へーベルハウスは、軽量気泡コンクリートが吸湿して住み心地が良くないと聞きました。住んでる人がいたら教えてください。
[スレ作成日時]2003-12-09 11:33:00
\専門家に相談できる/
旭化成のヘーベルハウスはどうですか。
573:
購入経験者さん
[2008-02-16 16:14:00]
ヘーベルは第1種換気ですよ。
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574:
ゼネコン社員
[2008-02-16 19:09:00]
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575:
三州ペイント
[2008-02-16 20:05:00]
へーベルハウスさんとはまったく縁も有りませんが、むしろ外壁塗装で競合しているものです。あえて社名をだしますが、当然?家の購入金額に対し外装の種類が違うのだと思いますが、標準の家は大体10年ぐらいでお手入れを進めています。実際に我々は7年ぐらいから目を付けますが・・・塗装の話は別として、なんか記事を見いて、批判文をちらほら見つけ、少しイラっときたので書き込みます。まず家は何処のメーカーや工務店で建てても、手入れの仕方でその家を永く活かせるもとだと思っています。私の中の経験でへーベルさんを評価できるのは、何年経っても住んでいる方が、悪口を言う人が少ないという事です。価格はどうであれ、それに見合った家造りと管理はそれに見合うもとだと関心しました。もちろん客層の良さもありますが・・・また改修時の塗装も良い塗装を提案しているので、値段は別として、他社メーカーより徹底しているなーと思いました。我々はそちらが、専門の為、塗装では負けない様に努力しておりますが・・・真剣に購入をお考えの方、色々な情報が錯乱する時代の為、結局自分を信じ、担当と会社を信じる他ないですよ!これからは、世代が変わっても家を建てかえる時代から残す時代になりつつありますので!参考まで
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578:
購入検討中さん
[2008-02-18 01:13:00]
>>574
Googleで「ALC」と「寒冷地」で検索かければ分かりますよ。 法的にALCが禁止されているのでは無く、凍害を防ぐために塗装や施工を気をつける 必要があるようです。 で、「ALC」全般ではなく「へーベル版」が凍害に弱いかどうかですが…。カタログ には北海道の試験棟の写真はありましたね。技術的には何とかなるのでしょうけど、 施工面での品質確保やアフターが面倒なので、寒冷地からは逃げてるんじゃないかなと 個人的には思います。へーベルの販売エリア内では、実際に凍害被害は出たことはある んですかね??? >>571 耐火性については如何ですか? やはり「高かろう、悪かろう」で、カタログでの 謳い文句ほどの性能は確保していないのでしょうか? 是非ご見解をお教え下さい。 基礎については、木造と軽量鉄骨では要求されるものが違う訳ですしねぇ…。 「へーベルだから基礎は重いし、地盤改良の必要性を見落とすから基礎が傾く」ではなく、 「木造より重い軽量鉄骨では、地盤調査と地盤改良をちゃんとやらないと基礎が傾く」 と書くべきではないでしょうか? そうそう、狭小地(敷地25坪以下)の3階建てで耐火性も十分確保した「安くて良い家」が 建てられるメーカがあれば、是非紹介してもらいたいです。確かにへーベルの見積り額、 高いんですよね。足元見られて丸め込まれてる感は、正直有ります。予定地は東京都下です。 |
581:
ごろにゃん
[2008-02-18 20:48:00]
No.578 by 購入検討中さんへ
ヘーベルハウスを建てる予定の者です。 耐火性能がどれくらい必要かが問題だと思います。 狭小地といっても建蔽率・容積率の問題で隣の家との距離が変わってくるはずです。 隣の家が防火仕様が不十分な木造で近接している場合は、 やはり耐火性能が高いへーベルのALCやセキスイのダインコンクリートが有効かと思います。 逆に隣の家との間が空けれて、隣の家が例えばヘーベルハウスなら耐火タイル・スレートで 2x4や木質パネル工法などのメーカーであれば安く立てられるメーカーや工務店があります。 いづれにしても一番の耐火対策は隣と近接する開口部(窓)を減らすことです。 |
582:
入居済み住民さん
[2008-02-19 18:02:00]
うちの近くでちょうどへーベルの耐火性能を確認できた火災現場がありました。(被災された方には申し訳ありませんが)
現場は火災で全焼となった木造住宅の両隣がへーベルメゾンで、家と家との間隔が最低限しかない狭小地でした。 二棟のへーベルメゾンのALC板の塗装ははげていましたが、部材自体はほとんど損傷はないようで、ALC板の耐火性能の高さを実際に目で見ることができました。 ただ、やはり窓から火が入ってしまったらしく部屋の中はだめになってしまったようです。 隣との距離はしっかりととっておかないとへーベルでも隣の火をもらってしまうので気をつけたほうがいいです。 どうしてもあまり距離がとれないようでしたら設計段階で窓の位置等を工夫するべきかと思います。 |
583:
購入検討中さん
[2008-02-19 20:36:00]
すみません、ヘーベルハウスでは、キッチン・お風呂・洗面台のメーカーはどこから選べますか?
