同様のスレ2は1000レスを超えましたので、こちらへ移動してください。
スレ主旨は、
近所に薪ストーブハウスが竹の子のように増えていますが、冬場はすごい臭気で咳き込みます。微粒子の健康被害が懸念されます。
どうしたらいいでしょうか。
パート1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/67393/
パート2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/73705/
【一部テキストを追加しました。2010.08.31 管理人】
[スレ作成日時]2010-08-30 23:03:46
近所に薪ストーブがあります・・・どうしたらいいでしょうか 3
162:
720
[2010-09-08 22:26:46]
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163:
720
[2010-09-08 22:33:50]
No.153 by 匿名さん 2010-09-08 01:14:06
>成分は置いといて簡単に言えば排煙量でしょうね。薪ストーブの煙は数百m3/日に >対して、秋刀魚では数m3、タバコでは1m3以下でしょう。同列に扱うということ >自体が誤りでしょうね。車1台の排ガス量とクリーンセンターの総排ガス量を比較 >する意味が無いのと同じです。 成る程、PMとか一酸化炭素とか成分に着目して健康被害を訴えておられたので、 てっきり成分が気になっていたと思っていました。排煙量が多いのが問題なのですか? 有害成分×排煙量×近隣に影響を与える割合=健康被害の原因 上記でよろしいでしょうか? |
164:
匿名さん
[2010-09-08 22:52:48]
>一つあたりから出る量だけでなく、個数を乗じて全体量を算出するのを忘れていませんか?
>薪ストーブより、魚やタバコや車の方がはるかに数量が多く、トータルで考えたら排出量は多くなると思われます。 乗数を加えるということは、その母数はどう取ればいいんですか?薪ストーブのある住宅周辺の 数百メータとするのが妥当だとは思いますが、まさか世界全体のバイオマス燃焼から発生する全量 で乗数を算出するのが適当だとお考えではないですよね。(ロシアやオーストラリアの山火事や 東南アジアや南米の焼畑とかを含めると、とんでもない量になってしまますが・・・・) |
165:
匿名さん
[2010-09-08 22:59:04]
>有害成分×排煙量×近隣に影響を与える割合=健康被害の原因
> 上記でよろしいでしょうか? もっと単純に環境基準をベースとした近隣の有害成分の濃度とすればいいと思います。 |
166:
匿名さん
[2010-09-08 23:00:36]
>近隣の人の寛容や我慢の範囲を超えないよう常日頃ユーザーは努力しなければなら
>ないし、その努力があってこそ認められる部分も有るのではないでしょうか?そのため >には「焚き方」といった技術を習得する必要もあるでしょう。 私は被害者ですが、ユーザーが努力するのは前提なので、誰も誤解して読まないと思います。 薪ストーブをたしなむ者は、技術があってしても謙虚であれ、と言いたいのではないですか。 |
167:
匿名さん
[2010-09-08 23:12:04]
無風という理想状態下で、ひとりの喫煙者によるタバコ煙の到達範囲は直径14メートルの円周内である。複数の喫煙者が同時に喫煙する場合は、この直径が2~3倍以上となる。
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/05/30_3_1.html ↑タバコ1本でこれですからね。薪ストーブでは何百m? |
168:
匿名さん
[2010-09-08 23:33:55]
> 我慢をゼロにする事は不可能なので、近隣同士でお互いが認め合える範囲と言うもの
が一般的に存在しています。薪ストーブが全くない地域でも、近隣同士我慢している 事って多いですよね。 近隣迷惑のトップ2は臭気と音ですから、この2つを隣地境界線上で、人間の感知限界以下までに この2つを低減できれば、大部分の我慢は無くせると思います。(薪ストーブ火災時の延焼という 恐れ?は別途ありますが・・・) >データをそろえることが難しいとは思いますが、せっかく健康被害とか迷惑について 数値を元に論議しているようなので、許容範囲についても論議してみたらいかがで しょうか? 薪ストーブの近隣迷惑は臭気が大部分を占めるでしょうから、臭気指数等で判断できるかも しれないです。それにはまず薪ストーブからの臭気成分の特定と、隣地での感知限界濃度を 求める必要があるでしょうね。 http://www.env.go.jp/air/akushu/guide_ind/index.html |
