そよ風について
No.1 |
by 匿名さん 2010-09-19 09:10:26
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環境創機の「そよ風」のことかな?
違ってたらゴメン。 |
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No.2 |
環境創機です。ご存じの方よろしくお願いします。
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No.3 |
たまたま検討してた会社のひとつが「そよ風」扱ってたので少し調べたことがある。
機構的に気密を高くしにくいから、いい悪いは別として現在主流の考え方の家ではない。 長期優良住宅とか考えてると肩透かし食らうかも。 関東以北の高緯度地域では、普通に高高目指して冬季の熱ロスを少なくするほうが、暮らしやすく省エネにつながるだろう。 暖地ではそれなりにメリットあるはずだが、 1:高いイニシャルコスト 2:メンテの煩雑さ 3:故障のリスク 考慮すると、プラスになるかは疑問。 生活習慣にもよるんだろうが。 ちなみに検討してたのはこの会社。 http://www.sansyodo.jp/ 「天風」という商品が「そよ風」装備住宅で、そのモデルハウスもあったはずなので、近県なら覗いてみてもいいかも。 |
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No.4 |
そよ風だけじゃなくてパッシブソーラー全体についてですが、10年前ならいざ知らず、今の住宅のように気密断熱が強化されてくると存在価値薄いです。
結局、快適な住環境は開口部によって創られ、換気を含めた空調がそれを補助する構造は変わりません。 高高が空調の効果を高め、常時換気が義務化ということになると、さてパッシブソーラーの占めるポジションは? せっかく家建てるなら、より効果の確実なところに投資したほうがいいと思います。 |
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No.5 |
昨年12月に新築 そよ風を採用した家に住んでいます。そよ風を使ったことがある工務店さんからは過乾燥で 風邪を引きやすくなる、設計した建築家さんからも過乾燥、機械音(ファン)が気になる人は気になる というデメリットをきいていましたが 全く気になりません(乾燥は別にそよ風の問題だけではないので)。当初は太陽光発電を月並みに考えていましたが、そよ風の方が太陽光を有効に利用できること、また機械の耐久性メンテナンス性や設置コストを考えて そよ風にしました。冬の寒い日でも お日さまがあがれば ファンヒーター付けなくとも20度越え、結構 9まで暖かさが何とか持ちこたえてくれますのでいいですよ。
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No.6 |
№5です。文中 「9」→「夜9時」でした。すみませんでした。
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No.7 |
>当初は太陽光発電を月並みに考えていましたが、そよ風の方が太陽光を有効に利用できること
そんなことないですよ。 うちは太陽光発電を一年中利用しています。 その内の一部分を冷暖房や家電に使い、余った電力は売電しています。 売電金額は年間で15万円ほどです。 年間5000KWほど発電しています。 冷暖房だけでなく、家電や照明にまで利用できる太陽光発電を採用してよかったと思っています。 導入コストも6年ほどで返済できそうです。 単なる冷暖房利用のソーラーシステムだと利用できる期間が限られ、システム稼動のための電力が必要となります。 どう考えてもその利用価値は比較になりません。 単なる冷暖房利用だけの補助システム(そよ風)が、年間5000KW発電できる太陽光発電(4KW)と比べてどこが優れているのか、NO5さんの判断基準を疑います。 |
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No.8 |
7さんの意見が正しいように思える。
電気なら汎用性あるしな・・・3、4さんのパッシブソーラーそのものに対する問題提起にもうなずける。 実際に使用して満足されてる5さんには悪いけど、わざわざ大金払って設置するメリットは、少なくとも自分にとってはない。 |
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No.9 |
