建て替えを検討している者です。
先月竣工したばかりの親戚宅では、シンフォニーという高性能断熱遮音サッシなのに、強風時は下から風を感じるといいます。
サッシの会社2社に問い合わせましたが、両者とも「高気密とは、従来サッシより隙間を少なくする工夫はしているが、隙間がないという意味ではない。微少な隙間はあります!」との回答でした。
知人宅でも、気密の計測時に、窓を全部ビニールで目張りして計ったそうです。サッシ会社の言う「隙間はある」はこのことかとも思いました。
ただ、疑問なのはマンションの折り込みパンフレットに「気密性の高いセミエアタイト」「隙間のない完全エアタイトサッシを採用」というセールスポイントが記述されています。そのマンションに問い合わせましたら「隙間は全くと言っていいほどない。だから完全エアタイトなのです」との回答でした。
そこでもう一度、前述のサッシメーカーに問い合わせましたら「それはマンションだからです!マンションなら水も通さないほどのものもありますが・・・戸建てでは必要ないものですし・・・戸建てではシャッターや雨戸でその分カバーできたりしますから・・・」と曖昧な返事。
以上のことから、戸建てのサッシはメーカーが言うように隙間があり、マンションのサッシは完全密閉に近いものが存在するということでしょうか。
だとしたら、戸建てのサッシはマンションサッシより性能が劣り、メーカーもそれを承知しているということでしょうか?なぜ、戸建てでは「完全エアタイト」がないのでしょうか?
[スレ作成日時]2010-10-09 19:16:38
一戸建てのサッシ窓、なぜスカスカなのでしょう?
21:
入居済み住民さん
[2010-10-11 12:46:39]
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22:
近所をよく知る人
[2010-10-11 19:23:20]
換気框が開いてるんじゃないですか?
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23:
匿名さん
[2010-10-11 19:39:36]
注文で建てたんだけど
失敗したなぁ~と思った事が お金の関係でトステムのヂュオPGなんだけど SGにして(6mm厚ガラス) インプラスを内側から追加した構造にすれば良かった SGもあとから二重ガラスに出来るしね たぶん、SG+インプラスの方が 結露や防音には有効かもしれない?と素人的に思った |
24:
入居済み住民さん
[2010-10-11 20:03:22]
PGの内側にインプラス付けたら?
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25:
匿名
[2010-10-11 21:10:34]
新築ならインプラスより、樹脂サッシでLowEの二重ガラスの方が見栄えがいいと思う。地域ならアルミサッシで十分だと思いますが。
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26:
匿名さん
[2010-10-11 21:48:32]
たぶん、それじゃ、外からの音 聞こえる
単体の二重サッシでは外からの音を軽減しようとすると インプラスみたいなの入れた方が良いと思う 当然、気密も良くなるだろうし。 断熱はアイシネンを使用しているが、サッシ周りもしっかり断熱している 二重サッシやLOW-Eって、もう古いかも? |
27:
匿名
[2010-10-11 21:48:45]
うちは気密測定に立ち会いましたが、サッシや玄関ドアが入ったスケルトン状態で行いました。もちろんサッシにテープなどで目張りなどしていません。一発で満足のいく数値がでました。アルミ樹脂の複合ですがサッシの性能には満足しています。計画換気もバッチリ効いて、この夏の猛暑も快適に過ごせました。
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28:
入居済み住民さん
[2010-10-11 22:05:20]
それは当たり前の測定方法でしょ。
それが普通。 24時間換気以外の換気扇はスイッチオフで塞がない。 排水口は住めば水密されるから塞いでも可 室内ドアは開けっ放し。 |
29:
匿名
[2010-10-11 22:08:04]
遮音という意味では、インプラスはいいよ。抜群の効果。
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30:
匿名
[2010-10-11 23:03:28]
神経質なスレ主と友人達って事で終了w
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31:
匿名さん
[2010-10-12 01:52:41]
大手2社にと言っても、その、大手2社が質の悪いアルミサッシを造り続けて日本のサッシを世界的に見て遅れた物にしている元凶ですので。
日本は、優れた工業製品を輸出している国ですが、サッシは例外です。 高高にこだわる工務店は、海外の優れたサッシを輸入して使ってます。 最低でもシャノンぐらいを使いたいですね。 |
32:
匿名さん
[2010-10-12 01:59:23]
>コストを考えない人は、RCで建ててマンション用サッシをいれればいいんじゃね?
