クレバリーホーム
562:
設計業務者
[2008-12-02 20:04:00]
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563:
匿名さん
[2008-12-02 20:40:00]
>>562
> 性能評価の書類を自社でやるか外注するかにもよると思う。 確認したわけじゃないけど、先の例では外注っぽい感じ だったかな。 > ちなみに、設計性能評価だけか建設性能評価もつけるかによっても金額はかわりますしね。 これも確認したわけじゃないけど、設計性能評価だけ じゃないかと思う。 もしかしたら、性能評価に関わる純粋な費用以外に、 求められた等級に準拠するための仕様変更の差額も 含んで120万だったのかも。 |
564:
契約済みさん
[2008-12-02 22:14:00]
552です。
555さん 積極性に関しては、まぁ、契約後だし、当然という事で理解しました。 ありがとうございます。 また、費用に関しては、設計評価+建設評価で、ハウスプラスに支払う金額が20万ぐらいで、手数料としてのfc店への費用は未提示だったので、わかりませんが、100万手数料でとられるとしたらびっくりですね。 住まいに詳しい人さん 色々と解説ありがとうございました。 結果的に、住宅性能表示は行わない予定です。 皆さんありがとうございました。 |
565:
設計業務者
[2008-12-02 23:13:00]
住宅性能表示を行う行わないは建てる人の判断なので、納得できればいいと思います。
耐震性能だけを気にするのでしたら、 耐震等級3を簡単に言うと「建築基準法の1.5倍の強さ」ですから、 筋交いなどで耐力壁を1.5倍にしてもらうのが簡単です。 (水平剛性や許容応力度などの難しい話は省いて考えてます) 筋交いを増やすだけなら材料費や手間はさほど高額ではありません。 (ただし、実際には基礎に用いる金物が変わるので、筋交いだけの話だけでもないけど・・) さらにただし、外壁にタスキの筋交いを大量に入れると 断熱材の施工性が落ちるのも覚悟が必要です。 外壁には片筋交い、内壁にはタスキ筋交いをできるかぎり入れるのが一番楽かもね。 筋交いの数なら自分でもチェックできるから、 たくさん入っているのを見て自分で安心できますよ。 |
566:
匿名さん
[2008-12-03 04:07:00]
今から建てるんだとしたら、耐力壁は筋交いじゃなくて壁パネルじゃないの?
だとしたら、元々それなりのレベルには行ってると思う。 実際に品格法に沿うとなると壁量だけじゃダメらしいけど、等級3「相当」に しておくだけでも安心感は全然違うよね。 |
567:
ビギナーさん
[2008-12-04 09:58:00]
耐震等級3で建ててもらっても5年後に結露で土台や柱が
腐ったら等級2に落ちますか?10年後には等級1になって 大地震で倒れませんか? ぜんぜん安心できないじゃん! 耐震等級だけって・・・ |
568:
匿名さん
[2008-12-04 11:30:00]
>>567
品確法や建築基準法を知ると、そういう頓珍漢な議論にはならないよ。 |
569:
契約済みさん
[2008-12-05 01:29:00]
設計業者さん
アドバイスありがとうございます。 初期では、最低限の耐震性だったので、筋交いを増やしてもらって、耐震等級2相当にはして頂いています。(自分で計算はしていませんが。) さらに入れてもらう話もあったのですが、すでに、若干、外壁にタスキの筋交いも入っており、断熱性も気になりますので、現状のままにしてもらおうかと思います。 ありがとうございました。 匿名さん 耐力壁は残念ながら筋交いです。 壁パネルで、断熱材の施行性も気にせずに、耐震等級3相当が理想だったかもしれませんね。 ありがとうございました。 |
570:
匿名さん
[2008-12-05 09:23:00]
>>569
