同様のスレ2は1000レスを超えましたので、こちらへ移動してください。
スレ主旨は、
近所に薪ストーブハウスが竹の子のように増えていますが、冬場はすごい臭気で咳き込みます。微粒子の健康被害が懸念されます。
どうしたらいいでしょうか。
パート1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/67393/
パート2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/73705/
【一部テキストを追加しました。2010.08.31 管理人】
[スレ作成日時]2010-08-30 23:03:46
近所に薪ストーブがあります・・・どうしたらいいでしょうか 3
742:
匿名さん
[2010-11-06 20:30:37]
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743:
匿名さん
[2010-11-06 20:47:53]
おもちゃを取り上げられた子どものように、必死に抵抗するユーザーがループさせているだけ。
薪ストーブを存続させるがためレベルダウンした欧米規制をクリーンだと言ってごまかししている。 |
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744:
匿名さん
[2010-11-06 20:57:00]
綺麗な空気を求めて郊外に住んでいるのに、キチガイ自己薪ストーブ野郎にPMを撒き散らされたらたまらんよな。
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745:
匿名さん
[2010-11-06 20:59:40]
>>744
よく、そこまで憎しみを込めて書き込みできますね。 そういう知的でない書き方するから誤解さんれるんですよ。 ストーブユーザーに余裕を与えるだけですよ。 頑張りましょう。 ちなみに、わたしはストーブユーザーでは無くオール電化ユーザーです。 |
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746:
匿名さん
[2010-11-06 21:03:25]
誰だって特定の季節に毎日バーベキューや焚き火やられたら怒るでしょ。
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747:
匿名さん
[2010-11-06 21:22:12]
>おもちゃを取り上げられた子どものように、必死に抵抗するユーザーがループさせているだけ。
必死ですね。焦りがよく伝わってきますよ。 >薪ストーブを存続させるがためレベルダウンした欧米規制をクリーンだと言ってごまかししている。 そんなこと誰も書いてませんけど。 そんなことより、幼稚園並みの成分は結局わからずじまいですか。 それとも今必死にググリ中ですか。 |
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748:
匿名さん
[2010-11-06 21:22:56]
>>成分はわからない≠有害
それでは熱心なリクエストがありましたので、排気成分のうち発ガン性の有る多環芳香族炭化水素の 有害性について検討を始めましょうか? |
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749:
匿名さん
[2010-11-06 21:42:42]
中途半端じゃなく、乾燥薪を薪ストーブで燃やしたときの含有量と症例をソースつきで解説してください。
長々と論文コピペはやめてくださいね。 |
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750:
匿名さん
[2010-11-06 21:45:18]
ストーブ(ウィキメディア)
薪 木(枝を含む)や木材、木材の廃材を用いる。薪を燃料とする暖房装置のアメリカでの普及は「ストーブ」と「暖炉」が同程度。燃料となる薪がふんだんに入手できるアメリカの郊外地域では薪を使用する暖房器具の使用比率は高い。ストーブでは居間に鋳鉄製ストーブ(いわゆるダルマストーブ)を設置するのが一般的。一方、排煙の問題で都会での普及は少ない。2004年以降ヨーロッパの排ガス規制をクリアするクリーンバーン方式(CB)を採用した高機能の薪ストーブの北欧・米国からの輸入により別荘などへの導入が始まっている。日本では薪が手に入りやすく保管するスペースが取れる山間部や北海道などで使用されている。 ↑住宅街のユーザーよく読めよ。“一方、排煙の問題で都会での普及は少ない。” |
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751:
匿名さん
[2010-11-06 21:47:43]
ヨーロッパの排ガス規制をクリアするクリーンバーン方式(CB)を採用した高機能の薪ストーブって書いてありますね。クリーンでいいんじゃないですか。
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752:
匿名さん
[2010-11-06 22:06:09]
キャタリティック・コンバスターの採用は時代を先取りしたものでした。1986年からアメリカではストーブの排気ガスに対してより厳しい規準が設けられるようになりました。1986年に最初の規制がオレゴン州でしかれ、1988年には環境庁(EPA)が全国的な規制にしました。全国の小規模ストーブメーカーにしてみると、環境基準をクリアするには研究開発費や設備投資など多大な資金が必要でした。こうしてストーブ業界の統合が進み、結果的にメーカー数は数十にまで絞られました。後に1993年、これを救済するために、EPAはこれより排気煙規準のゆるやかなクリーンバーニング・ストーブを認可しました。これにより、メーカーは、製作コストを下げることができ、こうして生き残りが可能になりました。北欧製のストーブなどは、日本に輸入されたものはそうではありませんでしたが、アメリカに輸出された機種は触媒付き薪ストーブで、後になってクリーンバーニングに変更されたのです。