>7 >8 ご指摘ありがとうございます。7さん 8さんのご意見ご指摘については否定も反論もしません。 >単なる冷暖房利用だけの補助システム(そよ風)が、年間5000KW発電できる太陽光発電(4KW)と比べてどこが優れているのか、NO5さんの判断基準を疑います。 まず 当方の書き方が悪かったです 7さん 不快にさせてしまったようですみません。 >太陽光発電を月並みに考えていましたが、そよ風の方が太陽光を有効に利用できること、また機械の耐久性メンテナンス性や設置コストを考えて そよ風にしました 当方は太陽光発電と比較してということではなく、家づくり構想(数年前)中太陽光発電を端緒について いろいろ調べているうち、パッシブソーラーの考え→そよ風を知り、採用に踏み切った次第です(太陽光発電とそよ風は別ものです)。「太陽光を有効に利用できる」というのは 太陽光の熱を電気に替えるのではなく そのまま熱として利用できるということを意図したことです。その他、エアコンがどうしても苦手、蓄熱暖房のような暖かさがよいが、蓄熱暖房機は使わないときはリビングの邪魔、電気自体の使用を控えたい(そよ風も電気代月千円弱は使いますけど)その他云々ということで そよ風採用を前提とした家次第です。 また そよ風(OMソーラー)等については、確かに補助的ですので太陽が出ないと家全体の空気循環装置となります。それはそれで何となく空気が流れている感じはあるのでいいのですが、 暖房がないとつらいです。お日様がでると1F床面はほんのり暖かく床暖房的感覚となるので足下から気持ちいいですよ(ちょっとエコしたと思える時間です)。このように冬場の環境は天気任せというところがありますが その感覚を楽しんでます(万人受けする発想ではないことは承知しています、言葉足らずで上手に説明できないことをご容赦ください。) >年間5000KW発電できる太陽光発電 すばらしいですね。そよ風も 電気も月千円弱はかかりますし 、夏のお湯取りも停電すれば お湯も使えないので せめて この分だけでも電気自給できないかなあと考えており、太陽光発電も(すでに集熱ガラスを乗せているので)屋根も外壁設置可能 価格が下がるようになれば 設置したいと思います。すでにエコスカイルーフという商品(OM+太陽光発電)もあるのですが かなり高そうなので ハナから検討外でした。 ちなみに 拙宅のそよ風は施工材料費で100万円前後(ほぼ40坪、お湯取りシステム含む)です。太陽光発電については低価格化や国や都道府県の補助が厚いので施工費も数年前と比較しだいぶ圧縮されているでしょうから いいですね。 以上 駄文長文で申し訳ありませんでした |
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No.10 |
同じシステムでOMソーラーがメジャーですが、何故、OMではなくてそよかぜなんですか?
そよかぜは単なるOMのコピー商品にしか見えないのだけれど。 |
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No.11 |
>9
OMソーラーとそよ風の違いは次のHPが参考になるかと思います http://www.macs-inc.co.jp/newhome/solar.html http://www.sc-house.com/sorahause/tigai.html 基本的には原理は一緒。OMソーラー協会が取得していたシステムが基本特許が切れ、システムがオープンとなり、今までの問題を改良したのが そよ風等になるようです。 |
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No.12 |
そよかぜは価格が安くて気軽に導入できるのが良いですよね
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No.13 |
>そよかぜは価格が安くて気軽に導入できるのが良いですよね
OMと比べてでしょう。 庶民感覚からするとまだまだ高いですよ。 パッシブ利用なら無料で利用できるのが基本じゃないかな。 パッシブまがい愛好者向きですね。 |
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No.14 |
・イニシャルコスト。
・収納スペースになりうる天井裏を使ってしまう。 ・故障のリスクとメンテナンスコスト。 これらを跳ね返すだけの快適性がなければ導入する意味がないと思うんだけど、どうだろ? 今の家ってパッシブに頼らなくても結構住みやすいよ。 |
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No.15 |
>今の家ってパッシブに頼らなくても結構住みやすいよ
それが本当なら、パッシブソーラーに投資してエコに参加した気分になっている人って、まったくのピエロですね。 パッシブにお金をかけること自体が間違ってるわけだ。 |
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No.16 |
>パッシブソーラーに投資してエコに参加した気分になっている人
結構、中産階級の知識人に多いらしいよ。 |
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No.17 |
パッシブにして失敗というレスはソーラーサーキットやOMのスレで見たことあるけど、パッシブにしなかったのは失敗って意見は聞いたことがない。
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No.18 |
まじめな話、ソーラー発電+床下エアコン と そよ風 を比較したデータがが無いかな?