これ以外考えられんわな。 軽自動車を買って、ベンツ並の快適性を求めそうなスレ主だな。 |
33:
匿名さん
[2010-10-12 02:24:43]
断熱まで考えたら木造の方がRCより有利でしょ。
コストは断然木造の方が安い。 気密は、木造は施工しだい。ツ−バイや構造用合板、外張り断熱で気密とりやすい。 総合的に考えたら木造は高高に向いている。 実際、高性能な高高を建てる工務店は、木造が多い。 |
34:
匿名さん
[2010-10-14 21:17:42]
スレ主です。
>>31さん 確かに、樹脂サッシは良さそうですね。知人宅アンダーセンの開き窓は二重に気密するレバーがありました。 でも、ネームバリューといいますか、近所でも工務店でも圧倒的にトステムとYKKapなのです。 RCで建ててRCのサッシというご意見がありましたが、木造でも高性能を求めるのは筋違いでしょうか? エアコンでも、ディスカウント、標準、超省エネと価格性能ランクがありますね。いわゆる松竹梅です。 私は、住宅サッシになぜ「松」がないのかというのが素朴な疑問なのです。 その後調べましたら、エアタイト以外でも「鍵(鍵穴)付きクレセント」「換気小窓」「換気框」「換気ストッパー」(少し開いて換気ができる鍵)「連立方立」といった装備も、マンションサッシのみで、住宅サッシではないようです。 写真は、築20年実家のYKKapサッシです。すきま風、カーテンが揺れるのは本当です。外の光が見えていて、隣が畑なので土埃がひどく掃除をしても1ヶ月でこの状態です。一方築28年のいとこのマンションでは、同じYKKapでこれより8年も古いですがこのような隙間はありません。この差は何でしょう。 窓は、ほかの住宅部品と違い簡単に交換ができません。だから、多少お金をかけてでも、良いものを望んでいる施主は私だけではないと思うのです。 |
35:
匿名
[2010-10-14 22:06:39]
サッシの性能ももちろん大事ですが、施工も重要です。
高高に特化した工務店で建てれば隙間風などありえません。 もちろん、木造で大丈夫です。 その様な高高に特化した工務店は、国内メーカーならほとんどがシャノンを使っています。 |
36:
匿名さん
[2010-10-14 22:55:16]
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37:
入居済み住民さん
[2010-10-15 00:09:18]
サッシ工事が終わったらサッシ周りをコーキングしてもらえば隙間風はないね。
自分でもできるよ。 二日ぐらいかかるけど、技術は必要ない、ただ根気だけ。 コーキング終わったら、気密測定し、線香の煙でチェック。 石膏ボード張る前に気密測定する意味がここにある。 要は気密ができていないところの手直しが可能。 まあ普通のビルダーではこんな事してくれないけどね。 窓周りのコーキングはめんどうなんだ・・・ 住む人が愛情こめて丁寧にコーキングするのが一番気密がとれるかもね(笑) |
38:
お勧め!
[2010-10-15 01:47:09]
スウェーデンハウスにすれば良いですよ!窓は三層ガラスで三枚のガラスを割るには大変で、わざわざ防犯ガラスにしなくても良いですよ!木製サッシなのでメンテンスも楽しいですよ!一窓にかかる時間はおおよそ1時間です。自分でやればコストはたったの1万五千円です。メンテナンス手順を書いておきますね!!!まずはキシラデコールと言う塗装剤をカップに移してよくかき混ぜます。Step1、窓のほこりやごみを払います。Step2、松ヤニを除去します。Step3、窓枠の金属部分やガラス面との境目はマスキングテープで、窓周囲の化粧枠や外壁はテープと一体になった養成シートで保護します。そしていよいよ窓枠の塗装です。Step4、左右辺りは上から下に塗り進めて最後に下から上にひと塗り上下辺りは左右どちらかの方向で塗り終えた後に反対方向からひと塗りして塗装を均一にならします。塗り方の手順は1、窓枠2、サッシの側面を塗ります。3、ガラスはめ込み部4、サッシ上辺り5、サッシ左右辺り6、サッシ下辺りと塗り進めます。*ここからがキモです。塗装後、最低6時間以上おいて完全に乾いてから二度塗りします。さらに塗装後に松ヤニが出た時はStep2、からお願いします。玄関も木製なので塗装をして下さい。塗り方ブログもありますので、覗いて見て下さい。皆さん楽しそうにメンテナンスをしていますよ!気密性はマンションの性能を遥かに凌駕いたします。計画換気をしないと窒息する場合もありますので、スウェーデンハウスは20歳以上になってから建築して下さい。以上!
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39:
匿名さん
[2010-10-15 03:20:27]
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40:
匿名
[2010-10-15 05:11:10]
マンションから木造高高住宅に住み替えました。結露だらけのマンションのサッシから、結露全くなしの一戸建てサッシに変わって快適です。住み心地や光熱費などすべてにおいて高高木造住宅のほうがいいですね。だからわざわざ住み替えたんですけど。
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隙間はどうしても出来ます。
隙間があると、雨水がはいってくるので、室内側を高くして水が入ってこないような構造にしています。
このため、風雨が強い日だと、室内側まで水がはいってきて最初はビックリしました。
A-4(2)等級のサッシの隙間相当面積を計算している人がいましたが、窓の面積20m2でも隙間は最大28cm2とのことでした。実際のC値測定結果と合わせると(サッシ以外の隙間がゼロと仮定して)、シャノンのサッシの隙間はこの半分の14cm2以下であろうということでした。
ま、引き違いですから、隙間はどうしてもできますよ。