名無し@e戸建て
[更新日時] 2024-12-24 12:44:26
基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
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一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
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941
匿名さん 2016/03/15 08:18:10
>939
蓄暖屋に早く床下エアコンに乗り換えた方が良いとアドバイスはしました、どんな商売替えしたかは?
不思議の国、日本、床暖は普及してますがエコキュートでなくガス床暖です。
東京ガスの販促作戦勝ちのようです。
マンションと建て売り業者と組んで猫の額のガス床暖を入れ、販促大成功のようです。
http://home.tokyo-gas.co.jp/living/tes/
>TESは新築住宅に多くご採用いただいており、新築戸建住宅では約35%、新築分譲マンションでは約75%がTES導入物件となっています。
新築戸建住宅の約35%は建売住宅と思います、ガス会社は販促のため昔から設備を格安で供給してます。
>アラシは役に立っている。大事にしましょう。
限度は有りますが承知してます、出来るだけアラシをだしに使いレスしてます。
by通称床下エアコンおじさん
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942
匿名さん 2016/03/15 10:21:32
そうそう、○っ端脳に色々教えてあげてる役立つアラシさまだよ。
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943
tk 2016/03/15 11:16:49
>913、914
2種換気について
私宅は2種換気をしていますが、室内圧は外気より低い負圧です。
法定の換気量を維持するために2台のシロッコファンを使っています。
法定換気量の決め方は、居住人員に関係なく室内容積だけで決めているのは不合理と考え、換気量を減らせるようにファンを2台にしました。
基礎立ち上がりに1個所「口」を開けています。
2連梯子等の長物を床下に収納するために使います。
この口を開放し、外から風が入るか、外に風が出るかをチェックをしました。
圧力差の実測は、私の顔に感じる風で調べました。
50年間のヨット経験により普通の人より風が分かります。
排気口は2階にあります。
床下給気シロッコファン1台運転では、外から風が入りました。
2台運転では、風が止まり内外の圧力差がなくなりました。
室内空気の温度が高いことによる密度差でパッシブ換気が生じているようです。
この状態であれば、室内圧は僅かな負圧と推定できます。
3種換気ほど負圧が大きくなく、内外圧力差が小さいため、隙間からの外気漏れ込み量は少ないでしょう。
シロッコファンは、特性曲線によれば、通常の内外圧力差変動くらいでは、風量はほとんど変わりません。
パッシブ換気能力が外気温度の変化により変わっても、風量は一定に保たれます。
世間の2種換気論は、風量のバランスやパッシブ換気の影響を忘れているようです。
そもそも、事例が少ないため、まともに研究していないのでしょう。
現在、居住人員は2名なので、ファンは1台運転です。
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944
匿名さん 2016/03/15 23:02:09
>943
40坪2階建てをパッシブ換気(温度差換気)計算すると(隙間、流量係数等、無視の計算)。
計画換気量40坪x3.3m2x2.5mx換気回数1/2回≒160m3/h
室内温度20℃で外気温0℃で20℃差、給気口φ150、排気口φ150高低差5mで差圧4.4Pa、160m3/h流れる。
外気温度7℃では13℃差で差圧2.8Pa、126m3/h流れる。
外気温度12℃では8℃差で差圧1.7Pa、98m3/h流れる。
シロッコファン2台なら160m3/h÷2台=80m3/h、口径φ100程度、φ100面積x2倍≒φ150面積
ファンの性能曲線(風圧と風量の関係)は最大風圧時風量ゼロ、最大風量時風圧ゼロが通常の性能曲線になります。
例えばシロッコファン最大風量が100m3/hとすれば上記の状態で使用すれば風圧はほぼゼロになります。
温度差換気量に160m/hに対して100m3/hでは不足ですから最大量が流れます。
シロッコファンは役に立ってない状態で負圧4.4Paの解消も出来ません。
2台になりますと200m3/hとなり160m3/hを越えて負圧を解消します。
外気温が12℃以上になりますと1台でも負圧が解消するようになります。
by通称床下エアコンおじさん
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945
tk 2016/03/16 01:04:16
>940
断片的な現象を取り出して議論しても意味がありません。
簡単に思いつくような問題点は解決済です。
建築技術は、新しい資材を使って問題が起きたら原因を究明して解決するという経験の積み重ねで成り立っています。
>ツーバイは好まなくても合板により気密性が上がってしまい危険
建築用合板の先進国アメリカの住宅寿命は65年。
日本でも解決済。
>石膏ボードは透湿抵抗が小さい。
裏側に気密シートを貼るから透湿抵抗の議論は無関係。
そもそも、石膏ボードは火災のときの耐火性能をあげるのが目的。
>大きな合板でないと強度に関わるから日本では簡単にまね出来ない?
