芦屋市の埋立地に住宅街が少しずつできてきていますが、埋立地ということはともかく、
それ以外の生活面に関してはいかがでしょう?
実際に住んでいらっしゃる方、検討されたことのある方、もしくは近隣に住んでいる方など、
よろしければ教えてください。
特に今は塩害、湿気などを心配しています。
[スレ作成日時]2005-05-24 19:47:00
潮芦屋ってどうですか?
364:
近所をよく知る人
[2007-12-31 18:43:00]
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365:
匿名さん
[2007-12-31 19:00:00]
>>363
ストック(資産−負債)がいくら以上であれば、中流だと考えますか? |
366:
匿名さん
[2007-12-31 19:58:00]
363です。私見ではありますが・・・
ストックの利潤で生活できる世帯層は アッパーミドルと呼べるのではないでしょうか。 (勤労所得に頼らずとも満足した生活できるの意) それ以上は上流かと考えます。 ミドル層は幅広いと考えます。言いたかったのは ストックがマイナスであれば勤労所得フローだけの 所得世帯ではリストラ等のフロー停止でのストック からの取り崩しがきかないということです。 フローが続くかぎりはストック取崩しの必要もなく ストックがマイナスであってもミドル層に留まれますが、 フロー停止のとたんに債務超過で身動きがとれなく なり破産等による手段しかなくなり下流層に転落 する可能性があります。 (実際にはリストラあっても失業保険や親類の支援等 により急なフロー停止は考えにくいですが、正社員 から契約社員採用等への切替等収入減ありえます) 下流層はストックをまったく持たない層で 外車やブランド品を借金してまで購入する ストックの考えを度外視した層です。 多少ストックがマイナスでもフローが多ければ ミドルとも思いますが・・・。 あくまで私見ですが・・。 |
367:
匿名さん
[2007-12-31 22:47:00]
なんだか、話しずれていませんか?
お金持ちであろうが、心が貧しいのでは? |
368:
購入検討中さん
[2007-12-31 23:24:00]
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369:
匿名さん
[2008-01-01 01:17:00]
山側だろうが、海側だろうが、自分が気に入ったところに
住むのがいいんじゃないでしょうか。 気に入って住んでいる人に対して、よそから プライドがどうの資産価値がどうのという話は 余計なお世話のように感じますが・・・。 |
370:
住まいに詳しい人
[2008-01-01 02:39:00]
車のお行儀について
まず、芦屋に暮らすようになってたいへん驚いたことは、外車の多さと、その外車のお行儀の悪さである。芦屋川沿いに建つ我が借家の最寄り駅は、阪急電車の「芦屋川」だが、駅前に唯一あった銀行もリストラで閉鎖され、スーパーすらない寂しい駅前であるにもかかわらず、朝の出勤時や夕暮れの帰宅時になると、駅前の道路は不法に駐車された外車たちによって埋め尽くされてしまうのである。駅前の道路などと書くと、東京辺りの人たちには、中央線沿線などにある小さいながらも立派な駅前ロータリーなどを想像されるかもしれないが、そんなものではない。だいたい芦屋川駅は、芦屋川の川上にかかる小さな駅だから、駅前道路というのは芦屋川の堤防道路なのである。そのもともと狭隘な道路にバス停がならび、タクシー乗り場に客待ちタクシーが列をなし、人々がその隙間を行き来するというとんでもなく狭苦しい駅前道路なのである。 その駅前道路に、おびただしい数の外車が不法駐車している。ベンツ、BMW、ボルボは不法駐車外車の御三家。ほかにも、プジョーもあるし、ジャガーもあるし、アルファロメオもあります。フォルクスワーゲンやゴルフは芦屋では外車の内にはいれてもらってはいないようだが、もちろんある。アメリカ車はあまりみかけない。 こういう外車に乗ってやってくるのは、たいがい小ぎれいに身支度した中年の女性たちだ。芦屋川駅に、夫や子どもを送り迎えするのに、外車でのりつけてくるのである。それも、車に乗って待っているなら、まだお行儀の良い方で、たいがい車を離れて何処となく去ってしまう。その上、駐車の仕方がまことにぞんざいというか、へたくそというか、路肩との間にずいぶんとたくさんスペースをとって駐車している。 