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地元で、今年に入って大手工務店が倒産しました。契約した後に、倒産したら契約金は返ってくる
のでしょうか?
[スレ作成日時]2007-05-13 23:44:00
地元で、今年に入って大手工務店が倒産しました。契約した後に、倒産したら契約金は返ってくる
のでしょうか?
[スレ作成日時]2007-05-13 23:44:00
手付けは何%とかではなく、100万円でいいとのことだった。
いや、なかなか無いよ。契約内容に落とし穴がなければ巡り合わせの運が良いと思うよ。
でも、いい土地は大手がおさえて建築条件付分譲となるじゃん。
その中で東南とかを早くおさえるしか。
70坪未満の土地だけ売りに出るのはめったになく、100坪以上が大半だから
個人ではどうしょうもないじゃん。
>半年〜2年くらいかけて網かけて待ってるから
暇とその間賃貸し部屋代払って、苦労してみつけるわけね。
それで、1軒分だけの土地がでてくるって
失業・倒産差し押さえとか親が死んだとかの不幸な結果のケースが多いよな。
普通は、上棟いくらって金額取るよ。東証一部上場してる企業も
取ってるし、その辺の工務店もね。
建築条件付の工務店もあるけど、私の地方の会社は金利上昇も
あって資金繰りが厳しいと知人の不動産関係者から聞いたよ。
この手の会社は、数ヶ月もすれば、建築条件あっさり外してるよ。
帝国データバンクの業界動向でも建設業界はよくないと書かれてる。
好景気といわれても、恩恵にあずかれていない業種なんだろうね。
http://www.tdb.co.jp/report/industry.html
どうだろ?慣習みたいなのもあるのではないかな。企業規模の小さな
工務店に大金を立て替える能力もないだろうし、施主の財政状況を
100%信じるわけにもいかないだろしね。
大手が取るのは、リスクヘッジ的なものもあるのではないかな?
業者が倒産したあとのアフター(瑕疵保険?)って、全額支払わ
れないって聞いたけど本当なの?
マジですか?JIOにはいっててもダメなの?
中小の工務店は危険そうだね。NO.109のリンク見ると、建設業界
は不況っぽいし、まだまだリタイアする会社は増えてきそうだよ。
これから3年で、マンション・戸建併せて首都圏だけで100万戸以上の在庫は確実にある。
ちなみに住友不・マンションだけで19000戸在庫 by 日経新聞。
日々完成しても売れない在庫も急増中。
パワービルダーも在庫悪化で仕入れストップ状態が多くなってきた。
ニュースではマンション売り惜しみといって煽ってるが、実際は在庫が増えてきて、新規販売が出せなくなってきてるんじゃないのか?
これからそんなに家を買う人いるのか?
どうなるんだこれからの日本住宅事情。
>112
なんの保険もなければ10年瑕疵保証は業者が倒産したらその時点でおしまいだと思うよ。
JIOで検査を受けたり財団法人住宅保証機構の住宅保証検査を受けたり、住宅性能表示制度を利用すると瑕疵保証を検査機関が受け継ぐけどね。
財団法人住宅保証機構の場合、倒産した場合は保険で払われるのだが、瑕疵保証が発生した場合、免責金10万円をのぞいた金額の95%が支払われます。
http://www.ohw.or.jp/seinou/point/point7.html
JIO株式会社日本住宅保証機構の場合は上限5000万円まで全額補償します。
http://www.jio-kensa.co.jp/sintiku/sintiku01_04.html
どっちにしてもなんかの保険に入っておかないと業者が倒産したら泣くしかないのさね〜。
