高橋監理ってどうですか?
89:
高橋監理 鈴木
[2007-03-29 18:18:00]
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90:
高橋監理 鈴木
[2007-03-29 18:19:00]
No.86の「誠意が全く無い!」さんへ、高橋監理の鈴木です。
「②抗議しても屁理屈を並べ謝罪をしない!〜⑤お客様が時間とお金で被害が出ても平然としている!」についてお話させて頂きます。 お客様の大切な住宅を建てる上で、この②〜⑤に記載されたようなことは、絶対にあってはならない事です。 当社では、万一、このような事が起こった場合に備えて、本社より郵便で「お客様満足度アンケート」をお送りしています。この内容は、ご契約時からご入居10年経過までを12枚の返信用ハガキの小雑誌として構成し、お客様からのご意見、クレームが本社まで直接届くようになっております。 また、以前から、この掲示板に書いていますが、「クレーム (電話0120-789-778)」には、必ず、本社の私(鈴木)が対応します。私が休日の場合は、クレームの内容が「アフター連絡」帳に記載され、出社後、私が直ちに対応します。 |
91:
高橋監理 鈴木
[2007-03-29 18:20:00]
No.86の「誠意が全く無い!」さんへ、高橋監理の鈴木です。
「⑥社長がなんでも強引にやれば泣き寝入りすると思っている!」についてお話させて頂きます。 「誠意が全く無い!」さんは、当社の社長にお会いなさったことがありますか。 当社の、社長の基本姿勢は、「お客様の家を自分の家として作る」です。 いつも、会議の席上で、くりかえし社員全員に訓示します。社員もそれに答えられるように努力します。 |
92:
高橋監理 鈴木
[2007-03-29 18:21:00]
No.86の「誠意が全く無い!」さんへ、高橋監理の鈴木です。
「⑧地下室は結露と水漏ればかり!」についてお話させて頂きます。 関東地区の一戸建て住宅で、地下室付き住宅の、施工実績が一番多い会社が当社です。さらに、現在、当社で施工中の住宅の1/3以上が地下室付です。 この事実からも、理解して頂けると思いますが、これまで施工した地下室が「⑧地下室は結露と水漏ればかり!」では、お客様の信用を失い、現在、このような多数の注文は頂けません。 また、当社では、地下室の施工方法と、地下室の換気方法に関して、多数の特許を出願しています。 |
93:
匿名さん
[2007-03-30 12:41:00]
高橋監理 鈴木様
匿名(私もですが・・)ばかりのサイト上での真摯なやり取り、本当にお骨折りの事と思います。 鈴木さんのようにお仕事の延長で真剣に回答なさっておられる方、家作りを真剣に考慮されて質問される方、本当に高橋監理さんに不満をお持ちの施主の方ももられますが、そうでない方もいらっしゃると思います。 それに、突然増えたこきおろしのレスも匿名ゆえの事実無根の臭いがするのは私だけでしょうか・・・。(あえて名指しは避けます・・) 私はすでに他のハウスメーカーさんと契約済で、高橋監理さんのお世話になることはありませんが、鈴木さんの、ひいては高橋監理さんの対応に驚いてスレを見ていました。 事実かどうかはともかく、悪意を書き込みに名前と部署を明らかにして対応するハウスメーカーを私はまだ見ていません。 もしかしたらされているメーカーは他にもあるのかもしれませんが、相手にしないメーカーが多い中、この姿勢は評価できるのでは? (もっとも、私は中部圏在住で、まだ高橋監理さんの実物は一度も見たことがないので、メーカーとしての住宅自体の価値は全く知りませんが・・・) 鈴木さんが、個人で書き込みを決められたのか、会社の方針なのか分かりませんが、なんだか気の毒になります。 本当にそんなに重大なクレームなら、必ず直接連絡するでしょうし、事実高橋監理さんのほうに落ち度があったとして、その対応や結果も「こうしてもらいました」と書き込むべきでは? それに、こんなに書かれてるんですから実際に連絡があれば鈴木さんの方でも「NO○の方からご連絡がありました。このように対応させていただきました」みたいな書き込みもありそうですよね。 まあ、ほとんどの方はわかっておられるのでしょうが、あえて言うといくつかは本物でも、あまりにひどい書き込みは誹謗中傷が目的、あるいは荒れさせるためのツリという感じでしょうか。 真剣に家作りを考えているものにとって、大切な情報収集の場である事を考えて書き込んでほしいです。 鈴木さんにしたって、真剣なお仕事の一環として対応されてるんだし。でも、きりがないので、もうこれ以上は「本当に苦情のある方はこちらまで」で終わってしまっていい気がしますが・・。 念のために言っておくと、私は鈴木さんとも高橋監理さんとも縁もゆかりもなく、ましてや自演ではありません。 住宅業界はクレーム産業ですから、他のメーカーさんはどう対応されるのかと見ていた他メーカーの施主です。 |
94:
めぐ
[2007-04-06 09:14:00]