こういう外車が居並ぶ中をバスがやってくる。バスの運転手は、ほとんど不可能と思えるような隙間をみごとにすり抜けて所定の停留所にぴたりと車体を着けるからお見事である。東京なら絶対、駅員やバス会社の交通整理係などがやってきてこういうとんでもない自動車の駐車を慇懃に排除するだろう。しかし、ここ芦屋川駅では、そういうことはまったく起こらない。おかげで駅頭は無法地帯と化している。 当初、私は、こういう外車に乗りまわしてとんでもない不法を働いている人物たちは、関西、とりわけ神戸周辺といえばぴんとくるような恐いご面相の人々に違いないと思っていた。だから、それが恐くて誰も注意すらできないのだろうと。しかし、今はそういう認識はまったくの誤りであったことを知っている。芦屋の外車を乗り回しているのは、阪急電車線以北の斜面地に広がるミドルクラス向けのマンションや一戸建て住宅に住む女性たちなのである。 傾斜地に暮らすミドルクラスたち 私が、ミドルクラス向けの住宅と表現し、高級住宅とは書かないのには理由がある。芦屋水準で高級住宅といえば、阪急電車線以南の芦屋川堤防沿いの200坪はあるかと思われる洋風の邸宅や阪神電車以南に広がる浜芦屋とよばれる臨海部の昔ながらのこれも数百坪はある和風のお屋敷を指すからである。 芦屋の街は、海と山が迫った地形にある。山沿いの傾斜地は、もっぱら戦後、住宅開発されたもので、本当の戦前の金持ちたちは、希少性の高い芦屋の平地部分に邸宅を構えていた。だから、たとえ眺望は絶景であっても山芦屋や東芦屋の傾斜地の住宅は、戦前からの上流階級とくらべればやはりミドルクラスな人々であることにかわりはない。(六麓荘という山麓の邸宅街は、このセオリーに含まれない別格である)そして、これら傾斜地に建っている住宅に住む人々にとって、坂の上り下りはやはり骨の折れることであり、家人に送迎をさせるということになるのは自然ななりゆきなのであろう。 その結果、送迎の奥様たちの外車が駅頭を埋め尽くすことになる。交通マナーなどはあってなきがごとくである。奥様ばかりではない。親がそういうことなら、その娘たちも同様である。駅頭や交差点に外車をほったらかしにしたまま、アイスクリーム屋やこじゃれた洋菓子屋に出入りし、両手にアイスやクレープなどを握りしめたまま、不法駐車のせいで数珠繋ぎになった車列を平然と眺めつつ、外車に乗り込んでいる。そして、のたくそとエンジンをかけるばかりでいっこうに発進しないのである。よくみると車内で待っていた連れとアイスをむさぼっている。 |
371:
匿名さん
[2008-01-01 09:06:00]
芦屋が外車が多いのは事実。
1)ホントにお金持ちで外車に乗っている層 2)無理して買っている層 の2種類がおり混在していて芦屋=外車必要の ようになって外車天国になっている。 お金持ち層は2千万もするようなマセラッティや フェラーリ等にも乗っておりこれらはさすがに 一般人が背伸びしても乗れる代物ではない。 ただベンツ、BMW、ボルボ等はその価格帯から 一般人でも乗れるのです。 でも住んでいる住居は無理して飛び込んで買える ものでもありませんので、車では判断できないが 住居でその裕福さが判断できる場合は多いです。 だからといって住居の大きさや地区の優劣を議論 してもさほど意味はない。 問題は身の丈に合わない、人生を崩壊の危機に 持っていくような高額住居の購入をプライドや 見栄で行う行為です(人の勝手ではありますが) ただ社会の風潮として業者がこういう高額購入を 推奨しているところがあり、それでもって実際に 破産に直面した被害者が多いのも事実です。 欧米では年収の2倍が限界と呼ばれている住宅ローン がなぜ日本では5倍6倍OKとなるのでしょうね。 しかも低金利下での短期固定や変動金利で年収比 25%超えるようなまさに破産させるために借入れ させているような業界慣行には問題あります。 まして、これに加え高額外車をローン購入する層は 破産志願者としか思えませんね。 物事をプライドと目先のキャッシュフローのみで計算 して将来をドブに捨てるようなことだけは避けないと。 (ストックの観点からみれば3千万の預金で利率1%とすると 60万、一方で3千万の借金は3%とすると△90万で差引 1年で150万もの差がでるのです) 表面的なプライドのみで膨大な金利を払うのは もったいないことろです。 まあこれらの判断は人の勝手ですが・・・。 |
372:
ご近所さん
[2008-01-01 09:52:00]
369
