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最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
ここで議論しているのは、しっかりしたハウスメーカーや建築業者が施工し、乾燥した薪で完璧に焚いているオーナーが住宅密集地で焚けるのか、ということを議論しているのです。
落ち葉を焚いているなど低次元の話を持ち出しても、あなたの正当性は認められないですよ。
→840
次々と薪ストーブハウスが増殖されている坪100万の住宅地って具体的にはどこ?
ちょっと見学に行ってみたい。
>842 トムさん
841を記入した者です。
私が書き込むのは始めてです。
薪ストーブによる火災件数の話がでていたのでこういう例もあるということで書き込んだだけです。トムさんに反論したわけではありません。私の住んでいるところは隣の家との距離が100メートル以上あるド田舎ですので住宅密集地という話とも関係ありません。
私自信は薪ストーブには興味ありません。反対でも賛成でもないです。
この掲示板を業者の方も見ているのなら責任のある施工と使用への説明をしてほしいと思い書き込みしたのです。言葉足らずだったかもしれませんが。
ただ少なくとも私の隣人の老夫婦はこれから薪ストーブにかかるコストも手間も隣人への影響も知らされず業者から「簡単だしお金も手間もかからない」と言われ設置したのです。こういういい加減な業者や薪ストーブのことをよく理解してない建築家、工務店が存在するかぎり住宅地だろうが田舎だろうが薪ストーブによって迷惑をこうむる人は増えるでしょう。
スレ内にもあるように何らかの規制は必要だと思います。
横槍失礼しました。
→844
業者の言葉を鵜呑みにするその老夫婦もお人よしというか、抜けているねぇ。もう少し自分で調べたり勉強したり、幅広く色々な情報を集めてから行動に移せばいいのにね。そんなことだと屋根の葺き替えとか、壁の塗り替えとか色々な訪問業者の餌食になりそう。
大半の薪ストーブ業者はマトモな施工をしているよ。その田舎の工務店は例外中の例外でしょう。普通は100万円近い売り上げがあって、その半分くらいが利益になる美味しい市場なのだからね。ショボイ手抜き工事で儲けられないよりも、バッチリやってしっかり稼いだ方がいいでしょう。
ご近所さん、早がってんしてしまい、失礼をお詫び申し上げます。
ご老人の方は特に、振り込め詐欺じゃないですが、騙されやすいので、やはりしっかりした器機を取り付けられるよう規制は必要でしょうね。
ここの場所は言いません。特定してしまうとここだけの話になってしまいますから。
でも書いていることは事実です。
全国のどこでもいいです、家の周りをカニみたいにはっていかないと廻れないような土地ならどこでも当てはまることです。
雑誌に感化され、また建築の専門家からも出来ると太鼓判を押され、実際に焚いているお宅も見学し、決意して設置された方が、近隣の苦情から断念せざるを得ないのはどうしても納得できないのでしつこく書いているのです。
建築家やハウスメーカーはプロなんですから、責任は免れない。
そのプロが、実際に焚けない、と分かるとなると、近隣に理解がないからしょうがない、とまるで近隣が無知で教育すれば理解されると思っている。いや逃げてしまう。
この掲示板を見て、これからオーナーになる方や既に設置されている方が、様々な問題を抱えていることを理解して、その上でご自身の土地が導入できるか客観的に判断されればそれでよいと思っています。
→846 あなたが近所からのクレームで使用を断念した薪ストーブユーザーなのではないかな?
