住宅設備・建材・工法掲示板「樹脂サイディングってどうなんでしょうか?」についてご紹介しています。
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現在新築を検討中の者です。

サイディングについて調べていたら「樹脂サイディング」という物を確認しました。

通常の各種サイディングに比べ、コーキング不要、長期間耐久と利点が大きいようですが、実際に使った感じはどうなんでしょうか?。

[スレ作成日時]2008-09-21 11:41:00

 
注文住宅のオンライン相談

樹脂サイディングってどうなんでしょうか?

214: 匿名さん 
[2010-05-09 10:31:49]
普通のサイディングの方が熱が篭りやすいですよ。
215: 購入検討中さん 
[2010-05-09 17:58:32]
普通のサイディングにも色々と種類があると思いますが、そう言い切る根拠はなんでしょうか?
216: No.212 
[2010-05-11 22:34:20]
>>販売関係者さん
ありがとうございます。
でも、そんなことをすれば販売関係者さんの素性がバレてしまうのでは?

とりあえず、S社の大阪支店S氏にデータが無いか問い合わせてみますね。
217: 販売関係者さん 
[2010-05-12 08:32:52]
>>216さん

お気遣いありがとうございます。

もちろんメーカーの資料をそのまま名入りでお渡しすることはここの利用規約にも触れますので、
委員会のほうで揃えているデータがあれいいなと探している所です。
ここで営業活動する訳にはいきませんので(汗

大阪、とのことですが、大阪には技術担当がおりませんので、おそらく開発技術GのS氏に
話は回ると思われます。私の方からも早めに回答を出してもらえるよう声をかけておきますね。
218: 販売関係者さん 
[2010-05-25 08:19:37]
>>216さん
御希望の資料は入手できましたでしょうか?
私の方で探してみましたが、7割がたお応えできる資料がありました。
通気層の有無での比較データも同じ資料の中にはありましたのでそちらも参考になるかと思います。
>212の通りにお伝えいただければ、大阪からでも入手できますので、まだのようでしたら
是非お問い合わせください。
219: No.216 
[2010-05-27 22:45:49]
>>販売関係者さん
S社から樹脂サイディング普及促進委員会の「塩ビサイディング 技術資料集」というパンフレットを送ってもらえました。
その中にZ社の放湿試験の結果があり、Z社のものですが放湿性については一応納得できました。
S社の製品もZ社製のものと同等と考えて良いのですよね?

このパンフレットで気になったのが、放水試験における気密性が不良の場合の漏水率の高さです。
いくら樹脂サイディングは施工が簡単と言えど、施工に不慣れな工務店の場合、漏水の確率が高いのではと考えてしまいます。
S社大阪支店の方から、一社施工に慣れた工務店を紹介してもらいましたが、どうも好みとは合わず、樹脂サイディング未体験の工務店に依頼すると思います。
ですので、以前にも書きましたがS社がどの程度フォローして下さるのか気になるところです。

最後にもう一つ質問です。
外張り断熱で新築の場合、樹脂サイディングは何に固定することが多いのでしょうか?
いくら軽いからといって、断熱材に直接ということはないですよね。
220: 匿名さん 
[2010-05-30 09:33:22]
> 外張り断熱で新築の場合、樹脂サイディングは何に固定することが多いのでしょうか?

樹脂サイディングは、胴縁に固定するのが一般的だと思います。
ただし、防火基準をクリアするには、下地に防火石膏ボードを張る必要があるので、
外張り断熱の場合には、断熱材の上に、防火石膏ボード、(タイベック)、胴縁、樹脂サイディング
となるんじゃないでしょうか。
221: No.219 
[2010-05-30 20:04:45]
防火石膏ボードと対で施工しなければならないとなると、樹脂サイディングの軽さという利点が失われてしまいますね。
222: 匿名さん 
[2010-05-30 22:18:51]
樹脂サイディングの利点は、軽さより、耐久性だと思います。
223: 販売関係者さん 
[2010-06-02 08:25:18]
>>219さん

SとZ、品質的にはほぼ同じです。質感等に少々差異があります。
施工方法に一部違いがあります。

下地はSの場合必ず胴縁or貫板になります。
外張断熱の場合も例外はなく、断熱材の上に胴縁を設置し施工します。

220さんがおっしゃっておりますように、22条地域では下地にボードが必要となります。
それゆえ、大都市等の住宅密集地での採用は予算的に中々広まっていないのが現状です。
窯業系サイディングの一般的グレードより、総工費が高くなってしまうためのようです。

それから、樹脂サイディングメーカー全社のシェアの8割以上は郊外です。
また、22条を外れる郊外等の地域では、新築でもボードは使用しない事があります。

対応についてですが、私は東日本なのですが、こちらでは施主様と直に打ち合わせる事もたまにあります。
施工指導についても、工事期間中は業者の必要に応じて私が直接現場へ出向いて対応しております。
完成後、施主様からの問合せは今のところいただいた事はありませんが、あれば対応いたします。

219さんのお住まいの地域は22条でしょうか?
もし、22条外でも隣家のもらい火の可能性を否定できない立地の条件などがあれば、
ボードを貼るほうがよいでしょう。。私もそのように施主様には勧めると思います。

軽さという利点について、これはやはりメリットとして生かせる事が最良の選択だと思います。
しかしながら、最大の利点は耐候性ですので、新築事案においては耐候性、リフォーム事案においては
軽さ(重ね貼りでも負担極少)、という展開しております。
224: 販売関係者さん 
[2010-06-02 18:13:11]
>>219さん

施工についてですが、初めて施工する業者の場合、我々も施工指導は特に気を遣ってます。
意図的でなく、誤った施工をしてしまう可能性が高いからです。
例えばビス一本締めすぎただけでも、板が一枚変形してしまう要因になってしまいます。
施主様から業者へメーカーの施工指導を必ず付けるよう指示していただければ、メーカー担当者が
必ず立ち会いますので、そのようにお伝えいただければきちんと対応いたします。
225: 匿名さん 
[2010-06-05 08:11:33]
> それゆえ、大都市等の住宅密集地での採用は予算的に中々広まっていないのが現状です。
> 窯業系サイディングの一般的グレードより、総工費が高くなってしまうためのようです。

22条地域の樹脂サイディング採用者です。
見積もりでは、窯業系サイディングの一般的グレードとの価格差は、50万ほどでした。
この価格差は、窯業系サイディングのメンテ費用から、20年もすれば、回収できると考えました。

