大船住研ってどうですか

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どなたか大船住研で家を建てられた方いらっしゃいますか？
集成材なら、コスト的に安いのかもしれませんが、秋田杉だとどうなるのでしょうか？
大船住研についてご存知の方、アドバイスください。

[21: サラリーマンさん]

素人の感想ですが、市だって補助を出すにあたり、細かい基準を設けているでしょうし、その基準は当然開示されているはずですよね。建築や設計の知識と経験がある工務店なら、それを読めば該当物件が工事を行う事により、補助を受けられるのか、受けられないのかはわかりそうなものですが、おかしな話しですね。

[22: 契約済みさん]

毎回私の投稿を読んで頂いた上で感想を寄せて頂き感謝しています。私の家の工事現場を庭まで入って見学された１５組の方の中で近所の方で今回の業者を紹介して欲しいと言われた３名の方もこの欄を毎回読んでは感想を直接聞かせてくれています。おっしゃる通り我々一般人には『おかしな話です。』しかし現実に　この業界の一部には　この様な出来事があります。横浜市の『基準』あるいは(工事業者への)『指導要綱』に従った『事前審査のための書類』は仮契約の時点で業者が我々に代行して作成して市の方へ提出して市の審査を受けます。大切な税金を使っての補助事業です。『設計』と『工事』の２回の厳重な審査を受けた上で工事は始まり『一応は終わりました。』検査員の方が市の『基準あるいは要綱』に照らして最終検査した結果、不合格となりました。また一からやり直す私の迷惑は大変な事です。しかも重病人の面倒を見ながらです。先方の創業者の方も只今入院中です。心労で病状が悪くなられなければと案じています。毎回蛇足の話が多くて済みません。J.H

[23: 匿名さん]

横浜市か県の紛争審査会にて相談されたらどうですか。

[24: 契約済みさん]

アドバイスを頂き有難うございます。ご親切には感謝しています。大船住研殿側から『工事のやり直し』の申し出がありました。甘い様ですが再度信用してみます。しかしもう一度今回の様な事態がおこれば『紛争審査会』に相談します。なお両者に入院中の者がおりますので、工事の日程や今後の工事の方法の話し合いがまだついておりません。私は既に１００万円の前渡金を支払っています。私に何の手落ちもないのに、このままですと、私の投稿のNo.18の(２)の(b)または(c)に該当することになり補助金は出ません。幸いこの件で御世話になった一級建築士の先生が色々と相談にのってくれていますので、今度こそ『市の基準や要綱に合格する工事』をやってくれれば、いずれ私にも補助金が出ると思います。何故『やり直し工事』となったのか、本当の理由と　その原因を追求するつもりです。私は74歳で高血圧も持病の一つです。こんな事で人生の持ち時間を無駄にはしたくはありません。J.H

[25: 匿名さん]

いろいろ相談にのってくれた一級建築士ってホームインスペクターのようなものですか。費用はいくらぐらいかかりましたか？

[26: 契約済みさん]

貴殿の御蔭で『各県に建築に関する紛争審査会』と『公認ホームインスペクター制度』があることを知りました。有難うございました。御質問の件ですが、私の場合、その一級建築士の方は　横浜市長が委任した『補助事業の耐震工事の検査員』の方です。検査員の方への検査に関する報酬は横浜市が負担してくれると業者から聞きました。只今　私と大船住研殿の間に入って色々と調整してくれています。費用とか料金のことは一切聞いてはいません。なお　その検査員の方の名詞を確認しましたが『一級建築士・建築構造士や　構造設計一級建築士等』の表示はありますが『ホームインスペクター』の表示はありません。なお『ホームインスペクター』で検索すると　それに関する情報が出ています。『紛争審査会』も同じです。J.H

[27: 契約済みさん]

