築23年 多摩ニュータウンの公団分譲のマンションに居住中です。和室・絨毯敷の洋室・フローリングのLDKを無垢材によるフローリング、天井・壁を漆喰塗りとしたく検討中です。
管理組合の規約には防音に関する規定がなく、既にリフォームでフローリングを実施した部屋/住民は、業者と相談しながら曖昧なまま実施してきた様です。
マンションの世帯数は少なく住民間の関係は良好で、上下階間での音に関するクレームは過去記憶がありません。私自身 上階の方の早朝のスリッパ音・網戸を開ける音、孫が遊びに来た時の走り廻る音 程度は聞こえますが、気になるレベルではありません。
組合で保管されている図面を見ると下記の様な数値等が記載されています。防音のレベルに関する記載は特にありません。
LDK:
積層フローリングボード(t=12mm)、表面単板3mm以上、ブナ・ナラ・サクラ
発泡プラスチック系洋室床パネル(桟付 t=40mm) 公団指定 木造根太組
調整(? 10mm) 計62mm
和室:
畳(t=55mm)
発泡プラスチック系畳下パネル(t=40mm)
調整(? 10mm 砂の様な感じでした) 計105mm
洋室:
フェルト敷の上カーペットA種 20mm
増打コンクリート(t=60mm)SL70 計80mm
コンクリートスラブ 150mm
天井にはクロスが直接貼付されています。
NEW 木の香 防音マット(http://www.maedamokuzai.com/shopping/mat/new_konoka.html)を敷いた上になるたけボンドを使わず15-25mm程度の無垢材のフローリングでバリアフリーを、と考えているのですが、現状と比較し、防音のレベルがどの様に変わるのか分からないので迷っています。現状より悪化する事は避けたいと考えています。
・既存のものは全て取り除き、コンクリートの上に防音マットを敷いた方が良いのか
・防音の為に発泡プラスチック系パネルは残した方が良いのか
・LDKは既存積層フローリングボードの上に防音マットを敷くのがベターなのか
等々。
アドバイス頂けます様お願い致します。
[スレ作成日時]2010-09-09 15:37:01
築23年 公団分譲マンションのフローリング化
2:
匿名さん
[2010-11-20 22:06:37]
築23年に問題なければそのままがベター。
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