城南建設の家はどうですか?
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城南建設の家はどうですか
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城南建設の家はどうですか【その2】
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城南建設の家はどうですか【その3】
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[スレ作成日時]2008-07-22 23:42:00
城南建設の家はどうですか? 【その4】
471:
入居済み住民さん
[2009-05-29 10:02:00]
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472:
471です。
[2009-05-29 10:10:00]
>468さん、補足です。
サッシに限らず、城南の仕様も、オプションのものがキャンペーン商品で標準仕様になってたり、 オプション扱いになったりと、都度、内容が変わってるようです。 城南の営業さんによく確認された方が良いと思います。 我が家は数年前でしたので、ペアガラス+アルミサッシが標準でした。 |
473:
匿名さん
[2009-05-29 22:37:00]
>>467
たしかに単純に住宅性能を比較した場合 ○マ>城南なのは確かだと思います。 しかし現在の○マの状況は、工期が圧倒的に短く トラブルが多いのも事実です。 (そこは触れてませんね、トラブル時のタマの弁護士軍団も有名) 安くて性能がいいに越したことはないですが やはり安いは安いなりに何かありますね。 今後、○マが建築棟数で大手を抜くような事態になれば 質も技術も他を圧倒する建設会社になるでしょう。 逆を言えば、今建てている施主は踏み台と言われてもしかたないですが・・・ |
474:
473です
[2009-05-29 22:40:00]
○マの○部分 書いちゃった、すんません。
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475:
匿名さん
[2009-05-29 23:44:00]
住宅性能はさくら事務所の大下氏が立証分析しているとおり。
耐震性は現場作業者じゃどうにもならないよ。 換気面やサッシや断熱材など断熱性能も低い。 ちなみにここのコストが高いのは下請木工事に金かけてる訳じゃなくて中間介在費が高いから。 |
476:
匿名さん
[2009-05-30 01:49:00]
>>471さん
ありがとうございます。 我が家も 新日軽のアルミサッシで ペアガラスは1階の2か所だけです。 これから インフルエンザも流行りそうなんで 室内に加湿器を置こうか 置くまいか検討中です。 とても参考になるアドバイス ありがとうございます。 |
477:
匿名さん
[2009-05-30 01:51:00]
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478:
匿名さん
[2009-05-30 07:09:00]
大下氏のブログから抜粋。
城南建設は、さくら事務所の工事現場 施工品質チェックのご依頼が多い会社でもあります。 タマホームは、ローコスト住宅として知られ、全国展開により1万棟を超えているようです。 私が差を感じている部分において、両者の比較をすると以下のようになります。 柱の太さ 柱の太さは、タマホームが全て120mm角。 城南建設は一部に135mm(4.5寸)が使われており、その他は120mmです。 一般の方は、135mm(4.5寸)の柱を使っている城南建設が優れているように思うかも知れません。 木造在来軸組工法、枠組壁工法(ツーバイフォー)のような耐力壁構造では、鉛直荷重は柱に、水平荷重は耐力壁に負担させます。 そのため、鉛直荷重だけを考える柱は、その大きさを15mm大きくしたところで、耐震性には寄与しません。 耐震性の検討をする計算でも、柱の太さは考慮しません。 例え、柱を240mm角(24cm角)まで大きくしたとしても、その耐震性への寄与は構造用合板1枚分にもならないのです。 営業的には、購入者のウケがいいかも知れませんが、柱を135mm(4.5寸)にすることの費用対効果は大きな疑問です。 現場の施工でみると、120mmの土台の上に135mmの柱が乗ると、15mmはみ出してしまいます。 室内外に振り分けても 7.5mmはみ出ます。 面材を外側から張る場合、7.5mmも段差があると面材を平らに張れません。 そのため、城南建設では、135mm(4.5寸)の柱は、一部を欠き込んで面材を張るようにしていますが、それでは何のための柱サイズアップなのかわかりません。 作業の効率化を考えると、部材のサイズの共通化というのは、建築に限らず基本的なことです。 柱のサイズを120mmで全て統一しているのは、タマホームが作業効率を考えているからでしょう。 柱のサイズが同じであれば、面材を張るときに段差はできませんし、発注や在庫、部材の管理もラクです。 外周の面材 どちらも、建物外周部に面材を張っているのは良いと思います。 といっても、最近では普通のこと。 モイスとダイライト、耐力に大きな差はないと思いますが、釘の保持性はモイスの方が上です。 ダイライトは、釘打ち機で間柱を外して打ち込むと、釘が鉄砲のように飛んでいってしまいます。 釘が自分に刺さると困るので、ダイライトの工事中に私は室内に居ないようにしています。 