耐震構造を備えた超高層マンションは概ね直下型地震に強いと言われていますが、6階建以上に大きな被害をもたらすことのある長周期地震動など対しては脆弱であるといわれています。
それについては様々な憶測が飛び交っていますが、公共機関が提供している危険情報などを正確に分析する能力を身につけ、過度の安心感や畏怖感ではなく、正しい判断と対策ができるようになりましょう。
以下を参考にしてください。
地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)
http://www.jishin.go.jp/main/index.html
長周期地震動予測地図2009年試作版
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/09_choshuki/index.htm
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
首都直下地震による東京の被害想定報告書
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
東京の液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
前スレ:
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/84208
[スレ作成日時]2010-09-16 15:44:46
地震の時、タワーマンションは大丈夫? その④
151:
匿名さん
[2010-10-14 09:03:11]
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152:
匿名さん
[2010-10-17 14:27:46]
テンプレに根拠出てるじゃないですか。
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153:
匿名さん
[2010-10-17 18:52:07]
テンプレって、何か知らないけれど、スレの説明の資料は、特に超高層に問題があるという資料でもないし根拠ともならないよ。
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154:
匿名さん
[2010-10-19 17:15:57]
あれみて海辺の高層が安全に思えるならいいんじゃない?
(笑) |
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155:
お客様
[2010-10-19 19:36:22]
>>151
>>エレベータ内で地震に遭うよりは、それよりもっと長い通勤途中に地震に遭う確率の方が大きい、 >>本当にエレベータを含めて乗り物内での被災を避けたいのであれば、通勤時間の短い場所を選ぶであろう。 全くその通り。 山陽新幹線の橋脚の座屈や阪神高速のPC橋桁部分の橋脚の倒壊はいい加減な施工不良による人災によるもの。 コンクリートは打設してしまうと内部の鉄筋の配筋状況やタバコや木片のゴミが混入して打設されていること 等、現場監督が厳重に監視していなければ気づかないもの。 インフラの被災の方が、震災後の救援物資輸送や帰宅困難者の問題などで深刻だと思う。 |
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156:
匿名さん
[2010-10-20 00:52:20]
>>154
>あれみて海辺の高層が安全に思えるならいいんじゃない? 地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表) 結果見てごらんよ。湾岸は全くと言ってよいほど地震について危険とされていないよ。 首都直下地震による東京の被害想定報告書を見てごらんよ。これも湾岸の超高層の被害は想定されていない。 東京の液状化予測図では、湾岸の超高層立地は、巨大地震で液状化が起こっても被害は全体の5%程度であり、比較的少ないとされており、当然人命や建物の倒壊が起こる規模のものではないとされている。 どう見れば、危険と思えるのか不思議だね。 >(笑) 笑われてるのは誰だろうか? |
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157:
匿名さん
[2010-10-22 02:12:22]
大丈夫かどうかは実物実験で検証が最善です!
埋立地住人にありがとうを |
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158:
匿名
[2010-10-22 02:40:45]
タワーマンションじゃないんですが、阪神大震災の時より前のマンションは
2階か3階がクッションになっていてそこがペシャと潰れる仕組みになっているって本当ですか? |
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159:
匿名さん
[2010-10-22 06:40:55]
>>158
マンションでの被害の多くは、旧耐震基準で作られた物件、特に中低層でピロティ形式のものに被害が集中したようですね。 http://allabout.co.jp/gm/gc/71681/3/ が参考になるでしょう。 |
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160:
匿名さん
[2010-10-22 06:50:38]
>>157
>大丈夫かどうかは実物実験で検証が最善です! そう何度も体験しなくても、阪神大震災で十分では。 Wikipedia「阪神・淡路大震災」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%83%BB%E6%B7%A1%E8%B... より >もともと日本は地震大国であり、日本の大型建築物は大地震にも耐えられない構造であると分かり、1981年には大幅な建築基準法の改正が行われた。しかし、日本の建造物が安全であるとする報道に基づいた誤解をしている市民も多く、1982年以前に建てられたビル・マンション・病院・鉄道の駅舎などでも広範囲にわたって倒壊・全半壊が多くみられた。 >マンション・病院の住民の死者はほとんど出なかったので、結果的に鉄筋コンクリートのマンションの安全性が確認された。 >さらに、建築基準法が厳しくなった1982年以降に建築されたビルには建物の被害も少なかった。超高層ビルにおいては建物の被害は殆どなかった。老朽化したビル・一階が駐車場のビル・マンションの物件では被害も多かったものの、幸いにも死者は少なかった。一部の鉄筋コンクリートのマンションでは火災が発生していたが、当然ながら隣戸に延焼することはなかった。三宮駅北側の三宮日本生命ビルの5階も崩壊した。また、傾いた状態の柏井ビルが、翌朝の余震によって完全にフラワーロードに横倒しになったが死者は出なかった。 この地震をきっかけに、湾岸の液状化対策やライフラインのインフラ整備が行われたので、 >埋立地住人にありがとうを というよりか、埋立地住人は行政に感謝しているよ。 地震の被害の多くは、火災によるものと、電気・ガス・水道の停止による不便だから、整備の遅れている内陸部よりは、埋立地の方が、安全で復旧も早いだろうね。 |
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161:
マンコミュファンさん
[2010-10-22 06:56:01]
万が一地震になっても片づけが楽な埋立地だから行政的には楽。
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162:
匿名さん
[2010-10-22 07:30:30]
>万が一地震になっても片づけが楽な埋立地だから行政的には楽。
そらそうだろう。片づけるような瓦礫が一切出ないんだからね。 電柱は倒れるは、いたるところでガス管が折れるは、火災で街一帯が焼け野原になるようなところは、大変だろう。 その分、あらかじめ湾岸住民の都税を安くするっていうのは、よいかもね。 |
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163:
匿名さん
[2010-10-22 20:34:07]
江東区は湾岸が液状化で壊滅
それを火災被害地が囲むような状態なのね |
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164:
匿名さん
[2010-10-22 23:50:19]
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165:
匿名さん
[2010-10-23 01:37:18]
尊い犠牲があって進化する技術もあるからな。
東京湾北部地震後の次世代タワマンは強固な作りになるだろう。 解体撤収も忘れるなよ! |
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166:
匿名さん
[2010-10-23 05:30:31]
>>165
>尊い犠牲があって進化する技術もあるからな。 しつこく嫌がらせで同じこと書いているが、 1)次におこる巨大地震の震源がどこになるかは誰にも予想が不可能 2)もし免震・耐震超高層が短周期(通常の)地震動により超高層が大きな被害を受けるようであれば、超高層以外の被害はもっと大きい 3)阪神・淡路大震災などの過去の地震では、超高層はほとんど被害を受けていてない 長周期地震動については、特定の階数の建物で大きな揺れが生じるが、家具の固定により被害を減らすことができるとされており、「尊い犠牲」は、起こるとしてもタワーマンション以外で起きる可能性が大だろうね。 |
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167:
匿名さん
[2010-10-23 15:28:16]
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168:
匿名さん
[2010-10-23 15:32:52]
>2)もし免震・耐震超高層が短周期(通常の)地震動により超高層が大きな被害を受けるようであれば、超高層以外の被害はもっと大きい
はい同感です。 短周期では高層建築物は揺れにくいという研究結果があります。 ただし躯体以外への被害は別です。 さらに周囲が液状化しやすい地盤などの場合は地域が生活できなくなる可能性が高くなりますね。 |
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169:
匿名さん
[2010-10-23 15:33:58]
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170:
匿名さん
[2010-10-23 15:43:48]
津波の心配はしなくていいの?
