3月に高高の家で新築したものです。
高高のスレで少しアドバイスをもらいましたがスレ違いだったので新しくスレを立てました
数日前に床下を点検したところカビらしきものを発見しました。
シロアリ防止の塗装が緑色なので、緑色の部分はシロアリ防止の塗装だと思いますが、白い部分がカビでしょうか?
基礎断熱はカビが発生しやすいということで、床下換気扇とか色々と勉強していましたが、なぜかいつの間にか施工の段階で消えていました。
現在、カビで悩まされている方
基礎断熱で、カビない工夫をされた方
これから家を建てる人で私と同じ失敗をしたくない方
色々と情報交換して住み心地のよい家を目指しましょう
[スレ作成日時]2012-07-08 21:05:22
床下のカビについて
No.1 |
by 入居済み住民さん 2012-07-08 23:46:35
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基礎断熱での床下結露の話は時々聞きます。
床下は環境的にもカビが発生しやすい場所なのです。 基礎断熱でなくても、床下でのカビの発生は少なくありません。 最近は床下の防湿処理と基礎パッキン工法が一般化され、カビの発生件数も少なくなりました。 高高は寒い地域での寒さ対策として普及してきましたが、最近では省エネ住宅として暖かい地域にも普及しつつあります。 従って、高高住宅の暖かい地域での技術的なノウハウの実績は乏しく、対応する工務店も寒い地域のノウハウを真似するしか手立てがないのかもしれません。 基礎断熱に対する考え方も、露点温度の低い寒い地域のノウハウでは役に立たないのです。 もうひとつは、床下温熱環境に対する知識が不足しています。床下の温熱環境は外気温とも室内気温とも無関係な(多少は関係しています)、地中熱から変化した地表熱が存在します。今までは床下通気によって地表熱は無視されていたからです。 基礎断熱工法みたいな従来の床下通気工法を採用しない工法は、この地表熱の存在を無視できなくなってきたのです。 地域によって地表熱の温度差はありますが、Ⅳ地域であれば12℃~26℃の域で推移しています。高温多湿の6月頃であれば床下の地表熱は22℃前後となります。高温多湿ということは露点温度も高くなり、床下の22℃に近づきます。室温が26℃前後で露点温度が22℃の空気が床下に侵入すると、たちまち結露現象がおきるのです。 基礎パッキン工法のように床下が通気工法で換気されていれば問題ないのですが、基礎断熱工法は外部とは遮断されています。 換気を取るとすれば室内側になります。 単なる床上通気口では床下の重い空気は動きません。機械による強制換気が必要となってきます。 スレ主さんの場合、既に入居していますので改修工事として可能な方法を紹介します。 建築面積により設置数を考慮してください。 http://sanuki85.blog136.fc2.com/blog-entry-121.html この装置は本来は室温を下げるための装置ですが、床下の強制換気にも効果があります。 設置場所は床上通気口からできるだけ離して下さい。 |
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No.2 |
早速のアドバイスありがとうございます。
レスがしばらくなかったので、高高の質問と重なったことをお詫びいたします。 私は、最初青緑色の部分がカビだと思っていましたが、よく考えると青緑の部分はシロアリ防止の塗装の色だと気づきました。 するとところどころに見える白い部分がカビ?ということになりますが、手で触っただけでは手にもつかない状況で、あまり大したことはないのかな? と考えています。 実際に深刻度はどのような感じでしょうか? じ後は、皆様の意見を参考にして工務店と交渉したいと思っていますが、 私の現在の考えでは、原因が特定できていないので現時点でカビ落とし、防カビを実施してもまたカビが生える可能性もあります。 工務店の話では、1年目は塗り壁と基礎断熱のコンクリートから出る水分で湿度が高めになるということでしたので、基礎のコンクリートの水分の蒸発が落ち着く来年の3月ごろに再度点検して処理してもらおうかな? と考えています。 |
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No.3 |
さらに気温が上昇しますので、積極的に乾燥させるために水捨てが面倒でもポ-タブル除湿機をセットした方が後悔しないと思います。
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No.4 |
NO3さんはセットしているのですか?
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No.5 |
基礎断熱で床下通気を行っていないとすれば、何よりもそれが高湿化の要因
それは誰が考えても想像できる現象で、この時期にカビが生えるのは致し方なし。 対策は早急に床下換気を行うこと。 基礎に開口を設けて通常の床下環境にするか、強制換気を行う。 もしくは1階と床下との換気環境を作る。これも強制換気で対応した方が確実。 床下が多湿でカビの生える環境は、家にとっても人にとってもけっして好ましくない このまま放置して様子見で改善するなどといったものを、期待するべきではないだろう。 除湿機やエアコン(要排水対策)で対応する事も不可能ではないが、通常の床下環境を維持 する為だけに、そういった設備を稼動させるのは本末転倒ではないかとも思われる。 後は黒いカビが繁殖し出さない事を祈ろう。 |
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No.6 | ||
No.7 |
ヒャ~すごいですね。
冬のカビ?それとも夏のカビ? |
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No.8 |
皆さん、アドバイスありがとうございます
入居後から床下の空気を動かすためにサーキュレーターを設置して動かしています。 (階段下に2畳くらいの基礎のコンクリートむき出しの部屋があり、その床に直接蓄熱暖房機をおいて、各部屋にガラリを設け、冬は床下からガラリを通し、各部屋を暖める仕組みですが、夏は冷たい空気は動かないと思いますので) カビ発見後は、蓄熱暖房機の前に除湿機を設置しましたが、8時間回しても3Lほどでした。 3月まで住んでいた昔の借家は一晩で満タン(10L)になっていましたので、思ったより床下の湿気は少ない感じです。 私は最初、青緑色の部分がカビだと勘違いして、床下カビだらけと思いましたが、青緑の部分はシロアリ防止の塗装だと気づき、 青緑の部分を除けば、白い部分はわずかで、手で触っても手に何もつかないぐらいです。 >>6さんのようになると悲惨ですが、私のところはまだ軽いほうでしょうか? 写真だけではわかりにくいと思いますが、見た感じはどのくらいの症状でしょうか? |
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No.9 |
基礎断熱なのに床下は換気されないんですか?
居室の換気は3種?1種? まずは床下に温湿度計を設置して床下の環境を観測しませんか? そのあと床下をどのように換気するか検討しましょう。 外→居室→床下→外 という換気経路を取りたいですね |
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No.10 |
NO9さんはそうされているのですか?
