同様のスレ2は1000レスを超えましたので、こちらへ移動してください。
スレ主旨は、
近所に薪ストーブハウスが竹の子のように増えていますが、冬場はすごい臭気で咳き込みます。微粒子の健康被害が懸念されます。
どうしたらいいでしょうか。
パート1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/67393/
パート2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/73705/
【一部テキストを追加しました。2010.08.31 管理人】
[スレ作成日時]2010-08-30 23:03:46
近所に薪ストーブがあります・・・どうしたらいいでしょうか 3
121:
匿名さん
[2010-09-05 23:35:45]
|
||
122:
匿名さん
[2010-09-05 23:59:03]
>>No.117 by 春夏秋は冬を待つ季節さん
>1キロの薪が燃焼するのに要する時間の算出が難しいですけど、1時間だと過程して、その間に排出される微粒子の重さをEPA認定の薪ストーブのリストの平均から約3gとした場合、煙突から排出されるガスに含まれる微粒子の密度は >3g/10立米=0.3g/立米=300,000μg/立米となります。 この計算ってコレでいいんでしょうか? この数値0.3g/立米という値だと、ドイツ新基準の0.02g/立米よりも10倍以上大きな値です。 EPA基準で最も優れた数値のアンコールでも0.7g/hで、0.07g/立米になりますが、そうすると ドイツ新基準は現状の機器では達成できない厳しい規制ということになるのでしょうか? |
||
123:
匿名さん
[2010-09-06 00:26:18]
>No.120 by たくさん 2010-09-05 23:27:56
>でも、91~108までのコメントには、それに値するものはありません。 >この中にスレ主さんが入っていないのなら、それはそれで私の関心を惹くものではありません。 スレ主です。入っていますがどれかはご想像にお任せいたします。 たくさん自ら、排出ガス成分を計って、有害でないことを証明してくださればありがたいですね。 |
||
124:
匿名さん
[2010-09-06 00:33:05]
>10立米×10,000=100,000立米の空気が薪ストーブハウスの周辺にあれば問題ないということですね。一辺が50メートルの立方体の空間があれば基準値以下になると思われます。つまり煙突から半径25メートル離れれば問題ない数値になるわけですね。
>この試算は密閉空間で空気が全く動かないという机上の計算です。現実には風が吹いて、拡散しますので煙突から10メートルも離れれば実測しても問題ない数値になると思われます。 この計算って1時間で発生した微粒子は翌時間まで滞留しない(=1時間で完全に拡散される)という前提に していませんか?それに対してさらに風で拡散するという前提を付け加えるのはおかしいですよ。 |
||
125:
たく
[2010-09-06 04:58:21]
>スレ主です。入っていますがどれかはご想像にお任せいたします。
なるほど、よくわかりました。 |
||
126:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-09-06 09:40:19]
■No.119 by 匿名さん
風で一方向へ微粒子が集中して飛んでいく場合は、その風が吹いている分だけ拡散もどんどん進んでいって滞留しないわけですから、実測した場合の数値も低くなると思われます。 ■No.121 by 匿名さん 車だって包丁だって、金槌だって、扱うユーザーによっては凶器にもなります。問題になるかどうかは、実際に使ってみないと判らない点では同じなののではないですか? 導入できる明確な基準に関しては117で既に述べていますので、今一度ご覧下さい。 現実的には地域社会に受け入れられている薪ストーブの方が多いわけです。 ■No.122 by 匿名さん & ■No.124 by 匿名さん 計算方法について反論があるなら具体的な数値や算式や根拠を挙げて下さい。ただ「おかしいのでは?」だけで具体的なあなたが考えた数字がないのであれば議論できません。 理論値はあくまで風が吹いてない場合の机上計算です。現実には風で吹き飛ばされて拡散しますから、理論値よりはるかに少ない数字となるはずです。 また本来は微粒子の直径まで含めて議論する必要がありますけど、現実に出ているデータではそこまで分類されていません。ですから全部含めて算出しました。 その結果、煙突から10メートルも離れれば概ね現状の基準で問題ない微粒子の濃度になるであろうという結論で、ドイツ新基準がさらに厳しいというのは別の問題だと思います。 |
||
127:
たく
[2010-09-06 20:36:42]
>たくさん自ら、排出ガス成分を計って、有害でないことを証明してくださればありがたいですね。
