検討中の工務店は逆ベタ基礎を使っているとの事ですが、正直逆ベタ基礎工法はどうなのでしょうか? 白蟻被害がかなり心配なのですが…
[スレ作成日時]2011-12-09 12:50:58
\専門家に相談できる/
逆ベタ基礎はどうなの?
No.1 |
by サラリーマン 2011-12-09 12:58:16
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逆ベタ基礎
べた基礎の逆の形状をした形からこの言い方がされます。 配管を基礎内に入れてしまうと、後のメンテナンスが大変です。 また、建物の外周部のみなしか立ち上がりが無い基礎は危険な基礎となる場合があります。 コンクリートの打設が1回で済む為、どちらかというとローコスト対策で 行われている事が多いですね。 白蟻被害ですが どんな強固な基礎でも白蟻はやってきます 白蟻は何でも食べます 木、プラスチック、ケーブル類 コンクリートも食べはしませんが、削ると言う事をします |
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No.2 |
コストパフォーマンスがいいのは、ある程度普及してきて競争・量産効果が現れたモノだよね。
そういうのは例がたくさんあるだけに、長所短所もわかりやすい。 で、基礎についてみれば何がそれに当たるかと言うと、やはり普通のベタ基礎だと思う。 逆ベタもいいところあるんだろうけど、例が少ないのが正体をわかりにくくしていて困る。 施行元にしてみりゃ他社と差別化したいという思いがあるのかしれないが、正直施主にとってみればありがたくない。 |
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No.3 |
センチュリーホームが逆ベタ基礎でした。
基礎梁(普通のベタ基礎の場合は立ち上がりになる)が きちんと設置されていなければ、中央部が下って 床鳴りの原因になります。 これが発生してからの補修は出来ません。 建物の寿命が15年から20年程度と思っていらっしゃるなら ローコスト、逆ベタ基礎でもよいかと思います。 30年から50年と長期間で考えていらっしゃるなら 普通のベタ基礎をお勧めいたします。 |
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No.4 |
逆ベタは床下でなにかあったら補修大変そう。
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No.5 |
断熱性に優れてるって聞いたけど本当?
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No.6 |
床暖房とかできるの?
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No.7 | ||
No.8 |
いろいろコメントとても参考になります。 コメント見ていると床下が無いのは欠点ばかりで長所は費用が安いくらい?となるのかな… 逆ベタ基礎にするのが微妙な感じです。
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No.9 |
湿気が心配
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No.10 |
よーするにやめとけてことでしょ
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No.11 |
センチュリーホームは長期優良住宅仕様に数年前になり逆ベタ基礎からベタ基礎に変更に変わりました。耐震性は逆ベタ基礎の方が上だそうです。でも床下メンテナンスが出来ないと長期優良住宅の認定が受けれないので変更になりました。
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No.12 |
世界的には逆ベタが一般的です。
店舗、マンション、公共施設、みんな床下はありませんよ。 施工方法が違うだけなのです。 |
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No.13 |
鉄筋コンクリートの建物と木造建築を一緒にはできないよ。
木造で逆ベタは湿気が不安材料。 コンクリートは吸放湿するし、熱伝導性が木より大きいから結露しやすいしね。 |
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No.14 |
逆ベタ基礎で問題が出た場合かなりの費用がかかりますか?
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No.15 |
床が堅くなる。コケたら骨折。
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No.16 |
実際逆ベタ基礎で建設した方の感想聞いてみたいです
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No.17 |
3年住んでますが床が少し固いくらいで後は何の問題もありませんよ。皆さん大袈裟…
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No.18 |
床下のトラブルが無い限りは大差無しだと思います。
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No.19 |
ベタ基礎より夏涼しく冬暖かいですよ。
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No.20 |
逆ベタって、長期優良住宅の認定受けられるのかな?
受けられないなら自然に淘汰されると思いますが。 |
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No.21 |
17さん
レスありがとうございます床が固くなるのは何故なんですか? 基礎に直接床を貼るから固くなるのですか? |
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No.22 |
ウチは逆ベタです。
逆ベタにした理由は、蓄熱式の床暖房にする為です。 それがなければ、特にする理由は無いと思います。 床暖房なしで逆ベタにすると冬は床が冷たくて、論外です。(コンクリート直張りの場合) 夏は冷たくて気持ちいいです。 コンクリート直張りの床は確かに固いですが、なれれば特に気になりません。 むしろ、直張りでない2階の床が頼りなく感じます。 床下のメンテナンスは出来ません。 でも、上水は、サヤ管式にすれば、良いかと。 下水は、地中埋没ですから、多少漏れても気にしない。 とタカをくくっています。 リスクやコストを承知でやるのなら、楽しめると思います。 |
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No.23 |
22さん
コメントありがとうございます やはりリスクが高い感じがしますね 逆ベタ基礎… ベタ基礎だとどれだけ追加料金がかかるか営業さんに聞いてみようと思います。 |
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No.24 |
湿気が心配なのはベタ基礎でしょう。床下空間の絶対湿気量は素人でも判断つきますよね。ベタ基礎の床下ないの喚起は基礎パッキン工法ではほぼ不可能。
あと強度の問題。ベタ基礎は人通口ありますよね?あれを構造計算してる住宅会社は一握りですよ。逆ベタの場合は地中梁になるので強度面ではかなり上。 はっきり言ってベタ基礎と言ってる会社のほとんどは偏心布基礎にあたります。一度担当者から詳しく話を聞くことをおススメします。 |
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No.25 |
22さんと同様で、蓄熱式の床暖房にする為に逆ベタ検討中です。
蓄熱式の床暖房にする場合、普通の基礎だと、床下がシロアリその他の恰好の住処になって しまうのがとても怖いです。 蓄熱式の床暖房にするなら、逆ベタにしたい・・・。 ちなみに、コンクリートの量が多くなりそうなんで、コスト高いと思ったんですが あんまり変わらないんですね。 |
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No.26 |
長期優良が取れないと後々大変ですか?