1階床仕様 1階の床仕様は、タマホームが厚い合板を使った剛床仕様、城南建設は転ばし根太工法です。 構造・耐震性としては、1階の床仕様はどちらでもかまいません。 しかし、どちらも壁面を充填断熱を基本としている点では、剛床仕様が圧倒的に有利です。 転ばし根太+繊維系断熱材の場合、転ばし根太と土台のすき間部分から冷気が上がってきてしまいます。 この場合、対策として「気流止め」という施工をする必要がありますが、そのような施工は現実的に行なわれていません。 剛床仕様の場合、この材料自体が「気流止め」になります。 そのため、特別な配慮をしなくても、壁面の断熱材が有効に働くようになります。 効率面から考えると、剛床仕様の方が、工期が短くて済みます。 普通の大きさの家で、剛床仕様と転ばし根太仕様では、工期が2~3日違うでしょう。 剛床仕様であれば、プレカットですので1日もかからず工事が終わりますが、転ばし根太は現場工事なので1日で終わりません。 2階床仕様 2階の床仕様は、どちらも剛床仕様ですが、タマホームは遮音マット(4mmと薄いですが)が入っているので、少しグレードが高いといえます。 |
481:
匿名さん
[2009-05-30 07:22:00]
478の続き。
基礎の立上り高さ 城南建設は、基礎の立上りが400mmとなっており、建売住宅よりは高くなっています。 しかし、タマホームの標準では、450mmですのでさらに高くなっています。 450mmという基礎の高さは、室内からの高さだと400mmになります。 立上り部分のコンクリート打設時にホールダウンを埋め込んでも間に合う高さですので、この点から標準仕様を450mmにしているのかも知れません。 基礎の仕様 一般の方は驚かれるかも知れませんが、住宅の基礎形状は、大手ハウスメーカーや耐震等級 2以上を取る場合を除いて、構造的な裏づけがないまま作られています。 タマホームは、長期優良住宅の仕様となることで、耐震等級 2以上になります。 この場合、基礎の形状を、構造的な根拠がある仕様にする必要がありますので、スパン表などを使って基礎形状を決めることでしょう。 城南建設がスパン表などを使っているのか分かりませんが、ルール上は、特にスパン表などを使わなくても建てられます。 耐震性能 タマホームは、長期優良住宅の仕様となることで、耐震等級 2以上になります。 城南建設は耐震等級 2以上になっていません。耐震等級 1です。 耐震等級 1と耐震等級 2は大きな違いです。 これは、耐力壁の量の違いだけではないからです。 具体的に、木造在来工法で耐震等級 2以上を取る場合、建築基準法の計算に加えて、以下の計算を行なう必要があります。 つまり、より詳細なチェックとなり、安全な建物になります。 ・準耐力壁の算入 ・1階と2階の床面積の比率による、壁量の割増 ・耐力壁線の存在チェック ・耐力壁線間距離のチェック ・床倍率の検討 ・地域による地震係数(地域地震係数:Z) ・最深積雪量の考慮 ・胴差と通し柱の接合部チェック ・床と屋根外周部の横架材の接合部倍率チェック ・基礎のスパン表などによるチェック 間取りや外観が特殊で無い限り、耐震等級 2と 3の違いは壁量だけです。 室内の石こうボードを準耐力壁として計算することで、耐震等級 3もそれほど難なく取れるでしょう |
482:
匿名さん
[2009-05-30 07:24:00]
481の続き
ガラス タマホームは全てLow-Eペアガラス。 これに対して城南建設は、居室のみペアガラス。 その他は、シングルガラスなので、洗面所や階段、トレイなどはシングルガラスとなります。 この仕様では、冬季に結露が防げません。結露して当然。 シングルガラスとLow-Eペアガラスは、2グレード違いますので、大きな違いです。 断熱材 断熱材の厚みは、全ての部位でタマホームが上回ります。 城南建設は、ロックウールからグラスウールに変更しているようですが、断熱材そのもので大きな性能差はありませんので、やはり厚みが重要となります。 ちなみに、弊社のサービスご依頼者の中には、城南建設において 外壁:低密度現場発泡ウレタン 120mm 床 :押出法ポリスチレン 60mm+グラスウール 80mm 屋根:低密度現場発泡ウレタン 120mm+グラスウール天井100mm という、高断熱仕様にされる方もみえます。 これはかなりの高性能ですが、要望に答えてくれるのは良いと思います。 換気装置 城南建設は、ダクト無しの壁付け 3種換気です。 タマホームはダクト型の 1種熱交換換気です。 評価が分かれる点かも知れませんが、単純な導入コストでは、タマホームの方が高い仕様です。 省エネ基準 タマホームは、長期優良住宅の仕様となることで、次世代省エネルギー基準を満たすことになります。 城南建設は、標準で次世代省エネ基準を満たせません。 次世代省エネ基準を満たすためには、ガラスを全てペアガラスにして、断熱材の各部を標準よりも厚くする必要があります。 将来の排水管交換 タマホームは、長期優良住宅の仕様となることで、将来の排水管の交換が可能となります。 具体的には、排水管よりも太いさや管をコンクリートの中に埋め込み、実際の排水管をその中に通します。 将来、排水管を交換する場合には、その中身だけを交換します。 城南建設の標準仕様では、基礎コンクリートの中に排水管をそのまま埋め込みますので、将来の交換はできません。 長期優良住宅 繰り返しになりますが、タマホームは6月より長期優良住宅に対応します。 これにより、住宅ローン減税、固定資産税、不動産取得税、登録免許税などの優遇措置を受けることができます。 現場のチェック体制 これまで見てきた現場だけでの判断となりますが、工事のチェック体制や人材面では、城南建設の方が現状では上かも知れません。 しかし、棟数が増えていけば、チェック体制も整えざるを得ないでしょうから、タマホームの現場チェック体制も今後厳しくなっていくのではないでしょうか。 |
