位置が標準と違うことを問題と考えている様です。標準的に施工できるのならもちろんその方が良いわけですが、これまた現実的な問題が発生します。というのは、エアパス工法のおかげで内壁に100カ所以上の穴が開くからです。防水シートにも100カ所以上穴を開けて防水しなければなりません。 わが家では透湿防水シートの施工ももちろん自分でやりましたが、開口部が結構大変。シートを防水テープで貼って行きますが、難しい形の部分とかあるわけです。でも業者に頼むとタッカー(大型ホッチキス)とかで打ってお終い。これは屋根の防水シートでも同じです。ホッチキスの針で打つので当然穴が開きます。しかし開口部だけは漏水が目立つので防水テープでしまいます。丸い穴を沢山開けるなんて気が遠くなります。 エアパス工法ではその開口部が100-200個増えるわけです。一つ一つ位置を決めてシートに穴を開けるだけでも一仕事。さらにそこから浸水しない様防水テープで養生しなければなりません。これは結構な手間です。そもそも透湿防水シートはグラスウールなどの水分を溜め込みやすい断熱材を乾燥させるためのもの。スチレンフォームなら重要性は下がります。しかし外壁の防水性が甘い場合は重要な役割があります。穴の少ないサイディングの下に張った方が防水も完全になるしコストもかからない。こう考えても不思議ではありません。この場合実は透湿性はいらないんでビニールでも良いんですけどね。 (3) 断熱欠損が悪か 一般的には悪です。しかし外断熱に断熱欠損ができにくいとしても、厚い外壁を構造材に長いビスで打つのでビスがヒートブリッジになります。またそもそも日本の家は開口部が大きく、そこからの熱損失を防がないと、壁体だけ高性能でも全体の断熱性は上がりません。密閉性も重要ですが、多くの場合は結局家全体を大きなビニール袋に入れてしまったような作りになってしまいます。換気が不十分だと健康に悪いし、躯体に結露や浸水があっても湿気が抜けないので家の寿命が短くなります。 言いたいことは、多分断熱欠損自体も問題なのでしょうが、エアパス工法の通気の考え方自体に問題があるのではないかということです。断熱欠損があっても、その通気口をビニールで塞げばそのビニールに結露するのでしょうか。多分しないでしょう。断熱欠損があっても通気しなければ結露しないのです。問題は高湿度の空気が躯体内に存在すること自体です。本質的には躯体内の湿度管理の問題であり、断熱欠損は付随的な問題という気がします。 屋根材の下側を流れる空気はどこから入って来るのでしょう。概念図を見ると外壁の内外の通気層を上がって来た空気が2階の外壁最上部で内側で合流し(内側で合流するのも謎です)、屋根最下部で屋根上面の防湿層の内側に抜けているようです。温度的には既に南側の外壁で温められているので、湿度は下がっているはずです。それが屋根面でさらに加熱されるので、湿度はさらに下がるはずです。それなのに屋根上部の「『空気取入口』と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました」となるわけです。 実際の構造や施工を見ていないので原因の特定は出来ませんが、断熱欠損だけの問題ならエアパス工法の家では全て同じ問題が起こるはずです。もし全てのエアパスの家で問題が起こっているわけではないとすると、スレ主さんの家だけ、または同じタイプの家に何らかの設計上または施工上の欠陥があり、それによって暑い時期にも結露が発生しているのではないでしょうか。 例えば屋根に水漏れがあったり、配管からの水漏れがあり、屋根の中または外壁の中に大量の水が溜まっているのではないでしょうか。または通気の問題で屋根や壁の中で大量に結露しているのではないでしょうか。その水が通気設計が不十分なため(または通気設計の能力を超える漏水があるため)屋根裏で再度結露している可能性が高いと思います。工法だけの問題とは限らないので複合的な視点から多面的に問題を点検されることをお勧めしたいと思います。 長文失礼しました。 |
換気口上部の濡れている木は垂木です。