日本で壁倍率5倍を実現するために、公的機関で実物の壁を作り、破壊試験をして確認済。
したがって日本の合板でまったく問題ない。
私が本人申請で建築確認を取ったときも、壁倍率の指摘はありません。
>ルーフィングは重ね合わせタッカー止め施工、タッカー穴や合わせ面の隙間から湿気を含む空気は入り放題。
それは何十年も前のルーフィングの話では。
今は、充分な厚みがあり、タッカーの貫通穴はルーフフィングが塞ぐようにできている。
重ねあわせ部は、上から流れてくる雨水が漏らなければ充分。
屋根の結露で問題を起こしたのは、ルーフィングや合板が原因ではなく、使い方に間違いがあるはず。
>乾いた裏側との間に繰り返し応力が生じて合板をベコベコにして強度を低下させる。
平均65年の寿命があるアメリカの実績があるから心配ない。
2×4住宅では屋根合板は、家の剛性を保ち耐震性を保つ重要な役割を持っている。
軸組工法でも、今は構造用合板を使っている。
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946
tk 2016/03/16 01:19:06
>944
>外気温が12℃以上になりますと1台でも負圧が解消するようになります。
私は負圧を解消したいのではなく、2種換気でも負圧になるという実例を書いただけです。
テストをしたときは、室内が正圧になっているはず、と思い込んでいたので驚きました。
理由を考えたとき、パッシブ換気に気がつきました。
負圧のほうが壁内結露の可能性が小さくなるからよかったと思っています。
2種換気も、パッシブ換気を考えると3種換気と同じになることが確認できました。
2種換気、即、正圧と考えるのは間違いだと気がつきました。
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948
匿名さん 2016/03/16 12:12:51
>945
大きな合板の意味は6mm隙間を開け、通気性を確保する場合。
ツーバイが有る場所に隙間を6mm開けるなら通気性確保の意味は無くなる。
ツーバイ材の無い所に6mmの隙間が有れば強度に影響する。
バラ板と比べて野地板合板の寿命が短いのは現場を見てる大工は知っている。
雨は止められても湿気を含んだ空気は止められない。
屋根下地をアスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有る。
しかしシートは熱劣化で持たないとの話も有る。
少し忙しくチレスになる。
by通称床下エアコンおじさん
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949
匿名さん 2016/03/16 12:35:45
>947
>パッシブが何かと苦手
苦手ではない、逆です、都会を捨てて、幼少時代からの憧れがれの田舎暮らしをしてるのです。
憧れだけの田舎暮らしではなく冷静に判断しての田舎暮らしです。
パッシブ信者に対する嘲笑がアクティブのHNです、憧れだけでは快適な生活は出来ません、若ければ無理も出来ますが老年ではヒートショックで亡くなるのが落ちです。
自然に怯えるのは正しい事です、自然の厳しさを経験しないと理解は難しい事と思います。
自然の厳しさを経験するほど真逆の家の性能を求めます。
今日、若い大工さんの卵と話をした、意気込みが良かった、若いのは羨ましい、酔ってるから支離滅裂かなw
by通称床下エアコンおじさん
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950
匿名さん 2016/03/16 12:50:41
>849
>都会を捨てて
千葉じゃなかったっけ?
>今日、若い大工さんの卵と話をした、
タイベックは「透湿〝気密”シート」というと教えてあげた?
タイベックの外側には透湿しないスタイロ貼るのが正しいとおしえてあげた?
>若いのは羨ましい、
もうお迎えもそろそろですね。
その際には私が○ビ小屋ネタに弔辞を贈らせていただきますね。
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951
匿名さん 2016/03/16 13:44:17
>949
>苦手ではない、逆です、都会を捨てて、幼少時代からの憧れがれの田舎暮らしをしてるのです。
>憧れだけの田舎暮らしではなく冷静に判断しての田舎暮らしです。
>自然に怯えるのは正しい事です、自然の厳しさを経験しないと理解は難しい事と思います。
>自然の厳しさを経験するほど真逆の家の性能を求めます。
憧れたが・・打ちのめされたってことね。
○っ端脳にふさわしい***ぶりだ。
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952
契約済みさん [男性 40代] 2016/03/16 13:59:56
無垢材の杉40mmを床材にして床下エアコンにしたけどなんか問題はあるのでしょうか
現在建設中
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953
匿名さん 2016/03/16 22:47:20
>950
特別な事は話さないよ混乱されたら困る。
おまえのように頭ガチガチで決められたことしか出来ない人間じゃない。
セオリー通りで防湿するなら俺は接着性のゴムアスルーフィングを採用してより完璧を求める。
テーピングを信用しないと他に方法が無い?