新築と違って、外壁リフォームでは、下地はそのままでいいので、その分の費用がかからないのは、大きいと思います。
226: 設計検討中 
[2010-06-19 09:12:33]
突然に参加させていただきます。

個人的に検討した結果、樹脂サイディングを採用しようと、工務店・設計士に提案していたのですが、温度差により変形し隙間が出来てしまい、雨漏りのもとになるという他の工務店での施工した話を聞いたらしく、却下したいと提案されました。
確かに、施工実績の無い外壁のようで、実績がないため自信が無いのかもしれません。
アメリカなどでは、十分実績のある外壁のようですので、温度差の激しい地域でも施工されており、危険回避対策はあると思うのですが...施工時の注意点をご存知の方がいらっしゃいましたら、方法・参考HP・過去レスなど教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
227: ふもふも 
[2010-06-19 16:59:04]
先週、アメリカで見てきました。雨漏りを防止する最終ラインは透湿防水シートやルーフィングシートです。アメリカではそういう風に施工されています。その代わりシートの施工に使用するタッカー針にはプラスチックの鍔を付けてシートが破れない様にしていました。タイベック販売元のDuPontの防水保障と施工検査をやっていましたから本国のHPには何か載っているかもしれません。
228: 販売関係者さん 
[2010-06-19 17:07:22]
>>226さん

こちらが参考になるかと思われます。
樹脂サイディング普及促進委員会 http://www.psiding.jp/

なお、温度で変形(歪み)だなんて、そんな工務店はメーカーに訴えられますよ。
営業妨害も甚だしいですね。まあ、よくあるんですけど。
それはほぼ工務店の施工が適当だった結果に間違いありません。

知らない事や新しい事に、特に否定的閉鎖的な業界ですからあまり施工業者の知識はアテになりませんよ。
229: 匿名さん 
[2010-06-20 15:20:47]
>>226

工務店は、できればやりたくない施工内容だと、もっともらしい理由を言って、できない説明をする場合があるので、注意が必要です。

樹脂サイディングは、普及していないこともあって、施工業者が少ないことが欠点とも言えます。
230: 購入経験者さん 
[2010-07-06 05:20:55]
全レス読もうとしたけど150くらいで力つきた。。

建坪50坪で足場入れたら200万くらいかなあ?もっとする?

販売関係者さんはまだ覗きにきてるのだろうか
購入10年で塗装したけどもう次からは嫌だから
樹脂サイディングにしたいな

一回重ね貼り&金属サイディング万歳な工務店に
樹脂サイディングの話したらぶった切りされたよ
安っぽいし水が入るしその他云々
その業者は金属サイディングを既存の窯業サイディングの
上から貼るって提案してたんだけども
家に負担が掛かりそうだし話聞かないから断ったよ
232: 匿名 
[2010-07-07 01:20:41]
窯業系で築12年…大きなメンテ費用まだかかっていません。自分でシーリングを少し補修した程度です。今から建てる人は製品自体の耐久性が向上してるから15年以上大丈夫だと思います。心配なのはコーキング材の劣化
233: 販売関係者さん 
[2010-07-07 08:49:37]
>>230さん
水が入るからだめだと言う言い方はまさしく詭弁ですね。
入った水をいち早く排出(蒸発)できさえすればなんの問題もない訳で、
樹脂サイディングはその理論で工法も含め全てを設定しています。

建坪総二階建てと仮定させていただくと、足場、樋の交換、下地のシーリング処理など含めますと、
総額で200万には届かないが、業者の工賃設定によっては微妙なくらいではないかと思われます。
あくまで価格の地域差や施工単価の設定の違いなどがあるので一概にはもちろん言えませんが。
サイディング本体工事だけならおおよそ130万~150万(下地、シートは含む)ほどと推測します。
これに足場が約25万程でしょうか。付帯する工事を省くとこれくらいの数字が妥当ではないかと思います。


>>231さん
国内で本格的に流通し出して7年目、毎年対前年比は150%~200%の伸びです。
部署も拡大して設備投資増加、増員といった流れに現在あります。
もちろんシェアとしてはまだまだ他の素材には追いつきませんがけっこう伸びてるんですよ。
また、新しい物にリスクを感じるのは当然で、そのため価格設定を高めにする業者さんの心理は理解しております。
それは仕方のない事です。いい物だから使え、はどんな業界でも通りません。それは我々も理解しております。

しょぼいとか安っぽいというのは嗜好であり主観ですから否定はしませんが、実際現物を眺めてみますと
決して悪くはないですよ(私、30代の意見です)。
建売の窯業系に比べたら遥かにカッコいいレベル、というのが私の個人的な意見であり主観です。
でも高級感という点では、ブリックやタイルには敵いませんね。
でもそれらに敵う物を造ろうという努力は続けています。
234: 購入経験者さん 
[2010-07-08 01:05:19]
>233

ありがとう
すごく参考になった
意外と安いなというのが感想
切り妻屋根だからロスが多いかな
とりあえず樹脂サイディングで輸入住宅建ててる
ビルダーがリフォームもやってるから見積もり取ってみる

>しょぼいとか安っぽい

これはここでも言われてるけど、主観もあるけど質感と色味の問題だよね?
欧米はパキッとした派手な色の家も多いけど(街として統一されている)、
日本の住宅は和洋折衷が多いし色もニュアンスカラーを好む傾向にあるよね

建築家はモダンなデザインを提唱する場合が多いし大手ビルダーもモダン傾向だから
シンプルな外観に樹脂サイディングみたいな単調なサイディング材だと
安っぽくなっちゃうのも分かる気がする