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No.11 |
>>9
アドバイスありがとございます。 換気は1種のインベンターです。 http://www.passivenergie.jp/inventer.php 各部屋のガラリを通して気持ち換気されているかもしれません。 家を建てるにあたっては、5件ぐらいの工務店と交渉し、最初の工務店では下記の商品を勧めていましたが、施工した工務店のお勧めがインベンターでした。 http://www.mahbex.com/sumika_sikumi.html 床下の温度と湿度も定期的に計測していますが、大体温度が23~25度くらい、湿度が70~75%くらいです。 現在のカビの症状が専門家で無いので深刻かどうかがわからないのですが、もし深刻なようでしたら、>>1さんのアドバイスのような換気経路も思案中です。 |
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No.12 | ||
No.13 |
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No.14 |
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No.15 |
>14
わかりにくい文章で申し訳ありません。 前の工務店ではニュー澄家換気システムで検討していたのですが、総合的には今の工務店が気に入り、現在施工した工務店が採用していた換気システムがインベンターでした。 床下環境だけなら、ニュー澄家換気システムの方が良かったような気もします 後の祭りですが(泣) |
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No.16 |
>13
パナの寒冷地用です。 田舎の基礎屋で高基礎用の型枠が無いので高基礎が出来ないと言われましたので、基礎は普通の高さにしました。 土台は基礎の立ち上がりの上に有りますが床はそれより約400mm上に有ります、床下高さは0.9mです。 配管等は給水を除き(凍結防止)全て土台の上と床下の間約300mmを通しています、配管類は吊り下げにしてます。 基礎のスラブ床には給水配管の立ち上がり1本有るだけです。 床下は室内と同等なのでコンクリに塗装してルンバで掃除が出来るように障害物をなくしました。 実際には床下は殆ど汚れませんのでルンバは購入してません、作業して汚した時などに年2回程度の掃除です。 ガラクタがたくさん置いて有ります。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/186334/25 上記のNo245の写真です、配管類は反対側のため写ってません。 基礎部分は余ったスタイロ20mmが有ったので基礎立ち上がり部分に自分で取り付けました、薄い青色はスタイロの色です。 左上にサランラップを巻いた(気密のため)木のダクトが有ります、吸気ダクトです、中にはアルミの排気ダクトが入っています、簡単な熱交換器になってます。ダクトはエアコンの近くまで今は行ってます。 エアコンをビニ-ルで仮に簡単に囲って有ります、外気をその狭いエアコン室に入れてます。 エアコン室は設定温度16℃で冷房してます、除湿を少ない電気代で済ます、なんちゃって除湿の実験中です。 |
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No.17 |
防水シート張らずに施工したからでしょう
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No.18 |
>17
ピンボケ、そんなの関係無い |
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No.19 |
吸気ダクト内で熱交換の際に結露してませんか?
真っ先にカビが発生しそうな環境では? |
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No.20 |
コンクリートブロック砕いたら分かるけど
下の方は湿気が凄い 転圧したあときちんと防水シートしないでベタ基礎打つと悲惨 下からの湿気が凄いから防水シートを施工するんですよ ここをいい加減にするとどんなに施工レベル上げても同じ シート破れたまま基礎打施工されると基礎は湿気だらけです |
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No.21 |
吸排気のラップされた木製ダクトは工務店の標準ですか?
ひどいことしますね |
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No.22 | ||
No.23 |
初めまして。
弊社カビ取り専門業者ですが、写真で見る限り結構いい感じにカビが生えてますね! 基礎断熱や地熱などを使った家では、結構このような問題が発生しています! 特に、2月~6月引き渡しの家にこのような問題が出て弊社にも除去・防止の問い合わせが来ております。 問題点につきましては、御家族でアレルギーなどをお持ちの方などがいれば恐らくアレルギー反応を起こすレベルに達していると思います。 カビは一概にすべて悪いわけでは無いですが、木材を腐らせたり、異臭がしたりと色々問題になってきます。 新築でカビが生えるのはいやですし、逢ってはならないことだと思います。 カビは一度生えたら根こそぎ取り、環境をカビが発生しにくい環境にしないと空気中に浮遊菌として飛んでいますのでまた生えたりします。 まず、素人でも簡単にカビを除去できる方法を教えます。 薬局で、次亜塩素酸ナトリウム(有効塩素濃度4%未満)が売っていますのでそれを入手し、水で5倍~7倍に薄めます。 そして、それをカビが発生している辺りに噴霧します。 約30分位おいておくと綺麗に除去できますよ。但し色落ちするおそれがある、衣類などは避けて下さい。 衣類などは、クリーニングなどに出し仕上げにオゾン殺菌して貰うと殺菌出来ると思います。 カビの発生条件 1,25度~30度の適切な温度 2,80%以上の湿度 3,ごく少量の酸素 4、ごく少量の栄養分(有機物など) 1年目は特にカビが発生しやすいのは事実ですが、3年位は用心をしておかないといけませんよ! |
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No.24 |
>>23
日本では触れることさえタブーになっているらしい?僅かな湿度でも発生する好乾性のカビについて何か情報ありますか? |
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No.25 |
白カビ、青カビ、黒カビがあるようですが木材の命
ともいうべきセルロースを分解してスポンジ化する のは黒カビ(悪玉菌のようなもの?)なのでしょうか? この辺に詳しい方はいらっしゃいますか。 |
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No.26 |
白カビチーズは美味い、青かびチーズも一癖あってなかなか、黒かびチーズは聞いたことねえな…
だがしかし、黒かびは黒麩って噂も聞く。黒かびに覆われたワインは逸品だそうだ 酒にすれば旨いのか? 自家製の、丹念に基礎内で育てたチーズとか酒とか、旨そうだな 米栂本土台仕込! なんてね |
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No.27 |
>21
家の設計は素人ですが全てしました、ダクトもです、木製ダクト(内側ビニ-ル)も井戸水を中に入れ徐加湿を計画しました。(カビで失敗) ダクトの蓋は点検など作業が出来るように開けられます、隙間が多いのでラップで気密をしました、安いし簡単に再施工できます。 |
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No.28 |
除湿や熱交換器は結露すること前提で考えた方がいいですね
ダクトを通ってインベンターに行くんですか? ダクト内にカビが発生してたら室内がカビの胞子だらけになるかもしれませんよ 基礎の立ち上がりの上に見えるのは土台と外壁ですか? 断熱材が施工されているのでしょうか? |
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No.29 |
>>28
>ダクトを通ってインベンターに行くんですか? ダクト内にカビが発生してたら室内がカビの胞子だらけになるかもしれませんよ 説明がわかりにくくて申し訳ありません 換気計画はインベンターだけでダクトはありません >基礎の立ち上がりの上に見えるのは土台と外壁ですか? 断熱材が施工されているのでしょうか? この写真は、キッチンの床下点検口から撮った写真で、基礎の立ち上がりに見えるのは土台で基礎断熱ですので、断熱材は入っていません 青緑色の部分はシロアリ防止塗装です。 |
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No.30 |
>28
勘違いされてるようです、スレ主では有りません。 |
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No.31 |
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No.32 |
>31
床下の空気を室内に取り入れるときは、カビの胞子や埃を除去するフィルターが必要だと言う事ですね |
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No.33 | ||
No.34 |
16℃で冷房した空気を床下に入れてるんですか?