>山側だろうが、海側だろうが、自分が気に入ったところに 住むのがいいんじゃないでしょうか。 気に入って住んでいる人に対して、よそから プライドがどうの資産価値がどうのという話は 余計なお世話のように感じますが・・・。 そうなんだけどこの埋立地に住んでる人々が妙に自信持ってんだよね。 過去のレスから言って、 芦屋浜の高層団地の子供が通う一緒の学校に通わせたくないとか、 ここを買う人間は年収一千万円はあるとか。。。。 自分達のプライドは守り、もっと上の層(家の面で)言われたら 反発ですか? 自己チューもはなはだしい。 |
373:
匿名はん
[2008-01-01 11:12:00]
もともと芦屋に限らず六甲山麓の山は花崗岩がマサ化していて大変脆くなっており土石流の土砂礫が堆積した危険地形険で価値が無かったのだけど、とにかく六甲山の南側は平野部分が少ないので昭和以降に、平地の良い場所で新たに大規模な土地を買収して分譲する余地などなかった。
大規模な土地を確保して売って儲ける為には、山間部を安く買い切り開いて尾根と尾根の間の谷を盛土で生めて造成するしかなかった。 もともと価値の無い危険な山の斜面を高く売る為の苦肉の策が「山手=下界を見下ろす階級、高級」という戦後に電鉄(主に阪急)、メディア、不動産会社がやったプロパガンダ。それに洗脳された分譲顧客が、子供や家族に山手のほうが高級、海手や下界は下衆と吹き込み間違ったカースト意識を蔓延させ今日に至る。 |
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374:
匿名さん
[2008-01-01 11:37:00]
>373
インドでもあるまし、カースト、カーストと煩いね。 山の手の住民から見れば、お宅ら、"埋立地でも芦屋と言う住所” にこだわってんじゃないの? 一生懸命プロパガンダしてせいぜい自分達の住むところのステータスを 上げてくださいな。無理だろうけど(w) |
375:
匿名はん
[2008-01-01 11:48:00]
↑阪神カーストという言葉がある事も知らないオ・バ・カ・ボ・ン
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376:
ご近所さん
[2008-01-01 11:58:00]
芦屋市Chakuwiki
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E8%8A%A6%E5%B1%8B%E5%B8%82 誇張している部分もありますが、芦屋市民のある主のいやらしさや 差別意識を適格に指摘している鋭さもあってなかなか面白いですよ。 |
377:
近所をよく知る人
[2008-01-01 12:24:00]
371さん
まだ何千万も住宅のローンが残っているのに、わかりやすい高級グッズ(ブランドモノや車など人から見てもらえるもの)に走る物欲層は確かに阪神間には多いですよね。まだ多額のローンが残り資産形成に成功しているわけでもなない世帯が、つつましく生きず浪費や贅沢品に走り自分たちを中流より上だと信じて疑わない独特の文化圏はひじょうに不思議です。 |
378:
匿名さん
[2008-01-01 14:33:00]
そうですよね。同意。
下流層は文化住宅に住んでベンツに乗る。 それは車に乗っているときだけはお金持ちに なれるので。 潮芦屋の物件を買うような中流でも、これと まったく同じ罠にかかりセレブを謳歌する。 違うのは車降りて帰る家が下流にくらべ 少し豪華であること。 ここで全てを握った成功者と勘違いする。 その家は抵当入りしている銀行の実質所有物 で将来はデフォルトで追い出されるかもしれ ないにもかかわらず・・・。 山手、浜手の議論の前に所有権をGETしてから ですね。 多額の住宅ローンを背負いブランドや外車で 着飾ってキリギリス生活をする人は老後に 国の年金でもあてに生活するつもりでしょう。 お金足りなくなったら老後でもレジや警備の 仕事はできますので心配する必要はないとも 思いますが・・・。 蓄財を頑張って早期リタイヤを目指す欧米や 中国と違い、日本では多額のローンに金利払い まくり・・・35年ローンで老後も働く勢いです。 不思議ですよね。 |
379:
ご近所さん
[2008-01-01 16:35:00]
372の
そうなんだけどこの埋立地に住んでる人々が妙に自信持ってんだよね。 これって的を得てるね〜。 ほんとそのとおり。 気持ちも分るんだけどね。憧れの芦屋で夢の 一軒家だもんね。 おとなしくしてたら微笑ましいんだけどね。なんか張り合ってくるん だよね。ほんと。 |