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No.27 |
長期優良とれるよ、普通に。
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No.28 |
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No.29 |
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No.30 |
>29
逆ベタの場合、蓄熱体に直に接触することになります。 一見効率良さそうに見えますが、直に接触することで床の体感温度差が大きくなり、 決して快適とはいえません。 ベタ基礎の場合、床下空間を通じて接触しますので床の体感温度差が少なくなり、 より快適な室内空間が得られます。 夜間蓄熱という方法を活かすためには、蓄熱した熱を長時間にわたり、 翌日の深夜まで均等に放出することが大切なのです。 逆ベタ基礎の直接放出は、ベタ基礎の間接放出と比べ、 翌日の深夜まで均等に放出することに関して不利と言えます。 一度、24時間連続で床表面温度を測定すればわかることです。 |
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No.31 |
>30
丁寧な説明を有難うございます。 逆べたは床下に空間がないため、床温度分布に差が出易い、床が熱伝導だけのため均等放熱が難しいと解釈しました? 限り有る予算、および低暖房費で快適床暖房するにはどうすれば良いか考えました。 問題になるのは基礎コンクリに、Ⅱ地域の室内外の平均温度差約25℃の必要熱量を何℃で蓄熱すればでした。 基礎コンクリ量を約30%増しにして2℃上昇に決めました、理想は1℃でしょうが普通の約3倍のコンクリ量になります。 2℃は人は充分に感じる温度差なので緩和のため、床を下地を含め60mm厚さの無垢杉材を使用して熱伝達を遅らせています。 深夜電力の終わる明け方が床の表面温度が一番低い結果になりました、また床板なしのユニットバスの床温度はプラスチックだけなので熱伝道が良くエアコンを運転すると即、温度が上昇します。 床下の温度変化は1日で21~23℃です、室内は20.5~22.5℃程度ですが、日射熱の影響が大きく、天気が良いと25℃以上のオ-バ-ヒ-トを起こします。 コンクリの量を多くすれば、温度差が少なくできるのでベタでも逆でも同じと思います。 コンクリは熱伝導率も良いので温度差も少ないと思います。 逆べたは他の面でデメリットが多いですが。 |
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No.32 |
シロアリ駆除の方のブログを見ればよくわかるよ
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No.33 |
逆ベタの後々の給排水の取り回しや変更を、どの様に行うのか気になる。
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No.34 |
>33
逆べたではないが床下の高さを高くするために土台より根太を500mm位上にして床を貼っている。 配管類は床から吊り下げて有る、外に出す配管も土台と根太の間から出している。 メンテ性が良いです。外張り断熱基礎には基本的には穴がなく障害物がないので良い収納になってます。 逆ベタで床下を確保するために床を上げる意味が有るかは? |
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No.35 |
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No.36 |
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No.37 |
外力が加わった場合、両足で踏ん張って受けるか、片足だけで受けるか、要するに応力の問題です。
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No.38 |
逆べた基礎は施工側ばかりにメリットがあるように感じますが 施主側のメリットは何かありませんか?
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No.39 |
元々、施工側のメリットの為だから依頼主のメリットは無いと思いますよ。
+-で見たら-が多いです。 |
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No.40 |
サイエンスホームという工務店は逆べた基礎を推奨しているそうです
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No.41 |
推奨というより、逆ベタ以外できない、もしくは、やりたくないんだろ
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No.42 |
うちは逆ベタ基礎です。床下と基礎の間の通気性はとても良く、湿気は溜まり辛いと思います。
床暖房にしなければ固くないです。ころんでも怪我しません デメリットは将来のリフォームでキッチン、お風呂、トイレの場所変更ができない。 |
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No.43 |
建てるときは、残土処理費用がかからない。普通の40坪位の一軒家なら、ベタ基礎に比べて数十万安くなる。
夏はあまり感じない。 冬は床暖房の蓄熱部分になる。朝と晩の各1〜2時間の運転で快適。 床の硬さはクッション材を挟んでいるので感じないなぁ。 ゴキブリなどの害虫がいないのもメリット。 |
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No.44 |
いわゆる地下室や半地下室の基礎と同じようなもの?
床下がないことのデメリットは結構大きいと思うけど。 |
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No.45 |
耐震性は高いの?
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No.46 |
逆ベタ基礎は白蟻に弱い
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No.47 |
逆べただから白蟻に弱いのですか?