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171:
匿名さん
[2010-10-23 18:02:40]
>>167
字が読めないのが一名いるな。 国の想定震源は18もあるんだよ。 都の想定は、そのうち一番大きな被害を受ける可能性があるものを2つえらんだだけ。 特にそれらが実際に起こるという予想はどこにもないと、地震学会のページに書かれているのだが、科学的なことが理解できないとは、悲しいね。 |
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172:
匿名さん
[2010-10-23 18:04:26]
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173:
匿名さん
[2010-10-23 18:16:14]
>>169
>現在の東京湾岸のような超高層は当時ありませんでした。 日本初の超高層団地は芦屋浜だし、全面ガラスウォールの超高層商業ビルも既にあったよ。 http://www.janjannews.jp/archives/2866266.html を見れば、日本の超高層ビルの安全性がよくわかるよ。 |
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174:
消費者
[2010-10-24 00:48:46]
また、始まった。
首都地震被災予測。 そんな事より、富士川付近の東海道インフラの分断の問題が先。 先日のメディアの報道で、東海道新幹線東名高速道路とも断層が動き出すと分断される可能性が高い とあった。 日本の国土には中央構造線、つまりフォッサマグナがあるのを理解しているのはどれほどで? |
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175:
匿名さん
[2010-10-24 02:32:03]
>>172
旧式調査の古いマップ出すなよ |
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177:
匿名さん
[2010-10-24 10:05:34]
>>175
>旧式調査の古いマップ出すなよ 旧式調査の根拠は? 東京の液状化予測図 http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm の最新情報なんだが。これ以外に湾岸に関しては新らしい調査のものはない。嘘だと思えば、東京都に尋ねてみればよいよ。 |
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178:
匿名さん
[2010-10-24 16:12:13]
>>177
カッとなる前によく読むことだねw この液状化予測図は、昭和62年に作成した「東京低地の液状化予測図」と、平成8年度の研究成果である「多摩地域の液状化予測」を一本化するとともに、東京都港湾局のご協力により「東京港埋立地盤の液状化予測」(平成3年度)を合本したものです。 |
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179:
匿名さん
[2010-10-24 16:22:58]
>>178
>東京都港湾局のご協力により「東京港埋立地盤の液状化予測」(平成3年度) だから、公にされているものとしては、平成3年版より新しい東京港埋立地盤の液状化予測はないんだよ。なんで自分で書いておいてわからないの?新しいものがあればそれを公表するだろうが。 もし仮に新しいものがあったとしても、東京都港湾局は、常に液状化対策をしているから、平成3年より悪い状況になるわけないだろうが。 脳が腐っているんではないかい? |
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180:
匿名さん
[2010-10-24 16:26:51]
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181:
匿名
[2010-10-24 16:59:50]
池袋とかの超高層タワーマンションとかって大丈夫でしょうか?
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182:
匿名さん
[2010-10-24 18:14:37]
>>181
池袋とか都市部の問題は、液状化よりも古くて劣化した水道管でしょうね。 水道管から漏水や破水すれば陥没も容易に起こります。 これは東京都全域の問題です。 地震の際にもかなりの被害予測と復旧時間を要する問題でしょう。 |
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183:
匿名さん
[2010-10-25 00:19:40]
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184:
匿名さん
[2010-10-25 02:21:36]
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185:
匿名さん
[2010-10-25 20:23:15]
上っ面だけいじって対策?(苦笑)
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186:
消費者
[2010-10-25 21:12:38]
超高層建築物の耐震の問題を考える時、何故首都東京だけの問題に固執するのか?
