そよ風について
51:
物件比較中さん
[2014-01-27 07:35:31]
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52:
匿名さん
[2014-01-27 09:02:16]
>51
太陽熱は集熱量はグラフで出るようですね。 しかし暖房消費エネルギーと言っても、即暖房となるわけではなく基礎コンへの蓄熱もしていますし、電力、灯油、ガスのように購入しているわけではありませんので明確な数値は難しいものの、概ね≒消費量となるのでしょうか。 各棟とも外皮性能やC値は計算や実測で出せるとは思いますが、基礎蓄熱と放熱は新基準でも基準は無いと思いますし。 既存の住宅政策の枠組みだけでの判断が難しいところが、施主としては悩みどころでしょうね。 ただ何より厳密な数値を管理したいエコヲタならば、購入量=消費量が具体的にわかる請求が来るシステムを使ったほうが良いと思います。 まずはHEMSは必須でしょう。 |
53:
物件比較中さん
[2014-01-27 10:40:38]
>52さん、回答ありがとうございます。
>即暖房となるわけではなく基礎コンへの蓄熱もしていますし やはり、ある程度の大まかな効果を判断するには月単位でのデータの蓄積が必要でしょうね。 日単位のデータ比較ではそういった部分が見えてこないと思います。 >明確な数値は難しいものの、概ね≒消費量となるのでしょうか。 私みたいな検討比較する身においては一次的には概ね比較できれば十分です。 一次的には細かいデータは必要ないのです。 一次的なデータに疑問がある方向けに、二次データとして細かいデータを用意しておけばいいのではないですか。 紹介されているサイトのデータからは、その概ねに関しても比較検討すらできません。 何が目的のデータ公開なのでしょう? 私どもには参考にならないデータ公開です。 OM社の意図が理解できません。汚い言葉ですが、やらないほうがマシ。 >既存の住宅政策の枠組みだけでの判断が難しいところが、施主としては悩みどころでしょうね。 暖房に関しての概ねのエコ能力を比較するのであれば私の注文は難しい注文ではないと思います。 誰も厳密な数値データを望んでいるわけでもありません。日々の実測データを反映したものでいいのです。 1、1ヶ月単位の暖房エネルギー消費量 2、その月の平均室温、平均外気温 3、対象住宅のQ値と住宅概要 4、暖房にかかったその月のコスト がわかれば十分です。 そう言った意味からも、各地域での実績データは役に立ちますが、 時間単位や日単位のデータは関心もなく、余り役に立ちません。 日々のエコ効果に一喜一憂するよりも、1ヶ月という長いスパンでのエコ効果を、暖房消費エネルギー量やら暖房費などで比較できるデータの公開を望んでいます。 比較ができなければ検討すらできません。 |
54:
物件比較中さん
[2014-01-27 11:00:37]
上記投稿に関しての補足です。
>1、1ヶ月単位の暖房エネルギー消費量 と書いていますが、ここでいう暖房消費エネルギーとは、OMの装置により得られるエネルギー以外の、一般的な暖房器具による暖房エネルギー消費のことをいいます。したがって、OMを運転するためのエネルギーは暖房消費エネルギーとみなします。 |
55:
匿名さん
[2014-01-27 11:18:30]
>53-54
その領域になりますと、OMにせよ、他のHMにせよ、相当なマニアに期待するしかないのでは? 大手などでは大まかな光熱費シミュレーションは出してくれますが、それとて実際の生活では目安になるかといえば余り参考にならないと思います。 というのも、この掲示板で光熱費等を掲示されているスレッドを見ての全くの私見ですが・・・ 何より大きいのは、生活パターンによる違いです。 顕著な例では日射による昼間の暖房要不要の違いや、昼間は子供や高齢者が在宅で暖房必須なのか、基本は昼間在宅者がいないので温度を下げても構わない等。 また寒がりや冷え性の人が家族にいる場合等も大きいですね。 極寒冷地などは別として、現在の住宅性能による差は簡単に生活パターンによる違いで簡単に逆転してしまうと思われます。 それ以外に床暖房や蓄熱暖房機と言った快適暖房器具、オール電化で夜間に大量電力消費はアリなのかどうかなど・・・ 人も住んでいない実験棟などでは同じ条件で比較できますが、実際の住宅建築では予算、広さ、や間取り等選択すべき項目は多々ありますので何を最優先とするかは難しいですね。 やはり数値こそ至上である方には、高高住宅の方が管理しやすいでしょうし、一条を初め高高住宅メーカーにはHPに細かな数値をアップしているマニアも多いように見受けられますので、早めにOMの検討は止めるという選択も検討消費エネルギーも減らせるのではないでしょうか? |
56:
匿名さん
[2014-01-27 11:32:20]
エネルギー消費量ですが、何のエネルギーにせよ、分別するのは簡単ではないでしょうね。
