セルコホームってどうよ?
1343:
住まい検討中さん
[2010-06-19 22:49:00]
福岡県春日のセルコホームに考えているのですが、クレアとTHE HOMEで悩んでいます。クレアはコストが安く、日本のサッシ、材木を使用しているらしいですが、いまいち輸入住宅のTHE HOMEとの違いがわかりません。クレアが安い分耐久性、性能が落ちるのでしょうか?ちなみに基礎は布基礎ではなく、標準でべた基礎なので安心しているのですが・・・・。クレアとTHE HOMEで建てられた方、情報をお願いします。
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1344:
入居済み住民さん
[2010-06-20 12:12:00]
>>1343さん
クレアは2×4、THE HOMEは2×6ではなかったでしょうか? 2×6の方が断熱材がもっとはいるので、性能的には剛性、断熱共にTHE HOMEだとおもいます。 >クレアはコストが安く、日本のサッシ、材木を使用しているらしいですが、 材木は構造は輸入品ですので、サッシや床材などですよね?? 私の感じ方ですがクレアは、他のメーカーと変わらないと思います。 2×4は今は一般的ですし、サッシも床材も日本製ではあまりセルコらしさがないのでは? 対してTHE HOMEの2×6は割とまだ少ない方ですし 窓、床材、トリムなどは輸入住宅を感じることができます。 ただ本格的な輸入住宅と言うよりは、気軽に雰囲気を感じると言う家がセルコかなと思います。 デメリットはトリムなどは雑です。仕事が雑と言うことではなく、素材が...。 中は普通が良いなと考えている場合は、クレアも対象になるのかもしれませんね(^o^) |
1345:
入居してます佐賀
[2010-06-21 20:25:40]
私はクレアハウスで建てました。セルコ宗像で建築しました。セルコ春日も見積りをとりました。春日はデザインは素晴らしいと思います!ただ、やっぱり基本コストが高いです!ただ、輸入住宅らしいものができると思います。
反対に宗像は基本コストが安かったです。それにコーディネーターもいないので、本当の輸入住宅にするには自分が勉強していないと難しいと思いました。 ザホームは窓やキッチン、洗面台などが輸入物です。それに材料もカナダで組み立てられてくるので本当の輸入住宅らしいです。クレアハウスは日本製の窓でキッチンも日本製なので、普通にすればそのまますっきりしたモダンなお家な感じです。 私は壁紙を輸入っぽいものにしてキッチンもザホームの輸入キッチンにしました。案外輸入っぽいですよ!あと、手すりをアイアンにしたり、洗面台もハンズマンでみつけた輸入」ものに変えたり、照明もネットで輸入ものを購入しました。 春日には素晴らしいデザイナーもいるし、失敗することはないと思います。私も春日にしたらもっと輸入っぽくできたのかもしれません!!しかし、宗像で建てて建築費用が安かった分広いお家を建てることができました。広く出来た分、和室も作って日本人らしいところも残せました。反対にキッチンリビングは30畳ぐらいとり、好きなところは輸入っぽくして満足しています。 最近北九州セルコが福岡東セルコを設立してますよ。そこも、気持ちの良い輸入住宅でこてこてではない輸入住宅ですよ!見られてみたらいいと思いますよ! |
1346:
匿名さん
[2010-06-22 15:27:15]
他のフランチャイズと同様、本部が押し付ける建物本体価格が低価格に設定されているので年に数棟
高額物件が在来工法とか豪華オプションだらけの高額輸入住宅が入らないとセルコホームだけでは 沢山建っても会社の経営は青色吐息です。 実際の家を見ると、7~8年後には家というものがこれほど安っぽくボロボロになるのかを感じ 衝撃を受けました。 構造材が日本の2×4メーカーが輸入するJグレードとかスーパーJグレードに比べ数段劣るグレード を使っている。それに加えて湿気に極端に弱いOSBボードを使っているので裏日本では致命的な構造。 断熱に関しては次世代省エネⅡ地域以上の断熱材を入れているので評価できる。 但し、床下の断熱材の入れ方に問題が有るので実際のレベルは疑問を感じる。 樹脂サッシもカナダの安物サッシを採用しているので、経年変化により気密、断熱も落ちるのでもう少し 標準グレードのサッシに変更してもらって下さい。 最初に家を建てる人にとってはローコスト建て売りよりは性能も良く外観もまずまずなので選択支の一つになるが くえぐれも長く住み続けるという発想はしないであまり価値が下がらないうちに転売を考えたり、 途中で数百万円かけてリフォームする事を前提に入居後1~3万円修繕積立をして下さい。 |