169:
匿名さん
[2010-09-10 23:00:56]
田舎から送られて来た小包を開けたら、薪ストーブの匂いがした、というコラムがありました。
裏を返せば、小包の中の僅かな空気量でも匂いがするのです。もちろん、送り元の田舎では分からないでしょう。 このスレでも、ニオイは気がつかない、と反論し続けているユーザーがいますが、鼻が慣れてしまって、ニオイがするか近所に偵察に行っても微臭に気づかないのではないですか。 |
170:
匿名
[2010-09-10 23:52:17]
静かになったと思ったのに。
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171:
匿名さん
[2010-09-10 23:52:25]
>このスレでも、ニオイは気がつかない、と反論し続けているユーザーがいますが、鼻が慣れてしまって、ニオイがするか近所に偵察に行っても微臭に気づかないのではないですか。
いわゆる順応と言われる現象ですね。ウェーバー・フェヒナーの法則が嗅覚にもあてはまる ようで、臭気物質が50%減少しても、感覚としての強さは10%減ったくらいで ほとんどかわらず、97%で元の臭気の半分、99%で元の臭気の1/3に減ったとしか感じられ ないとのことです。 これを考えると、クリーバーンにして排ガス成分が1/10にクリーン化されても、臭気的には 20~30%しか減らないということでしょうね。 まあ下記の事業者の例と一部の薪ストーブユーザが主張する内容はまったく同一で 苦笑してしまいます。 ----------------------------------------------------------------- 「悪臭」とは何でしょうか? 「悪臭」とは、人が感じる「いやなにおい」、「不快なにおい」の総称です。 一般的に、「いいにおい」と思われるにおいでも、強さ、頻度、時間によっては悪臭とし て感じられることがあります。また、においには個人差や嗜好性、慣れによる影響があり ます。そのため、ある人には良いにおいとして感じられても、他の人には悪臭に感じると いうこともあります。 よく事業者は自社からのにおいに嗅ぎ慣れてしまっているので、そのにおいで困って いる人がいることに気がつきませんが、迷惑だと感じる人がいれば、そのにおいは「悪 臭」なのです。 http://www.env.go.jp/air/akushu/law_tebiki/02.pdf |
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172:
720
[2010-09-11 11:03:47]
No.165 by 匿名さん
>もっと単純に環境基準をベースとした近隣の有害成分の濃度とすればいいと思います。 それでは、ご自分の居住する自治体に環境基準を超えているかどうか調査してもらい、 環境基準を超えている場合は自治体に対策をもとめたらいかがですか? 環境基準は個人が遵守を求められる性格のものではありません。 No.168 by 匿名さん >近隣迷惑のトップ2は臭気と音ですから、この2つを隣地境界線上で、人間の感知限界以下までに >この2つを低減できれば、大部分の我慢は無くせると思います。(薪ストーブ火災時の延焼という >恐れ?は別途ありますが・・・) 臭気指数等数値化することはよい考えですね。 できれば官能試験ではなく、機器による臭気レベルの測定が望ましいですが、難しいかもしれません。 ところで、臭気と音の許容範囲は「人間の感知限界以下」ですか? それはまたすごい要求ですね。 一般的に音に関しては45-55dB以下程度でしょうか? |
173:
匿名さん
[2010-09-11 17:27:16]
煙突からの臭気の評価方法ですが、悪臭防止法関連で環境省から解説が
下記URLに出ているのでこれを使えばいいかもしれませんね。 悪臭防止法は事業者に対する規制ですから、一般家庭で利用する薪ストーブは 対象外ですが、常時使用される薪ストーブの臭気量は小規模の事業者を 上回るでしょうから、規制の対象とすべきかもしれないですね。 http://www.env.go.jp/air/akushu/kisei/index.html |
174:
匿名さん
[2010-09-11 21:36:09]
>環境基準を超えている場合は自治体に対策をもとめたらいかがですか?