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No.35 |
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No.36 |
やっぱ石場立ての家が一番。
先人たちの知恵はすばらしい。 |
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No.37 |
やっぱり基礎断熱にはSハイムの快適エアリーが理にかなっているかな。
床下にヒートポンプエアコンで一種換気システムと全館空調を兼ねる。 単体で売ってくれないものか。 |
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No.38 |
>34
はい、16℃の換気空気ですが計画換気量ですから床下全体を大きく冷房する能力は有りません。 床下は現在20~21℃程度なので16℃から20℃以上に空気温度が上昇しますので相対湿度は下がります。 再熱除湿は電力を多く使用するので実験してます。 普通のお宅で実験する方法が有ります、普段使用しない部屋のエアコンを低い設定温度でガンガン冷房するのです。 湿気は扉などを閉めていても拡散しますので別の部屋の湿度が下がります。 再熱除湿より電力は少ないと思います。 なんちゃって除湿です、全館空調ユ-ザ-で納戸だけ冷房設定を下げて方が命名してました。 >37 普通のエアコン10万程度と床下に風が周るように換気扇と設置スペ-スが有れば出来ますよ、後からだとドレン抜きとやる気が問題。 工事が大変になるがエアコンは少し床上にして吸気は室内から吐出は床下への方法も有ります。 風を感じない床冷暖房は快適です。 |
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No.39 |
>36
先人に敬意は大切ですが、進歩させることが更に大切。 |
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No.40 |
外気が20℃の床下にあるダクトを通過する時に結露しませんか?
室内の湿度が床下に透湿する時に結露しませんか? いずれにせよ相対湿度が上がり易い環境を作っています 床冷暖房がやりたいということなんですね 暖房は良いですが冷房はやめた方が良いのでは? |
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No.41 |
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No.42 |
>40
常に結露の事は頭の隅に有ります。 木のダクトにした理由の一つは木には断熱性も有るからです。 木ダクト内に有る排気用アルミダクトは保温してませんので、アルミ表面の結露の方が可能性が高いと思っています。 いずれ木ダクトの蓋を開けて確認します、結露するのであればアルミも保温します。 去年は井戸水利用でダクト内をビーニールで内張りして除湿試験をしました、水を一時抜いた残り水でビニ-ル底面にカビらしきものが出ました、テストは即止めてますが床冷房は再熱除湿23hを夏中してました。 今年なんちゃって除湿のためダクト内の確認をしてますが異常は有りませんでした。 床冷房のメリットは室内に風が無いのと床下の湿度管理を怠らないことだと思います。 床下は床冷房をしなくても危険な場所ですので床冷房すると細心の注意を払うようになります。 |
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No.43 |
そうですか
では床冷房にあたって床下に外気を取り込む必要はありますか? ダクトで床下の吸排気をストップしてはいかがでしょう? |
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No.44 |
ダクトでおこなっている床下の吸排気をストップという意味です
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No.45 |
>43
床下に一度、外気を入れる理由は主に暖房時に床下で予熱するためです。 こちらの地域は湿度が高い地域です。 13:30現在27℃68.3%絶対湿度15.1g/Kg、(気象庁15:00予報で28℃66%絶対湿度15.5g/Kg) 20℃100%絶対湿度14.5g/Kg、21℃100%絶対湿度15.4g/Kgです。 床下に外気をそのまま入れると結露します。先に部屋に入れても床下に拡散するので結果結露します。 必ず除湿しながら外気を入れなければならないのです。 室内は23.9℃70.5%絶対湿度12.9g/Kg、16℃100%の絶対湿度は11.2g/Kgですので1g/Kg以上加湿されています。 24h換気を止めるのが合理的かも知れませんが換気は臭気の付着などを防ぐ効果も有るようなので止める予定は有りません。 小さな小屋なので、なんちゃって除湿の電気代も1000円強/月くらいになりそうです、昨年の再熱除湿では約3000円/月でした。 |
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No.46 |
外気を床下に入れない方が床下の除湿が捗るのでは?
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No.47 |
>46
除湿だけならそうなります、外気を入れることを前提に家中空気の淀む場所をなくすのが換気と思います。 |
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No.48 |
では当初から居室と床下の換気は別系統という考えるだったわけですね?
しかし冬季については外気を床下に入れて暖めてから居室に送りこむ |
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No.49 |
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No.50 |
冬季は床下暖房の暖かい空気がガラリから居室に入るという意味です。
床下は居住空間ではないので乾燥状態を保つことが優先だと思います。 空気を入れ替えたいということであれば、居室と床下をごく少量だけ循環させてはいかがでしょう? しかし床下のカビを綺麗にしてからが前提です。 |
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No.51 | ||
No.52 |
カビについて、施工工務店にメールで問い合せたら次のような回答が来ました
「カビについての問い合わせですが、いわれるとおり今の時期は、 湿度が高くカビにとって好条件の環境になっています。 ただし、木材の表面湿度が60%を超えた状況で発生しやすくなると 考えられます。乾燥材15~20% 構造用合板15%以下となっています。 本日 AM9:00に展示場の床下の温度23℃ 湿度79%でした。 どうしても今の時期は湿度は高いようです。カビは全くありませんでした。 写真の白い粉のようなものは、ホウ酸系の防蟻防腐剤(エコボロン)の 結晶ではないかと思われます。(実物を調べてみないと分りませんが) 対処方といたしましては、今行われているように、換気と除湿を行うのが ベストだと思われます」 カビの専門家の皆様はどう思いますか? |
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No.53 |
実際にカビであるかどうかを確認する必要はあるね。
当然カビであれば換気対策を強化する必要があるし、カビでないならそのままでいいでしょ。 |
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No.54 |
メールでそういった回答があるのでしたら、工務店のかたにきてもらって調査してもらってください。
ホウ酸系の防蟻防腐剤(エコボロン)は無色透明の液体です。色を混入して塗布する場合もありますが、 合板には塗らないのが一般的です。合板にも白い斑点が見えます。 写真からだけではカビのような微妙なものは判定が難しいのではないでしょうか。 |
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No.55 |
画像で青緑色に見えるのは、防腐剤のような野のが塗られているのでしょうか?