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No.48 |
むしろ、逆ベタだと白蟻に強いです。
コールドジョイントが無くなるから。 被害を受けた時に確認はしづらいけどね。 |
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No.49 |
それをシロアリに弱いという
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No.50 |
確かセンチュリーホームが逆ベタだったと思う
大手HMでは一社もない 多くの工務店でも逆ベタはやらない 価格以外にメリット無いからね |
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No.51 |
極論だね。
物事を考慮する時は、相対的にメリット・デメリットを比較検討するものだよ。 ミスリードを促す小賢しいだけの内容のない文章でなく。 |
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No.52 |
メリットがない。
と言いきるぐらいだから、さぞかし知識が豊富でお詳しいのでしょう。 取り敢えず、逆ベタ基礎を採用した場合、どこから浸入する可能性があるのか列挙してもらいましょうか。 |
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No.53 |
配管の隙間。
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No.54 |
コンクリが知識なさすぎるだけ。実際逆ベタなんかメリットはないよ。
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No.55 |
配管の隙間。
ご名答。 コールドジョイントがないので配管の隙間だけです。しかも、サヤ管とコンクリの隙間はベタ基礎のコールドジョイントレベルの延長ではないのでかなり確率が低いです。配管とサヤ管の間が最も危険でしょうね。 因みにコンクリ邸では、サヤ管部に、はタケロックの粘土状になるものを施工し、更に液体も散布しています。 白蟻の浸入路がハッキリしているので対策は容易ですね。 まだ、メリットがない!!の一言がでています、論理的思考能力に欠けた幼稚な方がいらっしゃるようなので質問を続けましょう。内容を伴わない話をするのが得意なんですかねぇ。 気密性についてはどうでしょうか? 一階床部の気密性対決です。 果して、ベタ基礎・逆ベタ、どちらに軍配が上がるでしょうか? |
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No.56 |
あぁ、結論を忘れていましたが、白蟻浸入のリスク自体は、圧倒的に逆ベタの方が少ないです。
普通のベタ基礎だと全方位から浸入される恐れがありますからね。 |
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No.57 |
その通り。教科書通りの逆ベタ基礎の白蟻対策。
パチパチ コンクリさんに拍手。 だけど、白蟻対策に100%は無いわけで、 被害にあった場合は、床下の無い逆ベタ基礎は 発見の遅れと対策の難しさが有る事も理解必要。 逆ベタを否定しませんが、私は大切な土台部が メンテ出来ないので、不安要素は抱えたくない。 |
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No.58 |
コンクリは侵入リスクが低いことしか考えていないようだけど、白蟻対策のメリット・デメリットを考えるなら57さんも書いてあるとおり侵入リスクはゼロではないからメンテが重要で、トータルで論じないと意味がない
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No.59 |
その通りです。
床下から浸入された場合の被害を受けた箇所の特定が難しいです。 しかし、事実として素の状態で逆ベタ基礎は、白蟻被害は受けにくいということです。 そして対応策もこうじやすい。守るべきところがハッキリしているのだから。 まあ、浸入路は床下からだけではありませんが、そうなると同条件付ですからね。 加圧注入でもした方が良い。 |
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No.60 |
メンテナンスの考え方の違いですが、予防策としてのメンテナンスが容易で効果的でローコストなのは比較するまでもなく逆ベタです。
例えるならば、強固で隙のない壁です。 外と行き来するために門が有りますが、それも厳しく厚い門です。 守る側は、その厚い門を集中的に守ればよいわけです。 自分でも容易に出来ます。今は高性能で触れただけで根こそぎ道連れに全滅させるような防蟻剤がありますから。 しかも、哺乳類には塩レベルの害しかない。 翻って、ベタ基礎は隙だらけの壁です。 なので、守るべき対照が大きい。つまり予防策としてのメンテナンスは面倒くさく、非効率的で高コストです。業者に依頼するしかありませんしね。 ただし、被害を受けても対応しやすい。事後対応のメンテナンス性は素晴らしいです。 |
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No.61 |
世の中のあらゆる製品は耐久性が向上していると考えても
メンテナンス性を犠牲とした設計思想は、あくまで使い捨てやユニット毎交換を前提として 作られている。 住宅にも同様の手法が採られているとは思うが、果たして土台からそれでいいのか? といった部分を施主側がどう受け止めるかであろう。 建築業者側も同様で、点検・補修が困難であると解っていながら逆ベタ施工を行うのは ある意味、勇気を持って挑まないとできない所業ではあるだろう。 |
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No.62 |
耐久性の話はしていませんよw
構造の話です。 相変わらず話がざっくりとし過ぎていて、何ら具体的な内容が伴っていませんね。 逆ベタ基礎が白蟻被害を被る確率はどれくらいだとお考えでしょうか?前例はありますか? 絶対はあり得ませんが、落ちる可能性があるから飛行機に乗らないのと同じでナンセンスです。 元々、防蟻に関しては高性能なんですよ。 点検・補修だけがメンテナンスじゃないでしょう。 蟻が食べられない建材使ったっていいんだし、考えが古くね? なるべく保守・点検が少ない方が良いと思うのだが。 |
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No.63 |
コンクリさんの話を聞くとすごく良さそうなのですが逆ベタが普及しないのにはなにか理由があるんですか?
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No.64 |
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No.65 |
逆ベタ基礎は、ローコストHMのセンチュリーホームがやってた。残土処理がなく一回のコンクリート流しで安いとか。だた経験のないとこは、やりたくないので価格を高くするのだろう。
既に出尽くしの内容だけどデメリットについて書いてたURLと施工している業者のURLを記載しておきます。 http://shiroari2.blog.so-net.ne.jp/2012-08-25 http://blog.fuyuto.net/?eid=1320544 |
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No.66 |
白蟻駆除業者ブログより
"設計された方は、逆ベタ基礎はシロアリの侵入できる場所がないからと思っておられるでしょうが、シロアリはそんなに甘いものではありません。土台も桧(ヒノキ)が使われていますが、耐蟻性木材ほどあてにならないものはありません。ましてや逆ベタ基礎は蓄熱作用で暖かいというメリットが、シロアリにとって好都合なものとなっています。" |
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No.67 |
え~と(^^ゞ
長期優良使用で逆ベタ出来るからねぇ。 勿論、配管のメンテナンスは出来ますよ。 情報が古いのかな? 配管周囲から白蟻が浸入することはベタ基礎でよくあることだけど、逆ベタでそんなに例があるのかなぁ? ベタ基礎より全然大変ですよ。乗り越える障害が大き過ぎるでしょ。最低でも1m掘り進んで突破しなければならない。 欧米では逆ベタが一般的です。 何故、日本は床下に空間を作ったのか、その変からアプローチしていくと、本当の逆ベタ基礎の問題点が分かってきます。 正直、蟻や配管はそんなに問題にならないと思います。 あと、駆除業者は逆ベタ基礎住宅が増えるとおまんま食い上げです。メンテないんだから。 基本的に、人に恐怖心を植え付けて成り立つ商売です。 都合の悪い工法をおとしめることは、やって当たり前ですね。 私が白蟻業者でも絶対にそうします。 それに、蓄熱式床暖は逆ベタと相性が良いですが、また別の問題ですよ。 |
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No.68 |
>乗り越える障害が大き過ぎるでしょ。
基礎断熱なので色々考えたのですが結論としては見るしかないでした。 相手は虫です、人のように障害が多いから止めようと考えてくれると対応できます。 考えてくれませんので蟻の一穴は有り得ます、ゆえに薬剤等の対策はせずに結論は見るです。 |
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No.69 |
なるほど。
でも、基礎断熱だと土台無視して上に行くかもしれないでしょ。 |
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No.70 |
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No.71 |
欧米では逆ベタ一般的ですか、ちなみに欧米ではキリスト教が一般的らしいですよ。あと中国では中国語しゃべる人が圧倒的らしいです。
日本ではどうでしょう。 |
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No.72 |
70さん
うちもヤマトシロアリ地帯です。 結局、白蟻の管理なんて無理なんですよ。 だから、浸入路を防ぐことに特化したんです。 71さん キリスト教がアメリカに広がったのはヨーロッパから移民と共に伝わったからです。 中国語を中国人が話すのは、慣れ親しんだ公用語だからです。 では私の質問の答えは何でしょう? |
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No.73 |
亜米利加乾材白蟻も忘れちゃいけない。上から飛来する。
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No.74 | ||
No.75 |
あはは、コンクリさんの負け
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No.76 |
張り切っていますなぁ。
春はまだですよ~ |
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No.77 |
逆ベタより、ベタ基礎密閉構造にすれば良い。
逆ベタ基礎 白蟻被害で調べれば、事例は有る。 何に重点をつけるかは、本人次第ですね。 |
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No.78 |
事例はあるよね。全てチェックしました?