現在、市場ではヨーロッパ型のクリーンバーニングストーブの機種が多いため、それらが主流と思われていますが、排気煙の浄化性と熱効率は触媒付ストーブの方が優れています。アメリカでは、そのため触媒付の方にはより厳しい4.1g/h以下という規制が課せられています。 煙:ストーブから排出される微粒子(煙)の重さを、着火時、通常燃焼など4つの燃焼温度範囲で計測し、その平均値を取ったもの(非触媒方式では、7.5g/時以下、触媒方式では4.1g/時以下) ↑“これを救済するために、EPAはこれより排気煙規準のゆるやかなクリーンバーニング・ストーブを認可しました。”要するに、アメリカでは生活必需品な訳で、健康被害より存続を優先させただけ。 |
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753:
匿名さん
[2010-11-06 22:31:21]
近隣トラブルの原因を薪の乾燥と低温燃焼のせいにしている某業者は、自分はなぜ山奥に引っ込んだんですかね。
自分が勧めた指導通りに完璧に炊いて苦情が来たら責任取るんでしょうね。 (まさか、たまたま近隣にうるさいのがいたから、とか逃げるつもりじゃないでしょうね) オーナー予定者は、騙されないように、署名捺印を求めましょう。 |
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754:
匿名さん
[2010-11-06 23:05:39]
俺は、煙や臭いよりも、外出時でも自然消火を期待して火を付けっぱなしにしておくっていうことの方が問題だと思うよ。
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755:
匿名さん
[2010-11-07 01:56:07]
>健康被害より存続を優先させただけ。
のくだりはあなたの主観、ようはただの思いこみ。そんなことはどこにも書いてませんね。 |
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756:
匿名さん
[2010-11-07 02:01:26]
どうやら成分はわからずじまいのようですね。
発がん性とか11PMとかいう人もいなくなりましたし。 ようは有害性の証明はできません。ユーザーのみなさん今までごめんなさいってことなのでしょう。 おあとがよろしいようで。 |
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757:
匿名さん
[2010-11-07 07:24:08]
>オーナー予定者は、騙されないように、署名捺印を求めましょう。
自分が何も行動に移せないもんだから。 自分でやってからその結果を報告したらどうですか。 |
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758:
匿名さん
[2010-11-07 07:29:01]
余談ですけど。
昨日の夜、近所のおっちゃんが来て薪ストーブにあたりながら一緒に飲んでましてん。 いっや、楽しかった♪ 嫌悪施設ねえ。 |
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759:
匿名さん
[2010-11-07 08:39:53]
>ようは有害性の証明はできません。ユーザーのみなさん今までごめんなさいってことなのでしょう。
おあとがよろしいようで。 それでは熱心なリクエストに答えてPHAs(多環芳香族炭化水素)の中で有害性のある物質を紹介しまいしょう。 まず、発がん性がアメリカ合衆国環境保護庁で認められているものは以下の7つですね。 ・ベンズ[a]アントラセン ・ベンゾ[a]ピレン ・ベンゾ[b]フルオランテン ・ベンゾ[k]フルオランテン ・クリセン ・ジベンズ[a,h]アントラセン ・インデノ[1,2,3-cd]ピレン 発がん性、変異原、催奇形物で有るとされているのは以下のようです。 ベンズ[a]アントラセン、クリセン、ベンゾ[b]フルオランテン、ベンゾ[j]フルオランテン、ベンゾ[k]フルオランテン、ベンゾ[a]ピレン、ベンゾ[ghi]ペリレン、コロネン、ジベンズ[a,h]アントラセン、インデノ[1,2,3-cd]ピレン、オバレン ちなみに豊洲へ築地市場への移転検討で問題となったのが、PHAsの中で特に発がん性が高いとされている ベンゾピレンですね。 |
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760:
匿名さん
[2010-11-07 08:43:58]
ベンゾピレンの発がん性については以下のサイトより紹介します。
--------------------------------------------- 動物実験では強い発癌性を持ち、体内で酸化されると近くのDNAを傷つけ、DNAを破壊された細胞はガン細胞へと変化するが、ヒトでは明らかではない。IARCの発がん性評価では、グループ1の「人に対して発がん性がある The agent(mixture) is carcinogenic to humans. 」に分類されている。1930年にコールタールから主要発癌性物質として単離され、1977年に発がん機構が解明された。 ベンゾピレンと悪性腫瘍の関係について、長年様々なことが研究されてきた。がんの発生がベンゾピレンに由来するものだと証明するのは非常に難しい。カンザス州立大学の研究者がラットにおけるビタミンAと肺気腫との関連性をみた。ビタミンAの欠乏食を与えたラットは肺気腫にかかり、ベンゾピレンがビタミンAを欠乏させることが、ラットを用いた実験で判明した。この事からベンゾピレンと肺気腫との関連性がある。と言う論文が提出された。 http://wapedia.mobi/ja/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%BE%E3%83%94%E3%83%AC%E... |