私の家でよければご協力しますよ。知り合いの環境コンサルタントに見積もりを取りましょうか? 風向きや拡散を考慮して、数十か所のサンプリングポイントをとって、1か月か、できれば数か月通して、使用前の今と、シーズン中の成分、濃度のデータを取れば正確な比較ができるでしょう。 「微粒子の健康被害」となると専門的な分析を要しますので多少お高いでしょうが、本格的な疫学調査までやらなければ、何百万とまではならないんじゃないかと思います。 長年のご懸念に明快な答えが出ると思いますので、お金と心の準備ができましたら、私のブログにご一報ください。 |
||
128:
たく
[2010-09-06 20:42:18]
「ドイツ新基準」とやらの内容と、あなたの論理的な考察、その客観的な理由をぜひご教授下さい。
何度もニセ情報をつかまされていますからね。ご自分でちゃんと勉強して説明してもらわなければ、長々とコピペされても読む気にはなれませんから。 どうぞよろしくお願いします。 |
||
129:
匿名さん
[2010-09-06 21:05:13]
>長年のご懸念に明快な答えが出ると思いますので、お金と心の準備ができましたら、私のブログにご一報くださ>い。
ご自分で出す排出ガスをご自分でお計りになるのは当然です。 近隣住民からクレームがあったら身の潔白を証明できますし、本格的調査が行われたらブログでのアップ楽しみにしています。 |
||
130:
たく
[2010-09-06 21:17:20]
>ご自分で出す排出ガスをご自分でお計りになるのは当然です。
あなたはご自分の車の排気ガス成分を測定されましたか? キッチンやトイレの換気扇はいかがでしょうか。 測らなくても無害だという根拠はありませんよね。 また、薪ストーブだけを測らなければならない理由もありません。 春夏秋は冬を待つ季節さんが言われるとおり、現実的には地域社会に受け入れられている薪ストーブの方が多いわけですから。 |
||
|
||
131:
匿名さん
[2010-09-06 21:31:34]
>> 春夏秋は冬を待つ季節さん
>計算方法について反論があるなら具体的な数値や算式や根拠を挙げて下さい。ただ「おかしいのでは?」だけで具体的なあなたが考えた数字がないのであれば議論できません。 それでは説明しましょう。まずは以下のポイントです。 >3g/10立米=0.3g/立米=300,000μg/立米となります。 ここで春さんは1kgの燃焼速度を1時間と仮定しましたが、これでは遅すぎです。 以下のデータによると1日12時間使用で薪の使用量は24~27kgですから、まあ 切りのいいところで2kg/hとしたほうが計算上適切だと思います。(薪ストーブの 出力から考えても2kg/h=9200kcal/hの出力ということになります) よって1h3gの1時間の排ガス量は20平米ですから上記の計算では 3g/20立米=0.15g/立米=150,000μg/立米となります。 http://www.firesidestove.com/knowledge/firewood/firewood-02.html ここで排出計算したガス量は20平米で1時間のガス量ですから、上記の前提と同様に 12時間運転した場合の排ガス量は150,000μg/立米☓12h=1,800,000μg/立米と なります。 環境基準値の35μg/平米は薪ストーブ以外の全ての微粒子も含みますから、薪ストーブ以外の 微粒子を10μg/平米程度(一般的な住宅地レベル)とすると、薪ストーブが排出していい量は 25μg/平米となります。 1,800,000μg/立米÷25μg/平米=72,000倍に希釈されないと環境基準の達成は難しくなります。 >10立米×10,000=100,000立米の空気が薪ストーブハウスの周辺にあれば問題ないということですね。一辺が50メートルの立方体の空間があれば基準値以下になると思われます。つまり煙突から半径25メートル離れれば問題ない数値になるわけですね。 薪ストーブの排ガス量は240平米ですから240☓72000=17,280,000平米の空気が必要になります。 この容積の立方体は1辺260mですから、煙突から半径130m離れれば完全無風な状態が続いても問題ない 数値となる訳です。 >>たくさん あなたは冷静な議論も計算もできそうにないので、話題に入ってこなくでいいです。 |
||
132:
匿名さん
[2010-09-06 21:38:37]
すいません。立平と平米が混在していますね、すべて立平(m3)と解釈して下さい。
(漢字の単位は使い慣れていないので間違えました) |
||
133:
匿名さん
[2010-09-06 21:42:25]
すいません立平でなくて立米ですね。(重ね重ねすいません)
|
||
134:
たく
[2010-09-06 22:03:06]
|
||
135:
匿名さん
[2010-09-06 22:24:29]
>あなたはご自分の車の排気ガス成分を測定されましたか?