初期投資、ランニングコスト、ライフサイクルコストと二酸化炭素削減値を比較してみたい。 |
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No.19 |
>18
蓄熱式床下エアコンだけですけど、デ-タを参考にして下さい。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/ 上記No102 イニシャルコストは床下を高くして、蓄熱のため基礎コンクリ量を増やしてるので50万高位と推測。 寒冷地用エアコン2.8Kw 15万円位です。 |
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No.20 |
去年、OMの住宅に入居したものです。
3月になると室温も20度以上になる日もあり今日は、午後からお湯とりにも太陽熱をふりました。 午後1時から3時間で300リットルタンクの水温が10度から20度に上がりました。 そよ風の方もこの時期から、お湯とりをやっている方いらっしゃいますか。 |
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No.21 |
お湯とりならOMでなくても温水器でできるし、真空管式なら太陽が半日でてると40℃にはなるよ。
導入コストの高いOMに比べ、低コストで高能力の太陽熱利用ができるよ。 一日快晴の日は70℃近くなる日もある。 |
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No.22 | ||
No.23 |
そよ風搭載の家に住んでいます この夏は快適でエアコンは一階リビングのみでほとんど使用してません 他の家と比較は出来ませんが我慢出来ない暑さではありません 二階は窓開けっ放しと扇風機です ダクトの音はちょっと気になります あと通風採光がポイントになってるような気がします
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No.24 |
そよ風のような機械は損得じゃなくて、その考え方に共鳴できるかどうかで導入を決めるものだと思います。
実際に住んでどうかというレポは・・・言っちゃ悪いですけど空調ついてる家なら大体快適ですから。 |
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No.25 |
そよ風は機械、エアコンも機械
>その考え方に共鳴 エアコンに何故共鳴できないの? 快適でなくても良いと言う不思議? |
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No.26 |
エアコンで"ゆらぎ"設定
扇風機で弱運転首振り これでそよ風 |
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No.27 |
>25
つまり、企業倫理というか・・・ |
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No.28 | ||
No.29 |
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No.30 |
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No.31 |
やはり、3.11以降の電力事情ではないですか。
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No.32 |
>本当は一番エコなのに
何と比べてどうエコなのか説明しないと、そよかぜと同レベルか、それ以下に捉えられる。 使わないのが一番のエコだと思うが、まず、使わない場合と比較した場合の説明をしてほしい。 |
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No.33 |
>32
そよかぜ等論外、扇風機なみの使用電力。 それなりの家なら多くて1日100円程度、キャンデ-1本です。 冷蔵庫と同程度の少ない消費電力の家も有るかも知れません、冷蔵庫は1000円/月程度と思います。 使わないのは熱中症とかの弊害も有る、熱帯夜による寝不足、暑さによる作業効率の低下などいくらでも有る。 |
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No.34 |
猛暑による各家庭のエアコン使用によって、
電力需要が供給を超えるかもしれないという触れ込みは嘘なのか? 猛暑日の午後の電力需要をピークカットするには何を心がけるべきなのか? |
