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現在、在来工法の真壁工法での新築を考えています。
現在、交渉している会社での標準は梁(杉)以外はすべて檜の節有りですが、4寸仕様です。ただし、予算的にやや厳しいため、柱については杉を検討しています。
詳しい方にお聞きしたいのですが、土台は檜を使用するにしてもその他の柱は檜と杉でどのような違いがありますでしょうか。杉が檜に比べて明らかに劣るところなどあるのでしょうか。
[スレ作成日時]2007-11-28 12:29:00
現在、在来工法の真壁工法での新築を考えています。
現在、交渉している会社での標準は梁(杉)以外はすべて檜の節有りですが、4寸仕様です。ただし、予算的にやや厳しいため、柱については杉を検討しています。
詳しい方にお聞きしたいのですが、土台は檜を使用するにしてもその他の柱は檜と杉でどのような違いがありますでしょうか。杉が檜に比べて明らかに劣るところなどあるのでしょうか。
[スレ作成日時]2007-11-28 12:29:00
①強度は、ヤング率は桧の方が高いです。
ただ、同じ桧と言っても、良材と間伐材では全く違います。
秋田杉、吉野杉のように、一般の桧に近い強度があり、
粘りが強い材もありますので、あくまで一般論ですが。
②反りは、一般に桧の方が樹齢が長く、年輪が細かいことと、
年輪が均一に出来ている場合が多いので、比較的少ないです。
また、乾燥方法も桧は直接人工乾燥を出来ますが、
杉は直接人工乾燥をすると、割れが激しくなるので、
水分含有率も高い傾向があります。
そのため、乾燥収縮する際に、激しく反ることがあります。
ただ、杉でも良材は人工乾燥の前に、葉枯し乾燥をするなどして、
15%程度まで水分含有率を落とすことは可能です。
このような杉ならば、それほど反りは気にしないで良いでしょう。
③防腐性は、どの程度の樹齢で年輪が細かいか、
赤身がしっかりしているかで決まります。
杉に比べると、桧の方が全体的に年輪が細かいので、
防腐性は高い傾向にあります。
④防蟻性は、一般には桧の方が高いと言われています。
しかし、それは赤身の話で、白太部分はそれほど高くありません。
桧の白太ならば、杉の赤身の方が防蟻性が高いこともあります。
桧と言っても辺材ならば、防蟻効果は期待できません。
こんな感じですが、桧でも杉でも、樹種だけで性能が決まるわけではなく、
どういう素性のものかを調べた方が良いです。
一つだけ言えるのは、
今回提案されている杉がグリーン材(未乾燥材)だったり、
間伐材(樹齢が短い材)だったりしたら、止めた方が無難でしょう。
杉でも良質のものはあります。
含水率15%〜20%以内のものを選べば問題ないと思います。
じっさいのところ桧にしたって住んでしまえば木の違いなんて分かりません。
杉普請、杉だけの家というのもちょっとあこがれます
だから、柱も杉で良いんじゃない?
土台には(杉の)黒芯を使います
杉と檜のちがい
1.見た目が違う
2.匂いが違う(檜の独特のにおいが嫌いな人もいる)
3.手触りが違う(杉のほうが荒い)
4.固さが違う(杉のほうが柔らかい)
5.値段が違う
6.大工さんは檜を喜ぶ?(鉋の傷みが違うらしい)
求めて探すと難しいかも
黒芯もピンキリだし
でも、気をつけて見れば使われていると思いますよ
建築中のわが家の捨て板に何枚か混じっていました
見事に「美しい黒芯」もありました
おおっ、これが都で有名な「黒檜」なんちゃって
トピ主さま、数奇屋も杉ですよ
こんな回答でいかが?
(黒芯にこだわってはいけませんが)
皆さんが仰られているように、下手なヒノキより優れている杉もあります。
が、一般的な住宅メーカー・工務店で家を建てるのなら、
やはり杉よりもヒノキのほうが安心できるのではないでしょうか。
金額差も20万円ぐらいでは?
杉の赤身・黒芯を使っている業者ははじめからそれを「売り」にしているだろうから、これらはないでしょう。
でも、これらを使っている家の坪単価は100万超になりそう。
みなさんのご意見、参考になります。ありがとうございます。
杉は檜に比べると、いろいろと難しそうな素材ですね。
それを考えるといとやんさんがいうように、檜の方がどのようなランクにせよ、安心して使用できそうですね。差額もそれほどではないようですし。
再度、質問もかねてなのですがその会社は、九州や四国の檜を使うそうなのですが、一概にはいえないと思いますが、この地方の檜はどうなのでしょうか。
九州や四国の桧の性質については良く分かりませんが、
拘りが無く、それなりの品質のものが欲しいなら、
①KD材(人工乾燥材)か、グリーン材(未乾燥材)か
②芯持材か、芯去材か
は確認した方が良いと思います。KD材で芯持材でないなら、
同等の値段で出来るなら、杉のKD材で芯持材に変えて貰った方が良いです。
反りや寸法の狂い、防腐性が全く違います。
また、防蟻処理は、どうなってますか?