>951
最初からパッシブに多くを期待してないから打ちのめされる事は無い。
by通称床下エアコンおじさん
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954
匿名さん 2016/03/16 22:57:03
>952
無垢杉材は断熱性があるから応答性が遅くなる。
下地45とフローリング15で計60mmの無垢杉を使用してる。
エアコンを運転してから室内温度計が変化するまで1時間はかかる。
床下エアコンは床下完結タイプで室内にエアコンの風は流れないため遅い。
床下と室内の循環タイプならもう少し応答性は良いと思う。
by通称床下エアコンおじさん
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955
tk 2016/03/16 22:58:20
>952
1階床板は、気密・断熱とは無関係なので何を使っても構いません。
私は28mmの構造用合板を貼り、その上に15mmのチークを貼っています。
チークは単なる趣味です。
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956
匿名さん 2016/03/16 23:54:30
>953
>特別な事は話さないよ混乱されたら困る。
混乱させてしまうくらいの説明力しかないってことです。
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957
匿名さん 2016/03/17 00:17:44
>948
>ツーバイが有る場所に隙間を6m m開けるなら通気性確保の意味は無くなる。
>925を良く読め。
縦方向のツーバイスタッドに4 x 8ft合板横貼りして6mm隙間あけてるんだろ。
【一部テキストを削除しました。管理担当】
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958
匿名さん 2016/03/17 00:36:27
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959
匿名さん 2016/03/17 00:43:11
>949
>酔ってるから支離滅裂かなw
大丈夫、酔ってなくてもいつも支離滅裂。
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960
tk 2016/03/17 07:32:38
◆2軒目を建てるなら
過去のことをほじくるのは飽きてしまったので、2軒目を建てるならどうするかを考えます。
住宅は資材や工法の選択肢が多すぎて、どう選んだらよいか迷ってしまいます。
現住の家を建てるときは、次の方針を立てたので決定が楽でした。
基本方針:「家は住むための機械である」…ル・コルビュジエ
私の理解:これを追求すると機能美が実現できる。
性能を決めるための目標
(優先度順に)
1:超耐震性…周囲の家がすべて倒れても無傷で生き残る
2:夏は北海道、冬は沖縄の気候を室内で実現
3:60年間大修理不要
4:冷暖房経費が少ない
これを通常の建て方に近いコストで実現したい。
今回もこれを踏襲します。
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961
匿名さん 2016/03/17 08:34:04
>957
6mmの隙間が有るのか無いのかどちらなのですか?
隙間が有れば強度に影響する、無ければ気密性能に影響する。
ツーバイ、集成材は問題が少なさそうですが、合板はまだ信用できない。
by通称床下エアコンおじさん
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962
tk 2016/03/17 10:33:09
>961
>6mmの隙間が有るのか無いのかどちらなのですか?
日本式2×4で6mmの隙間を開けると認定条件から外れるため、壁強度が保証されません。
日本で実現できないものを議論するのは無駄。
アメリカで6mmの隙間を開けるのは、東部の地震がない地域だと思います。
地震国のニュージランドでは、壁の上枠と下枠の中間に転び止めを入れて壁強度をあげています。
この国も隙間を開けるのは論外でしょう。
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963
契約済みさん [男性 40代] 2016/03/17 13:00:49
>954 955 ご回答ありがとうございます 特段問題ないという事ですね 安心しました
もうすぐ完成して4月に引き渡しですけど、季節的に春で暖房はいらないような地域ですけど
最初、床下エアコンはドライとかで運転させてたほうがいいですかね
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964
匿名さん 2016/03/17 13:08:54
-
965
匿名さん 2016/03/17 13:41:29
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966
匿名さん 2016/03/17 22:49:33
>964、>965
再三説明してます、早めにエアコンを使用をしなかったから杉材の含水率が増え過ぎ、調湿性が発揮されなかった。
翌年から早めのエアコン稼働で調湿性が発揮されてる。
エアコン使用だからパッシブでは有りません。
by通称床下エアコンおじさん
-
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967
匿名さん 2016/03/17 23:00:17
>963
基礎コンクリ、構造材等の含水量が多い1年目は細心の注意が必要です。
乾燥した冬を越してませんからより慎重な対応が求められます。
1年目だけですから信頼性の高い湿度計複数で確認して積極的な除湿に賛成です。
by通称床下エアコンおじさん
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968
匿名さん 2016/03/17 23:16:15
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969
匿名さん 2016/03/17 23:24:38
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970
匿名さん 2016/03/17 23:35:20
>969捕
>深夜電力を利用して除湿
明記して有りますね。
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971
tk 2016/03/18 00:06:55
>963
>もうすぐ完成して4月に引き渡しですけど、季節的に春で暖房はいらないような地域ですけど
>最初、床下エアコンはドライとかで運転させてたほうがいいですかね
基礎コンクリートに水分が沢山含まれているので、除湿運転は必須です。
初めて床下エアコンを動かすときは、物凄いコンクリート臭が床下からあがります。
半日くらいで消えるので我慢して下さい。
除湿運転で室温が下がったら、設定温度をあげて再熱除湿をします。
電気代がかかりますが、やむを得ません。