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No.35 |
今の住宅は軒も短く窓上庇もない あと通風採光も考えて設計されていない また分譲地だと隣地との距離が短くカーテンも開けられない いくら断熱性 気密性を求めても無理があると思います
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No.36 |
>34
>電力需要が供給を超えるかもしれないという触れ込みは嘘なのか? 荒れる要素が有るので今回だけのコメントとします。 原発再稼動目的の嘘でしょうね、そもそも家庭用のピ-ク時消費電力は僅かです、節約しても気休め程度です。 ビル用とかコンビニ、工場(含む冷房)などが殆どです、ビル、工場の冷房などは省エネを推進するべきで良い機会です。 会社は生産効率が落ちるのは問題ですから冷房効率が悪くても(施設が古い)冷房します。 東電はガスタ-ビン発電を緊急に増設してますし、もともと余力が有るので問題ないと思います。 関電は事故が起きても金のかかる対策を怠ったのと原発に依存し過ぎたためと思います。 関電もガスタ-ビン発電所を作っていますが事故前からの計画です、来年には心配はなくなると推測できます。 しかし原発は毎年補助金を含め1兆円の利権が絡みますので、ガスタ-ビンの発電コストの方が安くても運転しようとする力が働くと思います、1兆円の補助(税金)が有ればガス発電より発電コストは安いです。 独占を許せば良い方向には向かわないと思います、平気で値上げしますし、権利だと、のたまわります。 >猛暑日の午後の電力需要をピークカットするには何を心がけるべきなのか? 自分の財布に優しければ良いです、一番重要なことです。 夜間電力は原発依存だから安いとの話が有りますが殆ど関係ないです。 商売をしてる方ならご存知ですが設備は原価償却をしなければなりません、使わない程、高い物になります。 1年の夏の数日の数時間のために何千億もする装置を維持管理するわけです、金利だけでも大変です。 ピ-ク電力がなくなれば電力会社は大儲け出来ますのでそのためのサ-ビス(夜間料金)は当たり前のことです。 昼間のピ-クを減らすため家庭用に攻勢(サ-ビス)をしてこないのは効果が殆ど無いからです。最近の高高住宅ですと冷房のピ-クは夕方から夜にかけてだと思います。 |
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No.37 |
やはり、原因は冷房設備だというのはわかりました。
家庭用は僅かということですが、全体的な冷房電力需要増加の何%ぐらいですか? |
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No.38 |
住宅の高高化とエアコンの高性能化で、普通に空調効きやすく光熱費は安くなってる。
10年前ならパッシブソーラーは意味があったのかもしれないが、今コスト面からは採用できない。 |
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No.39 |
>37
電力会社が情報を出さないので不明です。 電力のピ-クの総計は10電力で1.8億kW程度です、日本全世帯4000万で8~10畳用エアコン消費電力約500Wを運転しても2000万Kwです、実際は平均世帯数は2.5人程度で留守宅も多いと思いますのでかなり少ないと推測できます。 |
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No.40 |
エアコンを全く使わなかった月と、今月(結構使った)の電気代の差分は4000円程度だった。
イニシャルコストに100万かかるそよ風なんか導入しても効果は微妙みたいだしまず元は取れないね。 |
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No.41 |
お金を気にしたら そよ風導入できません 快適に日々過ごせたらいいと思います
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No.42 |
そよ風を導入したいと思ってたわけじゃないんだけど、自分がいいなあと思う家をつくってる工務店(自然素材、質の高い大工、軒・庇の長い屋根が特徴な採光通風を意識したワンルーム志向の間取)がOMやそよ風を扱ってることが多く、どうせだったらその考え方にどっぷりつかってしまってもいいかなと思うんだけど、そういう工務店でそういう家をつくる際にも、そよ風導入はムダ金なのかな。よく分からなくなってしまっています。