逆ベタの屋外に蟻道作ったとかそんなんですよ。 ベタも逆も関係あらへんがな。 コンクリスレでも同じ話題になって様々なソースを提供してもらったけど、何一つ逆ベタだから白蟻被害を被ったケースはなかったんだよね。 |
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No.79 |
欧米でも、基礎のタイプのメリット・デメリットは、よくあるトピックです。
はい、画像。 逆ベタだけじゃないよね。 https://www.google.co.jp/search?q=House+Foundation&hl=en&tbo=d&... 例えばこんなふうに、メリット・デメリット。。 http://www.kompareit.com/homeandgarden/construction-compare-house-foun... |
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No.80 |
コンクリのはったりは相変わらずだな
この人の議論ははじめに結論ありきだから |
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No.81 |
コンクリさんと同じく侵入されない考え方で、
・基礎内断熱で、ベタ基礎一体打ち ・配管は立ち上がりから抜き、化粧モルタル無し ・ポーチや玄関を基礎から50mm離して施工 (いずれも対して費用かかりません。一体打ちはよそでどうかは分かりませんが) その上で、 ・定期的に基礎外周部のチェック ・床下空間は工務店の毎年の定期点検でチェック としてます。自分としては、逆ベタよりも安全かなと思ってますが。 |
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No.82 |
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No.83 | ||
No.84 |
逆ベタの構造的弱点はシロアリというより、基礎ベースと床下地材が近接していることによる湿気の影響だろう。
点検しにくさと相まって木造住宅ではあまり使われない。 |
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No.85 |
>>No.79
メリット 床下収納・見た目が良い・洪水に強いw >>No.81 Good Job!! >>No.84 昨日は一晩掛けてもまともな答えが出ませんでした。 ようやくの正解です。 梅雨から夏季に掛けての結露が器具されます。 冷たい湿気は床に下りてきて、地熱を利用して若干温度の低いコンクリート上部で結露する恐れがあります。 ただし、吸湿性のある緩衝材を挟み、コンクリート自体にも吸湿性があるのでそんなに問題にならないのかなぁという憶測でいます。 取り合えず、最も結露が起き易い収納の奥の床材を外せるようにしておいたので、点検・管理してみますよ。 |
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No.86 |
>吸湿性のある緩衝材を挟み、コンクリート自体にも吸湿性がある
吸湿性のある材料は必ず放湿性がある。 確実な通気層とサーキュレーターでもあるなら別だが、そうでなくば通常のベタ基礎に比べて長期間床下が湿度の高い状態になることは疑いない。 一般に湿度が高いとされる日本で木造なら感心しない基礎だがな。 |
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No.87 |
まあ、報告を待ちなよw
含水計でも購入してデータ出すから。 それと、普通の逆ベタならパッキンの上に土台を敷くから通気層あるよ。 |
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No.88 |
>85
>吸湿性のある緩衝材を挟み 基礎断熱の気密パッキンに吸湿性の有る緩衝材(スポンジ?)を使用してますが木の土台側はビニ-ルで透湿を防いでます。 しかし使用方法を誤って裏返しに使用して基礎側にビニ-ルにする例が多いようです。 点検は必要のようですね、点検も趣味にすると面白い面も有ります、特にカビ問題は奥が有りそうです。 収納も家の外壁側に設けるから問題で中央に設置すれば良いです。 |
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No.89 |
アンチコンクリではないですが
コンクリートに吸湿性発言とか驚きました コンクリートは所詮、水の塊と思ってます コンクリからの湿気をどう思っているのか |
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No.90 |
コンクリートの含水比について調べた方がいいよ。
ついでに木材についても。 |
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No.91 |
含水率ね。
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No.92 |
RC水セメント比50%以下で指定していますし30N使ってますが
水の固まりだと思っています。 |
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No.93 |
え~と(^^ゞ
釣りですね。 まんまと引っ掛かりました。テヘッ。 |
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No.94 |
逆ベタ採用しているHMってどこよ
ローコス系のセンチュリー以外知らないのだけど |
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No.95 |
メジャーなとこだとユニバぐらいかな。
ビルダーレベルだと結構やってるとこあるけど。 安くする為というより、蓄熱式床暖の為に採用するところが多いみたいね。 |
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No.96 |
茨城だとファーストステージ。
個人的には、安っぽい家に見えるから 嫌だけど。 |
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No.97 |
防蟻性が高いので被害時の対処、メンテと点検性は不要である。万一など無い、想定もしない。
考え方としては頑なでよいのではないでしょうか? |
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No.98 |
原発同様
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No.99 |
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No.100 |
99それ本当?コンクリがあのビルダー選ぶか?