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972
匿名さん 2016/03/18 00:18:07
>967
>1:超耐震性…周囲の家がすべて倒れても無傷で生き残る
>2:夏は北海道、冬は沖縄の気候を室内で実現
>3:60年間大修理不要
>4:冷暖房経費が少ない
>これを通常の建て方に近いコストで実現したい。
1:夏は北海道、冬は沖縄の気候を室内で実現
2:耐震性…倒壊して人命に影響しない程度。
3:2を例外に30年間大修理不要、建て替えが良い。
4:冷暖房経費が少ない
これを通常の建て方の半分近いコストで実現したい。(30年寿命x2回=60年寿命)
神社仏閣の公共建物は長寿命、人の暮らす日本の家はリサイクルで30年程度が良いと思ってる。
by通称床下エアコンおじさん
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973
tk 2016/03/18 00:37:31
>960
>◆2軒目を建てるなら
工法は2×4工法を選択
選択理由
優先度1の条件は「超耐震性」なので、軸組工法と2×4工法で壁倍率5倍を実現しやすさを検討します。
5倍位上は構造計算が必要なので除外します。
近頃の住宅は構造用合板を使っています。
これで5倍を実現できれば施工業者が沢山あるので便利です。
これでどのくらいの壁倍率を実現できるのか、下記を見ました。
http://jpma.jp/data/kouzou-2/kouz10-25.pdf
5倍は未経験の大工では、かなり敷居が高そうです。
2×4住宅では、標準の工法で5倍が実現できます。
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974
tk 2016/03/18 00:44:51
>972
>これを通常の建て方の半分近いコストで実現したい。(30年寿命x2回=60年寿命)
伊勢神宮は20年で建替え。
神の国の国民は、家を粗末にする。
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975
tk 2016/03/18 01:16:44
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976
匿名さん 2016/03/18 01:28:34
>974
遷宮は色々な説が有るようです。
木材の腐朽菌に対する抵抗性30年程度も関係してると思います。
使用木材は良い材ですから当然再利用してます。
手間の無駄使いは有りますが資源は粗末にしてません。
「勿体ない」の国です。
アイヌは狩猟民族です、定住する狩猟民族です、供給される範囲以内での狩猟だそうです。
その為には人口もやたらに増やさないと聞きました。
アイヌの血を引く日本人ですから循環が基本と思ってます。
by通称床下エアコンおじさん
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977
匿名さん 2016/03/18 01:55:05
>975
ざっと見ますと同じです。
水銀乾湿計に湿度表の式と表が有ります。
E求める水蒸気圧
Ew水の飽和蒸気圧
t-t乾球湿球の温度差
p空気の圧力、気圧
H相対湿度
E=Ew-0.0008p(t-t)
H=E/Ewx100 %
by通称床下エアコンおじさん
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978
tk 2016/03/18 07:04:51
>973
>◆2軒目を建てるなら
屋根と外壁は次世代ガルバリウム鋼板の縦張り(屋根は瓦棒葺き、壁は小波板または各波板)を選択
選択理由
・耐震性:外装材の中で最軽量なので、大地震のとき自重で家を壊す可能性が最も低い
・耐久性:亜鉛鋼板の9倍の寿命が期待できる
次世代ガルバリウム鋼板はガルバリウム鋼板の3倍
ガルバリウム鋼板は亜鉛鋼板の3倍
建替え前の自宅の屋根は亜鉛鋼板瓦棒葺き、20年使ってサビはなかった
次世代ガルバリウム鋼板なら180年の耐久性となる。目標の家寿命60年は大丈夫そう
・瓦棒葺きは太陽光発電パネルを載せるために採用
・窯業系サイディング
10年毎にコーキングの打ち直しが必要で維持費がかかる
重くて地震のときに問題
・コロニアル屋根材
鋼板より重いから耐震性面で不利
寿命が短い。近隣の住宅では、30年くらいでガルバリウム鋼板に葺替えている
・金属製サイデイングと横張り屋根
長尺鋼板に比べて無駄な加工をしているから高価
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979
tk 2016/03/18 07:09:54
>977
>ざっと見ますと同じです。
表を見比べるとかなり違います。
風なしと風ありで別々の湿度表がある理由を考えましょう。
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980
匿名さん 2016/03/18 07:39:26
>979
室内で有りそうな範囲を比べますと下記です、28℃になりますと1%の誤差が有りました。
5℃差 6℃差 7℃差
18℃ 53% 44% 38%
20℃ 56% 48% 40%
22℃ 28% 50% 43%
24℃ 60% 52% 46%
26℃ 62% 55% 49%
28℃ 65(64)% 57(58)% 51(52)%
by通称床下エアコンおじさん
-
981
tk 2016/03/18 11:24:03
>980
そもそも、風がない時とある時とで湿球温度が異なったから、風を送って測定すべきと考えたのではないですか。
980の検討で差がないのは、同じ表同士を比較しているからではないかと考えました。
複数のサイトを比較すると、980の表は通風なしの表でした。
となると、私が紹介したサイトを書いた人が表を間違えていることになります。
通風ありの当てになりそうなサイトを探しました。
http://ds.esco-net.com/volume/00003/imag/file16414/t010001641352.pdf
これは佐藤計量器製アスマン通風式乾湿計の取扱説明書で、11ページに湿度表があります。
この表で、乾球温度20°C温度差5.0°Cのときは湿度59%です。
980の表では56%です。
風がない時とある時でそれぞれ専用の湿度表を使えば、同じ湿度測定値が得られます。
風なしの湿度計は応答がおそいため、十分な時間を掛ける必要があります。
私は湿度計を較正する時、壁掛け乾湿球式湿度計と並べて設置し、一晩置いてから測定値を較べました。
アスマンは上記の取扱説明書によれば5分で測れます。
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982
匿名さん 2016/03/18 14:09:14
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983
匿名さん 2016/03/18 22:37:11
>982
パッシブの意味くらい調べてからレスしてね。
冷蔵庫は水分を含む食料を塩漬(防腐剤)などしないでも長持ちさせる便利な機械。
エアコンも防腐剤等を使用しないでもカビを防ぐ便利な機械。
防腐剤まみれの家は設計が悪いのでは?