個人的には縦板調に和風にするか、ラップ調で洋風にするか、
どっちかしかしっくりこないイメージ
窯業系も金属もある程度質感が弄りやすいからここまで浸透したんじゃないかなあ
235: 大工 
[2010-07-08 18:05:13]
アパートに使おうかと思ってますがどうでしょうか?
ちなみに、自分で貼るつもりです。
236: 販売関係者さん 
[2010-07-09 08:04:44]
>>235さん
大工さんでしたら、無論問題なく施工できます。ただし、施工マニュアルは必ず熟読してください。
アパートの実績は意外と多いです。
樹脂サイディングだけで自社プランを持っている業者さんもたまにおります。
ご検討ください。
237: 匿名 
[2010-07-18 00:11:04]
コーキングレスと言うのはすごいですね。ただ今のコーキングは超高耐侯が出てきて思ったより、それぞれのサイディングもメンテナンスがかからなくなっていますよね。金属に関してはコーキングと相性も抜群にいいし痩せる事はあっても切れる事はありませんし。
あとは、施主の柄とかの好みになると思いますね。
238: 匿名さん 
[2010-07-18 12:42:56]
別スレでも話題になっていますが、窯業系サイディングも、耐久性が高いタイプがあります。
しかし、サイディングの耐久性が高くなっても、コーキングだけのために、足場代数十万円出すのはばからしいので、超高耐侯を使うのは、よい選択だと思います。
239: No.221 
[2010-07-19 22:27:33]
S社大阪支店の方に色々と資料を見せて欲しいので、7/20に御社へ訪ねてもよいかと訊いてみたのですが返答が無いまま約2ヶ月が過ぎました。
都合が悪いのならそう言ってもらえればそれで納得できたのですが、無視されるとあまり良い気はしないですね。
240: 匿名 
[2010-07-19 23:53:13]
樹脂だってというか、樹脂だから劣化するんでしょ。どこの材料メーカーで、樹脂の種類はなんなのですか
241: 235 
[2010-07-20 12:45:59]
>>236
ありがとうございます
前向きに検討します!
242: 購入検討中さん 
[2010-07-21 00:41:40]
>239
こんな所でウダウダ言ってないでメールなり電話なりしたらどう?
忙しい社会人だったら強く意識に残っていない件は忘れたり後回しにしたりすることはある。
そんなこと位で無視したとか、子供じゃあるまいし。

>240
もうちょっと「樹脂サイディング」で検索してみたら?
で、このスレがHITして最初から読むことになるんだが。
243: 販売関係者さん 
[2010-07-21 08:20:55]
>>240

この世に全く劣化しない外装材なんてありませんが・・・

窯業系なら塗装が剥げて粉噴いていたり、金属系なら基礎周りなどから錆が発生したり
樹脂なら脱脂で脆くなって欠けたり、そこまで至るまでに、どれだけの手間がかかったり
予算がかかったり、面倒が省けるとか手入れに勤しむとかという話なんだと思っていますが。


ちなみに窯業系や金属系は多少種類がありますが、樹脂系は=ポリ塩化ビニール(塩ビ樹脂)のみです。
244: 申込予定さん 
[2010-07-22 19:50:34]
240さん
樹脂の良い点は下のサイトで分かると思います。業界2社のHPにもリンクしてます。
(Z社のトップからはサイディングの項が見られませんが、リンクからは見られます。
http://www.psiding.jp/

悪い点は既出ですが、見栄えが良くない、安っぽい質感、デザインとカラーのバリエーションが少ない、意外と値段が高い(特に防火仕様にすると)
などでしょうか。
245: 匿名さん 
[2010-07-24 15:22:59]
欠点は、244さんの挙げたとおりです。
付け加えるとすると、施工できる業者が少ないことかな。
246: 240 
[2010-07-27 18:47:50]
242さん
243さん
244さん
ありがとうございます。

Z社の樹脂サイディングのカタログを取り寄せてみました。
あまり技術的内容は記載されておりませんでした。
私の気になるとことはオープンジョイントですね、
防湿シートがきちっと施工されているか、経年劣化によりはがれてこないかが気になるところです。
まあ、サイディングとは関係ないですが。

窯業系は確かに途装はがれ、コーキングはがれですよね。
私も重々承知しております。
樹脂の場合比重が小さいため、熱容量が小さいと思います。
外壁材としての斜熱というか断熱効果が心配です。

隣地境界線との関係により確かに防火設備になりそうです(私の家の場合)。
塩ビの場合、耐薬品性がよくなるのはわかりますが、あまり住宅用建材としては重視すべきことではなく、
メンテナンスフリーということにつきるんでしょうね。

いろいろとご指摘ありがとうございました。
また、コメントいただけるとうれしいです。
247: 匿名さん 
[2010-07-27 20:48:46]
下地は、キチンと施工されていないと困るのは、どのサイディングでも同じです。
外壁材に、遮熱、断熱を期待するのは、どうかと思います。
248: 匿名さん 
[2010-07-27 22:03:58]
>外壁材に、遮熱、断熱を期待するのは、どうかと思います。

言いすぎですか。
でも、サイディングの厚さは、12mm~バリエーションがありますが、
厚さ選定の基準は何になるのでしょうか?

www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/A12-03.htm

ここを見る限り、デザイン性(彫りの深さ)、耐久性の違いにつきるということなのですね。
249: 申込予定さん 
[2010-07-27 23:08:37]
248さん
樹脂サイディングの場合、コンビニ弁当の容器の様に中は空洞ですから、全体の数ミリの厚さで耐久性や断熱性は殆ど変わらないと思います。
樹脂の厚みは薄いので日が当たらなくなれば熱を貯め込むこともないでしょう。
250: 匿名さん 
[2010-07-28 06:52:45]
> 248

おっしゃるとおり、厚さ選定の基準は、耐久性です。遮熱性、断熱性ではありません。

251: 販売関係者さん 
[2010-07-28 08:15:16]
>>248さん

あともう一つ、実は壁の遮音性能はサイディング材の厚さに比例します。
これはサイディング材自体に求める性能ではなく、あくまで追加補正みたいなものですが、
材質と厚さで差がでます。
252: 248 
[2010-07-30 17:17:56]
いろいろなご指摘、本当にありがとうございます。
樹脂サイディングの施工実績のある工務店を探してみて、
実際の施工現場等あれば、見てみたと思います。




253: 匿名さん 
[2010-07-30 18:17:26]
経年変化で見た目の劣化は少ない
でも強度の劣化は確実に進み一定年月経つとパキパキ割れるようになる

そんなイメージ
悪口じゃなく見た目の劣化が無いのはポイント高いと思うよ
254: 購入検討中さん 
[2010-07-31 23:35:56]
パキパキになるなら日本以外で長期間使われることはないんじゃないですか?
むしろ欠点を改善してきたから今まで健在なのでは。
255: 販売関係者さん 
[2010-08-02 08:26:32]
>>253
風評の最もたるモノですね。
根拠を示してください。
現在我々が販売している樹脂サイディングにそのような事はありません。

どこのメーカーのどの商品でそのような事がありましたか?
お答えください。
256: 匿名さん 
[2010-08-02 19:28:12]
ただのイメージと書いてありますけどw
257: いつか買いたいさん 
[2010-08-02 21:17:21]
まあ、確かに樹脂と聞いて浮かぶ「イメージ」はそんな感じですよね。

このままでは実際の長所を知っても、短所(見た目、価格等))が先に立って食指が動かない人が多いのでは?
258: サラリーマンさん 
[2010-08-02 23:10:49]
>>253
お前のイメージなんて誰も聞いてねぇよ
259: 販売関係者さん 
[2010-08-03 09:53:21]
>>256さん