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No.43 |
人の価値観はそれぞれですが、エコはエコでもエコノミー重視な人には現在の深夜料金大幅割引が続く間はムダだったと思われるかもしれません。
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No.44 |
>43
何が言いたいの? |
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No.45 |
つまりコスパはやっぱり悪いということですよね。
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No.46 |
コストを何と比べるか?ですよね。
例えば床暖的機能をとして比較しますと、一般的には電気、ヒートポンプ、ガス式、灯油等、また基礎一体型等ありますが、それらと比べたらランニングコストが安い分、コスパは悪くは無いないと思います。 床暖ではなく、単なる(冷)暖房装置と考えると、当然冷房には使えませんし、冬は冬で地域によっては、あくまで補助暖房の役割となってしまいます。 屋根の形状は勿論の事、太陽光発電装置を載せる場合、どう屋根面積を割振るかも制限されてしまいます。 何よりコスト削減の為に設置と考えるなら、太陽光発電装置の方が有利でしょう。 いくら集熱した所で売れませんが、電力は高く売れますからね。 来年度以降の設置では固定買取価格の値下がりには注意が必要ですが。 |
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No.47 |
>自分がいいなあと思う家をつくってる工務店(自然素材、質の高い大工、軒・庇の長い屋根が特徴な採光通風を意識したワンルーム志向の間取)がOMやそよ風を扱ってることが多く、
OMやそよ風を採用する家は、その特性を活かすため家の中全体で空気を循環させるような構造、つまり間仕切りが少ない構造(ワンルームのような)を採用する事が多いと思います。 部屋の大きさ、断熱・気密性能にもよると思いますが、この構造ではOM そよ風を採用しなければ 逆に冬寒い家になりかねませんので、間取り作成の際は注意された方がよいかもしれません。また、間仕切りが少ないのは、いい意味で逆の意味でも開放的な家になります(今は子どもが小さいから問題はないのですが)。 |
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No.48 |
>47さん
自然エネルギー利用のOMやそよ風も検討していますが、いまいちその効果が伝わってきません。 冬季1ヶ月分の実測データ(効果が検証できるデータ)などがありましたら紹介していただけないでしょうか? 快適なのは言葉で伝わってはきますが、どの程度快適なのか、具体的な実測データでも紹介していただければ幸いです。 |
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No.49 |
チルチンびとの最新号に、OM付けた場合の壁断面シミュレーションが載ってて、参考になった。
窓の性能アップと北側の開口部をきちんとしないとどんなシステムを使っても効果ないなと思った。 |
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No.50 |
0Mソーラーならば、設置から現在までの各地域の家庭の1時間間隔のデータがネットで見られます。
https://eco.navidoco.com/om/EconaviOM/index.aspx 大変参考になると思います。 我が家のPCのある部屋では、午前1時、室温18.5度/屋外2度、今日は外出していたので、この部屋では、暖房無し、現状熱源はPCの廃熱、照明はLED計18Wknw、一人分の体温のみです。 |
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No.51 |
>50さん、ご紹介いただきありがとうございます。
