先日センチュリーホームで概算見積もりだしてもらいました。
本体+工事費すべて込みで2000万で55坪の家建つらしいのですが、
信じられません。バスルームやキッチンも有名メーカーの最高級
のものです。この値段で同じ規模で建てた人実際にいますか?
他社でもセンチュリーでも構いませんので情報下さい。
[スレ作成日時]2004-10-20 02:28:00
センチュリーホームって本当に安いの?
161:
入居19カ月
[2010-05-15 19:50:33]
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162:
建築後2年
[2010-05-16 20:35:21]
悩んだ末にセンチュリーで建てました。自分が真剣に建築に取り組んで行けば、良い家が建つと思います。
住宅は施工が一番です。どんなに設計・長期優良、、、、と言っても、作るのは人間です。これはどこのHM,工務店で行なっても同じです。良い方々にめぐり合うのは運もあります。また施主の方が熱心に当たれば、腕の良い方が来る場合もあります。皆さんの家に対する熱情を示せば、相手も人間ですので、平均以上の家が出来るのではないでしょうか? 勿論、そうならない場合もあります。そうならないときはどうすれば良いのかは、それぞれ考えて対応することも必要です。 因みに、私の家は2-3問題がでましたが、素早い対応で今のところ問題なく快適に過ごしております。 自分の家を建てるのですから、自分が現場監督だと思えば、常に現地・現物で対応が出来るかと考えております。 |
163:
購入検討中さん
[2010-05-17 23:25:53]
>>161
160です。ありがとうございます! 特に仕様の変更はすごい参考になります(涙) チラシを見てもセチュリーは「安い」ということは分かるんですが、 仕様の変更が見れると「お得感」が伝わってきますね。 タマもアエラもヒドイ書き込みばかりで、こちらも他に負けないぐらい不毛な書き込みばかりで・・ 営業が悪いとか人のけなし合いが多いんですが、知りたいのはモノの情報ですね。 この掲示板に求めるのはHMの仕様と価格がホンモノかどうか。 さすがにウソはないとは思いますが、実際住んで問題がなければローコストにしたいです。 もちろんOPも最低限にして出来る限り安くしたいんですよね。 壁紙がはがれてブチギレしている人もいますが、壁が落ちて来なければ全然OKですね。 実はローコストは外観がちょっと見劣りするなぁ・・と思っていたら、入居19カ月さんの外観よりも中身という 書き込みで気が付きました。そうなんですよね。住んでしまえば外観なんて気にしないというか、 そもそも今住んでいるボロ屋も全く気にしてないですから(笑) 全くお金がないわけではないんですが・・ 家はそこそこに抑えて、貯蓄に回したいんですよね・・ >>162 営業がヒドイとか職人がヒドイというのは、どのHMの書き込みにもあって、 その差ではHM選びは出来ないというのが結論ですね。 どんな人が担当するかは、本当に運に左右されると思います。 ある程度は覚悟してますけどね^^; |
164:
匿名
[2010-05-26 08:17:25]
はじめまして。
さっそく質問なんですが皆さんセンチュリーホームで見積もり出してもらってその書類いただけましたか? 私は他の会社に見せられると困るって事でいただけませんでした。 旦那帰ってとジックリ相談したかったのですが無理でした。皆さんもこのような感じでしたか? |
165:
入居19カ月
[2010-05-29 17:22:33]
>>164匿名さん
センチュリーホームで作成した見積書がもらえなかったということですが、私の時はセンチュリーホームから「標準見積明細書」というものをもらい、タマホームからは相見積をとり検討しました。 他社に見積金額がわかってしまうという理由を書かれていますが、真意はよくわかりません。 ただ、どこまで入り込んで見積りを出してもらったかですが、164匿名さんは真剣に家の建築を検討していますよね? ひやかしではないですよね? センチュリーの営業さんも『本当に自社も候補に入れ検討してくれている』と思えば一生懸命見積もりを作成し、アプローチもしてくると思います。しかし、ただあて馬にされるのであれば、出した見積もりは「たたき台」にされるので、出したがりません。見積もりを作成するのにもコストがかかるからです。ローコストビルダーで家を検討しているのであれば「センチュリーを含めたローコストビルダー数社から相見積りを取り、検討します。」とハッキリ意思を伝える必要があると思います。 見積もりの取り方について参考になる「住まいの水先案内人」さんのHPがありますので、ご覧になってください。 http://www.ads-network.co.jp/mitumori-zumen/mitumori-01-c.htm |