ついでにアイラックの場合は免責10万円を引いた全額の80%ということだーな。
http://www.iluck.ne.jp/guarantee/guarantee02.html
あとはそもそもメインの検査基準や内容と倒産する可能性と瑕疵保証が発生する可能性とそもそもの初期費用(保険金、検査費用)を検討してどこにするか決める事だーな。
例えば住宅性能表示だと業者が倒産する前に業者との紛争処理も指定住宅紛争処理機関を1万円で利用できるとか、他のサービスも検討するこったな。
何も検査を受けない、保険も受けないというのはちょっとねー。
欠陥住宅購入被害から消費者を救済する、「特定住宅瑕疵担保責任履行確保法」が、24日午後の衆議院本会議で可決、成立した。
すべての新築住宅の請負業者や販売会社に対して、10年間の瑕疵担保に必要な資金を確保するため、保険加入か、保証金の供託を義務付ける。施行は2009年秋の予定。
義務化されるんだって。まあこれだけ欠陥住宅がマスコミで騒がれてる
んだから当然かな。
ただし、地盤は保証対象にならず工事中の業者倒産による事故について
は何の保証もない。
http://www.s-housing.jp/modules/news/article.php?storyid=4097
2年も待たなくてすぐに施行すりゃ良いと思うんのにねぇ。
ついでに完成保証も義務化しろよっていいたいなー。
結構、反対してる業者多かったんだけど可決したんだね。違反すれば
業界から締め出される厳しいものらしいです。これで、レベルの低い
業者さんが減ればいいことだと思います。
確か、着工件数が多ければ割り引きとかあったんだっけ?規模の小
さな業者は大変そうだね。
>123
この程度の事で反対する業者ってのもなんだかね〜。
だけど今回同時に成立するはずだった二階建て住宅への構造計算の義務化は結局先送りにされてしまった・・・・消費者をなめているとしか思えん。
義務化になれば、保険に入るコスト高になるからね。
地場工務店って、うちは創業○○年で、この土地に根付いた
営業しています。うちは絶対大丈夫です。なんて営業してるところ、まだ
あるからね。そういうところが反対するのでは?
倒産しそうな会社が言いそうなセリフだね。後、他社の悪癖を言うん
だよね。そういう会社には近寄らないほうが良いよ。なぜそこまで
せねばならないかといえば、経営が悪化してるか、営業マンが売れずに
自分の首が飛びそうかどちらかだね。
経営状態が危ないメーカーですが、契約検討中のものです。なぜその危ない橋を渡ろうとしているのかといいますと、そこのメーカー(実際建てるのは下請けの工務店になりますが)の家が気に入っています。体験宿泊や、見学会をみてよかったのです。私たちは自然素材の家を探しており、そのなかでもこのメーカーの家が自然素材の家であり、外観もとても気に入ったのです。他にも自然素材のメーカーはありますが、外観がいまいちでした。そういった理由からそのメーカーで検討しているのですが、心配はやはりあります。
なので、そのメーカーには手付け金と設計料(計175万ほど)以外は完成後にお支払いという約束をとりました。
そのメーカーは一応、完成保証会社の保証にも入っています。
完成保証にも入っているが、なぜ後払いにして頂いたかというと、完成保証でも保証会社の補償する金額に上限があったためです(上棟までだと○○○万円までなど)。
心配事は以下の通りです。
途中で倒産やM&Aなどされた場合、当初予定していた仕様通りの家が完成するのでしょうか?
また、手がけていた工務店が引き続き作業を行ってもらえるのか?
完成までいけたとしてもメンテナンスはどうなるのでしょうか?
詳しい方、教えて頂けますでしょうか?