イメージはそうやって作られる物ですので、放ってもおけないものです。
風評というものは怖いです。
塩ビ樹脂業界に携わっていますと、過去の塩ビ叩きも経験にありますしね。
シビアなんですよ。
260: 匿名さん 
[2010-08-04 20:51:10]
販売関係者さん

樹脂と聞くとやはり耐久性に問題があると一般の人は思いますが、樹脂サッシなどの樹脂も樹脂サイディングと同じように耐久性があるのでしょうか?
261: 販売関係者さん 
[2010-08-05 08:25:10]
>>260さん

はい、樹脂サッシは大変高耐久のPVCです。
サッシが紫外線や雨汚れで、ポロポロ砕けてガラス板が落ちるような状況が身近にありますでしょうか。
まず、ないと思います。
でも、塩ビの樋にはこのような状況がありますよね。樋に色を塗られる補修をなさる工務店様などもあります。
グレー色の塩ビ管(水道や下水のパイプ)は、埋設前にしばらく日光に当たってますとすぐに日焼けします。

同じ塩ビ樹脂と言えども、わかり易く言いますとグレードがあります。
その意味でサイディングやサッシの塩ビはハイエンド、パイプはスタンダードと捉えていただければ、
誤解は少ないのではないかと思われます。
サイディングやサッシは日焼けしては困りますが、埋設するパイプは日焼けなどなんの問題でもないので
対策が必要ないだけ、という違いがあるだけです。
262: いつか買いたいさん 
[2010-08-10 23:01:19]
>261さん
塩ビの樋は今も耐久性が低いグレードの塩ビが使われているのですか? 
そうだと「塩ビは脆い」というイメージを作る自滅行為ですね。

それとも最近はサッシやッサイディングに使われているようなハイエンドの塩ビでしょうか?
263: 匿名 
[2010-08-11 17:47:17]
ヴィトンのバックは布にPVCコーティングしてるよ!
264: 販売関係者さん 
[2010-08-16 09:09:33]
>>262さん

高くてよければ皆そちらを購入してくれるでしょうか?
そのような経営判断があれば、樋メーカーさんはすでに素材を変更した超耐候の樋を発売していると思います。
また、樋の耐候性だけをサイディング購入の判断基準にするでしょうか。
私は引き合いとして出しはしましたが、きっとそれだけではないと思います。
また、スタンダード=標準であって、耐久性が低い、廉価版という意味ではありません。
ハイエンドと比較すれば低いという事です。

高級スポーツカーはボディにアルミやカーボンを惜しみなく使いますが、
大衆車には使わないのと同じに捉えていただければ誤解は少ないのではないでしょうか。
265: いつか買いたいさん 
[2010-08-16 22:02:21]
>264さん
突っかかったように思われたらすみません。
私は将来のメンテナンス費用の低さを考えて建てるなら樹脂サイディングの家を建てたいです。
ですが、家を見に来た人が「樹脂、塩ビ」と聞いてどういうリアクションをするか、長所を延々と並べて納得させられるか…、正直に言って面倒ではあります。

同じ期間もつ塩ビの樋が有り、他の素材で同等の物が無ければ併せて付けたいですね。恐らく少数派でしょうけどね。
但し「値段は2倍で30年保証の新素材使用」と明記してあれば、取り換え工事の費用を考えて欲しいと思う人は少なくないと思います。
素材のグレードについては一般人には判りませんので、「塩ビ」と聞けば白く脆くなった塩ビ管をイメージするのが避けられないと思います。別の新しい名称を付けた方が良いかもしれません。
「ガルバリウム」だって欠点は有るのに「アルミ・亜鉛合金」と書くより格好良くて未来的なイメージでしょう?
266: 販売関係者さん 
[2010-08-17 08:06:36]
>>265さん

いえいえ、お名前から察しておりますので、購入を検討していただける方だと思って
お話させていただいております。

呼称一つで商品のイメージが激変する事もある事は十分にありうると思います。
正直なところ、別の呼び方というものは既に考えておりまして、昨年から使用を始めておるのですが、
その名称をここで出してしまうと宣伝になってしまうので、申し訳ないのですがここでは出せないのです・・・

これからその呼び方を広めるべく、奮闘してまいりたいと思います(歯がゆくて申し訳ありません)。
個人的にはその呼び方はかっこいい呼び方だと思ってます。
267: いつか買いたいさん 
[2010-08-19 23:32:50]
呼び名って難しいですね。
樹脂サイディングって調べたら英語では「Vinyl siding」でした。
塩ビでなく「ビニール」なんて更に弱そうなイメージなのに売れているってのは実質重視、というか合理的というか…。
そこまで合理的でない日本では、全く違う名前にしても「結局塩ビでしょ?」ってなるから、塩ビでないように誤魔化すよりも「高耐候塩ビ」とか「ハイエンド塩ビ」とか「次世代塩ビ」とかにして、
「一般的な塩ビとの違いの基準は~~です」て差別化した方が良いかも知れない。>普及協会の方々

Vinyl sidingでググると海外ではレンガブロック風とか色々なデザインが有って羨ましい。日本ではもっと樹脂サイディングが売れないとそういったのは出廻らないんだろうな。

268: 販売関係者さん 
[2010-08-22 12:47:29]
>>267さん

ちなみに海外のはビニールでなく、バイナルと呼びます。
ビニールより多少はマシに聞こえるかもしれませんね(汗
269: いつか買いたいさん 
[2010-08-24 23:32:06]
いや、発音は関係なくて。
カナダやアメリカではイメージで拒否しないってことが凄いなあと。
270: 販売関係者さん 
[2010-08-25 17:11:50]
>>269さん
そう思いがちですが、向こうのアンチ塩ビの市民団体とかはかなり凶暴で、時には大変な事もあるようです。
ただ、現実としてシェアは獲得してますから社会全体にはきちんと理解されていますね。
日本はそういった意味では確かにまだまだです。
271: 匿名 
[2010-08-25 23:33:40]
今日、建築依頼した会社の社長と近所の樹脂サイディングの施工してある物件を見に行った。

実際に実物を見た感想は…「まあこれは無いね」とお互いの意見が一致して終わった。
耐久性・メンテナンス等の利便性を考慮し、見た目はショボいと聞いていてある程度は覚悟はしていたが、あそこまで家のランクを下げたくない!…とつくづく思いました。
272: いつか買いたいさん 
[2010-08-26 01:14:27]
っそ、そんなにショボイですか?
樹脂サイディングを考え始めてからラップサイディングの家を見かける度に、出来れば近くで見ることがあるのですが、どれも樹脂ではありませんでした。(実は樹脂の実例を見たことがないのですが…。)

