無垢材なら安心なの!?
No.1 |
by 匿名 2010-10-07 18:20:49
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総無垢で建てましたが、杉の間柱や松の梁は割れます。
生活に支障はないです。 表しの部分に割れの少ない材料を施工者が選びますが、乾燥品でも二年くらいは多少縮みが起こります。 |
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No.2 |
無垢は木のやさしさが伝わりますね。
我が家はベイマツのドライビームを使用しています。 北アメリカ大陸西部の香りがします。 |
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No.3 |
集成材よりかは断然、無垢材でしょ。
まあ、木造に何を求めるかによるだろうけどね。 |
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No.5 |
無垢床を書き忘れました。
無垢床も縮みますんで、冬にヒノキの床板の間が2ミリほど開いてしまいます。そこにホコリが溜まります。 あと、水回りの床は汚れ易い。 |
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No.6 |
むしろ無垢材のどこがいいのかわからない。無垢って言いたいだけでしょ
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No.8 |
物により、無垢材より集成材の方が値段が高いという事実。
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No.9 |
集成材の強度が30-50年保ったなんてデータは無いからなぁ。
出来上がった当初の強度は集成材木造の方が良いのかも知れないが 我が国で現存する古い住居の全ては柱と梁を使う木造だし。 >>4 つまらない煽り(゚゚)イラネ |
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No.10 |
無垢材はピンキリ
予算関係なしで考えるなら無垢材 集成材は製品のばらつきが少ないと… |
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No.11 |
まぁ、本当によい無垢材を使うんだったら、無垢材の方が絶対にいいと思う。
ただ、中途半端な無垢材を使うのなら、集成材かな。 |
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No.12 |
無垢材って非エンジニアリングウッドのことですよね。
大丈夫なんですか、それ。 |
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No.13 |
大丈夫なんですかって、昔はみんな無垢材を使っていたんだから、大丈夫に決まっているだろ。
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No.14 |
無垢材の弱点ですよね。
杉やヒノキなど針葉樹は凹み易いね。 子供がミニカーを投げつけただけで床は凹みます。 |
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No.15 |
北アメリカ大陸の香り嗅ぎたい>_<
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No.16 |
>12
集成材って無垢材を作る時にあまった部分の木を接着剤でくっつけただけですよね?だいじょうぶなんですか、これ?っていう質問の方がむしろ自然じゃないかと思うけど・・・。 |
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No.17 |
>>16
あまった部分の木ではないから大丈夫ですよ~。万一あまった部分だとしても、「あまった部分=強度が弱い」の図式は成り立たないから問題無いです。集成材はバラツキがある木材の強度を均一化させる、すんばらしい製品なんですね。 接着剤・・・イソシアネートのことだと思いますがね~。これは木工用ボンドより強力ですから、これまた問題ありません。どのくらい強いかというとですね・・・めんどいからやめておきます。とにかくメチャクチャ強力です。 あ、今夜は夫婦のイトナミの日なので、妻が寝室に来るまでカキコミしちゃいますね。 イソシアネートとは、水性で扱いやすいこともあり、木材・木質材料の接着剤として需要が増加しており、年間10,000トン以上に達するといわれています。日本接着工業会で規格化された時は「水性ビニルウレタン系木材接着剤」でしたが、1985年のJ I S の規格化の際には「水性高分子-イソシアネート系木材接着剤」と改称されたため、現在でも市場では両名称がやや混乱して使用されています。もちろん私は混乱していませんよ♪ 長所としては、高分子水溶液や水系エマルジョンが使用できること、ホルムアルデヒドの放出がないこと、接着剤液が中性付近であること、高い耐水性が得られること、主剤の組成や架橋剤の配合によって硬軟自在であること、接着面の切断の際に刃物を傷めないことなどがあります。 一方、短所としてはポットライフ(ポットライフ・・・可使時間) が短いこと、速乾性のため器具などに付着して硬化すると洗浄が困難であること、架橋剤であるイソシアネート化合物の取り扱いに注意が必要なこと、価格がやや高いことなどが挙げられます。とはいっても、集成材の需要が高まるにつれ価格は安価になりつつありますよ。他の短所はHM側の問題です。現在はほとんどが工業化されていることで、事実上問題は解決されていると言えます。 おお~っと!妻のハミ毛の処理が終わったようなので、こちらはそろそろお楽しみタイムです。みなさん、おやすみなさ~い!ちなみに我が家の避妊は顔射です。 |
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No.18 |
イソシアネートについて、以下引用文
イソシアネートは、NCO基を含む有機化合物の総称であり、 ポリウレタン製品にとって必要不可欠な原料の一つです。 接着剤、塗料などにも使用されています。 また、イソシアネートの一部は化学構造式に例えば CH3-CH2-CH2-CH2-NCO という 構造をもったイソシアン酸が含まれ、トルエンの百万倍の毒性があります。 呼吸器や目の炎症の他、中枢神経を侵される危険性もあり、取り扱いには充分な注意が必要です。 工業的には非常に有用性が高いのですが、 ホルムアルデヒドなどと同様に、取り扱いには充分注意する必要があります。 また、メーカー各社もイソシアネートの代替化、人体への影響等を研究中とのことです。 家中こんな怖い物質に囲まれて生活したくない・・・・。 |
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No.20 |
集成材を売る仕事の人がいるのかな?