by通称床下エアコンおじさん
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984
匿名さん 2016/03/18 23:01:24
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985
匿名さん 2016/03/18 23:23:33
>894
前にもレスしてる工事中の泥はね。
>基礎高の設計ミスでは?
軒の出の長さを追加で増やして対応してる。
隣の最後の方の工事になった入口扉は汚れてない。
外はエアコンがないから何れはカビる自然なこと。
by通称床下エアコンおじさん
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986
匿名さん 2016/03/18 23:46:20
>軒の出の長さを追加で増やして対応してる。
改修が必要だった設計ミス。
-
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987
匿名さん 2016/03/18 23:49:52
>>985
>軒の出の長さを追加で増やして対応してる。
これって建築確認の変更届け対象だよね。ちゃんと届け出た?
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988
tk 2016/03/18 23:55:14
>985
気密性があるEPSの室内側に気密性があるタイベックスを貼る理由が理解できません。
目的を説明して下さい。
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989
tk 2016/03/18 23:57:10
>988
書き間違えました。
誤:気密性があるEPS
正;気密性がないEPS
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990
匿名さん 2016/03/19 00:35:53
>988
防水。
一般的にはスタイロエースの外側にタイベックをテーピング等で貼るのが常識と思う。
施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。
外側にシートがないから最悪の場合、スタイロエース同士の隙間から浸水する可能性が有る。
シート等で防水した方が良い事になる。
防湿シートとタイベックが有るが防湿を目的にしてないからタッカー止めのみとした、価格の安いタイベックを選択した。
スタイロエースとシートの間の水はテーピングしてないから何れは抜けるとは思うが抜け難い。
いつまでも乾かなければカビが発生する?、タイベックなら湿気を通し乾き易いから選択した。
by通称床下エアコンおじさん
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991
匿名さん 2016/03/19 01:12:24
>986
広義での設計ミスです、一般的には認めて貰えませんからね、クレーム対象にはならないと思います。
良心的なら一度、掃除をしてくれるくらい?
>987
屋根面積がどの位増えたら届出義務が有るか知らない、届けない。
税金は取られているが夏家も建築確認はなし、物置兼駐車スペースもなし。
by通称床下エアコンおじさん
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992
匿名さん 2016/03/19 01:24:43
>984
>基礎高の設計ミスでは?
田舎の基礎屋さんに型枠がないから高基礎は嫌だと断られて変則の床下構造になってます。
基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの?
by通称床下エアコンおじさん
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993
tk 2016/03/19 01:28:14
>990
>施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。
独特の壁構造のようなので説明を理解するのが困難です。
壁強度材は筋交いですか。
スタイロエースの取り付け位置は、柱の間、柱の外のどちらですか。
スタイロエースの外側は通気胴縁に板外壁ですか。
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994
匿名さん 2016/03/19 02:07:01
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995
匿名さん 2016/03/19 02:17:35
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996
匿名さん 2016/03/19 02:38:05
>995
お勉強したようですね、良い事です。
まだ、まだらの芝生もパッシブです。
夏は緑で日射を吸収して照り返しを防ぎ室内への入熱を少なくします。
冬は枯れ、茶色になり冬の日射を反射して室内への入熱を増やすそうです。
パッシブのみで快適にするには、まだコスパが成り立ちません。
by通称床下エアコンおじさん
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997
匿名さん 2016/03/19 02:58:56
>992
>基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの?
チョットしたオリジナルだと思います。
基礎外断熱の場合は断熱材を紫外線などから守るためモルタルを塗るのが普通と思います。
モルタルの代わりに高いですが長尺ステンレス板で断熱材を包むようにしました。
ステンレス板は蟻返しを兼ねています。
カラーステンレス板ですから泥はねの汚れはすぐに落ちます。
by通称床下エアコンおじさん
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998
匿名さん 2016/03/19 03:04:37
>994
>透湿気密シートは間違いで透湿防水シートのタイベック(五月蝿いアラシが出て来そうだから 訂正します)
色々教えてあげてる、ありがたいアラシさまでしょ。
パッシブ設計失敗するとエアコン頼りの○ビ小屋になるとも教えてあげてる。
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999
匿名さん 2016/03/19 03:11:20
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1000
匿名さん 2016/03/19 03:15:25
>998
周辺環境の余程良い所でないとパッシブで夏に60%以下の室内湿度は維持出来ない。
エアコンは冷蔵庫と並び優れたアクティブ機器です。
アクティブ機器のエアコンをより生かすのが無垢杉板です。
by通称床下エアコンおじさん
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1001
匿名さん 2016/03/19 03:15:34
>992
>基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの?
