木造住宅で新築を考えています

[zaki男]

息子が喘息ぎみなので、健康住宅にこだわりたいと思っています。一条の夢の家・床暖房等きになっています。ちなみに、ヤギモクはどんな感じですか？アドバイス下さい。

[3: 匿名さん]

あと３年くらい勉強してから検討したほうがよいのでは？

[4: 住まいに詳しい人]

もっと、住宅建材に詳しい業者がありますから、そこを回ってからにしたほうがいいですよ。
特に喘息気味とのことですから、なお更です。

[5: 匿名さん]

そうです。
化学物質過敏症関連の情報をもっと調べてからでしょうね。

[6: 匿名さん]

2008年のスレですけど…？

[7: ＦＰの家ユーザー]

ＦＰの家なら喘息もアトピーも回復に向かうと思われます。ＦＰの家関連の書籍を当たって見て下さい。化学物質過敏症に対応した家が建てられると思います。ＦＰの家の工務店によるところもあるかも知れませんが。

[8: 匿名さん]

ＦＰだから喘息が何故回復に向かうのでしょうか？ご説明願います。

[9: 匿名さん]

工法も関係ないとまでは言わないが、健康を重視するのであれば建築材料を吟味することの方がはるかに優先する。
有害物質に汚染された室内空気環境を排出するより、そもそも有害物質を揮発させない材料で家を建てるべき。

[10: 匿名さん]

現在出回ってる国産無垢材は、日本の大気汚染をはじめとする公害が最もひどい時に幼木時代（つまり心の部分）を過ごしたもの。
有害物質って観点からはどうなんだろう。

[11: ＦＰの家ユーザー]

喘息とかアトピーのアレルゲンってダニなんですよ。生きているダニ、ダニの死体、ダニの糞がアレルゲンになります。高気密の家だと隙間風が入らないため余計な湿気も入らず湿度管理が容易になります。ダニの生存環境って湿度50％以上なんですよ。ついでに言うとカビが湿度60％以上、風邪などのウィルスが湿度40％以下なんです。最近流行している新型インフルについてはよく解りません。湿度を50％に保つとダニ、カビ、ウィルスが生存できない環境となります。また高断熱の家ですと冬暖かく過ごせるため身体にかかる負担は軽減され、治癒力が高まりアトピーなどが快方に向かいます。完全に治癒するかどうかまでは不明です。アトピーなどでＦＰの家に住んでいる人いらっしゃいませんか？

[12: e戸建てファンさん]

＞隙間風が入らないため余計な湿気も入らず湿度管理が容易になります。

ＦＰだと冬は加湿器が必要とか書かれてましたけど？

[13: ＦＰの家ユーザー]

高気密であるため、空気を汚す暖房機が使えないので、空気が乾燥します。石油暖房機って、石油が燃える時に水蒸気が発生していますが、そのような暖房機が使えないためです。ですから、我が家では加湿器を使ったり、洗濯物を部屋干ししたりしています。

[14: 匿名さん]

高気密高断熱の家はどうしても乾燥します。ですので必然的にダニは発生しにくいですし、乾燥により、生存し続けることは不可能です。

[15: 私も検討中さん]

家族にアレルギーの方がおられると、健康にいい住宅を建てたくなりますね。
それで私の場合、純木造の家を建てることにしました。
私が注意を払ったのは、次の点です。
１．土壁の家にしたこと。（土壁の家は一年中湿度がほぼ一定と聞きました。）
２．無垢の建材にしたこと（調湿効果がある。有害物質を放出しないーヒノキはヒノキオールを出し虫には有害かも　しれないということは人間にも有害かもしれない）
３．クロース類貼らない（材料を和紙などを使い、接着材を米をつぶしたものを使うと良いかもしれません）。
４．合板や集成材など新建材を使わない。（床・天井は杉板４０ミリ）
５．電線と給排水は、どうしようもないですね。
６．設備関係：トイレを除けば、浴室、キッチン、洗面台は、現場施工や手作りができますが、予算不足のため市販　　品を使うことになりました。
７．カーテン、照明は、市販品を購入します。
８．下駄箱、食器棚など家具類は、無垢材で手作りします。
以上参考になれば幸いです。

[16: 匿名はん]

＞15さん
ずいぶん健康に配慮されてますね。
壁を漆喰にすると消臭分解効果があります。ＶＯＣ対策になります。
あと、押し入れ・クローゼットの内張りを杉板（節つきでも外からは見えないです）にするといつもさらりとします。

[17: 匿名さん]

スレ主さん
息子さんのアレルギーというのが何に対するアレルギーなのか。カビなのかダニなのか花粉なのか鳥のフンなのか。

そこをきちんと確定した上でその対応を考慮する、尋ねるのが第一なのではないでしょうか。

「アレルギー気味」「喘息気味」という場合、きちんと医療機関でアレルゲンを調べて確定してない場合が多い気がする。「××気味」というなんとなくのものに対しては湿度調整や空清などごく一般的な配慮や方策しか挙げるしかない。
　それはスレ読んでる第三者にも参考になるあれこれだし、そうしたことは一般的に言う体にやさしいよい方策なので予算の範囲で力を入れればいいことだとは思うのだけど。
　でも、スレ主さんの息子さんが実際に「何か」にアレルギー症状を呈して喘息症状を発現するということなら、息子さんのためには、その「何か」を見極めたうえで、それをピンポイントかつ全力で軽減する家作りをする＆方法を尋ねたほうがいいのではないでしょうか。
　アレルギーの原因が予想もしないものであれば、ここで挙がってくるであろうどんな建て方や方法も息子さんに関してはハズレとなるかもしれないわけで。

原因が土地柄のもの――そのへんに多い植物由来であるとか、鳥獣由来ならば、家より土地選定から考慮しないといけないだろうし。

[18: 17]

自分の場合、結婚して、実家を離れててアパートに住みだしたら、喘息もちになった。医者にかかっていろいろ調べて、吸入薬もして、それでもなかなか治まらず数年苦しみました。鳥の糞によくつくダニが原因でした。周辺のカラスかスズメのせいかとも思い引っ越したり、空清に気をつけましたが変わりませんでした。
でも、子供ができて嫁が仕事を辞めたら、以降、発作はでなくなりました。

原因。嫁が仕事の関係で山深くで鳥の飼育関連の仕事をしていた。

こういうのって、家での対処をどうきばっても、日々もちこまれてくるものにはどうしようもないですよね。