>>127
買収の場合は契約やメンテナンスについては問題ないと思います。
ただ、会社の方針が大きく変わる可能性はあるので、当初の予定の資材が入らなかったり、下請けが変更になることで仕様が変わってくる可能性はあると思います。
倒産の場合はかなり悲惨だと思います。
まず、仕様どおりの家というよりも家そのものが建つかどうかが怪しくなります。完成保証に入っているので金銭的には保証されるかもしれませんが、仕様が変わっている場合は引き続いて工事をしてくれる工務店が見つからない可能性があります。
完成した後も、引き受けた工務店が工事した部分は保証すると思いますが、倒産した工務店が施工した部分は保証の対象にならない可能性があります。
昨日、国交省から2007年7月度の建築工事着工統計が発表されました。
それによると、7月の住宅着工戸数は、前年比23.4%の減となり、日本経済新聞では、次のような記事を掲載しています。
「耐震偽装の再発を防ぐため建築確認を厳しくした改正建築基準法が6月20日に施行され、住宅着工の遅れや着工件数の急減といった予想外の影響が出ている。
国土交通省が31日発表した7月の新設住宅着工戸数は8万1714戸と前年同月に比べ23.4%減り、減少率は1997年11月以来、約10年ぶりの大きさになった。」・・日本経済新聞インターネット版より抜粋
■法改正とばっちり倒産
7月の着工は、実質的に都市部で25%、地方で50%以下に減少し、8月にはさらに低下すれば、今年の建築業者の受注は大きく激減し、1.2割の売上減少になってしまう建築業者、建売業者、デベロッパーが無いとは言えない状況です。
特に都市部の3階建てを専門に建売住宅を販売していたデベロッパーは、建築確認の停滞で、2.3ヶ月の空白期間が発生しそうです。その結果、これら業者の資金回収は、建物完成時ですから、資金力のない小さな不動産会社は資金繰りが悪化していきます。
また、地方では、7.8月の大きな着工減少は、12月の資金繰りを圧迫し、法改正のとばっちりを受けた倒産が発生する可能性も高いです。
米国:住宅バブル崩壊 100万軒が差し押さえに
差し押さえ率全米一のストックトン 米国のサブプライム住宅ローン(信用度が低い借り手用の融資)が破綻(はたん)し、世界経済を揺るがせている。カリフォルニア州などで住宅バブルがはじけたのがきっかけ。ローン返済が滞り、競売にかけられた住宅数は7月だけで全米で約18万軒。今年末までに100万軒が差し押さえられるという。一体、何が起こったのか−−。【米カリフォルニア州ストックトンで、國枝すみれ】
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20070915k0000e030...
負の連鎖で業者も施主も差し押さえか。アメリカ発の住宅バブルは
日本にも波及しそうだね。
現に、今年に入ってから着工数は大幅に減っている。
この状況で消費税UPすれば、間違いなく住宅は売れないだろうね。
そういえば、最近造成地があるのに家が建ってないなあと思ったら、
改正建築基準法の問題があったんだね。
建築条件付で家売ってる業者さんや建売業者さんは大変そうだね。
アメリカのサブプライム問題で、日本も家が売れないのだと思ってた。
アメリカがくしゃみをすれば・・・だからね。
今はアメリカは肺炎状態。日本はとんでもなくヤバいのでは??
工務店ってヤバいの?大手で建てるのが一番なのかな?
大手も選択肢の一つだが、工務店でもJIOか住宅保証機構の完成保証+性能保証検査を受けると良いよ。そいつらを受けられる工務店を選ぶと恐ろしくないよ。
民間の完成保証もいくつかあるし、なかには地盤保証とセットになったのもあるからいろいろ調べたら良いよ。
ここの過去レスにもいくつかのってるよ。
完成保証を付けている工務店は少数派だよね。信頼度の低い会社こそ、
つけてしかるべきなのだがね。
改正建築基準法がらみで倒産した会社がでてきている。
大手ハウスメーカー、建具・設備メーカーも決算で下方修正出してきて
いる。
今年はヤバイよ。
<<137
JIOの完成保証つけてる工務店がこないだ飛びましたよ。
あまりあてにならないと思いますが。。
容疑者は、マイホームの建築を請け負っていながら、突然工
事を中断していた。
コンクリートむき出しの床や壁、さらに、浴槽は木で囲った
だけと、夢のマイホームが一転して、悪夢となった。
被害者は「人生を土足で踏みにじってくれた」、「本当に殺
意を覚えるくらい、夜も眠れない時期もありました」などと語った。
FNNヘッドラインより
http://www.fnn-news.com/
そもそも、JIOそのものがあてにならないよ。
>142
完成保証つけれる工務店でも1棟あたりの保証金額が上限付き(1000〜1200万)だし、工事引き継ぐJIO紹介の工務店がどんな会社かも分からない。他の工務店が受けてくれるかどうかも分からないので、決まるまで工事中断です。
おまけに会社ごとの保証枠の上限があり、倒産時に数件の工事が重なってたら保証されるかどうかも分からないんですよ。
頼んだ会社が完成保証付きでも建売もやってるような工務店だと保証枠分散されるから保証は微々たるものです。
ちなみに保証枠は会社の規模、決算状況によりますが、1億枠持ってる工務店は全国で数える程です。
つまり万能じゃないんですよ。完成保証は。。。
>144
その話は過去レスで解決済みぞよ。普通は工期をいくつかにわけて、その都度銀行からつなぎ融資が支払われるというパターンだから、よほどの悪徳業者でない限り手付金と過払い部分で普通1000万円もあればおつりがくる。
95番のAOIさんのレスがうまくまとめているぞよ。
ちなみに、
JIO株式会社日本住宅保証機構の場合は上限5000万円まで全額補償します。
http://www.jio-kensa.co.jp/sintiku/sintiku01_04.html
JIOの完成保証を受けるためには、JIO発行の完成保証書が必要です。完成保証書がない場合は完成保証は受けられません。完成保証書がお客様のお手元に届いた時点から効力が発生いたします。
JIOに加入していても完成保障に入ってないところが大半。施主の手元に
完成保証書がなければ倒産リスクはあるってことだよ。
http://www.jio-kensa.co.jp/sintiku/sintiku06.html
完成保証に加入していて助かったって人おられますか?
