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住まいの水先案内人を利用しよう、された方が集うスレ
素人には最高のサポートのような気がしてますが
皆さんはどんな感じですか
[スレ作成日時]2006-01-05 23:09:00
住まいの水先案内人を利用しよう、された方が集うスレ
素人には最高のサポートのような気がしてますが
皆さんはどんな感じですか
[スレ作成日時]2006-01-05 23:09:00
>>工事中のチェックがしてほしければ、地元の設計事務所に頼めばいいんだし、問題解決したければ、上に書いてあるように、弁護士を頼めばいい。
??? 工事中のチェックなら「住まいの水先案内人」に頼もうが地元の設計事務所に頼もうが同じでしょ。 ようは費用、相性、信頼度などの判断基準でお願いするかどうか決まるんじゃないですか?
また裁判の場合、建築の知識があるかどうかが判断材料ですね。一般の弁護士では建築の知識があるとは思えないので弁護士が建築士や設計士などの助けを借りる必要があるんじゃないかな? この場合は弁護士から必要費用として請求されるでしょう。
このサービスのミソは、施主本人がしっかり関わるところにあると思う。
どこに頼もうが他人に任せてしまうと、何かあった時に疑心暗鬼がどうしても
残ってしまう。
自分で関わって自分の目で確認した部分は不審に悩むことがない。
その点で非常に良かったと思ってる。
>>67
それはちょっと違う。
この人は「これは問題だ」を教えてくれるだけじゃなくて、「これは問題ありません」
を教えてくれる。(ウチは「建築主デジカメコース」)
素人の施主にしてみれば、工場で作られる工業製品のイメージがベースになっていて、
カタログと少しでも違えば「え、これって欠陥工事?」となりがち。
そんな時に、知識ゼロの状態でいちいち職人を問い詰めていたら
関係はどんどん悪くなって悪循環になる。
そんな時に最低限の基礎知識と指摘・要望・交渉をする・しないの閾値が得られる点が重要。
それなりに現場を見ていれば、施主にとって100%の満足なんて有り得ないけど、
納得行っていない部分も含めて「ほぼ全て自分の目で見て把握している」というのは
後々大きなプラスになる。
問題があった時に、やっつけるのか、泣き寝入りをするのか、上手に交渉するのかは
また別の問題。
>この人は「これは問題だ」を教えてくれるだけじゃなくて、「これは問題ありません」 を教えてくれる。(ウチは「建築主デジカメコース」)
そんなことは当たり前のことです。
だから第三者機関が必要という理屈にはならない。
あなたは第三者機関を利用することで、もしかしたら失ったものもあるかもしれません。
仮に第三者機関が必要という前提に立って、すべての方が第三者機関を利用する時代がきたとします。
あなたは第三者機関だけでなく、第四者機関にも依頼すると思いますよ。
その次の時代には第?者機関です。ばかばかしいと思いませんか。
相手を疑えば際限がなくなりますよ。
>>69
「建築主デジカメコース」は第三者監理をしてもらうサービスじゃないんだけど
その辺はわかってる?
「当たり前」と書いてるとこ繰り返しになって悪いけど、施主が現場を見て
感じた不安を「要修正依頼」「問題なし」と仕分けしてもらえるこのサービスは
「無駄に疑う」というロスが避けるのに効果的。
もちろん利用する側次第ということはあるんだろう。
ウチの場合は大いに助けになった。
その内容も杓子定規に建築基準法絶対主義ということもなく
「法的にはダメなんだけど、実際の悪影響は少ない」
「そのままだと問題だけど今からやり直しは大変なのでこのように補強してもらうといい」
「法的にはそれで一応満たしてるんだけど、壁量はもう少し増やしたほうがいい」(設計時)
「耐震性を考えるなら屋根材は軽いほうが絶対いい。だけど、どうしてもそれを使いたいなら
こことここをこうした方がいい」(設計時)
みたいな感じで、問題点の種類や現場の状況や施主の希望に合わせて、
それなりに臨機応変にアドバイスしてくれた。
という風に全体的にポジティブな印象を持っているけど、>>57 に書いた、気が短い印象
ってのはちょっとわかる。
メールでも何回か怒られたりしたしね。
横からすいません。
ウチとはちょっとちがうな。
疑わしきは疑えって感じで、「ダメなものはだめ!
」とこっちがそこまではいいですよ。と思うところも徹底的にやらせてた。
かなり大掛かりな解体調査もやった。
建築基準法や仕様書絶対だったし、業者と常にケンカ腰だった。
ここはこうした方がいい、なんてアドバイスなんかしてなかったし。
ここは何人かスタッフがいて、人によって対応がちがうのかな?