長くて読み切れないな。 無垢材の弱点ですよね。 無垢材は色目が変わります。 時間が経つと表面の色が濃ゆくなります。杉やヒノキなら赤っぽく日に焼けて来ます。 これが汚れたと見るか味が出たと見るかは個人の感覚によります。 変化を好まない人は内装を合板類にしていますね。 このあたりは好みだと思います。 あと私が無垢にしたのは水回りの土台や柱が無垢でないと湿気で腐り易いと言う話を工務店に教えてもらいました。 このあたりの裏話は建材メーカーは教えてくれません。 解体工事もする工務店が素人が知らない家の裏側を良く知ってました。 |
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No.21 |
乾燥し良好な環境ならば無垢は1000年もつという前例(寺、神社等)はあるが集成材は新建材なので経年劣化の心配はあります。
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No.22 |
イソシアネートも、100年弱くらいの耐用年数があると聞いたことがある。レゾルシノールに次いで丈夫。
1000年もたなくても70年持てば通常の顧客は満足。あくまでもデータ上の強度だから、これは信じるしかないけどね。17は擁護派、18は反対派(無垢派)だけど、どちらも間違いではないし、かといって本当でもない。 18の「トルエンの百万倍の毒性があります。呼吸器や目の炎症の他、中枢神経を侵される危険性もあり・・・。」は明らかに誇張。トルエンの百万倍の毒性?まるですぐにでも死にそうなイメージだね。 しかし人体に影響があるレベルなのか?そうだとしたら今後莫大な数の日本人が健康を害するが、兆候すら出ていないのは何故か?まったく書かれていない。健康食品の「レタス何個分のビタミンC」と同じレベルのイメージ戦略に過ぎない。 中枢神経を侵される危険性?これも「危険」ではない。「危険性がある」という可能性を述べることで、集成材=危険という概念を植えつけたいだけ。具体的な危険は述べられていない。本当は危険ではないので述べようが無いのだが、これはつまり無垢派の宣伝ともいえる。 自分は集成材に比べて傷つきやすく、反りやすく、強度が不安定な無垢材は避けたけどね。自然素材の好きな友人は無垢材を扱う工務店で建てたよ。 |
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No.23 |
相場にもよるけど、杉の無垢材なら、集成材の方が高いよね?強度も上だし、誤差もすくないし。
ただ、本当に良い無垢材を使うんだったら、集成材は無垢材にはかなわないね。 |
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No.24 |
庶民の庶民による庶民のための家を建てるのなら、精度面・強度面においては集成材の方が優れているわけですね。無垢の勝る点は、味わいを楽しめるということですね。
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No.25 |
問題は水回りの床下の構造体。
集成材は結露に非常に弱い。 結露の激しいユニットバス周りで傷み易いので40年保障する業者は皆無かと。 |
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No.26 |
集成材が剥離するくらいの結露が発生したら、木そのものが腐食してしまいます。
無垢材でも木そのものが痛んでしまい、床下はベコベコ、カビだらけになりますよ。 集成材や無垢材とは次元の異なる問題です。 |
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No.27 |
25は解体業者から直接聞いた話。業界では常識。
建設屋も商売。 だから建て替えがある方が儲かることを敢えて辞めたりしない。 知らんのは素人。 プロはそのあたりじかに見て熟知してるから自分の家は集成で建てない。 嘘だと思うなら解体屋に聞いてみな |
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No.28 |
無垢材なら、建て替えが不要になるとでも思ってるの?