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No.56 |
>55
スレッド全文表示をクリックして下さい。 |
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No.57 |
>>56 ありがとう、防腐剤なのですね。
そうすると、床下換気の排気は確実に屋外に排出しないと、シックハウスの被害を受ける可能性がありますよ。 できれば、床下だけを気密にして、給排気するのが一番望ましいでしょうね。 |
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No.58 | ||
No.59 |
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No.60 |
従来の一般的な住宅には不向きな工法でしょうね。
基礎断熱する場合、短所をよく理解して採用しなければいけないということですね。 |
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No.61 |
基礎断熱のメリットとデメリット
● メリット *外周壁の布基礎部分の気密化を意識するだけで気密施工が容易に出来るので、 断熱気密性能を安定的に確保しやすい *基礎と土間のコンクリートは室温や地熱の蓄熱層として使えるので、省エネルギ― 効果と室温の安定に効果がある (基礎内断熱より基礎外断熱のほうが、熱容量の大きい蓄熱層です ) 夏は外気より低い温度の地熱により、床はヒンヤリ感があり、冬は蓄熱のより暖かくなる。 *床下空間は室内環境に近いため、冬季、床面の冷たさがやわらぐ *床下換気口が無いので、外からの湿気を取り込まず、床下結露,木材腐朽の防止に効果がある *床下を収納庫などに利用できる ●デメリットとして *防蟻処理の影響を受け易い・・・防蟻対策が難しく、シックハウスの恐れあり。 *基礎コンクリートの湿気が1年位は放散するので、対策が必要 *室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。 |
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No.62 |
>61
>*室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。 気積の分の換気量を増やさなければ光熱費が余分に掛かるとは言えないと思います。 >*防蟻処理の影響を受け易い・・・防蟻対策が難しく、シックハウスの恐れあり。 基礎断熱を採用した場合はシックハウスの恐れの有る防蟻対策は避けているのが常識と思います。 防蟻対策が難しいのが最大の欠点だと思います。 またこのスレのように床下の温度は低いですから油断するとカビが発生し易いです。 海外の主流のホウ酸の防蟻防腐剤で蟻とカビ対策が済むなら一挙に基礎断熱のデメリットが解決です? |
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No.63 |
>>59
そんな難しい話ではなく、木造なら、材をヒバや桧にするだけです。 床下の空気を建物内に循環させるときは、公庫仕様にある防腐防蟻剤を使わなくてもよい材種で床下を作るのがあたりまえじゃないですか? |
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No.64 |
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No.65 | ||
No.66 |
床下全てををいつでも点検可能な構造にし、メンテナンスの際、移動可能な空間を確保しておくべきですね。
従来の基礎断熱はこの2点が無視され、深刻な被害を被っています。 最近でも、わけのわからない装置やダクトを徘徊させ〇〇システムだと自慢している。 基礎断熱の短所など無視されている感がある。 |
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No.67 |
スレ主のエコボロンは下記のような色かな
http://ecoboron.com/2007/0217_001500.php |
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No.68 |
>>54
言われる通り、工務店の方に来てもらえれば私の方はすぐに解決すると思いますが、このスレでは、カビの防止方法、カビの除去方法、基礎断熱でかびさせない工夫等色々な情報を収集して、これから家を建てる人が私のような失敗しないための情報を公開したいと思います。 エコボロンのメーカーにも工務店のメールを送り、回答をもらいました。 以下はエコボロンからのメールです。 「ご質問いただいております白い粉の件ですが 工務店様がおっしゃる通り、実物を調べてみないと確定できませんが 主原料のホウ酸塩が結晶化したものと思われます。 以前、弊社商品のホウ素系防腐防蟻塗料のエコパウダーBXを施工した現場で 白い粉が吹いているという報告がありました。 その際、床下に潜り、サンプリングして弊社で調査したところ、 ホウ酸塩が塗膜表面に結晶化したものと確認できました。 エコボロンの施工現場でもエコパウダーBXと同様に 成分が木部表面に結晶化する可能性はございます。 ちなみに、床下に潜っていただいた時、カビの臭いはしましたか? エコパウダーBX のカビ耐性: ホウ酸塩には、生物の細胞レベルでエネルギー代謝を妨げる働きがあり、これはカビ・腐朽菌 に対しても作用します。ホウ酸塩を一定量以上含む栄養(木)は、エネルギーに変換されません から、カビ・腐朽菌は成長を妨げられ、生育できません。」 もし、上の情報が正しければ、私の床下の白い粉はカビではないことになります。 >>67 そうです。この色です。 |
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No.69 |
エコボロンて、施工要領を見る限り結構有害そうな代物ですね・・・
飛散しないから安全とも言われているが、結晶化したらどうなんだろう それでも飛散しないのだろうか? |
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No.70 |
飛散する飛散しないの問題よりも、ホウ酸が人体には安全と言うことではないですか?
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No.71 |
ホウ酸塩の安全性について調べてみました。
http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/tec2-5.html 直接飲まなければ大丈夫なような気もしますが、100%安全ということではないようですね。 |
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No.72 |
スレ主様
>上の情報が正しければ、私の床下の白い粉はカビではないことになります。 よかったですね。 これからの基礎断熱も安心してできるようになるかも知れません。 日本には強力な利益圧力団体が有りそうで?ホウ素系防腐防蟻材が普及しません。 断熱材のウ-ル、セルロースファイバーにも虫除けに入っているようで人には殆ど無害なようです。 基礎断熱で蟻とカビ対策は薬品系では何もしてません、兆候が少しでも出たら、ホウ酸を使いたいと思います。 |
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No.73 | ||
No.74 |
>73
なるほど。 岡崎シロアリさんはある手法を用いて常に消費者をある方向に導いている。 天性のものだろうか。 そこから先の展望がない。 悲しい習性といえるかもしれない。 どの記事を読んでもそういった感想を受ける。 |
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No.75 |
根本的な解消にはならないことや過信してはいけないと思いますが、防蟻、防腐、防カビ、安全と4拍子揃った、ホウ酸系の薬剤はなかなか良いと思います。
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No.76 |
>>74
ある方向って、どんな方向? |
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No.77 |
アメリカではホウ酸万能だね
グラスウール万能の日本とは違うね 何処にでも顔を出す |
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No.78 |
アメリカは子供のお菓子までケミカルやからのぉ
睡眠薬や向精神薬も、まるで健康食品のようじゃわ |
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No.79 |
床下のカビが発見されてから、ずっと床下に除湿機を設置して作動させていますが、室内の温度が2度くらい上がったのは誤算
快適さを追求して除湿機を止めるか、あくまでカビを防止に重点をおくか悩むところです。 |
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No.80 |
GWはケミカルでないと?
