引き続き、意見交換をお願い致します。
【前スレ】
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/205278
[スレ作成日時]2012-03-16 18:26:00
注文住宅のオンライン相談
地震で損傷の少ない工法ってなんですか? その2
461:
匿名さん
[2012-03-25 12:17:27]
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462:
匿名さん
[2012-03-25 13:08:07]
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463:
匿名さん
[2012-03-25 13:15:29]
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464:
匿名さん
[2012-03-25 13:28:05]
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465:
匿名さん
[2012-03-25 13:47:19]
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466:
匿名さん
[2012-03-25 13:57:54]
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467:
匿名さん
[2012-03-25 15:01:46]
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468:
匿名さん
[2012-03-25 15:10:08]
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469:
匿名さん
[2012-03-25 15:15:30]
>462
メーカーに関わらず、告示免震では第3種地盤(液状化地盤に近い)には建てられません。 JSSI(社団法人免震構造協会)HPより http://www.jssi.or.jp/bussiness/index_detail/seihyo-top.htm >平成12年建設省告示第2009号の第6に書かれた方法(「告示第6の方法」といいます)で免震建築物を設計した場合には、一般的な検証方法として、確認申請のみで済むことになりました。 >ただし、告示第6の方法を適用するためには条件があります。それは次の三つの条件です。 >・免震建築物の高さが60m以下であること。 >・地盤が第1種または液状化しない第2種地盤であること。 >・中間階免震ではなく基礎免震であること。(ただし、下層階が全て地盤で囲まれている等、十分に拘束されている場合の中間階免震は適用可。) >それ以外の免震建築物は、性能評価を受けなければなりません。 一方で、湾岸地域など明らかに地盤が良くなさそうなところで大規模マンションで免震構造になっているのは、 性能評価を取得し、大臣認定ルートで設計を行っているからです。 通常の戸建免震では、免震材料は大臣認定品を用いて、設計ルートは簡易な告示に従っています。 そもそも論として、免震材料がしっかりと働くためにはちゃんとした地盤でなければならないため、 第3種地盤のようなヘナチョコ軟弱地盤に向いている工法ではないということです。 どーしても軟弱地盤に免震で建てたい場合は、それ相応の詳細な計算や、簡易ではない地盤改良を行い、 ちゃんと構造計算方法として大臣認定を取得してくださいというのが法律の趣旨です。 ハウスメーカーがいちいちこんなことをやっていては、時間とお金がいくらあっても足りないので 第3種地盤はお断りしていると思います。 |
470:
匿名
[2012-03-25 15:26:23]
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471:
匿名さん
[2012-03-25 15:49:17]
>462
>妥当な実験はなされていると思う。 誰も最初から「妥当な実験をしていない」なんて一言もいっていませんよ。 少なくとも他社よりは実験結果公表も詳細ですし。 IAUの説明する >「免震」が対象とする地震の応答スペクトルが決まっており、地震の範囲が決まっています。それ以上は「無損傷」というわけにはゆきません。 における最大加速度は約2400ガルと明記してあることから、耐えられる上限の最大速度は実験結果として公開しているTarzana増幅波114カインやJMA神戸増幅波110カインあたりが目安となるでしょうね。 http://www.iau.jp/m-6.htm JR鷹取波156~169カインについてはメディア・研究機関など第三者情報のソースリンクは見当たりません。せめて自社ページに...とも期待しましたが、見当たりませんでした。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/205278/res/171-176 このあたりのやりとりから特に進展もないようです。 |
472:
匿名さん
[2012-03-25 15:50:45]
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473:
匿名さん
[2012-03-25 15:55:53]
「1~2秒の周期の」地震動というのが肝のようですね。
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474:
匿名さん
[2012-03-25 16:10:26]
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475:
匿名さん
[2012-03-25 16:58:20]
>472 >473
建築基準法での地盤周期の区分 第1種地盤 Tg≦0.2 第2種地盤 0.2<Tg≦0.75 第3種地盤 0.75<Tg JR鷹取波の卓越周期は、 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110809/280437/?P=10 から1~2秒でしょう。 >469さんの通り、 「告示免震」の対象外の地震波でしょう。 |
476:
匿名さん
[2012-03-25 17:20:35]
0.5秒以下の極短周期の地震動における最大加速度が大きくても建物被害への影響は少ないようですので、見かけの最大加速度(ガル)にあまり振り回されないように心がけたいですね。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110809/280437/?P=9 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110809/280437/?P=7 http://www.jaee.gr.jp/stack/mag-j/kaishi09.pdf |
477:
匿名さん
[2012-03-25 17:29:35]
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478:
匿名さん
[2012-03-25 17:42:02]
JR鷹取波にこだわるのも良いけど、IAUさんに限らず各社とも上限の最大速度(Kine)は明示してほしいところです。
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479:
469
[2012-03-25 17:45:47]
>>475
ちょっと誤解があるようなので。 第○種地盤というのは、地層を観察して決まる定性的に判断するものであり、 固有周期によって決められるものではありません。 確かに基準法にはそういう書き方がしてありますが、これは「ぱっと見軟弱地盤だったらこれくらいの周期になるよね」程度の指標と思っていたほうがいいと思います。 http://allabout.co.jp/gm/gc/26983/ というわけで、地盤周期が1~2secだから告示免震の対象外というわけではないです。 あくまでやわらかい地盤の方が、基礎の剛性を確保しづらいから対象外になるのです。 >>477,476 引用されているグラフの横軸は、3秒程度までしか紹介されていませんが、この横軸をもう少し伸ばすと下記引用urlのようになります。 http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/hgn.htm 今までずっと論じられている戸建免震の場合は、横軸の固有周期は3~4sec程度かと思われます。 基本的に免震の根本的な発想は、固有周期を伸ばして0.5~2.0sec程度のスペクトルの山からずらして 建物に入力するエネルギを小さくしようとするものです。 ですので、キラーパルスが云々で対象外というのはちょっと的外れです。 ただし、鷹取波は非常に特殊な波で、普通は長周期領域ではそんなに大きなエネルギをもっていないのですが、 こいつは3秒付近でもJMA神戸の倍近いエネルギを持っています。 と、バケモノのような地震ですので、皆さんが取り上げたり頭を悩ませたりしています。 |
480:
匿名さん
[2012-03-25 18:21:04]
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ソースのリンクを貼るようにしましょう、そうしないと真偽の区別がつかない。
勿論、阪神大震災のxx倍耐えたの話もです。