住宅設備・建材・工法掲示板「樹脂サイディングってどうなんでしょうか?」についてご紹介しています。
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クッキー [更新日時] 2013-06-29 15:30:42
 

現在新築を検討中の者です。

サイディングについて調べていたら「樹脂サイディング」という物を確認しました。

通常の各種サイディングに比べ、コーキング不要、長期間耐久と利点が大きいようですが、実際に使った感じはどうなんでしょうか?。

[スレ作成日時]2008-09-21 11:41:00

 
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樹脂サイディングってどうなんでしょうか?

123: 販売関係者 
[2010-02-26 22:21:18]
>>120さん
業者さんからメーカーに直接、その旨を伝えていただければ、信越ポリマーは対応できる体制が整っています。
業者さんにしても予備知識の乏しい製品の取り扱いには慎重になりますから、快く応じてくれると思います。

うちも樹脂サイディング(リフォーム)なんですが、塗り替えとコーキングの打ち直しから解放された気分は実に晴れやか。

外壁に窯業と金属がシェアを占めてるのは、世界中でも日本だけなんですよね。
全ては既存利益だとわかると、あらゆる建材に同じ理屈があるのがよく理解できますよ。
124: 販売関係者 
[2010-02-26 22:41:11]
>>120
ひと昔前のO社の物はそういう事もありました。
それ以外のメーカー(O社を除いた他の海外メーカーも含めて)でそのような話は一度も聞いた事ないです。
適当な塗装でくたびれ果てた窯業系のほうが余程見かけますよ。

それと
見た目が気に入らないなら使わなければよい話。
見た目が気に入って使いたいならそれでもよい話。

塗装もコーキングも10年と持たないのは事実。
塩ビ樹脂は熱伝導率がアルミの1/1000なのも事実。
樹脂サイディングは15年の保証を付けているのも事実。
受け売りでもなんでもない、これらは事実なんです。
新しい物で正当にシェアを得ようとすれば、そうした保証のような負担は必須なんです。
これはどんな業界のどんな新製品でも同じ事。
125: 販売関係者 
[2010-02-26 22:43:30]
124は>>120でなく>>122です。すみません。
126: 匿名 
[2010-02-27 10:02:33]
15年の保証期間ってコーキングも含めてですか?
とてもコーキングがそこまで劣化せずに保つとは思えないのですが…
仮に15年もったとしてその後は?
やはりコーキングの打ち直しが必要な訳ですよね?
結局は15年しか持たないのをわかっていて自分の家に使う気にどうしてもなれないのですが…
127: 匿名さん 
[2010-02-27 14:32:17]
実際問題、そのサイディングって実績あるの?
施工してある程度の年数経過した物件?

おそらくメーカーお決まりの耐久試験とかしてOK!…って代物でしょ。

それが信用ならないんだよね…

例えばモノは代わるけど10年位前に大流行した屋根材のコロニアル!
どこの会社もこぞって使ったけど今見てごらん?
今更あんなの使う住宅なんてないでしょ?
現状の酷い有様見れば使う気にならないよね。
そーゆーのが実績であってそれがないのに優れた点を薦める行為が間違いを生むんじゃないの?
128: 販売関係者 
[2010-02-27 17:02:45]
>>126

コーキングは使わないのでコーキングの寿命は一切関係ないですよ?

コーキングを使わないで済む事は特徴の一つです。
129: 販売関係者 
[2010-02-27 17:18:51]
>>127
メーカーの保証を信じる信じないの、あなたの主観ははっきり言ってどうでも構いませんが、北米では50年以上の実績があります。
国内でも20年以上前に導入した建物がいくつかあります。国内はそれが最古です。
もちろん、新築時から外壁は一度もリフォームしていません。

現在発売中の各社ラインナップも初期の物件は7年ないし8年経ちます。

色褪せや割れ、漏水のクレームは聞いた事ないです。
これまでにあったクレームは、ビスの締め過ぎによる歪みくらいです。これは施工上の問題であって、品質の問題ではありません。
このミスを防ぐために、全国どこでも施工指導に伺える体制をとっているのです。
それでも信じないのはあなたの勝手ですが、あなたの空想で風評被害はたまらないので程々にしていただきたいですね。

