2年前に建てた家の土台以外の木材の種類が、スプルースでした。建てている当時は、木の種類なんて気にしていなかったのだけれど、スプルース材の耐久性が最低ランクだったことを最近知り、正直びびっています。あるホームページには、3年で腐るという極端な例が書いてありました。3年でダメになるとは思わないのだけれど、30年はもたせたいと思っています。木は湿気に弱いから、床下乾燥機など入れて、ケアすれば良いのかなと考えております。
どなたか良い知恵をお願いいたします。
ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/605812/
[スレ作成日時]2009-01-12 07:43:00
スプルース材(ホワイトウッド?)の耐久性を教えて下さい
122:
購入検討中さん
[2009-12-05 10:44:35]
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123:
匿名さん
[2009-12-05 10:58:26]
> 仮に濡れたとしてもすぐに乾く状態を維持することです。
>現代の標準的な工法では無理でしょう。 そのように思います。 自分が知る限りでは壁内部に2重通気層を設けるエアサイクル工法が人気が有ります。 (エアサイクル産業/カネカソーラーサーキット/エアパス/エアムーブなど派生工法多数あり) |
124:
足長坊主
[2009-12-05 11:08:28]
ホワイトウッドにしろ、レッドウッドにしろ、パイン(松)材は腐朽しやすいぞよ。
昨日、「木材利用シンポジウム」というのが北部九州で開催されたが、大学の先生がそうおっしゃっておった。 皆さんの身近なところでは、割りばしがホワイトウッドじゃ。 今年、「積み木の家」がアカデミー賞を受賞したが、「割りばしの家」というのも、心細いの。 じゃが、いまだに、積〇ハウス、レ〇ハウスなどの大手木造会社はそういうパイン材で建てておるの。 不景気で、利益を確保するためには、仕方ない事ではあるの。 |
125:
購入検討中さん
[2009-12-05 11:24:39]
そんなことはみんな知っているぞよ。スパムメールみたいに何度も同じことをかくでないぞよ。
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126:
檜はん
[2009-12-05 12:10:34]
①パイン(松)材はどれも腐朽しやすいは一般常識。
②大手木造会社はパイン材で家を建てると坊主は言う。 ②そんなことはみんな知っていると購入検討中は言う。 では、どうして大手木造会社はパイン材で建てる事をいまだにやめないのか? それが問題じゃ。 |
127:
足長坊主
[2009-12-05 12:34:21]
タマスレにもあったが、タマもホワイトウッドらしいの。第二のアスベストじゃの。10年後に自然倒壊するという説もあるの。
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128:
匿名さん
[2009-12-05 12:35:06]
木造の家の柱が腐った事例って良く聞くけど、その原因が腐りやすい木だからか?
防水の施工が悪くて、水が回ったケース以外に見たことないし、仮にそれが多少腐食に 強い杉とかヒノキで同じ条件だったらとしても腐食までも時間がちょっと違うだけで 防げたわけじゃないでしょ。 |
129:
檜はん
[2009-12-05 12:50:43]
>腐食までも時間がちょっと違うだけで
5年か20年かの違いです。まあ、ちょっとした違いという考え方には関係ないでしょうけど。 |
130:
購入検討中さん
[2009-12-05 13:20:29]
半年か1年かの違いです。
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131:
足長坊主
[2009-12-05 14:21:36]
昨日の木材利用シンポジウムでは、地中に埋めた木杭が80年経っても、全く腐食していなかった事が研究成果として発表されておった。それは杉材じゃった。杭と言えば、松杭と思っておったが、松より杉が強いにじゃなぁ。
もちろん、奈良の法隆寺五重塔の1300年ヒノキも発表されておったが、日本の杉やヒノキは「げに恐ろしき」木材じゃ(良い意味で)。 |
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132:
檜はん
[2009-12-05 15:18:55]
足長はん。
それは杉の種類によるようです。 世界遺産の屋久スギで有名なウィルソン株の周囲には秀吉が命じて切らせた際の枝が今もなお腐食せずに残っているとか。 松杭が腐食しないのは完全に水中に漬けた場合です。東京の新丸ビルの地下には丸ビルを建築した当時の基礎とその下の松杭が未だに残っているそうですが、松は水に浸けたままなら腐らないが濡れた状態で空気に晒すと腐るようです。 |
133:
匿名さん
[2009-12-05 17:50:28]
無理でしょ。
足長の理解力じゃ。 ホワイトウッドとレッドウッドの特徴の違いも分からず、一緒にして語るくらいだし…。 レッドウッドとは、欧州アカマツの俗称で言われているものと、 本当のセコイア属のレッドウッドのことかも分かってないようだし…。 木材の知識は、全く無いでしょ? 今までも、知らないのに適当なことを言って、他から指摘される…の繰り返しばかりだし、 恥ずかしいとか思わないのかな? |
134:
足長坊主
[2009-12-05 18:11:34]
今、集成材として使われておるアカマツは「欧州アカマツ」じゃ。
わしのようなプロは「欧州材」と呼ぶ。 もちろん、「アカマツ」ゆえ、「パイン材」とも言うがの。 ロシアや北欧では日本と違い、平地に材木がはえておる。 機械でだーっと伐採できるゆえ、安い。しかも、円高じゃ。 それをわざわざ集成材にし、日本の住宅にする。当然、闇のフィクサーがボロ儲けしておる。 じゃが、北欧やロシアの人々はレッドウッドで家など建てぬ。「日本人はあんな木で家を建てるの?」と驚いておるぞよ。 |
135:
購入検討中さん
[2009-12-05 22:57:05]
ビフォーアフターで土台や柱が腐ってたり食われたりしてる家がよく登場するけど、
あれ、杉やヒノキだよ。 |
136:
足長坊主
[2009-12-06 10:13:58]
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137:
匿名さん
[2009-12-06 11:12:59]
>じゃが、北欧やロシアの人々はレッドウッドで家など建てぬ。「日本人はあんな木で家を建てるの?」と驚いておるぞよ。
じゃあ、北欧やロシアに木造住宅は何でできているんですか?(ホワイウッド?) |
138:
購入検討中さん
[2009-12-06 11:23:57]
>スギやヒノキじゃからこそ、倒壊せずにおったのじゃ。
樹種は関係ないね。柱や土台としての強度は完全に失っている。 >外張り断熱で、通気工法にすれば、100年、200年は十分に大丈夫じゃ。 同意。ホワイトウッドでも同工法なら80年は大丈夫。 |
139:
匿名はん
[2009-12-06 11:55:53]
やはりこれからは通気工法は必須であろう。
しかし外張り断熱では断熱材と室内側の壁材の隙間に生じる逆転結露が課題になるのではないだろうか。 |
140:
購入検討中さん
[2009-12-06 12:07:10]
外張り断熱の場合、断熱層の外側に気密層をつくるから結露するとすれば。外壁通気層の中。
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141:
匿名さん
[2009-12-06 12:21:23]
どっかのスレで地盤改良にコンクリート柱でなくて木の杭を使うっての見た覚えがある。あれ松だったかなぁ。
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やっぱ、RCが一番だね。