166:
匿名
[2010-05-29 20:16:14]
他のローコストビルダーに勝てる自信がないから、見積書を出せないだけ。
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167:
匿名
[2010-05-29 20:37:15]
そうかな、価格だけならタマよりも安そうだけど。
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168:
匿名
[2010-05-30 00:31:29]
自由設計の注文住宅になると、高かったよ。
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169:
匿名さん
[2010-05-30 13:31:26]
>南東方向に6m幅の造作バルコニー
これひょっとして 家が90度で直行している奴のバージョンか? あれはあぶねえな。付け根からバリっと逝くね。 木造ではまずやらん構造。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
170:
購入検討中さん
[2010-05-31 00:26:42]
規格プランそのままで建てるならお買い得
変更すると??? 夏も冬も普通に快適 設備等は価格以上だね しかし軒天がずれてきたり 天井のクロスにひびが・・・ |
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171:
匿名さん
[2010-05-31 09:22:12]
ローコストでは実質、自由な注文住宅はどこもやってませんよ
あくまでカタログ規格から発展した、選べる家って程度。 それが良い悪いじゃなくて、そこが安く出来るポイントでもあるのだから 標準プランで気に入ったものがあれば幸いだってこと。 |
172:
匿名
[2010-05-31 23:21:08]
冷やかしで行ったつもりはないですね。
両親も一緒に一度行ってますし見積もりも実家まで見せに届けてくれましたし…なんでだろう。 怪しいと感じてしまい候補から外してしまいました。 |
173:
入居19カ月
[2010-06-04 22:11:45]
>>169 匿名さん
当家の敷地は長方形ですが、その四面全てが真東や真南を向いておらず、道路に面した方位が南東方向なので、こう表現しただけで、ここに書かれているような変わった造りをしているわけではありません。そもそも「家が90度で直行している」の意味がわかりませんし、折れるような構造物で建築確認が通るとは思いません。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
174:
入居20カ月
[2010-06-13 13:12:14]
№161で次回は屋根瓦や外壁の色決め、室内コンセントや屋外の防水コンセント・給水栓の位置決めなどについてアドバイスを書きたいとしましたが、先日、バルコニーの件で我が家(センチュリーホーム)の耐久性が無いようなことを書かれましましたので、予定を変更し、耐久性を示す地震力について調べましたので、書いてみたいと思います。
地震に建物が耐えられるようにするには、耐力壁が必要ですが、その必要な壁量は耐力壁の長さで表され、計算式は以下のとおりとなります。 ◎建築基準法による必要な壁量の計算式(必要壁量) 必要壁量=各階床面積 × 壁係数 ※壁係数=2階建ての重い建物(瓦葺)の場合 1階部分=33㎝/㎡ 2階部分=21㎝/㎡であるので、 我家でみると 1階床面積 61.00㎡の場合 61.00×33=2,013㎝ 2階床面積 59.00㎡の場合 59.00×21=1,239㎝ がそれぞれの必要壁量となり、これはX方向(間口)、Y方向(奥行)共に必要となります。 しかし、この必要壁量は建築基準法の最低基準であって、静岡県など地震の多い地域では上記壁量は割増しさ れ、計算式は次の通りとなるようです。 