ただでさえ新しい物には誰でも慎重になるものです。
130: 匿名 
[2010-02-27 19:43:06]
3年前に樹脂サイディングで建てました。口五月蝿い=技術志向の高い 工務店集団の推薦外装材ですので信頼してました。勿論、それまでに建てたお方の家々もいろいろ拝見しました。
当地は夏冬の温度差は50℃以上ですが、全く問題ないです。コーキングも使用していないので補修の心配もないです。樹脂サイディングの下地は(べったり接してはいない)、ロックウールボードでその下はタイベック。

メーカー保証は30年のようです。
http://www.zeonkasei.co.jp/common/000074466.pdf
疑えばキリない。デザイン嫌いなら素通りで。
販売関係者さんが書いていることに、私は同意します。丁寧に説明しようとしてくれていると思います。
131: 匿名さん 
[2010-02-27 20:11:49]
まぁ~そのうち

アルミの方が、樹脂サイディングは不評ですと言うでしょう?

下地でしっかり防水すれば、問題ないんではないの?

うちも、樹脂でしたかったケド、建築士が安っぽいからとの理由で
杉板になったぴょん

紫外線にどうなの?と思う所があるが、でも、普通に考えると、メンテほぼなし、シーリングなしって
最高ですよ。

もし、うちも杉板が駄目になったら、きっと樹脂にするよ。しかも、自分で施工するよ



132: No.120 
[2010-02-27 22:13:29]
>>販売関係者さん
回答ありがとうございます。
信越ポリマーの体制が整っているとのことで安心しました。

実際に家を建て始めるのは来年後半ですので、あとはその時までに色の選択肢が増えれば嬉しいのですが。
133: 匿名さん 
[2010-03-01 07:50:50]
ひとつ質問なんですが、掃除は皆さんどうされてます?
普通の外壁だったらケルヒャーかなんかでバシャァ~と外から水洗いですが、ラップサイディングでは中に水入っちゃいますので、そうもいかないように思います。
かといってセルフクリーンのコーティングとかも聞きませんし、その辺どうなのかなあと。
134: 販売関係者さん 
[2010-03-02 18:22:04]
>>132さん

来年後半でしたらちょっとは期待していただいても大丈夫(?)かもしれません。
可能性が0ではない事だけはお伝えできます。
135: 販売関係者さん 
[2010-03-02 18:30:32]
>>133さん

まず、水洗いで汚れを落とします。この際は水道水をホースで使用してください。
汚れがひどい場合は、柄のついた洗車用のスポンジ等が使いやすいと思います。ゴシゴシ擦ってだいじょうぶです。
我が家は濃色なのですが、濃色の場合、雨垂れは目立たないので一度も掃除はしていません。
淡色の場合、雨垂れがでますので、その部分は上記スポンジ類が一番手軽かと思います。
塗装面ではないので、洗剤などは使用しなくても擦るだけで大体落ちます。油汚れ等が付いた場合は、
中性洗剤(1~2%の水溶液)を使用するようにマニュアルには載っています。
問題は手の届かないところですね。手の届かないところが掃除したいシチュエーションの場合は、
業者などに依頼する事に現状ではなると思います。
141: 販売関係者さん 
[2010-03-03 17:11:30]
>>140
喧嘩を売りたいのはあなたの勝手ですが、ではお尋ねしますが職人さんに素材による遮熱効率や断熱効果の
比較対象との差異の根拠を数値として施主様に提示できますか?メーカーの仕様書を引用して説明するでしょう。
残念ですが、もし仮にあなたが計算をして数値を導き出せたとしてもその数字には根拠がありません。
職人さんにはそのような資格がないからです。我々にはそれがあります。
そうした客観的根拠を抜きにして、往々にして感覚的にしか物を言わない方を『仕事はできるが頑固な職人』
とは呼びません。仕事には役割があるのです。我々は自信を持って製品を作ること。
職人さんは、正確で丁寧な技術を鍛錬する事。
そこへいくと残念ながらあなたはただの屁理屈屋さんですね。