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761:
匿名さん
[2010-11-07 09:04:08]
その前に煙の成分教えてよ。
日本語わかります? どうせそのDHAとかいうの、薪ストーブの煙にはな~んも問題にならない程度しか入ってないんしょ? |
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762:
匿名さん
[2010-11-07 09:12:41]
>それでは熱心なリクエストに答えて
誰もリクエストしてないからさ、成分わかんないならそういってもらえません? |
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763:
匿名さん
[2010-11-07 09:13:34]
>昨日の夜、近所のおっちゃんが来て薪ストーブにあたりながら一緒に飲んでましてん。
>いっや、楽しかった♪ >嫌悪施設ねえ。 仲の良いおっさんの話はしてませんよ。 個人が特定されないアンケート調査をすれば嫌がられていることが分かります。 薪ストーブの家の子供は、薪ストーブ臭がするといじめられることがあるようですが、鼻がマヒしたユーザーは自分の子供の臭いは分からないでしょう。 田舎から送られて来た宅急便を開けたら懐かしい薪ストーブの匂いした、というのも、ご実家はニオイは分からない。 そんな微々たる臭気も、慣習のない地域では目立つニオイである。 まして長期的に発がん性がある物質を散布しているのであれば、自分が知らずに加害者になっていることを認識すべきです。ぜんそくの場合は死に至る場合もある。 近隣の健康被害に直視せず、被害状況を知りえたうえで無視してやり続けるとしたら、人格に欠けた鬼か、ある事象に固執した精神異常者ではないか。 |
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764:
匿名さん
[2010-11-07 09:18:38]
鼻がまひねえ。非科学的ですえ。
そのアンケート結果、ほんとにあるなら紹介したらどうですか? |
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765:
匿名さん
[2010-11-07 09:23:22]
おっさんじゃなくておっちゃんです。
>精神異常者 愛情も知性もない方が反対派代表ですか? |
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766:
匿名さん
[2010-11-07 09:40:32]
成分もわからない、アンケート結果もない。
実在しないものを根拠に有害だというのは、世間様では事実の歪曲というんですよ。 |
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767:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-11-07 10:07:17]
No.753 by 匿名さん
実際に「住宅地で薪ストーブの苦情をもらってしまった」という案件の相談を何件か受けて、実際に現場へ行って対応してきたことがあります。 実際に煤で問題となっていたケースの場合は煙突掃除をして、焚き方の指導をして解決しました。それ以降は苦情は出ていません。 また、これもよくあるケースなのですが、薪も乾燥していて焚き方に問題ないケースもありました。この場合はご近所の方の神経質さが問題だったのですが、そのやり方は企業秘密なので教えられませんけど、私のコンサル以降は苦情は一切なくなりました。 なお、私が千葉の山奥へ引っ込んでいるのは薪ストーブの煙が出るからではありません。乾燥した薪を上手に焚けば住宅地でも十分に可能だと認識しています。 私は薪ストーブの他に、ホームシアターも趣味なので、映画館やコンサート会場なみの大音量で5.1chシステムを稼動させています。地面が揺れて屋根が抜けるような爆音をサブウーファーから出しても苦情にならないようにという配慮です。この場合にはスタジオ並みの防音対策をするよりも近所がない方が合理的なので、今いる場所を探しました。 |
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768:
匿名さん
[2010-11-07 10:09:53]
>実在しないものを根拠に有害だというのは、世間様では事実の歪曲というんですよ。
日本語間違ってねぇ? 実在しないのになんで事実の歪曲なの? 意味不明。 |
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769:
匿名さん
[2010-11-07 10:13:55]
確かにそうですね。実在しないんだから、妄想が正しいんでしょうか。
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770:
匿名さん
[2010-11-07 10:17:36]
被害妄想、誇大妄想、いろいろありますね。
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771:
匿名さん
[2010-11-07 10:49:00]
>どうせそのDHAとかいうの、薪ストーブの煙にはな~んも問題にならない程度しか入ってないんしょ?