必要壁量=床面積×壁係数×地盤種別による割増率×地震地域係数×耐震性能のばらつき倍率 ちなみに我家の場合は 1階必要壁量 61.00×33×1.5×1.2×1.1=3,985.74㎝ 2階必要壁量 59.00×21×1.5×1.2×1.1=2,453.22㎝ となっています。 次に壁量の計算ですが、 ◎壁量の計算式 壁量は壁倍率×壁の長さ×箇所数で求められます。 壁倍率は片筋交い(45×90㎜角)の耐力壁の場合2.0 タスキ掛け筋交い(45×90㎜角)の耐力壁の場合4.0 面材(構造用合板7.5㎜以上)が2.5 2×4の構造用合板9㎜以上が3.0となっています。 従って タスキ掛けの100㎝の耐力壁が5か所あった場合 4.0×100×5=2,000㎝ となります。 このようにしてX方向、Y方向それぞれに全ての耐力壁の長さを合計し、その数値が必要壁量を超えるよう設計されています。 我家の壁量計算書を見ますと 1階X方向の壁量が4,182㎝、Y方向の壁量が4,320㎝ ≧ 2,013㎝ 2階X方向の壁量が2,800㎝、Y方向の壁量が2,700㎝ ≧ 1,239㎝ で、建築基準法の最低基準の2倍以上であることがわかりました。 また、静岡県の耐震基準は厳しく、この基準に合わせると必然的に耐震等級3にはなるのではないかと思います。 ところで、センチュリーホームの耐震等級ですが、私の手元にあるハウスプラス住宅保証株式会社が発行した「設計住宅性能評価書」に記載されている「耐震等級」は「1」です。しかし、上記数値を見たとき耐震等級は3に入ると思うのですが、どうして「1」なんでしょう。 そこで調べてみました。 住宅性能表示の耐震等級の判定をするには、以下の①~⑥の基準に適合していることが要求されます。ただし、耐震等級1の場合は①のみ(建築基準法レベル)の適合でよく、②~⑥は対象外になっています。 ①建築基準法での、必要壁量以上の存在壁量を設けること。 ②準耐力壁等を含めた耐力壁の存在壁量が各等級による必要壁量以上であること。 ③耐力壁線が住宅性能表示の規定寸法以下であること。 ④存在床倍率が必要床倍率以上であること。 ⑤各部位の継手および仕口が基準に適合していること。 ⑥横架材の寸法が適切であること。 上記項目を見てわかるとおり、耐震等級2以上を取得するためには、面倒(コストのかかる)な計算をあれこれしなければなりません。 センチュリーホームの我が家は②の準耐力壁を加算するまでもなく、必要壁量の基準を満たしているし、③~⑥の基準もクリアしています。これが耐震等級『1』ということは、申請をするための計算や書類作りによるコストアップを抑えるため、あえて耐震等級『1』が取得できれば良いと考えているのではないでしょうか? コストがどれくらいアップするかわかりませんが、施主にしてみると「設計住宅性能評価書」で耐震等級3となっていた方が安心するのですが、実際の仕様が耐震等級3になっているのならば、無駄な費用は支払いたくないというのも本音ではありますが・・・・ 注)※建築基準法の壁量計算には風圧力に必要な壁量というものもありますが、今回はこの説明は省略させていただきました。 |
175:
匿名
[2010-07-22 19:00:41]
福岡県北九州市在住です。北九州のセンチュリーホームに見に行きたいのですが、どなたか一緒に見に行きませんか?
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176:
匿名さん
[2010-07-25 23:45:38]
どうなのここの建築 |
177:
匿名さん
[2010-08-04 04:00:38]
規格ものが52坪で税込み888万円。
ローコストでは当然な、現実に建てたらお幾ら?ってのが不明瞭なんですが 太陽光発電2,8Kでさえ50万でやってる。 もし一千万円で建つなら、坪単価20万を切って来る。 それが本当なら、私はこれでいい。 もしローコスト系では当然の誇大詐欺的広告であるなら、かなり悪質だけどね・・・ |
178:
購入検討中さん
[2010-08-04 06:38:30]
坪19万・・・
間取りを決まった形で作らないとならないけどね。 経年劣化は怖いけど、これだけ安いと建替を前提として建てても良いかと思ってしまう。 |
179:
物件比較中さん
[2010-08-05 01:38:38]
最終的な価格が心配
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私が書いたスレッドを読んで参考にしてくれている人が居ることがわかりましたので、入居その後と今これから建築を検討されている方にアドバイスできることを書きたいと思います。