見た目のマイナス面ってあのラップ型のデザインのせいなのか、色や艶のせいなのか、どちらだろうか(両方?)と思います。
デザインは…正直言って好みではないですが慣れるでしょう。色と艶は…少し汚れたくらいが丁度良くなるかも、と思ってますが。
本当は安くないのに最初は「安モノ」て馬鹿にされるんでしょうが、周りの家がコーキングや再塗装の苦労を実感する頃(10~15年後)にちょっと自慢出来るかもしれません。
273: 匿名 
[2010-08-26 01:20:34]
自慢は友達なくすからやめるんじゃ。

by 東京ドーム
274: 匿名さん 
[2010-08-26 02:16:46]
北海道では結構出てると聞きますけど?
275: 購入経験者さん 
[2010-08-26 15:30:12]
新築にて樹脂サイディングを使用しました。
家のデザインから間取り、構造、部材の全てを自分で選定して、設計士さんと分離発注で家を建てました。
製品はS社のものでダッチラップ型のものです。
形状(見た目?)については確かに好みが分かれるかもしれませんが、それほど酷なものではありませんよ。
ただし、和風で瓦屋根の家には・・・よっぽど設計で工夫しなければ合いそうもありませんね。
新築での樹脂サイディング例は、つっこんで聞いたところ全国的にも非常にめずらしいとS社の営業さんのお話でした。全体的にみると1%位だ・・・・とかなんとか。
非常に腕のいい板金屋さんに施工を頼むことができ、S社の営業さんも勉強になったようで施工技術などをデジカメで納めていったようです。
見た目に関しましては、画像を添付します。(ちょっと見えづらいですけど。)
参考にしていただければと思います。
新築にて樹脂サイディングを使用しました。...
276: 販売関係者さん 
[2010-08-26 15:49:02]
>>275さん

大変きれいに施工できた感じが見て取れますね。
ハサミのスキルが仕上がり全体に影響してきますので、腕のよい板金屋さんに施工していただける事
はかなり重要な事だと改めて感じます。
かく言う私も腕の良い板金屋さんは覚えておいて、機会のあったところでは紹介したりしてます。
新築は別荘では意外と多いのですが、一般住宅はかなり割合としては少ないのは本当です。
20年30年経った頃には耐候のメリットを感じられると思います。
277: 樹脂採用者 
[2010-08-27 12:01:04]
販売関係者さまにお聞きします。
貴方の今までの書き込みを半年間見てきて、樹脂サイディングを採用することにしました。
現在、北海道で建築中です。

樹脂サイディングの性能について不満&不安は無いのですが、デザインやカラーバリエーションの少なさに頭を悩ませています。

採用した樹脂サイディングは信越ポリマーのポリマパネルで、モダンな感じをねらって張り分けする予定です。
横張りでSPシリーズのネオホワイトと、同じく横張りでDXシリーズのティンバーストーンを使用しますが、SPシリーズはクリップボード型、DXシリーズはダッチラップ型です。

同じ横張りどうしで、クリップボード型とダッチラップ型が混在するのは変でしょうか?このような施工事例をみたことはありますか?
そもそも樹脂サイデイングでモダンテイストを表現するのは無理があるんですかね・・・?(本当は縦張りがよかったのですが、気に入ったカラーが無くて、泣く泣く横張りにしました)

他に何かアドバイスがあれば是非教えて下さい。お願いします。
278: いつか買いたいさん 
[2010-08-28 02:30:09]
>275さん
良い感じに建てられましたね。屋根のデザインととても合っているように思います。
ところで、ほとんどの役物はパネルと同色ですが、窓の廻りだけホワイト役物を使っておられるのでしょうか?
279: 販売関係者さん 
[2010-08-30 16:56:17]
>>277さん

大変恐縮です。

カラー及びデザインバリエーションは樹脂サイディングにとって今後最も大きな課題と捉えております。
現状のラインナップで決して我々も満足してはおりませんので、激励と受け取らせていただきます。
ありがとうございます。ただし、既出の製品には当然自信を持ってリリースしておりますのでご安心ください。

SPクリップボード型とDXダッチラップのツートンはすみません、自分の把握している中では直接確認した現場
はございません。SP、DXともにダッチラップの物件でしたらございます(ティンバー&アイボリー)。
この現場は、屋根は切妻ですが、カントリー調にほどよく仕上がっておりました。
恐らくですが、サイディングの形状の違いは、色の違い程の視覚的な差異はないと思われます。

モダンテイスト、シンプルモダンと呼ばれるジャンルは無論、数年前より注視はしておりますが、
現在のところは現状のラインナップでやっていく事と思われます。
では、それを現状のポリマパネルのラインナップで実現しようと考えますと・・・
横貼りですとティンバーもよいですが、個人的にはDXブルーも合うのではと思います。
特にフラット屋根の場合は。ただし、屋根の色や全体のデザインにも依るでしょう。

また、DXティンバー及びブルーに対して、SPのネオホワイトはかなり映える、目立つ組み合わせと
思います。貼り分けについては、建物全体のデザインに当然左右されますが、
DXティンバー:SPネオホワイト=60:40ないし70:30くらいがバランスがよいと思います。
ただし、単純に上下で貼り分ける場合はこの比率の限りではありません。
ティンバーは意外とサンプルで眺めるよりもより濃く仕上がりますので。
サッシがホワイト色でしたら縁取りとコーナー部
にもネオホワイトを使うのも、場合により有りかと思います。

なお、手元にSPクリップボードアイボリーとDXティンバーのサンプルの作成風景の画像がありましたので、
アップさせていただきます。画像が荒いですが、お許しください。
大変恐縮です。カラー及びデザインバリエー...
280: 樹脂採用者 
[2010-08-31 09:25:17]
277です。

販売関係者さま、大変参考になるレスありがとうございました。
建築中の我新居もティンバーとネオホワイトの比率がちょうど60:40なので少し安心しました。

正直なところ、カントリー風や北米風?のような家は好きじゃないんです。樹脂サイディングでモダンテイストは難しいかもしれませんが、何とか工夫して頑張ってみます。

個人的にはたて張りのカラーラインナップを増やせば、モダンにも対応できると思います。(溝の間隔ももっと狭いようなもの)
ガルバのようなブラックカラーもあれば人気も出そうですね。