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No.81 |
カビだけならアルコ-ルで拭いて、木酢液やヒノキオイルなどの木材抽出液で防かび効果のあるものをぬれば、(湿度にもよると思いますが)、半年~1年ぐらいは大丈夫でしょう。
その間に住宅の乾燥が進んで湿度が減れば、カビが出にくくなるはずです。 紫外線を発する蛍光管で殺菌する方法もあります。 気になるのは、基礎底面の防水は出来ているのでしょうか?コンクリ-トが水を吸い上げていなければいいのですが。 出来の悪いコンクリ-トは毛細管現象のように水分を吸い上げることがあります。 壁モルタルでよくみられます。 |
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No.82 |
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No.83 |
>
次亜塩素酸ナトリウム6%液が良いそうです、アルコ-ルは?そうです。 飲み水などの消毒にも使用されますので薄ければ安全です。 カビの場合は2~5倍程度に薄めるようです。 薬局で「ピュ-ラックス」の表品名の消毒殺菌剤として販売されています。 |
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No.84 |
本末転倒の議論に向かっています。
カビをどう退治するかではなく、どうやれば高高の環境下で、 床下をカビの発生しない環境にできるかを検討してください。 |
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No.85 |
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No.86 |
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No.87 |
>86
高高以外でもカビます、床下換気扇、炭などの除湿剤など、さまざまな物を高額で売りつける業者が暗躍してます。 |
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No.88 | ||
No.89 |
これでは暗躍する業者の出番はありません。
バイバイキーン!! |
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No.90 |
>>82
床下と1階の下の方は除湿で5%~10%位は下がっていますが、2階はあまり変わらないようです。 湿度が10%下がれば体感温度は1度下がるということですが、湿度5%下がっても温度が2度も上がると不快感を感じますので除湿機は午後1時で止めて、現在サーキュレーターを床下で回しています。 現在室内温度30度(外気温は32度まで上がりました) 普段は外気温と4度差があるので、28度くらいなのでやはり2度高く、除湿機を止めてもすぐには室内温度は下がらないようです。 一度上がったらなかなか下がらないのが高高の利点でもあり(冬の場合)欠点でも(夏の場合)あります。 >>88 床下は1m以上あるのでしょうか? 確かにカビ防止には理想的だとは思いますが、一般の人には少し無理なのではないでしょうか? |
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No.91 |
基礎断熱工法を採用している方は露点温度という言葉を理解することが大切です。
例えば東京都ですと気象庁データは下記のようになっています。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44... 気温の右サイドに露点温度という項目があります。 午前一時の気温は25.9℃で露点温度は24℃となっています。 つまり、除湿されることなく、このときの空気が24℃まで冷やされると結露をおこすことになります。 一般的にはエアコンなどで除湿しながら温度を下げているので露点温度も変化し、結露することを免れますが、、 床下環境みたいに除湿されずに冷やされると、たちまち露点温度以下となり結露をおこすことになります。 常に床下環境は室内よりも露点温度に近い状態になっています。裏をかえせば湿度が高い状態といえます。 基礎断熱工法での床下環境を整えるには地表熱の存在を知り、それをうまく活用することです。 地表熱は地域によって違いますが、各気象台に行けば過去の地中温度の記録が残されています。 地表熱は一年を通しても違ってきます。 基礎断熱工法の床下の地表熱はその地域の地下1m部分の地中温度に近くなっています。 東京都の場合であれば8月で24℃前後ではないでしょうか。 となると、今朝の一時の露点温度は24℃ですので床下は結露することになります。 結露にまで到らなくても、カビが発生しやすい環境となるわけです。 基礎断熱工法と地表熱のメカニズムが把握できると、自然と対処法も出てくるのではないでしょうか。 |
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No.92 |
対処法は、基礎断熱を避けるということでOKでは?
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No.93 |
発生したカビは除去しておく必要があります。
カビはアルコ-ルで十分です。 |
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No.94 |
最近の住宅寿命の短命化は壁内結露と床下結露が大きな要因と思う。
壁内結露については色々な工法や建材で改善されつつあると思うが、床下に目を向けたものは比較的少ないように思う。 自分の場合地盤条件とメンテナンスのし易さから床下をH1.8mとしたが、結果的には防湿・防カビにも効果的だった。 最近の住宅の床下は懐が浅い、腹ばいでしか入れないのが普通。 せめて階層とならない1m~1.4mにするだけでずいぶん違うと思う。 |
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No.95 |
>>94
床下を1,4mとした場合、40坪でどれくらい価格がアップするのでしょうか? |
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No.96 |
高基礎ないし深基礎ってこと?
40坪なら100もしないよ。 まあ、坪2万アップってとこかな。 もう少し安くいけると思うが。 |
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No.97 |
88さんのようなスラブからの距離が高いと費用は会社によって差が出ると思います。
1m超えると鉄筋の量が変わってきますので厚さも増やす必要が出てきますから、坪2万円は良心的な費用かも。 |
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No.98 |
床下が高いと色々な利点も多そうですが、階段が多くなる等の欠点もあるのでしょうか?
床下の高い方のアプローチから玄関の出入りはどうですか? |
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No.99 |
外壁通気工法は通気間隔が狭くても、温度変化によって通気が保たれるので非常に有効
屋根裏通気は外周部の軒天で通気されるので、これも非常に有効 床下換気も基礎パッキンによって、全週部通気が行われて大変好ましい こういった高温多湿な環境に合わせて、日本の住宅は進化して来た その経験を最初に不要とした建物はRC系の建築物。 RCは湿気に強い。そもそもカビが生えようと、水に浸かろうと構造的には問題ない。 問題はこういったものを、木造で挑戦している事。 |
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No.100 |
歴史的には完全に逆だと思いますが、どうなんでしょう?
それぞれ長所短所があるが、今更って言う気がしないわけでもない。 気負いすぎ。 |
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No.101 | ||
No.102 |
床下は、たしか公庫では1尺だったかな?
床高600だと、大引下で最大450程度の空きかな。 |
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No.103 |
カビの発生条件 としては下記のような条件があります。
1,25度~30度の適切な温度 2,80%以上の湿度 3,ごく少量の酸素 4、ごく少量の栄養分(有機物など) しかし、上の方のレスで木材の表面湿度の話が出てきましたが、実際のところどうでしょうか? 「カビについての問い合わせですが、いわれるとおり今の時期は、 湿度が高くカビにとって好条件の環境になっています。 ただし、木材の表面湿度が60%を超えた状況で発生しやすくなると 考えられます。乾燥材15~20% 構造用合板15%以下となっています。 |
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No.104 | ||
No.106 |
高気密高断熱の家を購入後、3ヶ月でカビが発生し、大変なことになりました。
工務店は、最初は対応が非常に悪かったですが、カビ対策業者に依頼し処理を行って貰いました。 それから、3年経ちますが非常に快適に暮らせていますよ。 カビ対策会社の人も新築から3年未満はコンクリートが新しいので水分があるから来やすいとは言っていましたが 築4年になって未だにカビ臭も無く、床下もたまにチェックしてますが、全然カビが生えて無いですよ。 http://www.sera.jp/←対策会社のURLです。一度見て相談してみてはどうでしょうか? |
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No.107 |
業者の紹介はイランから証拠写真でも載せなさい
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No.108 |
高高っていろんな不具合があるんだね
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No.109 |
購入した、なんていってるから
建売のジャロジーでも付いてる高高じゃねーか 「高高の家を購入した」なんてフレーズ考えられない |
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No.110 |
現在
内基礎断熱、床下換気なしで話を進めてますが、ここを見てたら 怖くなってきました。。。 工務店のはなしだと、100棟建ててきたそうですが いままでかびた事がないそうです。。。 どうしよう。。。 |
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No.111 |
床下換気口が、ふさがっていませんか?