今、一番リスクが大きいのは中京・静岡圏。 その方が、首都東京を巨大地震が襲われるよりもかなり先となる。 ※東海・南海連動の巨大地震。 その時、東海道メガロポリスの産業は分断され、日本の経済状況はどうなるか? その心配を先にした方が良いのではないか? 原発もあるし…首都東京に巨大地震に襲われ、超高層住宅が損傷する事になる前に 問題が深刻になるはず。 |
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187:
匿名さん
[2010-10-26 00:09:58]
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188:
匿名さん
[2010-10-26 00:54:26]
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189:
186
[2010-10-26 10:43:13]
>>188
これは、土木構造物よりも設計・施工基準がそれより下である一般建築物だけにかかわる問題では無いと 思う。 何故なら、阪神高速の鋼桁では無い区間のPC桁区間での橋脚の倒壊、山陽新幹線のPC桁の落下、ラーメン 連続高架橋の橋脚の座屈・損傷・倒壊、震源から離れた橋梁の橋脚の被りコンクリートの大規模な剥がれ、 色々問題があった。 それに高度成長期のまっただ中の当時、突貫工事に伴う川砂が不足していた為、塩分を含んだ海砂を骨材 にしたセメント各社の功罪もある。 一般建築物だけではなく、インフラも視野に入れなければならない。 |
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190:
匿名さん
[2010-10-26 17:59:19]
焼きプリンのてっぺんだけは硬いね確かに。
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191:
匿名さん
[2010-10-26 20:53:10]
粘土主体の関東ローム層もほとんど同じってことがわかっていないようだね。
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192:
匿名さん
[2010-10-27 10:00:17]
同じ条件の上なら重心が低く揺れにくい低層建造物のほうがよいということになる。
アタマ悪すぎタワマン脳さん。 |
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193:
匿名さん
[2010-10-28 05:20:53]
ふわふわプリンに乗っかってるだけの低層が、プリンの下の皿まで届く杭がある超高層より良いと思っているアタマ「ど」悪すぎ低層信者さん。
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194:
匿名さん
[2010-10-28 14:17:19]
プリンに箸でも立てて揺すってみれば>>193の馬鹿さ加減が露呈するわけだが。
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195:
匿名さん
[2010-10-28 14:41:56]
プリンに箸建ててゆすったら、底にくっついているものが倒れるかい。
粘土層の上に乗っかっているだけの低層が先に倒れるのがみえみえだろうが。 |
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196:
匿名さん
[2010-10-28 14:49:15]
東京都の被害予測を見ればどこが危ないかは、一目瞭然だろうが。
上の赤い図とこの図を比べれば、本当に危ないのはどこかよくわかるよ。 |
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197:
匿名さん
[2010-10-29 04:55:46]
被害の大きいエリアに囲まれた埋立地が最悪に見えますが?
しかも足下は液状化。 全壊同様でしょ。 |
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198:
匿名さん
[2010-10-29 07:48:32]
埋め立ては超超超最悪な場所ですって言うか当然なんだし。
元田んぼの家に建つ一戸建てガタが酷く最悪です。 |
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199:
匿名さん
[2010-10-29 10:09:22]
>被害の大きいエリアに囲まれた埋立地が最悪に見えますが?
バカじゃあないの。都区内のほとんどの地域で被害がある一方、湾岸は被害がまったくない地域とされているのに、最悪とは。頭の中どうかしているんだろうね。 おまけに、湾岸には有明防災拠点まであるから、まっさきに援助物資も確保されている。湾岸は湾岸というだけに、海に面しており、どこの地域にも防災さんばしが用意されているんだけれど。 不思議なことを言う人たちだ。 |
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200:
匿名さん
[2010-10-29 18:10:48]
高層階まで三食出前付きで帰りにウンコ下ろしてくれる防災拠点が近所にある物件に住みたいです!
あほ |
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201:
匿名さん
[2010-10-29 18:25:12]
桟橋あるのはわかった。
防災拠点があると神通力で揺れにくくなるのか? 船が来ると高層マンションの避難生活は楽になるのか? |
||
202:
匿名さん
[2010-10-29 20:39:33]
何度も何度も、いくつもある震源予測の一つに基づく揺れやすさを出して、何になるの?この図でも、大きな被害につながるのは、荒川流域だけだろう。
多摩直下ならば、また違う揺れになるだろうし、予測されていない震源で地震が起こる可能性も捨てきれないだろう。実際にはほとんど予測不能な地震の揺れを出しても意味がないことくらい、理解できないのかね? >防災拠点があると神通力で揺れにくくなるのか? 防災拠点があるのは、電力などのインフラ整備が整っていることと、インフラに大きな被害が予測されていないからだということがわからないの? >船が来ると高層マンションの避難生活は楽になるのか? 万が一の際でも孤立しないように、何重もの対策がとられていて、何が問題なの。電柱や建物があちらこちらで倒壊し、焼け野原の世田谷よりは、湾岸はよっぽど安全だろうが。 「帰宅行動シミュレーションに係る参考資料」 http://farm5.static.flickr.com/4090/4985019705_a11d9bbbd7_o.gif を見てご覧よ。世田谷なんかには住もうと思わないはずだから。 |
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203:
匿名さん
[2010-10-29 23:39:16]
マンション買うやつは全員東京駅近辺で働いてるとでも思ってる?
てか大手町のメジャーはBCPの拠点は全部西部だぜ |
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204:
匿名さん
[2010-10-30 09:58:44]
BCP拠点で西ってどのあたり?まさか静岡なんていうんじゃあないだろうね。
そもそもBCPってどんなに安全なところでも、念のために必要なんだけれど、わかってんのかな? |
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205:
匿名さん
[2010-10-30 11:34:39]
平成20年4月2日内閣府(防災担当)
「帰宅行動シミュレーション結果について(概要)」 http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/shutohinan/080402/shiryo_1.pdf 世田谷あたりは、数時間燃え続ける想定になっているようだね。怖くて近寄れもしないぞ。 >マンション買うやつは全員東京駅近辺で働いてるとでも思ってる? 内閣府のシミュレーションによると、 「満員電車状態の道路を3時間以上歩く人が全帰宅者中に占める割合は全域で16%なのに対し、都心3区出発者で38%、23区出発者で31%。」だとさ。 それだけ、都心三区に勤務している人間が多いってことのようだけれど。 「帰宅行動シミュレーション結果について」 http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/shutohinan/081027/sanko03.pdf 直下地震に備えるならば、まず倒れない超高層で、地震のときに安全な地域を選ぶのが賢明だよ。 |
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206:
匿名
[2010-10-30 11:34:42]
>>197
小学生じゃないんだから まさか色だけ見て吼えてるんじゃないよね? この絵だと右の上のほうに赤い色が多いけど このあたりに多い数値は「火災」と「倒壊」 つまりこのあたりはいわゆる「下町エリア」 古くからある戸建密集地域で (家がぎっしりあって細い路地で……という雰囲気) ここで火災が起きてしまった場合 消火に手間取りやすく火が広がりやすい また古くからある住宅が多いため倒壊もしやすい という意味 湾岸や千代田区中央区あたりの色が水色なのは 区画整理されていて大規模建物の割合が多いから そのあたりの数値が低いことが要因だろうね このパンフレットは全部読んだけど この図は「揺れやすい」ということだけではなくて その後の二次災害も含めて総合的に危険度を想定している図 |
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208:
匿名さん
[2010-10-30 20:13:22]
↑は、湾岸や超高層の安全性を示している資料だよね。
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209:
匿名さん
[2010-11-01 01:03:52]
そう思うなら買え(笑)
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210:
匿名さん
[2010-11-01 01:17:04]
そう思うので皆さんお求めになられているようですよ。
どこかでは4億円物件が売れたとか賑やかですが、悔しいですか? |
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211:
匿名さん
[2010-11-01 15:40:18]
スレッド名変えたら?