どっちでも一緒だよ。 |
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No.30 |
28が証言したように
住宅販売会社はローン期限一杯までに建て替えさせる前提です。 そもそも40年以上家を持たそうと言う考え自体がない。 昔ながらの農家や寺院の造りは世代ごとに補修しながら100年200年持たせる造りです。 今の住宅会社は建材を売る販売会社であって、家を長持ちさせることは利益にならない。 だから集成材より管理のしにくい手間の掛かる無垢材料を嫌い、集成材を客に勧めてきます。 彼らは売れればそれでよいので長持ちする家づくりには全く関心がありません。 |
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No.31 |
住友林業には無垢の檜を使ったバージョンもありますし、城南建設にも総檜を売りにした檜物語がありますが・・・
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No.32 |
住友は土台は集成材だと思いますが
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No.33 |
スーパー檜は基本は集成材で、希望があれば無垢材のはずだよ。
確か、無垢材を選ぶと耐震等級が2になってしまうとかいう話だったと思う。 |
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No.34 |
それも妙な話だな
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No.35 |
しかも、無垢に変更でも金額は変わらない。
ただ、耐震等級が変わると火災保険料が変わるから、その意味では集成材の方が安くなる。 |
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No.36 |
葉枯らし乾燥の無垢構造材と構造用集成材の原価が同じであるハズがない。
構造が無垢材でも構造用合板や無機質素材の壁材で法令基準相当の壁耐力を持たせば耐震等級3が確保できますが。 |
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No.37 |
>>36
上の人は、住林ではそうだったと言っているだけだよ。 |
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No.38 |
住友は肝心の土台が無垢に出来ないんですね。
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No.39 |
集成に誘導したいんだよ。その方がメーカーの利益につながるからね。
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No.40 |
城南建設が一番という事で。柱が4.5寸だし。
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No.41 |
予算があれば絶対に無垢材だと思います!予算を落とすなら集成材だと思います!どちらの材料も予算に応じて良いものがあります!
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No.42 |
こんにちは。集成材のほうがメーカーとしてはクレームになりにくいのでトータルコストは安くつくというのは聞いたことがあります。無垢の木は乾燥させても多少の割れねじれ等はでる可能性ありますので。強度でいえば集成材は良いと聞きますが無垢材が弱いとは言えないかと。結局 どういう家に住みたいかですかね・・・?
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No.43 |
住友林業の無垢の柱は間伐材だと別スレに書いてありました。本当なんでしょうか?
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No.44 |
無垢材は材質を選ばないと、集成材より化学物質が多くでるから気を付けないといけない。
昔は、スカスカの家だったから良かったが、今の住宅は基本的に気密が高いから、化学物 質が抜けにくい。 |
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No.45 |
無垢材で化学物質ってどんなのがでるんでしょうか?樹種によってちがうのでしょうか?それと住友さんは自分の山をもっていて、そこから木をだしていますので、それを間伐材といっているのではないでしょうか。今は100年以上の木をそだてることを目標にしているところが多いでしょうから100年以下なら間伐材というかもね。
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No.46 |
間伐材って何ですか?
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No.47 |
畑の野菜でたとえると間引いた野菜というところでしょうか それを山の中の木でも同じようなことをして木を間引きます。その間引いた木を間伐材といいます。
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No.48 |
①すべて国産の木だけど、集成材を使用
②すべて無垢材だけど、米松等を使用 ③国産、海外産の集成材を使用 だとしたら、どれがいいんですかね・・ まあ、本人次第と言われればそれまでなのですが・・・ |
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No.49 |
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No.50 |
間伐材というのもいろいろあります。たとえば200年の木を育てたい場合は良い木でも途中で間引きしないと大きな良い200年の木にはなりません。となると100年の良い木も間伐材ということになりますので間伐材イコール悪い木とはいえません。いままでは50年育った木を木材として出そうという考えだったのが、いまは80年や100年の木を育てようとする動きになってきていますので住友さんあたりは後者のほうではないかと思われます
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No.51 |
住友林業の家で使われてる無垢の間伐材は、樹齢50年程度の木から伐りだしています。間伐材の中でも、とくに樹齢が若い部類に入る木といえるでしょう。
営業マンが100年程度の間伐材だというなら、その言葉について一筆書かせておくほうがいいでしょう。 |
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No.52 |
50年生の間伐材ですか。お詳しいんですね。100年の間伐材というのは、なかなかないんじゃないかな?住友さんが100年木を使っているかどうかはわかりませんが。わたしは詳しくはありません・・・。50年生の間伐材は昭和39年から始まったとされる拡大造林、今の人工林(杉や檜の苗木を植えて人間が育てた林かな)の当時の目標が50年生の木ですから、50年生の間伐材がその当時の目標としている木にはなっていると言えると思います。(50年以下は若齢期と言われています。)ただ現在は水源涵養機能(山に水を蓄える働きかな)や生物多様性維持機能(野生動物が住みやすいことかな)、育成プロセスにおけるコスト削減(50年で山の木を全部切っちゃうと、もう一度苗木を植えて50年待たなくてはいけないし(その間の手間が結構大変)を考えてて長伐期(70から80年以上)施業に移行している途中のため今、当時の目標である50年の木を間伐して山に残った木をこれから育てて70年とか80年以上の林にしていこうとしているかと推測されます。
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