工務店の倒産は、最近よく耳にします。不景気の影響でしょうけど、
完成保証に入っていて工務店が倒産したときに、その後、スムーズ
に事が運ぶのか心配です。
とりあえず、完成保証に入っていなかった人が困っているのがありました。
tp://oshiete.homes.jp/qa3389964.html
ブログを捜してみたけど、完成保証を契約していた人で倒産にあった人のはなかなか見つけられなかったよ。よく考えたら完成保証制度に入っている工務店が倒産する確率ってとっても低いんだよね。
それにたとえ倒産しても施主さんは不満はあるものの、とりあえず家は建つわけだからブログにするほどの怒りのエネルギーがわくわけでもないんだろうな。
なるほどねえ。
そもそも完成保障って結構ハードルが高くて、どこでも加入できるわ
けではないらしいよね。
加入しているというだけで、倒産リスクはかなり回避できそう。
逆に、完成保障に加入していない工務店は避けたほうがいいかもね。
このところ、民放やNHKで住宅の着工数が激減しているってこと
を頻繁に放送している。
この問題は、最近の日経平均株価の下落にも貢献しているそうだ。
これから、自分が建てようとしている建設会社が倒産するって
ことが当たり前に起こってくるかもしれないね。
大手HMはともかく、中小の工務店なら完成保障っていうのは、最
低限入っておいたほうがいね。
もし工務店が完成保障に加入することを拒むのなら、その会社は
経営に難があることが予想されます。
※ JIOの完成保障に加入するには、一般登録の適格要件に加えて
・債務超過でないこと
・二期連続赤字決算でないこと が必要です。
http://www.jio-kensa.co.jp/sintiku/sintiku05.html
入居後半年で、施工メーカーが倒産してしまいました。
工事自体はほとんど終わっているのですが、今後の事を考えると不安で
いっぱいです。
当然、10年保障なんてものは無いでしょうし、雨漏りとかしたら、どうすれば良いのでしょうか・・・
雨漏りなら瑕疵になるけど、JIOとかに加入されてますか?
>>153さん
JIOには加入していないと思います。書類も見当たらないですし。
雨漏りは瑕疵ということですが、会社が存在していないのに、どのように
対応してもらえるのでしょうか?
いわゆる、住宅性能保証を利用していなければ、会社が存在していない以上、自費で直すことになります。
JIO等に入っていないところは、かなり多いらしいよ。
結局加入した料金は施主に払わせることになるから、坪単価高く
なるからね。
建築業者が倒産していれば、雨漏り修繕は自費になりそう。
仮にJIO等に加入していても、瑕疵を施主が証明しないといけない
から実は大変だそうだよ。
PL法とは違うみたいだね。
前にも書いたが払い方に工夫して分割
2,3,5位の割で材料発注時、上棟時、引渡し時と
最初の2を除けばいつ倒産しても他の工務店がなんとかできるだけの
額を持っておけばよいのでは?
実際問題として、最後の2割を請け負ってくれる建築業者が
いるかどうかが、大きな問題になるね。
最初の建築業者が倒産したことが前提になるから、施主と建築
業者がもめているのは当然だろう。
そこで、2社目の建築業者が現れるかどうか。
どの業界でも、普通に考えてトラブルで揉めてる現場には入り
たがらないだろう。
アフターはどうなるか?8割程度完成しているのなら、瑕疵等で
保障問題が発生したときに、残り2割を請け負った建設業者が
行わなければならないのか?