代表的なPHAであるベンゾピレンというのは古くから煙突掃除夫の職業病である陰嚢ガンとの 関連性が証明されていますよ。(歴史上発見された最古の発がん性物質かな?) --------------------------------------------- 確かな発がん物質の中で一般に最もよく知られているのは、ペンツピレンである。これは、確かな発がん物質の典型であるだけでなく、職業がんの原因物質として見出された最初のものである(P25) 1775年、ロンドンのセント・バーソレロミュー病院の外科医パーシバル・ポットは煙突掃除人に多く見られる陰嚢がんは、掃除中に皮膚に付着した煤が原因と考え、これを煤がんと命名して学会に報告した。これが科学研究の対象としてがんが取り上げられた最初でりあり、職業がんとしてその後のがん研究の先駆をなした点で極めて重要な業績である。 (中略) なお煤がんについては、非常に痛ましいことに多くの子供がこのがんの犠牲になった。すなわち、子供に煙突の中のハシゴをよじ登らせて煤を払うという過酷な労働をさせ、これらをクライミングボーイと呼んだ。四歳からこの仕事に従事し、八歳で陰嚢がんになった子供もいたいという。今では信じがたいことだが、これはそんなに遠くない19世紀後半の英国の出来事である(P26) 「参考」 http://medicaltec.exblog.jp/10499905/ http://www.life-bio.or.jp/topics/topics300.html |
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772:
匿名さん
[2010-11-07 10:54:45]
で、成分は?
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773:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-11-07 11:16:54]
No.771 by 匿名さん
煙突に付着して溜まっていく煤と、排煙中の煙は成分は別だと思うのですが・・・。同じなのでしょうか? |
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774:
匿名さん
[2010-11-07 11:43:40]
少なくともうちの近所にクライミングボーイはいないな。
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775:
杖
[2010-11-07 11:48:09]
多環芳香族炭化水素という有害物質が排煙に含まれるらしいと主張されている
匿名さんがいらっしゃいますが、これは薪ストーブに特有の問題なのでしょうか? 論調から、昔のダイオキシン問題を彷彿とさせる切り口ですね。 環境中の多環芳香族炭化水素の内、薪ストーブ由来の部分はどの程度の割合に なるのでしょうか?よろしければご教授ください。 |
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776:
匿名
[2010-11-07 15:04:55]
19世紀の英国の煙突掃除夫の話しを出されても・・・
当時はみんな暖炉でしょ、薪ストーブと一緒にしてほしくないですね。 |
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777:
匿名さん
[2010-11-07 15:45:12]
昔の暖炉は 非常に燃焼が悪く、すすと言うか灰がものすごく降ってきて雪のようになっていたそうです。
それは暖炉であって、薪ストーブではありません。 そこで欧州では薪を焚くにも法律を制定し薪ストーブの普及が増えたと記憶しています。 その当時の暖炉は非常にススがでていたので、19世紀の話はあっていますが、現在は欧州ではありえません。 776さんが言われているように古い時代の問題と今の問題を一緒にするのは19世紀の車の廃棄ガスとハイブリットカーを比べているようなもんです。(そこまでいかないけど) どちらにせよ、薪ストーブに対する知識が皆さん少ないようですね。 |
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778:
匿名さん
[2010-11-07 18:03:48]
結局、薪ストーブの煙を有害だと結論づけるには至らないという意見が圧倒的ですね。
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779:
匿名さん
[2010-11-07 19:24:23]
>環境中の多環芳香族炭化水素の内、薪ストーブ由来の部分はどの程度の割合に
なるのでしょうか?よろしければご教授ください。 バイオマス燃焼起源か化石燃料起源かは炭素の同位体含有を調べれば分からなくはないと 思いますが、バイママス燃焼起源の内薪ストーブ由来かどうかを調査する方法は統計から 推定することぐらいしかできないですね。 なんか暖炉がやけに不人気ですか、薪ストーブユーザにとっては欧米仕様のクリーンバーン または触媒機以外は、仲間外れの公害発生源という位置づけなんですかね? |