桧を使うと言うことで、防蟻剤を使わないのなら、
土台と柱だけではなく、大引、根太、1階間柱、1階筋交い
の材質も確認した方が良いと思います。
経費を下げるために、この辺りの材料を落とすことは多いです。
根太や筋交いが蟻害にあってしまっては元も子もないですし、
もし耐力壁に構造用面材を使っているのなら、
間柱も立派な構造材の一部になります。
一般論ですが。
一般論ですが、九州は暖かくて杉の場合は30年くらいで商品になりますので、奈良や和歌山の60年ものなんかに比べると若干強度が劣るかもしれません。それでも、芯が中心に来た材で含水率20%以下なら問題は無いでしょう。
あと、真壁にするのですから、柱は4寸欲しいですね。3.5寸だと細く感じると思います。杉が見えるのがいいか、桧が見えるのがいいのかは好みが分かれるので、そこはよく考えて。漆喰の壁に杉の柱は素朴な感じで映えますよ。
フローリングも無垢にするなら、柱と同じ素材ってことになるでしょうから、杉と桧のフローリングの見え方や柔らかさの違い、金額の違いも考慮に入れるといいかと。
2chの材木屋さんに聞いたらどうですか?
2ch 建設住宅業界 製材・材木屋さんの雄叫び5
あてになるか?
玉石混交
遊びに行ったけど、(ここより)おもしろかった
せっかく良い木材を使用するのなら、加工は熟練大工の手刻みにしてね。
強度、防腐を考えると1階は檜、2階は杉で十分でしょう。
杉は重量の割に強度が高いので、バランス的にも適っています。
ヨ−ロッパでは、杉のように軽量で強度のある木材がなかったために桶をつくることが出来なかったそうです。
そのため金肥をさばくことができず、町なかに、信じられませんが2階の窓から捨てることもあったんだそうです。
このため、服を汚さないようマントが流行し、ハイ−ヒ−ルもこの必要から出来たとのことです。
日本では、杉桶のおかげで金肥は高値で取り引きされました。江戸時代の貸し長屋では、金肥は大家の所有物となっていました。
リン鉱石が30年ほどで採れなくなるそうですから、石油より先になくなるといわれています。
そうなると、リンを金肥から取り出すことになるかもしれません。
杉桶が復活することはないでしょうが、これからの都市計画は、リンを回収する仕組みも必要となります。
以上、杉のお話でした。
>杉が檜に比べて明らかに劣るところなどあるのでしょうか。
杉は防蟻処理が義務付けられていませんでしたか?そのための費用がかさむ
スレ主さんが聞きたいのはそういうことでいいんですよね?
公庫の仕様書では、
土台については、ひのき、ヒバ、ベイヒ、くり、ケヤキ、ベイスギ、台湾檜、こうやまき、さわら、ねずこ、いちい、かや、ウエスタンレッド−シ−ダ−の材は、防腐・防蟻処理が不要です。
杉の場合には防腐・防蟻処理が必要となっています。
その他の根太・筋交いなど地面から1m以内の高さに使用する材については、上記の樹種に加えて、すぎ、からまつ、ベイスギ、ダフリカ(?)カラマツ、クヌギ、ミズナラ、ベイマツ(ダグラスファ−)などの材は防腐・防蟻処理が不要です。
公庫仕様を一般的と考えれば、杉は土台以外に使うと考えるのが良いかと思います。
こんなことすら、知らない業者が増えていますからご注意下さい。
公庫の仕様書ねぇ・・・
所詮役人の決めた事でしょ、そんなもん当てにしてもね。
役人、建築学会が寄って集ってつくった仕様書で、最低限のものです。
せめてこれぐらいはクリアしなければいけませんね。
一般論は、
・土台は腐食やシロアリに強いものを選びましょう。桧、国産ヒバ、米ヒバなど。
・通し柱や隅柱は強度のある桧が良いでしょう。本数もそれほど多くありませんし。杉でも問題ありません。
・その他の柱や間柱は杉で全く問題ありません。
・火打ちは木製と鋼製がありますがどちらでも良いでしょう。木製であれば桧がよいでしょう。
・大引きは、コンクリート製・鋼製・樹脂製などのツカに乗っかるため、粘りが必要とされる木材でなくてもかまいません。桧などが良いでしょう。杉でもかまいません。
・根太はツカに乗っからないため、粘りのある国産マツ、米マツなどがよいでしょう。国産は高いので米マツで十分です。
・梁や垂木なども粘りのある国産マツ、米マツが良いでしょう。国産は高いので米マツで十分です。
ということになります。
何を使うにしても、乾燥材を使うことが一番重要です。
無垢にこだわらなければ、土台以外は集成材でもかまいません。
これらの構造材が結露にさらされず、常に乾燥された状態に維持される工法や施工が重要となります。
工務店に断熱工法(内断熱か外断熱か)、断熱材(ウール系かスチレン・ウレタンなどのボード系か自然素材か)、通気工法の有無などを確認して下さい。
それらをインターネットで調べ、予算の範囲内で自分の求める家造りにマッチするかどうか判断して下さい。
ここにも色々な見解があるように、家は工業製品じゃないので、見方、価値観、好みによっていくらでも選択肢があります。ここで説明しても伝わり切らない部分が多いと思うので、時間があれば色々な現場をみてまわったり、本を見たりすると少しづつわかってくると思います。
一番重要な事は、建築屋さん探しです。
地場の工務店などで、本当にいい物、技術をしっていて、分からないことを、とことん教えてくれる、そして何より自分自身が信頼出来ることが大切です。
お互いに何でも言える関係を築けたら、家造りは施主にとっても楽しい物になります。がんばってください。
どちらでも強度的には大丈夫です。
杉の家にするか檜の家にするか。
一般人にしたら羨ましい悩みですね。
真壁ってことですけど、外壁も真壁?