構造的な問題(瑕疵)なら、当然倒産した最初の業者に責任があ
るだろう。
建築業者は、当然家を建てる上で経費(儲け)を施主からもらっ
ている。
残り2割を受注するにしても、その上に施主から経費(儲け)を
貰うのは当然。それなら、残り2割とはいえ、2割分の金額では
足りないだろう。残工事代金プラス数百万単位の金額が発生する
のでは?
最後の2割っていうのは例えばの話で、当然、最初の建設業者が倒産
した時点によって残りの割合は変わってくる。
倒産する時期は建設業者が一番よく知っているわけで、倒産間近に
なれば、建設業者は施主から前金を多く貰おうとする。例えば、金
のかかる設備関係を微妙に遅らせたりしたり。
素人さんで、そういった状況を判断するのはまず不可能だよ。
倒産前に、社長や営業マンが顧客の契約金を持ち逃げしたって話を
聞いたことがあるのですが、これも会社が倒産すればお咎めなし
でしょうか?
160さん
普通に業務上横領だと思いますよ。
捕まれば逮捕ですね。ただ、社長は知りませんが社員は債権(未払い分の給料や退職金、株式等)をもっていたりするのである程度は相殺されてしまうかもしれません。
もし働いている会社が倒産直前になって、給料は滞納されている。次の就職先も見つからない、このままいくと一家で首をくくらないといけないのは目に見えているという状況で目の前に大金があったらいい悪いはともかく、思わず手をつけたくなるのでは?
>>160
ありがとうございます。このところ不景気なのか、知り合いの
設備会社から、夜逃げ同然に会社をたたむところもあると聞い
ています。
建てる側の立場も分かりますけど、お金は返して欲しいですよね。
162さん
契約金を払う際の領収書がきちんと会社名義になっているかどうかも重要なポイントだと思います。会社名義になっていれば、倒産しても債権として残りますが、領収書がない・もしくは個人印での領収書の場合、営業個人での持ち逃げになったりその金額を払ったことを購入者が立証しないといけないようになると思います(他に人がいないところで直接現金を渡した場合は、領収書がなければほぼ立証は無理な気がします)
倒産しなくても払った払わないの話になったときに証拠となりますので領収書は大切です。
住宅コストの中には、アフターサービスの費用も入っています。
10年以内に倒産したなら、少なくともそのアフター分は取り損ねた
ことになるだろうね。
JIOの完成保証に入っておくと安心との意見が多いのですが、建築屋さんの話では
JIOは完成保証をしていない
と言っていました。
私はホームページにも書いてある(見ていませんが)と言ったのですが、
彼は ない と断言していました。
本当はどうなんでしょう?
完成保障は、別途契約でしょう。JIOに加入していても完成保障まで
入っているところはわずかです。
不動産業者なら、そのくらい知ってるだろ?
中間払いは工事の進み具合に応じて、払わないと倒産すると戻ってこないということですね。
営業保証もつくらないとけない。
居留守に始まり、手抜き、偽装、責任逃れ、夜逃げほんとに腐りきってるなあ。
No.166,167さんへ
165番の不動産業者です。
JIOのホームぺーゾを見ました。
完成保証登録業者は見つかったのですが、完成保証に関する記事は見あたりませんでした。
説明記事がないのはあまりにも不自然です。
完成保証制度がないのか、存在しても歪(いびつ)な形式で運営されているのではないでしょうか?
>不動産業者なら、そのくらい知っているだろう?
の意味、
A 健全に運営されている
B 存在しない
C 歪な形式で運営されている
のいずれかですが、ハッキリ明言することが、不安を解消し、住宅建設の活況化になるのではないでしょうか?
165、169の不動産業者です。
169 少し強烈すぎる意見であったかとも考えています。
少し反省もしています。
でも、166,167さんと同様なご意見の方が多いと思うのですが、なぜ反論がないのでしょうか?