地震の時、「東京の」タワーマンションは大丈夫? って。 このスレッド名でここにあることが ウ〇イ |
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212:
匿名さん
[2010-11-02 18:14:12]
埋立地さえ避ければなんとか大丈夫そう?
湾岸は街まるごとダメになるからアウト! |
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213:
匿名さん
[2010-11-02 19:24:22]
埋立地って、免震効果があるので、意外と地震による倒壊などによる人的被害は少ないというのが、常識なんだけれどね。
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/menshin.htm http://www.bosai.go.jp/library/saigai/s13ekijyou/ekijyouka.htm |
||
214:
消費者
[2010-11-02 21:29:47]
>>212
何回言ったら理解するのか? >>埋立地さえ避ければなんとか大丈夫そう? >>湾岸は街まるごとダメになるからアウト! 歴史上でその様な事例があった事を羅列しなさい。 それに何回言っても、中越地震、中越沖地震で液状化が発生していた事を忘れているようですな。 以下の被害状況の画像を眼に焼き付けなさい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%B8%AD%E8%B... また、以下のリンクを見なさい。 http://shake.iis.u-tokyo.ac.jp/chuetsu/ 今、最もリスクが大きいところは静岡県を中心とする東海・南海連動の巨大地震の筈です。 |
||
215:
匿名さん
[2010-11-03 18:22:29]
東京湾は影響ないと信じて住めば幸せいっぱい!
お花畑生活の真骨頂 |
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216:
匿名さん
[2010-11-03 20:01:40]
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217:
匿名
[2010-11-03 21:56:13]
首都直下型地震(中央防災会議)
よく見りゃ湾岸は白い。 |
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218:
お客様
[2010-11-03 23:56:22]
>>215
>>東京湾は影響ないと信じて住めば幸せいっぱい! >>お花畑生活の真骨頂 では、テスト。 『関東ローム層』とは何か? そして、どこからどこまでのエリアに存在するか? お花畑生活と言う以前の問題です。 |
||
219:
匿名さん
[2010-11-04 01:52:00]
http://www.kanto-geo.or.jp/html/faq/answer1-1_10.html
------ Q1.5 関東ローム層(赤土)であれば、N値が3~4を越えるようであれば、杭を打たなくても直接基礎で4~5階くらいのビルが建つと聞きました。関東ローム層とはどの様な地層なのですか? (お答えします) ①関東ローム層の起源 太平洋をふちどる日本列島には、たくさんの第四紀の火山が分布していて、地表をおおう火山の分布は、日本列島の約2分の1を占めています.この火山灰のうちで、もっとも有名なものは、関東一円に分布する関東ローム層とよばれる赤褐色の火山灰層です.関東ローム層は、関東平原の洪積台地上のいたるところに発達し、表層の土壌化した黒土の部分をはぎとれば台地上は赤一色となります. 火山が爆発して火山灰を噴出すると、それは空高く吹きあげられて、偏西風にのって、火山を中心に扇形にひろがっていく.南関東の関東ローム層は主として富士・箱根方面の火山より由来したものであり、北関東のそれは、主として浅間・榛名・赤城・男体山などの火山にみなもとを発しています. 一方、東京西郊の多摩川沿岸には幾段かの段丘がみられます.そのおもなものは新しい層(低位)から立川段丘、武蔵野段丘、下末吉段丘、多摩段丘とよばれ、これらの段丘面にはローム層が発達し、高位の段丘ほど厚く堆積しています.また、これらのローム層は14C年代の測定等から、約2万年~40万年前の間(洪積世)に堆積したものと推定されています. ②関東ローム層の工学的性質(強度・圧縮特性) 関東ローム層は、標準貫入試験で得られるN値が比較的小さく、3~8の範囲を示すものが多いが、同程度のN値を示す他の粘性土より強度的にすぐれていることや、圧縮変形量が小さいことから、低~中層建築物の支持地盤(直接基礎)としてしばしば採用されます. このように、関東ロームの許容支持力が大きいことは、その生成過程の特殊性にもとづくもので、乾燥の際の収縮応力、火山ガラスの風化・粘土化による膠結作用、化学作用などがその原因と考えられています. なお、関東ロームのN値と許容支持力qaの間に、qa≒3Nなどの経験式がありますが、その信頼度は高くないため、N値のみで建築計画を行うことは危険であります.すなわち、再堆積ロームや地下水で飽和したロームなどは著しく強度低下していることがあるため、調査や試験を十分行って判断することが重要といえます. ------ N値3から8の地層を埋立地より安全・安心と信じて、支持層までの杭も打たずに、火災の危険性のあるところに住む連中の考えることは、よくわかりませんのう。 |
||
220:
匿名さん
[2010-11-04 03:19:02]
>支持層までの杭も打たずに
支持層は2000メートル以上も深さがあるんだが・・・ 埋立地のマンション下だけ都合よく浅いのか? w |
||
221:
匿名さん
[2010-11-04 08:40:43]
>>220