なんか、タスキ筋交いと壁パネルを混同してない? モノを実際に見れば一発でわかると思うけど 壁パネルは断熱材の施工性は至って良好だよ。 あと、壁パネルは壁倍率がタスキ筋交いより低いので、 等級を上げるために計算上の壁量を稼ぐのには不利。 そのかわり壁パネルは壁量計算に含まれない 半端な壁も含めて全体をぐるっと包むので 建物全体の実際の強さは計算値以上になる。 ただし、パーティクルボードになって多少マシ になったとはいえ新省エネ+壁パネルは 透湿抵抗の問題がクリアになっていないので 立地条件によっては注意が必要。 クレバリーは基本的に壁パネルが標準になった らしいけどその辺大丈夫なのかね? |
571:
ご近所さん
[2008-12-05 10:55:00]
タスキ筋交い 壁倍率1.7倍
構造用パネル材9mm 壁倍率2.5倍 |
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572:
匿名さん
[2008-12-05 14:42:00]
>>571
テキトーなこと書いてはいけない。 筋かいによるもの 厚さ4.5cm×幅9cmの木材 2.0(たすき掛のとき4.0) 面材を釘打ちした壁を設けた軸組 パーティクルボード 2.5 クレバリーはこの仕様が基本。 |
573:
ポニョ
[2008-12-09 22:39:00]
うちの近くでクレバリー建てはじめてるんだけど進行が遅いね。
一週間経ったのにまだ屋根貼ってないよ。 しかも雨の日は囲い無しでした。 |
574:
匿名さん
[2008-12-09 23:41:00]
クレバリーで耐震等級3って、厳しい注文みたいね。
つぶれちゃったFCで、耐震等級3はほしいんだけどって言ったら、設計か、なんかを外注しないといけないです、、、。って、面倒くさそうな顔をされた。 住宅性能表示取りたいといっているのと勘違いされたのかもしれないけど。 耐震等級2程度を望んだ方が、無難そうね。 |
575:
匿名さん
[2008-12-10 09:15:00]
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576:
匿名さん
[2008-12-14 02:11:00]
面材が普及してきてるけど、筋交いも実は強いかもしれない。
壁倍率出すときの試験では、筋交い単独での試験だから折れやすいんだけど、 実際の家では筋交いは石膏ボードや外壁ではさまれるから、折れにくくなって強度や粘り強さはかなりアップする。 面材耐力壁だとそういうアップが見込めないから、意外筋交いのほうが強い場合もあるかも。 |
577:
匿名さん
[2008-12-14 17:15:00]
>>576
その考察には同意しかねるな。 外壁はともかく石膏ボードなんか拳で殴っても穴があく程度の強度しかないんだから 面に対して垂直の力には全く無力だよ。 それと、面材と筋交いで最も違うのは、単独での強度さよりも耐力壁の分布だと思う。 面材の場合は家の外周全体に施工されるから、窓の上下なんかも(耐力壁として認定はされないが) それなりに強い壁になる。 強い壁と弱い壁が隣り合うことになる筋交いの家とは、家全体としての強さがかなり違う。 面材の弱点はなんと言っても透湿抵抗。 これは実はクレバリーでも完全には解決されないままに採用されている。 まあ、問題が表面化する可能性はさほど高くないんだろうし、よく考えて仕様を選択すれば 解決できるので、これを理由に面材を避けるという程のものではないだろうけど。 |
578:
匿名さん
[2008-12-14 18:08:00]
>>577 私の考察というより、実験結果がそうらしいんです。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004839928/ (右上のCiNii PDF から本文が出ます) の110〜111ページあたりにそういうことが書かれています。 筋交い、石膏ボード、サイディングそれぞれの耐力を足し合わせたもの(図18の計算4)よりも、 実際の耐力は相当高くなっていて(図18 実大静加力) 面材によって拘束された筋交いは座屈挙動が抑えられ・・・とあります。 |
579:
匿名さん
[2008-12-14 19:46:00]