電力による暖房ならコンセントごとにHEMS機器を取り付ければ可能と思えますが、灯油で暖房のみならず、風呂をボイラーで沸かしている場合は逐一どこに給油したかをメモっとかなければなりませんし、ガスにしてもガス暖房、給湯、調理と厳密な区別は難しいでしょう。 全館同じ温度にしなければ気がすまない人、生活する部屋以外の玄関や階段などは多少寒くても良いという人、むしろ個別部屋暖房で節約したい人、色々です。 そこまで公開するマニアに期待ですね。 |
57:
物件比較中さん
[2014-01-27 16:10:19]
>55さん、回答ありがとうございます。
目的無しに、ただやみくもに比較検討するのであれば、様々な条件も違いますので比較分析が難しいことは予想できます。 私の場合はエコ技術効果に関する比較検討ですので、的を絞って比較検討すればそれほど難しいことではないと思っています。 エコ技術効果を検討する場合、基本的な断熱仕様は次世代省エネ仕様がスタートラインになります。 新築の場合、それ以外の断熱仕様では焼け石に水のような無駄が多く、OMのような省エネ技術を検討すること自体に矛盾が生じてきます。 Q値検討は、私の場合、0.5単位で分類して検討しています。 Q値1.0前後、1.5前後、2.0前後、2.5前後と4段階に分けて検討しています。 住んでいる地域はⅣ地域ですので、最低でも2.5前後のQ値性能は必要です。 局所暖房か全館暖房か、24時間暖房か随時暖房かで比較検討する要素も違ってきます。 私の場合、全館暖房で24時間暖房を検討していますので、OMはその候補に入る条件は備えています。 OMに関する導入コストは様々な情報源から入ってはきますが、肝心のそのエコ技術に関する力量については確かな情報もなく、疑問を抱きつつ現在に到っています。 私の理解力不足なのか、OM側の説明不足なのか、私自身は>51>53>54で説明しているように、その能力については懐疑的です。 >55>56さんはQ値説明のないOMサイト内の実測データから何か得られるものはありますか? あるのであれば、具体的に説明してもらえないですか? 万人に理解を求めることは難しいことですが、他人の理解を得るに必要な最低限のデータを提供しない事には、データを公開する事自体が意味のないデータ公開となります。ポーズだけならやらないほうがマシだとは思いますが、OM側の思惑もあるのでしょう。 >53明記の4項目に関するデータは、最新の計測機器を利用すれば、それほど費用もかからず難しいことではない筈です。 >エネルギー消費量ですが、何のエネルギーにせよ、分別するのは簡単ではないでしょうね。 OMのエコ技術効果の比較検討が目的ですので、比較検討が容易なオール電化住宅に絞って考えればいいことです。 OM以外の条件をできるだけ近づければOMの省エネルギー効果が見えてきます。 消費エネルギー量にしろ暖房費にしろ、目に見えないような僅かな効果であれば最初から検討の余地がないですね。 |
58:
55-56です
[2014-01-27 17:15:29]
>57
>疑問を抱きつつ現在に到っています。 どれくらい抱き続けているのかわかりませんが、何故まだ未練をもたれているのでしょう? 書かれている内容から普通にオール電化で全館暖房の高高住宅の方がスッキリしそうな感じがしますが、それほど魅力を感じますか?w >>55>56さんはQ値説明のないOMサイト内の実測データから何か得られるものはありますか? サイトはOMソーラーの施主さんが色々使えるついでに外部にも公開している程度のものでは? 自宅なら極力細かく管理したいですが、先に書いた生活パターンさえもわからない他人の家ではあくまで参考程度にしかなりません。 ただ集熱量は参考になるでしょうか。 今日は私の住む都道府県では一日快晴で、データを見ますと100MJを超えているお宅もあります。 機器の変換ロスなど考慮せず単純に電力換算しますと1Kw=3.6MJ程度ですから、30Kwの暖房を行なっているのに近い熱を太陽から得ている事になります。 昼間は電力料金が高い時間帯ですから1kw30円×30Kw=900円分の電力を使用に等しいとも考えられます。(エアコンなら外気温が高ければ300円程度でしょうか) これは住宅の断熱性能など関係無しの実測値です・・・とは言え各棟の屋根の向きや大きさは不明ですが。。 57さんが自宅をOMにする事があれば、設計に際し、屋根を南を向けて極力集熱部を大きくし、断熱気密性能を上げ、熱の逃げ安い窓を減らすなどを要望し、ご自宅の性能を上げたいだけ上げれば良いわけで、他人の家のQ値を気にしても余り意味は無いのでは? >53明記の4項目に関するデータは、最新の計測機器を利用すれば、それほど費用もかからず難しいことではない筈です。 であれば、お近くの施工会社等でモデルハウス等を持っている所に計測機器を提供して実測してもらうのはどうです? |
59:
匿名さん
[2016-04-08 18:11:47]
受注生産と聞くと他の製品ではコストを抑えて安く良い物ができるイメージが先立つ。そよ風も受注生産の模様。コストパフォーマンスはいかに。
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60:
購入検討中さん
[2017-01-21 13:21:04]
びおソーラーってのが50万であるんだけどどう思います?