あれだけ、タマや一条など批判していた人が、 選ぶわけ無かろう。 然し、彼の樹脂サイディング スレでのレスを 考えると、全く無い話しでは無いと思うが、 本当にあのビルダーで建てたなら、残念だな。 |
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No.101 |
さんざん大口叩いている割には・・・予算がすべてだね
ベテランのHM営業には見透かされているよ |
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No.102 |
否定はしますよ。
ただ、何度も書いていますが、私はLCCとカスタマイズ性を重要視しています。 会社名のブランド性は全く重要視していません、但し、使用する建材・建具等はプレミアムな価値を求めました。 この時点で、殆どの半規格住宅であるHMは該当しなくなります。 最終的に某大手の本体価格と総額で同額程度になりましたが、内容は別次元です。 希望と拘りを通すことが出来て満足です。 予算についてですが、若い人が大金を割くには恐ろしい世の中になってきたのではないでしょうか? 今後の日本の見通しは暗いです。社会福祉と年金に食い潰されてはじけちゃいますよ。 老人天国の日本では、解決策を講じることなど望めません。 あまり悲観的になっても仕方がありませんが、少子化で経済規模が縮小していくなか、税金だけが上がっていきます。 石橋を叩いて渡らない性格の私はビビってしまって余裕の範囲でしか購入できません。 家電を購入するにも価格コムや価格なびで最安値を探り、池袋で購入し、オークションを頻繁に利用し、Amazon・楽天で食品や日常品を購入します。 今回も登記関係は殆ど自分でやり、住宅ローンも全て行いました。 自分でいうのも何ですがデフレの申し子みたいな奴だと思います。 ただ、贅沢はしたいんですよ。 「金を使わず贅沢する。」 それを極めようとした結果です。 |
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No.103 |
>>102
貴殿の自宅建築に対するアプローチは確かに素晴らしいと思うが その話と逆ベタ基礎の是非といったものは、全く異なります。 もしも今後、逆ベタ基礎を採用された方が白蟻被害を受けられた時 このスレッド内の誰も責任を負う事は無く、何かしら手を差し伸べる事さえありません。 そして建築した当の業者でさえ同様なりうる事を、忘れてはなりません。 |
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No.104 |
>103
施主がリスクを承知なら問題ないですよ。 店舗などは殆ど逆ベタです、白蟻の被害は有っても倒壊した話は稀ではないですか、特に北では皆無では? 屋根でも何でもメンテは必要になります、簡単に出来ないだけの話。 逆にリスクが有ると思えば注意深くなり、被害が有っても早く発見して軽く済む事も有ります。 鉄が錆びるのと同じで白蟻に少し食べられるのも許容しましょう。 |
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No.105 |
当たり前の前提ですが、全て自己責任でしようね。
情報を整理して採用するのは自分です。 私が話したのは、逆ベタは白蟻浸入が困難であること。 そして逆ベタが起因の白蟻被害のソースがこれだけの情報化社においても無かったこと。 この二点です。基礎断熱や基礎の外に蟻道を作ったなんてのは有りますがね。 あと、メリットとして、床面の気密性が完璧なこと。 耐震性のup、コンクリートのボリュームが増えハンチがゴツくなり基礎が強固になること。 残土処理が有利。工程の簡略化によるコストの削減ですかね。 デメリットは蓄断を採用すると床が固い。夏型結露に弱い。 白蟻浸入時に発見が遅れる。駆除が困難。というところでしょうか。 別に私が採用した工務店は普通の基礎も同額で施工しますが、蓄熱式床暖を安価に取り入れたかったので逆ベタにしました。 リスクは承知の上で、コストを優先させたということです。 そして私の見立てでは、そのリスクは小さいということです。 引っ越しの最中に熱弁してみました。 |
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No.106 |
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No.107 |
当人が関わるリスクを承知していれば、何も問題は無いと思いますよ。
極一般的であろう例えをしてみれば まず床下があっても点検を定期的に行う人はかなり少ない。 そして防虫剤やホウ酸など、定期的な対策を行う人も少ない。 業者を呼んで点検してもらう人が一部 業者が来て無料で点検させてくれと言うので、点検させる人が一部。 室内に何かを発見して、慌てて自分や業者が白蟻を発見するのが大半の人ではないでしょうか。 つまり大切な事は「100%食害されない鉄壁の家を建てる」もしくは 「食害があっても対策・補修がより容易可能な構造にする」 このどちらかが最善ではないかと思われます。あくまで一般的な施主に対する考えではありますが・・・ |
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No.108 |
>107
前にも書いたが人の思惑など関係無い虫に対しては鉄壁は無い、業者は巧みに利用してる。 メンテのし易い事がが良いことになる、しかし昔の家と比べると今の家はデッドスペ-スだらけでメンテが不可の場所が多く有る、床下だけ考慮しても無駄です。 私もメンテは考慮したがユニットバスの周りのデッドスペ-スだけは手立てが無かった、他は殆ど点検できる。 一般の場合はシステムキッチンと壁の間の隙間とか数限りなく、メンテが出来ないのではないか? |
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No.109 |
被害が考えられるなら、その時はキッチンも外して見るしかないでしょう
壊さないと付け外しが出来ないわけでもないですし。 木造住宅前提ですが、通常壁の中は点検できません 内装の石膏ボード壁を外して(破壊)しまうのは割りと簡単で、費用も比較的に掛かりません。 内部浸入の状況を確認して駆除するには、その程度は必要な対処でしょう。 まずは床下から確認、被害が見られれば壁を壊します。 ただ床にはフローリングの下に合板なので、壁の様に簡単に一部だけ剥がす訳には行きません。 一部でも一部屋全部やり直しになるでしょう。 困った事になるのは、シロアリの浸入があった場合に状況を容易に確認できないということは 多額の修復費と相談しながら、あちこち破壊して確認を進めなければならないということ。 そうなった時にシロアリ駆除を諦める――徹底的に駆除する あちこち家を破壊しつつ予算と相談しながらどれだけやるは、精神的にも楽ではない。 住宅のメンテ性というのは、そうしたシビアな時にこそ違いが現れます。 |
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No.110 |
>109
例えばユニットバスと外壁の間に白蟻が出た場合は壊してまで駆除する必要は無い考える。 何処でも簡単かどうかは別として壊す人工が発生する時点で駄目でしょう、費用対効果で家の倒壊前まで不要。 ヤマト白蟻も何年かけて、倒壊を含めて、家にダメ-ジを与えるまでになるか知りたい。 |
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No.111 |
>109
進入経路を探すのに家中壊しまくるのは滑稽でないですか? 業者は空中から侵入すると脅しますが水分、蟻道の材料の調達は地中からの補給ル-トが必要ですよね。 下から来るのですからプロなら容易に探し出すのでは?それが出来なければプロも不要です。 |
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No.112 |
一般の戸建て住宅で「排水塩ビ管の交換」なんてあるのかな?