10月末には外壁工事が完了する予定です。自分のイメージに合ったエクステリアになるか、今からドキドキです。

281: 購入経験者さん 
[2010-09-01 16:37:41]
>278さん
えと、窓周りはワイドJフレームという役物を使用しました。もともとホワイト色で考えていたんですが、たまたまホワイト色しかありませんでした。
本当は家の四隅の出済みとか役物はホワイト色で依頼していたのですが・・・・設計士さんが間違って家本体と同色のライ色で頼んでしまったんです。
施工期間が延びるのも嫌だったので、一部施工していただいて様子を見たんですが、出隅入隅等の役物が同色でも結構いい感じでしたので、そのままにしました。
四隅に雨どいがあるので、これをホワイトにすることによってアクセントになりました。
282: いつか買いたいさん 
[2010-09-02 00:20:39]
>購入経験者さん
それ、多分ウィンドウJフレームってやつですね。
私も建てるなら出隅とか入隅とかの役物をパネルと同色にするかアクセントで他色にするか、頭の中で組み合わせてみるのですが、出隅は露出面積が大きくてイメージが掴めませんでした。
ですので、雨樋と窓枠の色とのバランスを考える上で画像が参考になりました。
283: 購入経験者さん 
[2010-09-02 10:54:28]
>いつか買いたいさん
参考にしていただけてありがたいです。
窓周りの役物についてですが・・・あらら、いつのまにか名前が変わったようですね。
僕が購入した時はワイドJフレームという名前でしたのに。
樹脂サイディングのデザインももっと色々あれば、いろんな家に合わせることができるとおもんですが、現時点ではなかなか難しいですよね。
ひとつ情報ですが、私はハウスメーカーで建てなかったからかもしれませんが、基本的にS社は樹脂サイディング関連製品をバラ売りはしてくれません。ベントフードとか数個しか使わないものも、箱売りが基本です。
これは非常に困るので、設計士さんと板金屋さんに直接営業担当に文句を言ってもらい、バラ売りにしてもらいました。
もし、S社の樹脂サイディングをご検討の場合は、必ず必要量を明確にして、バラ売りができるように交渉外必要かと思います。この点は、ご注意ください。



284: 販売関係者さん 
[2010-09-03 10:27:52]
>>283さん

S社はバラ対応しております。ご安心ください。
バラ出荷できないのは、サイディング板本体、ビス、ワッシャー以外ですとウィンドゥコーナーだけですね。
他はベントフード等アクセサリも含め全てバラ対応です。


なお、巾広フレームは、『ワイドJフレーム』で合ってます。

デザイン、カラー、アクセサリーにしても、まだまだ選択肢が必要な事は痛感しております。
日々努力です。。。

285: 樹脂採用者 
[2010-09-03 11:30:51]
277です。
販売関係者さまに再度質問があります。何度もすみません。

平面での張り分けは添付図のように施工するという、信越ポリマーからの案内がありました。
この方法だとJチャンネルの隙間から絶対に水が入りそうな気がするのですが、この施工方法で間違いないのでしょうか?

確かにリストを見ても、出隅や入隅が平面になったようなタイプの役物は無いようです。

ご教示お願い致します。
277です。販売関係者さまに再度質問があ...
286: いつか買いたいさん 
[2010-09-03 13:28:48]
>購入経験者さん、販売関係者さん、
バラ売りが出来るのは私も安心しました。

しかし、部材の名前は変ですね。書き込み前に手元のパンフでも確認しましたし、
下記のHPでも「ウィンドウJフレーム」という物は有りますが、「ワイドJフレーム」という物は確認できません。
http://www.shinpoly.co.jp/product/construct/polypanel/lineup/sp/yakumo...
どちらも誤植か、ごく最近に名称変更になったか、全く別の部材ですかね?

いずれでも構いませんけど、Jチャンネルでなく白1色しかないこの部材を使う理由は何かあるのでしょうか?
納まり参考図では出てこないので…。
287: 販売関係者さん 
[2010-09-05 16:57:43]
>>285さん

そうですね、色を平面で切り替える場合、
純正の部材だけで収めるならばそれで正解(というか、他にやりようがない)です。
背中合わせ部には当然、防水テープを貼りますが。。。
ジョイナーと呼ぶ形状の部材なのですが、これは販売直後から要望がかなりありました。
追加するべきと個人的には思っておりますが、近々での追加予定には残念ながらありません。

同じようなシチュエーションで他に方法は、と申しますと板金でジョイナーを製作することで対応できます。
収まりはいいのですが、部分的とはいえ鉄板の使用になりますので施主様の意向に依るところでしょう。


>>286さん

ページ上部の図解の中では『ワイドJフレーム』になってますが、下の説明の箇所では『ウィンドゥJフレーム』
になってますね・・・
これはすぐに訂正していただいたほうがよろしいですね。
ちなみに、この部材が白の設定しかないのは、大型の樹脂サッシの大部分が白だからです。
つまり、大型樹脂サッシを使用するメーカーさんに向けた、というか要望に沿ったラインナップをお考えください。
私もどうせなら全色あれば、意外と使い道はあるとは思うのですが。。。
288: いつか買いたいさん 
[2010-09-06 23:24:31]
>販売関係者さん
名前については、2009年度版施工マニュアルでは全て「ワイドJフレーム」、2010年度版パンフでは全て「ウィンドウJフレーム」になっていますので、改称ではないですか?HPのは直し忘れとか。  
どちらでも良いですけど。

アメリカの民家(だけでないですけど)でよくある白く太い窓枠のようにするための物なのですね?
単にデザインの問題であれば自分には関係無さそうです。
289: 購入経験者さん 
[2010-09-07 08:32:11]
>いつか買いたいですさん
283です。
私がワイドJフレームを選んだ理由は、おっしゃるとおりデザインです。
アーリーアメリカンなどアメリカや北欧,カナダの家の窓まわりのモールディングはかなり太いものを廻しているようなので、何となくそれに近づけようとしました。
私の家の形状で樹脂サイディングを使用しての和風のイメージがどうしても浮かばず、
少しでも洋風っぽく見栄えを良くするために使いました。
性能面ではまったく他のJチャンネル等と比べて何かが優れるとかいう点はないと思います。幅広の部材なので、他の部材よりも価格が高いというくらいですかね。
290: 285 
[2010-09-10 13:41:21]
285です。
販売関係者さま、回答ありがとうございました。

結局、板金で役物を作って対応することになりました。(コーキングは使用しない方法で)
将来、この部分だけは定期的にメンテナンスが必要になりそうです。

樹脂サイディングにジョイナーの設定が無いのは、ハッキリ言って致命的だと思います。
このままのラインナップで販売を展開したら、樹脂サイディングに未来は無いと思います。

良い商品なだけに残念です。
291: 購入検討中さん 
[2010-09-10 15:10:04]
だから 防火地域じゃないのなら

杉板張りにしようぜ!!

