木造、無垢床、珪藻土・・など
自然素材にこだわったの家に実際に住まれている方、
新築されてからの住み心地はいかがですか?
私も今上記のような家を建てています。
身体に優しい、というより木の香り、質感が大変気に入って地元木材を使用する建築事務所にお願いしました。
ただ、周りに建て始めたハウスメーカー各社が、
今主流の「防水フローリング」「拭ける壁」「鉄骨」など、合成の機能面が充実しており、ご近所交流はその自慢大会状態です。
「最近の機能はすごいわよね〜」「やっぱり手入れは簡単なのが1番よね〜」って感じです。。
はい。分かってます。そんなの気にする必要ないってこと。自分で決めたことだし、後悔はしていません(まだ住んでないけど)。
でも、実際、無垢家に住まれてる皆さんも「手入れ大変じゃない?」とか「懐かしい感じ..」とか言われたことありませんか?
これらの同意や、これらを払拭するような、無垢の自慢話(冷え症治った!)など聞かせていただけたら幸いです。
[スレ作成日時]2011-09-13 16:40:15
自然素材の家、実際どうですか?
487:
匿名さん
[2012-07-14 01:09:57]
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488:
匿名
[2012-07-14 01:51:16]
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489:
ケムマキ
[2012-07-14 13:39:39]
>488
漆喰が安いたら、土壁が安いたら 柱に通し貫を通して、竹小舞を編んで、荒壁だけで4回中塗り2回それでやっと仕上げ塗り。 仕上げまで、1~2年かける事もざらやでな。 構造からして集成材は使やんし、プレカットもほぼ使えやヘん。 都市部で今土壁の家建てようと思たら、坪80~100位がスタートやぞ 昔の土壁の家ももちろん、当時のお金の価値に直しても最低これくらいはしとるわな。 だから今みたいにボンボン壊さずに何代も住まい続けたわな。 住宅の需要が増えてきて、あんたのいうクロスやボードが出てきたのは、昔ながらの家のコストや工期に多くの人がついていけやんだでやろ。 あんたのいう話は順番や価値、価格の並びがおかしいわ。 実際買う気がなくても例えば「東京都伝統工法」とか打てば値段も良し悪しもネットで見れますやろ? 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
490:
匿名さん
[2012-07-14 14:01:50]
>489
駄目な物は時代に淘汰されるのです、骨董価値としては別ですが。 ユニットバスも最初は馬鹿にされていましたが今は主流になってます。 長持ちすれば良いは若い方には通用しません、伝統工法は所詮懐古趣味です。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
491:
匿名さん
[2012-07-14 14:02:40]
ラジウムとかラドンを塗りこめばいいんだよ。
両温泉ともすきでしょ。 野生の猿も浴するぐらいだから、危険ではないんだよ。たぶん。 両物質ともとはウランですが、全て自然界にあるものです。 |
492:
板倉順三
[2012-07-14 14:44:37]
京都、冷泉家の文庫について調べてみよう
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493:
ケムマキ
[2012-07-14 14:59:21]
>490
今、木や土なんかの素材が見直されてきてますわな。 俺自身最近建てた施主の一人やけど、全然年寄りと違うよ。まー家でも何でも好きずきですやん?自分が好きで支払いできるのならええんとちゃいますん? 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
495:
ケムマキ
[2012-07-14 15:04:56]
ビニルクロスが好きならスレ立てて盛り上がればよろしいやんか?
ケンケンケーン |
496:
匿名さん
[2012-07-14 15:07:20]
でも工期が長いですよね。。。
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497:
ケムマキ
[2012-07-14 15:31:24]
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498:
主婦さん
[2012-07-14 18:56:04]
ケンケンケーン ってなんね?