845さん
残念ながら今回薪ストーブを設置した建材店はその老夫婦の家をずっとメンテナンスしてきた顔見知りの業者なのです。
だから騙したというよりは薪ストーブについて本当に無知なんでしょうね。
ずっとメンテをしてきた顔見知りの業者が自信満々で勧めてきたら信用しちゃいますよね。まあ人がよい老夫婦なのは間違いないですが。
また施工については薪ストーブの専門業者が入っているとこはしっかりした施工をしていると思いますが今回のように専門外の建材店や大工が設置したものはいい加減なものが多いと思います。私は役所勤めをしていて新築された家に入る機会が多いのですが薪ストーブを専門店が設置したものか専門外の人が設置したものかはなんとなく見ればわかります。煙突なんかもしっかりしたものとやわらかそうで頼りない物なんかとではさわればわかりますからね。
建築家が建てた家なんかでもホームセンターの薪ストーブが入っていることがあります。しかも専門外の大工さんに設置させて。
建築家の方にとってはインテリアの一部のような感覚なんでしょうかね?実用性やまわりの配慮とかは二の次で。
設置するにしてもきちんとした安全基準を通っているメーカーの物を確実な施工をしてほしいものです。安全確保は最低限の条件ですからね
→848
そんな素人以下の工事をする業者がいるなんて信じがたいけど、あるんですねぇ。
電気工事とか、自動車修理のように、販売取り付け設置には一定の資格が必要になれば、そういうこともないんでしょうが、普及率が低く火災もまだそれほど起きていないので、そこまで法整備されるのはまだ時間がかかるでしょうねぇ。
流行りだからなあ、はぁ・・・
なんで薪ストーブユーザーが増えているのか考えてみました。
炎を見ていると、心が落ち着きますよね。
人間のDNAに組み込まれているんだと思います。
それで放火するヤツがいるんだな。
なるほど
薪ストーブユーザーは、狩りをしながら洞窟に住み、火をありがたがっていた頃の攻撃的な人類の気性を色濃く受け継いでいる人たちなのですね
ここの書き込みを見ていると納得です
↑
笑える。
>薪ストーブユーザーは、狩りをしながら洞窟に住み、火をありがたがっていた頃の攻撃的な人類の>気性を色濃く受け継いでいる人たちなのですね
薪ストーブユーザーにとって褒め言葉だよ
↑
もうちょっと考えましょう。
質問です。
ヨツール等のクリーンバーンは、
オーロラの炎が見れると聞きましたが、
触媒式でも見れるそうですね。
多分、クリーンバーン式は青いオーロラ、
触媒式はオレンジのオーロラと勝手にイメージしています。
あってますか?
>837
昨日は揚げ足をとるようなコメント失礼しました。
>薪ストーブユーザの方のほうが震災や火災に対するリスクの認識が甘い
この辺は、個人差の話で薪ストーブユーザーとは関係無いと思います。
つまり、リスクに対する意識の差ということになります。
統計の話で指摘したように、火災の原因は薪ストーブだけではありません。
では、あなたは屋内配線のリスクを認識して、その保証をメーカー等に求めることが正当だと思いますか?
近年の工業製品は表向き安全に見えても、全てそれなりのリスクを抱えています。それがユーザーからは見えにくくなっているだけです。
個人的には、薪ストーブという危険物を屋内で扱うことによって、様々なリスクに対する意識が養われると感じています。(個人差のある話です)
薪ストーブを使うことは、薪を確保すること、つまり斧やチェーンソーを扱うことになります。
この時代に好きこのんでリスクを抱え込むことになります。
多くのユーザーはそのことを認識していることも知っておいてください。
(薪を買うお金持ちユーザーはこの例から除きます)
つまり、薪ストーブユーザーにも様々な人がいて、ステレオタイプで扱われると混乱します。
モラルの低いユーザー若しくは初心者ユーザーへの啓発と、施工業者の技術向上(むしろ資格による専業化)が重要と思います。
薪ストーブのあるBARはなごむなー
自宅にはいらないけど
>840 トムさんへ
>損害賠償請求できるか
無理だと思います。
建築家が責任を持つのは建物の構造など設計に係る部分です。
薪ストーブを焚けなくなったのは、近所の人のクレームであり、それを受け入れて所有者自身が焚かないという選択をしたためですので、誰の責任でもなく強いて言うなら本人でしょう。
現在では、薪ストーブの設置に伴う近隣への説明が義務づけられていないことから、建築家及び施工者に法的な責任はないでしょう。
クレームがくることが明らかに予見される場合で、建築家が知っており、施主が知らなかった場合にはある程度の責任を問えるかもしれませんが・・・建築家の作為を証明しない限り難しそうですね。
「寒い家」になったのは薪ストーブが焚けないからで設計もしくは施工上の瑕疵ではありません。
「薪ストーブが焚けなければ、石油ストーブを焚けばいいじゃん」で終わります。
紛争委員会に持ち込んでも鼻で笑われますよ。