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780:
匿名さん
[2010-11-07 19:28:02]
まあ自分のキン◯◯が大事であれば、煙突掃除は自分でやらずに業者に頼んだほうが
よいということですね。(まあタマを無くしたほうが攻撃性が減衰して、周りを気遣える 人になるかもしれませんが・・・) |
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781:
匿名さん
[2010-11-07 19:37:45]
カリフォルニア州環境保護庁の「燃焼汚染物質に対する室内空気質ガイドライン」でも
薪ストーブからの多環芳香族炭化水素(PAHs)による健康影響が指摘されていますね。 -------------------------------------------- ■燃焼汚染物質 多環芳香族炭化水素(PAHs) ■特徴 粒子状及び気体状の有機物質 ■健康影響 肺がん、胃がん、膀胱がん、皮膚がん、鼻・喉・眼への刺激 ■排出源 たばこの煙、薪ストーブ、石油ストーブ、炭火焼用グリル、セルフ・クリーニング・オーブン、香道、ハウスダスト、趣味、汚染された外気 ■排出源の概要 ・暖炉、薪ストーブ、ガス瞬間湯沸機、ガス衣類乾燥機は、燃焼汚染物を室外へ排気する。しかしながら、排気システムにおいて、設計・据え付け・維持管理が適切に行われていなければ、室内に燃焼汚染物質が流入する。排気筒、煙突など燃焼汚染物質が漏れたり、それらが詰まったりすると、室内に流入するおそれがある。暖炉や強制暖房システムにおいて吸排気のバランスが乱れていると、燃焼汚染物質が室内に流入するおそれがある。 ・薪ストーブ、暖炉、自動車排気ガス、野外バーベキュー、芝刈り機(灯油燃料)から排出される燃焼汚染物質が室内に流入するおそれがある。 http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/Sept2001/010924.htm |
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782:
匿名さん
[2010-11-07 19:50:02]
>論調から、昔のダイオキシン問題を彷彿とさせる切り口ですね。
木材燃焼から発生するダイオキシンとベンゾピレンを比較すると ガンのリスク比で5倍、毒性比で21倍ベンゾピレンのほうが有害性が高いようです。 家庭の暖房に着目するとガンのリスク比で316倍、毒性比で1263倍となります。 「ダイオキシンと 多環芳香族炭化水素(PAH)排出量の比較」 http://www.sopia.or.jp/kotoku/no51chro.html |
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783:
匿名さん
[2010-11-07 20:07:21]
>環境中の多環芳香族炭化水素の内、薪ストーブ由来の部分はどの程度の割合に
なるのでしょうか?よろしければご教授ください。 ちなみにバイオマス起源の多環芳香族炭化水素は国立環境研究所の調査によると2~4割のようです。 ----------------------------------------- 東京都八王子市の大気中に浮遊する微小粒子(粒径1.1ミクロンメートル以下の粒子)に含まれる大気汚染物質「多環芳香族炭化水素(PAH)」の2~4割が、植物などバイオマスの燃焼によって発生したものであることが、東京薬科大学、(独)海洋研究開発機構、(独)国立環境研究所の研究者らによる共同研究で、2006年6月6日までに明らかになった。 PAHはベンゼン環が2個以上縮合した構造を持つ化合物群の総称。化石燃料のほか、動植物に由来する物質など、あらゆる有機物が燃焼する過程で生成、大気中へ放出され、主要な大気汚染物質の1つとなっている。大気中には2環~6環のPAHが検出されているが、このうちベンゾ[a]ピレンなどの4環以上の高分子PAHは特に、発ガン性、変異原性、内分泌撹乱作用など、人体に悪影響を与えることが知られている 「大気汚染物質PAH、2~4割がバイオマス起源 八王子市の大気中微小粒子分析で判明」 http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=13351 |
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784:
匿名さん
[2010-11-07 20:26:33]
19世紀も今も煤の成分は変わらん。
煙突掃除を1年1回やってんじゃないのか。 |
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785:
匿名さん
[2010-11-07 20:26:41]
>なんか暖炉がやけに不人気ですか、薪ストーブユーザにとっては欧米仕様のクリーンバーンまたは触媒機以外は、仲間外れの公害発生源という位置づけなんですかね?
