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1000件を超えたのでその2をたてました。
百年住宅の鉄筋コンクリート住宅に興味がありますが
割高なので慎重に検討中です・・・。
実際に建てた方、検討中の方、意見交換しましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/52415/
[スレ作成日時]2011-08-18 09:09:23
1000件を超えたのでその2をたてました。
百年住宅の鉄筋コンクリート住宅に興味がありますが
割高なので慎重に検討中です・・・。
実際に建てた方、検討中の方、意見交換しましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/52415/
[スレ作成日時]2011-08-18 09:09:23
何でも知っている1級建築士です。
今の内部造作の施工方法 ???:はい!お応えします。・・・PCパネルにタイルメントという接着剤で下地の胴縁木材を接着します。その胴縁に木造の内装を施します。
その接着強度がご心配の方がいらっしゃいますが、この木材を剥がそうとしたときには、木材の表面が
剥がれるほどの接着力があるので何ら、心配はありません。
阪神大震災時に於いても、築30年ほどのWPC住宅も同じ工法で施工してあります。
百年住宅の全身のウベハウス126棟、レスコハウス66棟も同じ工法です。あれほどの揺れでも
内装が剥がれて支障がでたなどの事例は1件もなく、無傷であったのです。
何故無傷で強かったのか?3つの秘密があるんですが長くなるので、今回はこの辺で失礼します。
ご質問、ありがとうございました。
406さん、それは何処の地域の話しなのかな?
確か旧ウベハウスは床下〜壁〜天井内部結露を防止する空気層を設けるスクリュー下地工法で今とは違うと思うのだが、見えないからと適当に言ってませんか?今の工法だとタワミやズレが生じるから大昔、没工法になってませんか?
409さん
百年住宅グループの施工法は、全般的に新しいNWPC工法として内装パネル工法に統一していると思います。
早くて、品質が一定に保たれ、ゴミがでないから多くの利点あり。
又、1階の床は地熱利用特殊基礎工法を標準としているため、床のたわみ、白蟻被害なし、冬場は床下の温度差が在来方法に比べ12度Cも暖かというのも大きな特徴ですね。
しわたわみなどは聞いていませんね。
415さん、
大震災時、燃えない、無傷の強さの鉄筋コンクリートwpc造住宅と、
2m程度の津波で75%以上が流される住宅と、どちらが安全とお思いですか?
比較の問題です。
ここにある流されたRCってパルコンじゃないの?
ttp://kawaguchi-bousai-net.jp/?p=1252
百年住宅が、地震に弱いとは思ってないよ。
他の家を瓦礫住宅って言うから荒れるんだよ。
418さん
具体例で説明します。
NHKで報道しました宮城県の閖上地区の事例。4・5Mの津波で、3000棟もの建物が瓦礫になりました。
12棟(アパー:公営住宅含む)のwpc建築は全て残りました。
結果論からいえば、wpc建築にいる人達は、2階又は、屋上にいれば、全員、遠方に避難しなくても、無事にのこる事になるのです。
今回、静岡で開発した津波シェルターM15は、屋上にペントハウスを水没実験を繰り返し行い、公開実験を行ったんです。屋上に家族が5人ほど逃げ込めば、5時間ほどは、水没しても、呼吸ができるという、画期的なものだそうです。
まさか、これでも、2Mほどの津波で流される家の方が、命が助かるとでも思っているんですか?
ご指摘では、閖上地区では確かに、道路は車が通行できましたね。しかし、これは、ラッキーと考えるべきです。日本で最大級の揺れであった、阪神大震災時の道路は、私はオートバイで駆けつけたんですが、ブロック塀、木造住宅などの瓦礫で、とても車など通行出来る状態ではありませんでしたよ。
巨大地震には、現場も調査しないで、のんきな事を言って居られる状態では無いんです。
真っ暗闇の状態で、然も、雨降りに大津波が来たらどうするんですか?
それでもまだ、簡単に破壊される家、流される家が良いとでも思っていらっしゃるんですか?
巨大地震はそれほど甘くは無いんですよ。
全てにお詳しい一級建築士さんにおたずねします。百年住宅の社員さんやその知人はどれくらい 自社で建ててるのですか?