無知をさらけださなくても。 http://www.mmjp.or.jp/honki/ie/kiso15/kiso15.htm をよんでごらん。3000mのところに支持層?どこから得た知識なの? ------ 杭基礎の場合、地盤調査結果の何処をみれば”支持層”を確認できるのか、理解しましょう。建築学会で、”N値50以上の層が5.0m以上確認できれば、そこを支持層とする”と決められています。 なぜN値50以上の地層を5.0m以上確認するかというと、1.0mの層厚がN値50であってもすぐ下の層がN値1などの軟らかい地盤である可能性があり、5.0m以上N値50の硬い地盤が続けば、そこより下の層は、軟らかい地層の可能性がない為です。 地層の項目で見たように、古い地層ほど、頑丈な硬い地層でしたね。地層は、古い地層ほど深く、新しい地層ほど浅い位置にあります。そのようなことから、上記の支持層の定義が決められました。従って、ボーリングデーターは、一般的に、N値50以上の層が5m以上確認した段階で、終了します。 ------ 何度も同じことを書いているようだけれど、意図的なんだろうね。 |
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222:
匿名さん
[2010-11-04 08:44:06]
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223:
お客様
[2010-11-04 09:06:24]
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224:
匿名さん
[2010-11-04 19:32:25]
埋め立て地タワーは無知な人が買う
そういう需要も必要悪? |
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225:
223
[2010-11-04 21:29:56]
>>224
>>埋め立て地タワーは無知な人が買う その何が無知なのか解説下さい。 >>そういう需要も必要悪? こう言う投稿は自らカネの事しか頭に無い不動産業者の投稿を自ら証明していますね。 埋め立て地、埋め立て地とほざくなら、羽田の新国際線ターミナルも利用するな!! |
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226:
匿名さん
[2010-11-04 22:09:50]
月島一丁目3/4/5番地区市街地再開発を都が認可!!
地上53階 地下2階、高さ 約187メートルの超高層住宅あり。 湾岸タワー嫌いな人の活動しく、タワーマンションは増え続けるのであった。 月島も変わっていきますねぇ...シミジミ |
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227:
匿名さん
[2010-11-05 02:05:31]
埋め立て地のマンションが売れない=被害者が少ない
何が悪いんだ? |
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228:
匿名さん
[2010-11-05 04:40:16]
>埋め立て地のマンションが売れない=被害者が少ない
>何が悪いんだ? で、何で書き込みする必要があるの?そう思ってないからじゃないの? |
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230:
匿名さん
[2010-11-05 06:27:07]
日本列島は大陸の一部ではなくユーラシアプレートの欠片。
たしかこの発表が2007年。 埋立地に長期在庫を大量に抱えた業者が猛反発することはしかたないこと。 |
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231:
匿名さん
[2010-11-05 07:17:33]
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232:
貴重なお客様
[2010-11-05 08:28:12]
>>229
>>売れなくて当然。 >>馬鹿は少ない。 その売れないと言う、本当の根拠を解説ください。 多分解説は出来ないとするなら、その馬鹿は羽田の新国際線ターミナルを利用するどころか ビックバードも含めて近付かない方が良いですね。 すぐ埋め立て地と言うのは、港湾技術の知識ゼロの証明でしょう。 |
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233:
匿名さん
[2010-11-05 11:01:12]
想像しかできないから怖いよなあ。関東大震災以来大きな地震が関東ではないんだもんね。
縦横無尽に張り巡らされた地下鉄、鉄道、高速道路。そして高層マンション高層ビルの林。 阪神大震災の時の状況ともちょっと違うし。怖いなあ~。計算上は大丈夫なはず。が実際にはどうなのかは 地震が起こってからじゃないとわかんないんだもんなあ。 ああスミマセン。独り言です。本当に怖い。 |
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234:
匿名さん
[2010-11-05 13:00:23]
>>233
究極論だけど >地震が起こってからじゃないとわかんないんだもんなあ。 そのとおりなんですよ。 その時までの時間をポジに過ごすか、ネガで生きるかの違い。 私は、楽天家のほうが幸せだと思いますけどね。 無論、賢い人は楽天的に過ごしながらも合理的な準備はされているでしょう。 一般の保険加入(生命・障害・賠償責任・・etc)と同じかも(笑 |
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235:
匿名さん
[2010-11-05 13:43:00]
神戸のケースを見ると、湾岸と山岳部の間が激震地帯となって、湾岸は液状化が一種のガス抜きのようになって、激震を吸収したようだよ。
そういう意味でも、湾岸の大規模超高層って言うのはやっぱり安全かもね。まあ、それでも怖いって言う人は八王子や立川に住めば良いだろうが、帰宅難民や電車の脱線や転覆に巻き込まれる覚悟が必要だろうね。 |
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237:
匿名さん
[2010-11-05 20:28:30]
耐震・免震を謳っていないマンションは、耐震基準ぎりぎりだって、どこかに書いてあったよね。
それって、埋立地以外のマンションじゃあないの? 危ないところだけに、対策が十分採られていると考えるのが普通だろうね。 |
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239:
消費者
[2010-11-06 08:29:01]
>>238