JIOの職員の方も反論していただけないでしょうか。
なんだか誤解もあるのかもしれませんが
財団法人 住宅保証機構とJIOを混同して話している人もいるのでは。
はっきり言って自己防衛しかありませんね、163さんの言う領収書ですが倒産すればたとえ払っていてもまず返ってこないと考えたほうが無難でしょう、破産手続きに入ると財産整理が始まり、大半が金融機関に流れます、残りのお金を他の債権者で分け合って終わりです。お金と財産が無くて倒産するので戻ってくるお金もスズメの涙ほどです。しかも債権者が多数居る場合などはかなり長引き早くとも6ヶ月はかかります。大袈裟かも知れませんが私は地元大手HMでしたので与信会社で調べました(有料)尚且つHMへ中途金無しの手付金5パーセント程の条件で契約しました。会社内容が良かったので二つ返事でOKでした、2100万の契約で手付金100万残金は引渡し時に清算で終わりました。建設業はここ数年倒産率No1の分野です、気を付ける以外にありません。
>169
ここみなされ。JIOのホームページの中にある完成保証のページです。
https://www.jio-kensa.co.jp/sintiku/sintiku06.html
それからJIOのローン「安心ローン」には完成保証がついています。
https://www.jio-kensa.co.jp/sintiku/sintiku03_02.html
JIOの登録業者検索を使えば、例えば千葉県千葉市若葉区ではエンゼルハウスが「安心ローン」と「完成保証」に登録していることがわかる。
https://www.jio-kensa.co.jp/scripts/search/map.asp?p_id=10&a_id=03...
完成保証はJIO(株式会社日本住宅保証検査機構)だけでなく、
財団法人住宅保証機構
http://www.how.or.jp/
ビルダー共済会
http://www.kanseihosho.com/
住宅あんしん保証
http://www.j-anshin.co.jp/
ハウジング保証
http://www.housing-h.or.jp/02kansei.html
その他にもいろいろな会社が住宅完成保証をしているので、工務店に問い合わせるといいでしょうね。
共通しているのはあらかじめ完成保証書を発行してもらわないとたとえ登録業者でも完成保証が利用できない事。ちゃんと完成保証書が発行されている事を確認しましょう。
急に静かになってしまったが、完成保証、住宅性能表示、住宅性能保証、フラット35などに伴う検査は素人が違法建築や倒産に伴う不利益から低コストで身を守るのにとっても役立つと思うよ。
住宅建築を考えている人は是非検討しましょう!!
なんだか自作自演ですね。
確かに完成保証はありましたが、
http://www.jio-kensa.co.jp/sintiku/sintiku05.html
このHPの登録のメリットを見ると、
1行目の
”責任のなすりあいがありません”
お客様からクレームがついたら、建築業者とJIOがお客様を黙らすと言うことではありませんか。
2行目は、まさに”手抜きのすすめ”ですね。
本当にすばらしい制度だと、少しぐらい会費が高くても、多くの建築業者さんが加盟するのではないでしょうか?
それにしてもなぜ、トップページに書かないの?
いつも見ているサイトに「倒産するような建築先を選ばない」
という特集が載っていました。
http://www.ryositu-house.net/archives/015/157/
>178
それが究極の対策なんだけど、中小だと黒字でも資金繰りがショートして倒産とか、なかなか個人で調査が難しいのよね。大手だとまず倒産しないし、たとえ倒産しても親会社がバックアップしたりアフターマーケットが魅力的だから支援企業が必ずと言っていいほど現れてくるので確かに安心なんだけど・・・・
でも良心的で技術力のある中小工務店の家はとても魅力的だから、その選択肢を除かないためにも完成保証制度がほしいところだよね。
こちらのサイトでも倒産リスクについて詳しく書かれています。
一部転載ですが、やはり今の時代、倒産リスクについてはよく考えなければなりませんよね。
Q2:契約金300万円を支払って、基礎工事まで進んだ時に倒産したが・・
夜逃げの場合、仮に基礎工事費が120万円とすれば、その基礎が残るだけで、後のお金は
返ってきません。
でもやっかいなことに、知らない業者がつくった基礎の上に建物を建ててくる業者を捜すこと
はほとんど絶望的です。そういう業者が見つからなければ基礎解体費を含めて、300万円以上の
全損です。
相手が自己破産を申請した場合は、平均10万円程度(*1)が、破産管財人(裁判所が指定した