もちろん コーキングなんてないぜ!!

下地をしっかりすれば大丈夫だよ
無塗装でもOKだからね
焼けて当分は汚いが・・・・

うちも樹脂にしようとしたが、板にしたよ 塗装はウッドロングエコだ

断熱材はあいしねんだ!これをぶち破って漏水も考えられない。

292: 販売関係者さん 
[2010-09-10 17:48:49]
>>285さん

貴重なご意見をありがとうございます。
決して市場の声を無視して良い製品を作れるとは我々誰一人考えておりませんので、
いただいたご意見は責任をもって開発のど真ん中へ私が放り込みたいと思います。

現状として、なぜラインナップに至っていないかと申しますと、
ジョイナーを使用しないで本体の板を継いでいく現行の施工ですと、縦にジョイナーの直線が走らないので、
大きな壁が映えるんですね。横貼りの水平方向のラインです。
そちらの意見が現在のところやや大きい、という事も一つの理由と言えるでしょう。


樹脂サイディングはまだまだこれからの商品です。
しかし、他の材料よりも、施主様に向かった商品であり、今後もそうあるべきだと考えております。
施工をするのは業者様ですが、代金を払ってご購入いただくのは施主様に他なりません。
ですのでそうした姿勢は今後も忘れずに続けていきます。
293: 匿名さん 
[2010-09-19 06:43:08]
九州は 福岡近郊の 工務店様へ 樹脂サイディングの施工業者さんを 探しています。施工経験豊富な業者様 宜しくお願いします。
294: 施工予定 
[2010-09-21 17:45:20]
草木からの藻もついたら洗い流せますか。
295: いつか買いたいさん 
[2010-09-22 01:06:09]
樹脂サイディングは水を吸収しないので凍害に強いんです。だから藻(苔?)は付かないんじゃないですか?
付いても干からびるとかでしょうね。
296: 販売関係者さん 
[2010-09-25 21:01:10]
>>294さん

付く付かないという言い方ですと、付きますが、洗い流せます。
ただし、根が入ってこびり付くような事はありません。
297: 施工予定 
[2010-09-27 14:50:49]
ご回答ありがとうございます。
298: 匿名さん 
[2010-10-21 18:35:39]
樹脂サイディングでちょっと疑問があるのですが、雨樋やエアコン配管の固定はどうやってるのですか?
直接ビスや釘を打てるのですか?
299: 賃貸住まいさん 
[2010-10-30 20:45:00]
>>298
サイディング自体は薄い物なので中に補強の木材や専用のボードを入れておいたり、サイディングをビスで固定している胴縁に固定することになります。
300: 販売関係者さん 
[2010-11-02 08:31:06]
>>298さん

釘やビスがサイディング自体に効かないように、一回り大きな穴を開けて、下地に固定します。
これを忘れると、サイディングが樋を留めるビスで一緒に固定されて動かなくなってしまうので、
その部分だけ歪みの発生する確率が大きくなります。
301: 匿名さん 
[2010-11-02 09:14:16]
>>291
防火地域じゃなくても杉板は難しくない?
302: 契約済みさん 
[2010-11-06 00:22:47]
木造軸組工法で築20年の住宅をリフォーム中です。
現在、既存の窯業系サイディングを剥がし、耐力壁を補強するために「かべ震火」というボード下地を貼り付け、その上に通気胴縁を施工し、樹脂サイディングを貼る予定です。
換気扇のウエザーカバーは、できるだけ長方形のものを選択し、その周囲にJチャンネルが固定できるよう、通気胴縁と同じ厚みの幅広下地を施し、施工しようと思います。
また、防水コンセントや外部照明のブラケット類も四角いポリ台が固定し、周囲にJチャンネルを施工できるように考えています。
ただ、エアコンの屋外配管で悩んでいます。
2階建てなのですが、1階、2階とも通年使用するエアコンにする予定なのですが、下見貼りになった樹脂サイディングの上から、配管ダクトカバーを固定するのは困難です。
そこで、予め幅が140mmのダクトカバーを土台水切りから軒天井まで取り付けておいて、その左右をJチャンネルで見切るのが、後々のメンテナンスを考えると良さそうですが、他にも良い方法があったらご指導ください。
ちなみに、色の関係でZ社の濃色を予定しています。S社は、サイディングの上から取り付ける約物が豊富にあって良いのですが、ピッチがあわず使えませんね…
303: 匿名さん 
[2010-11-06 07:00:22]
> 現在、既存の窯業系サイディングを剥がし、

樹脂サイディングリフォームでは、既存の窯業系サイディングの上から貼るのが一般的だと思っていましたが、
剥がして、また下地にボードを貼り直すというのは、何か理由があるのですか。
窯業系サイディングの下の通気層が生きていれば、樹脂サイディングの下に通気層は要らないと思います。

> 下見貼りになった樹脂サイディングの上から、配管ダクトカバーを固定するのは困難です。

これは、ビスで樹脂サイディングに穴を空けて固定したくないという意味かな。
樹脂サイディングは、通気性がいいので、まるまる穴が出てたら問題だけで、
そうでなければ、心配ないと思いますが。
実際、スカスカです。

それから、コーキングはなるべく使いたくないのは、わかりますが、簡単にメンテできるところであれば、
妥協してもいいと思いますよ。DIYでやれますし。
304: 契約済みさん 
[2010-11-06 20:25:07]
>No.303 by 匿名さん
レスありがとうございます。

>何か理由があるのですか。

以下の理由によります。
1.既存外壁に通気層がない。
2.既存サイディングは、下見貼り(ヨロイ貼り)であるので、そのまま樹脂サイディングは貼れない。
3.既存サイディングは、厚み12mmで釘打ちである。しかも、南面西面は、表層が象の肌のように荒れている上、釘止めしたところからクラックや剥離、反りが著しく、外壁としての機能を失っている部分が多い。
4.既存の断熱材がグラスウールの10K50mmで、寒いので、断熱性能を改善するために断熱材を入れ替えたかった。(ちなみにⅢ地区)
5.防水紙がアスファルトフェルトで通気性がない。断熱材の防湿層はボロボロで機能を失っており、内部結露と思われる影響で、端部が黒くなっている。(構造材の木部まで黒くシミになっている)
6.解体して分かったことだが、防水紙とサッシの取り合いなど、肝心な部分の施工が防水の機能をなしていなかった。
つまり、「この家から、窯業系サイディング無意味な防水、機能していないベーパーバリア、性能を発揮していない断熱材をすべて取り去りたい!」という想いからです。
また、耐力壁の配置を改善する意味で、下地のボードを貼り直しております。