折角、沢山のデータを公開していただいていますが、私にはその効果が具体的に掴めません。 室温変化は外気温と建物外皮性能と室内暖房エネルギーで大きく左右されます。 外気温に関しては、OMの場合、太陽光の日照時間に大きく左右されます。 その日の日照時間を公開していただければ日照による効果の比較がしやすいのではないでしょうか? 外皮性能に関しては、せめてQ値性能だけでも公開していただければと思います。 外皮性能を無視した公開データは何の意味も持ちませんし、比較の手段がありません。 初歩的な問題点だと思いますがどうでしょうか。 一番関心があるのは暖房に係る消費エネルギーと暖房費ですが、まったく公開されていません。 なにか理由でもあるのでしょうか? OMユーザーさんたちは、エコに関して寛大な方達ばかりなのかなと疑問も湧きます。 私の中ではそういった方達を、失礼な言い方ですがエコバカと呼んでいます。 何のためにエコに参加しているのですかとお聞きしたいです。 エコという言葉に酔いしれてエコの力量に関係なく満足しているのでしょうか? エコという言葉に酔いしれるなら、それだけの力量を備えるべきです。 力量もろくに持たないのにエコという言葉に酔いしれるのはエコバカです。 OMを採用すれば、どれだけの外皮性能ならどれだけの暖房効果があり、それに伴う暖房消費エネルギーはこれぐらいですよといった比較判断ができるデータを公開してほしいです。 そうすることで>50さんから紹介いただいている全国のOMユーザーさん達のデータも、 私みたいに物件比較中の輩には生きたデータとなるのではないでしょうか? |
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No.52 |
>51
太陽熱は集熱量はグラフで出るようですね。 しかし暖房消費エネルギーと言っても、即暖房となるわけではなく基礎コンへの蓄熱もしていますし、電力、灯油、ガスのように購入しているわけではありませんので明確な数値は難しいものの、概ね≒消費量となるのでしょうか。 各棟とも外皮性能やC値は計算や実測で出せるとは思いますが、基礎蓄熱と放熱は新基準でも基準は無いと思いますし。 既存の住宅政策の枠組みだけでの判断が難しいところが、施主としては悩みどころでしょうね。 ただ何より厳密な数値を管理したいエコヲタならば、購入量=消費量が具体的にわかる請求が来るシステムを使ったほうが良いと思います。 まずはHEMSは必須でしょう。 |
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No.53 |
>52さん、回答ありがとうございます。
>即暖房となるわけではなく基礎コンへの蓄熱もしていますし やはり、ある程度の大まかな効果を判断するには月単位でのデータの蓄積が必要でしょうね。 日単位のデータ比較ではそういった部分が見えてこないと思います。 >明確な数値は難しいものの、概ね≒消費量となるのでしょうか。 私みたいな検討比較する身においては一次的には概ね比較できれば十分です。 一次的には細かいデータは必要ないのです。 一次的なデータに疑問がある方向けに、二次データとして細かいデータを用意しておけばいいのではないですか。 紹介されているサイトのデータからは、その概ねに関しても比較検討すらできません。 何が目的のデータ公開なのでしょう? 私どもには参考にならないデータ公開です。 OM社の意図が理解できません。汚い言葉ですが、やらないほうがマシ。 >既存の住宅政策の枠組みだけでの判断が難しいところが、施主としては悩みどころでしょうね。 暖房に関しての概ねのエコ能力を比較するのであれば私の注文は難しい注文ではないと思います。 誰も厳密な数値データを望んでいるわけでもありません。日々の実測データを反映したものでいいのです。 1、1ヶ月単位の暖房エネルギー消費量 2、その月の平均室温、平均外気温 3、対象住宅のQ値と住宅概要 4、暖房にかかったその月のコスト がわかれば十分です。 そう言った意味からも、各地域での実績データは役に立ちますが、 時間単位や日単位のデータは関心もなく、余り役に立ちません。 日々のエコ効果に一喜一憂するよりも、1ヶ月という長いスパンでのエコ効果を、暖房消費エネルギー量やら暖房費などで比較できるデータの公開を望んでいます。 比較ができなければ検討すらできません。 |
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No.54 |
上記投稿に関しての補足です。
>1、1ヶ月単位の暖房エネルギー消費量 と書いていますが、ここでいう暖房消費エネルギーとは、OMの装置により得られるエネルギー以外の、一般的な暖房器具による暖房エネルギー消費のことをいいます。したがって、OMを運転するためのエネルギーは暖房消費エネルギーとみなします。 |
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No.55 |
>53-54
