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[スレ作成日時]2010-09-17 12:18:09
阪急不動産株式会社口コミ掲示板・評判
2228:
匿名
[2011-02-13 18:28:51]
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2229:
匿名
[2011-02-13 20:31:35]
役員になる前から住んでいて、出世したんでしょ。
長く電車通勤していたはず。 |
2230:
匿名
[2011-02-13 21:05:59]
山手台と彩都と比べるには、ちょっと山手台に分が悪いでしょ。
同じバス便の箕面森町ぐらいにしてあげて。 |
2231:
匿名
[2011-02-13 22:54:17]
モノレール停から徒歩圏なのに、山手台で一番不便なバス便北部(185㎡で2600万強、坪単価46万)より坪単価安くしないと売れないのが、がけっぷちの彩都。
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2232:
匿名
[2011-02-14 14:25:29]
がけっぷちといえば…
山手台ご自慢の西2丁目や東1丁目の隣接斜面は県から土砂災害危険区域に指定されていますね。 崩落、土石流、地滑りのおそれのある区域ですか。 山手台こそまさしく、がけっぷちですね。 |
2233:
匿名
[2011-02-14 15:11:56]
30度以上の斜面が高低差5m以上ある場所は、自動的に警戒区域に指定されます。
だから西宮~芦屋~神戸の山手のほぼ全域が土砂災害警戒区域に指定されています。 また開発時に砂防で対策されていても土石流指定は外れません。 良くも悪くも実際の危険性と、指定は全くリンクしていないのです。 もっとも六甲山系は風化花崗岩でマサ土化しているので本当に危険ですけどね。 |
2234:
匿名
[2011-02-14 15:17:14]
ちなみに山を削って造成される住宅地(実質殆ど全てのニュータウン)は、土砂災害警戒区域はつきものです。
崩れない山は存在しません。長期スパンで見るとどこの山も斜面崩壊や土石流を繰り返して、斜面のバランスを保っています。それらは山の地形をつくっている現象そのものなので、全ての山で永久になくならない自然現象として続くものです。 |
2235:
匿名
[2011-02-14 16:17:59]
今日は寒いですね〜
山手台のバスは動いていますか? 白銀の世界なのでしょうね。 下界を見渡すにも、視界が遮られてそうですね。 |
2236:
匿名
[2011-02-14 16:46:38]
陸の孤島ですわ
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2237:
匿名
[2011-02-14 17:14:01]
>30度以上の斜面が高低差5m以上ある場所は、自動的に警戒区域に指定されます。
だから西宮~芦屋~神戸の山手のほぼ全域が土砂災害警戒区域に指定されています。 自動的に警戒区域に指定されるわけではありません。30度以上の斜面、かつ高低差5m以上ある場所で人家に危険が及 ぶ恐れがあると都道府県知事が認めた場合に指定されます。 そして西宮~芦屋~神戸の山手のほぼ全域が土砂災害警戒区域に指定などされていません。危険と指定されたごく一 部のみです。興味のある方は西宮市などの土砂災害ハザードマップをご覧になって戴ければ甲陽園や苦楽園などの山 手地区でもほとんど指定などされていません。 あと彩都にも土砂災害危険区域はありません。 ハザードマップでは山手台や、すみれヶ丘(ラビスタ)の危険区分が際立っていますね。 |
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2238:
匿名
[2011-02-14 18:19:56]
全域ではなく、全域にわたって点在しているという意味だろう。
六甲山系が日本でダントツで危険なのは常識中の常識。 苦楽園~鷲林寺の一帯なんか阪神大水害でも山津波で壊滅していますからね。 数十年~100年おきぐらいで土石流を繰り返している所で、そもそもあの近辺一帯が、 土石流段丘という土石流堆積物と浸食作用の繰り返しで出来ている土石流地形。 大阪城の石垣の採石地になったのは有名な話で、あの辺りを掘ると深さ30メートル以上も 土石流で運ばれてきた岩が堆積している。 http://stat.ameba.jp/user_images/8e/f0/10006072537.jpg 黄色い印はここ約1000年の間に地すべり、山崩れ、斜面崩壊を起こした場所。ほぼ全域に及ぶ。 通常の山と六甲山系の違いは、崩れる頻度。 花崗岩は深層風化でマサになるので、そもそも崩れやすいのに加えて 水源から河口までの距離が極端に短いので、土砂災害が極端に発生しやすい条件になっている。 http://www.rokko.kkr.mlit.go.jp/disaster/factor/index.php 豪雨をもたらしやすい立地も含めてこれらの複合的な要因が日本一土砂災害がおこりやすい理由。 |