>>578
自分の考えという体裁で書いておいて、反論されたとたん他人の考えということにしてしまう という姿勢は感心しないな。 しかも、その文書の紹介されたページには筋交いが面材より強くなるというようなこと については触れられていないように見えるが、他のところにあるのか? また、その文書は間柱についての扱いが不明確だ。 その文書の図面にもある通り、片筋交いの場合は筋交いと石膏ボードとの間には間柱が存在し、 座屈に対する影響がよっぽど大きいと思われるのに間柱について触れられていないのは不自然だ。 間柱と石膏ボードを合わせて「石膏ボード」と読んでいるなら話はわかるがそれも自然とは言い難い。 たすき掛け筋交いをなんとなく議論に絡めたいからその辺を敢えて曖昧にしているのかもしれないが。 間柱を含めるなら「面材耐力壁だとそういうアップが見込めない」という点もNoだ。 というわけで、やっぱり>>576には全く同意できない。 |
580:
匿名さん
[2008-12-14 23:45:00]
>>579 ただ知っている事実、という体裁で書いたつもりだけど。
まず、面材耐力壁は石膏ボードやサイディングと複合しても、単体を加算したものよりも、耐力は高くならない。これも実験事実です。なので複合によって相当耐力がアップする筋交い耐力壁の家のほうが同じ壁量であれば強度が出る可能性があると考えるのはごく自然な帰結かと。 間柱は筋交い単体での試験のときにすでに付いているから、間柱だけでは座屈を抑制できていないということでしょう。言及するまでもないという立場で書かれたものだと思います。 |
581:
匿名さん
[2008-12-15 00:57:00]
「同じ壁量なら」という条件をさりげなく後付けしてきたな。まあいいけど。
それぞれの壁倍率からして、同じ壁量での比較は他の要素が絡んできてけっこう面倒そうだ。 「知っている事実」について「実は強いかもしれない」という表現は珍しいな。 >面材耐力壁は石膏ボードやサイディングと複合しても、単体を加算したものよりも、耐力は高くならない。」 これも「知っている事実」なら、同様にソースを。 >間柱は筋交い単体での試験のときにすでに付いているから、間柱だけでは座屈を抑制できていない これは「知っている事実」?それとも想像? 壁量なんてものはあくまでも簡易な計算のための係数だから、 同壁量のそれぞれの家でどんな条件でも面材耐力壁が必ず強いと言い張る気はないが、 どう好意的に考えても「強さにおいて筋交いの方が有利」と結論づけるのは無理があるというものだろう。 大変形のしかも圧縮に限った評価が過小であったというだけで、一般的な強さについてプラスアルファを見込むのは 自然な帰結は言い難い。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
住まいに詳しい人は「型式認定をとっていれば」と言っているので、
クレバリーホームの家を「規格型の家」として考えているのかもしれないですね。
私が行う性能評価の申請は、注文住宅の家なので、
それように全て構造計算から行っています。
ですから、No552さんが注文住宅か規格プランの家かによって手間も変わると思います。
(でもクレバリーでは型式認定の家がなさそうだから同じかな)
No555に対しては・・・
営業マンや担当設計士にしてみたら、やりたくはないでしょ。
通常の確認申請以外にやる仕事が増えるんだから。
増えても「性能評価申請業務手当て」なんてでるわけじゃないんだから(笑)
でも「やりたがらない=手を抜いた家を作っている」というわけでもないけど。
100万円がFC加盟店の手数料というのはどうだろう。
性能評価の書類を自社でやるか外注するかにもよると思う。
構造計算を外注するだけでも15万〜30万円かかるでしょ。
それ以外にも書類をつくるのだから、外注したらもっともっとかかるでしょ。
自社で性能評価書類を全てやったら安くすむだろうけど、
FC系のハウスメーカーでそこまでやるのかな?
ちなみに、設計性能評価だけか建設性能評価もつけるかによっても金額はかわりますしね。