また、他のスレで、HMによっては、水周りのメーカーは全て統一しなければならないところも あるとの書き込みをみましたが、ヘーベルでは、そんなことはないでしょうか? |
584:
ごろにゃん
[2008-02-19 22:17:00]
No.583 by 購入検討中さん
キッチンはサンウエーブ、ナショナル、ヤマハ、 お風呂はINAX、TOTO、セキスイがあったと思います。 基本的にどこのメーカーのどの製品でもOKですが 指定のメーカー・型式はわりと安いのですが、 それ以外はほとんど定価ベースの見積もりが返ってきました。 こだわりがあるなら持込で配管、取り付け工事だけでもやってくれますが この配管工事費が意外と高い見積もりでコストダウンを狙うなら期待はずれになると思います。 |
585:
入居済み住民さん
[2008-02-19 22:50:00]
584さんに付けたしですが、
お風呂にもヤマハがあります。 |
586:
583
[2008-02-20 01:16:00]
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587:
578
[2008-02-20 01:55:00]
>>571等、幾つかのレスが削除されちゃってますね。
>>581 ごろにゃんさん レス、ありがとうございました。うちの建設予定地ですが、 近接している側の隣家との間隔は80cm程度しかありません。 隣家は築25年程度の木造2階建て(建蔽率も若干オーバ気味) なので、 > 隣の家が防火仕様が不十分な木造で近接している場合 に思いっきり該当してます。なので、高いながらもへーベルを 候補にしている訳です。 積水についてはある一件で心象悪いので、検討しませんでした。 また、地元ビルダーで木造在来工法+外壁サイディング仕様の 見積りを似た様な間取りで複数取りましたが、大体5〜700万円 程度へーベルより安かったです。 > 一番の耐火対策は隣と近接する開口部(窓)を減らすことです。 隣家に近接してる側は1階・2階とも採光が見込めないため、 現時点のプランでは殆ど窓はありません。3階に1ヶ所だけ 腰高の引き違い窓がある程度ですね。なので、貰い火対策は 恐らく問題ないかなと思ってます。 後は、へーベルの値段に個人的に納得出来るかどうか…。 >>582さん あらら、そういう例もやはりあるんですね…。 バス見学会に行った際、「隣が火事になったが、塗装の補修程度の 被害で済んだ例が最近あった」との事を添乗された営業さんが話して ましたが、それで済むかどうかはケースバイケースですよね。 |
588:
購入検討中さん
[2008-02-21 11:10:00]
へーベルハウスは寒いと言われてますが、、、夏の現場見学会では涼しかったです。
基本は夏をベースに考えるとへーベルは良いと思います。本州の大阪、東京くらいの緯度なら、 その方針が良いかな?と、 へーベル板もことも、湿気を吸ったり、吐いたりするはずです。私の地域は、雪がつもっても、一年で5日も積もりません、チェーンも一度も巻かない冬もあります。 どの家も湿度が低くて大変らしいので、(最近の家は)まあ、適度に湿気があってもよいかな? と思うようになりました。 湿気が60パーセントを超えると結露が起こり、40パーセントをきると、床材、たんす、等々の木の状態が悪くなるとか、、、、 冬は床暖房で充分みたいだし、へーベルもアリだと思いはじめました。 見積もりもPAOで59坪3600万66坪4000万 と坪60万くらいでした |
589:
もうすぐ着工
[2008-02-21 19:55:00]
昨年の夏から、いろいろとハウスメーカーを回って、営業の対応が一番良かった旭化成にしました。
