間もなく建築を依頼するメーカーも絞って、契約に至るかというところです。
手付金は分かるのですが、建築の中間でさらに支払(建築費用の1/3程度)、完成時に残額を
支払うというのは一般的なのでしょうか?
それとも完成時に全額を支払うのが一般的なのでしょうか?
[スレ作成日時]2011-02-08 20:11:41
手付金と中間資金について
21:
匿名さん
[2011-02-22 05:07:47]
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22:
契約済みさん
[2011-02-23 00:42:48]
一昨日、住宅の工事請負契約を締結した者です。
一消費者の立場として、NO.11(NO.5)さんのご意見は良く理解できまして、ほぼ同感です。 NO.10の建設業者さんの支払分率に関する主張もそれはそれとして、ある程度理解できます。 契約ですから、当事者の一方が条件に満足しないのであれば、契約しなければ良いことです。 ただ、消費者の多くは、知識力において圧倒的に不利であり、 そこにつけ込む商法の業者がいることも事実です。 顧客が一定の知識を習得するのが困難である点とその点を利用した収益システムが供給者側にあることが、 少なからずも日本の住宅業界にはある気がします。 住宅建築に際し、数十社と図面や見積をやりとりしましたが、数社において実感しました。 私は工業用製品の製造会社に努めており、建設業界は全くの素人ですので、 建設業界はだいぶ特殊だなぁと感じました。 私は検討に際し、手付金は良いとしても、他は全額竣工後払いを受けられない業者とは、 契約するつもりはありませんでした。 この支払条件を受けられる業者がいるかどうかですが、結構いました。 もちろん、私の場合、こちらが要求するまでそんな話にはなりませんでしたが。。。。 星の数ほど業者はいますので、消費者も全額竣工払いでごねる業者は、 他を探せば良いでしょう。 これで会社の経営状態を簡便に計ることができますし。 業者さんとしては、全額竣工払いを望む顧客を逃したくない場合には、 必要な財務体力をつけましょう。 それが不可能であれば、全額竣工払いを特に望んでいない顧客のみを対象とすればいいことです。 顧客の支払い能力を計る手段は、色々あるでしょう。 その手段を見つけられないのであれば、調査能力不足ということで諦めましょう。 結局、自由競争社会ですので、他社より競争力の乏しい会社が衰退することでしょう。 消費者もある程度、知識を付ける必要ありますね。 |
23:
匿名さん
[2011-02-23 05:19:47]
リスクという観点では、施主も建築会社も双方にリスクがある。
双方にとって一番確実な支払い方法は、細分化された出来高払い。 ただし業界の慣例も無視出来ないものとして、契約金は0から総費用の5%程度までが妥当。 (これは本来は無しでいいのですが・・・) 着工時に基礎工事や地盤改良分の入金、建て方開始時に躯体費用入金 その後は屋根施工時に入金等々、計画的に支払いをしていけばよい。 厳密には上記の支払方法であると、業者側は材料を仕入れた後の入金になり 施主は材料搬入・施工開始時での支払いにはなるのだが、これは細分化された 互いの最小限でのリスク負担であると解釈して欲しい。 こういった支払い方法に難色を示す理由は、業者側には皆無なはずである。 難色=危険 そう捉えて間違いない。 当然企業規模の大小など、全く当てにはなりません。 そして来月は、消えて行く業者のより多い時期であります。 |
お気軽キャンセル思考の人も少ないからねェ。
比較してどうしても自信ある商品を提供出来てないHMの大半は、前金取りたがるよね・・・
小さな地場工務店の多くは、契約後でも着工時まで入金を迫らない現実
まあ慣例であり、自信とプライドの表れかもしれない。