店舗などは木造でも床下などありません。 地下室でもない限り、床下空間を床下のメンテのために作るのはどうかと思います。 |
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No.113 |
ずっとメンテメンテ言ってる人は、車にはねられたら大変だから家から出ない!って人と同じ部類に見えてしまう
極論すぎるんじゃないかな |
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No.114 |
私もこの工法のメーカーを検討しているので、いくつか教えて下さい
1.長期優良認定は可能でしょうか?(床下空間を作らずに) 2.上記のケースでは設備や、防腐処理等での対応が通常の物以外に必要でしょうか? 3.とても優れた工法の様な感じがしますが、上下水の配管を基礎内を通さない場合でもデメリットはあるでしょうか? 4.砕石等により土の付近の湿度を下げたりすることで白蟻に対応することを加えれば、デメリットのない工法と言えますか? |
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No.115 |
>110
山で初めてシロアリを見た、とても小さくて驚いた。 写真で見るシロアリは接写して大きく撮影してるので黒蟻くらいと勝手に思い込んでる。 小さい赤蟻程度の大きさだった。 ヤマトシロアリ地域なのでヤマトシロアリと思う、小さくて老眼まじりの肉眼ではよく判別できない。 長さ5mm程度太さ1mm程度で最大で2万匹のコロニーを造るらしいが計算するとたったの100ccの容積になる。 ヤマトシロアリ地域ならシロアリ対策は殆ど不要と思った。 |
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No.116 |
>114
1.可能 2.なし 3.通常?は基礎を通すケースが多いと思われますが、地中を通さないとすると室外の配管部分がむき出し? 冬に凍結の恐れがありそうなので要対策でしょうか。 大地震時に室外の配管がずれる可能性も? 都市ガスは室外の配管が立ち上がっているので地震はあまり心配ないか。 4.シロアリは基礎の外側からも蟻道を作って這い上がってくる場合もあるそうです。 一見すると基礎が低いケースが多いようですので、何らかの防蟻はしておいたほうが良いのではないでしょうか。 |
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No.117 |
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No.118 |
逆ベタ基礎…コンクリートを一度で打てる分、継ぎ目が出来ない為、耐久性が高い…と考えていらっしゃる方がいますが、実は危険な工法ですよ?
コンクリートは打設後、徐々に強度発現し、28日時点での強度をそのコンクリートの強度と位置づけていますが、強度とは別に、乾燥収縮は3~4年もの長期間にかけて続きます。布基礎やベタ基礎であれば、その乾燥収縮期間に発生したクラックも発見・補修が出来ますが、逆ベタ基礎では床下空間が無いため、クラックの発見自体が出来ません。 クラックの補修が出来なければ、あとはご存じの通り、クラックの発生⇒水の侵入⇒鉄筋の腐食⇒コンクリートの爆裂⇒クラックの進行というループでコンクリートは劣化していきます。 点検が出来ない。これほどメンテナンス性に乏しく危険な基礎構造は無いと思いますね。 |
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No.119 |
床下を点検してクラックを見つけたから補修したってケースどれくらいあるんだろ…
確かにそうなったら危険だけど、それがレアなケースならその為に逆ベタ基礎をやめないと!って程じゃないような気がするな |
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No.120 |
確かに点検が出来ないってところが最大のアキレス腱だよね
でも何で長期優良取れる様になったんだろう? 前ダメじゃなかったかな? |
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No.121 |
長期優良には逆ベタは対応していません
http://blog.fuyuto.net/?eid=1320544 >ただし、この工法は配水管の入れ替えが出来ないので、 長期優良住宅には対応していないのでご注意を。 |
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No.122 |
>119さん
床下に限らず、コンクリートを目視点検をした時に軽微なクラックが見つかるのは一般的な事ですよ。こうした場合、優良な業者であれば、クラックの進行を防ぐために、補修を行いますが、補修しなくとも20年程度は問題ないので、放っておく業者がほとんどのようです。 また、コンクリートの収縮に対応するため、最初から基礎に収縮目地を入れる設計者さんもいらっしゃいます。 >120さん そうなんですよね。長期優良住宅に必要な「構造躯体等の劣化対策」の項目では、点検・補修が出来ることを目的としているため、木造の場合は、「床下空間の有効高さを330mm以上とすること」と定められています。 逆べた基礎では、この床下空間が無いにもかかわらず、長期優良住宅認定が取れるそうなので、どういった法解釈をしているのか気になるところです。 >121さん やっぱり長期優良住宅には対応していないのですね。大口径のスリーブ管を配置して、さや管をそこに集約させて対応しているかと思っていたのですが…。 |
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No.123 |
>122さん
貴兄のコメントでなんとなく分かった気がします つまり、逆ベタ基礎は床下の点検は出来ないが、給排水管は大口径のスリーブ管を通すことで交換可能とすることで長期優良の要件を満足することが出来たということでしょう ただ交換さえ出来れば床下空間はいらいないのか? そこが私も読み込めません |
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No.124 |
結局のところ長期優良取れるって人と取れないって人がいるんだね
メリット(安い・耐震性が高い)デメリット(メンテナンスが出来ない、シロアリを発見しにくい) ローコスト用の基礎ってことで見送るのが正解かな? |
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No.125 |
単純に考えると、メンテナンスが出来ないって、とてつもなく大きいデメリットだと思う。
いくら安いからと言って、流石に無責任過ぎるのでは? |
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No.126 |
住宅を長期にわたって使用するということは、将来に対する可変性も求められます。
生活環境の変化で水周りの変更も将来的には考えられます。 配管位置が固定される逆ベタ基礎はそういった対応ができなくなります。 |
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No.127 |
本日打ち合わせにて説明を聞きましたが、やはり長期優良は取れるとのこと
理由を聞きましたが、分からないみたいでした まあ取れればいいんですけどね |
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No.128 |
>給排水管は大口径のスリーブ管を通すことで交換可能とすることで長期優良の要件を満足することが出来たということでしょう
とあるような対応でOKなはずです。 配管トラブルが発生した際に、基礎には手を加えずに配管交換可能なことが長期優良の条件となりますので。 >床下空間の有効高さを330mm以上とすること この必要性は床下のメンテ用空間の確保ですが、そもそも床下が無いので不要との国交省側の解釈なのでしょう。 |
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No.129 |
長期優良認定にもマル秘テク! とても教えられんわ
GL+100程度のFLでも、認定取れる必殺技もあるでよ |
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No.130 |
逆ベタって、木材が腐りやすそうだよね。
いくらローコスト用基礎だからって、大丈夫なのかな? |
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No.131 |
木造を使わなければ関係ないんじゃないの?