建築基準法で定める所定の換気口断面積があるか確認下さい。 所定の断面積があって、建築中に一時的に雨にぬれたことでカビが発生した場合なら、アルコ-ルで拭いて、ヒノキ油などのワックスを塗れば出てきません。 |
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No.112 |
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No.113 |
基礎断熱なら屋外との自然換気はしないのだから、室内との空気循環は必須
床下や押入れクローゼット等、換気しなくても全くカビが出ないものもあれば 非常に湿気る環境の家も有るそうです 大工さんの話では、その原因が場所によるものか生活からのものか はっきり掴めないそうです。 でも傾向として、経験を積む毎に基礎断熱を避けるようになる建築家や工務店は 少なくないでしょう。 |
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No.114 |
>111>112
>110の奥様は今検討中だって記載があるよ だからまた家は建っていないし、カビてもいないってことです 工務店の「カビたことがない」は 「カビが生えているとクレームを受けたことがない」と 判断するのが正しいと思います つまりカビてはいるけど、気が付いて連絡してきた人はいない だけかもしれませんね >113の内容のように空気の循環がなく、湿気る環境であれば カビは発生すると思います 特に外との換気をせず、室内の空気環境とつなげる場合は カビの胞子が確実に室内に侵入することになりますので カビを発生させない工夫が必需になります 十数年前マイブームになった△Mソーラーハウスなどのように 強制的に基礎内換気を行うようにしないと 一般的な基礎よりもカビやすいかもしれませんね カビが気になる場合は一般的な基礎と基礎内換気扇で 常に空気が循環し湿気を排出することが大切だと思います |
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No.115 |
110です。
いろいろとアドバイスありがとうございます。 その後、工務店へ、床下の換気をしたい旨伝えましたところ。 ダクトを基礎にいれて排気してくださることになりました。 ですが、そうすればカビないのでしょうか? |
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No.116 |
居室と同じ様に風量計算の設計書類だけでも貰っときなさい。
まず床下と室内の通気量とその方法を、どう考えているかを聞きましょう 過去の現実には、この条件は知らずに流行だから基礎断熱始めてみましたって 業者が沢山ありました。 結局は床下の湿気対策に施主共々悩まされる事になり、撤退した業者は数知れずです。 |
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No.117 |
床鳴りや、場所により沈むとかに
悩まされていませんか? |
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No.118 |
基礎断熱ってシロアリ被害が多発したので、殆どの所でやらなくなったのでは?
まあ、断熱の有無に関係なく空気の流れが無い湿った環境ではカビが生えるのは当たり前ですね。 >115 ダクトを基礎にいれて排気しても、ショートパスする造りであれば意味がありませんので、気流の取り込み口~排気経路を確認した方が良いでしょう。 吸気口と排気口はなるべく離した方が良いですが、流量が少ないと気流の発生しないコーナー部等の湿度が下がりませんので注意が必要です。 まあ、地盤が砂地などの水はけの良い所であれば、自然に乾燥しますので換気の必要も無い場合もありますので、一概には言えませんが。 |
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No.119 |
>地盤が砂地などの水はけの良い所であれば、自然に乾燥しますので
地盤の地質はさほど影響しませんよ。 なにか勘違いしてますね。 |
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No.120 |
>119
一概に関係ないと言い切れないと思います 地面に接している大部分が防湿シートで覆われていても 側面部分は地面に直接触れています 地表面が比較的早く乾燥してくれる地面だと 基礎の立ち上がり部分の濡れた感じも早く乾いていますが じめついている場所はいつまでたっても立ち上がり部分も 濡れた感じです 床下空間の構成が同じ条件であっても、その外側空間が異なれば 内部の湿気は変わってくるのではないのでしょうか 基礎も結露すると聞いたことがありますので 外部状況に左右されることは間違いないと思うのですが・・・ |
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No.121 |
>さほど影響しませんよ。
そういうことです。 地盤面からの防湿対策をきちんとすれば、床下はむしろ室内より絶対湿度は低い。 気をつけなければいけないのは、夏場の外気温との温度差。 夏場の床下は外気温より常に温度が低いので、室内との空気循環の際に相対湿度が高くなる。 カビが発生しやすい状況になるので、その対策は必要です。 単なる床上換気口だけでは不十分。 |
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No.122 |
防湿シートは完全では無い。
コンクリートは水分を通す。 普通であればコンクリート自体の調湿効果で床下がカビる環境では無い。 地盤以外からの水分が影響なら、どこから水分が・・・。 |
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No.123 |
検討中の奥様
残念ながらその工務店での建築はもう一度よくお考えになられた方が良いかと思います。 そもそも床下を「通気」により換気する住宅のほとんどは度合いに差はあれどカビが発生します。 夏場の高湿度の空気が外気よりも若干気温の低い床下に入り込むことで結露をが生じてカビが発生します。 床下や構造内もしっかりと換気されなければ住宅は長持ちしません。 床下の換気の心配の話をしたところ工務店から排気をさせるとのお話があったようですが,その工務店は換気の大切には全く関心がないと見受けられます。 知識不足からくる施工ミスも多く出ることでしょう。 検査は全く意味なしてませんからそのまま建てられてしまいます。 よくご検討ください。 |
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No.124 |
なぜ床下断熱材ついてないの?
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No.125 |
皆様。いろいろご意見ありがとうございます。
とても参考になりますし、皆さんに教えていただいたことで、不安を拭えないままで契約はできないと思い、 少し考えさせてくださいと、お伝えしました。 また、工務店さんのお話ですと、 1、基礎の下に防湿シートがありその上に基礎がある 2.基礎を乾燥させてから床を貼っていくのでカビない 不安であれば排気のダクトをいれてくれる。 との事です。 外断熱となり、通気層をもうけない工法です。 室内の湿気は外に透湿する作りのために、通気層はいらないそうです。 結果、床下断熱の基礎パッキンが安全ということなんですかね? |
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No.126 | ||
No.127 |
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No.128 |
>室内の湿気は外に透湿する作りのために、通気層はいらないそうです。
説明になっていません。 通気層の必要性と室内の湿気云々とは無関係です。 |
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No.129 |
確かに引っ掛かるね、現代の住宅は気密断熱の方向性関係無く
その多くは室内側の湿気を透過させず、換気で排出するという 考え方が主流です。 一部羊毛系断熱材などでは、防湿層は不要といわれますが これは充填断熱ですね。 |
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No.130 |
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No.131 |
>>130
はい、外壁通気層を設けないと言われました。 断熱材に直接透湿モルタルを、塗るそうです。 通気層はやはり必要なのでしょうか? 透湿する外断熱に透湿する、モルタル直塗り 床下の換気は付けるとすると排気のみのダクトです。 |
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No.132 |
>通気層はやはり必要なのでしょうか?