リンク先をペタペタ貼って何の説明も無い事に終始しているが、そちら自身リンク先の概要を 理解しているのか? 理解していないのなら、ペタペタ貼るべきではない。 専門家だとしたらこんな事はしない。 あくまで、引用先である。 |
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240:
匿名さん
[2010-11-06 09:55:42]
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/95417/res/196
にも重複投稿しているよね。 >>238 >長周期地震動と超高層ビル >http://www.taisin-net.com/solution/taiseis_eye/87lvn70000007vb8.html >http://www.taisin-net.com/solution/taiseis_eye/87lvn70000007vb8.html をちゃんと読んだかな? >建物を揺らすほどのエネルギーを持った長周期地震動が遠方まで伝わる可能性が高い事は「地球シミュレータ」を用いた解析によっても検証されていました。2000年の告示では長周期地震動を考慮する事が求められています。 2000年以降の大臣認定の超高層は、「長周期地震動を考慮」済なんだよ。 >超高層建物への影響とその対策 > 日本の超高層の建物はしなやかで粘り強い構造となっており、建物を変形させることで地震のエネルギーを吸収するしくみになっています。そのため、長周期地震動に見舞われても建物自体の倒壊、崩壊の恐れはありません 日本の超高層の建物自体の倒壊、崩壊の恐れはないんだよ。 メキシコ地震のときは、「2010年2月に放送されたナショナルジオグラフィックチャンネルの『警告!最大級の自然災害ビッグ4「壊滅的大地震の恐怖」』では6階建から15階建の建物が倒壊」とあり、超高層は無事で、高層が倒壊したようだよ。 (Wikipedia「1985年メキシコ地震」より) だから、超高層だけの問題と捉えるのは、誤りだよ。 |
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241:
匿名さん
[2010-11-06 09:58:08]
>>238
>首都圏における長周期地震動増幅の可能性 >http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2005/pr20050426/pr2005042... よく読んだかな? > 1.関東平野は柔らかい堆積層からなる平坦面であるが、地下深部にはおよそ1600万年前に形成されたハーフグラーベン(巨大な基盤の凹み)が伏在していることがはじめて指摘され、基盤には大規模な凹凸が発達していることがわかった。 湾岸だけではなく、関東平野全体の問題なんだよ。 >図2 新潟県中越地震の本震(Mj 6.8)の揺れの伝わる様子を、防災科研の強震観測網(K-NET, KiK-net)の地震波形記録を用いて可視化したもの(東京大学地震研究所,古村氏ホームページより) この時、揺れたのはどこかな?下の図を見れば、別に湾岸だけの問題でないことは、一目瞭然だよ。 |
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242:
匿名さん
[2010-11-06 09:59:11]
>>238
>長周期地震動と短周期地震動の違いを簡単な模型を使ってわかりやすく?示したデモンストレーション >筑波大学 システム情報工学研究科 構造エネルギー工学専攻地震防災・構造動力学研究室 >http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/dsn.htm よく読んだかな? > これを見ると,極短周期地震動は人形は倒れる(人は強い地震と感じる)が建物は無被害,やや短周期地震動は,人形は倒れない(人は強い地震とはあまり感じない)のに建物はあっと言う間に倒壊する,という具合に,震度が同じでも地震動の周期特性によって人の感じ方や建物被害が大きく違ってくることがわかります.このことは気象庁震度階級関連解説表にもはっきり明記してあります.そして,言うまでもないことですが,怖いのは「やや短周期地震動(1~2秒)」です.どんなに震度が大きくて(震度7でも)人が強い揺れだと感じても,構造物が倒壊しなければ人が死ぬことはありません.やや短周期地震動は動画で見ても,ものすごい振幅で揺れていることがわかります(でも震度は極短周期地震動と同じ程度). 怖いのは「やや短周期地震動(1~2秒)」だそうだ。 > 甚大な被害を引き起こした1995年兵庫県南部地震や2004年新潟県中越地震の川口町ではまさにこういう地震動が観測されました.1995年兵庫県南部地震では震度6弱でも周辺で16%の家屋が全壊したところ(JR神戸駅付近)もあります.同じ震度7相当を記録したところでもやや短周期地震動が発生したところで甚大な被害が生じています.つまり昨今の,震度6弱,6強で被害が小さい場合が非常に多いのは,発生したのが極短周期地震動だったというだけで,建物の耐震性が充分というわけではなく,決して安心してはいけないということです.ここで示したデモンストレーションでも古い木造家屋は震度6弱の極短周期地震動に対してはびくともしませんが,同じ震度6弱のやや短周期地震動に対してはあっさり倒壊しました.対照的に超高層建物は,極短周期地震動(動画1),やや短周期地震動(動画2)のいずれに対してもびくともしていません. 「対照的に超高層建物は,極短周期地震動(動画1),やや短周期地震動(動画2)のいずれに対してもびくともし」ないそうだ。 > これに対して,やや長周期地震動の場合(動画3)は,人形,木造家屋はなんともなく(人はほとんど感じないし,一般の建物は全く無被害),震度も4以下(震度表示は「-」)であるにもかかわらず,超高層建物は激しく揺れていることがわかります.超高層建物と同程度の周期をもつ免震建物,大規模構造物についても同様の現象が起こることが予想されます(もちろんこれはデモンストレーションなので,わかりやすく大きな変位が出るようにしてあります.実際の建物はこんなに大きな振幅で揺れるわけではありません).2003年十勝沖地震で石油タンク火災を引き起こした長周期地震動はこれより更に周期が長いですが,発生する現象は同様です. 「もちろんこれはデモンストレーションなので,わかりやすく大きな変位が出るようにしてあります.