旭化成は、営業と設計が必ず対になって対応してくれるので、こちらの要望に対しての答えが とっても早くて、気持ち良かったです。 5社ほど見積もりを出してもらいましたが、一番高かったけど 納得してます。 私の建てる土地は20坪程しかないので3階にしました。 やはり3階は割高ですね。 それに造作も数箇所お願いしましたので、坪単価は97万円ほどになってしまいました。 はじめは木造で考えていましたので、約2倍の金額ですけどね。 6月の完成が楽しみです。 |
590:
ごろにゃん
[2008-02-22 05:57:00]
No.587 さん
> 隣の家が防火仕様が不十分な木造で近接している場合 に思いっきり該当してます。なので、高いながらもへーベルを 候補にしている訳です。 積水についてはある一件で心象悪いので、検討しませんでした。 また、地元ビルダーで木造在来工法+外壁サイディング仕様の 見積りを似た様な間取りで複数取りましたが、大体5〜700万円 程度へーベルより安かったです。 >> 躯体への影響をどう見るか ヘーベルのバスツアーなどでよくやっているのですが 近接している場合延焼しなくとも躯体などに影響が出る恐れがあります。 ●一番イヤなのは柱が熱を受けることで 木なら焼ける(一部炭化)、鉄骨なら強度低下 ●断熱材への影響はグラスウールやロックウール自体は燃えませんが 湿気を含まないように防湿シートで保護していますがこれが解けてしまい 湿気を含んでカビが生えたり、重みで下がって隙間が空いて断熱が損なわれる。 見た目問題なくともあけたらびっくり状態ですが 隣が火事になる確率と、その場合補修するということを視野に入れると ALCやダインコンクリートにこだわる必要性があるか判断できると思います。 ALCは汎用的な建材なのでへーベル以外でも外壁に取り入れることは可能です。 ただ外壁重量がサイディングより重いので、 躯体や基礎を通常より強くする必要がありますが 工務店でその辺りの構造設計が出来るところを探す必要があります。 一昔前ならALC採用のところもそれなりにあったのですが 設計上の問題と、施工時の取り扱い、メンテナンスなどの理由でやめているところが多いです。 |
591:
購入検討中さん
[2008-02-24 23:05:00]
へーベルハウスオーナーにお聞きしたいのですが
へーベルハウスが他社に対し大きくアドバンテージがある!と思う点ってどの辺でしょうか? 高い高いと崇められていますが三井ホームやスエーデンハウスと比較してどのくらい高いのでしょうか? また高いだけの効果ってありそうですか? |
592:
契約済みさん
[2008-02-25 08:11:00]
現在ヘーベルハウスで建築中の者です
大手ハウスメーカー5社と比較検討した結果ヘーベルハウスに決めました。 価格の点では5社とも自分たちの希望を入れていった場合大差はなかったです。(間取り、住宅設備等おおまかなプランで) ヘーベルに決めた最大の要因は ① 施工体制が大変安定しており、建物の躯体の安全性・安定性に一番懸念がないこと。つまり施工ミス、手抜き工事で致命的な欠陥住宅を掴まないですむ。どれだけ優秀な営業マンが担当しても建物を建てるのは現場の職人さんですから。 ② 住宅サイトや建築日記での評価でも。建物の本体に対する致命的なクレームは他のメーカーに比して圧倒的に少ない(というよりまったく目にしない) ③ 企画段階で営業担当と建築士がペアで顧客に向き合い、建築士の妙なこだわりがなく、顧客不在の間取りとはならないこと(Mホームはデザイン重視で2階に3部屋を配置して欲しいという希望に対し、接面道路からの外観にこだわり、北面に和室を配し日照のよい南面に物入れを置く始末。何回も変更を依頼しても実現しなかった) ④ 建物は、内部がほぼスケルトン(1ルーム)の状態で、木工工事で各部屋を作っていくという感じで、将来のリフォームの自由度が高いこと。