メーカーの数字は嘘をつかない。なぜなら嘘をつけば途方もない損害をもたらす事を知っているからです。
偽装をすればどうなるか、産地偽装の食品が過去騒がれましたね。ああなるという事です。
そんな事はない、メーカーなんてものは嘘をつくものだと言うのであれば、どうぞどのような工業製品もあなたは買わなければよいだけです。
また、そうではなく樹脂サイディングだけを、根拠もなく攻め立てたいのであれば、私はあなたの言うことを片っ端から否定してみせます。

ちなみに、樹脂サイディングの問題点については過去に散々ここで発言がなされてますから、まずは目を通されてはいかがです?この世に完璧な物などないですよ。
あなたの職人としての技術がいつまでも素人同然で未熟この上ないのと同じで、樹脂サイディングにもまだまだ改良を加えなければならない事はいくらでもあります。
ただ、改良の余地があるという事と、使えないという事は同一ではないという事です。

わかったら根拠もなくおかしな事を発言しないでくださいね。


143: 匿名さん 
[2010-03-03 19:16:04]
そんな程度で樹脂を選択から外すのもね~

樹脂はいいと思うけど~メンテの問題でね。
下地をしっかり施工する事が条件だけど・・・
144: 匿名さん 
[2010-03-03 21:21:22]
新築検討中の材料技術屋です。詳しい方がいらっしゃる様なので、皮肉では無く是非お聞かせ願いたいのです。
外壁用各材料、それぞれの利点はそれぞれの陣営の方々が論陣を張って居ますが、デザイン等の意匠性は抜きにして樹脂サイディングの弱点、今後の改善点は何処でしょうか?自分も建材用途ではありませんが、樹脂材料の開発に携わっているので、特に難燃性、機械的強度、耐侯性を樹脂材料で長期間キープし得る点に興味があります。酸化チタンの配合うんぬんの説明がありましたが、単なるバインダーか難燃性賦与程度にしか思えませんので。屋外使用の樹脂材料で一番問題になるのは紫外線劣化です。車のダッシュボードがプラスチックというくだりもありましたが、昨今の自動車用ガラスはUV.A,Bもカットしますし。後、躯体に直接張り付けるとの事ですが、樹脂自体の熱伝導率が他の材料より低いのはわかりますが、サイディング類は躯体との間に通気層を設ける工法が多いかと思いますが、その場合、室内への影響はどの程度違うのでしょうか?
以上、樹脂サイディングに関して御教示下さい。
146: 匿名さん 
[2010-03-03 21:51:20]
肩を持つ訳ではありませんが、反論に小馬鹿に対応するのは、反論がちゃんとした反論になって無いのも問題かと。後、現場の作業員が設計、研究を必ずしも理解出来てるとは思いませんが、まともな研究開発、営業なら現場の事を理解して開発してますよ。現場の施行可能レベルを考慮しないと開発出来ません。カンに頼らず作業員のレベルも問わずに使える材料でないと言う意味では問題かもしれませんが
147: 匿名さん 
[2010-03-03 23:45:26]
個人的には140さんの言い方がケンカを売ったように思えますが?
何にしてももったいぶった言い方せずに書き込めばいいやん。
個人的には新築では樹脂を知らなくて選択肢にすらなかったけれども,コーキングが切れて足場を組むくらいなら
樹脂サイディングもアリかと思っている。
148: 販売関係者さん 
[2010-03-04 09:01:56]
>>144さん

現在の樹脂サイディングの物性上の弱点は、火が付くと溶けるという事がまず挙げられます。これは正確には、
塩ビ樹脂そのものの特性である訳ですが、144さんは無論御存じでしょうが、難燃性=不燃ではないということです。この事は今後も当面、樹脂サイディングにとって一番の改良点として捉えられていくと考えてます。
故に、現在は構造体での防火認定しか取得することができません。単体では取れないのです。これは構造が限定されるため、新築においては他素材の外壁材に対してのハンデとなっています。