1347:
匿名
[2010-06-22 18:11:39]
>>1346
おお!詳しそうな方がきた。東海地区でローコスト系も含め検討中です OSBボードが湿気に弱く危険なんですね。ローコスト系のタマやアエラ、アキュラや住不などのMDFも同じく湿気が心配になりますね・・・ダイライト使ってるサンショードーあたりなのか 断熱材については、2×6構造で構造は2×4の三井やハイム、住不、住林よりいいなぁと思えるんですが。建築中のサイト見ると断熱材の入れ方が確かに雑・・・ アエラが使ってる発泡系よりかは経年劣化の心配はなさそうですが、グラスウールは隙間が怖いですもんね 木材は安い木材の集成材でも、防腐材防蟻材を加圧注入とのことなので、まともな乾燥+加圧注入ならいいのではと考えてましたが・・ サッシは樹脂で断熱もいいとのことで期待してたんですが、耐久性があかんのですか、、 空調は熱交換率がサイト見る限りはよくわからないですね。業者を見るとアエラと同じ会社から仕入れてるんですかね? よく知らないので、いろいろ調べてセルコが安くて性能いいかと思えてしまったんですが、関係者から見ればやはりそれなりなんですか、、? セルコホームこそは安くて性能いいと思ったんですが、なかなか安くて性能いい家にめぐりあえないなぁ |
1348:
入居済み住民さん
[2010-06-22 18:35:37]
>>1346
ご丁寧に有難う。 セルコの構造材はJグレードだけど、いい加減な情報振りまいてセルコをおとしいれたいわけ? もしかして倒産した別メーカーさん?? OSBボードだって、各セルコによって使用はバラバラ。 それにOSBボードが駄目で腐った。リフォームした。なんて話は聞かない。 2×4住宅ではほぼ半数以上がOSBでしょ。確か三◎もね。 阪神大震災は1995年。既に15年が建つわけで2×4住宅で築20年以上も珍しくなくなった。 あなたの言うとおりなら、今リフォーム屋さんは大儲かりでこのご時世にたいしたもんだね。 しかも2×4住宅は右肩上がりで建設されていたことを見ると これからの経済を引っ張っていくのはリフォーム屋か。転職が多くなりそうだ。 |
1349:
匿名さん
[2010-06-22 21:18:38]
>>1346
床のテープはセルコですよね。 |
1350:
申込予定さん
[2010-06-25 23:31:02]
こんばんは
只今、セルコ福岡西で購入の話を進めている者です。 ここで購入された方・もしくは検討された方・うわさを聞かれた方のご意見を伺いたく書き込みしました。 宜しければ情報の方、よろしくお願い致します。 |
1351:
購入検討中さん
[2010-06-27 16:02:32]
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1352:
購入検討中さん
[2010-06-27 22:49:23]
熊本でセルコ検討中です。
だれか熊本で建てた人いませんか? |
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1353:
匿名さん
[2010-06-28 03:55:38]
2×4の構造材は、強度の強い順からダグラスファー、ヘムファー、SPFとなっています。それぞれの樹種の中にも
No.1,2,3が有りNo.1が一番強くなります。2×4の歴史的な建物はダグラスファーが使われています。少し前まで公共建築物で2×4で建てる時はダグラスファーが指定されていました。現在、日本ではダグラスファが一般市場で流通していないので調達が困難です。 ツーバイ専門の経験豊かな大工さんが自宅を建てる時はもちろんダグラスファーという人が多いです。 強度が強く耐久性もある樹種を構造材に使えば建築費も高くなります。 三?ホームはヘムファーからコストダウンの為、SPFのNo.1とNo.2に落とし構造用合板から腐り易いOSBに変わりました。ツーバイにとって生命線の構造パネルが耐久性の無いボードに変わったのは残念です。 