不必要だとは言えません。 通気層の目的は 1,外壁体内の湿気の排出 2,雨水の排出 3,温度上昇抑制 があります。 1番は透湿モルタルでカバー出来るのかもしれませんが、2,3番は透湿モルタルではカバーできません。 詳しくは http://www.jhf.go.jp/files/300114320.pdf |
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No.133 |
>>132
そういうことだったんですね! 確かに雨水が染み込んできたらどうなるのか ゾッとしました。 URLとても参考になりました。 ありがとうございます。 外断熱、基礎断熱は 本当にきおつけないと、カビやすい住宅になってしまうのですね(´Д` )汗 どうしたものか。 |
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No.134 |
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No.135 |
ネットに、ちょうど私が検討しております。
通気層なし外断熱の木質外断熱の体験談を発見しました。 やばいことになってました。 床下には水がたまっていたそうです。 通気層がないことでこうなったのか分かりませんが、 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1468933204 |
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No.136 |
通気層が無い建物で建築確認申請はできません。
建築確認をした機関に直ぐに連絡してください。 |
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No.137 |
それでも家は建ちますが。
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No.138 |
>>137
行政騙して建てるって事? |
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No.139 |
いいえ、行政は書類さえ正確であれば、施工には無頓着ということです。
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No.140 |
>通気層が無い建物で建築確認申請はできません。
無知にも程があるぞ! |
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No.141 |
↑御都合もいい加減に。
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No.142 |
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No.143 |
>142
それより、通気工法なしが基準法違反だという文献を引用して決着を付けたほうが手っ取り早いよ。 |
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No.144 |
そういう会社がどこなのか興味あります。堂々と名乗り出てほしいものだ。
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No.145 |
現在の瑕疵保険制度で外壁をサイディングとする場合は、外壁通気工法で施工することが保証条件ともなっています。
しかし、外壁通気工法は、法規で定められた強制工法ではありませんので注意して下さい。 この工法を採用しなくても違法でも何でもありません。 |
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No.146 |
>145
少なくともグラスウ-ルは通気層が無くては機能が半減します。 建築確認申請は通気層が無いと通りませんよ。 通気層をつくるのは、建築の基本中の基本です。 あなたは確信犯ですね。 どこの会社ですか? どこの建築事務所ですか? |
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No.147 |
建築基準法に外壁通気うんぬんの記載はあっただろうかな?
まあサイディングで通気層取れよとは、たぶん全部の施工要領でそうなってそうだけど 通気層は否定しないよ、たぶん誰も否定しないと思う でも>146は勘違いじゃない? |
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No.148 |
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No.149 |
建築士試験を受ける時には、外壁につけずに内壁から半分だけグラスウ-ルを記載しますよね。
あれはなぜ? |
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No.150 |
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No.151 |
どうして外壁側につけて記載しないの?
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No.152 |
>146
145です。 私は建築の仕事はしていませんよ。 ただ、壁体内結露を改善するために壁体内の湿気を外部に放出する手段として「外壁通気工法」があり、外壁通気工法が法規で定められた強制工法ではないと言う普通の事を書いただけです。 >少なくともグラスウ-ルは通気層が無くては機能が半減します。 それは理解できますが、通気層が無いと建築確認申請が通らない根拠は何ですか? 私が知らないだけかも知れませんので、逆に法的な規制があるならば教えてください。 |
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No.153 |
>149
内壁半分にグラスウ-ルを記載するのは耳付きのGWを使用するからでは? 耐力壁ボード工法では、壁の外側半分に空気層があっても通気層にはなりません。 普通は、透湿防水シートの外側に通気層を設けるのが外壁通気工法ですから。 |
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No.154 |
設計上の記載では105ミリの空間に75ミリぐらいのグラスウール充填が
テンプレートになってんのよ。 そのテンプレ図面に、実際に合わせて4寸柱だと120にしたり グラスウール100にしたりの寸法と仕様を後から書き込むだけね。 |
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No.155 |
基準法通れば何やっても構わないということではないでしょう。
あれこれ書いているのがいるけど、やはり通気層はあった方がいいね。 http://www.jhf.go.jp/files/300114320.pdf |
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No.156 |
あれまあ、規則だけ守れば。最低のことだけしても違法でなければいいとか言っていた。
ワル-イ業者さん、一瞬で静かになりましたね。 住宅業界とは理屈をこねてするべきをしない。 こんなんです。 |
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No.157 |
ということで、通気層は必須です。
柱・胴ぶちに合板の切れ端を挟んで打ちつければ、通気層は簡単にできる。 予めつくると運ぶ嵩が増すから、業界はしない。 そんだけのこと。それをまあぎゃあぎゃあと。 悪い奴ほど吠えるとはよく言ったもの。 どこの業者だ 。 あの合板打ちつけ専門の会社の仲間だろうな。 お前らのせいで、業界の評判がガタ落ちだ。 早く潰れてくれ。 |
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No.158 |
あれえ
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No.159 |
意見が止まりましたね。
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No.160 |
うん
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No.161 |
通気層は必須アイテムです。
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No.162 |
基礎断熱で建てた場合カビやすいと聞きました。
床下に除湿機をつければ大丈夫でしょうか? |
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No.163 |
>162
大丈夫ですが安価な適当な機器がないです。 市販の安価なタイプは水が溜まったら捨てなければならず連続で使用出来ません。 ダイキンにデシカント式が有ります。 https://www.daikin.co.jp/cgi-bin/air/roomdryer/check/index.cgi 結構電力が必要、使用電力分温度が上がってしまう、夏がメインですから温度上昇は? エアコンで除湿した空気を床下に入れるのが良いと思います。 室内の空気を床下に換気扇で押し込み反対側から排出させる。 換気扇は音が出ますから注意。床下は高さが低いですから気積は少ないですから小さい換気扇で良いです。 トイレ用などで十分と思います、後は室内の湿度を上げないように注意するだけです。 床下は室内より温度が低い傾向が有りますから、湿度が高くなります。 築1年めは基礎コンクリの水分が抜けてないため湿度が高くなります。 |
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No.164 |
新築基礎は何年もかけて、中の方の水分が抜けてくるのでカビやすい環境に必然となってしまうんです。
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No.165 |
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No.166 |
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No.167 |
>165
基礎断熱のデメリットはシロアリ被害が広がり易い(発見し難い)構造なだけです、シロアリ被害は床断熱でも有ります。 外断熱と組合せますと数えきれないメリットが有ります。 高気密、高断熱にすれば床下も多めの隙間程度で室内とほぼ同じになります。(1年目は未乾燥基礎で除く) >基礎断熱って面倒なんですかね? シロアリ対処を除けば簡単な工法です、どちらかと言えば技術が低くても出来ます。 気密の施工など簡単になりますから高気密住宅を造り易くなります。 外断熱ですと殆どが断熱材の内側に入りますから1年中温度変化少なくなります。 釘等を使用しますが鉄で熱を伝え易いです、充填断熱ですと釘が冷え釘廻りが結露し木との締結力が弱くなります。 基礎コンクリも冷えたり暖めたりしますと熱による膨張と収縮でひび割れの原因になります、ひび割れから空気で鉄筋を錆びさせ爆裂など起こします、寒い地域ですと、ひび割れ部に湿気が入り氷になり膨張ひび割れが広がる悪循環になります。 木材も安定した温度と湿度を保てば割れたり歪んだりが減ります。 断熱材の内側の物の寿命が延びます、家の寿命が延びます。 その他にもメリットは有りますから検索して下さい。 |
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No.168 |
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No.169 |
>168
シロアリはイエシロアリ地域(温暖地)とヤマトシロアリ地域(寒冷地)が有ります。 ヤマトシロアリ地域なら例え被害が有っても被害が少ないです。 セルロースファイバーにも使用されてるホウ酸処理を木材にすれば安心です。 被害が出ても良い業者なら局所的にシロアリのみを駆除してくれます。 シロアリ駆除専門家ですから基礎断熱は賛同してませんが参考になります。 http://skunion.blog.fc2.com/blog-category-3.html |
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No.170 |
床下に除湿機を入れなければならない住宅は、基礎底盤の下に設置する防湿シ-トが機能していないと考えて良いのでしょうか?
