【公式サイト】
https://www.rescohouse.co.jp/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
防災に強い家を建てたいと思ってレスコハウスを検討しています。いろいろ調べてみましたが鉄筋コンクリートが良いのかなと思い大成建設のパルコンかレスコハウスかで迷っています(他のHMもまだ検討しています)。パルコンに比べてレスコハウスは値段では安めです。安いには何か理由があるのかと思いレスコハウスを調べてみましたがあまり情報が得られません。どなたかレスコハウスについて情報をお持ちの方がいらっしゃったらいろいろと教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2006-11-09 20:49:00
レスコハウスの評判ってどうですか? (総合スレ)
342:
匿名さん
[2009-08-27 19:08:04]
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343:
匿名さん
[2009-08-27 19:16:14]
興津のレスコハウス、軒並み雨漏りしてるって地元の大工さんが言ってたけど実際どうなの?
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344:
匿名さん
[2009-08-28 23:47:08]
レスコハウスは、関東中心に展開している「レスコハウス」と東海中心に展開している「静岡レスコハウス」があります。なぜ二つのレスコハウスが存在しているのか、静岡レスコハウスの中嶋文雄社長の著書の「地震に無傷の家」に記されています。
本の内容の一部として「地熱利用」や「梁」、「耐震性」等について研究されており、本家のレスコハウスの発展型が「静岡レスコハウス」と読んでいただくと面白いのではないかと思います。 >>342さんの言っている「百年住宅西日本」は、2008年民事再生法の適用を申請した「ウベハウス」を「静岡レスコハウス」傘下の「百年住宅西日本」、「百年住宅西日本パネル工業」に事業譲渡したものです。 私は「静岡レスコハウス」で施工し建築中も見ていましたが、断熱施工は「グラスウール」ではなく、「発泡ウレタン」で吹き付けられていました。 住んだ感じでは、夏の時期で、西側の部屋で外のパネルに触るとかなり熱くなっていますが、部屋の中は熱くは感じません。ブラインドで日を閉ざして窓を開けると不思議に涼しい風が入ってきます。 >>343さんの言ってる軒並み雨漏りををするとの事ですが、大工さんの仕事の中で問題視すること事態に疑問があります。木造や鉄筋コンクリート造でも主として、窓枠の施工の不良から雨漏りが発生する事があると聞いておりますがこのあたりはいかがでしょうか?PCパネル施工での件数が他と比べて軒並みに多いというデータを出していただけないでしょうか? 私の家では一切雨漏りはありませんが何故ですか?教えてください。不愉快です。 |
345:
342
[2009-08-29 01:42:19]
誤解のある書き方だったかな。
外気に接する面の断熱材はもちろん、発泡ウレタンです。 私が書いたグラスウールとは、部屋と部屋の間の界壁(PCで無い時)に、吸音材として使われているのです。 軽天は、木造で組むより、施工精度を高める事ができ、又、経年変化の収縮が少ないのが、良い所だと思います。 |
346:
匿名さん
[2009-08-29 15:38:55]
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347:
匿名さん
[2009-08-30 12:55:05]
>>346
いえ、こちらこそ、言われて気が付きましたが、 あなたの様に、勘違いされやすい書き方だったと思うので、 指摘されて、それを、補足説明できた事は、良かったと思います。 発泡ウレタンによる、継ぎ目の無い断熱は、レスコの良い所ですし。 |
348:
買い換え検討中
[2009-09-01 22:02:55]
会話中のところすいません。
断熱関連で、質問ですが、大成、レスコとも、外壁、屋根の断熱はどのような、材料で工法を使っているので しょうか? 個人的には、マンションでもいわれている通り、外断熱外壁通気工法が一番と思われますが、 耐震性または火災時の危険以外に、PCまたはRCを選択するメリットはどのようなものがあるのでしょうか? 申し訳ございませんが、ご教授ください。 その他、 PCのメーカは規模のメリットが必要ではないでしょうか? 私は、大成をおすすめします。 ゼネコンの子会社ですから、技術力の蓄積は社内にあると信じています。 また、レスコは長期保証が特徴であると思いますが、その点についても、 大企業が良いという理由です。 レスコハウスに関する書籍ですが、 「日本が誇る百年住宅」(中嶋文雄著書、ダイヤモンド社出版、1997年) 静岡レスコハウスの社長(当時?)の書籍があります。その中では、WPC住宅という表記が多く使われています。 少し古いですが、興味があれば入手してみてください。 PC造は、静止加重も大きいですから、基礎も丈夫でなければなりません。 したがって、風圧力に対しても丈夫であることは確かです。 しかし、地震については、建物の重さに比例して、加振力が大きくなりますから、 建物自体が軽い木造+制振ダンパーと比較して、ゆれが少ないとは言えません。 構造設計次第ですが、PCに何を求めるかという点については、価格はもちろんですが、 災害時の得手不得手、快適さも重視すべきであると感じております。 |
349:
入居済み住民さん
[2009-09-02 00:07:25]
>>348さん