設計ミスを修正したのは知ってます。
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1002
匿名さん 2016/03/19 03:31:36
>999
雑木林中のですからカビ胞子はかなり存在してます、容認する以外は有りません。
カビ菌糸は湿度60%以下なら死滅するそうです、常に湿気が有る状態になると大繁殖する。
写真を良く見れば分かると思いますが軒により家の際の土は乾いています。
地面より上に有る壁はより乾いています、カビの繁殖はし難いですから大丈夫です。
軒の出の少ない、シンプルモダンの家などは危険性が増していくと推測出来ます。
by通称床下エアコンおじさん
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1003
匿名さん 2016/03/19 03:43:18
>1002
>常に湿気が有る状態になると大繁殖する。
エアコンがないとそういう状態になってしまう失敗作ってことだよ。
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1004
匿名さん 2016/03/19 03:54:40
>1003
タイベックを気密シートという低○だから仕方ない。
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1005
匿名さん 2016/03/19 03:57:56
>1003
平均寿命26年は失敗作じゃないの?
夏に常に室内湿度を60%以下にする方法を是非教えて頂きたいですなw
カビを出さないために防カビ剤だらけは無しですよw
防カビ剤に囲まれてるのを知らないのでしょうねw
by通称床下エアコンおじさん
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1006
匿名さん 2016/03/19 04:06:12
>1005
>夏に常に室内湿度を60%以下にする方法を是非教えて頂きたいですなw
○ビ小屋住人は湿度60%で脳がカビるんだよね。
小屋と同じくらいカビ易い。
ご心配無用、もう十分カビてる。
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1007
tk 2016/03/19 04:36:22
>955
>お忘れでしょうが外張り断熱です。
失礼しました。
当時は意味が理解できず、記憶から消えていました。
読みなおしてよく分かりました。
床下エアコンを活かした独創性のある気密方法だと分かりました。
現在の常識は、室内側に気密シート、壁外側に透湿防水シートです。
グラスウール断熱では室内側気密シートは常識ですが、EPS断熱はそうとも言えません。
内壁側タイベックスの存在が、この工法をわかりにくくしています。
EPSの継ぎ目で水蒸気が結露しない条件を作れば、内壁側タイベックスは要らなくなります。
EPSを1枚張りでなく、2重貼りにし、つなぎ目をずらせば実現します。
面倒な継ぎ目のパッキングも要りません。
これで、室内空気がEPSの内側で結露しない条件ができ上がります。
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1008
匿名さん 2016/03/19 05:43:54
>1007
次が有るとすれば断熱材厚さを増やすため2重にすると思います。
スタイロエース等は経年変化で収縮します気密性維持のため気密パッキンも使用します。
防水シートも一部は使用せざる得ません、窓を初めとする貫通部は必ず有りますから必要です。
by通称床下エアコンおじさん
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1009
匿名さん 2016/03/19 06:15:15
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1010
tk 2016/03/19 06:37:04
>1008
>スタイロエース等は経年変化で収縮します気密性維持のため気密パッキンも使用します。
どんな気密パッキンをつかっていますか
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1011
匿名さん 2016/03/19 06:52:04
>1010
サンゴバン ノルシールV750 50巾x厚み5mmくらいと記憶。
by通称床下エアコンおじさん
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1012
匿名さん 2016/03/19 07:27:31
>周りのほとんどが防カビ剤入りで安心で良いですね。
杉材も防カビ剤を多く含有してます。
他の樹種に比べればカビにくいのはそのためです。
シックハウス症の方は杉材利用は要注意です。
自然素材と言ってもホルムアルデヒト含有量が多いからです。
ホルムアルデヒトはその毒性により防カビ剤として利用されています。
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1013
tk 2016/03/19 08:07:16
>1011
サンゴバンは知りませんでした。
・塩ビ系素材で、長寿命
・独立気泡構造で、気密性が高い
・発泡倍率が高いために柔らかい(写真を見た範囲ではとても柔らかそう)
これならEPS相互の気密シールは大丈夫そう、と感じました。
室内側にタイベックス入れた目的は何ですか。
いろいろ書いてあったようですが、理解できていません。
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1014
匿名さん 2016/03/19 08:37:46
>1013
>室内側にタイベックス入れた目的は何ですか。
タッカー止め出来ないから外側でタイベックを施工するのは面倒、窓部も深く検討してないが面倒そう。
内側ならタッカー止めで簡単、気密パッキンと併用で気密パッキンも多少ラフな施工でも防水出来るし気密性も得られる。
by通称床下エアコンおじさん
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1015
tk 2016/03/19 10:59:57
>1014
>気密パッキンと併用で気密パッキンも多少ラフな施工でも防水出来るし気密性も得られる。
防水の目的は、EPS側からの浸水ですか。