まあ、少しでも叩かれる要因のあるものは排除しておきたいという心境なのでしょう。 |
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786:
匿名さん
[2010-11-07 20:29:25]
>結局、薪ストーブの煙を有害だと結論づけるには至らないという意見が圧倒的ですね。
このスレのどこをみて、そういう結論に辿りつけるのかね。 自己完結させることで少しは気が楽になるのかな? |
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787:
匿名さん
[2010-11-07 20:33:43]
>No.767 by 春夏秋は冬を待つ季節 2010-11-07 10:07:17
>なお、私が千葉の山奥へ引っ込んでいるのは薪ストーブの煙が出るからではありません。乾燥した薪を上手に焚け>ば住宅地でも十分に可能だと認識しています。 住宅地ではお勧めしない、千葉を選んだのは近隣を気にせず炊けるから、と言っときながら、コレ↑何ですか・・・ じゃあ、上手に炊いて煙突から隣地境界線まで何mなら十分可能だと言えるのですか? (出来るかもしれないし、出来ないかもしれない・・・は無しですよ。) |
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788:
匿名
[2010-11-07 20:53:39]
787
あげあし取るのうまいですね 文章は総合的に見て汲み取りましょう 二人称で見たらわかるでしょ |
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789:
匿名さん
[2010-11-07 20:58:59]
環境省はまた得意の後手後手かね。
有害と報告があるんだから、自治体まかせじゃなく、環境省は大気汚染防止法で早急に規制すべきじゃないのか。煙突からモヤモヤ出てるのが窓の目の前にあるような密集地でなんで出来るのか。環境省さん説明してください。 |
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790:
匿名さん
[2010-11-07 21:00:53]
>文章は総合的に見て汲み取りましょう
>二人称で見たらわかるでしょ そういえば、平らな土地だと200坪でしたっけ? |
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791:
匿名さん
[2010-11-07 21:27:43]
>>No.777 by 匿名さん
>昔の暖炉は 非常に燃焼が悪く、すすと言うか灰がものすごく降ってきて雪のようになっていたそうです。 昔は、すすじゃなくて灰が降るんですか?驚きです。どのような原理・現象で灰が舞い上がるのでしょうか? >そこで欧州では薪を焚くにも法律を制定し薪ストーブの普及が増えたと記憶しています。 記憶してますって、あなたは当時の人ですか? >その当時の暖炉は非常にススがでていたので、19世紀の話はあっていますが、現在は欧州ではありえません。 当時はどの程度降り注いでいたのでしょうか?興味がありますので、出典がありましたらお願いします。 >19世紀の車の廃棄ガスとハイブリットカーを比べているようなもんです。(そこまでいかないけど) 19世紀の車は廃棄ガスだったんですか?そんな車だったんですか?現在の車の排気ガスとは違うのでしょうか? >どちらにせよ、薪ストーブに対する知識が皆さん少ないようですね。 歴史的経過にお詳しそうですね。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
このループはエンドレスですね。