その領域になりますと、OMにせよ、他のHMにせよ、相当なマニアに期待するしかないのでは? 大手などでは大まかな光熱費シミュレーションは出してくれますが、それとて実際の生活では目安になるかといえば余り参考にならないと思います。 というのも、この掲示板で光熱費等を掲示されているスレッドを見ての全くの私見ですが・・・ 何より大きいのは、生活パターンによる違いです。 顕著な例では日射による昼間の暖房要不要の違いや、昼間は子供や高齢者が在宅で暖房必須なのか、基本は昼間在宅者がいないので温度を下げても構わない等。 また寒がりや冷え性の人が家族にいる場合等も大きいですね。 極寒冷地などは別として、現在の住宅性能による差は簡単に生活パターンによる違いで簡単に逆転してしまうと思われます。 それ以外に床暖房や蓄熱暖房機と言った快適暖房器具、オール電化で夜間に大量電力消費はアリなのかどうかなど・・・ 人も住んでいない実験棟などでは同じ条件で比較できますが、実際の住宅建築では予算、広さ、や間取り等選択すべき項目は多々ありますので何を最優先とするかは難しいですね。 やはり数値こそ至上である方には、高高住宅の方が管理しやすいでしょうし、一条を初め高高住宅メーカーにはHPに細かな数値をアップしているマニアも多いように見受けられますので、早めにOMの検討は止めるという選択も検討消費エネルギーも減らせるのではないでしょうか? |
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No.56 |
エネルギー消費量ですが、何のエネルギーにせよ、分別するのは簡単ではないでしょうね。
電力による暖房ならコンセントごとにHEMS機器を取り付ければ可能と思えますが、灯油で暖房のみならず、風呂をボイラーで沸かしている場合は逐一どこに給油したかをメモっとかなければなりませんし、ガスにしてもガス暖房、給湯、調理と厳密な区別は難しいでしょう。 全館同じ温度にしなければ気がすまない人、生活する部屋以外の玄関や階段などは多少寒くても良いという人、むしろ個別部屋暖房で節約したい人、色々です。 そこまで公開するマニアに期待ですね。 |
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No.57 |
>55さん、回答ありがとうございます。
目的無しに、ただやみくもに比較検討するのであれば、様々な条件も違いますので比較分析が難しいことは予想できます。 私の場合はエコ技術効果に関する比較検討ですので、的を絞って比較検討すればそれほど難しいことではないと思っています。 エコ技術効果を検討する場合、基本的な断熱仕様は次世代省エネ仕様がスタートラインになります。 新築の場合、それ以外の断熱仕様では焼け石に水のような無駄が多く、OMのような省エネ技術を検討すること自体に矛盾が生じてきます。 Q値検討は、私の場合、0.5単位で分類して検討しています。 Q値1.0前後、1.5前後、2.0前後、2.5前後と4段階に分けて検討しています。 住んでいる地域はⅣ地域ですので、最低でも2.5前後のQ値性能は必要です。 局所暖房か全館暖房か、24時間暖房か随時暖房かで比較検討する要素も違ってきます。 私の場合、全館暖房で24時間暖房を検討していますので、OMはその候補に入る条件は備えています。 OMに関する導入コストは様々な情報源から入ってはきますが、肝心のそのエコ技術に関する力量については確かな情報もなく、疑問を抱きつつ現在に到っています。 私の理解力不足なのか、OM側の説明不足なのか、私自身は>51>53>54で説明しているように、その能力については懐疑的です。 >55>56さんはQ値説明のないOMサイト内の実測データから何か得られるものはありますか? あるのであれば、具体的に説明してもらえないですか? 万人に理解を求めることは難しいことですが、他人の理解を得るに必要な最低限のデータを提供しない事には、データを公開する事自体が意味のないデータ公開となります。ポーズだけならやらないほうがマシだとは思いますが、OM側の思惑もあるのでしょう。 >53明記の4項目に関するデータは、最新の計測機器を利用すれば、それほど費用もかからず難しいことではない筈です。 >エネルギー消費量ですが、何のエネルギーにせよ、分別するのは簡単ではないでしょうね。 OMのエコ技術効果の比較検討が目的ですので、比較検討が容易なオール電化住宅に絞って考えればいいことです。 OM以外の条件をできるだけ近づければOMの省エネルギー効果が見えてきます。 消費エネルギー量にしろ暖房費にしろ、目に見えないような僅かな効果であれば最初から検討の余地がないですね。 |
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No.58 |
>57