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1016
匿名さん 2016/03/19 11:10:25
>1007
>床下エアコンを活かした独創性のある気密方法だと分かりました。
いいえ、エアコン頼りですから家の設計としては駄設計ということになります。
>現在の常識は、室内側に気密シート、壁外側に透湿防水シートです。
>グラスウール断熱では室内側気密シートは常識ですが、EPS断熱はそうとも言えません。
グラスウールも吸湿してしまいますから室内側の湿気を遮る気密シートが必要で、外側には湿気だけを放出する透湿防水シートが
必要なのです。
杉板木っ端も吸放湿します、放湿時にタイベックを通過した湿気はどうなるのか・・
>内壁側タイベックスの存在が、この工法をわかりにくくしています。
結果は小学生でも解りますよね。
>EPSの継ぎ目で水蒸気が結露しない条件を作れば、内壁側タイベックスは要らなくなります。
○ビ小屋は結露しない湿度にするためエアコンが必要。
よって、さほどエアコンが必要ないⅡ地域において常に除湿を必要としてしまう粗悪な○ビ小屋となったのです。
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1017
匿名さん 2016/03/19 11:15:08
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1018
匿名さん 2016/03/19 12:03:11
>1016
スタイロエース同士を接続しますと防湿、防水ラインが出来ます。
スタイロエースを境に外と内に別れて基本的には空気、湿気、水は行き来出来ません。
タイベックを通過した湿気は元に戻るしか行き場所は有りません。
スタイロエース同士を接続する気密パッキンが有り、窓等の貫通部の防水処理が出来ればタイベックは無くても良いのです。
http://cr-w.com/sotodannetu
外張り断熱の基本形です。
ボード同士を接着テープで接続するだけです。
by通称床下エアコンおじさん
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1019
匿名さん 2016/03/19 12:19:07
>1017
10m2以下の増築は確認申請不要のようです。
流れを阻害してますからこの件は終了します。
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1020
匿名さん 2016/03/19 12:36:28
>1019
ダンボールハウスは誰も建築確認してないのと同じだよね。
夏屋も一緒。
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1021
匿名さん 2016/03/19 22:15:33
>992
>田舎の基礎屋さんに型枠がないから高基礎は嫌だと断られて変則の床下構造になってます。
たしか・・「木の家は涼しい」と工務店に言われて板木っ端多用したんだったよな。
たしか・・窓も工務店に断られて低性能なサッシになったんだったな。
基礎もか・・
要するに小屋は妥協の産物。
それとも田舎の工務店に騙された。
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1022
匿名さん 2016/03/19 23:29:19
>>1019
とすると建築確認申請が必要な地域ということですね。ならば庇の出を伸ばして建築面積に算入する変更で変更届けを出していないなら違法ということです。
変更届けも出していないなら完了検査も受けていないのかな。
これも同じく違法ですね。
性能を論じる以前の問題です。
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1023
匿名さん 2016/03/20 00:07:37
>1021
>妥協の産物。
はい、そうです。
必要条件を満たし、最低コストで出来るように設計は常に目指します。
必要条件を満たす方法は色々な方法(家では工法)が有り、コストも異なります。
コストも設備費、修繕費、運転費等を総合的に判断しなければなりません。
施行者の技術力差も有ります、施行者の技術力が劣っていても必要条件を満たせるようにするのが設計屋の技です。
by元木端技術者
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1024
匿名さん 2016/03/20 00:14:38
>1023捕
>「木の家は涼しい」と工務店に言われて板木っ端多用
ネット情報です。
施工した工務店は施工しただけです。
by通称床下エアコンおじさん
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1025
匿名さん 2016/03/20 00:25:07
>1018
>タイベックを通過した湿気は元に戻るしか行き場所は有りません。
平均寿命26年の短命化したロジックと同じです。
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1026
tk 2016/03/20 00:42:37
>981
通称床下エアコンは、981を読んで、壁掛け式乾湿球湿度計は、扇いで風を送ってはいけないことに納得できましたか。
返事がないので確認します。
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1027
匿名さん 2016/03/20 00:54:10
>1025
元に戻れないと短命化のロジックになる可能性が非常に僅かですが有ります。
室内と湿気の出入りが自由です、外張り断熱ですからほとんど室内温度、湿度と同じです。
室内と同じなら短命化のロジックにはなりません。
防水目的ですから通常はタイベックがないのと同様の状態です。
by通称床下エアコンおじさん
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1028
匿名さん 2016/03/20 01:34:08
>1026
表の数値に対しては分かりました。
面倒ですから扇ぐのは他の計器と比較する時だけです、0.5℃程度の差ですからあまり意味はないです。
正確で無い数値(偽り)が記載されてる事は遺憾です。
風が無いと正確に計測出来ない事と、どの程度の誤差になるのかを注意書きに載せるのが普通の計測器です。
最初から不正確な測定誤差を推測補正してる計器は他に存在しますかね?