早いもので入居してから19カ月が過ぎようとしています。入居後しばらくして、IHクッキングヒーターや食洗機の故障等がありましたが、その後は室内の壁(トイレと洗面所)の入隅に隙間が少しできたぐらい(コーキングを購入してDIYしました。)で、現在は安定期に入ったようで、何のトラブルも無く快適に生活しております。
入居していちばん強く感じるのは、家はデザインでなく間取りや機能性だと思います。
家を検討しているときは、デザインがよく見栄えすることばかりに目がいきがちですが、実際に住んで生活をしたとき、機能的で住みやすい家が一番だと感じるようになります。
ちょうど美人だけれど家事のできない嫁さんより、決して美人ではないが家事をきちんとやってくれる料理上手の嫁さんのような・・・・・。
最近流行りのリビングの吹き抜けも解放感があって良いですが、冬は寒いし、暖房費もかさみます。家の面積が広ければ見栄えもしますが、40坪にも満たない家に吹き抜けを設ける余裕などなく、それだけのスペースがあるなら2階に床を張り、一部屋一部屋を広くとったり、ウォークインクローゼットや書斎などを設けたいものです。
バルコニーも家のデザインを気にするあまり、小じんまりと造るのでなく、家族4人分の布団を一度に干せるぐらい大きくとりたいものです。我が家は妻の強い希望で、南東方向に6m幅の造作バルコニーと南西方向に7m幅のアルミ製バルコニーがあり、大変重宝しています。
マイホームセンターのように土地の間口が広く50坪を超える家だから見栄えもしますが、我が家のように、間口9m×奥行18mの50坪の狭い敷地に40坪未満で見栄えのする家を建てようとしても無理だし、たとえできたとしても間口9mから見えるのは道路に面したごく一部の面でしかありません。
家は敷地の間口や奥行、隣地と離さなければならない距離、北側斜線や崖条例など、いろいろな制約があり、希望通りの家ができない場合もあります。デザインばかりに目を向けず間取りに時間をかけて機能的で住みやすい家を建ててください。
住宅会社で持っている間取り図面の中から、予定している敷地にうまく収まるものをいくつか選んで検討し、その図面をカスタマイズしていくのが良い方法だと思います。
ただし、選んだ図面オリジナルのままの価格をはじめに聞いておき、カスタマイズするごとに、いくらかかるのかを聞いて検討していくのが良い方法だと思います。
ところでセンチュリーホームですが、私が契約した時から2年ほど経ちましたが、この2年間に家の仕様がかなり変わっていることがチラシを見てもわかります。
現在、長期優良住宅には補助金が100万円出るし、次世代省エネ基準(等級4)を満たした木造住宅にはエコポイントが30万ポイント付きます。住宅会社各社はこれを取得できるようにするため、仕様変更しているようです。
具体的には、
①劣化対策(数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること)
劣化対策等級3に加えて床下および小屋裏の点検口を設置
床下空間に330㎜以上の有効高を確保
センチュリーは上記により、スキルビスで無く、べた基礎になったようです。
②耐震性(耐震等級を建築基準法レベルの1.25倍である2にすること)
センチュリーは筋交いを増量し、耐震等級2を確保している? ←未確認
③エネルギー性(必要な断熱性能等の省エネルギー対策等級4が確保されていること)
1階天井の石膏ボードの厚みを増したり、断熱材を入れたりしている。
Low-E複層ガラスや樹脂サッシの採用
より性能の高い断熱材の採用
④維持管理・更新の容易性(構造躯体に影響を与えることなく、配管の維持管理を行うことができること)
床下空間を配管が通り、基礎外周から外に出すことにより目視で点検ができ、基礎を壊すことなく更新(取り 換え)も容易にできる
⑤その他5項目計9項目の認定基準があります。(詳細は住宅会社に問い合わせしてください。ネットでも調べられます。)
以上が長期優良住宅の認定基準ですが、センチュリーの仕様が長期優良住宅になっているかどうかは確認していませんので、営業マンに聞いてみてください。
そのほか、住宅ローン減税も長期優良住宅の場合、控除率1.2%で10年間通算の最高控除額は600万円と過去最高になっていますので、家を建てるには今が狙い目だと思います。
次は、機会がありましたら、屋根瓦や外壁の色決め、室内コンセントや屋外の防水コンセント・給水栓の位置決めなどについてアドバイスを書きたいと思います。