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483:
匿名さん
[2009-05-30 08:40:00]
検査等で城南建設の建物を多少知っている立場ですので申しあげます。
上の記事はかなり偏見に満ちたもので執筆者に講義する必要がありますね。 記事の根拠となっているタマの仕様は6月発売の長期優良住宅の仕様です。 城南建設においても長期優良住宅への対応は可能です。 >鉛直荷重だけを考える柱は、その大きさを15mm大きくしたところで、耐震性には寄与しません。 構造耐力だけを問うのならそのとおりですが、有効細長比・燃えシロなどを考慮するなら柱は太いほうが安心です。 また氏の理論なら柱は3寸(90㎝)角で十分足ります。 >モイス 実際にこの製品を見ると、本当に耐力性能があるのかと疑わしく感じる事があります。 ボール紙を重ねたような感じで水濡れや衝撃に弱く、事実湿気には弱いので現場での保管には要注意です。 私の会社では施工中の欠けが多発したため、すぐにダイライトに切り替えました。 ただ、この製品を採用するとトステムのサッシが安く仕入れる事が出来ます。 >1階床仕様 1階剛床は無意味でコストアップにつながります。 >遮音マット おそらく遮音Qかと思いますが、8mm仕様にしないと効果は薄いとパンフレットにも書いてあります。 >コンクリート打設時にホールダウンを埋め込んで ホールダウン金物をコンクリート打設時に埋め込む事はありません。 そのような田植えをしている施工会社は皆無です。 ホールダウン金物は配筋時に正確な位置に設置します。 以下、長期優良住宅との比較となっていますので省略 |
484:
匿名さん
[2009-05-30 09:13:00]
タマのコマーシャル?
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485:
匿名さん
[2009-05-30 09:20:00]
城南さんのこれからの家造りでは
せめて全窓アルミ・樹脂の複合ペアガラスを標準にしてほしいものです。 (LOW-EはOPでもよい) 柱については 城南では土台・通し・出隅・間柱に桧 タマでは土台のみ桧・あとは集成材(何の木かは?) |
486:
匿名さん
[2009-05-30 09:21:00]
城南建設で建物を検討されていた方が、「やはり、タマホームで建てよう」と考えが変わったというご依頼者がみえました。
建物の仕様を見比べれば、いつかそのような日が来るだろうと思っていました。 それは、城南建設とタマホームの比較される日です。 >城南建設だけでなく、地場の工務店も当てはまります。 タマホームが2009年 6月 4日から、長期優良住宅に標準対応するというニュースを見てから、よりその思いが強くなりました この人、やばいでしょう・・・・ 経歴見ると現場経験なさそうだから、素人同様に広告に誤魔化されるのかな。 |
487:
すぅ
[2009-05-30 10:33:00]
今、城南さんに契約を先のばししました。土地も100万引いてくれて、私達が気になる土地も調べといてくれる親切に営業さんでした。
ただ、今回は車検もあるので八月以降にとお願いしました。営業さんは相変わらず優しかったです。ちなみに、私はオール電化が50万にビックリしました。あと制震パネルがついても坪50ぐらいで建てられるので私達には合いました。 私も出費を抑えたいので持ち込みを相談した所、快く承諾してくれて、OPについても沢山の標準から選べるのでそんなにないけど、どうしてもって奴は、設計士さんやデザイナーさんに相談して1番安く出来る方法相談するといいと教えて貰えました。 あとOPの値段も明確に教えて貰えました。 私は、こんなにお話してるのにマックや商品券は貰えてません(T-T) 不景気ですからねぇ…… |
488:
匿名さん
[2009-05-30 21:36:00]
さくら事務所から謝罪はないの?
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489:
匿名さん
[2009-05-30 22:00:00]
長期優良住宅の点で住宅の性能の判定はついてますね。
コストも大きく、坪単価も数十万(総額数百万円)も違う。 購入検討者から見れば目から鱗なんじゃないかな。 有益な情報だと思います。 |
490:
匿名さん
[2009-05-30 22:03:00]
478さん
ブログのリンク先を書いていただけませんか。 |
491:
匿名さん
[2009-05-30 22:18:00]
予想通り、さくら事務所の批判と受け取られ投稿拒否されました。
http://t-ohsita.com/ |
492:
匿名さん
[2009-05-30 23:14:00]
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城南の家に限らず、住居エリアやサッシの種類(アルミサッシ)によって結露は生じます。
ちなみに拙宅は、城南で建築し、アルミサッシ(新日軽)です。
1階リビング等(掃出し窓3)は結露は見られません。
2階寝室、子供部屋等では若干、結露は生じます。
これから建築されるのであれば樹脂をお薦めします。