こんにちは、お久しぶりです。この度3月に
>新商品「アースソーラー・システム」を新発売。 >標準仕様をグレードアップ(24時間換気システムが全熱交換タイプ)。 とのことですが、価格はどのぐらいになったのでしょうか? 気になって資料請求はしたのですが、具体的には何もわからなくて、 すみませんが、こちらで教えていただければと思い、書込みさせていただきます。 建坪40坪+地下20坪を考えていますが、それだと合計いくらぐらいになりますか? |
95:
高橋監理 鈴木
[2007-04-08 14:52:00]
No.94のめぐさんへ、高橋監理の鈴木です。
お久しぶりです。No.67以来ですね、前回の答えは参考になりましたか。 めぐさんと、同様の質問が多数のお客様から寄せられています。 そこで、この場をお借りしてお答え致します。 当社では、地球温暖化の原因とされるCO2の排出を削減するため、積極的に省エネに取り組んでいます。その対策の一つとして、全熱交換型24時間全館換気システムと断熱複合樹脂サッシ(全窓ペアガラス)を新仕様の標準品といたしました。新仕様の施工坪単価は、建具等をコストダウンして、従来と同じ坪単価で販売しています。 ご質問いただいた「建坪40坪+地下20坪」の合計価格ですが、参考までに、当社の「新聞折込チラシNo.86」に掲載された、「準防火地域2×4の準耐火構造3階建で坪38万円」〜「鉄筋コンクリート住宅の3階建で坪65万円」は、新聞折込チラシに掲載された3階建平面図(55.6坪)を基に、当社の標準仕様で建築した場合の価格です。 |
96:
高橋監理 鈴木
[2007-04-08 16:20:00]
No.94のめぐさんへ、高橋監理の鈴木です。
つづいて、アース・ソーラーシステムの説明をいたします。 アース・ソーラーシステムのシステム価格は、一式390万円(延床面積60坪迄)です。床面積が大きくなる場合は、床面積に比例して、坪単価4万円ずつ価格が上がります。 その他の設置条件としては、地下水位が地表から9m程度以上である事と、次世代省エネ住宅(最高等級の断熱等級4)を実現するため、屋根断熱(発泡ウレタン厚さ160mm)、外壁断熱(発泡ウレタン厚さ75mm)の施工(標準仕様+70万円)が必要となります。 |
97:
匿名さん
[2007-04-09 14:58:00]
高橋監理 鈴木さんへ質問です。
建具等をコストダウンして、従来と同じ坪単価で販売するとのことですが、 既に契約をしている場合でも、全熱交換型24時間全館換気システムと断熱複合樹脂サッシ(全窓ペアガラス)の新仕様が標準品として付くのでしょうか? 横槍を入れるような質問ですいません。 |
98:
高橋監理 鈴木
[2007-04-10 18:37:00]
No.97の匿名さんへ、高橋監理の鈴木です。ご質問ありがとう御座います。
新仕様(全熱交換型24時間全館換気システムと断熱複合樹脂サッシ(全窓ペアガラス)が標準品)に関しましては、3月18日以降の新聞折込チラシNo.86号をご覧いただき、お問合せを頂いたお客様から対応しています。 それ以前に、お見積りをしたお客様に対しましては、特別価格として+30万円(新聞折込チラシNo.86号に掲載した、3階建平面図60坪で施工した場合)で施工させて頂きます。 なお、新仕様への変更は、プラン承認前のお客様に限らせて頂きます。不明な点は、担当の営業又は監督に相談するか、又は、私(鈴木)にお電話0120-789-778(AM9時〜PM6時)頂ければご相談させて頂きます。 |
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99:
めぐ
[2007-04-12 10:49:00]
鈴木さん、お返事ありがとうございました。
いろいろと教えていただき、大変参考になります。 父の2世帯を考えているため、相談してみます。 また、何かありましたら、よろしくお願いいたします。 取り急ぎ、御礼まで。(お返事遅くなり、すみませんでした。) |
100:
アラ
[2007-04-25 22:25:00]
家を建てる、について、営業としっかり話し合い、契約記録を書きながら、決めると揉め事も、減るのでは、ないでしょか、超高級とか、お客のやりがいを満足も いらないと思います。3棟立て直して初めて満足の良く家が出来ると思います。 いつも揉めてる気がします 鈴木さんも大変だけども。みんなで神輿をかついで、ワッショイしましよう
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101:
匿名さん
[2007-04-28 13:56:00]
住宅を建てる際地下室をメインと考えてるんですが、
予算2000万あったとして800万は地下室にあてて、 残りの金額で上物プランを提示してくれるという 家造りは可能でしょうか? |
102:
高橋監理 鈴木
[2007-04-30 16:50:00]
No.101の匿名さんへ、高橋監理の鈴木です。