水回りも、将来介護用のトイレや2階キッチンの設定にも事前に配管を準備しておけば簡単にリフォーム対応が可能とのこと 逆にディメリットは ① 住宅設備機器の選択肢が狭い ② 外構工事費用が他社に比べて高い ③ ヘーベル板は水に弱く寒冷地で水を含んだまま凍結するともろい ④ 次世代省基準に達していない ⑤ 太陽光パネル搭載は他社(Dハウス、Sハウス、Sハイム)に比して大変割高(2倍以上の価額差) と感じた。 建築中の印象は、建築現場の整理整頓が行き届いており施工管理に安心感が持てます。 |
593:
ごろにゃん
[2008-02-25 21:18:00]
No.592 by 契約済みさんの①と同じ理由が一番ポイントです。
ヘーベルハウスは早くから内部監査体制を導入し品質管理に腐心しています。 内部監査体制は他のメーカーでもここ数年売りにしているところが増えましたが、 品質管理はかなり難しく、個別ケースが多い住宅建設ではなおさらです。 内部監査体制を導入したからすぐに品質管理が向上するわけでなく、 当初は形だけ取り繕って、徐々に品質管理に効果がでてくると考えたほうがいいでしょう。 あとヘーベルは基本的に軽量鉄骨と重量鉄骨の2種類しか作っていないので 建てた分だけノウハウが蓄積し、品質管理・向上がしやすいと思います。 プレハブ工法自体が現場でのミスや手抜き、勝手な変更を入り込ませにくい特性があります。 ちょっと比較としては適切でないかもしれませんが、 カンタス航空が事故をほとんど起していませんが、最大の理由はなんだと思います? カンタス航空は基本的に一種類の機材しか使っていないので メンテナンスやスタッフの教育をはじめとした管理がしやすいのが最大の理由といわれています。 あれこれ手がけているMメーカ他より、品質管理で抜けが少なくなると思いませんか? ②「外構工事」は外だしにして引渡し後にそれなりの品質・価格でやってもらいましょう。 所詮消耗品です。 価格面では単純な比較は出来ませんが決して割高だとは思いません。最初の見積もり段階ではどれくらいの設備を盛り込むかで、その後総額が変わるので比較になりませんでした。 値引きを考えるなら請負契約前にしっかりやっておきましょう。 |
594:
購入検討中さん
[2008-02-25 23:25:00]
へーベルハウスって現場施工かと思っていましたが
プレハブ工法だったんですか??? 重量鉄骨もやってるのですか??? 聞いてみるものですね |
595:
契約済みさん
[2008-02-25 23:51:00]
今週中に基礎工事が完了です。
私も全くNo592さんに同感です。 デメリットで「住宅設備機器の選択肢が狭い」とありますが、 その通りですね。 始めの見積もりでは一番標準的な設備で計算するのですが、 最終的には自分の希望するものに変更すると、結局かなりの割高になってしまいます。 でも、これも出来上がった時の楽しみでもあります。 |
596:
入居済み住民さん
[2008-02-26 10:14:00]
592さん、593さん、595さんと同じ意見です。
うちも外構工事は入居後、よそに頼みました。 住みながらの工事だったので、毎日工事を目にしていると、 「やっぱりここはこういう風に変更したい」 という点が色々出てきました。 その際に、 「それは今ならまだ出来るのでやりましょう」とか、 「それはプロの目からみたら変だと思います」のように、 職人さんとのコンタクトも取りやすかったです。 もちろん金額的にもヘーベル経由よりもうんと安くできたので良かったです。 |
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