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個人的には軽量で剛構造な2×4かなと思っています
実際、内外装に被害少ないのってなんですか?
[スレ作成日時]2011-12-23 09:06:55
個人的には軽量で剛構造な2×4かなと思っています
実際、内外装に被害少ないのってなんですか?
[スレ作成日時]2011-12-23 09:06:55
10mm?
1cmだけ落とす実験に、お偉いさんや関係者がヘルメット被って集まっている絵を想像すると、なんかワクワクする。
ハイムって何か知らんけどスゲェな。
…で1cmの高さから落とすデータは地震と何の関係がある訳?
戸建で地盤調査による免震可否診断を行った結果、免震不可の判定が多い事知ってますか?
最近の地震で問題があった事と、地盤によって耐震より免震の方が揺れるためです。
>そもそも免震まで考えるユーザーが、地盤改良を必要とするような
>軟弱で危険な場所に家を建てる事などありません。
『嫁の親から土地を貰った。
しかし、地盤が弱い。 でも他の土地には建てられない。
そうだ、免震にしよう。』
こんな人の為に、免震システムは有るのだと思ってました。
>>127
坪14万で軟弱地盤も免震にできるらしいので、それもありえることでしょう。
http://www.ichijo.co.jp/cafe/q_a/menshin/07.shtml
実家で壁式鉄筋コンクリート(WRC)賃貸マンション5棟運営しています、震度6強地域ですが建物は無傷だが建物基礎の周辺に幅15cmの隙間が開きました。(アスファルトで再舗装した)
自宅木造は一部損壊です、現地建替えで免震が希望でしたが、一条工務店に断られました。一条の免震システムは共振する、地盤の傾きはNG、強風でずれる。(他の大手HMも全て断られました、なぜか征震を薦める)
対して、IAUは地盤の傾き1/50までOK、共振しない、風ゆれ固定装置つきなので500年に一度の強風でもOK。但し値段は2倍です。
結局、中規模工務店でIAU免震で契約しました。
No.132です。
自宅の建替えで壁式鉄筋コンクリート(WRC)も検討し見積もりを取りましたが、
2階建てなので基礎と支持杭の分が割高になり(3階以上でないとメリット無し)坪100万だったので
あきらめて木造外断熱免震住宅になりました、坪90万です。
新潟の地震では気密シートが破れたり、シートとシートの接着テープが剥がれたりして気密が悪化して、外の音が聞こえるようになったり、暖房のききが悪くなるらしい、構造は問題ないので我慢してるようだ。
高高の時代なので構造は損傷しなくても家の価値はなくなる。
直下だとホールダウン金物も引きちぎられた写真があったよ。
二年ぐらい前に家を建てる時は既に気密が地震により破壊されるのは衆知のことらしく伸びる接着テープを売り込みに来ていたよ。
テープの接着力の劣化が心配だから別の方法でした、今回の地震震度6弱で計測はしてないが気密性能は問題なし。
>今回の地震震度6弱で計測はしてないが気密性能は問題なし。
計測してないのになんで問題ないってわかるんだ?
もともと気密性のない家なのかな。
それなら確かに問題ない。
>>132
>IAUは地盤の傾き1/50までOK
1/50は凄いね。設計指針とか認定書とかでちゃんと確認したの?
>500年に一度の強風でもOK。
500年に一度の強風って何?
要は受圧面積から計算される風圧に耐えられるだけの個数の装置を設置するだけじゃないの?
免震住宅は基礎の上に連続した隙間が周囲に必要だが、強風時にそこから風が入って物凄い突き上げ力が作用すると思われるが大丈夫なの?
理論的な解析はかなり難しいから実験で確認しているのかな。
多くの施工実績のある装置ならその辺の結果は出ているだろうが、実績の少ない装置だとちょっと心配だね。
>137へ
回答です。
・1/50の件、HP及び貰ったメーカー資料に書いてありました。(受け皿の傾斜が1/50)
(普通の人は、設計指針とか認定書とかSPECとかでちゃんと確認しないと思うよ)
・500年に一度の件、風揺れ固定装置を増やすだけだと思います、十分機能は満たします。
(一条のように風揺れ固定装置無しで強風でずれるより良い)
耐風等級なら簡単な計算でOK たぶん風洞実験はしてないでしょう(大手HMも同じだと思う)
・連続した隙間から風が入って物凄い突き上げ力が作用すると思われるが?の件、風下方向も同じだけ開いているので風は抜けます、引き抜き防止装置も2個以上付いています。
風による突き上げは聞いたこともありません(一般住宅の竜巻被害ならニュースで見たことあり)
・加震実験は資料(IAU制作のDVD)で確認しました。
IAU資料によると………『世界で観測史上最大水平加速度を記録した2004年新潟県中越地震川口町観測波(NS;1639.9gal EW:2035.6gal UD:548.5gal 3成分合成:2515gal)のさらに増幅波(NS;1755gal(1.79G) EW:2205gal(2.25G) UD:773gal(0.79G) 3成分合成:2807gal(2.9G))、約3Gの加速度の地震波での実大実験結果でIAU型免震システムは、加速度約3Gの地震波の揺れを震度4(水平2方向計測の計測震度:4.3)にします。』………と書いてあります。(揺れを約1/13にする免震性能)
・実績は少なくないと思うよ、(一条には負けるかも?)
………レスするのって結構疲れる。 勘弁してよ、しつこいな!!
ログハウスって、
かなり耐震でも免震でも頑丈な部類に入ると思うのですが、
どうなんでしょうか。
耐火性もありそうですし。
http://www.youtube.com/watch?v=oiR9pZNVjZY
免震って本当に安全なの?
耐震は限界の耐力が明確でこの位の力には耐えられるということが明らかであるが、免震会社のPRを見ていると、あたかも地震に対して絶対に安全なものだと錯覚してしまう。
確立された技術であるのであればその限界も把握されているはずだ。
免震実大実験の回数を自慢する会社もあるが、揺れ幅の小さな地震の中から、PR効果の大きい加速度の大きい地震を選んで実験しているように思える。
例えば、
「揺れ幅が○○cm位の地震であれば○○○galの加速度の地震であっても全く損傷はない。揺れ幅が○○cm位になると○○○galの加速度の地震では損傷が生じる可能性もある。揺れ幅が○○cm以上の地震に対しては○○○○のような現象が生じて倒壊する可能性もある。」
というような性能が明確に示されていれば信用できるのだが。
その性能が耐震より遥かに優れていれば価格が高くても納得できる。
免震会社のPRを見ていると、限界を把握できていないのか、若しくは、できていても公表すると受け入れられないと判断して封印しているのか分からないが、あまり信用できないと感じる。