実際の建物はこんなに大きな振幅で揺れるわけではありません」を見て、喜んでいる輩がいるようだね。 で、結論は、長周期地震動の危険性も指摘するものの、 > 以上のことから,地震動(地震の揺れ)の周期によって,起こる現象や震度との関係が全く異なってくることがわかります.そして,繰り返しになりますが,ほんとに怖いのは,長周期地震動や大きな震度を記録する極短周期地震動などではなく,1~2秒というややゆっくりした周期で揺れる「やや短周期地震動」です.振幅の大きな長周期地震動はある条件が重ならないと発生しませんが(遠方で大きなマグニチュード(M8クラス)の地震が起こったとき,かつ,大きな堆積盆地で発生する),やや短周期地震動は,直下地震が起これば,M7クラスでも震源のメカニズムによって発生します.そして,M7クラスの直下地震は日本国中いつどこで発生してもおかしくありません. 「ほんとに怖いのは,長周期地震動や大きな震度を記録する極短周期地震動などではなく,1~2秒というややゆっくりした周期で揺れる「やや短周期地震動」」と、ちゃんと書いてあるのにね。誰も読まないと思って、リンクを貼っても、あまり意味がないんじゃあないの。 それと、いつも埋立地の真下が震源と、危険を煽っているが、「そして,M7クラスの直下地震は日本国中いつどこで発生してもおかしくありません.」とあるように、湾岸だけに起こる可能性が大きい訳ではないと明示している。 あんたの資料は、すべて2000年以降の耐震策のとられた湾岸の超高層が比較的安全であることを示唆しているんだが。心配なのは、何の耐震策も施されていない建物だろうね。 |
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243:
匿名さん
[2010-11-06 10:00:22]
>>238
>埋立地 >http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8B%E7%AB%8B%E5%9C%B0 よく読んだかな? >総面積は国土の約0.5%に相当する。 今や埋立地なくしては、日本は機能しない。 >このため、耐震基準など法令上の制約(構造計算に使う係数が厳しい等)があり、建築基準法に関する建設省告示では、第三種地盤:地盤が著しく軟弱な区域、とされている(埋立から30年未満、埋立地盤厚さ3m以上) 他の地域より厳しい耐震基準が適用されているんだよ。だから、他の地域と同等に安全か、大規模超高層はそれなりの耐震策を施しているから、むしろより安全であるだろうね。 それと、超高層立地は、阪神・淡路大震災の経験から、耐震護岸や液状化対策がとられていることは書くまでもない。 >埋立地の可能性がある場所での建築にあたっては、明治以前の古地図や土地条件図を調査したり、ボーリングによって土壌やN値を実測して判定(構造計算書用の標準貫入試験)する必要があるがかなりの費用を要するため、一般の住宅ではより簡易なスウェーデン式サウンディング試験等が用いられている。 もちろん超高層では、「かなりの費用を」かけてN値を実測し、支持層まで100本単位で杭を打っている。 ------ 主に埋立によって造成された地域 東京湾岸の大部分 東京都(東京都内の東京湾岸のすべて) 千代田区(日比谷公園など旧日比谷入江、岩本町など旧神田お玉が池) 中央区(銀座、築地、浜離宮庭園、佃、月島、勝どき、晴海、豊海町) 港区(芝浦、港南、台場) 文京区(関口など旧白鳥池、後楽など旧小石川大沼) 台東区(千束など旧千束池、旧姫が池) 品川区(東品川、八潮、東八潮) 大田区(東海、平和島、昭和島、城南島、京浜島、羽田空港、羽田旭町、大森東、大森南、東糀谷) 江東区(夢の島、豊洲、東雲、辰巳、潮見、有明、青海、新木場、若洲、その他江戸時代には旧永代島、旧宝六島を除く小名木川以南の大部分) 江戸川区(清新町、臨海町) 荒川区(三河島=三川ヶ島の周辺水域) 神奈川県(神奈川県内の東京湾岸の大部分) 川崎市川崎区(東扇島・扇島等) 横浜市鶴見区(扇島・大黒ふ頭等)、神奈川区、西区みなとみらい、中区、磯子区、金沢区(八景島等) 千葉県(千葉県内の東京湾岸の大部分) 浦安市(舞浜など市内の3分の2が埋立地)[1] 千葉港と近隣地域(市川市・船橋市・習志野市・千葉市・市原市・袖ヶ浦市の沿岸部) 千葉市美浜区の全域[2] 新日本製鐵君津製鐵所[3] 海ほたるパーキングエリア 三河湾の一部 愛知県 豊橋市、田原市、蒲郡市(ラグーナ蒲郡など)などの海岸域 伊勢湾の一部 愛知県 名古屋市港区(名古屋港)、弥富市、海部郡飛島村、東海市、知多市などの海岸域 常滑市(中部国際空港・前島) 三重県 四日市市、津市などの東部海岸域 大阪湾岸本州側の大部分 大阪府 大阪市(大阪市内の大阪湾沿岸部のすべて 港区・大正区・此花区・住之江区の沿岸部) 堺市堺区・西区の沿岸部 高石市・泉大津市・忠岡町・岸和田市・貝塚市の沿岸部 関西国際空港 兵庫県 神戸市湾岸(人工島ポートアイランド・神戸空港・六甲アイランド) 芦屋市、西宮市、尼崎市の各南部海岸域 瀬戸内海の一部 岡山県 倉敷市水島の臨海工業地帯 広島県 広島市西区(商工センター) 福岡県 北九州市門司区(新門司地区)、小倉南区・京都郡苅田町(北九州空港) 響灘の一部 福岡県 北九州市若松区(ひびきコンテナターミナル等) 博多湾の一部 福岡市東区(箱崎埠頭、アイランドシティ) 鹿児島県 鹿児島湾の一部 鹿児島市本港新町・中央港新町(マリンポートかごしま)・与次郎・鴨池新町などの鹿児島港に属する地域 ------ で、埋立地の超高層が倒壊して、人命が失われたなんて事例が今までにあったの? |
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246:
239
[2010-11-07 08:38:19]
>>244
理解もしないで、リンク先をペタペタ貼るのは説得力に欠ける。 そちらが本当に理解しているのか、はなはだ疑問。 現在の日本の国土で最大のリスクがあると思われるのが、東海・南海連動の巨大地震。 東海道メガロポリスのインフラを切断してしまうリスクを背負っている。 それに日本の中央構造線、つまりフォッサマグナを知っているのか? >>245 >>ウメタテーゼ。 ほう。そんなにネガティブならカーフェリーを利用する港湾施設や羽田空港や関西空港、中部空港 そして長大橋梁、海底トンネルに絶対に近付かない方が良いですね。 それが出来て初めて『ウメタテーゼ』とネガを貼ってください。 【一部テキストを編集しました。管理人】 |