そしたら檜のほうをお勧めします。
スギとヒノキでは倍ぐらい価格が違う。
スギなら柱30本で7万円、ヒノキなら15万円ぐらいが去年の市場価格。
これが、消費者にわたる時には、いくらになっていますか?
だから適材適所で杉とヒノキを使い分ければ良いだけの問題
スレ主さんに質問
真壁とのことですが、従来の和風建築を建てようとされているのですか?
それとも真壁で床は無垢のフローリングというような現代版民家風の建物を建てようとされているのですか?
梁が杉というのがちょっと引っ掛かっています。
節有りなら桧も杉も値段の差はごくわずかです。
現在建築中の家は、土台はヒノキで柱は杉の節ありにしました。
杉の節あり一等品と言うことですが、節が多すぎて真壁なのに構造材で使う柱のようで新築なのに新築では無いようです。
工務店のモデルハウスは杉の節あり一等品と言うことですが、一等品にもピンからキリまであるようです。
ヒノキにするのなら、杉の上小節ぐらいが良いのでは?
それと真壁なら杉の化粧柱は高いのでしょうか?
畳部屋の和風の部屋だけ、杉の化粧柱にしてもらいましたが、杉の柾目ですごくきれいです。
うちも洋室和室とも真壁です
でも全部集成の化粧柱4寸です
まあ見た目は無節で無垢そのものですし
何より価格が圧倒的に違います。
和室の真壁に、こげ茶の柱に白い壁の洋室。
どちらもお薦め出来ます。
杉は柔らかい(低密度)ので、年数が経つと年輪以外の部分が凹みます。爪で押しても杉のほうが凹みます。
檜の方が凹み 収縮は少ないです。
もっと良いのは松、更に良いのは楢 栗 桜 欅などの堅木です。
例えば、柱は芯持ちでないとダメとか、木目は柾目だとかいったことにどこまでこだわるか?
建築中の我が家は、予算がないのでこだわりはあきらめました。
柱は12㎝角、床下から1階は桧、2階は杉、梁は米松、床は3㎝の杉を2重張りの真壁です。
少しぐらい節があってもいいといっていたのですが、12センチ角だと製材所が膨大な在庫の中から節の少ない材木を選んでくれました。10.5㎝角になると節が多くなるようです。
見積調整中にわかったのですが、材木の値段は安いモノです。キッチンのオプションの方がはるかに高額でした。
2階建て延べ35坪で、本体価格坪45万、関西の住宅密集地です。
> 太さなんて関係ないよ
> 昔の家の柱が太かったのは、シロアリの被害を考慮しての話
全く違いますよう。
少なくとも伝統工法では、切り欠きによって多くの断面を作り木を組むので、太さが木組みの強さをささえているのです。
シロアリは、全く関係ありません。
旧家でよくある、指し鴨居は神社の鳥居の様な構造です、もちろん強いです。
柱や梁の強度で言いますと、丸太>太鼓落とし>面皮付き>心持ち材>心去り材の順になります。
対抗するには堅木(欅や桜など)を使用するか、太さ(5寸、8寸、尺角)で勝負、梁は梁せいで勝負です。
スレ主さんが真壁工法でと言っていましたが、
工務店の社長が大地震時に大壁だと壁紙や石膏ボードの割れが出る、真壁だと2間以内で柱で区切られるので壁の亀裂が出ない更に木の調湿効果や香りも楽しめると言ってました。
スギとヒノキ
天井板・床は趣味の問題
2階管柱は、軽いスギで十分、価格も安い。
それ以外はヒノキの勝ち。
集成材は、接着剤が気になるので選択外。
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