PCに興味があるようなら、実際にハウスメーカーを見学して同じような質問をされてはいかがでしょうか? 「日本が誇る百年住宅」を挙げているようですが、古い本を薦められている意図はわかりかねます。 >しかし、地震については、建物の重さに比例して、加振力が大きくなりますから、 >建物自体が軽い木造+制振ダンパーと比較して、ゆれが少ないとは言えません。 そこまで研究されているようでしたら、ご自分の足でPCに実際に住んでいる方々を訪ねて、大風や大雨、台風、地震、火事等に遭われた時の体験談を聞くのも判断材料になると思います。 私はPCハウスを選びました。家を検討している段階で、免震や制振技術を取り入れて地震に強いと説明された木造のハウスメーカーに疑問を感じたからです。 壁の中に埋め込まれた機械式ダンパーや、ゴムなどは10年、20年後や50年後に正常に稼動するのでしょうか? 最近作られた技術に実証性はいかがなものでしょうか? 実際に大地震があった後、再調整する必要はないのでしょうか? ハウスメーカーの技術の説明や、実際に災害に遭われた方の体験談などは十分なものだったでしょうか? 判断材料はいろいろと転がっています。このスレ以外にも探してみてはいかがでしょうか? |
350:
匿名さん
[2009-09-02 00:21:54]
大成建設ハウジングは、大成建設の子会社なので知名度は確かに高いですが、
レスコハウスは、東証2部の「ジオスター」の子会社であり、「新日鐵」の孫会社になります。 ジオスターは、プレキャストコンクリートの専門会社であり、 レスコも、会社HPで見て戴くとわかりますが、PC住宅の老舗ハウスメーカーで、それなりに歴史ある会社です。 ですので、ノウハウは十分にあると思います。 壁式鉄筋コンクリート造のメリットは、低層住宅で、壁と基礎、壁と壁、壁と天井の一体化が強力ですので、 地震の際は、基礎から遠い屋根まで、揺れが増幅されにくいです。 木造軸組造や鉄骨ラーメン造では、揺れる事により、地震の力を吸収する構造の為、揺れが増幅される“可能性”があります。 大型地震に対しては、今まで、実際に大震災での被害が少なかったという実績があります。 断熱ですが、昔パルコンに、ゼストスタイルと言う「外断熱」の商品があったようですが、 コストが掛かりすぎ(標準仕様の坪単価でも、100万以上)で、 高額ゆえに、着工棟数が伸びず販売が取り止めになりました。 パルコンもレスコも内断熱の部類ですが、確かに理論上は“外断熱”は良いと思います。 しかし、どうしてもコストが掛かり過ぎてしまうのと、現状でも、十分な断熱性能を有していると感じます。(私は屋根裏の断熱は2倍にしました。) その僅かな断熱性能の違いに、「坪単価で20~30万」も変わるなら、 他の部分にお金を掛けたいと思う人が多いのではないでしょうか? 最後に、上記でも書きましたが、レスコの快適性(温熱環境、防音性)は高く、マンションに近いと思います。 |
352:
買い換え検討中
[2009-09-02 18:29:22]
348です。
申し分けございません。 私もPCにこだわっているからこそ、それの問題点、懸念事項は何なのか把握したいだけです。 基本的に、どの工法でも、 Q:性能、C:コスト、D:生産性(品質安定性含む)などを考慮すると メリット・デメリットがあるのは確かです。 私がPCを検討している理由としては、 ①現在の住宅がセットバック付であり、なかなか建て替えは頻繁に難しい ②24時間空調にしたい という理由で、検討しております。 尚、災害時の危険については、加振力、共振周波数という2つの面から考える必要があり、 実質の問題として、加重が重いが剛体(PC)、加重が軽くじん性がある(木造)の違いであるかというふうに 認識しております。そもそも、地震の共振周波数などは、初期振動とその後の減衰周波数など議論できないからです。 快適性という点については、機密性は確かにPCが優れていると感じておりますが、 問題は、 A.内断熱の場合の結露(夏) B.熱容量の大きい構造躯体を利用できていないということです。1 Aについて 断熱材と躯体のすき間がどうなっているのかです。 吸湿性のない材料だとしても水蒸気が排泄される機構がなければ、カビの原因になってしまうのでは?ということです。基本的な考えとして、室内から外気にいくほど透湿抵抗をさげるというのが基本的な考えだからです。 Bについて 24時間空調という点について、光熱費を抑えるには機密性(但し、人間の排出するCO2の空気の入れ替えは必要)と保温性です。しかしながらそれも程度の問題と思われますので、機密性のみ重視すればよいというのであればそれまでです。 そこの点について、答えをお持ちの方がおられたら教えてください。 理論は理論で施工性の問題があると思いますがお願いします。 |
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353:
匿名さん
[2009-09-02 20:37:05]
詳しい人がすべてこのスレに参加しているわけではないでしょ。
売っている場所に行って営業マンや建築士に、ご自分の理論をぶつけて問題点の検証したほうが早いんじゃないの? |
354:
匿名さん
[2009-09-02 21:21:33]
350を書いた者ですが、353に同意です。
こういったスレでは、大体の大まかな事しか、わからないと思います。 突っ込んだ話であれば、メーカーなり展示場で確認された方が、スッキリすると思いますよ。 |
356:
匿名さん
[2009-09-04 23:26:07]
No355
>リビングに座って壁を見る度にクロス貼ってるのに壁の継ぎ目も隙間も見たくないですよ。説明出来ない工法が存在するからここにも書き込みあるんでしょ。 このへんがよくわからない。 もっと詳しく説明してください。 |
358:
匿名さん
[2009-09-07 11:27:00]
最初から読めば、説明できない工法なんて物が存在するわけが無く、
355がただ単に理解できないだけであることがわかるでしょう。 既出ですが、地熱利用の基礎の工法を使うのは、静岡レスコだけであり、 本社エリアでは、基礎断熱です。 |
そちらに行けば、レスコハウスと同等の工法の住宅が有るようですよ。
細かい部分に違いは有るかも知れませんが、そちらで聞いてみたらどうですか?
あと、少し上のレスで、アンチの方と見えるレスが有りますが、
実際の工事状況を見たことがある方とは思えません。
なぜなら、 木製下地 とか 木骨組み とか書かれているからです。
レスコの内装の間仕切り工事の骨組みは、マンションなどと同じように軽天と言われる軽量鉄骨で作り、
グラスウールを詰めてから、石膏ボードを張り、表面を仕上げ材で作ります。