現在の樹脂サイディングは、防火性の項目については、
『火災による飛び火に対して安全』、『輻射熱に対しても自燃しない事』の2項目に沿って開発しています。
裏を返しますと、現在の技術ではそれ以上項目を増やす事がまだできません。研究段階です。
また、機械的強度?について、いわゆる引っ張り強度の事かと思いますが、その他物性データ等は協会にて公開しております。http://www.psiding.jp/こちらからご参照くださいませ。

躯体に直貼り・・・は基本的に行いません。尺5寸胴縁下地がメーカー推奨です。下地を作らない施工にはメーカー保証をお付けする事ができません。ここは間違えないで是非、正確にご理解をいただきたいところです。
リフォームで予算の都合等で直貼りを行った現場は相当数あるのは事実です。しかし、特にクレームが上がってないのもまた事実です。ただ、それゆえにメーカーとして下地不要を勧める事はできません。あくまでこれは結果論に過ぎませんので。また、新築においてはそのような事例は見た事がありません。

次いで通気層設置による効果の違いについて、これは建物の状況により変わりますので、
モデルでの説明にならざるを得ないのですが、こちらも上記協会HPに公開しています。

最後に耐候性についてですが、これはまことに残念なのですが、お答えする事ができません。企業秘密です。
30年以上の耐久性を持たせる事に成功しました、という結果論でしかお伝えする事ができません。
開発に当たられている方でしたらそこはよく御存じかと思われます。
ご理解がいただければ幸いです。


149: 匿名さん 
[2010-03-08 15:33:03]
フッ素でも混ぜたんでしょうか? それじゃあ廃棄するとき大変だし燃えたら毒だから、まさか今時そんなもの使うわけないか。

アメリカじゃ樹脂サイディングは普通だよね。あっちは風が強いし、子どもが遊びで撃つホビーガンもCO2で威力がすごいから、壁の表面強度自体が日本とは比較にならないくらい要求されるらしいね。固さ自体は樹脂はレベル高い。
150: 匿名さん 
[2010-03-16 23:03:15]
外装は樹脂サイディングとして、屋根はどうなんでしょうか?
樹脂サイディングは屋根には使えませんよね?
151: 匿名 
[2010-03-17 00:47:57]
やねは瓦でいいやん
152: 匿名さん 
[2010-03-17 22:50:37]
瓦は重いじゃん
153: 入居済み住民さん 
[2010-03-17 23:17:17]
最近は天然石チップを使った30年保証の屋根材が色々出てますね。
瓦に比べて軽いですから使い勝手が良さそうです。

トステムの「T・ルーフ」と「アンバサダー」、Decraの「ミラノ」「コロナ」「オベロン」
積水の「積水瓦」と選択肢も豊富ですから活用してみては?
154: 販売関係者さん 
[2010-03-18 16:45:47]
>>150さん

屋根には無理です。耐候性、水の廻りに関しても、屋根に使うようにはできておりません。あくまでサイディング材ですので。
他、軽い瓦をお探しでしたらKMEWのラインナップもあります。個人的にはあまり好きなメーカーではないのですが、軽い屋根シリーズは使い道がけっこうあると思います。
156: 住まいに詳しい人 
[2010-03-25 14:15:27]
何が悪いとかではなく、その地域や個人の考え方で決めたらいかがでしょうか?どの種類の外壁材も多かれ少なかれ長所と欠点があるはずです。
そもそも日本家屋というものは、高温多湿の日本において金属はタブーで、をほとんど使用せずに建てられたはずです。
特に海の近くでは塩害というものも存在し、そこでは金属など露出するとすぐに錆びてしまいます。
私が一番いいと思う建物は、現在では不可能となりましたがすぐ近くで取れた材料を使うことが1番だと思います。
そこに適合するからその木がそこに生えているわけです。