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499:
匿名さん
[2012-07-14 19:00:25]
>498
煙に巻く新手の荒らしらしいと話が出てる。 |
500:
匿名さん
[2012-07-14 19:25:00]
ああ、妻の実家が築百五十年の、私の実家が築四十年の竹下地の土壁、化粧塗り仕上げ。
確かに、内装に漆喰を使っているのはトイレだけ。 取り壊したくて仕方ない。 冬はテントよりはましというぐらいに、寒い。 一度暖めればその後の温度変化が緩やか、という築熱力のあるログやコンクリ住宅とは違う。 蓄熱力はあるはずなのに、上下の断熱性能が決定的に不足している。 で、 夏は、温まりにくいかというとそうでもない。 熱を溜め込み、朝まで熱い。妻も、夏に里帰りするときは、「3度は高いんだよ」と覚悟していく。 「夏をむねとすべし。」なんてウソじゃないか。 このスレも、最初は内装の塗り壁素材や、以下の無垢材の塗料とか話題にしてたのに、 途中から戦前伝統建築原理主義者が現れたよね。彼が発狂した姿がケムなんとかじゃないの? 戦前の大工に、金物や断熱材や構造用合板、石膏ボードとか支給してやったら、どんな家を建てるかな? こんなもの家が腐る。と投げ捨てるかな。 |
502:
ケムマキ
[2012-07-15 02:09:55]
>500
工法が同じでも立地や建て方で変わってくるからなんともいえやんわな。 築150年てほんまでっか??築15年の建て売りじゃなくて??現存しとるだけでもすごいな。その話がほんまなら、奥様のご実家はそれなりの家柄なんやろうから土壁にチリがあればなおすやろし、手をかけて愛着を持ってすまわれとるんでしょうね。屋根と床下に断熱材かますだけで随分よくなるんとちゃいます? 我が家は屋根と床下は断熱しとるし、築数年の現在、お宅がいうような暑さ寒さはないよ? 実家がそれぞれ南国と北国とかか? 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
503:
杉三
[2012-07-18 02:30:45]
しばらくこない内に荒れてますね。
>500 新建材の氾濫する中でもノミや鉋でこだわった仕事をする人もいれば、そうじゃない人もいますので仮に新建材のようなものがあったとしても、それらに依存しなかったのではないでしょうか。 金物の家は上棟時かなり揺れがある一方、木組みの家は筋違いや壁無しでも揺れないそうですよ。 木の固定は木のがよいのでしょうね。 |
504:
匿名さん
[2012-07-18 04:05:31]
建替える前のウチの実例から言うと、母屋(明治生まれの藁屋根にトタン被せ仕様)
ハナレ(築30年のスレート葺き、外壁木目トタン仕様、一応断熱材は入ってた) 冬場の寒さは隙間風の多さで母屋の圧勝。夏場の熱さはハナレの圧勝。 現在のそこそこであろう自宅比では、冬場の暖かさは格段の差ですが 夏場の窓開放、自然換気での涼しさは昔の母屋の方が上。 まずは日中の陽射しが違う、昔の家は全くと言って良いほど屋内に陽射しは入らない 開放できる面積も圧倒的に上。 屋根は分厚く軒が深く、とにかく室内が陽射しの影響を受けることがない。 夏を旨とするって昔の考えは、まんざらではないと思うよ。 もちろん冷房は無しって条件でね。 |
505:
入居済み住民さん
[2012-07-18 06:06:00]
だから、昔の家と今の家を分けるのではなく、昔の家の良いところを今の家に取り入れれば良いだけです。
私の家はそうしましたよ |
506:
500
[2012-07-18 08:50:10]
昔の田舎の家、(茅葺クラス)は昼間でも薄暗いからね。基本昼間は家にいないからどうでもいいんだろう。
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/folk/estate/bunkazai/syokai... http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/09/539a6e4f4d8001e0ea962efc7bf7... 軒の出が格段に違う。 コレだけ軒が出ていれば、外壁に雨がかかるのは台風のときぐらいだろう。 これらの家の基礎は10cm、よく300年以上も朽ちずに残っていたものだ。 妻の実家は、当時流行の最先端だった都市部の瓦葺の家を模した物だからね。 |
507:
ケムマキ
[2012-07-19 01:21:47]
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508:
購入検討中さん
[2012-07-19 09:33:57]
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吸着量に限界があるでしょう。。。
まあ関東以北で使うのがベターかどうかは私にもわかりませんがね。
荒壁の味?は良くても、そのままってのもちょっとさびしいですよね。
徐々にはがれてきそうだし。いかにも内装費用を削減したって感じだし。。。