一般的に、正方形や長方形の形をした家は、耐震性が高く、
L型やコの字型は、突出部分が別々にゆれ、耐震性が低いといわれています。
このことは、平屋でも同じことが言えると思いますが、
2階建てに比べると、影響は少ないのでしょうか?
敷地の関係で、正方形・長方形の家を建てるのが難しそうです。
長方形を二つに割って、上下にずらしたような形で平屋はどうかなと考えていますが、
やはり、地震に弱い家となってしまうのでしょうか?
[スレ作成日時]2010-09-05 14:46:53
L型・コの字型は地震に弱いと言われますが、平屋でも?
1:
匿名
[2011-06-07 03:38:31]
気になる
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2:
匿名さん
[2011-06-07 08:40:26]
ずらし方や家の大きさにも依るだろうし、工法によっても差がかなりあるんじゃない?
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3:
匿名
[2011-06-07 14:02:34]
南部曲がり屋
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4:
匿名
[2011-06-07 14:04:35]
単純に、L型、コの字型の同じ床面を二層にした二階建てと比較するならば
影響は少ないかと思います。 また、四角の平屋と比較するならば影響はあるかと思いますが、四角と同等の耐震性を持たす事も、そう難しい事ではありませんよ。 平屋建てで、耐震性をキチンと計算、施工された建物は、二階建のそれよりも 耐震性の上げ易さはもとより、色々な面で有利かと思われます。 余程の手抜きをしない限り、平屋建てで 施主が耐震性を考慮し、その意志をキチンと反映させれば 地震に弱い建物にはならないと思いますよ。 |
5:
匿名さん
[2011-06-07 17:44:55]
強いか弱いかと聞かれたら弱いとしか言えませんね。
でも程度の問題で>4さん言うとおりだと思います。 地震の揺れはコーナーに強くかかりますので、しっかり筋交、金物、合板で強化すればいいと思います。 左右対称の家でしたらあまり気にされなくてもよいと思います。 |