それが現在無理なのでそれに近い材料を使いべきです。
海の近くなら頭からビスや釘は避けたいものですし、できるだけ長持ちさせたいのであれば鉄を使ったものはさけるべきでしょう。
157: 匿名 
[2010-03-25 16:16:56]
そんなの法的に無理だ。
樹脂にひかれるのは今までの他の部材とは違ったコーキング不使用でかつ耐久性を持ってそうだからだ。
158: 販売関係者さん 
[2010-03-27 21:13:22]
>>156
でも、木材は現実として杉なんかは北米材のほうが国産より日本の気候にあってて品質もいいという
声を腕のいい職人ほど言いますよ。私もそう思ってますが。
159: 匿名さん 
[2010-03-28 06:43:50]
>158
初めて聞いた話ですが、興味があるのでもう少し詳しく聞かせてもらえませんか?
どこがどのように良いのでしょうか?

素人が見た感じでは、国産の方が目が詰まっていていい感じに見えたのですが?
160: 販売関係者さん 
[2010-03-29 08:46:09]
>>159さん

国産と北米材の両方を使うログビルダーさんから聞いた話ですが、国産のほうが痩せるのが圧倒的に早い
らしいです。きめ細かい事と痩せ方に因果関係があるのかどうかまでは知りませんが、
経年により痩せて板材間の隙間が大きくなると聞きました。痩せるという事は、木の柔らかい部分が国産材のほうが
北米材より多いという事なのかも。木の堅い部分は痩せませんから。
年間数棟しか建てない、最近名前の売れてきたログビルダーさんなので、
その立場も踏まえてその発言は信用しています。ホームページも持たないし新聞折り込みもしない、
超アナログなビルダーさんです。若いんですけどね。

ただ、客観的な根拠がある話ではないので国産はダメなんだ、とも思わないでください(汗
あくまで、そのログビルダーさんと私の主観的な意見です。
ひのきとヒバを部分的に使うのですが、そちらは国産でした。


161: 匿名さん 
[2010-04-02 08:39:53]
樹脂サイディング採用者です。

採用した理由は、耐久性です。北米での実績をみて、判断しました。
また、過去に採用している家を何軒も実際に見に行きました。
30年メンテ不要というのは、大きいです。確かに、実際に見てみると、塗装品でないので、再塗装は不要、コーキングはないので、補修は不要、外壁材そのものの寿命が、そのまま外壁の寿命という感じです。
また、貼り付けるところも見ましたが、張り替えも簡単そうです。

価格差はガルバや耐候性窯業系サイディングにくらべて30万ぐらいでした。
10年後に足場を組んで、メンテしたら、それぐらいかかりますから、十分に回収できると考えました。

欠点は、やはり、見た目ですかね。レパートリーも少ないですし。
いくら耐久性に優れていても、見た目が気に入らなければ、アウトです。
我が家は、一部、木壁(自分でメンテします)にして、アクセントにしました。
が、そんなにオシャレな雰囲気はありません。まあ、飽きの来ない外観とも言えますが。

あんなダサイ外壁はない! と言ってしまえば、採用の余地はないと思いますが、
耐久性の面では、いい外壁材だと思いますよ。

162: 匿名さん 
[2010-04-02 19:48:34]
「北」米、「北」欧では実績あるみたいだから、北海道、東北あたりとか日本海側、山間部には良さそうだが、

関東以南ではどうでしょう?
163: 匿名さん 
[2010-04-03 09:19:54]
やっぱり北向きのデザインですね。
164: 匿名さん 
[2010-04-03 12:50:33]
>「北」米、
北米は北アメリカ大陸全部だよ?ちょっと恥ずかしい。
165: 匿名さん 
[2010-04-03 13:35:30]
南部の紫外線が強いエリアでも実績あるの?
166: 匿名さん 
[2010-04-03 14:11:26]
>杉なんかは北米材のほうが国産より日本の気候にあってて品質もいいという
杉(Cryptomeria japonica)って日本の特産種なんだが、北米にも導入されたのか?
167: 匿名さん 
[2010-04-03 14:26:59]
スレ違いで失礼します。

