大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
マツシタホームで建てた方いかがですか?
1421:
名無しさん
[2022-05-05 04:41:18]
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1422:
匿名さん
[2022-05-05 07:56:24]
お話しの通り、窓へシェードは不可欠ですね
もし断熱性を求めるなら、有名どころの一流と呼ばれる大手ハウスメーカーはやめた方が良いと思います ペアのアルミ樹脂複合サッシに始まり、エアコン室外機の多さ 外観からエアコン室外機を数えるだけで、その家の性能が分かります 私の家は延べ床38坪で全館空調ですが、エアコン1台のみで涼しく、湿度も低いえので快適です ただ真夏にエアコンが壊れてしまうのだけが不安です |
1423:
匿名さん
[2022-05-05 20:29:47]
性能だけではなく、基礎、構造体、耐久性の全部を見たほうが良いですよ。
ここのスレ見る人は、断熱マニアが多いみたいだけど。 |
1424:
名無しさん
[2022-05-07 08:25:21]
>>1423 匿名さん
タイル外壁が標準だと思うけど、トータルコストが安くなるし防水的にも良さげ。 どこもベタ基礎だけど、マツシタは30ニュートンだから100年の耐久性とアピールしてた。 大手も今はだいたい30ニュートンになったでしょうけど。 |
1425:
検討者さん
[2022-05-08 14:05:24]
予算を減らせば減らすほど、家の質が下がるから迷う。 かければかけるほど家計が苦しくなる。
道理的にはそうだけど、簡単じゃないよね。 |
1426:
評判気になるさん
[2022-05-09 07:05:52]
いろいろハウスメーカーを回ってる者です。
行く先々でいろんな事を言われて多少混乱気味ですがご容赦ください。 個人的にUA値はあまりあてにならない気がします、UA値が0.2と0.3レベルの会社なら変わるかもしれませんが。C値だって大きな家の方が良い数値が出やすいですし、UA値は計算上なので個人的にハテナマークがあります。 勿論、UA値が良い会社で良質な断熱材や窓を使い、丁寧な施工することが大事なわけですが、素人で判断することはなかなか難しいと思います。 実際のところ気密測定を全棟実施している会社であれば、ある程度は信頼していいのではないでしょうか。 いくら良い素材を使用しても、断熱材がスカスカに施工されて精度がわるくなると意味がないと認識してます。 近いうち一条に聞きに行くつもりですけど、マツシタでは気密測定を大工完了時と竣工時に2回やると言ってました。 そもそもC値を気にしないメーカーはそこまで拘りがないので、UA値の数字も期待できず大した家にはならない気がします。どこの会社がどうということではありませんが、しっかりと根拠を示してもらう方法しかないような。 |
1427:
匿名さん
[2022-05-09 07:32:58]
建築会社選択においてはチェックリストがあるかどうかがまず「最低」ラインみたいです
。 高性能住宅を謳っていてもチェックリストすらないところが圧倒的に多いそうなので要注意ですね。 そう言うところは「論外」だそうですね。 https://youtu.be/9f-h6-iSCU8 |
1428:
名無しさん
[2022-05-10 14:18:36]
>>1427 匿名さん
こういうのは、大手ハウスメーカーは強いでしょうね。 社内でマニュアル化されていると思うので。 松尾設計室の動画はよく見てますが、松尾氏が言うよな高性能住宅やパッシブ設計をつくれる会社は限られてくると思います。 |
1429:
通りがかりさん
[2022-05-10 20:50:49]
みんな面白いこと言ってる。
いくらマニュアルがしっかりしてたとしても、薄い断熱材にペアガラスのアルミ樹脂を使ってる大手の断熱性能は期待できない。 調べればわかること、一条とマツシタがダントツ。 分厚い断熱に、トリプルガラスのオール樹脂をやらないと高性能住宅とは言えない。 施工会社が高断熱住宅にどれだけ慣れているか,が施工品質の「維持」に関わってくる。 また別の問題として「正しい施工方法を理解しているか」という問題もある。 つまり「間違ったまま同じ施工を繰り返してしまう」というケースになる。 そういった要素はUA値には出てこない。 素材(UA値)と腕(C値)、ノウハウを重視すべき。 結果、一条とマツシタの2択になる。 普通の家しかつくってない住宅会社にいきなり高性能住宅つくれと言っても無理だろ。 ファミレスで高級料理ができないのと一緒。 |
1430:
匿名さん
[2022-05-10 21:19:13]
>>1429 通りがかりさん
時代の流れは省エネだから高性能を追い求めるは間違いでは無いけれど、追い求めるべきかどうかは人による。 車で例えればプリウスやアクア、軽自動車に価値観を感じる人もいればレクサスのハイブリッドのように省エネ性能はそこそこで良い人もいる。 大手ハウスメーカーも最優先事項は省エネでは無い。 高性能と安全、安心や高級は違うので勘違い無きよう。 |
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1431:
通りがかりさん
[2022-05-11 05:32:59]
>>1430 匿名さん