>これは、ビスで樹脂サイディングに穴を空けて固定したくないという意味かな。

そういう意味もありますが、「維持管理の容易性」がねらいです。エアコンの配管メンテナンスはサイディングのライフサイクルに比べれば短いと思われるので、容易に配管が交換できるようにしたい意味があります。

>それから、コーキングはなるべく使いたくないのは、わかりますが、簡単にメンテできるところであれば、
妥協してもいいと思いますよ。DIYでやれますし。

おっしゃるとおりだと思います。
しかし、既存の窯業系サイディングに施工されていたのが、シリコン系で、表面の塗装はすぐ剥離し、しかも目地ジョイナーやバックアップ材が施工されていなかったので(解体して分かったことだが)、無数のピンホール、亀裂、かい離などあり、雨水が侵入した形跡もみられました。以前、あまりひどいところは変性シリコン系で補修しました。解体しているときシリコン系は容易にとれてしまいましたが、変性シリコン系は、剥がすのが大変そうでした。
また、我が家ではないのですが、今製造中止になったI社のセラミック外装材に施された変性シリコン系コーキングは、収縮が強いため、外装材の板間に隙間ができ、止めてある金物が見えるまでになっているところもありました。
つまり、施工が容易なようで難しいコーキングに頼りたくないのです。
305: 匿名さん 
[2010-11-06 20:50:14]
>>301

かべ震火使えば大丈夫だよ

306: 匿名さん 
[2010-11-06 21:08:37]
> 以下の理由によります。

よくわかりました。失礼ながら、以前の施工がひどすぎましたね。

> 容易に配管が交換できるようにしたい意味があります。

ビスで樹脂サイディングを通して、下地の胴縁に固定しているだけでも、配管は簡単に交換できると思いますが。

>予め幅が140mmのダクトカバーを土台水切りから軒天井まで取り付けておいて、その左右をJチャンネルで見切るのが、後々のメンテナンスを考えると良さそうですが、

こちらのやり方の方が、雨仕舞いがちょっとどうなるかなって思います。

それから、コーキング材には、かなりいいものも出てきているので、箇所が少ない分、
グレードの高いコーキング材にするのも手です。

でも、コーキング箇所は少ないほどいいのは、確かですよね。
307: 匿名さん 
[2010-11-06 21:26:02]
かべ震火は販売終了ですぜ
308: 契約済みさん 
[2010-11-06 22:08:57]
>No.306 by 匿名さん

ありがとうございます。

>ビスで樹脂サイディングを通して、下地の胴縁に固定しているだけでも、配管は簡単に交換できると思いますが。

ご教授いただきたいのですが、
一般的にダクトカバーは壁面に取り付ける面は、平らですよね。一方、樹脂サイディングは、山谷がありますね。取り付けた場合、この谷の部分に隙間ができると思いますが、開けたままにしておくのですか? それともコーキングなどを詰めて埋めるのでしょうか?

>こちらのやり方の方が、雨仕舞いがちょっとどうなるかなって思います。

具体的には、M工業の「スッキリライン」の140mmを検討しています。幅60mmの通気胴縁に両面ブチルテープを貼っておき、ダクトカバーの左右に1本ずつ配置し、その上にダクトカバーの底部をビスで固定し、左右にJチャンネルをこていしたらどうかと思っています。
ダクトカバーの内部に水が浸入することはあるかもしれませんが、ビス穴や開口部にブチルテープや防水部材を取り付ければと大丈夫かなと思っています。

また、土台から軒天まで通すのは、1階と2階のエアコンの配管を同じライン上にして、1本にしてしまい、Jチャンネルを最小限で真っ直ぐにしたいからです。

ただ、ご意見を拝読してから、改めてM工業のカタログを見ると、「スッキリフロート」なる竪樋のような部材がありますね。これを下地に取り付けてから、樹脂サイディングを取り付けるのも良さそうな気がしてきました。
309: 契約済みさん 
[2010-11-06 22:14:57]
>No.307 by 匿名さん

>かべ震火は販売終了ですぜ


ええー! そうなんですか!?

先月から施工中で、今貼ってるところなんですが、足りなくなったら困ってしまいます!
310: 匿名さん 
[2010-11-06 22:35:01]
まぁ、施工中なら大丈夫でしょ。

aaマテリアルのニュースによれば
9月末で生産終了だそうだ。
311: 匿名さん 
[2010-11-07 09:29:59]
303=306です。
申し遅れましたが、樹脂サイディング採用者です。

樹脂サイディングは、できるだけ、切れ目を作らない方がいいと思います。
なので、樹脂サイディングをそのまま貼って、その上からダクトを固定する方がいいと思います。
具体的には、ダクトカバーをつけないで、固定するか、見た目が気になるなら、
お調べになったスッキリフロートのようなダクトをぐるりと囲むタイプのカバーの方がいいでしょう。
下地に固定して、Jチャンネルを使うやり方ですが、ブチルテープや防水部材は、後から補修は難しいでしょうから、かえって、メンテしづらくなる気がします。
樹脂サイディングの上から固定なら、穴はビス穴だけで、その穴も露出するわけではないので、
樹脂サイディングなら、全く問題にならないです。
312: 契約済みさん 
[2010-11-07 22:49:05]
>No.311 by 匿名さん

アドバイスありがとうございます。

実際に使用されている方からのアドバイスは、説得力があり、納得させられます。

>樹脂サイディングは、できるだけ、切れ目を作らない方がいいと思います。

ダクトカバーをしっかり固定しようとしていたため、Jチャンネルで見切ることを考えていましたが、約物を減らすことが、結果的に雨仕舞いや樹脂サイディングへの負担を軽減するということだと理解しました。

エアコン施工業者と相談して、スッキリフロートで施工してみようと思います。

いろいろとありがとうございました。
313: 匿名さん 
[2010-11-08 06:56:32]
> ダクトカバーをしっかり固定しようとしていたため、

言わずもがなですが、下地の支持体(胴縁など)に合わせてダクトカバーを固定します。
まさか、ボードにだけ固定なんて手抜きをする業者はいないと思いますが、念のため。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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