住まいの水先案内人さんに依頼する場合、絶対的にミスをしないというのが前提となりますよね。
そうでないと、NO69さんの言うように、今度は住まいの水先案内人さんを監理する第?者機関を雇わなければいけなくなって際限がなくなります。
でも、堀さんも人間でしょうから、判断ミスもあるはずですよね。
その場合のリカバリー方法の確立とか、補修をする保険なんかに加入されてるんでしょうか。
地盤調査をして、調査会社に地盤改良が必要と言われた。
調査結果を堀さんに見せたら、この地盤なら地盤改良をやらないでいいと言われた。
地盤改良をしないで済んだから、その分の費用が安くなった。感謝。なんてブログに書いている人がいますが、その結果、家が傾いたらどうするんでしょうか。
地盤調査会社は、調査の結果、地盤改良をしなくていいという結果が出た場合、傾いたら補修費用を出します。という保険に入っていますし、地盤改良会社も、自分たちの施工で傾いたら補修費用を出します。という保険に同様に加入しています。
発言や施工に責任と裏付けをもたせる。というのはそういうことだと思います。
住まいの水先案内人さんはそれを直す費用を捻出できる保険なんかに入っているんでしょうか。
そういったことがないのであれば、責任の裏付けのない言いっぱなしですよね。
後日、家が傾いた時、施主さんが、地盤改良をしなかったのは、住まいの水先案内人さんにやらないでいいと言われたからやらなかった。どういうこと?というように訴えた場合。
検証と補修額算定のため、また新たな欠陥住宅を調査する人に依頼する。今度は住まいの水先案内人さんが訴えられる側になる。なんてことにならないのでしょうか。
>74
このスレの主題をもう一度読み直してください。
誰もあなたのケースについて論じたいわけでもありません。
自己弁護もほどほどにしないと嫌味になり、逆効果ですよ。
今の時代が水先さんのような人を求めるのは、
時代的な背景が大きく影響しているとは思います。
本来であれば契約までに相手を見極め、お互いが信頼関係の中で工事を進めていくものですが、
そういった関係が施主側にも業者側にも持ちづらくなっているような気がします。
そういった状況の中での水先さんみたいな第三者管理の必要性がでてくるわけですが、
社会上の礼儀として、第三者管理を挟む場合は、見積もり以前に相手(業者或は設計事務所)に知らせておく必要があります。
そういった通告を相手にすることで業者側も心づもりが生まれ、
契約後のお互いの持分が発揮できるのではないでしょうか。
第三者機関の管理が入ることに不満であれば、
見積もりを断られる等の業者側からのアクションも出ることでしょう。
このことを施主側が怠ると、第三者機関を入れることで3者共うまく歯車がかみ合わなくなり、
すべてのかたが損失を被る結果となる恐れがあります。
施主側でまだ態度をきめかねている場合、もしもの場合という前提で第三者機関の管理が入ることを予告しておくのもひとつの手段です。
何も通告せずに工事開始になり、突然、水先さんみたいな方が登場すると、
業者によっては裏切られた気分になり、その後の工事に関しては熱意が失せないとも限りません。
相手にばかり礼儀を求めて自分は・・・ではうまくいくわけがありません。
金を出しているのは自分だといわんばかりの施主は誰からも嫌われますよ。
そして、そのことはあなたの大切な家作りにも目に見えない部分で影響を及ぼしていくと思います。
>>75
そうだね。
それに信頼関係が築かれてからでも疑問は発生するわけで、それがやりようによっては
せっかく築いた信頼関係を壊すことだってある。
事前に整理した上で話しに臨めるメリットは多いと思うよ。
施主は、ポイントを絞って要望が出せる、相手の説明が理解しやすい、
「この施主は無茶を言ってくるだけの人ではない」と思ってもらえる、など、
業者は、一般には知られていない業界の常識を繰り返し説明させられる手間が省ける、など。
>>76
> 誰もあなたのケースについて論じたいわけでもありません。
それなら先に論旨をきちんと定義しないと。
こちらは、咬み合わない部分は親切に疑問形で聞いてるんだから
せめてそれぐらい答えなさい。
で、一応「ただ中傷したいだけではないのだろう」という
前提にたってもう一度聞いてみる。
契約成立後に第三者監理を入れるよう施主が主張すること(した場合)ついての議論
ということでいいの?
なんか、あちこちのスレに書き込みがあるよね。
「そういう相談は住まいの水先案内人さんにしてみたらどうですか。」的な。
第三者を装ってるけど、不自然な営業活動だよね。
欠陥住宅相談業界も厳しいのかもしれないけど、あんまり露骨にやるのもなんだかなあ。
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