>でも、木材は現実として杉なんかは北米材のほうが国産より日本の気候にあってて品質もいいという
>声を腕のいい職人ほど言いますよ。私もそう思ってますが。

>国産と北米材の両方を使うログビルダーさんから聞いた話ですが、国産のほうが痩せるのが圧倒的に早い
>らしいです。きめ細かい事と痩せ方に因果関係があるのかどうかまでは知りませんが、

腕のいい職人ってログビルダーさんなんですか。ちょこっと騙されそうになりました。
ログハウス自体、日本の気候に全く合っていません。北米材は船便で輸入されますから、その間に乾燥が十分なんでしょう。国産材でグリーン材が流通しているのは問題ですけどね。痩せるのが早いかどうかと、気候に合うことは別で、ログハウスの多くは防腐塗料を塗るメンテナンスを怠ると、あっという間に腐ってしまいます。近所の輸入ログハウスカフェも、悲惨な状態です。北米材は日本の高温多湿に合っていません。屋内にとどめておくべきです。
168: 匿名さん 
[2010-04-03 14:54:42]
南米、南欧、アジアでは使われてるの?
170: 匿名さん 
[2010-04-04 10:32:56]
杉は北米から輸入されることもありますよ。

http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%B9%E3%82%AE%EF%BC%88%E6%9D%89%EF%...
スギは古い時代から植林されていたので厳密な意味での自生地は決めにくいが、日本における天然分布は、青森県西津軽郡矢倉山を北限地とし、本州から九州に広く分布し、九州の屋久島を南限地とする。とくに秋田県や高知県の魚梁瀬(やなせ)地方には純林状の天然林がある。屋久島には広大な天然林と樹齢3000年以上といわれる巨樹があるので有名である。スギの垂直分布は、本州では海抜0~2050メートル、四国では海抜300~1400メートル、九州では海抜300~1850メートルである。天然生育地の最低は和歌山県新宮(しんぐう)市浮島の海抜0メートルであり、天然生育地の最高は富山県猫又山(ねこまたやま)の海抜2050メートルである。現在、網走(あばしり)、留萌(るもい)両地方以南の北海道、本州、伊豆七島、四国、九州、沖縄、および朝鮮半島、中国大陸、台湾からヒマラヤ地方まで広く植栽され、日本を除くとヒマラヤ地方がもっとも生育がよいといわれる。そのほかヨーロッパ、ハワイ、北アメリカ、ニュージーランドなどの植物園などに植えられ、育っている。

山を所有し、かつてはその山から木を切り出して何年も自然乾燥させた上で、10年ほど前に家を建てたこともある。実家がそう。かなり値段もかかったし、建築中に大工さんが隣県から見学に来るほどの立派な木材での建築になった。
外壁には板がつかってあり、数年ごとにキシラデコールを塗ることになっている(自分で出来なくもないけれどもかなり大変。職人さんにお願いすると結構高い。そもそもの薬剤自体それなりにするからね。)
ただ、住んでいると昨年建てた我家のツーバイフォーの家のが遙かに快適なんだよね・・・。こっちは窯業サイディングだから初回の10年後あたりのメンテ時期に樹脂サイディングを使いたいなぁと思っている。
171: 匿名さん 
[2010-04-04 11:31:50]
>杉は北米から輸入されることもありますよ。

えーと、リンク先読んでみたのだけれど・・・要するに北米の植物園から輸入されるということですか?
材木として輸入されるのでなければ、この際あまり関係がないと思われるのですが。
172: 匿名さん 
[2010-04-04 23:03:10]
>171
ごめんね。リンクはこっちだった。
http://www.homes3000.ca/resources/canada_cedar.html

ちなみに戦後に植林された杉は結構安くていいものになっているけれども、北米材に比べると癖があって使いにくいっていいますね。
http://homepage2.nifty.com/hiva/column/sugizai.htm

住宅自体が高価なので、HMも新しいものを使いにくいのかもしれません。樹脂のサイディングもそうなのかな。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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