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No.132 |
ローコスト住宅用の基礎工法で、木造以外ってのも不思議な話だな。
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No.133 |
基礎に配管を通さないサヤ管ヘッダー工法を採用するとして、他にデメリットって何があるだろう?
それと床下換気が必要ないから基礎パッキンとかも必要ないって事なのかな。あ、あんまり情報がないのがデメリットか(笑) |
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No.134 |
ポリ架橋管はほぼ全ての新築住宅で使われるほどのものだけど、排水管はどうにもならない
給水と排水をセットで考えなくちゃならない以上、配管を床下に這わせられない構造は 設備の更新に大きなネックとなるのは変らない。 |
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No.135 |
ベタでも布基礎でも、特に最近の住宅の床下を見てみるといい
対面キッチンが多く、昔の家の様に外部に給排水管が見える事はない 最近の住宅は、全て床下を這い回っていることが見てとれるでしょう。 給排水、漏れなければ床下に入っての補修は要らない バスキッチン、リフォームは小規模で行えば床下での配管変更は無い その他の水周り増設などしなければ、床下に配管を増やす必要も無い その他追加増設する配線やガスなど、無い事を前提にすれば床下も要らない。 |
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No.136 |
長期優良住宅の認定条件には間取りの変更が可能な措置がこうじられていることと
ありますが、給排水を必要とする部位に関してはどのように審査されるんでしょうか。 |
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No.137 |
逆ベタ基礎は、地熱を利用できる。耐震性確保がし易い等のメリットがあるが…
・コンクリートが数年かけて乾燥収縮し、有害なひび割れ(構造的・耐久性的危険、及びシロアリ侵入要因)が出尽きるまでには、3~4年かかる点。 ・結露や外的要因等により発生した水分、湿気の乾燥に十分な空間が確保できないため、腐朽菌の発生要因となる点。 こういった事象に対して、目視調査、メンテナンス等が出来ないため、逆ベタ基礎は、長期的に見ると危険な工法と言わざるを得ない。 |
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No.138 |
今逆ベタ基礎のHMと考え中ですが、床の固さはありますか?
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No.139 |
マンションに床下はありません。
店舗にも床下はありません。 オフィスにも床下はありません。 床下が無いということがデメリットではないのです。 排水管は基礎の下にだって埋まっていますよ、 外部の土間の下にもです。 世界的に見ると日本の布基礎の方が珍しい。 排水管から排水が漏れて、床下がプールになるのはどっちの基礎でしょうかね。 |
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No.140 |
ビルマンションはRC構造
木造でも土間がそのまま土足の床になる店舗 事務所の土足床も、プレハブや木造だと普通に床下構造あり ベタ基礎(布基礎も)給排水管は、給水は転がし、排水は床下から勾配をとりながら サヤ管で基礎を抜き地中に向かうのが一般的な施工法。 コンクリート内に配管全体を埋めてしまうなど、RC構造のビルマンションでも行わない 必ず要所で点検補修が可能な様、パイプスペースが作られている。 漏れようが詰まろうが改装しようが、点検も修復も何もかも不可能な構造は それを覚悟した者だけが受け入れられる特異な存在であるべきもの。 そんな構造をデメリットでないと言えるのは、数年で計画倒産を予定している逆ベタ住宅 業者くらいなもの。 |
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No.141 |
基礎ベース面が高い逆べた基礎は湿気に対しても白アリに対してもかなり有利。
人通口で切れ切れの布基礎などよりも連続した地中梁で構造計算も用意。 点検も修復も何もかも同じですよ。 逆べた基礎での白アリ駆除方法もあります。 給・排水管の交換可能な施工方法もあります。 一体何を怖がって目の敵にしているのでしょうかね。 布基礎が大したものではないことに気付いている技術者は多いと思いますよ。 |
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No.142 |
まずはその不安要因である給排水メンテナンスやリフォーム方法を教えて欲しい
例えば将来キッチンリフォームして、設置場所を変える時にどうするのか 不安が払拭できれば、イメージが全然違います。 ちなみにうちの実家リフォームした時は、既設配管の床の穴を二つ塞いで(給排水とガス) から床を張り、新たにキッチン設置場所から同じく二つ穴を開けてました。 普通の家は、思ったより床下工事は簡単そうです。 業者さんも、移設で大変なのは換気扇の位置が変わる場合だけと言ってました。 |
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No.143 |
配管スペースなどは、水回りの部屋が外壁に面していれば、そんなに問題はないし、アイランドキッチンくらいは床を横断するので、トラフ(配管スペース)を一部作れば良いだけのことです。大手HMなどは、露出配管などみっともないと思っているから、隠したがるだけのこと。メンテナンスを考えれば、外部に抜くことが望ましい。
シロアリは、日本のほとんどの工務店やHMは、5年以内に有効期限が切れるようなものを使っているから、心配なだけです。アメリカカンザイシロアリ対策のことを考えていたら、何も心配いりません。床があろうが無かろうが、2階まで上がってくるのですから・・・。 日本人の悪い習慣・・・やったことが無いものは、常習化させない。恐い。何があるかわからない。楽したいから。考えるのが目面倒。みんなやっているから。グローバルスタンダードを移されては困る。こういう考え方の人が、否定するのです。 床下が外気と変わらないような家づくりをいつまで建て続けてるつもりなのですか?? |
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No.144 |
>>143
おぬしは誰と戦っておるのじゃ? |
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No.145 |