雪国で冬場のツーバイの施工現場で衝撃を受けたのは合板の端材とOSBの端材が雪の中に落ちて10日程経って手に取ると合板はふやけているがまだ原型をとどめていたが、OSBはものの見事にバラバラになっていました。日本は平均湿度が高く、雨も多いので木造住宅は腐らせない対策を最重視する必要があります。 ツーバイは北米から輸入された時に地震が多い日本の風土から北米のツーバイよりはるかに多いくぎ打ちの本数で補強するようになり耐震性をクリアしました。 ローコストのパネル工法の問題点は強度が弱く耐久性が落ちる材を使用している上に、あまりにも安い単価で仕事を強要するので施工の質が悪すぎる点です。ローコストメーカー側は、一棟当たりの単価が安くても年間の棟数が多ければ逆に収入は増えるといいますが雑な仕事をしなければメーカーの施工計画に追いつかないようでは話になりません。 さて、セルコではSPFのNo.2,No.3を使っています。今はどうか分かりませんが7~8年前はJグレードでは無く、柱の角から1/3以上節が抜けて断面欠損があるような質の悪い材も結構ありました。北米ではそんな木でも壁の中にあれば全体の強度に重大な影響が無いので全く問題なしと言うかなりおおらかな考えのようです。セルコでは東海岸寄りの恐ろしく寒く降水量の少ない内陸性気候の地域の材です。木は産まれ育った所と気候風土が適合した地域で建築材として使われるほうが強く長持ちします。西海岸沿いの雨が多く比較的温暖なエリアの木が北米材ではお勧めです。軟らかく加工性が良いSPFはセルフビルドには適していますが、あまりにも白アリに弱すぎのが欠点です。 現場で杉の端材とSPFを土の上に置いたら半日の間にSPFの方だけ何匹もの白アリが裏に付いていました。 白アリが嫌う樹脂も出さず軟らかいSPFは大好物のようです。 |
1354:
匿名
[2010-06-28 08:08:48]
ぼうぎ剤を加圧注入してるから大丈夫なんでないの?
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1355:
匿名さん
[2010-06-28 12:26:57]
>>1354最新の情報では白アリは防腐処理された材でも関係なく食べていきます。
食べた白アリはやがて死にますが代わりの白アリはいくらでもいます。 軟らかい材は食害が最も進むのです。 特に西日本に生息するイエシロアリは一集団の個体の数が多く二階の小屋裏まで入り込み 害をもたらしています。今は温暖化の影響で北上し表日本では関東エリア侵入も近いようです。 今後、木造住宅にとって白アリとの闘いは一大テーマとなります。 イエシロアリに関しては九州地区でSPF系とかローコストで使うホワイトウッド系の集成材 で建てた家が上棟後間もなく二階の柱まで食害されて交換した事例が出ています。 ヒノキ、ヒバであっても芯もち材で樹齢80年以上でないとほとんど効果はないようです。 そのクラスの木はほとんどが国有林にしかないとか、あっても伐採して運びだすにはコストが かかりすぎる所にしかないので予算が十分な人でないと使いきれません。 現状ではどのような方法でも白アリを完璧に防ぐ方法がありません。 定期的な点検と対処で建物内部や主要構造材まで被害が及ばない努力だけが頼りです。 ちなみに今流行りの簡易べた基礎は白アリを誘引するので上への侵入に注意しないと思わぬ 被害が発生します。白アリは光と風を嫌います。これをヒントに長持ちする家づくりをして 下さい。 加圧注入材については床下と壁・床間の気流留めの対策をしないとシックハウスの原因に なりますので要注意。 接着剤で固められたボードに頼った現場では戸を締め切った暑い日に中に入るとめまいがする 程空気が悪いのでゾッとします。 今主流の建て方では、現在潜在的にシックハウス予備軍が国民の30%近くいると予想される 状況から花粉症を超える国民病になる事は間違いないようです。 自分の体を守る為にきちんとした知識をもった業者を探しましょう。 ただし、本当にアレルギー体質の人にも対応できるレベルの業者はごく一部で、多くは一般 人と変わらない程度の知識、経験しかない所が多いので大変です。 一つの目安としては新築の完成現場で臭いを感じる家はアレルギー気味の人は1~3年内に シックハウスの手前位の状態になります。現在、シックハウスをきちんと診断できる医療機関 は日本でも数える程しかいません。シックハウスとは気付かずあちこちの医院で検査し、 最後にはノイローゼと言われて心療内科を勧められたり、****にはまって不幸になる家庭 が増えています。 こんな家ばかり造る建築業界人は自分の罪すら自覚出来ない罪つくりな人々です。 高品質を追求する日本人がもっと頑張って、家づくりを金儲けの手段としか考えない現在の 日本の住宅業界を引っ張るグループから日本の家を守りましょう。 |