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No.171 |
>170
床下の換気が行われていない(機能していない)と考えるのが妥当かと思います。 基礎コンクリートは築後3年ほどかけて水分が抜けて安定してきますので特にその間は湿度調整や換気をしっかり行う必要 があります。 |
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No.172 |
164です。
今のベタ基礎ではどこのHMでも同じです。 171が正論です。 換気装置で換気することで対処出来ます。 防湿シートではなくコンクリの水分なので、シートの問題ではないです。 |
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No.173 |
新築3年ほど除湿機を動かしていれば
それ以降は何もしなくても大丈夫でしょうか? 室内の湿気がカビやすいほど床下にこもりやすい でしょうか? |
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No.174 |
除湿機ではなく、換気扇が良いと思います。
床下の空気は流れにくく、夜は基礎が冷え結露します。 床下には断熱材が敷いてあるので逃げれません。 十年ぐらい換気を本当は勧めたいですが |
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No.175 |
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No.176 |
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No.177 |
床下が湿気る要因には地下水位などの地盤条件もありますよ。
コンクリートだって透水性ゼロってわけではないですから。 |
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No.178 |
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No.179 |
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No.180 |
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No.181 | ||
No.182 |
紫外線劣化しません、温度も安定してますから、期待出来ます。
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No.183 |
角の尖った砕石の上で作業する人に踏みつけられまくってんだぜ。
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No.184 |
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No.185 |
建売は防湿シートレスが標準の施工です。
砕石地業でさえ端折る世界ですから。 |
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No.186 | ||
No.187 |
防湿シートがあると無いでは全然違いますよ。
地下水の水分が浸透していたら鉄筋が腐ります。自分は大工ですが、基礎から自分で作ります。基礎の解体も何度も経験してますが、30年前の基礎を割ったら、中の鉄筋は全く錆びていませんでした。防湿シートなんてない基礎でもです。 >>工務店側は換気扇なくても大丈夫ですと言うのですが不安で色々と模索中です 勤めている自社も工務店です。 みんな、以外と知らないのが床下基礎の徐々に抜ける水分です。 大丈夫ではないから、どこもカビているんです。生活に支障は余りないですが、それはアレルギーやハウスダストに敏感な人には迷惑な原因なのは事実です。 176さんのが、目立たたないデットスペースなので有りだと思います。 そして、重複ですがトイレから遠い所の床に室内からの吸気口を設ける。 そのさいには、基礎と土台下のパッキンをテープ等で塞がないと、空気の換気する流れが作れないので、気をつけて下さい。 換気扇は中間取付形ダクトファンなどで検索すると、見つかりますよ。 電源やスイッチは電気屋さんへ相談が良いです。 他に不安はありますか? |
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No.188 |
>>187
ありがとうございます。 基礎の下に防湿シートがあると言ってました。 やはり換気扇は吸気口あわせて必要ということですね。 室内から吸気して 外に排気すると言うことでしょうか? なにもわからずすいません。 |
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No.189 |
>188
>176です。 トイレはトイレ内の臭気を無くすためトイレ用換気扇が有ります。 普通はトイレドアの下を隙間を開けてそこから空気を吸い込ませて換気扇で排気してます。 ドアの下の隙間をなくして、床下換気のためトイレの床等から床下の空気を吸い込ませます。 この案は新たに換気扇等を必要とせず、トイレ内への吸気口、トイレから遠い所に床下への吸気口の設置だけで床下換気が出きます。 吸気口を2カ所設けるだけですから電気工事など不要で安く出来ます。 吸気口と言っても換気扇相当の適当な隙間で良いですから大工さん腕次第でただ同然で出来ます。 例えば換気扇の径が6cmなら面積は27cm2です、同面積以上に1cm幅で長さ27cm強の隙間で吸気口は良いです。 トイレドア下等の隙間が多いと床下から吸込めなくなりますから注意です。 |
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No.190 |
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No.191 |
基礎下の防湿シートはコンクリート打設前に破れが見えなくても、打設中のエアー抜きの工程でグリグリとコネクリ回すので大抵のお宅はどこかが必ず破れています。
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No.192 |
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No.193 |
>190
室内から床下へ行くから良い、単なる有効利用。 |
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No.194 |
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No.195 |
>194
189ではありませんが、便所3種換気で室内の空気を床下に引き込み床下の空気をトイレから排出するので寒くはならないでしょうね。 逆に床下も室温に近くなるので良いでしょう。 しかし便所3種の24時間換気のみの話で熱交換換気やダクト排気タイプの24時間換気では寒くなります。 |
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No.196 |
トイレの換気扇では容量不足です。
基礎に穴は必要ありません。 パッキンは給気口にして、そこだけ塞がなければ良いだけです。 |
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No.197 | ||
No.198 |
床下に換気扇を入れる時点でおかしいことに気づけよ。
そんな家、極レアだよ。 |
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No.199 |
>198
普通の床断熱ならレアでは有りませんからメーカーでも専用換気扇を販売してます。 >https://www.google.co.jp/search?q=%E5%BA%8A%E4%B8%8B%E6%8F%9B%E6%B0%97... |
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No.200 |
床断熱はそうかもしれないが、すれちがいだな
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