「予算2000万あったとして800万は地下室にあてて」についてお答えします。 可能だと思います。敷地条件等について、営業と話をして下さい。 |
103:
匿名さん
[2007-04-30 21:06:00]
高橋監理 鈴木さんへ質問です。
地下室のある一戸建てを建てたくて土地を購入予定なのですが、地盤調査をしてから 契約を決めて良いということになったため、どのような調査をしようか検討中です。 20〜30万円程度で、ボーリングと標準貫入試験を行おうかと思っているのですが、 高橋監理さんでは、地下室を作る際の地盤調査はどのようにされていますでしょうか? 標準貫入試験をするなら大体何メートルくらいか。あるいは強固な地盤が何メートル 出るまでか。標準貫入試験の他に室内土質試験はどのようなものを行うかなど、参考 までにお教え頂けないでしょうか? |
104:
高橋監理 鈴木
[2007-05-01 18:03:00]
No.103の匿名さんへ、高橋監理の鈴木です。
「高橋監理さんでは、地下室を作る際の地盤調査は‥‥?」についてお答えします。 当社では、スェーデン式サウンディング試験法により地盤調査を致します。調査の仕方は、スェーデン式サウンディング試験機を用いて、建築場所の四隅と真中の5箇所を、原則として深さ10m(支持地盤が10m以上の場合は、その時点で終了)まで貫入させ、地下水位と地耐力を測定し、その結果に基づいて、地盤改良と地下室の施工方法を検討します。 前記、地盤調査費用は約3.5万円です。 また、「室内土質試験」について書かれていますが、地盤の長期許容応力度(kN/㎡)は「粘性土の場合」と「砂質土の場合」で異なり、土質により地耐力の試験計算方法が異なります。試験データー上では「換算N値」として表示され、「換算N値」が大きくなるほど地耐力が増します。 なお、当社で施工頂くお客様には、前記、地盤調査をサービスで行っています。 |
105:
高橋監理 鈴木
[2007-05-01 18:46:00]
No.103の匿名さんへ、高橋監理の鈴木です。
スウェーデン式サウンディング試験で、地耐力のデーターが足りない場合、又は、建物の重量が重い場合は、No.103の匿名さんが書かれた「ボーリングと標準貫入試験」を行います。 この地盤調査方法は、敷地をボーリング(地質のサンプルを採取します)しながら、標準貫入試験(地質の強度(kN/㎡)を測定します)を同時に行います。 前記、地盤調査費用は、30mの「ボーリングと標準貫入試験」で約28万円です。 また、「強固な地盤が何メートル出るまでか」については、建物の重さにもよりますが、一般的な、木造3階建ての住宅の場合、支持地盤の厚みは2m以上必要です。 |
106:
103
[2007-05-01 22:48:00]
早々のご回答ありがとうございます。RC地下室付2階建て(各階16坪程度)として、
支持地盤の厚みはどのくらい必要なものでしょうか? |
107:
高橋監理 鈴木
[2007-05-02 15:18:00]
N0.106の匿名さんへ、高橋監理の鈴木です。
「RC地下室付2階建て(各階16坪程度)として‥‥?」についてお答えします。 RCの建物の重さは、一般的に各階 約2t/㎡です。従って、「RC地下室付2階建て」の場合、建物の底部の自重は約6t/㎡となります。 この場合、建物の必要地耐力の余裕を、どの程度にするかが問題となります。 当社では、経済合理性の見地から、余裕を4〜5割増としています。から、地盤の地耐力は約9t/㎡以上で2m以上の厚みが必要となります。但し、この場合、あくまで建物の形状は、真四角の建物(4間×4間=16坪)を想定しています。建物の安定性の面からも、2間×8間=16坪のような長方形の建物の場合や、片勾配の建物の場合は、建物の重さの2倍以上の地耐力(約12t/㎡以上)が必要となります。また、支持地盤の下部に「自沈層」がある場合は、別途、杭工事等が必要となります。 |
108:
103
[2007-05-02 20:15:00]
ありがとうございました。GW中にも展示場を拝見してお話を伺おうかと思います。
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ハウスメーカーレビュー最新情報
「①設計図どうり作らない!」についてお話させて頂きます。
私(鈴木)には「設計図どうり作らない!」理由がわかりません。
当社の場合、お客様と打合せをしてから図面を作成し、お客様の承認を得て、確認申請をしています。さらに確認申請で承認された図面を、再度、お客様に提示(説明)した上で、お客様より最終的な承認を頂き、建物の施工を始めます。
また、施工途中で、お客様の希望により設計変更する場合は、現場監督と設計で協議し、お客様の承認を得てから、確認申請の変更手続を行います。(この場合、強度(構造)等の問題で、お客様の希望どおり設計変更できない場合もございます。)
また、細部の施工方法については、(財)住宅金融公庫の「住宅工事仕様書」に基づき施工しています。
なぜ、「設計図どうり作らない!」のか、理由がわかりません。