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61:
通りがかりさん
[2017-01-21 17:31:17]
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62:
購入検討中さん
[2017-01-22 19:33:58]
純粋にエアコンいらないくらいの効果が期待できないんですか?
効果があれば導入したいんですが |
63:
名無しさん
[2018-06-26 23:22:41]
>>4 匿名さん
そよ風を導入してます。 6地域で Ua値、0.35 C値0.39の木造新築に 今年の1月から住んでいます。 今日は30度をこえる真夏日でしたが 快適でしたよ。 本体の機械が表しになっているので 運転音は気になるところですが、 |
64:
情報提供者
[2018-07-02 16:04:14]
そよ風は得られるエコ効果に対してコストが尋常でない所が唯一の欠点と言えます.
それは、OMがエコという言葉を餌にしてビジネス展開しているからです。 全く効果がないかと言えば少しは効果があるし、どれほど効果があるかと言えばさほど効果はないと言えます。 その程度の効果を得るために莫大な初期コストがかかるのは、ビジネスにはエコがもってこいのアイテムだからです。 エコの実質的な効果ではなく、何となくエコに参加しているとイメージに酔いたい方向けの商品です。 予算が余って、イメージに酔いたい方向けと言えます。 |
65:
匿名さん
[2024-01-29 22:27:58]
>>57 物件比較中さん
とんでもないの湧いてますね笑 エコバカと言いつつ気になるのか小学生の好きな子へのちょっかいみたいです笑 リアルな話、OMのランニングコストでの回収は 電気代でG2程度の断熱性能の場合、 30年程度かかる試算でした。 しかし、これは単純な光熱費計算だったので 皆さん言われる通り基礎への蓄熱や住まい方によって 15年~45年の間に大きく動くようです。 結局は全館空調の高気密高断熱の家にしましたが、 OMやそよ風は何か違う魅力があるのでしょうね |
66:
名無しさん
[2024-04-10 11:37:28]
そよ風載せる費用でソーラーパネル載せた方が益が上がる。
結局そこに行きつく。 |
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折角、沢山のデータを公開していただいていますが、私にはその効果が具体的に掴めません。
室温変化は外気温と建物外皮性能と室内暖房エネルギーで大きく左右されます。
外気温に関しては、OMの場合、太陽光の日照時間に大きく左右されます。
その日の日照時間を公開していただければ日照による効果の比較がしやすいのではないでしょうか?
外皮性能に関しては、せめてQ値性能だけでも公開していただければと思います。
外皮性能を無視した公開データは何の意味も持ちませんし、比較の手段がありません。
初歩的な問題点だと思いますがどうでしょうか。
一番関心があるのは暖房に係る消費エネルギーと暖房費ですが、まったく公開されていません。
なにか理由でもあるのでしょうか?
OMユーザーさんたちは、エコに関して寛大な方達ばかりなのかなと疑問も湧きます。
私の中ではそういった方達を、失礼な言い方ですがエコバカと呼んでいます。
何のためにエコに参加しているのですかとお聞きしたいです。
エコという言葉に酔いしれてエコの力量に関係なく満足しているのでしょうか?
エコという言葉に酔いしれるなら、それだけの力量を備えるべきです。
力量もろくに持たないのにエコという言葉に酔いしれるのはエコバカです。
OMを採用すれば、どれだけの外皮性能ならどれだけの暖房効果があり、それに伴う暖房消費エネルギーはこれぐらいですよといった比較判断ができるデータを公開してほしいです。
そうすることで>50さんから紹介いただいている全国のOMユーザーさん達のデータも、
私みたいに物件比較中の輩には生きたデータとなるのではないでしょうか?