弁護士)から数年後にかえってきます。 残り160万円はあなたの全損です。
でも上と同様に、知らない業者がつくった基礎の上に建物を建ててくる業者を捜すことはほ
とんど絶望的です。つまり、290万円の全損です。
それほど、他業者の仕事など信用していないのが建築業界です。
Q3:上棟した時点で倒産し、すでに2/3を支払っています。
残念ですが、実際に出来ている工事費(出来高<できだか>ともいいます)よりも、支払っ
ている工事費の方が遙かに大きいでしょう。
でも、その工事費がかえってくることはありません。 ほとんど泣き寝入りとなるでしょう。
後は、続けて工事をしてくれる業者を捜し出し、すでに倒産した会社に支払っている分の費用
を追い金をして建ててもらうしかありません。
でも10年保証などは誰もしてくれません。
http://www.ads-network.co.jp/momey/LISK/01.htm
http://www.ads-network.co.jp/momey/LISK/02.htm
http://www.ads-network.co.jp/momey/LISK/03.htm
http://www.ads-network.co.jp/momey/LISK/04.htm
注文住宅建築検討板のスレに、倒産した工務店のスレッドが二件も上がっていますよね。
地元ではかなり大きな工務店で、評判も良かったそうです。
住宅メーカー、工務店選びは大事だと思います。自然住宅、RC工法。他にもいろいろ
あるかと思いますが、住宅会社が倒産した場合のこともやはり考える必要があるでしょうね。
結局プログで社長がどれだけ良いこと書いても、倒産したら客の前に誤りにも来ない
んだからね。
結論からいいますと、やはり大手が安心ですね!
大手が安心なんて安易な考えの人は、どうぞ大手で。
腕の余り良くない職人に当たったら運が悪かったと諦めましょう。
不具合があっても対応してくれなかったら、そう言う支店だったんだと諦めましょう。
訴訟沙汰になっても大手相手に勝てる見込みは、ほぼ0%だと諦めましょう。
営業→設計→営業→工務の伝言ゲームが正確に伝わる事を祈りましょう。
大手工務店がつぶれる位だから、地域は、関東地方でしょうか?
三重県北部は、優良工務店ほぼ今のところ安泰です。
工務店の倒産話は、中国地方だけどこちらもちらほらでている。
昨年は、年間100棟クラスの大型工務店も飛んだ。
工法も大手に負けず、社員教育もちゃんとしていた。アフターサービスもよく、
施主からの信用も大きかったのだけどね。
それでも、倒産するところは倒産する。
そうそう、悪名高い改正建築基準法だけど、騒ぐのは中小だけで大手は静観していた。
競合会社(工務店)がいなくなれば、単純に大手のシェアが上がるからね。
それが、不思議な事に当地域は、何の問題も無く建てまくっていました。
まあ〜、3階建てなんて、まれですからね、地域がら。
大工も元気が良いし、HMも元気が良いし、工務店も問題ないし、選びたい放題。
設計事務所もなんだか忙しそうですが、こっちが改正建築基準法の影響かな?
185
三重県北部?
そんなド田舎どーでもいいよ
全部トンデもこっちにゃ影響ゼロだよ!
工務店が倒産したら、家が建たないのははじめて知りました。JIOとかに加入していれば
大丈夫だと思っていたのですけど、実は違うのですね。
大手が安心というのは、車で言うところのトヨタだから大丈夫というのと同じでしょうね。
全部逝っちゃうのは、都市部が先だし・・・。
それに、工務店が全滅したら木造HMも全滅しちゃうぜ。
都市部は、価格競争やHMとの値引き競争でつぶれる工務店が多いんだろ?
都市部で仕事しなけりゃ良いのに。
工務店にHMと同じ様に値引きを要求するバカ施主が悪いんだがね。
工務店が全滅したら鉄骨かRCかユニット住宅しか選択肢無いし、神社仏閣の修繕や建て替え
も出来なくなる・・・職人の質もガタ落ちしていくし、日本人は欠陥住宅に住む民族になって
しまうな。
どっちにしても工務店もHMの最初の形態、住宅を多く供給する為に出来たんだから
大工の家で良いんだよ、これからは。
当然、HMなんてシロモノは、この世から消えて無くなれば良い。
低品質な高価なだけの住宅供給するHMなんて、いらね〜よ。
腕の悪い職人でも組み立てられるプラモデル住宅だからね。
まあ、大手よりも先に工務店が淘汰されるんだけどね。実際は。
工務店も、結局下請け業者からピンハネしてるというところでHMと同じ。
下請け業者は、結局のところ金払いのいいところと組みたがる。
工務店倒産による、連鎖倒産は避けたいからね。
どうして、住宅会社の倒産ってマスコミでもっと騒がないのかな?