布基礎ですが、人通口にカウンタ-キッチンの食洗機の配管があり、床下に入れません。
シロアリ駆除の時に、床下に入れないとできませんよね。 作る方はどうしてそういうこと考えてくれないのでしょうか? 大手ハウスメ-カ-?ですが、最低です。 |
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No.146 |
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No.147 |
>>145
点検口下に配管が被っているのは明らかに配管敷設のミス 今からでも配管ルートを変えてもらうべき。 おそらくは建築業者が配管施工後の床下確認を怠っている 点検口を開けたら、そこに配管があって入れないなど 工事関係者の誰もが、一度見ただけで驚く初歩的施工ミス。 もしも入れない状態で正しい施工などという業者ならば 実名入りでネット掲示板に聞いてみるでも すまいるダイヤル等に相談しますとでも言ってみればいい。 まず間違いなく対策してくれますよ。 |
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No.148 |
床下があって人が入れる構造にする理由の一つが当然ながら
床下でのメンテナンスを容易に行えるというもの 人がアクセス出来ない場所=メンテや改修は実質不可能 もしやろうとすれば、床をすべて剥がす非常に大掛かりなものになる しかし家は補修やリフォームせず、都度使い捨てと考えていれば 床下構造などさして気になるものではないだろう |
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No.149 |
>シロアリは、日本のほとんどの工務店やHMは、5年以内に有効期限が切れるようなものを使っているから、心配なだけです。
半永久的に効果のある物があるって事? |
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No.150 |
>半永久的に効果
木材をホウ酸処理すれば良い。 水に濡れてホウ酸が溶け出なければ半永久的。 |
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No.151 |
シロアリでは家は倒壊しない、怖いのは腐朽菌。
雨漏り、結露、漏水により腐朽菌が繁殖して家を駄目にする。 早期発見には床下点検が重要。 |
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No.152 |
べた基礎なんですけどね。
なんちゃってべた基礎がほとんどのような気がしますね。 本来、べた基礎は構造計算が必要です。 基礎梁のスパンが広かったり、人通口で基礎梁が断絶されていたり、 きちんと計算すると法令違反の疑いありそうな基礎の多いこと。 40㎝程度の床下空間でどれだけの作業ができるのか。(横向きにもなれない) シロアリに対しては、いかに地盤よりもスラブの高さを確保できるかがポイント。 スラブが地盤に近いと、スリーブ貫通部分やコンクリート打ち継ぎ部分の隙間を抜けてきますからね。 湿気も溜まりやすいし。 水抜き穴を設けると危険ですよ。 私がおすすめする基礎は、 1.できるだけスラブ面を地盤面から高くする。 2.スラブと床下の空間を20㎝位にして配管スペースとし、基礎を通さずに外壁から外に抜く。 3.床下に外気を入れない。 4.一階の床はフリーアクセスフロアとする。 これで安心。 |
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No.153 |
っっっっg
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No.154 |
逆ベタ基礎が素晴らしい。一番だ。優秀だ。
ってみんなが思うならみんな真似する。 みんなが逆ベタ基礎にする。 みんながそうじゃないって事は・・・。(察して) |
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No.155 |
>>152
それはダメだな。 まずGLとの絡みがあるのとべた基礎立ち上がりの根下がりも変わる。 床下の通気しないとねだや大引が腐る。 結露しまくる。床下の空間屋根裏の空間軒の空間壁ないの空間、外壁との空間、息させないと木が腐るのだよね。 |
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No.156 |
フリアクなんて電気室でなおかつRCじゃなきゃね。しかも高すぎる。無駄以外のなんでもない。
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No.157 |
ユニバーサルホームの基礎はどうですか?
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No.158 |
基本はきっちり閉じられる家 高断熱・高気密住宅のハリマハウス http://harimahouse.com/ 高基礎&高性能&自然素材「緑の家」 https://arbre-d.sakura.ne.jp/home/ 西方設計 http://www.nisikata.co.jp/ 有名過ぎるけど、まあ、参考にですね。 |
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No.159 |
40万浮くなら、その金で噴石引いてアスファルト打てば、シロアリ近づけないでしょ
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No.160 |
構造上ユニバーサルホームの地熱暖房って、せっかく暖めた熱を地中に逃がしてるだけですよね。
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No.161 |
センチュリーホームで築16年です傾斜地の埋め立て地ですが基礎は割れてません、EPS工法お陰かも?柱など建築材料は合板ですが大きな異常は有りません、風呂やキッチンは大手の最高品ですから快適です、54坪のカタログに有った設計をそのまま建てたので満足してます、大屋根のモデルでしたので屋根に秘密の部屋を作り楽しんでいます、価格はオプションなどで上がったが良い大工さんで満足しています、センチュリーホームは委託の大工の建築ですから時々建築現場で大工さんと話すれば納得の家が出来ますよ。w3 匿名さん
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No.162 |
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