2239:
匿名さん
[2011-02-14 18:20:36]
2237はハザードMAPの見方も理解できない彩都のE。終わってる。
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2240:
匿名
[2011-02-14 18:30:21]
土地条件図
http://www1.gsi.go.jp/geowww/themap/view/mapview.php?type=lcm&dis=... 凡例 http://www1.gsi.go.jp/geowww/themap/view/legend.php?type=lcm\&name=osaka_wn 住宅開発で人口改変が進んでいるが、甲山の西側の一帯(阪急甲陽線の西側の山腹)はほぼ全域が 土石流段丘(山麓堆積地形)である事がわかる。 六甲山南麓の扇状地と土砂氾濫 http://dil.bosai.go.jp/library/saigai/s08dosya/dosyakouzui.htm 六甲山地は南南東に向けて最大比高900m,長さ約20kmの急峻な断層崖を連ねています.日本の太平洋岸域には南方から湿潤気流が流入してきますが,これが山にぶつかると強制的な上昇が生じて風上にあたる南側の斜面および山麓に強い雨が降ります.この地形効果により,38年,61年および67年の雨量はほぼ同じ分布パターンを示しました(図8.2 六甲山域における地形に支配された集中豪雨).六甲山地は活断層群で画された断層山塊で,地質はほぼ花崗岩よりなります.花崗岩は大きく結晶成長した鉱物粒子が集まって構成されています.これが地下水作用や地殻内での圧縮力をうけると,粒子間の結合がゆるんで脆くなります.外見は硬い岩のように見えても,指先で突き崩すことができるような状態に深くまで風化していることが多くみられます.このため花崗岩山地に大雨が降ると全山崩れるといったような状態になります.崩壊土砂は滑り落ちる間に流動性を増して土石流に変わり,谷底を高速で流下して山麓を襲います.土石流本体は地表の勾配が2~3°ぐらいまでのところで停止しますが,堰き上げによって水位を増した後続洪水流は多量の土砂・流木を運んでさらに流下し氾濫します.通常の出水時にも,谷底に多量に堆積していた土砂が山麓に運ばれてきます.これら土砂の堆積の繰返しによってつくられたのが扇状地です. |
2241:
匿名
[2011-02-14 18:34:15]
ハザードマップと危険地域は一致しませんよ。
土砂災害警戒区域は地形で事務的に決まってしまう側面が強いのです。 だから行政も本当に危険な場所は、別の仕組みで具体的かつ詳細に発表しています。 宝塚市も本当に危険な場所は、ハザードマップではなく行政の水防計画で発表しています。 http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/sub_file/01020112000000-H22suibouk... |
2242:
匿名はん
[2011-02-14 18:57:06]
>>2235
山手台も中山台もラビスタも逆瀬台も雪が積もったら陸の孤島になります。 でもせいぜい年に1~2回。 駅まで歩いても知れてるし、雪景色を楽しんでいるのでは。 急な積雪も車通勤やどうしても車出さないといけない人以外は、たいして困らないですね。 |
2243:
匿名
[2011-02-14 19:14:40]
関係ない六甲山の危険性をいくら説いても、だから宝塚山手台が安全だなどとはなりません。
上記の水防計画でも山手台東1丁目は「斜面に崩落跡が認められ住宅付近での浸食拡大が懸念される」 とありますね。 今回注目すべきことは彩都には土砂災害警戒区域など無いが、宝塚山手台は土砂災害警戒区域に隣接し土石流危険 渓流と、がけ崩れ危険個所が集中しているという事実。 |
2244:
匿名
[2011-02-14 19:55:12]
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2245:
匿名はん
[2011-02-14 21:05:31]
で、今日はどうなの?
陸の孤島状態になってる? 住民の方々、報告よろ |
2246:
匿名
[2011-02-14 21:44:36]
>2241さんが言ってるとおりだ。宝塚市水防計画のなかで山手台東1丁目等が土砂災害警戒区域として本当に危険な
場所として具体的かつ詳細に発表されているな。 やはり官主導の大規模ニュータウン(彩都)と破綻した第二地銀が主導した小規模ニュータウン(山手台)とでは 砂防行政の注力度も全く違うからな。 |
2247:
匿名
[2011-02-14 22:50:08]
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普通のサラリーマンで、山手台は痛すぎる。
宝塚市周辺に良い住宅地は多いが、流石に山手台は違うでしょ。
まあ、彩都と千里中央を同列に扱うようなもの。