関係先に聞くと百年住宅創立して一度も社員さんが建てる又は紹介物件は無いと聞いてますがどうなのでしょうね。
当たり前と言えば当たり前ですよね。
WPCではありませんが、あの世界一の防波堤が壊れたり、流され
元の位置から動いていたのを見て、自然の力には敵わないと感じました。
あの防波堤...
全長ではなくコンクリートの厚さが約2m(でしたっけ?)、
高層マンションの外壁でも厚さは 150~250mmですから...
非現実的なコストを掛けたとしても自然の前には無力です。
まぁ、何十年、何百年に一度の災害はともかく、ある程度の
強度は 無いよりは 有った方がいいですけど....
あとは施主さんが、コスト、強度、快適性、デザイン、どの
あたりで満足できるかが大事で、1つの特長だけをあげて
それが全てのように押しつけるのは大きなお世話なのかなと。
435さん、
阪神大震災時、495棟の無傷の強さの鉄筋コンクリートwpc造住宅と、全半壊した25万棟もの一般住宅
又、宮城、ユリアゲ地区において、4、5Mの津波で75%以上が流された住宅と12棟全ての住宅が流されずに残ったWPCの建物とは、どちらが安全とお思いですか?
比較の問題です。
この質問に対して、明確に応えられないんですか?
やれ、底辺が20Mの鉄筋コンクリートの防波堤が壊れたとか、だから、何で作っても意味がないとか、焦点をぼかしていますが、明確にお答えください!
現実あった、問題について、考える事がそんなにつらいのですか?
これが分からなければもっと単純に問いかけましょう。
地震に、鉄筋コンクリート造と木造系(軽量鉄骨造含む)とどちらが強いと思いますか?
頼むから、焦点をずらさないでください。
津波に襲われた場合の話しが続いていますが、どの住宅においても
流出した瓦礫で窓ガラスは割れ、逃げないことには生命が危険です!
WPCにおいて大津波により仮に躯体(基礎とWPC部分のみ)が耐えた
としても、無傷ではなり得ませんから、どの工法が多少マシだったかを
競うのは五十歩百歩かと...
津波の威力の前には、鉄筋コンクリートだろうが重量鉄骨だろうが、意味が無い。
大切なのは立地と地盤。
立地と地盤が適切ならば、耐震性を考慮した木造住宅なら十分に安全ですよ。
地震に強いというフレーズがいかに陳腐か、今回の震災で学ばなかったのだろうか(笑)?
津波をかぶっても家は残ったが、住人は溺死していましたじゃブラックジョークですよ(笑)。
466さん
>>津波の威力の前には、鉄筋コンクリートだろうが重量鉄骨だろうが、意味が無い。
>>大切なのは立地と地盤。
>>立地と地盤が適切ならば、耐震性を考慮した木造住宅なら十分に安全ですよ。
>>地震に強いというフレーズがいかに陳腐か、今回の震災で学ばなかったのだろうか(笑)?
>>津波をかぶっても家は残ったが、住人は溺死していましたじゃブラックジョークですよ(笑)。
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”阪神大震災”で無傷の実績のあるWPC住宅と耐震性を考慮した木造住宅は安全性において同じようなもの?
甘い認識ですね。
木造住宅ってのはね、シロアリという強敵に対して、撃退する方法が見当たらないんだよ。シロアリ駆除したところで湿気の多い日本の風土には、所詮は木造は10年間の保証しかできないんだよ。
住宅ってのはね、瑕疵担保責任のある建築後10年間持てばよいというものでは無いんだよ。
少なくとも50年間は長持ちしてくれないと、住宅貧乏になってしまうんだよ!
木造は、たった2Mの津波で70%が流される事を知っているの??
もっと勉強することをお勧めします
>>ユーザーさん
>”阪神大震災”で無傷の実績のあるWPC住宅と耐震性を
>考慮した木造住宅は安全性において同じようなもの?
津波の話しの流れだったので、466さんは、そういう内容で
書かれているんだと思います。
他社のWPC工法の住宅の実績だとは思いますが、阪神の地震
で被害が無かったというのがウソとは思っていませんし。
ちなみに同じ地震で、ほとんどの住宅が全壊(または半壊)して
しまったハウスメーカーって御存知でしたら教えて下さい!
※数棟だけの被害だと、崖地や液状化などでの地盤が原因の場合が
ありますし、たしかWPCでも軟弱地盤は地震保証の対象外と聞き
ましたので。
住宅屋としての議論をやりませんか?