たしかにそれは言える。 今のトレンドは再生可能エネルギーと断熱性能、国のカーボンニュートラル推進から考えてもそうなりつつあるが、大手はそもそも高性能住宅に力を入れてない。 一条がそこの部分をいち早く手掛けたから積水を抜いて日本一になっただけのこと。 デザインや安全で言えば大手の方が一枚上手だろう。 各社でもっている正義は違うし、また客の価値観もそれぞれ違う。 結果的に一条が売れてるのは、太陽光と断熱、客のニーズ割合が多いところで合致したからだろ。 マツシタが金をかけてるのはライフサイクルコストが安くなる素材。 一条とも似てるようで、また違う考え方。 メンテナンス費と燃費を最小限化したいんだろう。 大手は精度に力を入れてるから、マニュアル化してクレーム対策がしっかりしてる印象、一部の富裕層向けの高級住宅もターゲットにしてる。 一条とマツシタは見た目の高級素材に金をかけてない。 たぶん実用性を重視してる考え方。長持ち・快適・省エネに関わるところに金をかけている。 |
1432:
匿名さん
[2022-05-11 07:40:55]
>>1431 通りがかりさん
耐久性は普通保証の内容、期間で判断します。 一条が長持ちとは? 構造と防水の保証が最長でも30年なのに? 初期保証は10年程度だったような 大手は構造と防水は初期保証で30年(無償点検、無償補修)で保証自体は永年とかが多いんだが。 |
1433:
検討者さん
[2022-05-11 09:53:13]
マイホーム検討中です。
大手ハウスメーカーというのは、30年間は有償メンテナンス全くなしなのでしょうか? 私の認識では、10年毎の点検時に必要なメンテナンスを行う必要があると思ってたのですが、どの会社になりますか? もし可能でしたら、具体的に内容を教えていただけるとありがたいです。 (屋根や外壁、バルコニー防水、軒裏や雨樋も30年間不要ということ) |
1434:
匿名さん
[2022-05-11 10:52:08]
>>1433 検討者さん
積水ハウス 構造と防水の初期保証30年 保証自体は永年 「10年点検、20年点検を必ずお受けいただき、当社が必要と判断した補修工事(無償工事)を行うことが前提となります。」 って書いてあるな。 https://www.sekisuihouse.com/liaison/region/lia01/fukushima/koriyama/r... 大手は初期保証30年ってとこ多いよ。 マイホーム検討中ならば具体的にはメーカーに営業確認した方が良いかと。 |
1435:
検討者さん
[2022-05-11 18:53:48]
ありがとうございます、参考にしてみます。
積水ハウスの無償工事で30年間は安心ですね。 |
1436:
匿名さん
[2022-05-12 05:40:53]
ちゃんと調べてみたら実態がわかる
30年の初期保証は、あたかも全て保証されるように記載されているが要注意 30年間は、最低限の構造、雨水侵入という部分において、万一欠陥や問題があった場合には、メーカーが無償で対応をしますよという限定的なもの その証拠に屋根と外壁の塗り替え、外壁目地コーキング交換は有償工事になると書いてある 仕様にもよるが、そのメンテナンス費用が数百万とかかるんだろう? 結局は、消耗品は自己負担ですよと言われて終わる 世の中そう甘くはない 30年間は無料で何でもしてくれるわけではない 項目や内容については、営業に詳しく聞いてみた方がいい https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/building/support/service.html |
1437:
匿名さん
[2022-05-12 06:08:08]
屋根と外壁の塗り替え、外壁目地コーキング交換を有償でもしやらなかった場合は、30年保証はどうなってしまうんだろうと疑問に思う
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1438:
匿名さん
[2022-05-12 07:39:03]
>>1436 匿名さん
なるとほど公表されてますね。 構造と防水は住宅にとって1番重要と思います。 保証自体はメンテして60年以上継続って感じですね。 30年で保証が終了してしまう一条は、、、 長持ちとか言ってた人いたけど実態はずいぶん違うようですね。 |
1439:
匿名さん
[2022-05-12 08:50:13]
たしかに一条の30年間で終わる保証は頼りない
メーカーによって保証期間が違うもののメンテナンスしながら保証を継続していく必要はある できるだけメンテがかからないパーツを選択していくとメンテナンス費用が軽減できる どのメーカーでも屋根や外壁の追加費用さえ払えば高耐久のものが選べると思う ただ最初の費用はかかる、あとはかからないが |
1440:
e戸建てファンさん
[2022-05-12 19:12:54]
マツシタの性能は確かにいいかもしれんけど、そんなに過大評価しなくてもいいんじゃない?って感じですか?
評価をするにあたって全く関係ない建築関係の人がしたらどーなるでしょうかねー。 |
住みはじめたらどうせそこまで接点なくなるし、住んでからの圧倒的に長い時間をいかに快適に過ごせるかを勘案すると、ある程度は割り切ることを勧める。
夏は、軒が深く東西の窓が小さく設計されていて、日射遮蔽してるから実際には涼しい。
マツシタがいくらトリプル樹脂でも、窓にシェードやらないと太陽の熱エネルギーは入るのは仕方がない。
施主が使い方を間違えると暑くなる、断熱レベルが良くなれば取り込んだ熱を逃がさないのが断熱性能の考え方だからね。
逆に冬は南の窓から日射取得をするので暖かくなるわけだから。
住友林業とマツシタは日射遮蔽・日射取得の提案(パッシブ設計)はできていた。
一条の提案では平気で東西の窓をでかくしてくるし、軒の出が不十分。 パッシブ設計の概念はなかったと記憶してる。
とにかくハウスメーカー頼りはまずい、施主も勉強しないと良い家は建たない。