気になる土地が条件付土地で東創プランニングと書いてありました。
特に情報が載っていないのでもしもご存知の方がいらっしゃいましたら
何でもいいので教えていただけますか。
[スレ作成日時]2009-05-08 16:13:00
\専門家に相談できる/
東創プランニングについて
17:
通りすがりです
[2012-05-29 18:44:37]
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||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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15さんへ
壁と天井のひび割れは石膏ボードによる仕上の部分だとは思います。ただ柱や床の傾斜など構造的な問題が生じていたら嫌ですね。
コンクリート基礎がひび割れたということなので嫌な思いもしているかと思いますが、構造が破綻しているわけではありません。やらなくてはいけないことは鉄筋が入っているので雨水の浸入は防ぎたいです。鉄筋が錆びてコンクリートをダメにしてしまいますのでVカットの上シーリング補修が望ましいです。コンクリートの割れは必ず防げるとは言い切れません。正しい措置をしてもらってください。
大丈夫だとは思いますが、気をつけなくてはいけないのはガレージがあるケースです。
ガレージは基礎の開口が大きくなるためシャッター部分には強固な地中梁を設ける必要があり、できることなら構造計算で鉄筋量を算出してあげたいところです。基礎を通じて水平力を開放することができないため、ガレージ周りには大きな力がかかりますので基礎設計は十分に注意する必要があります。
16さんへ
風が強い日に揺れたり、柱が軋むというのは水平構面(床)に問題があります。
床が弱いために風や地震による水平力を壁を通じて地中に開放することができません。
なんとなくですがマッチ箱のフタの有無をイメージしてみてください。
たとえばの話ですが際たる例は吹き抜けがある場合です。
現在の住宅はたいてい合板24もしくわ28mmの合板を2階に張っており1階に関しては揺れを感じにくい構造になっています。ただ吹き抜けなどは床が存在しないため建物が揺れる原因となります。火打ち梁(部屋の角の斜め材)程度では気休め程度で効き目がありません。
ちなみに2階が揺れるケースは2階の小屋梁および屋根の水平構面が弱いからです。
本来であれば水平構面(床)を計算すればいいのですが、性能表示制度の利用や長期優良住宅でない限り水平構面を計算することはありません。
揺れを止めるのであれば水平ブレースなどにより床を強くしてあげることです。