>疑問を抱きつつ現在に到っています。 どれくらい抱き続けているのかわかりませんが、何故まだ未練をもたれているのでしょう? 書かれている内容から普通にオール電化で全館暖房の高高住宅の方がスッキリしそうな感じがしますが、それほど魅力を感じますか?w >>55>56さんはQ値説明のないOMサイト内の実測データから何か得られるものはありますか? サイトはOMソーラーの施主さんが色々使えるついでに外部にも公開している程度のものでは? 自宅なら極力細かく管理したいですが、先に書いた生活パターンさえもわからない他人の家ではあくまで参考程度にしかなりません。 ただ集熱量は参考になるでしょうか。 今日は私の住む都道府県では一日快晴で、データを見ますと100MJを超えているお宅もあります。 機器の変換ロスなど考慮せず単純に電力換算しますと1Kw=3.6MJ程度ですから、30Kwの暖房を行なっているのに近い熱を太陽から得ている事になります。 昼間は電力料金が高い時間帯ですから1kw30円×30Kw=900円分の電力を使用に等しいとも考えられます。(エアコンなら外気温が高ければ300円程度でしょうか) これは住宅の断熱性能など関係無しの実測値です・・・とは言え各棟の屋根の向きや大きさは不明ですが。。 57さんが自宅をOMにする事があれば、設計に際し、屋根を南を向けて極力集熱部を大きくし、断熱気密性能を上げ、熱の逃げ安い窓を減らすなどを要望し、ご自宅の性能を上げたいだけ上げれば良いわけで、他人の家のQ値を気にしても余り意味は無いのでは? >53明記の4項目に関するデータは、最新の計測機器を利用すれば、それほど費用もかからず難しいことではない筈です。 であれば、お近くの施工会社等でモデルハウス等を持っている所に計測機器を提供して実測してもらうのはどうです? |
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No.59 |
受注生産と聞くと他の製品ではコストを抑えて安く良い物ができるイメージが先立つ。そよ風も受注生産の模様。コストパフォーマンスはいかに。
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No.60 |
びおソーラーってのが50万であるんだけどどう思います?
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No.61 |
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No.62 |
純粋にエアコンいらないくらいの効果が期待できないんですか?
効果があれば導入したいんですが |
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No.63 |
>>4 匿名さん
そよ風を導入してます。 6地域で Ua値、0.35 C値0.39の木造新築に 今年の1月から住んでいます。 今日は30度をこえる真夏日でしたが 快適でしたよ。 本体の機械が表しになっているので 運転音は気になるところですが、 |
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No.64 |
そよ風は得られるエコ効果に対してコストが尋常でない所が唯一の欠点と言えます.
それは、OMがエコという言葉を餌にしてビジネス展開しているからです。 全く効果がないかと言えば少しは効果があるし、どれほど効果があるかと言えばさほど効果はないと言えます。 その程度の効果を得るために莫大な初期コストがかかるのは、ビジネスにはエコがもってこいのアイテムだからです。 エコの実質的な効果ではなく、何となくエコに参加しているとイメージに酔いたい方向けの商品です。 予算が余って、イメージに酔いたい方向けと言えます。 |
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No.65 |
>>57 物件比較中さん
とんでもないの湧いてますね笑 エコバカと言いつつ気になるのか小学生の好きな子へのちょっかいみたいです笑 リアルな話、OMのランニングコストでの回収は 電気代でG2程度の断熱性能の場合、 30年程度かかる試算でした。 しかし、これは単純な光熱費計算だったので 皆さん言われる通り基礎への蓄熱や住まい方によって 15年~45年の間に大きく動くようです。 結局は全館空調の高気密高断熱の家にしましたが、 OMやそよ風は何か違う魅力があるのでしょうね |
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No.66 |
そよ風載せる費用でソーラーパネル載せた方が益が上がる。
結局そこに行きつく。 |
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