被害者も多いはずなのに。
>>No.190
大工の家もいいのだが、大工だと技術力はともかく、最新の工法に疎い傾向がある。
昔ながらの建て方で、悪く言うと勉強不足といった具合にね。
例えば、耐震金物。
阪神大震災での倒壊の原因の多くは仕口及び筋かい端部の施工不良だとされているが、
多くの大工職は耐震金物を使っていなかった。住宅金融公庫の木造住宅工事共通仕様書
では金物を使用するよう規定されていましたけどね。
今では義務付けられているのだが、付ける金具を間違っているところもあるそうだ。
FCや大手HMでは、下請け業者を集めた勉強会などを行っているだろうが、大工
だとどうかな?
やはり、そういったところに不安が残るよ。
倒産する企業を見極めるのは難しいだろうね。小さなところでは、建てないことだよ。
ハウスメーカーで建てる方が、よほど恐ろしいけどな〜。
その意味を知ってる人は、ごく一部。
そりゃ知らないだしょ。
大手ハウスメーカーは倒産しないしね。経営難になったところで、政治・行政が働いている
のか、支援企業がでてくるからね。
まあ賢い消費者なら、訳のわからないところでは家を建てないことだよ。
本当そうだよ。
わけのわからない会社は避けるべき。
最近のデザインブームに乗って、いくつも小企業が出てきているけど、それなりの勢いで5年以内に亡くなっている。
建築後のフォローなんて考えてないのと同然だよ。
もちろん、当初はそんなつもりはなく、一生懸命やっているだろうけど、結果としてそうなったらね。。。
別に大手を進めるわけじゃないけど、オウンリスクで選択するしかないよね。
大手の場合、ミサワのときもそうだけど、すぐに支援企業が決まるから、今じゃどこ吹く風って感じでしょ?実際、最近ミサワの家建てている人の約半数近くは、過去に倒産した事実を知らないらしいしね。ミサワの「蔵のある家」に魅力を感じて契約〜って感じらしい。
大手HMも受注難で、大手の下請け工務店の倒産もちらほら聞いている。
ただ、下請けの工務店が倒産したからといっても大手HMのアフターは当然あるから
施主には全く関係ない話だ。
よく言われているが、大手HMで建てても下請け工務店に丸投げしているから工務店
で建てても同じと言われるがそんなことはない。
大手HMは、下請けをうまく利用しているだけ。自社で施工しないのは、こういった
受注減のときのリスクを避けるためだ。もし自社社員だけで家を建てていれば、今の時代
間違いなく会社が傾くだろうからね。
下請け工務店が倒産した場合、引き継ぎ出来る
程度の現場だったらフォローするが、
全部やり直しの場合は、なされたら幸運だが
酷い状態のまま施主が分からないうちに蓋される場合もあるって。
あとで手抜き発覚で、大規模補修しなければならないと
高額な補修費用を請求され、ただでは、補習してくれない。
大手HMでも、利益が無くなる現場をフォローしない。
>>199
素人さんは、やはり認識不足ですね。
10年間の瑕疵担保責任って知っていますか?
構造耐力上主要な部分または雨水の浸入を防止する部分に関しては無償で直さなければなり
ません。法律で定められています。
つまり、大規模な補修は無償で直さなければならないということ。
下請けが倒産しようが施主には関係ありません。大手HMが倒産しているわけでもなし、
当然大手HMは期日どおりに住宅を建てます。
もともと大手HMの下請け業者は、研修や講習会を受けています。引継ぎがあったところで
取るに足らない問題です。
そもそも、少なくとも大手の工法であれば大工工事、電気工事、外壁、設備等、全て分
業です。
問題なのは、建築途中に胴元が倒産することだ。それと、ここではスレ違いになるがJ
IO等についてもいろいろ調べておきたいところ。
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