> 環境基準は個人が遵守を求められる性格のものではありません。 環境基準を超えても、自分個人は守らなくていいっていう理屈ね。 こういう人が近所にいなくて良かった。 |
175:
720
[2010-09-11 22:50:49]
No.174 by 匿名さん
>環境基準を超えても、自分個人は守らなくていいっていう理屈ね。 >こういう人が近所にいなくて良かった。 そうゆう論法を展開した覚えはありません。 環境基準は、いろいろな発生源を総合した価になるので、相応しくないと言っているだけです。 |
176:
匿名さん
[2010-09-12 00:52:47]
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177:
匿名さん
[2010-09-12 08:19:49]
>環境基準を超えている場合は自治体に対策をもとめたらいかがですか?
> 環境基準は個人が遵守を求められる性格のものではありません。 環境基準を超えても、自分個人は守らなくていいっていう理屈ね。 「個人が遵守を求められ」ない 他の読み取りようはない。詭弁。 |
178:
匿名さん
[2010-09-12 09:46:34]
>>もっと単純に環境基準をベースとした近隣の有害成分の濃度とすればいいと思います。
> それでは、ご自分の居住する自治体に環境基準を超えているかどうか調査してもらい、 >環境基準を超えている場合は自治体に対策をもとめたらいかがですか? 現状では薪ストーブからの汚染物質や個人宅の悪臭は、すべての法律の適用範囲外ですから 自治体でも、正式な勧告すらできない手放し状態ですから、まずは法の対象を個人宅まで 広げる法律を国でつくらないとしょうがないですね。 > 環境基準は個人が遵守を求められる性格のものではありません。 こういった社会的な良心を軽視するような発言は頂けませんね。法規制が不十分であっても 健康で安全・安心な生活を地域社会で過ごせるように努力するのは、地域コミニティに参加する 以上必須ですし、それを行うつもりが無い(または、それより個人の嗜好が優先される)のであれば、 できるかぎり人のいない場所で暮らすべきでしょう。 >ところで、臭気と音の許容範囲は「人間の感知限界以下」ですか? > それはまたすごい要求ですね。 日常的(連続的)に感知限界を超えるような臭気や音を周辺に放っている家はほとんどありませんから 感知限界以下が要求されるのは、ある意味当たり前です。たしかに事業者に対する悪臭防止法の適用 ではもっと緩い基準ですが、事業者は事業を通じて社会に貢献していて必須ですから、事業が継続 できないような厳しい規制は無理なので周辺住民と折り合いできるようなレベルが規制値となります。 住宅地の薪ストーブは単なる嗜好品で社会への貢献もほぼゼロですから、厳しい規制が求められる べきでしょう。 > 一般的に音に関しては45-55dB以下程度でしょうか? 音は深夜と日中で条件が異なりますが、常時発生するような音であれば、隣地境界線上で日中50db、深夜 40db以下であれば近隣に迷惑にはならないでしょう。 臭気に関しては臭気強度1以下であれば近隣に迷惑にならないのでは無いかと思いますが、悪臭防止法の 規制値では2.5~3.5くらいが多いようですね。まあ悪臭防止法は前にも言ったように事業者に対する法律ですから 近隣への迷惑と社会的な必要性との折り合いで、ある程度(なんとか我慢できる)の迷惑は織り込まれて いるんでしょう。 ■臭気強度 においの程度 0 無臭 1 やっと感知できるにおい 2 何のにおいか判る弱いにおい 3 楽に感知できるにおい 4 強いにおい 5 強烈なにおい http://www.deodor.co.jp/bousihou-kyoudo.htm > |
179:
匿名さん
[2010-09-12 10:17:43]
>No.176 by 匿名さん 2010-09-12 00:52:47