我々の仕事は住む人達を長期に亘って、安全に守り抜く事が出来るのか!しかも、経済的にとの縛りの中で、、
住宅の敵は何だろうか? まずこれから考える必要がありますね。
敵を知って、それに対抗する住宅を造る事こそ、匿名さんをはじめ、住宅について真剣な議論が生きてくるのではないでしょうか?
私は1級建築士の仕事もありますから、皆さんとの議論で勝っても負けても、仕事になりません。出来れば間接的な議論を行いたい。
問題は、住宅の敵に対して、どの様に対処したらよいのか! 、、、ではないでしょうか?
強いからって、真っ正面から相対する必要はありませんね。匿名さんの仰るように、大津波の敵には、かわすのが一番ですよね。
住宅の敵 1.地震・津波
2.台風・土砂災害
3.火災
4.白蟻、腐朽
5.カビ、結露、
6.騒音、
これらを研究して、住みやすい家を造るよう、議論しましょう。
> Q、津波火災で命は守れるのか?
> A、燃えてしまった木造住宅よりもはるかに安全。 なぜなら、構造体迄燃えてしまう
> 在来工法とは比較にならないほど強い! 構造体は絶対に燃えない!
仮に「構造体」自体は燃えなくとも、高熱にさらされることでカーテンなどの布類、木造作部分
などが自然発火する可能性、そして窓ガラスが割れて室内に燃え移ることは充分にあり得ます。
ですから一級建築士さまは、人形を使った実験じゃあるまいし、人命の関わることに 軽々しく
適当なことを言うべきではないですね。
構造体が燃えない ≠ 生命の安全 です。
それとも一級建築士さまの身体は、WPCで構成されているのでしょうか... f(~_~;
>> 一級建築士さま、ユーザーさま
WPCがダメだというつもりもないし、木造を擁護するつもりもありません。
RC、WPC、鉄骨、木造 etc. 構造体が燃えるかどうか「だけ」でなく、
色々な側面から総合的に判断して、それぞれに長所・短所がありますよね。
耐震・耐火・断熱・工期・施工性・コスト・デザイン・今流行の天然素材やエコ等々
阪神大震災のお話しはよくわかりました...広い視点でのお話しをお願いします。
耐震性(長所)をアピールすることは決して悪いことではありませんが、それは
どなたかが一度述べればわかることですから、何度もそのことばかりを強調すれば
スレが荒れたり、読みにくくなります。
余談ですが、WPC住宅も、WPC壁・床・天井の繋ぎ目を、窓ガラス・サッシ部分が
完全防火・防水仕様に発展して、通気部分も開閉式(閉めたら防水性能を有する)したら
面白いですね...
現実には配管などから浸水しますし、火災での自然発火もあるので難しいでしょうけど...
やっぱり、火災や津波など生命の危険性が少しでもあるときには、肩意地を張らずに
すぐに避難することが重要だと思います。 物(家)よりも、家族の安全が一番ですよね?
他の先進諸国がRCを外断熱にする理由は、躯体を長持ちさせる為ですよ
鉄筋のかぶり厚の少ないコンクリートを雨ざらし日ざらしにして、いったい何年もつのでしょうか?
>住む人は経済性をも考慮しなくては、住宅貧乏になってしまいます。
お金がない人は仕方ないが、お金がある人は外断熱でいいじゃん
百年住宅には、「外断熱」という選択肢がないから、無理に理由つけて外断熱を否定するんだよね?(笑)
>>> pc造の中性化度は50年でなんmmか知っていますか?
>> 中性化度 50年で5mm 100年間 10mm程度です。
> ちゃんとソースもお願いします
ってことなので、信頼できるソースをお願いいたします。
>> 住む人は経済性をも考慮しなくては、住宅貧乏になってしまいます。
> お金がない人は仕方ないが、お金がある人は外断熱でいいじゃん。
494さんの仰るとおりだと思います。
もし最高級な商品しかなかったら、一部の富裕層にしか売れませんけど、
原価はともかく、住宅展示場で営業するハウスメーカーは、大手をはじめ
比較的高価ですし、その中でも色々なグレードを展開していると思います。
免震システムなども高価ですが、選択肢にあれば選ばれる人もいますよね。
それに、木造や鉄骨でも高価なメーカーはありますが、そもそも百年住宅さん
自体も決して安価なハウスメーカーではないと思いますし...