排出ガス基準があり、燃料にも規定がありますから、すべてノーチェックの薪ストーブと較べられません。 >キッチンやトイレの換気扇はいかがでしょうか。 意味不明です。 どういうレベルで同じと言っているのでしょうか?? >また、薪ストーブだけを測らなければならない理由もありません。 有害物質を素通りさせてばら撒いているのですから、測って当然です。 一般社会で受け入れられている??常に市民からの苦情リストに上がっているのはなぜでしょうか。 |
||
136:
匿名さん
[2010-09-06 22:34:48]
>この容積の立方体は1辺260mですから、煙突から半径130m離れれば完全無風な状態が続いても問題ない
>数値となる訳です。 確かに、130mくらい離れれば臭いもしなくなるし、感覚的にも納得できる数値ですね。 自分の敷地の周囲が半径130mあればいいのですね。 普通の住宅地ではありえません。 |
||
137:
匿名さん
[2010-09-06 23:20:04]
紹介したリンク先でアンコール・エヴァーバーンの12時間運転の薪使用量は26kgでした。
そうすると2.33kg/hの薪使用量で薪燃焼の排ガス量が10m3/kgだから23.3m3/hの煙を 出します。アンコール・エヴァーバーンのEPA基準の微粒子量は0.7g/hだから1m3当たりの 微粒子量は0.7/23.3=0.03g/hとなります。 一方新ドイツ基準の規制値は0.02g/hですから、現状の薪ストーブの最高性能機種でも 無対策ではドイツでは利用できないみたいですね。 |
||
138:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-09-07 11:34:11]
■No.131 by 匿名さん
具体的な算式をありがとうございます。 1時間当たりの排出ガス量が20立米、その中に含まれる微粒子の量が150,000μgというところまでは了解しました。私もそれが妥当だと納得しました。 しかし、それを12時間燃やした時の合計量だけその後の計算をしているところが環境基準値の解釈とは違っています。環境基準では一日(24時間)の平均値となっています。その計算だと薪ストーブを24時間焚いているという前提となっています。 ですから72,000倍に希釈ではなく、その半分の36,000倍に希釈すればOKということではないでしょうか? 240立米(排出ガス量)×36,000倍=8,640,000(立米の空気が必要)となり 一辺が200メートルの立方体の空気が必要ということですね。 結論として出てくる半径130メートルも100メートルもあまり大差ないですねぇ。 |
||
139:
匿名さん
[2010-09-07 13:57:40]
>>131さん
>>春夏秋は冬を待つ季節さん お二人の計算では無風の状態で拡散を立方体で捉えてますが、 無風であれば温度の高い排ガスは、上方に拡散しますから、立方体より長方体で考える方が妥当ではないですか? |
||
140:
匿名さん
[2010-09-07 15:00:10]
前からのスレで、数百メートル離れても焚いているのがわかるっていう意見がありましたよね。100mとかじゃなくて、煙はもっと広い範囲に広がって薄まるんじゃないですか?
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
この基準だと、結局は薪ストーブを導入&利用して苦情が起こるまでは個別に判断できないということに
なりませんか?
問題が起こってから考えようというのでは、導入ユーザにとっても近隣住民にとっても不幸ですし
予防的措置の観点からも不十分な対応でしょう。
やはり導入できる明確な基準と、トラブルを確実に防止できる機構的な保障が無いかぎり薪ストーブが
地域社会に受け入れられることは難しいのではないでしょうか?