あ、計器(温度計)は正しいか、いい加減な表がもっともらしく存在するのが問題で遺憾です。
現在は乾湿計は使用してません、使用時は表を使用せずエクセルで計算してました。(ソースは忘れた)
=(((6.11*10^(7.5*L3/(237.3+L3)))-0.0008*1013*(K3-L3)))/(6.11*10^(7.5*K3/(237.3+K3)))*100
試算しますと風の無い表と同じになった。
by通称床下エアコンおじさん
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1029
匿名さん 2016/03/20 01:40:32
>1027
>元に戻れないと短命化のロジックになる可能性が非常に僅かですが有ります。
僅かどころではないでしょうね、エアコン除湿なければ即OUT。
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1030
匿名さん 2016/03/20 01:49:28
>1028捕
>壁掛け式乾湿球湿度計は、扇いで風を送ってはいけない
乾湿球湿度計測では風を送ることは正しいです。
計算補助の表が複数有りますから選択に注意が必要になります。
-
1031
匿名さん 2016/03/20 01:57:14
>1029
>エアコン除湿なければ即OUT。
エアコン除湿は毎日8時間で16時間は停止してます、即ではないですw
そのための杉板です。
ログハウス並の調湿能力が有りますからかなりの期間は調湿出来ます。
150Lくらいは大丈夫です。
by通称床下エアコンおじさん
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1032
匿名さん 2016/03/20 02:16:08
>1031
>ログハウス並の調湿能力が有りますからかなりの期間は調湿出 来ます。
ログハウスなら断面が大きいから長期的にも吸放湿するが、薄い板では無理でしょうね。
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1033
匿名さん 2016/03/20 02:55:32
>1032
>ログハウスなら断面が大きいから長期的にも吸放湿
ログハウスは独活(うど)の大木で役立たずなのです。
(太い木でひび割れだらけになるでしょうから薄い板と同じ効果を発揮してるかも知れません)
太い木ですと簡単に乾かない事は御存じと思います。
板厚み57mmでは平衡含水率になるまで1年必要です。
板厚み41mmなら半年、15mmなら25日間必要です。
冬の乾燥と夏の高湿度を調湿するには半年のズレで良いです、板厚みとしては41mmで良くそれ以上はほとんど役立たずになります。
またログハウスは内壁外壁を共用してます、外壁側は室内の調湿には役に立ちません、半分は使えません。
ログハウスの実測データを見ますと分かりますが長期調湿はほとんどしてません、外気湿度の短期変動を緩和してるだけです。
by通称床下エアコンおじさん
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1034
tk 2016/03/20 06:33:15
>1028
>面倒ですから扇ぐのは他の計器と比較する時だけです、0.5℃程度の差ですからあまり意味はないです。
正確に読みたいときは扇げというのが通称…おじさんの見解でした。
気象庁の気象観測の手引に「通風しない乾湿球計の湿度表」があります。
壁掛け式湿度計に付属する湿度表です。
これを使うときは、扇いではいけません。
通風式乾湿球湿度計では、「通風する乾湿球計の湿度表」使います。
これらの表を使って乾球温度20°C、温度差-5°Cのときを比較すると
通風なしの表を使えば59%、通風ありの表では56%です。
3%の差があります。
他の湿度計の精度を較正するとき、わざわざ扇いで3%の誤差を発生させるのは、どういう意味がありますか。
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1035
匿名さん 2016/03/20 06:35:29
>1033
なにムキになってんの?
薄材と厚材じゃ吸水量違って当たり前じゃん。
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1036
匿名さん 2016/03/20 07:10:53
>1034
正しい値を得るためには風は必要です、風が無いと湿球温度を正しく測定出来ません。
複数の表や計算式が有るのを知らなかっただけです。
正しく計測されない方法のための表が有る等、夢にも思わなかったです。
by通称床下エアコンおじさん
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1037
匿名さん 2016/03/20 07:24:37
>1033
厚い材なら
短期的な吸放湿を繰り返しながら、
~夏場の平均含水率まで吸湿、~冬場の平均含水率まで放湿を年間サイクルで繰り返す。
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1038
匿名さん 2016/03/20 07:27:14
>1035
>薄材と厚材じゃ吸水量違って当たり前じゃん。
15mm杉材4枚と60mm杉材の吸水量の違いは同じ、違うどちらかなw
要素として半密閉室内、板やログ材の厚み使用量、木材表面積、時間などが関係しますから簡単では有りません。
by通称床下エアコンおじさん
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1039
匿名さん 2016/03/20 07:32:19
>1037
薄い板材だと違うと言われてるのですか?
by通称床下エアコンおじさん
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1040
匿名さん 2016/03/20 13:11:50
>1039
>薄い板材だと違うと言われてるのですか?
>1033に言わせると
>冬の乾燥と夏の高湿度を調湿するには半年のズレで良いです、板厚みとしては41mmで良くそれ以上はほとんど役立たずになります。
15mmの板木っ端なんざはカスですね。
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