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247:
匿名さん
[2010-11-07 09:20:19]
>>244
>長周期地震動と短周期地震動の違いを簡単な模型を使ってわかりやすく?示したデモンストレーション >筑波大学 システム情報工学研究科 構造エネルギー工学専攻地震防災・構造動力学研究室 >http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/dsn.htm 湾岸の超高層の安全性を示すリンクありがとう > これを見ると,極短周期地震動は人形は倒れる(人は強い地震と感じる)が建物は無被害,やや短周期地震動は,人形は倒れない(人は強い地震とはあまり感じない)のに建物はあっと言う間に倒壊する,という具合に,震度が同じでも地震動の周期特性によって人の感じ方や建物被害が大きく違ってくることがわかります.このことは気象庁震度階級関連解説表にもはっきり明記してあります.そして,言うまでもないことですが,怖いのは「やや短周期地震動(1~2秒)」です.どんなに震度が大きくて(震度7でも)人が強い揺れだと感じても,構造物が倒壊しなければ人が死ぬことはありません.やや短周期地震動は動画で見ても,ものすごい振幅で揺れていることがわかります(でも震度は極短周期地震動と同じ程度). 怖いのは「やや短周期地震動(1~2秒)」で、「建物はあっと言う間に倒壊する」そうだ。 で、「どんなに震度が大きくて(震度7でも)人が強い揺れだと感じても,構造物が倒壊しなければ人が死ぬことはありません.」 > 甚大な被害を引き起こした1995年兵庫県南部地震や2004年新潟県中越地震の川口町ではまさにこういう地震動が観測されました.1995年兵庫県南部地震では震度6弱でも周辺で16%の家屋が全壊したところ(JR神戸駅付近)もあります.同じ震度7相当を記録したところでもやや短周期地震動が発生したところで甚大な被害が生じています.つまり昨今の,震度6弱,6強で被害が小さい場合が非常に多いのは,発生したのが極短周期地震動だったというだけで,建物の耐震性が充分というわけではなく,決して安心してはいけないということです.ここで示したデモンストレーションでも古い木造家屋は震度6弱の極短周期地震動に対してはびくともしませんが,同じ震度6弱のやや短周期地震動に対してはあっさり倒壊しました.対照的に超高層建物は,極短周期地震動(動画1),やや短周期地震動(動画2)のいずれに対してもびくともしていません. 「対照的に超高層建物は,極短周期地震動(動画1),やや短周期地震動(動画2)のいずれに対してもびくともし」ないそうだ。 > これに対して,やや長周期地震動の場合(動画3)は,人形,木造家屋はなんともなく(人はほとんど感じないし,一般の建物は全く無被害),震度も4以下(震度表示は「-」)であるにもかかわらず,超高層建物は激しく揺れていることがわかります.超高層建物と同程度の周期をもつ免震建物,大規模構造物についても同様の現象が起こることが予想されます(もちろんこれはデモンストレーションなので,わかりやすく大きな変位が出るようにしてあります.実際の建物はこんなに大きな振幅で揺れるわけではありません).2003年十勝沖地震で石油タンク火災を引き起こした長周期地震動はこれより更に周期が長いですが,発生する現象は同様です. 「もちろんこれはデモンストレーションなので,わかりやすく大きな変位が出るようにしてあります.実際の建物はこんなに大きな振幅で揺れるわけではありません」だそうだが、啓蒙用のデモで喜んでいる輩がいるようだね。 で、結論は、長周期地震動の危険性も指摘するものの、 > 以上のことから,地震動(地震の揺れ)の周期によって,起こる現象や震度との関係が全く異なってくることがわかります.そして,繰り返しになりますが,ほんとに怖いのは,長周期地震動や大きな震度を記録する極短周期地震動などではなく,1~2秒というややゆっくりした周期で揺れる「やや短周期地震動」です.振幅の大きな長周期地震動はある条件が重ならないと発生しませんが(遠方で大きなマグニチュード(M8クラス)の地震が起こったとき,かつ,大きな堆積盆地で発生する),やや短周期地震動は,直下地震が起これば,M7クラスでも震源のメカニズムによって発生します.そして,M7クラスの直下地震は日本国中いつどこで発生してもおかしくありません. 「ほんとに怖いのは,長周期地震動や大きな震度を記録する極短周期地震動などではなく,1~2秒というややゆっくりした周期で揺れる「やや短周期地震動」」と、ちゃんと書いてあるのにね。誰も読まないと思って、リンクを貼っても、あまり意味がないんじゃあないの。 それと、いつも埋立地の真下が震源と、危険を煽っているが、「そして,M7クラスの直下地震は日本国中いつどこで発生してもおかしくありません.」とあるように、湾岸だけに起こる可能性が大きい訳ではないと明示している。 これらの資料は、すべて2000年以降の耐震策のとられた湾岸の超高層が比較的安全であることを示唆しているんだが。心配なのは、何の耐震策も施されていない建物だろうね。 |
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248:
匿名さん
[2010-11-07 11:38:22]
苦しい屁理屈ほど文章長い。
埋め立て地の高層は危険。 |
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249:
お客様
[2010-11-07 13:37:09]
>>248
>>苦しい屁理屈ほど文章長い。 その屁理屈は、専門家が素人に対して叩く言葉。 そちらは土木・建築の専門家かね? >>埋め立て地の高層は危険。 解説も出来ないで、良くこんなことが言える。 繰り返すが、埋め立て地が危険と一点貼りするなら、羽田の新国際ターミナルは絶対利用するな!! |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
エレベータ内で地震に遭うよりは、それよりもっと長い通勤途中に地震に遭う確率の方が大きい、本当にエレベータを含めて乗り物内での被災を避けたいのであれば、通勤時間の短い場所を選ぶであろう。
そして、火災の心配がなくて、低層が言うようにベランダから飛び降りなくてもよい建物と場所を選ぶだろうね。
簡単なこともわからないとは・・・。