380:
周辺住民さん
[2008-01-01 16:58:00]
379さん同感
378さん、この典型が潮芦屋の住民だよ。 以前のレスにもあったけど「どこの家も外車止まってますしぃ」 とか言ってたけど。。。。。 お高くなろうと必死に背伸びしてるのは潮芦屋の人達でしょ? それを揶揄されると、山を削った所なんて家を建てられる場所でないとか、企業のプロパガンダだとか因縁つけてさ。 阪急以北だけど、近所が外車であろうと国産車であろうとそんなに 人の事気にしないよ。車だけでなく、家も場所もずっとそこだから それが当たり前と思ってるから何とも感じてない人の方が多いんじゃないかと思うな。 そしてなんと言われようと人気は人気でそれが価格上昇に結びつくのは 資本主義だから仕方ないことなのでは? 数十年か経って日本が欧米のようにウオーターフロントがもてはやされる ようになれば逆転して潮芦屋の住民が「フン、山奥の人間なんて」と言えるようになるんじゃないかなぁ。 |
381:
ビギナーさん
[2008-01-01 17:01:00]
一言で言うと芦屋は住みやすくないです。妙な階級意識と勘違いしているプライドの高いアホが、富豪ではない庶民にも多すぎるからね。もっと勘違いさんが少ない住みやすい地域は他にいくつもありますよ。常に何かと比べて競争したり勝ち負けを決めたり見下したり見下されたり蔑んだり羨んだり背伸びしたり見栄を張ったりして生活するのが地域性なのです。ブランドに弱い主婦は芦屋も悪く無いと思いますが、暮らしやすさ重視なら安易にメディアのアンケート上位に登場しないような所を探して選びましょう。芦屋も昔はブランドモンではなかったのですが、昨今はブランドモンに成り下がり、親や祖父の代から住んでいる人間も性格が変わり果て勘違いセレブ意識とゆがんだ階級意識をほぼ例外無く持つようになりました。
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382:
匿名はん
[2008-01-01 17:15:00]
芦屋が普通の地域ではない階級社会文化圏である事(常に自分の居住地区を意識して生活し、無駄にプライドを持って下を見て見下して生きている人間が主流)は、住民に対して貶してみるとわかります。例えばだけど山手町の急斜面に住んでいる住民に対して、不便な崖っぷちによく住みますねとか、成金と猿と煙は高い所に上がるとか、山芦屋の芦屋川沿いに住んでいる人間に対して、よくもまぁ頻繁に氾濫してきた荒地氏に住めますねといった意見ね。
普段は穏やかな性格を装っている住民に対して、その住民が自分が勝っていると思い込んでいる自分より格下だと思い込んでる地域の人間から、居住地域を批判されると、必ず本性が出ます。怒りのあまり表情がひきつり反論します。つまり見下している相手から、自地域を批判される事は断じて許さない(=自分の勝ち以外は認めない)わけです。 |
383:
大学教授さん
[2008-01-01 17:25:00]
芦屋はこれといった全国レベルの伝統産業や古くからの歴史は一切無く、面積も狭く有力企業もいませんから、あるのは「芦屋ブランド」だけなんです。その芦屋ブランドというのはまさに「金満」「セレブ」「金持ち」といったイメージですから、芦屋と金は切っても切り離せません。結果として芦屋ブランドを守る為には、市の居住者が金(資産、家も含む)を尺度として勝ち負けや階級を決める独特の文化圏にならざるをえないがあります。
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サラリーマンでも余裕で買えたけどね。
坪単価が当時の勤め人サラリーマンの月給
(今の貨幣価値で30万ぐらい)ぐらい。
六麓荘など土地よりも庭や造成や外構に金がかかる土地数百坪、
床面積が数百平米の大邸宅は別にして、不便な山手の100坪程度の
土地は昔はサラリーマンでも自分が希望すれば買えた。
人気もあまり無く当時はまだ空地だらけ社宅だらけだった。
地価が上がりだしたのは1972(昭和47)年から。
昔はむしろ平田町や川西町などのほうが遥かに貴重で高かった。
かつての芦屋は今ほど異常な選民意識を持っているなんちゃって
セレブや勘違いプライドで頭が逝っちゃっている人も少なかった。
大邸宅は別にして、今は普通の大きさの家に住んでいる人間まで
痛い勘違い人になってしまっているからね。