1356:
匿名さん
[2010-06-28 12:58:26]
>>1355
我々は木材の上で住んでいる以上、シロアリの被害を避けることは出来ません。 この木材だから大丈夫、この加工をしたから大丈夫という考え方ではなく シロアリは木を食べる。このことを念頭に置いて定期的に点検をすれば良いだけです。 どんなに綺麗で、衛生環境が良くもゴキブリが出るのと同じ事。 そして結局貴方はここで何をしたいのですか? セルコはシロアリに食べられますよと言うことを言いたいのでしょうか? ここのセルコスレで書き込みを続けることがあるのでしょうか? |
1357:
匿名さん
[2010-06-28 14:23:06]
>>1356
同じ価格帯で在来系のローコスト住宅でパネル工法のがをあるので、わざわざ建て方時に1~2週間雨が降らない 表日本の冬以外には建て方に問題がある工法を選ぶ必要性があるのか疑問です。 どうしても輸入住宅のデザインで無ければだめな人以外は、セルコ同様に施工に難があってもタマ、アエラ、 レオ等のオール4寸角柱+パネル工法がまだましだと思います。オプションで透湿性のあるパネルに変更すれば 更におすすめです。 わざわざ危険性の高く、耐久性に問題のあるものを選ぶ必要はないと思います。 ツーバイで無ければ出来ない間取りや意匠がありますので、それを実現したい時は選択しなければなりませんが その時はくれぐれも雨降りの時期は避け、材もきちんと選ぶ。現場でのくぎ打ち作業が多いので施工中のチェック も大切です。 本場のツーバイの施工指導書でも合板の管理は徹底するように記載されています。 雨のふる時は建て方はしない。現場までフィルムパックされたボードを納め野積みはしない。濡れた板が 強度、耐久性に影響があるので管理の最重要ポイントと雨の少ない所でも指摘しているのにの日本では雨が降って フロアがプール状態になっても平気なところが多い。 人さまの家だからそんなことでいいのかと思う現場が多すぎます。 だから、選びたくないと考えています。 |
1358:
匿名
[2010-06-28 15:13:08]
セルコは知らないけど今時の2×はパネルを持ってきてクレーンで一気に組み立てるので3日もあれば屋根までつきますよ。現場を見て下さい。
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1359:
匿名
[2010-06-28 21:22:00]
手組みでしたら20日ぐらいかかりますよ。
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1360:
建築中さん
[2010-06-29 12:15:04]
7~8年前はどうか分かりませんが、うちはJグレードですしOSBボードでもありません。
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1361:
匿名
[2010-06-29 16:11:52]
セルコは全て現場で組み合げなのか?狭少地なら仕方ないが。
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1362:
契約済みさん
[2010-07-01 12:36:21]
1352さんへ。この梅雨明けから熊本で建設にかかります。FCさんには、これまでとても誠実に対応してもらっていると受け止めています。FCは、北と南にありますが、我が家は南のFCさんです。(これは両方を比較して決めたのではなく、単に地理的問題できめました)出来てみないと、何とも言えませんが、色々な書き込みがあると少し不安になりますね。でも私も、かなり多くのメーカーさんと話したり見学したりして、自分なりにも少し勉強して決めましたので、もうGOしかないです。何かお役に立てればよいですが。ちなみに、ザ・ホームの木材は、GIS規格のJグレードと、パンフレットに記載されていましたよ。
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