>166さん >私は被害者ですが、ユーザーが努力するのは前提なので、誰も誤解して読まないと思います。 >うまく使えてないユーザーは、意外と多いですよ。 薪ストーブが燃料も炊き方も数字で示せないあいまいな器具で、しかも手作業となれば、うまく炊くかどうかも分からない。 ユーザー自ら、住宅地で近隣に迷惑にならないよううまく炊こうと努力していないユーザーが意外と多い、と言うのであれば、全数禁止以外ないでしょう。 |
180:
匿名さん
[2010-09-12 11:57:45]
タバコの話ですが、ここのユーザーと同じ論法なので参考に↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1418063449 迷惑喫煙行為の例え話について。 知恵袋では、迷惑喫煙行為を車の排気ガスに例えて、 「なぜ煙草は批難するくせに車は批難しない?」 などと回答し、自己を正当化する喫煙者を多く見かけます。 しかし、喫煙行為についての例え話をしたいのであれば、自分に都合のいい要点だけをピックアップするのではなく、喫煙行為の大きな特徴である以下の3つの要点に該当した話をすべきだと思います。 ①その行為により、肉体的苦痛もしくは精神的苦痛を及ぼす人が多く存在する。 行為者は当然その事実を認識している。 ②その行為の目的は、行為者の私欲を満たすことのみであり、行為者のモラルのみで解決できる問題である。 ③被害者は、一般的な社会生活を送っていくうえで、その行為を完全に避けきることは困難である。 さて、これら3点に該当する行為ではどのような行為が挙げられるでしょうか? 「迷惑喫煙者の行為は○○と同等である」ということを認識してほしいのです。 |
181:
匿名さん
[2010-09-12 20:54:53]
敷地面積50坪足らずのユーザーは、周囲の近隣は100%迷惑している。
中年のおっさんが趣味でやって、どんだけ迷惑しているか分かってないんだな。 山や海でタバコのポイ捨てはしないが、薪ストーブとなると急に自分に寛容になるのはなぜかな。 とりあえず、遭えばにこやかに挨拶はするが、近隣は歩きタバコが前にいるのと同類の非常識と見ているのを自覚すべき。 |
>住宅地で問題が無いケースというのは、薪ストーブユーザーの焚き方とか努力より、
>単に近隣の人が煙に寛容か、我慢してくれているか、そのどちらかでしかありません。
>逆に言えば、近隣の人が煙に敏感か、我慢の限度を超えればクレームとなるわけです。
このお考えの「単に近隣の人が煙に寛容か、我慢してくれているか」は全くその通り
であると思いますが、「薪ストーブユーザーの焚き方とか努力より」という部分には
若干違和感があります。
近隣の人の寛容や我慢の範囲を超えないよう常日頃ユーザーは努力しなければなら
ないし、その努力があってこそ認められる部分も有るのではないでしょうか?そのため
には「焚き方」といった技術を習得する必要もあるでしょう。
近隣の寛容に頼った使い方では、どんなに寛容な近隣の方でもいつか我慢の限界を
超えてクレームになるのではないですか?
おそらく、桑畑さんは近隣の人の寛容や我慢によって使用させていただいていると
言いたいのだとは思いますが、そのために必要な、「薪ストーブユーザーの焚き方とか
努力」を否定していないと思いますが、誤解を招く表現として「そのどちらかでしか
ありません」とあったので気になりました。
桑畑さんの志は大変尊敬していますので、決して非難しているわけではありません。
以上の内容を前提にして、「我慢」ってなにかも考えなければならないでしょう。
我慢をゼロにする事は不可能なので、近隣同士でお互いが認め合える範囲と言うもの
が一般的に存在しています。薪ストーブが全くない地域でも、近隣同士我慢している
事って多いですよね。
ここで、薪ストーブに対する我慢できる範囲はあるのでしょうか?仮に何かをゼロ
にして欲しいという要望が近隣からあるようでしたら、ただのわがままだと思います。
その許容範囲を設定する理論的な背景も必要になりますが、もちろん一般住民が
データをそろえることが難しいとは思いますが、せっかく健康被害とか迷惑について
数値を元に論議しているようなので、許容範囲についても論議してみたらいかがで
しょうか?