J.Hからの訂正とその後の報告です。(訂正箇所)No.26の文中の『名詞』は『名刺』の誤りです。
なお御近所の見学者の方からの質問で、『業者を決めて直ぐに契約をして工事を始められますか?』とのことですが、『これはダメです(J.H』
信頼出来る業者を決めて、横浜市に『耐震工事の補助金に関する設計と工事の申請書』を提出して『承認通知書』を受け取ってから初めて業者と工事の契約をします。林市長殿からの『承認通知書』を受け取る前に契約する事はルール違反です。今回大船住研殿も私もこのルールは守りました。さて中断していた工事は本日から社長が立ち会いのもとで再開しました。J.H

[28: 契約済みさん]

J.Hより『その後の進展状況』を御報告致します。
私のために投稿して下さった『サラリーマンさん』、『匿名さん』そして『工事中に私の家の庭に入って見学して頂いた大勢の方々』には私の報告をお待たせ致しました。2ヶ月中断していた耐震補強の工事は、検査員の先生の仲介もあり社長の『詫び』を私も受け入れて、先月初旬に工事の再開をしました。６月２２日には再度検査員の先生の最終(完了)検査がありました。昨日７月1日に営業担当者兼現場監督のT氏が我が家に来て、６月28日付けで検査員の方のOKが出た事を知らせてきました。その場で
『補助金申請書類』を渡しました。後は横浜市の担当者の方の最後の書類審査があると聞いています。なお町内の家内の友人宅の耐震補強工事も家内の紹介で今回の我が家の担当者と大工さんのコンビで頼んであります。今度は一発で合格するでしょう。
無事に補助金が出ましたら最後の報告をさせて頂きます。長い間お付き合い頂いて恐縮しています。J.H

[29: サラリーマンさん]

J.Hさん、まずは一件落着でよかったですね。
今回起きた「事件」を、こうゆう掲示板で誰でも見られる形で発表したことが、問題解決に少なからず影響を与えたと思います。
だって、施工会社にとってこれを放置することはものすごくマイナスですから。。。やり直し工事の金額がどうのこうのという問題では無く、
赤字でもいいから、とにかくこの件を収束させないと会社の死活問題につながるわけです。
ネットの口コミ力って馬鹿に出来ないですから。

[30: 契約済みさん]

サラリーマンさんへ先ず感謝申し上げます。貴殿の励ましや　J 先生の仲介でここまで解決致しました。掲示板の有用性は御指摘の通りです。私が掲示板に書き始めた途端　急転直下　解決に向かいました。大勢の方々が　このブログを御覧になっている事も知りました。しかし残念なことに予期しないこともありました。同業他社の方が大船住研殿を追い落とすために、私の投稿文をコピーして商談に利用している事も知りました。ただ以前に申し上げた通り、私は真実あった事のみを投稿しました。本来ならば『工事中に　何があって　それがどうなったかを』写真付きで報告するつもりでしたが、『武士の情け』と言えば大袈裟ですが、もうこれ以上の投稿は中止します。家内の友人宅の耐震補強工事を大船住研に紹介したのも事実です。そのSさん宅の工事はこれから始まります。なお最終(完了)検査の日に　検査員のJ 先生が　工事業者の人達に　この様に言われました。『建築基準法の第１章　第１条の精神を忘れないように』と。私は皆さんが帰った後で『検索』で確認しました。『この法律は(中略) 国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする』とありました。J.H

[39: 後悔しています]

高いですね。
一応，他の業者にも見積をもらいましたが，見積の中の細々としたものについては，同じ型番のものが，この業者では４０％引きなのに，大船住建は定価でした。
職人の工賃も１．５倍くらい高い。

また，見積もりを取っても，納得がいかなければ断ってもいいという話しだったのに，持ってきた時に，手ぶらで帰るわけにはいかないとすごまれて，半ば契約を約束しなければならない雰囲気でした。

結局，ゴリ押しされ，契約しましたが，１００数十万円の工事でしたが，少なくとも20万円以上は安く施工できたと思います。

[40: 匿名さん]

高い、高いと言われても、例えば標準で含まれているものがどの程度なのかっていうのも確認できればいいのになと思います。
ローコスト系だと本当に何もついていなくて安くて
必要な物をつけていくと結局安くなかったなんてお言うことを聞いたことがありますから。
こちらはどの程度なのかって予め教えていただけることってできるのでしょうか。